JPH11111671A - 半導体処理装置および半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体処理装置および半導体装置の製造方法

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JPH11111671A
JPH11111671A JP26545197A JP26545197A JPH11111671A JP H11111671 A JPH11111671 A JP H11111671A JP 26545197 A JP26545197 A JP 26545197A JP 26545197 A JP26545197 A JP 26545197A JP H11111671 A JPH11111671 A JP H11111671A
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wafer
semiconductor
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semiconductor wafer
thickness
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JP26545197A
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Takashi Tase
隆 田勢
Akira Sato
朗 佐藤
Kazutaka Tsuji
和隆 辻
Mitsuo Usami
光雄 宇佐美
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体ウエハを薄膜化する際、その厚さやそ
の均一性を容易に高精度で制御することが可能な半導体
処理装置や半導体装置の製造方法を提供する。 【解決手段】 半導体素子が形成された半導体ウエハ1
00の主面側を支持する支持体110に、半導体ウエハ
100の膜厚を測定するための孔を設け、直接半導体ウ
エハ100の厚さを測りながら薄膜化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体ウエハを薄型
化する技術に係り、特に半導体ウエハの厚さやその均一
性を容易且つ高精度に制御することが可能な支持具や半
導体処理装置および半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体装置の製造方法について
は、特開平8−316194号公報に開示されている。
図6は、従来方法を説明する図である。
【0003】図6(a)に示した様に、ウエハ600の
デバイス面に第2支持体692を貼り付ける。その後、
真空チャック691に吸着固定後、ウエハ600の裏面
を砥石690で研削する(図6(b))。研削後、研削
されたウエハ600側を真空チャック691に再度、吸
着固定後、第2支持体692をウエハ600のデバイス
面から剥がす(図6(c))。その後、第2ウエハ65
0の片面に支持体610を介してウエハ600のデバイ
ス側を粘着剤630で貼り付ける(図6(d))。貼り
付け後、測定台640上で測定台640表面と研削され
たウエハ600表面の段差を測定器620を使って初期
測定する。測定後、チャック680へ取り付け、エッチ
ング液ノズル660の振リ幅とスピード、エッチング液
670の流量、チャック680の回転数などの条件設定
を行った後に、エッチング液670を滴下させながらウ
エハ600の表面をエッチングする。その後、測定値よ
り条件を設定し、目標値までエッチングを行う(図6
(e))。エッチング後、測定台640上で測定器62
0により、ウエハ600の厚みが測定目標値になった
ら、支持体610より、ウエハ600を剥離する(図6
(f))。
【0004】上記の工程を行うことで、薄くなったウエ
ハ100を使うことにより、例えば、ICカード用LS
Iが形成された半導体ウエハを薄くすることで、従来
0.76mmであったカード厚みを0.25mmにでき
ることが日本経済新聞(97.2.4.発行)に記載さ
れている。このような薄いICカードは、曲げに強く、
表面平坦性に優れるために、印刷性良く、低コストでの
量産に適する特徴がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術を用いた
製造方法については、測定台表面を基準として、支持体
とウエハを合わせた合計の厚さを測定しており、実際の
ウエハ厚みは、支持体の厚みを差し引いて間接測定して
いるため、支持体の膨潤や変形、接着層の変形、支持体
と接着層の厚みのバラ付き等の影響を受け、再現性良く
高精度で測定することが困難である。
【0006】そのため、あらかじめダミーウエハを用い
て、研磨速度をチェックし、エッチング液の液質の組成
変化などを考慮して条件を設定する必要があり、所定の
条件出しに、工数が係りコストが高くなる。
【0007】また、半導体ウエハ厚みが100μm以下
になると上記支持体込みの間接測定では、数ミクロンオ
ーダーと言った高精度で容易に測定出来ず、ウエハ厚み
が不揃いであると実装精度の歩留まりが低下する。ま
た、このような不揃いのある半導体ウエハを実装すると
デバイス特性の劣化やカードの平坦性のバラ付きが生
じ、カードの歩留まり低下につながる。
【0008】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたもので、実装歩留まりや特性が良好で製造コスト
が安価な薄型LSIを用いた半導体処理装置、これを用
いた半導体装置の製造方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、半導体素子
が形成された一主面側が支持体により支持された半導体
ウエハの他面側を除去して前記半導体ウエハを薄膜化す
る半導体処理装置において、前記支持体に一個以上の貫
通孔が設けられていることを特徴とする半導体処理装
置、また半導体素子が形成された半導体ウエハの一主面
側を、一個以上の貫通孔が設けられた支持体で支持する
工程と、前記半導体ウエハの他面側を除去し、前記半導
体ウエハを薄型化する工程と、前記支持体の貫通孔の部
分で、前記半導体ウエハの厚さを測定する工程とを有す
ることを特徴とする半導体装置の製造方法、基板の裏面
側を除去して前記基板を薄型化するために、前記基板の
表面側に貼る支持体において、一個以上の貫通孔が設け
られていることを特徴とする支持体とにより達成され
る。
【0010】
【発明の実施の形態】
(実施例1)図1は、本発明による半導体処理装置にお
けるウエハ支持体の構造を示す平面図及び断面図であ
る。図に示したように、ウエハ100の形状と同じく、
ウエハ100の径より、少し小さい支持体110をウエ
ハ100のデバイス側へ貼り付ける。なお、ここで用い
たウエハ100の当初の厚さは約700μmであった。
ウエハ100は、粘着剤130によって強固に保持され
ているため、互いに分離することはない。ウエハ100
の厚みは、支持体110内に設けられた貫通孔120の
部分で測定する。ここでは、貫通孔の直径を3mmとし
た。貫通孔の大きさは膜厚を測定するに十分な大きさが
あればよい。
【0011】図2に本発明の工程図を示す。図2(a)
に示した様に、ウエハ200は、デバイス面側に第2支
持体210を貼り付ける。その後、真空チャック295
に第2支持体210面側を吸着固定後、ウエハ200裏
面を砥石294で研削し、約200μmの厚さにする
(図2(b))。前記支持体220は、熱変形が少な
く、低価格、無公害のPET材を使用した。支持だけを
目的とする場合には他の材料を用いることもできる。研
削後、ウエハ200表面部より、第2支持体210を剥
す(図2(c))。ウエハ200形状と同じく、ウエハ
200径より、少し小さい支持体220をウエハ200
のデバイス側へ貼り付ける。支持体220内には、3カ
所の貫通孔240が開いており、ウエハ200は、測定
台260上で測定台260表面とウエハ200表面の段
差を測定器230により、ウエハ200の初期厚みを測
定する(図2(d))。測定後、チャック290へ取り
付け、エッチング液ノズル270の振リ幅とスピード、
エッチング液280の流量、チャック290の回転数な
どの条件を設定した後に、毎分1000回転以上の高速
度で回転させながらエッチング液280を滴下させてウ
エハ200の表面をエッチングし、約100μmの厚さ
にする(図2(e))。本実施例では、弗化水素酸、硝
酸、氷酢酸、界面活性剤などの混合液を用いた。この
際、ウエハ200は、均一にエッチングされ、薄型にな
り、フレキシブルになった。
【0012】エッチングされたウエハ200は、測定台
260上で測定器230により、支持体220内に設け
られた3ヶ所の貫通孔240の部分でウエハ200の厚
みと分布の測定をする。その後、測定値から条件を再設
定し、目標値までエッチングを行う(図2(f))。こ
こでは目標値を50μmとした。その結果±5%の精度
で膜厚を制御することができた。
【0013】次に、ウエハ200を第1支持体293に
貼り付け、支持体220をウエハ200から、分離させ
る(図2(g))。上記工程を行うことにより、支持体
220内にある3ヶ所の貫通孔240の場所を使い、ウ
エハ200の厚みを直接測定出来る事により、ウエハ2
00の面内分布やエッチングレートの確認を正確に、精
度良く測定出来るため、最良の条件設定を行うことが出
来る。
【0014】なお、支持体220をウエハ径よりも小さ
くすることにより、エッチング液を用いても支持体22
0とウエハ200の間へのエッチング液の侵入を防ぐこ
とができる。
【0015】(実施例2)図3は、本発明の第2実施の
形態を示す工程図である。図3(a)に示した様に、ウ
エハ300のデバイス面側に支持体310を貼り付け
る。支持体310は、3ヶ所の貫通孔330の部分とウ
エハ300の外周側を、支持体310と同材質剤で補充
してある。その後、真空チャック391に支持体310
を吸着固定後、ウエハ300裏面を砥石390で研削す
る(図3(b))。研削後、貫通孔330の場所とウエ
ハ300の外周部分の補充した部分392より、支持体
310と同材質剤を剥がし、測定台350上で測定台3
50表面と研削されたウエハ300表面の段差を測定器
320を使って貫通孔330の部分で初期測定する(図
3(c))。以下、発明の実施の形態1同様、薄膜化及
び測定を行う(図3(e))。本発明により、支持体3
10の貼り付け、剥がし工程が、一工程減り、研削とエ
ッチングが共通支持体310を用いて出来るため、材料
費の削減、時間の短縮も出来る。
【0016】ウエハ300の外周側と貫通孔330を同
材質剤で補充しないと支持体310とウエハ300に段
差が生じてしまう。この状態でチャック380面に、支
持体310側を吸着固定し、研削するとウエハ300に
亀裂を生じてしまうことがある。
【0017】(実施例3)図4は、本発明の第3の実施
の形態を示す工程図である。図4(a)から(c)は、
第1の実施の形態に同じ処理工程である。ウエハ400
と形状が同じで、ウエハ400の直径より少し小さい支
持体410をウエハ400の半導体デバイスが形成され
た面側へ貼り付ける(図4(d))。支持体410内に
は、3カ所の貫通孔420が開いており、1個の貫通孔
420がチャック460に、設けた測定用穴494と支
持体410内の貫通孔420と同期させながら回転さ
せ、上下に取り付けてある顕微鏡492を使いウエハ4
00の表面に、フォーカスを合わせることにより、ウエ
ハ400の厚みを測定する。測定値を制御用コンピユー
タ495にフィードバックして、ウエハ400の厚みを
膜厚モニター493で測定しながらエッチングし、目標
厚みになるまで行う。
【0018】その後、ウエハ400を第1支持体470
に貼り付け、支持体400をウエハ400から、分離さ
せる。また、上下に取り付けてある顕微鏡492でフォ
ーカスを合わせる以外に、光、レザー、超音波、赤外線
などを使用しても可能である。
【0019】上記の工程を行うことにより、非接触でウ
エハ400厚みを測定でき、目標厚みになるまで、チャ
ック460上からウエハ400を取り外す必要がないた
め。作業の簡略化、作業時間の短縮、無人運転も可能に
なり、人件費の削減も出来る。
【0020】(実施例4)図5は、本発明を用いて薄型
化したLSIチップを使って、カードの中立面にチップ
を実装した(実用上は中立面から±10%以内にあれば
よい。)第4の実施の形態を示す断面図である。
【0021】薄型LSIチップ520は、半導体ウエハ
を実施例1〜3の何れかの方法で薄膜化した後フルダイ
シングにより切り出した。LSIチップの電極(図示せ
ず)とPET材510に設けられた配線(図示せず)と
は異方導電性接着剤530によって接続され、また同時
にLSIチップとPET材510(カード基板)は異方
導電性接着剤530により強固に保持されており、互い
に分離することはない。なお、LSIチップに接続され
るコイルを中立面に設けることにより、非接触ICカー
ドを提供できる。
【0022】上下にあるPET材510からなるカード
基板で挟み込み、粘着剤500で固定してあるため、P
ET材510表面には、凹凸がなく、平坦に接着された
シンプルな構造である。粘着剤500は、薄型LSIチ
ップ520に対してPET材510が曲がっても応力を
吸収して薄型LSIチップ520への応力集中を緩和す
る。この様なカード構造にすることで、薄くて、曲げに
強く、簡単なICカードが得られる。そして本発明を用
いて薄型化したチップを搭載することにより、実装歩留
まりや平坦性が向上した。
【0023】
【発明の効果】以上に詳しく説明した様に、半導体ウエ
ハの厚さを直接測定することにより半導体ウエハを薄膜
化した際の厚さやその均一性を高精度に制御することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基板支持体の平面図および断面図
を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施例に係る基板薄膜化工程を
示す工程図である。
【図3】本発明の第2の実施例に係る基板薄膜化工程を
示す工程図である。
【図4】本発明の第3の実施例に係る基板薄膜化工程を
示す工程図である。
【図5】本発明の第4の実施例に係る半導体装置の断面
図である。
【図6】従来の基板薄膜化工程を示す工程図である。
【符号の説明】
ウエハ…100、200、300、400、600、支
持体…110、220、310、410、610、測定
器…230、320、620、貫通孔…120、24
0、330、420、粘着剤…130、250、34
0、430、500、630 測定台…260、35
0、640、第2ウエハ…650、エッチング液ノズル
…270、360、440、660、エッチング液 …
280、370、450、670、チャック…290、
380、460、680、第1支持体…293、47
0、砥石…294、390、480、690、真空チャ
ック…295、391、490、691、第2支持体…
210、491、692、顕微鏡…492、膜厚モニタ
ー…493、測定用穴…494、制御部…495、PE
T…510、薄型LSIチップ…520、異方導電性接
着剤…530、枠…291、埋めた部分…392。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宇佐美 光雄 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体素子が形成された一主面側が支持体
    により支持された半導体ウエハの他面側を除去して前記
    半導体ウエハを薄膜化するための半導体処理装置におい
    て、 前記支持体に一個以上の貫通孔が設けられていることを
    特徴とする半導体処理装置。
  2. 【請求項2】前記支持体の貫通孔は、前記半導体ウエハ
    の厚さを測定するために用いられるものであることを特
    徴とする請求項1記載の半導体処理装置。
  3. 【請求項3】測定された前記半導体ウエハの厚さは、フ
    ィードバックされ前記半導体ウエハの厚さを制御するた
    めに用いられることを特徴とする請求項2記載の半導体
    処理装置。
  4. 【請求項4】前記半導体ウエハの他面側の除去は、化学
    的機械研磨により行われることを特徴とする請求項1乃
    至3の何れかに記載の半導体処理装置。
  5. 【請求項5】前記支持体の貫通孔は、前記半導体ウエハ
    の中心からの距離が異なる複数の位置に設けられている
    ことを特徴とする請求項1〜4記載の半導体処理装置。
  6. 【請求項6】前記支持体は、ポリエチレンテレフタレー
    トで形成されていることを特徴とする請求項1〜5記載
    の半導体処理装置。
  7. 【請求項7】半導体素子が形成された半導体ウエハの一
    主面側を、一個以上の貫通孔が設けられた支持体で支持
    する工程と、 前記半導体ウエハの他面側を除去し、前記半導体ウエハ
    を薄型化する工程と、 前記支持体の貫通孔の部分で、前記半導体ウエハの厚さ
    を測定する工程とを有することを特徴とする半導体装置
    の製造方法。
  8. 【請求項8】測定された前記半導体ウエハの厚さをフィ
    ードバックして前記半導体ウエハの厚さを制御すること
    を特徴とする請求項7記載の半導体装置の製造方法。
  9. 【請求項9】前記半導体ウエハの他面側は、薬液により
    化学的に除去されることを特徴とする請求項7又は8記
    載の半導体装置の製造方法。
  10. 【請求項10】前記支持体の直径は、前記半導体ウエハ
    の直径よりも小さいことを特徴とする請求項7乃至9の
    何れかに記載の半導体装置の製造方法。
  11. 【請求項11】前記半導体装置は、ICカードであるこ
    とを特徴とする請求項7乃至10の何れかに記載の半導
    体装置の製造方法。
  12. 【請求項12】基板の裏面側を除去して前記基板を薄型
    化するために、前記基板の表面側に貼る支持体におい
    て、一個以上の貫通孔が設けられていることを特徴とす
    る支持体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020089180A (ko) * 2001-05-21 2002-11-29 가부시키가이샤 토쿄 세이미쯔 웨이퍼 평면가공장치
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