JPH11110033A - 制御装置の制御機能のシミュレーション方法 - Google Patents

制御装置の制御機能のシミュレーション方法

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JPH11110033A
JPH11110033A JP21259698A JP21259698A JPH11110033A JP H11110033 A JPH11110033 A JP H11110033A JP 21259698 A JP21259698 A JP 21259698A JP 21259698 A JP21259698 A JP 21259698A JP H11110033 A JPH11110033 A JP H11110033A
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Hendrik Koerner
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マイアー ライナー
Uwe Maienberg
マイエンベルク ウーヴェ
Arnold Winter
ヴィンター アルノルト
Klaus Scherrbacher
シェルバッハー クラウス
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B17/00Systems involving the use of models or simulators of said systems
    • G05B17/02Systems involving the use of models or simulators of said systems electric

Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御装置の制御機能のシミュレーション方法
を制御プログラムとシミュレーションプログラムコード
との間のデータ交換を著しく容易にする。 【解決手段】 制御機能を実施するための該制御プログ
ラムコード(SRC:制御プログラムコードモジュール
SPCM+これをシミュレーションプログラムコードモ
ジュールSIMPCMに切り換える切換装置S)を所属
メモリの第1メモリ領域3aに記憶し、SIMPCMを
第2のメモリ領域3bに用意し、切換装置をSPCMか
らSIMPCMに切換え、この状態の6切換装置を介し
てSIMPCMがSPCMに代わって実行されるよう
に、SPCを処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御装置の制御機
能、例えば車両の機関制御機能をシミュレーションする
ための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】制御装置の制御機能は、制御プログラム
コードとして制御装置のメモリに記憶されておりかつ制
御機能を実施するために処理される。制御装置の機能性
を験すために、制御プログラムコードを予めシミュレー
ションすること、即ち制御機能をモデルとして表しかつ
相応に生成されたシミュレーションプログラムコードを
実時間で実行すると有利である。その際シミュレーショ
ンプログラムコードの生成はシミュレーションツールに
よって行われる。
【0003】所謂外部のバイパスにおいて、1つまたは
複数の制御装置機能がモデル化されかつ実時間で外部の
シミュレーション計算機に設けられているプロセッサに
おいてシミュレーションされる。その際シミュレーショ
ンされるべきではないその他の制御機能、並びに作動系
ドライバおよびハードウェアドライバは、制御装置に設
けられている内部のプロセッサにおいて実施される。外
部のバイパスではシミュレーションプログラムコードの
処理が外部のシミュレーション計算機において行われ、
その際制御装置との交信はインタフェース、例えばCA
N−Busを介して行われる。
【0004】図1には、制御装置20のシミュレーショ
ンすべき制御機能のシミュレーションが外部のシミュレ
ーション計算機30において行われる、制御プログラム
コードの外部のバイパスないし外部の周囲の基本構成が
示されている。
【0005】制御装置20は、任意のアッセンブリ1
0、例えば車両の機関を制御するために用いられる、多
数の制御機能を有している。制御装置20の新しい制御
機能の開発のためにまたは既存の制御機能の改良のため
に、制御装置のメモリに記憶されている制御プログラム
コードの相応の制御プログラムコードモジュールに代わ
って、外部のシミュレーション計算機30に存在する外
部のプロセッサにおいて計算が行われる。シミュレーシ
ョンツールによって生成されたシミュレーションプログ
ラムコードは、シミュレーション計算機30の外部のプ
ロセッサにおいて処理される。シミュレーションプログ
ラムコードは、アッセンブリ10の作動経過中、例えば
機関の作動経過中、相応の入力量ないし入力データをイ
ンタフェースを介して制御装置20の制御プログラムコ
ードから得て、それから実行ないし処理されかつ出力デ
ータないし結果量を制御装置20に戻し書き込む。これ
により、作動の経過中、例えば車両の機関制御機能を変
更しかつその結果を車両において直接観察ことができ
る。制御装置20の検査すべき制御機能は、入力装置4
0によってモデル化されかつ外部のシミュレーション計
算機に入力される。
【0006】外部のシミュレーション計算機30に移さ
れた制御機能に対する入力データは制御装置20によっ
て使用されるようになっており、かつ外部のシミュレー
ション計算機30に移された制御機能の出力データは制
御装置20に返送される。
【0007】上述の外部のバイパスないし制御装置20
に記憶されている制御プログラムコードの部分の外部の
周囲は多数の欠点を有している。制御装置機能をシミュ
レーションするために、外部のシミュレーション計算機
が必要である。更に、インタフェースは、外部のアッセ
ンブリから到来する入力量がシミュレーション計算機に
おいて十分に高速に使用することができかつ計算された
データが制御装置において制御装置プログラムにおける
引き続く処理のために適時に使用することができる程度
に高速でなければならない。
【0008】このことは、付加的なインタフェースおよ
び外部のシミュレーション計算機自体による付加的なハ
ードウェアコストを意味している。制御装置20と外部
のシミュレーション計算機30との間で、インタフェー
スを介して常時データが交換され、その際データ伝送に
対して付加的な時間が必要とされる。この時間損失は、
実時間で行われなければならない、制御装置機能のシミ
ュレーションに著しく不都合に作用する可能性がある。
外部のバイパスに設けるべきシミュレーション計算機3
0は更に、所定の周囲条件に対して制御装置20のよう
に設計されていない。これにより、周囲条件がシミュレ
ーションに及ぼす影響を適当に考慮することができな
い。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題
は、冒頭に述べた形式の方法を、制御プログラムとシミ
ュレーションプログラムコードとの間のデータ交換が著
しく容易になるようにすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段および発明の効果】この課
題は、冒頭に述べた記載の方法において、請求項1に記
載の特徴部分に記載の方法において解決される。
【0011】請求項1に記載の、制御装置の制御機能を
シミュレーションするための本発明の方法は、制御プロ
グラムとシミュレーションプログラムコードとの間のデ
ータ交換が著しく容易になるという利点を有している。
【0012】本発明の別の利点は、制御プログラムコー
ドもシミュレーションプログラムコードも制御装置それ
自体に存在する、即ち制御プログラムコードおよびシミ
ュレーションプログラムコードが同じ周囲条件にさらさ
れているという点にある。
【0013】本発明は、シミュレーションを、このシミ
ュレーションを外部のシミュレーション計算機に移動す
ることなしに、制御装置それ自体において直接実施する
という思想に基づいている。これにより、装置コストが
著しく低減される。
【0014】
【発明の実施の形態】その他の請求項において、制御装
置の制御機能のシミュレーションのための本発明の方法
の有利な実施の形態が示されている。
【0015】有利な実施形態によれば、用意されるシミ
ュレーションプログラムコードモジュールをテスト制御
機能から生成し、この場合該テスト機能は入力装置を介
して制御装置に入力される。
【0016】これにより、制御装置に記憶されているす
べての制御機能の全部ではなくて、テストすべき所定の
制御機能のみがシミュレーションされるという特別な利
点が得られる。
【0017】別の有利な実施形態によれば、切換装置
を、第2のメモリ領域に記憶されたシミュレーションプ
ログラムコードモジュールのジャンプアドレスに切り換
える。
【0018】別の有利な実施形態によれば、第2のメモ
リ領域に記憶されたシミュレーションプログラムコード
モジュールに対するジャンプアドレスを制御プログラム
コードの生成の際にその都度固定する。
【0019】別の有利な実施の形態によれば、第2のメ
モリ領域に記憶されたすべてのシミュレーションプログ
ラムコードモジュールに対して、1つの共通のジャンプ
アドレスを用意し、その際シミュレーションすべき制御
機能に属するシミュレーションプログラムコードモジュ
ールの活性化はフラグないしマーカーを介して行われ
る。
【0020】別の有利な実施の形態によれば、それぞれ
の制御プログラムコードモジュールを自立的に1つの所
属のシミュレーションプログラムコードモジュールによ
ってシミュレーションする。
【0021】別の有利な実施の形態によれば、制御装置
の、シミュレーションすべき制御機能をテスト制御機能
として入力装置を介して選択する別の有利な実施の形態
によれば、シミュレーションすべき制御機能を実時間に
おいてシミュレーションする。
【0022】別の有利な実施の形態によれば、シミュレ
ーションすべき制御機能のシミュレーションを制御装置
に設けられているプロセッサにおいて内部で行う。
【0023】別の有利な実施の形態によれば、前以て決
められたデータ交換方法を設定し、該データ交換方法を
介して、シミュレーションプログラムコードモジュール
に入力データを供給しかつ該シミュレーションプログラ
ムコードモジュールが出力データを送出する。
【0024】別の有利な実施の形態によれば、データ交
換方法は、シミュレーションプログラムコードモジュー
ルに、入力データを読み出しかつ出力データを書き込む
ためのメモリアドレスに関する情報を供給する。
【0025】別の有利な実施の形態によれば、制御プロ
グラムコードモジュールからシミュレーションプログラ
ムコードモジュールに切り換えるための切換装置は少な
くとも2つの状態を有しており、その際第1の切換可能
な状態において、対応する制御プログラムコードモジュ
ールが実行されかつ第2の切換可能な状態において対応
するシミュレーションプログラムコードモジュールが実
行される。
【0026】別の有利な実施の形態によれば、シミュレ
ーションすべきそれぞれの制御機能に対して1つまたは
複数のテスト制御機能を入力する。
【0027】これにより、シミュレーションすべき制御
機能に対して、種々様々なモデルを表す複数の種々異な
ったテスト制御機能を入力可能であり、これらのテスト
制御機能を切換装置の切換によって択一的にテストする
ことができるという特別な利点が得られる。
【0028】別の有利な実施の形態によれば、テスト制
御機能を入力装置を介してグラフィックまたはテキスト
により入力する。
【0029】これにより、操作員がテスト機能を分かり
易くかつ簡単な方法で入力することができるという利点
が生じる。
【0030】別の有利な実施の形態によれば、切換装置
の第1の切換可能な状態に、対応する制御プログラムコ
ードモジュールを対応付け、かつ切換装置のそれぞれ別
の切換可能な状態にそれぞれシミュレーションプログラ
ムコードモジュールを対応付ける。
【0031】別の有利な実施の形態によれば、切換装置
をプログラムコードとしてメモリの第1のメモリ領域に
記憶する。
【0032】
【実施例】図2には、本発明の方法を実施するための制
御装置1が示されている。
【0033】制御装置1は、独自のプロセッサ2および
メモリ3を有している。メモリ3は、制御プログラムコ
ードSPCを記憶するための第1のメモリ領域3aおよ
びシミュレーションプログラムコードSIMPCMを記
憶するための第2のメモリ領域3bを有している。制御
装置1は、制御およびセンサ線路4を介して任意のアッ
センブリ、例えば車両の機関に接続されている。制御装
置1は更に、入力線路6を介してテスト制御機能を入力
するための入力装置7に接続されている。制御装置1の
プロセッサ2および内部メモリ3は、内部バス8を介し
て相互に接続されている。内部バス8は、図2には図示
されていないインタフェースを介して入力線路6および
制御およびセンサ線路4に接続されている。
【0034】制御装置1はアッセンブリ5を、制御プロ
グラムコードSPCとしてメモリ3の第1のメモリ領域
3aに記憶されている制御機能によって制御する。メモ
リ3の第1のメモリ領域3aに記憶されている制御プロ
グラムコードは、1つまたは複数の制御プログラムコー
ドモジュールと、制御プログラムコードSPCMから第
2のメモリ領域3bに記憶されているシミュレーション
プログラムコードモジュールSIMPCMへ切り換える
ための少なくとも1つの切換装置Sとから成っている。
【0035】アッセンブリ5の制御のために用いられ
る、制御装置1の所定の制御機能をシミュレーションす
るために、テスト制御機能が入力装置7,入力線路6,
入力インタフェース並びにバス8を介して制御装置1に
入力されかつプロセッサ2によってシミュレーションプ
ログラムコードに変換され、それは1つまたは複数のシ
ミュレーションプログラムコードモジュールとしてメモ
リ3の第2のメモリ領域3bに記憶される。制御プログ
ラムコードとしてメモリの第1のメモリ領域に記憶され
ている、制御装置1のシミュレーションすべきそれぞれ
の制御機能に対して、1つまたは複数のテスト制御機能
が入力されかつシミュレーションプログラムコードとし
て第2のメモリ領域3bに記憶される。テスト制御機能
はグラフィックまたはテキストの形において入力装置に
おいて入力されかつ相応の機械コード(入力装置にて実
行されるコンパイラを用いて生成される)がプロセッサ
2において処理される。
【0036】図3には、図2に図示の、制御装置1のメ
モリ3の第1のメモリ領域3aおよび第2のメモリ領域
3bの占有状態が略示されている。
【0037】第1のメモリ領域3aには、制御装置機能
を実施するための制御プログラムコードSPCがモジュ
ール構成に分割されて存在している。制御プログラムコ
ードSPCは複数の自立的にシミュレーション可能な制
御プログラムモジュールSPCMに分割されている。そ
れぞれの制御プログラムモジュールSPCMは制御装置
1の1つまたは複数の制御機能を実施する。
【0038】第1のメモリ領域3aにおいて更に、制御
プログラムコードモジュールSPCMからシミュレーシ
ョンプログラムコードモジュールSIMPCMに切り換
えるための切換装置Sが設けられている。
【0039】第1のメモリ領域3aに記憶されている切
換装置Sは少なくとも2つの切換可能な状態を有してお
り、その際第1の切換可能な状態において、所属の制御
プログラムコードモジュールSPCMが実行されかつ第
2の切換可能な状態において、所属のシミュレーション
プログラムコードモジュールSIMPCMが実行され
る。
【0040】切換装置Sは、2より多くの切換可能な状
態を有することもでき、その際第1の切換可能な状態に
おいて、所属の制御プログラムコードモジュールSPC
Mが実行されかつそれぞれ別の切換可能な状態におい
て、第2のメモリ領域3bに記憶されている所属のシミ
ュレーションプログラムコードモジュールSIMPCM
が実行される。
【0041】第1のメモリ領域3aに記憶されている制
御プログラムコードSPCMは、制御装置1の1つまた
は複数のオリジナル制御機能に相応しかつ第2のメモリ
領域3bに記憶されているシミュレーションプログラム
コードモジュールSIMPCMは、入力装置7を介して
入力された1つまたは複数のテスト制御機能に相応して
いる。
【0042】個々の制御プログラムコードモジュールS
PCMは、少なくとも1つの所属のシミュレーションプ
ログラムコードモジュールSIMPCMによって自立的
にシミュレーション可能である。しかしシミュレーショ
ンプログラムモジュールは、制御プログラムコードにお
いて対応性を有していない完全に新しい機能を表すこと
もできる。
【0043】制御装置1の、シミュレーションすべき制
御機能は、入力装置7によって選択可能である。このこ
とは、第1のメモリ領域3aに記憶されている切換装置
Sを用いて行われ、その結果操作員はプログラム流を任
意に外部から制御することができる。
【0044】少なくとも2つの切換可能な状態を有して
いる切換装置は、相応の入力によって、切換装置Sに属
する制御プログラムコードメモリSPCMまたは所属の
シミュレーションプログラムコードモジュールSIMP
CMが実施されるように、切り換えられる。切換装置S
はプロフラムコードとして同様にメモリ3の第1のメモ
リ領域3aに記憶されている。制御プログラムコードS
PCの処理の際に、切換装置Sに達し、その際切換装置
Sの切換状態に相応して、後続の制御プログラムコード
モジュールSPCMまたはシミュレーションプログラム
コードモジュールSIMPCMが実行される。
【0045】その際切換装置Sは第2のメモリ領域3b
に記憶されているシミュレーションプログラムコードモ
ジュールSIMPCMのジャンプアドレスを指示する。
切換装置Sが第2の切換可能な状態に存在していると
き、プログラムは対応付けられたシミュレーションプロ
グラムコードモジュールSIMPCMヘ分岐しかつこれ
を実行する。
【0046】図3に示されているように、制御プログラ
ムコードSPCの処理の際にまず、切換装置S1が実現
され、その際その切換状態に依存して、制御プログラム
コードSPC1または相応のないし新しいシミュレーシ
ョンプログラムコードモジュールSIMPCM1が実行
される。切換装置S1が第2の切換可能な状態にある、
即ち制御プログラムモジュール1に記憶されている制御
機能がシミュレーションされるべきであれば、プログラ
ムは、シミュレーションプログラムコードモジュールS
IMPCM1の開始時に存在するジャンプアドレスに分
岐される。
【0047】その後、シミュレーションプログラムコー
ドモジュールSIMPCM1がプロセッサにおいて処理
され、その際テスト制御機能が作動しているアッセンブ
リ5に相応に作用する。
【0048】シミュレーションプログラムコードモジュ
ール1の実行後、プログラム実行は第1のメモリ領域3
aにおける切換装置S2に戻る。スイッチS2が同様に
第2の切換可能な状態にあると、プログラム実行は第2
のシミュレーションプログラムモジュールSIMPCM
2に分岐され、それは、第2の制御プログラムコードモ
ジュールSPM2に記憶されている制御機能に相応する
テスト制御機能を実行する。切換装置S1,S2,…S
nの切換によって、操作員はオリジナル制御プログラム
コードSPCまたはシミュレーションプログラムコード
SIMPCが実行されるのかを選択することができる。
【0049】第2のメモリ領域3bに記憶されているシ
ミュレーションプログラムコードモジュールSIMPC
Mへのジャンプアドレスは、制御プログラムコードSP
Cの生成の際に確定されるかまたは第2のメモリ領域3
bに記憶されているシミュレーションプログラムコード
モジュールSIMPCMすべてに対して1つの共通のジ
ャンプアドレスが準備され、かつシミュレーションすべ
き制御機能に属するシミュレーションプログラムコード
モジュールSIMPCMの活性化はフラグないしマーカ
を介して行われる。これらフラグはユニバーサルに使用
可能な制御ビットでありかつ所定の状態の存在を指示す
る。
【0050】シミュレーションプログラムコードモジュ
ールSIMPCMに入力データを供給し、かつシミュレ
ーションプログラムコードモジュールSIMPCMが出
力データを送出する所定のデータ交換方法が設定されて
いる。このデータ交換方法によって、生成されたシミュ
レーションプログラムコードをインストルメント化、即
ち、入力データによってシミュレーションし、かつ制御
装置ソフトウェアのデータにアクセスすることができ
る。データ交換フォーマットを介して、シミュレーショ
ンプログラムコードモジュールSIMPCMに、入力デ
ータを読み出しかつ出力データを書き込むためのメモリ
アドレスに関する情報が供給される。
【0051】第1のメモリ領域3aに記憶されている切
換装置Sは、例えば、IF−TEHN−ELESEプロ
グラム分岐の形のプログラムコードとして記憶される。
これに対して択一的に、GOTO分岐としてのプログラ
ミングも可能である。
【0052】図3との関連において先に説明した内部バ
イパスにおいて、制御プログラムプログラムコードモジ
ュールSPCMとして第1のメモリ領域3aに記憶され
ているシミュレーションすべき制御機能のシミュレーシ
ョンが、制御装置1に設けられているプロセッサ2にお
いて内部で行われる。その際シミュレーションすべき制
御機能は実時間でシミュレーションされる。
【0053】外部のシミュレーション計算機とのデータ
交換が行われる必要がないので、データの、シミュレー
ション計算機に対する相当の伝送時間およびシミュレー
ション計算機によって計算されたデータの、制御装置に
20におけるプロセッサへの伝送時間が省略される。
【0054】シミュレーションプログラムコードモジュ
ールSIMPCMはメモリ3に存在する、制御プログラ
ムの入力および出力データへ直接アクセスすることがで
きる。このこともシミュレーションを加速しかつシミュ
レーション時間を低減する。
【0055】切換装置Sによって、操作員は、簡単かつ
簡便な手法でプログラム流を制御することができる。そ
の際処理された制御プログラムは、一方における制御プ
ログラムコードモジュールSPCMの形のオリジナルの
制御プログラム部分と、他方におけるシミュレーション
プログラムコードモジュールSIMPCMの形のシミュ
レーションプログラム部分とから成っている。これによ
りシミュレーションは非常にフレキシブルになる。
【0056】シミュレーションプログラムコードモジュ
ールSIMPCMは制御プログラムコードモジュールS
PCMと同じメモリに存在しかつ同じプロセッサにおい
て実行されるので、これらは、同じ程度、制御装置1に
対して作用する周囲条件にさらされている。これによ
り、シミュレーションは実際の条件下で実施されかつそ
の情報値は高められる。
【0057】本発明は、説明してきた実施例に限定され
ず、多岐にわたって変形可能である。
【0058】例えば第1および第2のメモリ領域は自立
したメモリとして構成されていてもよい。
【0059】更に、制御装置1によって複数のアッセン
ブリを同時に制御しかつ複数のアッセンブリに対するシ
ミュレーションを同時に実施することも可能である。
【0060】更にシミュレーションプログラムコードが
入力装置7を介してテスト機能として入力されるのでは
なく、制御装置1に接続可能なメモリにおいて直接接続
されるようにすることも可能である。
【0061】更に、本発明の方法を、制御プログラムコ
ードモジュールの内部を迂回して外部のバイパスと組み
合わされて使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】制御装置の制御機能のシミュレーションの実施
のための外部のシミュレーション計算機を有する外部の
バイパスの基本構成を示す略図である。
【図2】制御装置の制御機能のシミュレーションのため
の本発明の方法を実施するための制御装置の基本構成を
示す図である。
【図3】図2に示されている制御装置の第1および第2
のメモリ領域内のメモリ内容を示す線図である。
【符号の説明】 1 制御装置、 2 プロセッサ、 3 メモリ、 3
a 第1メモリ領域、3b 第2メモリ領域、 4 制
御およびセンサ線路、 5 アッセンブリ、6 入力線
路、 7 入力装置、 SPC 制御プログラムコー
ド、 SPCM 制御プログラムコードモジュール、
SIMPCM シミュレーションプログラムコードモジ
ュール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カルステン ミシュカー ドイツ連邦共和国 レオンベルク グロッ ケントゥルムシュトラーセ 18 (72)発明者 ヘンドリク ケルナー ドイツ連邦共和国 メッケンハイム ホル ンダーヴェーク 50 (72)発明者 ライナー マイアー ドイツ連邦共和国 ヴァイル デア シュ タット ヘルマン−シュナウファー−シュ トラーセ 33 (72)発明者 ウーヴェ マイエンベルク ドイツ連邦共和国 シュツツトガルト フ ァルベンヘネンシュトラーセ 9 (72)発明者 アルノルト ヴィンター ドイツ連邦共和国 フィルダーシュタット クロイツシュトラーセ 20 (72)発明者 クラウス シェルバッハー ドイツ連邦共和国 シュヴィーバーディン ゲン ヘレンヴィーゼンヴェーク 6

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)制御機能に対する1つまたは複数
    の制御プログラムコードモジュール(SPCM)と制御
    プログラムコードモジュール(SPCM)をシミュレー
    ションプログラムコードモジュール(SIMPCM)に
    切り換えるための少なくとも1つの切換装置(S)とか
    ら成る制御プログラムコード(SRC)が設けられてい
    て、制御機能を実施するための該制御プログラムコード
    (SRC)を制御装置に属するメモリの第1のメモリ領
    域(3a)に記憶し、(b)1つまたは複数のテスト制
    御機能に対する少なくとも1つのシミュレーションプロ
    グラムコードモジュール(SIMPCM)を前記メモリ
    (3)の第2のメモリ領域(3b)に用意し、(c)前
    記切換装置(S)を前記制御プログラムコードモジュー
    ル(SPCM)から前記第2のメモリ領域(3b)に記
    憶されているシミュレーションプログラムコードモジュ
    ール(SIMPCM)に切換え、かつ(d)前記切り換
    えられた切換装置(S)を介して前記シミュレーション
    プログラムコードモジュール(SIMPCM)が前記制
    御プログラムコードモジュール(SPCM)に代わって
    実行されるように、前記制御プログラムコード(SP
    C)を処理することを特徴とする制御装置の制御機能の
    シミュレーション方法。
  2. 【請求項2】 前記用意されるシミュレーションプログ
    ラムコードモジュール(SIMPCM)をテスト制御機
    能から生成し、この場合該テスト機能は入力装置(7)
    を介して前記制御装置(1)に入力される請求項1記載
    の制御装置の制御機能のシミュレーション方法。
  3. 【請求項3】 前記切換装置(S)を、前記第2のメモ
    リ領域(3b)に記憶されたシミュレーションプログラ
    ムコードモジュール(SPCM)のジャンプアドレスに
    切り換える請求項1または2記載の制御装置の制御機能
    のシミュレーション方法。
  4. 【請求項4】 前記第2のメモリ領域(3b)に記憶さ
    れたシミュレーションプログラムコードモジュール(S
    IMPCM)に対するジャンプアドレスを前記制御プロ
    グラムコード(SPC)の生成の際にその都度確定する
    請求項3記載の制御装置の制御機能のシミュレーション
    方法。
  5. 【請求項5】 前記第2のメモリ領域(3b)に記憶さ
    れたすべてのシミュレーションプログラムコードモジュ
    ール(SIMPCM)に対して、1つの共通のジャンプ
    アドレスを用意しかつシミュレーションすべき制御機能
    に属するシミュレーションプログラムコードモジュール
    (SIMPCM)の活性化をフラグを介して実施する請
    求項3記載の制御装置の制御機能のシミュレーション方
    法。
  6. 【請求項6】 それぞれの制御プログラムコードモジュ
    ール(SPCM)を自立的に1つの所属のシミュレーシ
    ョンプログラムコードモジュール(SIMPCM)によ
    ってシミュレーションする請求項1から5までのいずれ
    か1項記載の制御装置の制御機能のシミュレーション方
    法。
  7. 【請求項7】 シミュレーションすべき制御機能を入力
    装置(7)を介して選択する請求項1から6までのいず
    れか1項記載の制御装置の制御機能のシミュレーション
    方法。
  8. 【請求項8】 シミュレーションすべき制御機能を実時
    間においてシミュレーションする請求項1から7までの
    いずれか1項記載の制御装置の制御機能のシミュレーシ
    ョン方法。
  9. 【請求項9】 シミュレーションすべき制御機能のシミ
    ュレーションを前記制御装置(1)に設けられているプ
    ロセッサ(2)において内部で実施する請求項1から8
    までのいずれか1項記載の制御装置の制御機能のシミュ
    レーション方法。
  10. 【請求項10】 前以て決められたデータ交換方法を設
    定し、該データ交換方法を介して、シミュレーションプ
    ログラムコードモジュール(SIMPCM)に入力デー
    タを供給しかつ該シミュレーションプログラムコードモ
    ジュールが出力データを送出する請求項1から9までの
    いずれか1項記載の制御装置の制御機能のシミュレーシ
    ョン方法。
  11. 【請求項11】 前記データ交換方法を介して、前記シ
    ミュレーションプログラムコードモジュール(SIMP
    CM)に、入力データを読み出しかつ出力データを書き
    込むためのメモリアドレスに関する情報を供給する請求
    項10記載の制御装置の制御機能のシミュレーション方
    法。
  12. 【請求項12】 前記制御プログラムコードモジュール
    (SPCM)からシミュレーションプログラムコードモ
    ジュール(SIMPCM)に切り換えるための前記切換
    装置(S)は少なくとも2つの状態を有しており、その
    際第1の切換可能な状態において、対応する制御プログ
    ラムコードモジュール(SPCM)が実施されかつ第2
    の切換可能な状態において対応するシミュレーションプ
    ログラムコードモジュール(SIMPCM)が実施され
    る請求項1から11までのいずれか1項記載の制御装置
    の制御機能のシミュレーション方法。
  13. 【請求項13】 シミュレーションすべきそれぞれの制
    御機能に対して1つまたは複数のテスト制御機能を入力
    する請求項1から12までのいずれか1項記載の制御装
    置の制御機能のシミュレーション方法。
  14. 【請求項14】 前記テスト制御機能をグラフィックま
    たはテキスト記述を介して入力する請求項1から13ま
    でのいずれか1項記載の制御装置の制御機能のシミュレ
    ーション方法。
  15. 【請求項15】 前記切換装置(S)の第1の切換可能
    な状態に、対応する制御プログラムコードモジュール
    (SPCM)を対応付け、かつ切換装置のそれぞれ別の
    切換可能な状態にそれぞれシミュレーションプログラム
    コードモジュール(SIMPCM)を対応付ける請求項
    1から14までのいずれか1項記載の制御装置の制御機
    能のシミュレーション方法。
  16. 【請求項16】 前記切換装置(S)をプログラムコー
    ドとして前記メモリ(3)の前記第1のメモリ領域(3
    a)に記憶する請求項1から15までのいずれか1項記
    載の制御装置の制御機能のシミュレーション方法。
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