JPH11115035A - 二重ネジ押し出し成形器のための押し出し成形器駆動装置 - Google Patents
二重ネジ押し出し成形器のための押し出し成形器駆動装置Info
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Abstract
こと。 【解決手段】 主モータ(16)および調整可能な補助
モータ(30)のための二つの駆動入力部(20,4
0)および遊星歯車装置出力軸(60)を備えた遊星歯
車装置(8)を有し、前記遊星歯車装置出力軸(60)
は前記ネジ軸の一方(2)と一直線に並び、少なくとも
二つの分岐軸(62,64)を有し、前記遊星歯車装置
出力軸(60)の出力を前記分岐軸(62,64)に分
岐するための出力分岐歯車(63,65,70)を有
し、前記分岐軸(62,64)の出力を加算し、もう一
方のネジ軸(4)と一直線に並んでいる第二の出力軸
(84)に伝えるための出力加算歯車(73,75,8
0)を有している、二重ネジ押し出し成形器のための押
し出し成形器駆動装置。
Description
念による二重ネジ押し出し成形器のための押し出し成形
器駆動装置に関するものである。
形するための押し出し成形器は、押し出し成形器回転軸
のための駆動出力が非常に多く必要とされる。前記押し
出し成形器回転軸は通常、その形態にかかわらずネジ軸
と呼ばれる。該ネジ軸は形成の仕方によって、同一の回
転方向または反対の回転方向に回転可能である。二重ネ
ジ押し出し成形器の歯車装置にはいわゆる出力分配歯車
装置を用いることが周知であり、該出力分配歯車装置に
おいては駆動出力が多数の出力分岐部に配分され、個々
の歯車装置の部材が大きくなりすぎないようになってい
る。
し出し成形器の軸の回転モーメントを一定に保った場合
に、従来周知の歯車装置よりもはるかに大きな駆動力を
伝えられ、前記押し出し成形器のネジ軸の回転数が広範
囲にわたって変えられるような押し出し成形器駆動装置
を提供するという課題が解決されなければならない。前
記回転数変化領域においては前記回転モーメントを一定
に保たなければならないが、このような領域では前記ネ
ジ軸の回転数は連続的に可変的でなければならない。こ
のような装置は周知の押し出し成形器駆動装置によって
なされているものよりもはるかに小さく、軽量である。
本発明はネジ軸が大きな距離を有して設けられている二
重ネジ押し出し成形器に限って用いられるべきではな
く、前記ネジ軸間の距離が小さい場合、例えばネジ軸間
の中心距離が300mmしかないような場合にも用いられ
る。
載の押し出し成形器駆動装置により解決される。
請求項に記載してある。
ずる。前記歯車装置は15000kW以上の出力を伝える
とともに、二つの回転数領域において前記ネジ軸の回転
数を変化させ、一方で前記二つのネジ軸の回転モーメン
トは前記回転数変化領域全体にわたって全ての回転数に
対して一定に高く保持され、例えばネジ軸ごとに350
000Nm、すなわち全体で700000Nmに保持され
る。本発明によるこのような歯車装置は前記ネジ軸間の
距離が非常に小さい場合、例えばネジ軸と回転軸の距離
がおよそ300mmしかないような場合にも用いられる。
前記歯車装置は、従来よりもはるかに小さな大きさとほ
ぼ30%減少された重量を実現している。前記重量は、
例えば周知の押し出し成形器の歯車技術に必要とされる
ほぼ70トンの材料の代わりに52トンとなる。大きな
モータを一つだけ用いる代わりに全体として小さなモー
タを二つ用いるために、モータの全重量も比較的小さ
い。前記二つのモータのうちの一つは調整可能なモータ
である。モータの調整は切り替え歯車装置よりも簡単で
比較的廉価であるので、前記切り替え歯車装置は本発明
では採用していない。二つのモータは好適に電気モータ
である。
実施形態を例として説明する。図は異なる縮尺で示され
ている。
助モータを備えた本発明による押し出し成形器駆動装置
の図;図2は遊星歯車装置の出力軸および該出力軸に平
行に設けられた第二の出力軸の透視図。前記第二の出力
軸は前記遊星歯車装置の出力軸の出力分岐および出力加
算によって駆動される;図3は図2による歯車装置部材
の側面図に力の方向を示す矢印を書き入れたもの;図4
は図1の歯車装置を前記押し出し成形器のネジ軸から前
記歯車装置に向かって見た図;図5は前記押し出し成形
器のネジ軸の出力と回転数のグラフである。
は、二重ネジ押し出し成形器を駆動するのに用いられ
る。該二重ネジ押し出し成形器のうち互いに平行に設け
られたネジ軸2,4のみが示され、これら二つの軸は同
じ回転方向6に駆動される。前記押し出し成形器駆動装
置は、遊星歯車装置8と該遊星歯車装置の後方に設けら
れた出力分配歯車装置10を有している。前記遊星歯車
装置8は、軸方向に前後に設けられた二つの遊星歯車装
置の段階12,14を有している。電気の主モータ16
は、回転モーメント安全連結器18、二つの歯車19,
20を備えた一段階の歯車装置、および歯車連結器21
を介して、前記のような順序で遊星歯車装置の第一段階
12の太陽歯車22に駆動に応じて連結される。異なる
実施形態においては、図1において破線で表され、参照
番号16’を付されたモータ16が前記太陽歯車22に
対して軸方向に設けられ、前記一段階の歯車装置19,
20を設けずに前記太陽歯車に駆動に応じて接続され
る。前記太陽歯車22は制動器24によって遮断可能で
あり、該制動器は前記第二の歯車25の軸25の開放さ
れた外端部に設けられている。
て連続調整可能で、またそのことにより駆動回転数に関
しても連続調整可能であり、前記主モータ16よりも小
さな出力性能を有し、回転モーメント安全連結器32、
歯車34,35,36を備えた一段階の歯車装置を介し
て、回転可能に設けられた前記遊星歯車装置の第一段階
12の中空歯車40の外歯38に連結されている。
能に設けられたピニオン保持器42は、遊星歯車43を
支持し、該遊星歯車は前記太陽歯車22の外歯と噛合す
るとともに前記中空軸40の内歯44と噛合している。
ニオン保持器42は歯車連結器46を介して軸方向に前
記ピニオン保持器に並んで設けられた前記遊星歯車装置
の第二段階14の太陽歯車50と連結されている。前記
遊星歯車装置の第二段階14は回転不能に設けられた中
空歯車52および回転可能に設けられたピニオン保持器
54を有し、該ピニオン保持器は遊星歯車56を有し、
これらの遊星歯車は前記太陽歯車50の外歯と噛合する
とともに前記中空軸52の内歯と噛合している。
車40は制動器33によって遮断可能であり、該制動器
は駆動の分岐において前記中空歯車と前記補助モータ3
0との間に、該補助モータ30によって駆動される第一
の歯車34の軸37の開放された外端部に好適に設けら
れている。
装置の二つの段階12,14の太陽歯車およびピニオン
保持器に対して軸方向に設けられ、ネジ軸2に対しても
軸方向に設けられている。前記遊星歯車装置出力軸60
は、複数の部材または好適に単一の部材から形成され、
その駆動側の端部において前記遊星歯車装置の第二段階
14の前記ピニオン保持器54に接続され、非駆動側の
端部において連結器62を介して軸方向に互いにずれな
いようにネジ軸2に接続されている。
車装置出力軸60に対して平行に設けられた二つ(ある
いはそれ以上)の分岐軸62,64を有し、該分岐軸の
前記遊星歯車装置の第二段階14の近くに設けられた端
部は、それぞれ歯車63あるいは歯車65と回転不能に
接続されている。これらの歯車は同じ直径を有し、同じ
歯数の斜歯66,67が設けられ、中央歯車70の対応
する斜歯68と噛合し、前記中央歯車は回転不能に前記
遊星歯車装置出力軸60に設けられている。前記中央歯
車70は前記歯車63,65と共に前記遊星歯車装置出
力軸60の前記分岐軸62,64への出力の分岐を形成
している。
の第二段階14からさらに離れた端部はそれぞれ歯車7
3あるいは歯車75と回転不能に結合され、前記歯車は
それぞれ同一の直径および同一数の歯を備えた斜めに設
けられた外歯76あるいは外歯77を有する。これらの
歯車73,75は歯車80と噛合し、該歯車80は相応
に斜めの歯を設けられた外歯78を有し、第二の出力軸
84にねじり強さを有するように結合される。前記歯車
73,75,80は前記分岐軸62,64の離れた端部
において前記二つの分岐軸62,64の出力を前記押し
出し成形器駆動装置の第二の出力軸84に重ね合わせ
る。前記第二の出力軸84は前記遊星歯車装置の出力軸
60と平行に設けられて、前記第二のネジ軸4の軸方向
に設けられ、前記出力軸の前記遊星歯車装置の第二段階
14からさらに離れた端部においては連結器86を介し
て前記第二のネジ軸4にねじりが生じないように、軸方
向に固定されて結合されている。
車が図1においてよく分かるようにこれらは同一の平面
にうまく収めてあるが、これらは実際には前記遊星歯車
出力軸60と同一の平面には設けられておらず、二つの
歯車73,75は前記分岐軸62,64の離れた端部に
おいて共通の歯車80に噛合している。このことは図1
で矢印82によって示され、図2では実際適用されるよ
うに正しく表されている。
も、前記二つの出力軸60,84の回転方向6に一致す
る。
記遊星歯車の出力軸60を介して軸方向圧力ベアリング
88に伝えられ、該軸方向圧力ベアリングから歯車装置
ケーシング部材90に伝えられる。前記軸方向圧力ベア
リング88は、前記出力分岐歯車63,65,70の駆
動側の歯車70と前記遊星歯車装置の第二段階14のピ
ニオン保持器54との間に設けられている。
は前記第二の出力軸84を介して第二の軸方向圧力ベア
リング92に伝えられ、該第二の軸方向圧力ベアリング
から同様に歯車装置ケーシング部材94に伝えられる。
前記第二の軸方向圧力ベアリング92は前記軸60,6
2,64と並んで、前記出力分岐の歯車63,65,7
0と前記分岐軸62,64の出力加算歯車73,75,
80との間の中間空間に設けられる。前記軸方向圧力ベ
アリング88,92が設けられる場所は、15000k
W、700000Nm以上の力の伝達が行われなければな
らないような歯車装置において、前記二つの出力軸6
0,64の中間距離が、前記ネジ軸2,4の中間距離も
同様に小さいのに対応して、わずか300mmでなければ
ならないという点を考慮すると、特に重要な意味を持
つ。
10の斜歯は、以下のように選択される。すなわち、駆
動される歯車63,65に斜歯が設けられているため
に、これらの歯車を駆動する前記出力分岐の歯車70に
作用する軸方向の力F63,F65は、一方のネジ軸2
の軸方向のスラスト力と同様に、一方の軸方向圧力ベア
リング88に向かう同一の方向に向いているが、それに
対して駆動する歯車73,75に斜歯が設けられている
ために、これらの歯車に駆動される前記出力加算歯車7
8に作用する軸方向の力F73,F75は、他方のネジ
軸4の軸方向のスラスト方向と反対の方向に向けられ、
従って前記他方のネジ軸4の軸方向の力を部分的に補償
するので、前記の力を受ける前記第二の出力軸84の他
方の軸方向圧力ベアリング92には、前記遊星歯車の出
力軸60を介して該出力軸に設けられた軸方向圧力ベア
リング88に作用するよりも結果として少ない軸方向の
力が及ぼされる。従って、前記第二の出力軸84の他方
の軸方向圧力ベアリング92に対しては、前記一方の遊
星歯車の出力軸60の前記一方の軸方向圧力ベアリング
88に対するよりもさらにわずかな空間ですむことに留
意しなければならない。これらの分岐軸62,64の内
部では該軸の歯車63,73あるいは歯車65,75の
軸方向の力は互いに正反対の方向に働くので、該軸方向
の力は互いに消去され、前記分岐軸62,64には結果
として軸方向の力が発生しない。図3では歯車63,6
5,73,75に発生する外周力(Umfangskrafte)が
それぞれ96として表されている。これらの歯車63,
65,73,75の斜歯の斜めに設けられた歯はそれぞ
れこれらの歯車に斜めに引かれた線によって示され、該
線は対応する斜歯66,67,68,76,77,78
と同じ参照番号で表されている。
アリング88は図3では図式的に示されているだけであ
る。さらに注意すべきなのは、図3において前記分岐軸
62,64および前記第二の出力軸84が前記遊星歯車
の出力軸60と同一の平面に表されているのはよりよく
理解させるためだけであって、実際には前記出力軸の周
囲に図2のように配分されて設けられている。
装置の二つの段階12,14の太陽歯車22,50は前
記ネジ軸2,4と同一の回転方向に回転する。
連結器18,32を設けることの有利点は、該安全連結
器に必要とされる圧縮空気を前記軸17または37の自
由に手が届く端部から供給できることであり、前記軸は
前記安全連結器18,32によって前記モータ16,3
0と接続されている。
00は、出力の調整を行うとともに調整可能な補助モー
タ30の回転数も調整し、主モータ16および制動器2
4,33を必要とされるネジ軸2,4の駆動の種類に応
じてオンオフするために用いられる。
いて使用可能な様々な駆動の種類を以下に図5と関連さ
せて述べる。この場合、回転軸の距離またはネジ軸の中
心距離“a”が316mmしかない現実の実施形態につい
て述べている。前記押し出し成形器の出力は14661
kWで、そのために前記電気による主モータ16の駆動出
力は10996kWであり、調整可能な電気による補助モ
ータ30は3665kWの出力を有している。前記主モー
タ16の駆動回転数は1500U/min(r.p.m.)で、前
記補助モータ30の回転数は0と50U/minの間で、前
記補助モータの出力を0から3665kWの間で調整され
るのに応じて連続的に調整可能である。前記補助モータ
30の調整可能な回転数領域では個々の押し出し成形器
ネジ軸2,4の回転モーメントは、前記ネジ軸2,4の
回転数が前記補助モータ30によって例えば50U/min
の回転数領域にわたって連続的に調整可能に変化される
ものの、恒常的に350000Nmに保持される。前記ネ
ジ軸2,4の回転数領域の全体は0と200U/minの間
である。前記遊星歯車装置の第一段階12の前記太陽歯
車22の回転数は前記歯車装置の制動器24が閉鎖され
ていれば0であり、前記制動器24が開放されており、
前記主モータ16が作動している場合は1500U/min
である。このことから前記遊星歯車装置の第一段階12
の前記太陽歯車22の1500U/minという回転数は、
回転数が1200U/minあるいは1000U/minなどの種
々の主モータ16が選択的に使用される場合であっても
簡単な方法で保持されることがわかる。すなわち、回転
数を適合させるためには前記歯車19,20だけを相応
の他の歯車と交換すれば済むわけであるし、1500U/
minのモータの場合は該モータが前記モータ16’に対
応して前記太陽歯車22に対して軸方向に設けられてい
れば、これらの歯車を省くこともできる。
ある。主モータ16のスイッチは切られており、前記遊
星歯車装置の第一段階12の前記太陽歯車22は前記第
一段階の制動器24によって遮断されている。前記ネジ
軸2,4は制動器33が開放されている前記補助モータ
30だけによって駆動され、前記ネジ軸の回転数は0と
50U/minの間で連続的に調整可能であり、どんな回転
数の場合でも前記ネジ軸回転モーメントはそれぞれのネ
ジ軸2,4毎に常に350000Nmに保持される。
可能な前記補助モータ30のスイッチをまず切り、前記
補助モータの制動器33によって遮断する。前記主モー
タ16のスイッチを入れ、前記押し出し成形器ネジ軸
2,4の回転数を短時間で0から150U/minに上げ、
あらかじめ設定された10996kWの連続駆動出力で作
動する。前記のような150U/minの回転数に到達した
後、前記補助モータ30のスイッチも入れ、前記補助モ
ータの制動器33が開放され、前記補助モータの出力が
前記遊星歯車装置の第一段階12を介して重畳させるこ
とによって前記主モータ16の出力に付け加えられ、そ
の結果、前記ネジ軸2,4の回転数は150U/minと2
00U/minの間の領域において任意の回転数に連続的に
調整され、前記の領域では回転数に関係なく前記ネジ軸
2,4のモーメントはそれぞれ常に350000Nmに保
持される。前記ネジ軸2,4のスイッチを切ることは逆
の方法で行われる。すなわち、まずこれらの軸の回転数
を前記調整可能な補助モータ30の出力を低下させるこ
とによって、200U/minから150U/minに減少させ
る。その後制動器33が設けられた前記補助モータ30
の回転数が“ゼロ”の場合、前記遊星歯車装置の第一段
階12の前記中空歯車40が遮断され、続いて前記主モ
ータ16のスイッチが切られ、それによって前記ネジ軸
2,4の回転数は0に低下する。
ネジ軸2,4を出力および回転数が調整可能である前記
補助モータ30により、制動器33を開放することによ
って前記遊星歯車装置の第一段階12の前記回転してい
なかった中空歯車40を作動させる一方、前記遊星歯車
装置の第一段階の太陽歯車22は前記もう一方の制動器
24によって遮断される。前記ネジ軸の回転数が50U/
minに到達した後、前記補助モータ30のあらかじめ設
定された最大出力が3665kWである場合、前記主モー
タ16のスイッチが入れられ、前記遊星歯車装置の第一
段階の太陽歯車22の制動器24が開放され、その結果
前記ネジ軸2,4の回転数が50から150U/minに上
昇して図5のように前記補助モータ30の出力が直線的
に減少して0になる。前記ネジ軸2,4の回転数が15
0U/minに到達した後、さらに前記補助モータ30のス
イッチを再び入れ、前記第二の駆動方法の説明に記載さ
れたように、前記ネジ軸2,4の回転モーメントをそれ
ぞれ350000Nm(あるいは別の所望の値)に恒常的
に保持しながら、前記ネジ軸2,4の回転数を150U/
minから200U/minに上昇させたり、この領域内で任意
の値に連続的に調整することができる。前記ネジ軸2,
4の回転数を150U/min以下に減少させるには前記の
第二の駆動方法におけるように行われるか、回転数を上
昇させる場合と逆の方法で行われる。すなわち、回転数
を150U/min以下に減少させるには前記主モータ16
のスイッチを切り、前記補助モータ30を前記主モータ
16の回転数が減少したのと同じだけあらかじめ設定さ
れた最大出力である3665kWに至るまで立ち上げ、そ
れによって前記ネジ軸の回転数は150U/minから50U
/minに減少される。50U/minから0U/minの領域では前
記ネジ軸2,4の回転数は回転モーメントを一定に保ち
ながら前記補助モータ30を調整することによって減少
されるか、望ましい場合には再び50U/minに上昇され
る。
力が高い割に大きさが非常に小さい。そのため前記歯車
装置の重量は小さく、駆動出力もわずかしか必要とせ
ず、前記制動器24,33はほんのわずかな磨耗しかせ
ず、そのブレーキライニングの運転寿命が長いという有
利点もある。
のようなものがあるが、これに限定されるわけではな
い。主モータ16あるいは16’は出力と回転数が調整
可能なモータであり、好適に電気モータである。このよ
うな場合、前記ネジ軸2,4の回転数は前記主モータ1
6,16’によって連続的に調整され、それによってゼ
ロと最大値の間の任意の値に調整される。前記最大値は
例えば前記のようなゼロから150U/minまで、あるい
は50U/minから150U/minまでの領域における前記主
モータの最大回転数に等しい。このような異なった実施
形態において前記補助モータ30が調整されないか、調
整できないモータであっても、二つのモータのスイッチ
を入れることによって例として挙げた200U/minの最
大回転数は同様に達成される。
を考慮した場合、前記主モータ16またはモータ16’
のゼロから最大値までに相当する回転数領域において、
ネジ軸2,4の回転数を調整可能にする別の方法は、前
記調整可能あるいは調整不可能な主モータ16またはモ
ータ16’の出力および回転数を最大値に調整し、前記
補助モータ30を調整された発電機として駆動させるこ
とである。それによって前記補助モータの前記遊星歯車
装置8における消費出力と回転数が、前記主モータの出
力および回転数から減じられることになる。しかし、こ
のように発電機として駆動させることは結果としてモー
タを駆動するのに比べて大きなエネルギーを消費する。
モータを駆動する場合には二つのモータが原動機として
のみ使用され、発電機として使用されることはない。補
助モータ30が調整可能な電気モータあるいは調整可能
な発電機として選択的に駆動可能である場合も、前記主
モータ16またはモータ16’および補助モータ30を
同時にモータとして駆動することにより、前記ネジ軸
2,4の回転数を前記主モータのみを使用した場合に可
能な領域を超えて、例えば図5に関して述べたように、
150U/minから200U/minに拡大することができる。
的構成図である。
行に設けられた第二の出力軸の斜視図である。
から見た正面図である。
係を示すグラフである。
Claims (16)
- 【請求項1】 二つの異なるモータ(16,30)によ
って駆動可能な二つの駆動入力部(20,40)、遊星
歯車装置出力軸(60)を備えた遊星歯車装置(8)を
有し、 前記遊星歯車装置出力軸(60)は、前記遊星歯車装置
(8)の中心軸に対して軸方向に前記遊星歯車装置から
離れるように延伸し、前記遊星歯車装置出力軸の離れた
端部において前記遊星歯車装置出力軸に対して軸方向に
設けられた前記二重ネジ押し出し成形器のネジ軸(2)
のための接続手段(62)を有し、 前記遊星歯車装置出力軸(60)に対して平行に設けら
れた少なくとも二つの分岐軸(62,64)を有し、 前記遊星歯車装置出力軸(60)の出力を前記分岐軸
(62,64)に分岐するための出力分岐歯車(63,
65,70)を前記遊星歯車装置(8)により近い端部
に有し、 前記分岐軸(62,64)の前記遊星歯車装置(8)か
らさらに離れた端部で出力を加算し、第二の出力軸(8
4)に伝えるための出力加算歯車(73,75,80)
を有し、前記第二の出力軸は前記遊星歯車装置出力軸
(60)に対して平行に設けられ、前記第二の出力軸の
前記遊星歯車装置(8)からさらに離れた端部に、前記
第二の出力軸に対して軸方向に設けられたもう一方のネ
ジ軸(4)のための接続手段(86)が設けられている
ことを特徴とする二重ネジ押し出し成形器のための押し
出し成形器駆動装置。 - 【請求項2】 前記遊星歯車装置(8)は軸方向に前後
に設けられ、駆動に従って互いに結合された遊星歯車装
置の二つの段階(12,14)を有し、前記遊星歯車装
置の二つの段階はそれぞれ中心に設けられた太陽歯車
(22,50)、中空歯車(40,52)、遊星歯車
(43,56)を備えたピニオン保持具(42,54)
を有し、前記遊星歯車装置(8)の前記二つの駆動入力
部は前記遊星歯車装置の第一段階(12)の部材(2
2,40)によって形成されていることを特徴とする請
求項1に記載の押し出し成形器駆動装置。 - 【請求項3】 前記二つの駆動入力部のうちの一方は前
記太陽歯車(22)により構成され、またもう一方の前
記駆動入力部は回転可能に設けられた前記遊星歯車装置
の第一段階(12)の前記中空歯車(40)によって構
成され、前記遊星歯車装置の第一段階(12)の前記ピ
ニオン保持具(42)が前記遊星歯車装置の第二段階
(14)の太陽歯車(50)と結合され、前記遊星歯車
装置の第二段階(14)の前記中空歯車(52)は回転
不能に設けられ、前記遊星歯車装置の第二段階(14)
の前記ピニオン保持具(54)は、該ピニオン保持具に
対して軸方向に設けられている前記遊星歯車装置の出力
軸(60)と結合されていることを特徴とする請求項2
に記載の押し出し成形器駆動装置。 - 【請求項4】 前記二つの駆動入力部(22,40)の
うち一方、および/あるいは他方の回転運動を遮断する
ための遮断手段(24,33)が設けられていることを
特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の押し
出し成形器駆動装置。 - 【請求項5】 前記遮断手段が、ブレーキ(24,3
3)であることを特徴とする請求項4に記載の押し出し
成形器駆動装置。 - 【請求項6】 前記遊星歯車装置(8)の前記二つの駆
動入力部(22,40)に対して歯車装置(19,2
0;34,35,36)が直列に設けられていることを
特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の押し
出し成形器駆動装置。 - 【請求項7】 前記遊星歯車装置の出力軸(60)の前
記遊星歯車装置(8)と前記出力分岐歯車(63,6
5,70)との間の場所に、前記遊星歯車装置の出力軸
(60)および該出力軸のネジ軸(2)の軸方向の力を
ケーシング部材(90)に伝えるための軸方向圧力ベア
リング装置(88)が設けられていることを特徴とする
請求項1から6のいずれかに記載の押し出し成形器駆動
装置。 - 【請求項8】 前記第二の出力軸(84)は、前記第二
の出力軸(84)および該第二の出力軸のネジ軸(4)
の軸方向の力をケーシング部材(94)に伝えるために
軸方向圧力ベアリング装置(92)を、前記出力分岐歯
車(63,65,70)と前記出力加算歯車(73,7
5,80)との間の場所に、有することを特徴とする請
求項1から7のいずれかに記載の押し出し成形器駆動装
置。 - 【請求項9】 前記遊星歯車装置の出力軸(60)、前
記第二の出力軸(84)、前記分岐軸(62,64)の
長さ、直径および材質に関して、回転モーメントの負荷
によって生じるこれらの軸のねじれが互いに補償され、
該ねじれによって前記ネジ軸(2,4)が相対的にひね
られないように形成されていることを特徴とする請求項
1から8のいずれかに記載の押し出し成形器駆動装置。 - 【請求項10】 前記遊星歯車装置(8)の前記一方の
駆動入力部(22)と駆動に従って接続されている電気
による前記主モータ(16;16’)が設けられ、前記
遊星歯車装置(8)の前記他方の駆動入力部(40)と
駆動に従って接続されている、発生される出力および回
転数に関して調整可能な電気による補助モータ(30)
が設けられ、電気的な制御装置(100)が設けられ、
該制御装置は、前記二つの出力軸(60,84)および
これらの軸と共に前記ネジ軸(2,4)が連続的に調整
可能な異なった多数の回転数を備えた前記補助モータ
(30)の調整可能な回転数領域に依存した回転数領域
にわたって駆動可能であるように、前記補助モータ(3
0)を調整し、前記回転数に関係なく前記出力軸(6
0,84)および該出力軸の前記ネジ軸(2,4)の回
転モーメントが一定に保持されることを特徴とする請求
項1から9のいずれか一つに記載の押し出し成形器駆動
装置。 - 【請求項11】 前記調整可能な補助モータ(30)が
前記遊星歯車装置(8)を駆動する場合に、前記主モー
タ(16;16’)の前記発生される出力および回転数
が一定であることを特徴とする請求項10に記載の押し
出し成形器駆動装置。 - 【請求項12】 前記主モータ(16)があらかじめ設
定された最大出力よりも小さな出力で運転される場合、
前記補助モータ(30)のスイッチが切られ、該補助モ
ータと接続されている前記遊星歯車装置(8)の前記駆
動入力部(40)の回転が遮断されることを特徴とする
請求項11に記載の押し出し成形器駆動装置。 - 【請求項13】 前記調整可能な補助モータ(30)の
スイッチが入れられ、前記遊星歯車装置(8)を駆動す
る場合、前記主モータ(16;16’)と駆動に従って
接続されている前記遊星歯車装置(8)の前記駆動入力
部(22)の回転が遮断されることを特徴とする請求項
10に記載の押し出し成形器駆動装置。 - 【請求項14】 前記主モータ(16;16’)は前記
調整可能な補助モータ(30)よりも大きな出力を有
し、前記主モータ(16;16’)が前記太陽歯車(2
2)に駆動したがって接続され、かつ、前記調整可能な
補助モータ(30)が前記遊星歯車装置の第一段階(1
2)の回転可能な中空歯車(40)に駆動に従って接続
されていることを特徴とする請求項10から13のいず
れか一つに記載の押し出し成形器駆動装置。 - 【請求項15】 主モータ(16;16’)および出力
がそれより小さな調整可能な補助モータ(30)を使用
し、 遊星歯車装置(8)において前記二つのモータ(16,
30;16’)の駆動をたしあわせ、 前記遊星歯車装置(8)の発生出力が一方で、別の歯車
装置の段階を設けずに直接遊星歯車装置の出力軸(6
0)を介して該出力軸に対して軸方向に設けられている
ネジ軸(2)に伝えられ、他方で出力分岐歯車(63,
65,70)を介して前記遊星歯車装置の出力軸(6
0)から前記出力軸に対して平行に設けられた少なくと
も二つの分岐軸(62,64)に伝えられ、これらの分
岐軸から出力加算歯車(73,75,80)を介して平
行な第二の出力軸(84)に伝えられ、該第二の出力軸
から該第二の出力軸に対して軸方向に設けられたもう一
方のネジ軸(4)に伝えられ、 前記ネジ軸(2,4)の回転数を出力の発生を調整する
ことによって変化させ、それによって前記ネジ軸(2,
4)の回転モーメントが前記補助モータによって調整可
能な前記ネジ軸(2,4)のあらゆる回転数において一
定に保たれるように前記補助モータ(30)の回転数を
変化させることを特徴とする二重ネジ押し出し成形器の
ネジ軸(2,4)を駆動するための押し出し成形器駆動
方法。 - 【請求項16】 前記調整可能な補助モータ(30)に
よって前記遊星歯車装置(8)が駆動される場合、前記
主モータ(16;16’)の発生する出力およびそれと
共に回転数が一定の値に保持され、前記主モータの前記
一定の出力値はゼロでありうるため、前記押し出し成形
器の軸を前記補助モータ(30)だけで駆動でき、前記
押し出し成形器の軸(2,4)の出力の要求が前記主モ
ータ(16;16’)の発生可能な最大出力以上である
場合、前記補助モータ(30)の出力が前記主モータ
(16;16’)の最大出力に対して、前記遊星歯車装
置(8)における前記二つのモータの出力を重ね合わせ
ることによって調整され加算されることを特徴とする請
求項15に記載の押し出し成形器駆動方法。
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DE19736549A DE19736549C2 (de) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | Extruder-Antriebsvorrichtung für Doppelschneckenextruder |
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