JPH11109862A - 熱印刷用粘着シート及び印刷シート - Google Patents

熱印刷用粘着シート及び印刷シート

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JPH11109862A
JPH11109862A JP28767597A JP28767597A JPH11109862A JP H11109862 A JPH11109862 A JP H11109862A JP 28767597 A JP28767597 A JP 28767597A JP 28767597 A JP28767597 A JP 28767597A JP H11109862 A JPH11109862 A JP H11109862A
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JP
Japan
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printing
wax
pressure
layer
sheet
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JP28767597A
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English (en)
Inventor
Katsuya Kume
克也 久米
Katsuyuki Okazaki
功到 岡崎
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ライナレスタイプによる粘着層カバー用のセ
パレータの不要化の利点を活かしつつ、剥離コートの焼
き付きによるサーマルヘッドの汚染を長期に防止でき、
鮮明な感熱発色情報を長期にわたり安定して形成できる
と共に、得られた印刷シートを裏面の粘着層を介して被
着体に簡便に固着できる熱印刷用粘着シートの開発。 【解決手段】 感熱式の印刷用基材(2)の片面に少な
くともポリエチレンワックスからなる剥離コート層
(1)を有し、前記印刷用基材の他面に粘着層(3)を
有する熱印刷用粘着シート、及びそのシートにおける印
刷用基材に加熱処理により感熱発色情報(4)を設けた
印刷シート。 【効果】 印刷シートの巻回体を汎用な熱転写プリンタ
等の熱印刷手段に装着して容易に巻戻しつつ剥離コート
層側より臨機に感熱発色情報を熱印刷でき、高品質のラ
ベル等を現場等にて効率よく発行でき、ライナレスタイ
プとしてその実用性に優れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、高品質の感熱発色情報を
長期にわたり安定して形成できてラベル等を臨機に発行
でき、かつ粘着層を保護するセパレータなしで巻回体等
として実用に供しうる熱印刷用粘着シート及びその印刷
シートに関する。
【0002】
【発明の背景】従来、表面にシリコーン系剥離コートを
設けた感熱紙の裏面に粘着層を設てなる熱印刷用粘着シ
ートが知られていた(米国特許明細書第5508247
号)。これは、粘着面を保護するセパレータを不要化
し、セパレータの剥離手間も不要化してライナレスタイ
プとして実用できるようにしたものである。
【0003】しかしながら、サーマルヘッドを介した熱
印刷を続けるうちに、そのヘッド表面にシリコーン系剥
離コートが焼き付き、形成される感熱発色情報の鮮明さ
が大きく低下して印刷シートの品質が劣悪となる問題点
があった。
【0004】
【発明の技術的課題】本発明は、ライナレスタイプによ
る粘着層カバー用のセパレータの不要化の利点を活かし
つつ、剥離コートの焼き付きによるサーマルヘッドの汚
染を長期に防止でき、鮮明な感熱発色情報を長期にわた
り安定して形成できると共に、得られた印刷シートを裏
面の粘着層を介して被着体に簡便に固着できる熱印刷用
粘着シートの開発を課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】本発明は、感熱式の印刷用基材の片
面に少なくともポリエチレンワックスからなる剥離コー
ト層を有し、前記印刷用基材の他面に粘着層を有するこ
とを特徴とする熱印刷用粘着シート、及びその熱印刷用
粘着シートにおける印刷用基材に加熱処理により感熱発
色情報を設けたことを特徴とする印刷シートを提供する
ものである。
【0006】
【発明の効果】本発明の熱印刷用粘着シートによれば、
裏面の粘着層を介しシート背面の剥離コート層に接着し
て巻回体とし、それを汎用な熱転写プリンタ等の熱印刷
手段に装着して容易に巻戻しつつ剥離コート層側より臨
機に感熱発色情報を熱印刷でき、鮮明性等の印字品質に
優れる情報を長期にわたり安定して形成できて高品質の
ラベル等を現場等にて効率よく発行することができる。
従って、粘着層をカバーする別体のセパレータを不要化
したライナレスタイプとしてその実用性に優れている。
【0007】
【発明の実施形態】本発明の熱印刷用粘着シートは、感
熱式の印刷用基材の片面に少なくともポリエチレンワッ
クスからなる剥離コート層を有し、前記印刷用基材の他
面に粘着層を有するものからなる。その例を図1、図2
に示した。1が剥離コート層、2が感熱式の印刷用基
材、3が粘着層である。なお図は、印刷シートとしたも
のを示しており、4が感熱発色層(2,21)に形成し
た感熱発色情報である。
【0008】感熱式の印刷用基材としては、例えばロイ
コ染料と顕色剤等により感熱発色性を示すものなど、適
宜な方式で感熱発色性を示すようにしたものであってよ
い。従って公知の感熱紙のいずれも用いうる。印刷用基
材は、感熱発色層の単独層からなっていてもよいし、感
熱発色層と支持基材が複合したものなどであってもよ
く、さらに図2に例示の如く感熱発色層21と剥離コー
ト層1や粘着層2との間に介在することとなるバリア層
22を有するものなどであってもよい
【0009】前記の支持基材としては、例えば紙やラミ
ネート紙、織布や不織布、プラスチックフィルム、特に
耐熱樹脂からなるフィルムや発泡シート、金属箔やネッ
トなどの適宜なものを用いうる。また前記の複合形態に
ついても、含浸形態や積層形態などの適宜なシート形態
を採ることができる。
【0010】一方、前記のバリア層は、剥離コート層や
粘着層を設ける際に印刷用基材が感熱して変色すること
の防止などを目的とする。バリア層は、前記の支持基材
に準じた素材にて形成しうるが、剥離コート層側に設け
るバリア層は、透視性に優れることが好ましい。バリア
層の厚さは、伝熱性などの点より通例0.1〜10μ
m、就中0.5〜5μmとされるが、これに限定されな
い。
【0011】ちなみに前記バリア層形成用のプラスチッ
クとしては、ポリエチレンやポリプロピレン、エチレン
・プロピレン系ポリマーや塩素化ポリエチレン等のオレ
フィン系ポリマー、ポリビニルアルコールやポリアミド
やポリエステル、ポリ酢酸ビニルやエチレン・酢酸ビニ
ル共重合体、ウレタン系ポリマーやポリ(メタ)アクリ
ル酸アルキルエステルの如きアクリル系ポリマー、ポリ
塩化ビニルやスチレン系ポリマー、シリコーン系ポリマ
ーや天然ゴム、ポリイソブチレンやポリイソプレン、ク
ロロプレンゴムやイソプレン・イソブチレンゴム、ニト
リルブチルゴムやスチレン・ブタジエンゴム、スチレン
・ブタジエン・スチレンゴムやスチレン・イソプレン・
スチレンゴム、スチレン・エチレン・ブタジエンゴムや
スチレン・エチレン・ブチレン・スチレンゴム、スチレ
ン・イソプレン・プロピレン・スチレンゴムやエチレン
・プロピレンターポリマーの如きプラスチック系やゴム
系のポリマー、それらのブレンド物などがあげられる。
【0012】印刷用基材の厚さは、500μm以下、就
中200μm以下、特に5〜100μmが一般的である
が、これに限定されない。なお印刷用基材は、巻回性や
曲面密着性などの点よりは、柔軟性に優れることが好ま
しい。また印刷用基材は、例えばシリカやチタニア、ア
ルミナや亜鉛華、ジルコニアや酸化カルシウム、マイカ
の如き顔料等の適宜な着色剤を配合して白色などの適宜
な色に着色されていてもよい。
【0013】剥離コート層は、印刷用基材の被印刷面側
に設けられ、本発明にては少なくともポリエチレンワッ
クスを用いて形成される。これにより、粘着層との弱い
接着力と、サーマルヘッドへの剥離コート層の焼き付き
による汚染が防止される。剥離コート層の形成に好まし
く用いうるポリエチレンワックスは、分子量が500〜
5万、就中800〜4万、特に1200〜35000の
ものである。
【0014】剥離コート層には、粘着層との低接着力化
等を目的にポリエチレンワックス以外のワックスを併用
することもできる。低接着力化等の点より好ましく用い
うる他種ワックスは、分子量が100〜6000のもの
である。他種ワックスの種類については、特に限定はな
く、例えばカルナバ系やパラフィン系やアミド系などの
一般的なワックスを用いうる。
【0015】他種ワックスの配合量は、粘着層の剥離性
などの点よりポリエチレンワックス100重量部あた
り、5000重量部以下、就中5〜2000重量部、特
に10〜500重量部が好ましい。
【0016】また剥離コート層には、粘着層との低接着
力化等を目的に前記の他種ワックスと共に、又は他種ワ
ックスなしに剥離剤を配合することもできる。剥離剤と
しては、シリコーン系や長鎖アクリル系やフッ素系など
の粘着テープで公知の適宜なものを用いうる。
【0017】剥離剤の配合量は、粘着層の剥離性とサー
マルヘッドの汚染防止などの点よりポリエチレンワック
ス100重量部あたり、10重量部以下、就中1〜8重
量部、特に2〜6重量部が好ましい。
【0018】剥離コート層の形成は、例えば溶液や溶融
液等としたワックスを適宜な方式で印刷用基材上に塗工
して皮膜とする方法などにより行うことができる。その
厚さは、粘着層の剥離性や基材との密着性ないし脱落防
止性などの点より、0.01〜10μm、就中0.05
〜5μm、特に0.1〜2μmが好ましい。
【0019】印刷用基材の剥離コート面とは反対の面に
設ける粘着層は、印刷シートとした場合に被着体に簡便
に接着するためのものである。粘着層の形成には、例え
ばゴム系粘着剤やアクリル系粘着剤、シリコーン系粘着
剤やビニルアルキルエーテル系粘着剤、ポリビニルアル
コール系粘着剤やポリビニルピロリドン系粘着剤、ポリ
アクリルアミド系粘着剤やセルロース系粘着剤などの適
宜な粘着剤を用いることができる。
【0020】剥離コート層との低い接着力性、従って巻
回体とした場合の巻戻しの容易性、被着体に対する接着
固定の安定性などの点より好ましい粘着層は、アクリル
系、シリコーン系、ポリエステル系、ウレタン系、ポリ
アミド系の粘着剤の1種又は2種以上を用いて形成した
ものである。
【0021】プリンタ等を介した自動的な巻戻性と、被
着体に対する接着力の調和性などの点より剥離コート層
と粘着層の好ましい接着力は、5m/分の巻戻し速度に
基づいて1000gf/100mm以下、就中1〜800g
f/100mm、特に5〜700gf/100mmである。
【0022】粘着層の形成は、例えばカレンダーロール
法等の圧延方式、ドクターブレード法やグラビアロール
コータ法等の塗工方式などの適宜な方式でセパレータ上
に粘着層を設けて、それを印刷用基材の所定面上に移着
する方式や、印刷用基材の所定面に粘着剤を直接塗工す
る方式などの適宜な方式で行うことができる。
【0023】粘着層の厚さは、印刷用基材の剥離コート
層に対する低接着力の達成や、熱転写式プリンタ等の熱
印刷手段に装着する場合の熱印刷用粘着シートとしての
適性などの点より、0.01〜500μm、就中0.5
〜100μm、特に1〜50μmが好ましい。
【0024】なお粘着層は、剥離コート層に対する低い
接着力を維持しつつ、印刷シートとした場合における被
着体に対する固着力の向上などを目的に、同種又は異種
の粘着剤からなる2層以上の粘着層の重畳層として形成
することもできる。
【0025】前記の場合、内部に設ける粘着層は、巻回
体とした場合の締め付けによる流出(はみ出し)の防
止、又は被着体に対する固着力の向上効果などの点よ
り、常温、かつ周波数1Hzでの複素剛性率が104
107dyne/cm2の粘着層とすることが好ましい。
【0026】内部粘着層の形成には、上記に例示した粘
着剤などの適宜な粘着性物質を用いることができ、強い
接着力を発現する粘着剤が好ましく用いうる。内部粘着
層の厚さは、印刷シートの使用目的による必要な固着力
などに応じて適宜に決定することができる。一般には、
1〜500μm、就中100μm以下、特に20〜50μ
mとされる。
【0027】本発明の熱印刷用粘着シートは、熱転写プ
リンタのサーマルヘッドや加熱ペン、加熱スタンプなど
の適宜な熱印刷法にて感熱式の印刷用基材を部分的に加
熱して感熱発色させることにより、印字パターンや絵柄
パターン、バーコードパターンなどの任意な情報を現場
等にて臨機に形成することができる。従って識別ラベル
などの適宜な印刷シートの形成に用いうる。
【0028】前記において熱印刷用粘着シートは、平坦
なシートの状態で熱印刷手段に供することもできるし、
粘着層を印刷用基材の剥離コート層に接着してロール状
の巻回体とした状態で熱印刷手段に供することもでき
る。巻回体は、長尺のシートをコンパクトな状態でプリ
ンタ等に格納できる利点などを有している。
【0029】なお前記の巻回体は、その粘着層が印刷用
基材の外側に位置してもよいし、内側に位置してもよ
い。静電気等による粉塵類の付着などによる粘着層の汚
染を防止する点よりは、粘着層を印刷用基材の内側に位
置させた巻回処理が好ましい。形成されたラベル等の印
刷シートは、巻回体を適宜に巻戻しつつ所定寸法に切断
して裏面の粘着層を介し被着体に接着することができ
る。
【0030】
【実施例】
実施例1 感熱紙(新王子製紙社製、エバーサーマックスKPT5
8−3H)の片面にポリビニルアルコール溶液を塗布し
て厚さ1μmのバリア層を形成し、その上に分量200
0のポリエチレンワックス100部(重量部、以下同
じ)と、分子量500のパラフィンワックスを1000
部の熱トルエンで溶解して冷却させた溶液をキスコータ
を介し塗工し乾燥させて厚さ0.5μmの剥離コート層
を形成した後、前記感熱紙の他面にウレタン系粘着剤を
ホットメルト塗工して厚さ30μmの粘着層を形成し、
熱印刷用粘着シートを得た。
【0031】実施例2 ウレタン系粘着剤に代えて、アクリル系粘着剤を用いた
ほかは実施例1に準じて熱印刷用粘着シートを得た。
【0032】比較例1 剥離コート層をシリコーン系剥離剤で形成したほかは実
施例1に準じて熱印刷用粘着シートを得た。
【0033】比較例2 剥離コート層を設けないほかは実施例1に準じて熱印刷
用粘着シートを得た。
【0034】評価試験 実施例、比較例で得た熱印刷用粘着シートをその粘着層
をシート背面に接着する方式でロール状に巻取って巻回
体を形成し、その巻戻し接着力を調べると共に、巻回体
を市販の熱転写プリンタに装着して下記の特性を調べ
た。
【0035】幅100mmの巻回体より熱印刷用粘着シー
トを25℃下、5m/分の速度で巻戻す際の接着力を調
べた。
【0036】ビビリ(巻戻し性) 熱転写プリンタを介した巻回体の巻戻し時にビビリが生
じるか否かを調べた。ビビリは、巻戻し速度に緩急が生
じてその速度が一定化しない現象であり、ビビリが生じ
ると熱印刷用粘着シートが塑性変形して折れ跡が生じ、
不良印刷シート発生の原因となる。
【0037】10km印字性 熱転写プリンタを介し巻回体を巻戻しつつ、サーマルヘ
ッドにて10kmのシート長さにわたる熱印刷を施し、
得られた印刷シートにおける感熱発色情報の鮮明性を調
べた。
【0038】前記の結果を次表に示した。
【図面の簡単な説明】
【図1】印刷シート例の断面図
【図2】他の印刷シート例の断面図
【符号の説明】
1:剥離コート層 2:感熱式の印刷用基材 21:感熱発色層 22:バリア層 3:粘着層 4:感熱発色情報

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感熱式の印刷用基材の片面に少なくとも
    ポリエチレンワックスからなる剥離コート層を有し、前
    記印刷用基材の他面に粘着層を有することを特徴とする
    熱印刷用粘着シート。
  2. 【請求項2】 請求項1において、剥離コート層が分子
    量500〜5万のポリエチレンワックスと分子量100
    〜6000の他種ワックスを成分とするものである熱印
    刷用粘着シート。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、剥離コート層
    が剥離剤を含有する熱印刷用粘着シート。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3において、粘着層がアクリ
    ル系、シリコーン系、ポリエステル系、ウレタン系又は
    ポリアミド系の粘着剤からなる熱印刷用粘着シート。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4に記載の熱印刷用粘着シー
    トにおける印刷用基材に加熱処理により感熱発色情報を
    設けたことを特徴とする印刷シート。
JP28767597A 1997-10-02 1997-10-02 熱印刷用粘着シート及び印刷シート Pending JPH11109862A (ja)

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