JPH11114764A - 材料屑処理装置 - Google Patents

材料屑処理装置

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JPH11114764A
JPH11114764A JP29944197A JP29944197A JPH11114764A JP H11114764 A JPH11114764 A JP H11114764A JP 29944197 A JP29944197 A JP 29944197A JP 29944197 A JP29944197 A JP 29944197A JP H11114764 A JPH11114764 A JP H11114764A
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JP
Japan
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material waste
gas
outlet
valve
storage tank
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Pending
Application number
JP29944197A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Ozawa
清 小澤
Masaki Omori
雅樹 大森
Takehiko Okabe
武彦 岡部
Toyoro Sonoda
豊郎 園田
Naoyuki Adachi
直之 安達
Susumu Okuyama
進 奥山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsui Mfg Co Ltd
Mitsubishi Plastics Inc
Orient KK
Original Assignee
Matsui Mfg Co Ltd
Mitsubishi Plastics Inc
Orient KK
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Publication date
Application filed by Matsui Mfg Co Ltd, Mitsubishi Plastics Inc, Orient KK filed Critical Matsui Mfg Co Ltd
Priority to JP29944197A priority Critical patent/JPH11114764A/ja
Publication of JPH11114764A publication Critical patent/JPH11114764A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各材料加工装置において発生する材料屑を自
動的にメイン貯留槽に貯留する。 【解決手段】 材料加工装置(図示略)の一時貯留槽2
8が一杯になると、今まで閉じていた第1開閉弁33及
び第2開閉弁34が開くと同時に開閉弁77が閉じる。
そのため、気体入口37から入った気体が、ヘッダ−4
2、気体・材料屑分離機46、第1集塵機65、第2集
塵機69を通って、外気開口80から排気されるように
なる。そして、その気体の流れに乗って、一時貯留槽2
8内の材料屑は、常時開いている開閉弁52、金属製異
物除去装置54を経てメイン貯留槽61に貯留される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は材料屑処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、材料加工装置から発生する切削屑
(例えば、合成樹脂製管の製造装置において合成樹脂製
管をバイトで突っ切り及び面取り切断する際に発生する
切削屑)等の材料屑は、人手によって以下のようにして
貯留槽に溜められていた。即ち、材料屑の袋詰め・それ
の粉砕機への運搬・材料屑の粉砕機への投入・粉砕され
た材料屑の再袋詰め・それの貯留槽への運搬・材料屑の
貯留槽への投入という作業を経て材料屑は人手によって
貯留槽に溜められていた。
【0003】
【従来技術の欠点】前記従来の材料屑処理装置には以下
の如き欠点があった。即ち、前記のごとく、全て人手に
よるものであったため、効率が悪く且つコスト高である
と同時に貯留槽へ異種材料が混入する恐れがあるという
欠点があった。
【0004】
【前記欠点を解消するための手段】本発明は前記欠点を
解消するために以下の如き手段を採用した。請求項1の
発明は、少なくとも2つの材料加工装置と、各材料加工
装置に対応して設けられた材料加工装置から発生する材
料屑を受ける材料屑受けと、各材料屑受けの材料屑出口
に接続された材料屑予備粉砕機と、各材料屑予備粉砕機
の材料屑出口に接続された材料屑予備粉砕機内の材料屑
を吸引する吸引装置と、各吸引装置の材料屑出口に接続
された、気体出口を有する気体・材料屑分離機と、各気
体・材料屑分離機の材料屑出口に接続されたメイン粉砕
機と、各メイン粉砕機の材料屑出口に接続された一時貯
留槽と、各一時貯留槽の材料屑出口に設けられた、常時
は閉じている第1開閉弁と、一時貯留槽の材料屑出口近
傍に設けられた常時は第2開閉弁によって閉じられてい
る気体入口と、各第1開閉弁に接続された導管と、これ
ら導管を1つに纏めるヘッダーと、このヘッダーに接続
された共同導管と、この共同導管に接続されたメイン貯
留槽とを有し、一時貯留槽に溜められた材料屑が気体の
流れによってメイン貯留槽に輸送されるようになされ、
前記組となる第1開閉弁及び第2開閉弁は同時に開くよ
うになされ、また、組となる第1開閉弁及び第2開閉弁
は、他の組となる第1開閉弁及び第2開閉弁とは同時に
開かないようになされているものである。
【0005】
【発明の作用】請求項1の発明は以下の如き作用をなす
ものである。各材料加工装置において発生する材料屑を
粉砕して、効率良く且つ低コストでしかもメイン貯留槽
への異種材料の混入を防止しつつ自動的にメイン貯留槽
に貯留することが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。少なくとも2つ、具体的には6
つの材料加工装置(図示略)に対応して、材料加工装置
(図示略)から発生する材料屑(例えば、合成樹脂製管
をバイトで突っ切り及び面取り切断する際に発生する合
成樹脂切削屑)を受ける材料屑受け1が設けられてい
る。前記材料屑受け1は材料屑投入口でもある気体入口
2及び材料屑出口3を有している。
【0007】前記材料屑出口3に導管5を介して材料屑
予備粉砕機6の材料屑入口7が接続され、この材料屑予
備粉砕機6の材料屑出口8が導管5を介して公知の吸引
装置10の材料屑入口11(吸引口)に接続され、この
吸引装置10の材料屑出口12(吐出口)が導管5を介
して気体・材料屑分離機14の材料屑入口15に接続さ
れている。前記気体・材料屑分離機14はサイクロンか
らなるもので、内部に内筒17を有しており、上部に気
体出口19を有し、下部に材料屑出口16を有してい
る。材料屑入口15から気体の流れに乗って気体・材料
屑分離機14内に入った材料屑(予備粉砕された材料
屑)は、材料屑出口16より出て行き、気体のみが気体
出口19より出て行く。前記気体出口19には袋状フィ
ルタ−20が取り付けられている。なお、この袋状フィ
ルタ−20は必ずしも必要なものではない。
【0008】前記気体・材料屑分離機14の材料屑出口
16にはメイン粉砕機22の材料屑入口23が接続され
ている。このメイン粉砕機22は水平回転する回転カッ
タ−25を有している。なお、この回転カッタ−25の
回転方向は、気体・材料屑分離機14に流入して内筒1
7の周りを回りつつ下方に至る材料屑の回転方向(平面
から見た回転方向)と逆の回転方向となるようになされ
ている。このような構成によって、即ち、回転カッタ−
25の回転によって発生する気体の流れを内筒17の周
りを回る気体の流れと逆にして、内筒17の下端部での
気体の流れを殺して(小さくして)、材料屑やダストが
スムーズに材料屑出口16に至るようにして、内筒17
内を上昇する材料屑やダストが極力少なくなるように工
夫されている。メイン粉砕機22は、所定の大きさに粉
砕された材料屑のみを材料屑出口24に至らせるため金
網・多孔板等からなるフィルター(図示略)を有してい
る。なお、図示のメイン粉砕機22に代えて、回転カッ
タ−25を水平回転軸を中心に回転させる構造のメイン
粉砕機22等を使用し得ることは云うまでもない。
【0009】前記メイン粉砕機22の材料屑出口24に
はガイド筒31を介して一時貯留槽28の材料屑入口2
9が接続されており、この一時貯留槽28の材料屑出口
30に導管5を介して第1開閉弁33が接続されてい
る。前記材料屑出口30と第1開閉弁33とを繋ぐ導管
5には第2開閉弁34が接続され、この第2開閉弁34
の他方の開口が気体入口37となされ、この気体入口3
7にフィルター等が取り付けられている。前記第1開閉
弁33及び第2開閉弁34は常時は閉じられており、一
時貯留槽28内の材料屑を排出するときに開くようにな
されている。なお、一時貯留槽28には、一時貯留槽2
8内に溜った材料屑の量を検知する公知のレベル検知計
(図示略)が設けられている。また、前記一時貯留槽2
8にはフィルタ−39を有する気体出口38が設けられ
ている。
【0010】前記第1開閉弁33の出口に導管41が接
続され、この導管41はヘッダ−42に6個ある材料屑
入口43の1つに接続されている。云うまでもないが、
各材料屑受け1に対応する6本の導管41がヘッダ−4
2に接続されているものである。
【0011】前記ヘッダ−42の1つの材料屑出口44
が共同導管45を介して気体・材料屑分離機46の材料
屑入口47に接続されている。前記気体・材料屑分離機
46は上部に気体出口49を有し、下部に材料屑出口4
8を有しており、材料屑出口48と気体出口49とはフ
ィルタ−50によって仕切られている。このような構成
によって、材料屑入口47から気体の流れに乗って気体
・材料屑分離機46内に入った材料屑(粉砕された材料
屑)は、材料屑出口48より出て行き、気体のみが気体
出口49より出て行く。
【0012】前記気体・材料屑分離機46の材料屑出口
48には常時開いた状態の開閉弁52を介して公知の金
属製異物除去装置54の材料屑入口55が接続されてい
る。この金属製異物除去装置54の下部には材料屑出口
56及び異物出口57が形成されている。また、金属製
異物除去装置54の内部には、下端出口を材料屑出口5
6又は異物出口57に選択的に臨ませると共に入口が材
料屑入口55に接続された揺動筒58が設けられ、この
揺動筒58は金属検知装置(図示略)によって作動させ
られる作動装置(図示略)によって作動させられるよう
になされている。このような構成によって、通常の状態
においては、揺動筒58の出口は材料屑出口56に臨ま
されているが、金属検知装置(図示略)が金属製異物を
検知すると作動装置(図示略)が作動して揺動筒58の
出口は異物出口57に臨まされる。そのため、金属製異
物を含む材料屑は異物出口57より排出され、異物出口
57に導管5を介して接続された異物貯留槽59に溜め
られる。金属検知装置(図示略)が金属製異物を検知し
なくなると、揺動筒58の出口は再び材料屑出口56に
臨まされる。
【0013】前記金属製異物除去装置54の材料屑出口
56に導管5を介してメイン貯留槽61の材料屑入口6
2に接続されている。このメイン貯留槽61は下部に材
料屑出口63を有しており、この材料屑出口63には開
閉弁(図示略)が設けられている。
【0014】前記気体・材料屑分離機46の気体出口4
9に導管5を介してサイクロン等の第1集塵機65の気
体入口66が接続され、この第1集塵機65の気体出口
67に導管5を介して第2集塵機69の気体入口70が
接続され、この第2集塵機69の気体出口71に導管5
を介して吸引装置73の気体入口74が接続され、この
吸引装置73の気体出口75に導管5を介して開閉弁7
7の入口が接続され、開閉弁77の出口は、導管5を介
して第2集塵機69の気体入口70に接続されている。
前記吸引装置73の気体出口75と開閉弁77とを繋ぐ
導管5にサイレンサ−79を有する外気開口80が形成
され、この外気開口80は開閉弁77が閉じているとき
は外気排出口として作用し、開閉弁77が開いた際は、
外気取入口及び外気排出口として作用するものである。
【0015】
【発明の実施の形態の作用】次に発明の実施の形態の作
用を説明する。6つの材料加工装置(図示略)は所定時
間間隔で順次作動を開始する。材料加工装置の作動と同
時にそれに対応した吸引装置10、材料屑予備粉砕機
6、メイン粉砕機22が作動する。材料加工装置(図示
略)において発生した材料屑は、材料屑受け1に受けら
れた後、吸引装置10の作動によって発生する気体の流
れに乗って、一時貯留槽28に至る。なお、その間に材
料屑予備粉砕機6によって予備粉砕され、メイン粉砕機
22によって完全に粉砕される。気体は気体出口19よ
り外気に放出される。また、他方、全ての材料加工装置
(図示略)が作動状態になった後、吸引装置73が作動
すると共に開閉弁77が開く。そのため、外気開口80
から吸引された気体が、第2集塵機69、吸引装置73
を通じて外気開口80より排気されることになる。即
ち、待機状態となる。
【0016】その後、最初に作動を開始した材料加工装
置(図示略)の一時貯留槽28が一杯になると、今まで
閉じていた第1開閉弁33及び第2開閉弁34が開くと
同時に開閉弁77が閉じる。そのため、気体入口37か
ら入った気体が、ヘッダ−42、気体・材料屑分離機4
6、第1集塵機65、第2集塵機69を通って、外気開
口80から排気されるようになる。そして、その気体の
流れに乗って、一時貯留槽28内の材料屑は、常時開い
ている開閉弁52、金属製異物除去装置54を経てメイ
ン貯留槽61に貯留される。そして、一時貯留槽28が
空又はほぼ空になると、第1開閉弁33及び第2開閉弁
34は閉じられ、それと同時に開閉弁77が開かれる。
そのため、ヘッダ−42、気体・材料屑分離機46、第
1集塵機65を通る気体の流れはなくなる。それと同時
に、外気開口80から吸引された気体が、第2集塵機6
9、吸引装置73を通じて外気開口80より排気される
ことになる。
【0017】その後、第2番目に作動を開始した材料加
工装置(図示略)の一時貯留槽28の材料屑が前記と同
様にしてメイン貯留槽61に溜められる。以下、同様に
一時貯留槽28からの材料屑の排出が順次行なわれ、6
番目の材料加工装置(図示略)の一時貯留槽28から材
料屑が排出された後、再び1番目の材料加工装置(図示
略)の一時貯留槽28から材料屑の排出が行なわれる。
メイン貯留槽61が一杯になればメイン貯留槽61の材
料屑出口63から材料屑は排出される。なお、金属製異
物を含む材料屑は異物貯留槽59に溜められる。異物貯
留槽59が一杯になれば金属製異物を含む材料屑は異物
貯留槽59の下部出口より排出される。
【0018】
【変形例等】以下に変形例等について説明を加える。 (1)材料加工装置は、合成樹脂製管の製造装置、旋盤
を含む金属材料加工装置等、全く任意である。 (2)材料加工装置は少なくとも2つあればよい。 (3)材料屑の素材等によっては、金属製異物除去装置
54は設けない場合もある。 (4)導管5をなくし、装置同士を直接に接続する場合
もある。 (5)共同導管45をメイン貯留槽61に直接に接続し
てもよい。その場合、メイン貯留槽61に気体出口が形
成される。 (6)第1集塵機65及び第2集塵機69は、あって
も、なくてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下
の如き効果を奏する。請求項1及び2の発明によれば、
各材料加工装置において発生する材料屑を粉砕して、効
率良く且つ低コストでしかもメイン貯留槽への異種材料
の混入を防止しつつ自動的にメイン貯留槽に貯留するこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す系統図である。
【図2】図1のA部分の拡大図である。
【符号の説明】
1 材料屑受け 3 材料屑出口 6 材料屑予備粉砕機 8 材料屑出口 10 吸引装置 12 材料屑出口 14 気体・材料屑分離機 16 材料屑出口 19 気体出口 22 メイン粉砕機 24 材料屑出口 28 一時貯留槽 30 材料屑出口 33 第1開閉弁 34 第2開閉弁 37 気体入口 41 導管 42 ヘッダ− 45 共同導管 61 メイン貯留槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大森 雅樹 神奈川県平塚市真土2480番地 三菱樹脂株 式会社平塚工場内 (72)発明者 岡部 武彦 神奈川県平塚市真土2480番地 三菱樹脂株 式会社平塚工場内 (72)発明者 園田 豊郎 埼玉県川越市芳野台2丁目8番68号 株式 会社松井製作所東京工場内 (72)発明者 安達 直之 埼玉県川越市芳野台2丁目8番68号 株式 会社松井製作所東京工場内 (72)発明者 奥山 進 東京都江東区亀戸5丁目38番30号 株式会 社オリエント内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2つの材料加工装置と、各材
    料加工装置に対応して設けられた材料加工装置から発生
    する材料屑を受ける材料屑受けと、各材料屑受けの材料
    屑出口に接続された材料屑予備粉砕機と、各材料屑予備
    粉砕機の材料屑出口に接続された材料屑予備粉砕機内の
    材料屑を吸引する吸引装置と、各吸引装置の材料屑出口
    に接続された、気体出口を有する気体・材料屑分離機
    と、各気体・材料屑分離機の材料屑出口に接続されたメ
    イン粉砕機と、各メイン粉砕機の材料屑出口に接続され
    た一時貯留槽と、各一時貯留槽の材料屑出口に設けられ
    た、常時は閉じている第1開閉弁と、一時貯留槽の材料
    屑出口近傍に設けられた常時は第2開閉弁によって閉じ
    られている気体入口と、各第1開閉弁に接続された導管
    と、これら導管を1つに纏めるヘッダーと、このヘッダ
    ーに接続された共同導管と、この共同導管に接続された
    メイン貯留槽とを有し、一時貯留槽に溜められた材料屑
    が気体の流れによってメイン貯留槽に輸送されるように
    なされ、前記組となる第1開閉弁及び第2開閉弁は同時
    に開くようになされ、また、組となる第1開閉弁及び第
    2開閉弁は、他の組となる第1開閉弁及び第2開閉弁と
    は同時に開かないようになされている材料屑処理装置。
  2. 【請求項2】 前記第1開閉弁の出口に第2の気体・材
    料屑分離機が設けられ、この第2の気体・材料屑分離機
    の気体出口に吸引装置が接続されている請求項1記載の
    材料屑処理装置。
JP29944197A 1997-10-15 1997-10-15 材料屑処理装置 Pending JPH11114764A (ja)

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JP29944197A JPH11114764A (ja) 1997-10-15 1997-10-15 材料屑処理装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1155774A3 (en) * 2000-05-15 2002-08-28 FAMA S.r.l. Interception unit to be inserted in a metal chip transport system
JP2006218599A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Yokohama Rubber Co Ltd:The 工作機械用切削粉の集塵装置
EP2335867A1 (de) * 2009-12-15 2011-06-22 Alfred Kärcher GmbH & Co. KG Sauggerät sowie Absauganlage
JP2011257367A (ja) * 2010-06-04 2011-12-22 Shojiro Kuroda 品質不良品の流出をゼロにする表面処理装置

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