JPH11109472A - 電子機器用水中ハウジング - Google Patents

電子機器用水中ハウジング

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Publication number
JPH11109472A
JPH11109472A JP9284295A JP28429597A JPH11109472A JP H11109472 A JPH11109472 A JP H11109472A JP 9284295 A JP9284295 A JP 9284295A JP 28429597 A JP28429597 A JP 28429597A JP H11109472 A JPH11109472 A JP H11109472A
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JP
Japan
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data
housing
connector
strobe
electronic device
Prior art date
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Withdrawn
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JP9284295A
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English (en)
Inventor
Tetsuro Goto
哲朗 後藤
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Publication of JPH11109472A publication Critical patent/JPH11109472A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】水中で使用された電子機器からハウジングをい
ちいち開くことなくデータの読み出しを可能にした電子
機器用水中ハウジングを提供すること。 【解決手段】電子機器用水中ハウジングは、水密に組み
合わされて電子機器を装填するためのハウジングを構成
する一対の第1および第2のハウジング部材から成り、
前記ハウジング内に装填された電子機器内に格納されて
いるデータを外部から読み出し可能とするために前記ハ
ウジング部材の少なくともいずかにデータ取出手段を設
け、また該電子機器のデータ出力部から前記データ取出
手段にデータを転送するためのデータ転送手段が設けて
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルカメラ
(電子スチルカメラ)用水中ハウジングに好適な電子機
器用水中ハウジングに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、フィルムカメラ(銀塩カメ
ラ)で水中を撮影する際には、アクリル樹脂などで構成
されている水中用のハウジングを使用している。従来の
水中カメラではフィルムを必須としているため、潜水直
前にフィルムを装填し、全コマの撮影を完了した場合、
水から上がってフィルムを取り出す作業を繰り返すのが
一般的である。
【0003】一方近年デジタルカメラが普及を始めてお
り、その用途は水中にも及ぼうとしている。デジタルカ
メラは上記の銀塩フィルムを最早必要とはせず、デジタ
ル信号が格納できるものであればその記録媒体には限り
がない。記録媒体としては、ICメモリ、光ディスク、
フロッピディスクなど様々なものが存在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記フィルムカメラの
場合、水から上がってハウジングを開き、フィルムを交
換する際には次の如き注意が必要であった。まず、蓋を
開く前に、ハウジング外周の水を入念にふき取らねばな
らない。そうしないと、周辺の凹部に付着していた水が
ハウジング内に落下するおそれがあるからである。さら
に、毎回は必要ではないものの、時にはハウジングを閉
じる際に0リングに適量の給油をしなくてはならない。
0リングが乾燥していると水密構造を形成できず、水が
侵入してしまうからである。またハウジングを閉じる際
には、0リング部分に髪の毛など微細なものでも挟み込
んでいないかを詳細にチェックする必要がある。
【0005】ハウジング内に水が落下、あるいは侵入し
てしまった場合、フィルムカメラでも当然であるが、そ
れ以上に高度な電子化が行われているデジタルカメラの
場合には非常に深刻な問題となる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明の電子機器用水中ハウジングは、水密に組み
合わされて電子機器を装填するハウジング部材と、前記
ハウジング内に装填された電子機器内に格納されている
データを外部から読み出し可能とするために前記ハウジ
ング部材の一部に設けられたデータ取出手段と、前記ハ
ウジング内に装填された電子機器のデータ出力部から前
記データ取出手段にデータを転送するためのデータ転送
手段と、から成ることを特徴とする。
【0007】本発明の好ましい態様によれば、データ取
出手段は専用のデータ通信コネクタを介してデータ処理
用コンピュータに接続される構成である。
【0008】本発明の別の好ましい態様によれば、デー
タ転送手段は電子機器のデータを光信号として転送し、
前記データ取出手段は該光信号を伝達可能な透明部から
成る構成である。この構成によれば、ハウジングの透明
部分を介してデータの転送が可能となるので、浸水の懸
念が一掃される。また水中に降ろした長い光ケーブルを
使用することにより、水上にデータの転送が可能とな
り、電子機器そのものも水中においたままでデータの転
送が可能となる。
【0009】本発明のさらに別の好ましい態様の電子機
器用水中ハウジングは、電子機器は撮像機器であり、前
記ハウジング部材は該撮像機器の撮像レンズを入れ、該
撮像レンズに被写体光を導入可能とするレンズポートを
有する第1ハウジング部材と、前記撮像機器の表示部を
視認可能とする表示窓と該撮像機器の外部操作部材に連
絡して外部操作可能とする外部操作部材が設けてある第
2ハウジング部材を含んでいる。
【0010】本発明の上記さらに別の好ましい態様によ
れば、例えばデジタルカメラ等の撮像機器を水中ハウジ
ングに入れたまま、面像データを読み出すことができ、
これにより、水中ハウジングを開閉する際に水滴が落下
してデジタルカメラを損傷することが防止できる。さら
に、水から上がってすぐに画像データを出力することが
迅速に可能であるので、撮影結果の確認による撮影のし
直しの要否が容易となる。
【0011】また従来良く行われていた、カメラマンの
み水中に待機し、撮影の済んだカメラをロープなどでボ
ート上に引き上げてフィルム交換を行い、再度カメラを
水中に降ろすと言う作業を非常に迅速に行うことができ
る。特に、忙しい撮影の場合には防水メンテナンスがお
ろそかになりがちであったが、本発明によればその間題
も解消することが可能となる。
【0012】本発明の電子機器用水中ハウジングはまた
前記第1および第2ハウジング部材の少なくともいずれ
かには前記撮像装置からのストロボ撮影制御信号用コネ
クタが設けられ、該コネクタには前記撮像装置から照明
機器制御信号を転送するための照明機器用転送手段が設
けられ、前記コネクタを照明機器に接続して照明撮影を
可能とすることが好ましい。
【0013】本発明のさらにまた別の好ましい態様とし
て、ストロボ撮影制御信号用コネクタをデータ取り出し
用のコネクタとして兼用することができる。この場合、
撮影完了後にはストロボコネクタを画像データ読み出し
のためのデータ取り出し用コネクタとして使用すること
ができるので、ハウジングのコストを上げることもな
く、また浸水の可能性のある開口部を余分に設ける必要
がない。
【0014】
【発明の実施の形態】図1および図2は本発明の第1実
施の形態を示している。図1および図2を参照して第1
実施の形態を説明する。 まず図1において、ハウジン
グ1は前ハウジング部材2と後ハウジング部材9から成
る。
【0015】前ハウジング部材2にはレンズポート3、
レリ‐ズボタン4、ストロボコネクタ5、データコネク
タ6が備えらていれる。また前ハウジング部材2の内側
でストロボ撮影制御信号用のストロボコネクタ5、デー
タ通信線用のデータコネクタ6に相対する部分には、そ
れぞれストロボコネクタ用のストロボターミナル7、デ
ータコネクタ用のデータターミナル8が存在するが、図
示は省略されている。
【0016】また後ハウジング部材9にはファインダ窓
10、モード切換用のモードダイアル11、種々の情報
を表示するLCD窓12が備えられている。これら前後
両ハウジング部材2と9とは、後述のデジタルカメラ1
5を装填した後、不図示のバックルなどで両ハウジング
部材2、9を締め付けて固定する。前後両ハウジング部
材2、9の当接面には不図示の0リングがはめ込まれて
おり、防水はその0リングによって達成される。
【0017】図2は本実施の形態のハウジング1に装填
されるデジタルカメラ15の外観である。デジタルカメ
ラ15はそれ自体で地上での使用が可能なものであり、
装着されたレンズ16を通過した被写体像はファインダ
18から視認できる。各種露出モードは本体裏面のモー
ドダイアル19により選択できる。選択されたモードシ
ャッタタイムなどの露出情報は背面のLCD20上で確
認可能である。シャッタボタン17を押すと被写体像は
後述のCCDで撮像される。撮像データはメモリカード
21に格納されている。メモリカード21はデジタルカ
メラ15の本体側面の不図示のスロット22に装填さ
れ、満杯時には交換可能である。またメモリカード21
内のデ一タは本体側面に設けられたデータコネクタ23
から出力可能である。デ一タコネクタ23は、通常は蓋
24でふさがれている。
【0018】メモリカード21を装填したままデ一タコ
ネクタ23から内容を取り出せば、メモリカード21内
のデータは消去されるので、交換せずに使い続けること
が可能である。カメラ本体の上部に設けられたホットシ
ュー25に不図示のストロボを差し込んで人工光照明に
よる撮影を可能とすることもできる。
【0019】デジタルカメラ15をハウジング1に装填
する際には、ホットシュー25にストロボケーブル29
を装着する。そのためにはストロボケーブル29のコネ
クタ30をホットシュー25に、反対側のコネクタ31
を前ハウジング部材2のストロボターミナル7にそれぞ
れ接続する。またデータコネクタ23にデータケーブル
26を装着する。これはデータケーブル26のコネクタ
27をデータコネクタ23に、反対側のコネクタ28を
前ハウジング部材2のデータターミナル8に接続するこ
とにより行う。
【0020】デジタルカメラ15をハウジング1に装填
すると、レンズ16は前ハウジング部材のレンズポート
3内に入り、レリーズボタン17は前ハウジング部材の
レリーズボタン4、モードダイアル19は後ハウジング
部材9のモードダイアル11と機械的に連結される。ま
たファインダ18、LCD20はそれぞれ後ハウジング
部材9のファインダ窓10、LCD窓12を介して観察
が可能となる。
【0021】図3はデジタルカメラ15をハウジング1
に装填して撮影を行う時の形態を示している。ストロボ
39とデジタルカメラ15との接続はストロボケーブル
35による。ストロボケーブル35のコネクタ36はハ
ウジング1側のストロボターミナル5に接続され、反対
側のコネクタ37はストロボ39側のターミナル41に
接続される。授受される信号については詳述を省略す
る。
【0022】ストロボ39はアーム40に取り付けられ
ており、さらに不図示のブラケットによってハウジング
lと固定されうる。ストロボ39のモード選択は背面の
モードダイアル42によって可能であり、また撮影時に
は、前ハウジング部材2上のデ一タコネクタ6はキャッ
プ38がねじ込まれており、水の侵入を防止している。
【0023】この状態で、モードダイアル11およびス
トロボ側モードダイアル42によりそれぞれの撮影モー
ドを選択し、撮影条件をLCD窓12から、被写体をフ
ァインダ窓10からそれぞれ観察し、レリーズボタン4
を押せば、ストロボ39が発光して、撮像が行われ、前
述のメモリカード21にそのデータが格納される。
【0024】ここでメモリカード21の残存枚数などは
LCD窓12から観察が可能である。
【0025】図4は撮影完了後に、ハウジング1からパ
ソコン48に撮像デ一タを転送する際の形態を示してい
る。この時にはストロボ39は装着されていない。前述
したストロボケーブル35が外されているので、前ハウ
ジング部材2のストロボターミナル5は露出している。
【0026】ハウジング1とパソコン48とはデータケ
ーブル45により接続される。すなわち、前ハウジング
部材2のデータコネクタ6にはデータケーブル45の一
端のコネクタ46が、パソコン48上のスロット49に
は反対側のコネクタ47が差し込まれる。
【0027】パソコン48を受信待機状態に設定した
後、モードダイアル11を転送モードに設定し、レリー
ズボタン4を押すと、メモリカード21内の撮像データ
がパソコン48内のメモリに転送されて格納される。
【0028】またデータケーブル45を介して、パソコ
ン48からデジタルカメラ15に電源供給できるように
しても良く、その場合ハウジング1を開けて電池交換す
る必要がない。図2のデータコネクタ23にその様な電
源供給用端子を追加しておけば電源供給は容易に行え
る。
【0029】図5はデジタルカメラ15内の電気回路ブ
ロック図である。
【0030】作動に必要な電池とその給電回路について
の詳細は省略してある。
【0031】デジタルカメラ15の作動はCPU53を
中心として実行される。CPU53には第1のインター
フェース回路52を経由して、CCDを含む撮像回路5
0からの撮像データ、レリーズボタン17、モードダイ
アル19やその他の不図示の操作スイッチ、作動シーケ
ンス状態を表現するスイッチ群51からの信号が入力さ
れる。
【0032】CPU53は、第2のインターフェース回
路54を介して、LCD20にて設定モードや露出条件
などの表示、絞り56の開口径を可変して透過光量の制
御、ホットシュー25を介してストロボ39の発光制
御、データコネクタ23を介して撮像データの転送、メ
モリカード21への撮像データの格納消去等を行う。
【0033】図6は前述の電気回路の作動シーケンス例
を示している。
【0034】不図示の電源スイッチが投入されている
間、この作動シーケンスは繰り返し実行される。
【0035】まずステップS1でモードダイアル19に
よって設定されているモードを読みとる。読み取りが通
常の撮影モードである場合にはステップS2ヘ、撮像デ
ータ転送モードである場合にはステップS10に移行す
る。
【0036】ステップS2ではLCD20上に、選択さ
れている撮像モード、撮影枚数情報などを表示する{図
7(A)参照}。
【0037】ステップS3では撮像回路50からの測光
信号に基づいて、露出条件を決定する。
【0038】ステップS4ではLCD20上に、撮像条
件、具体的にはシャッタタイムおよび絞り値を追加表示
する{図7(B)参照}。
【0039】ステップS5ではレリーズボタン4が押さ
れ、撮像動作が指令されているかどうかを判断する。レ
リーズボタン4が押されていなければステップS1に復
帰し、上記の処理を繰り返す。
【0040】ステップS6では絞り56を所定値に制御
する。
【0041】ステップS7ではCCDによる蓄積制御を
行う。
【0042】ステップS8では蓄積した撮像データをメ
モリカード21内に格納する。この後ステップS1に戻
って上記の処理を繰り返す。
【0043】ステップS10ではLCD20上に、デー
タ転送モードである旨を表示する{図7(C)参照}。
【0044】ステップS11ではレリーズボタンが押さ
れるのを待つ。レリーズボタンが押されていなければス
テップS1に復帰する。レリーズボタンが押されていれ
ば、ステップS12に進む。
【0045】ステップS12ではLCD20上に、デー
タ転送を開始する旨を表示する{図7(D)参照}。
【0046】ステップS13でデータ転送を開始する。
【0047】ステップS14ですべての撮像データ転送
が完了するのを待つ。
【0048】ステップS15でLCD20上に、撮像デ
ータ転送が完了した旨を表示する{図7(E)参照}。
【0049】図7(A)〜(E)は、図6の処理ルーチ
ンの各ステップに対応した撮像中及びデータ転送中のL
CD窓12から視認される表示例である。
【0050】図7(A)はステップS2に対応し、モー
ドダイアル11は指標60に対して、文字PH0TOを
合致させている。セグメント61において同じくPH0
T0を表示し、また撮像枚数はセグメント63において
1枚目を表示している。中央部のセグメント62は無表
示である。
【0051】図7(B)はステップS4に対応し、図7
(A)に対して、さらにセグメント62においてシャッ
タタイム、絞りの設定値を表示し、その他は図7(A)
と同じである。この後に撮像動作を繰り返すとセグメン
ト63による撮像枚数は増加していく。本実施の形態の
場合、99枚が撮像の最大枚数と仮定している。
【0052】図7(C)はステップS10に対応し、モ
ードダイアル11は指標60に対して、文字DATAを
合致させている。セグメント61において同じくDAT
Aを表示し、また撮像枚数はセグメント63において9
9枚目を表示している。中央部のセグメント62は無表
示である。
【0053】図7(D)はステップS12に対応し、さ
らにセグメント62においてTRANSMISSl0N
を表示して、撮像データ転送中である旨を示している。
転送が進行するに連れ、セグメント63による枚数値は
減少する。
【0054】図7(E)はステップS15に対応し、デ
ータ転送が完了した事をセグメント62においてEND
を示すことで表示している。
【0055】図8および図9は本発明の第2実施の形態
を示しており、ハウジング101とそれに装填されるデ
ジタルカメラ115を説明するものである。本実施の形
態では、ストロボとの接続用のコネクタを撮影データの
転送にも兼用し、専用コネクタを減らすことにより浸水
の危険性を少なくした実施の形態である。
【0056】まず図8において、ハウジング101は前
ハウジング部材102と後ハウジング部材109から成
る。前ハウジング部材102にレンズポート103、レ
リーズボタン104、ストロボコネクタ105が備えら
れている。また前ハウジング部材102の内側でストロ
ボコネクタ105に相対する部分には、ストロボターミ
ナル107が存在する。また後ハウジング部材109に
はファインダ窓110、モードダイアル111、LCD
窓112が備えられている。
【0057】後述のデジタルカメラ115を装填した
後、不図示のバックルなどで両ハウジング部材102、
109を締め付けて固定する。両ハウジング部材の当接
面のうち例えば後ハウジング部材には不図示のOリング
がはめ込まれており、防水はそのOリングによって達成
される。
【0058】図9はハウジング101に装填されるデジ
タルカメラ115の外観である。デジタルカメラ115
はそれ自体で地上での使用が可能である。装着されたレ
ンズ116を通過した被写体像はファインダ118から
視認できる。各種露出モードはカメラボディ裏面のモー
ドダイアル119により選択できる。選択されたモード
やシャッタタイムなどの露出情報は背面のLCD120
上で確認可能である。シャッタボタン117を押すと被
写体像は後述のCCDで撮像される。撮像データはメモ
リカード121に格納される。メモリカード121はデ
ジタルカメラ115の側面の不図示のスロット122に
装填され、満杯時には交換可能である。
【0059】カメラ本体の上面に設けられたホットシュ
ー125には不図示のストロボを差し込んで人工光照明
による撮影が可能である。また本実施の形態ではメモリ
カード121内のデータはホットシュー125から出力
可能になっている。メモリカード121を装填したまま
ホットシュー125から内容を取り出せば、メモリカー
ド121内のデータは消去されるようになっており、し
たがってメモリカード121は交換せずに使い続けるこ
とが可能である。
【0060】デジタルカメラ115をハウジング101
に装填する際には、ホットシュー125にストロボケー
ブル129を装着する。この装置は、ストロボケーブル
129のコネタタ130をホットシュー125に、反対
側のコネクタ131を前ハウジング部材102のストロ
ボターミナル107に接続することにより行う。
【0061】デジタルカメラ115をハウジング101
に装填すると、レンズ116は前ハウジング部材のレン
ズ103内に入り、レリーズボタン117は前ハウジン
グ部材のレリーズボタン104と、そしてモードダイア
ル119は後ハウジング部材109のモードダイアル1
11とそれぞれ機械的に連結される。またファインダ1
18、LCD120はそれぞれ後ハウジング部材109
のファインダ窓110、LCD窓112を介して観察が
可能になる。
【0062】図10はデジタルカメラ115をハウジン
グ101に装填して撮影を行う時の形態を示している。
ストロボ139との接続はストロボケーブル135によ
る。その際、コネクタ136はハウジング101側のス
トロボターミナル105〔図8参照〕に、反対側のコネ
クタ137はストロボ139側のタ‐ミナル141に接
続される。授受される信号については説明を省略する。
【0063】ストロボ139はアーム140に取り付け
られており、さらに不図示のブラケットによってハウジ
ング101と固定される。ストロボ139のモード選択
は背面のモードダイアル142によって行われる。 こ
の状態で、モードダイアル111、142にてそれぞれ
の撮影モードを選択し、撮影条件をLCD窓112か
ら、そして被写体をファインダ窓110から観察し、レ
リーズボタン104を押せば、ストロボ139が発光し
て、撮像が行われ、前述のメモリカード121にそのデ
ータが格納される。メモリカード121の残存枚数など
はLCD窓112から観察が可能である。
【0064】図11は撮影完了後に、ハウジング101
からパソコン148に撮像データを転送する際の形態を
示しており、この時にはストロボ139は取り外され
る。
【0065】ハウジング101とパソコン148とはデ
ータケーブル145により接続される。このため、前ハ
ウジング部材2のストロボコネクタ105にはデータケ
ーブル145の一端のコネクタ146が、そしてパソコ
ン148上のスロット149には反対側のコネクタ14
7が差し込まれる。
【0066】パソコン148を受信待機状態に設定した
後、モードダイアル111を転送モードに設定しレリー
ズボタン104を押すと、メモリカード121内の撮像
データがパソコン148内のメモリに転送、格納され
る。
【0067】図12はデジタルカメラ115内の電気回
路ブロック図を示している。
【0068】作動に必要な電池とその給電回路について
の詳細は省略する。
【0069】デジタルカメラ115の作動はCPU15
3を中心として実行される。CPU153には第1のイ
ンターフェース回路152を経由して、CCDを含む撮
像回路150からの撮像データ、レリーズボタン11
7、モードダイアル119やその他の不図示の操作スイ
ッチ、作動シーケンス状態を表現するスイッチ群151
からの信号が入力される。
【0070】CPU153は、第2のインターフェース
回路154を介して、LCD120にて設定モードや露
出条件などの表示、絞り156の開口径を可変して透過
光量の制御、ホットシュー125を介してストロボ13
9の発光制御、さらには撮像データの転送、メモリカー
ド121への撮像データの格納や消去を行う。
【0071】電気回路の処理ルーチン、表示形態につい
ては第1実施の形態の図6、図7と同様であるので説明
を省略する。
【0072】図13、図14は本発明の第3実施の形態
を示しており、ハウジング201とそれに装填されるデ
ジタルカメラ215を説明するものである。本実施の形
態は、撮影データの転送を光学的に行う例を示し、第1
および第2実施の形態のような機械的なコネクタを不用
とし、さらに浸水の危険性をより少なくした実施の形態
である。
【0073】まず図13において、ハウジング201は
前ハウジング部材202と後ハウジング部材209から
成る。前ハウジング部材202にはレンズポート20
3、レリーズボタン204、ストロボコネクタ205、
特定の波長を通過させる光学ガラスによるデータ窓20
6が設けられている。ストロボ制御信号用のストロボコ
ネクタ205に相対する部分には、ストロボターミナル
207が存在する。また後ハウジング部材209にはフ
ァインダ窓210、モードダイアル211、LCD窓2
12が備えられている。
【0074】後述のデジタルカメラ215を装填した
後、不図示のバックルなどでハウジング部材202、2
09を締め付けて固定する。両ハウジング部材の一方の
当接面には不図示の0リングがはめ込まれており、防水
はその0リングによって達成される。
【0075】なお本実施の形態では、前ハウジング部材
202をアルミダイキャストによる堅固な材質で構成
し、側面に開けた孔に透明部材をはめ込んでデータ窓2
06を構成したものを想定しているが、強度、耐浸水性
が許されれば、前ハウジング部材202自体をアクリル
などからなる透明な部材で構成すれば透明窓206の達
成は容易である。
【0076】図14はハウジング201に装填されるデ
ジタルカメラ215の外観である。デジタルカメラ21
5はそれ自体で地上での使用が可能である。装着された
レンズ216を通過した被写体像はファインダ218か
ら視認できる。各種露出モードはデジタルカメラ215
裏面のモードダイアル219により選択できる。選択さ
れたモードやシャッタタイムなどの露出情報はデジタル
カメラ215裏面のLCD窓220上で確認可能であ
る。シャッタボタン217を押すと被写体像は後述のC
CDで撮像され、撮像データはメモリカード221に格
納される。メモリカード221はデジタルカメラ215
側面の不図示のスロット222に装填され、満杯時には
交換可能である。
【0077】カメラ本体上部のホットシュー225に不
図示のストロボを差し込んで人工光照明による撮影が可
能である。
【0078】またメモリカード221内のデータはデジ
タルカメラ215側面のデータ窓223から光データと
して出力可能である。メモリカード221を装填したま
まデータ窓223から内容を取り出せば、メモリカード
221内のデータは消去されるので、交換せずに使い続
けることができる。
【0079】デジタルカメラ215をハウジング201
に装填する際には、ホットシュー225にストロボケー
ブル229を装着するべく、ストロボケーブル229の
コネクタ230をホットシュー225に、また反対側の
コネクタ231を前ハウジング部材202のストロボタ
ーミナル207に接続する。
【0080】デジタルカメラ215をハウジング201
に装填すると、レンズ216は前ハウジング部材のレン
ズポート203内に入り、レリーズボタン217は前ハ
ウジング部材のレリーズボタン204と、そしてモード
ダイアル219は後ハウジング部材209のモードダイ
アル211と機械的に連結される。またファインダ21
8、LCD220はそれぞれ後ハウジング部材209の
ファインダ窓210、LCD窓212を介して観察が可
能である。
【0081】図15はデジタルカメラ215をハウジン
グ201に装填して撮影を行う時の形態を示しており、
デジタルカメラ215のストロボ239との接続はスト
ロボケーブル235による。ストロボケーブル235の
一端のコネクタ236はハウジング201側のストロボ
コネクタ205に、反対側のコネクタ237はストロボ
239側のターミナル241に接続される。授受される
信号については詳述を省略する。ストロボ239はアー
ム240に取り付けられており、さらに不図示のブラケ
ットによってハウジング201と固定される。ストロボ
239のモード選択はストロボ本体背面のモードダイア
ル242によって可能である。
【0082】この状態で、ハウジング209のモードダ
イアル211とストロボ239のモードダイアル242
によりそれぞれの撮影モードを選択し、撮影条件をLC
D窓212から観察し、また被写体をファインダ窓21
0から観察して、レリーズボタン204を押せば、スト
ロボ239が発光して、撮像が行われ、前述のメモリカ
ード221にそのデータが格納される。
【0083】ここでメモリカード221の残存枚数など
はLCD窓212から観察が可能である。
【0084】図16は撮影完了後に、ハウジング201
からパソコン248に撮像データを転送する際の形態を
示している。前述したストロボケーブル235が外され
ているので、前ハウジング部材202のストロボターミ
ナル205は露出している。
【0085】ハウジング201とパソコン248とはデ
ータケーブル245により接続するために、前ハウジン
グ部材202のデータ窓206にはデータケーブル24
5の一端のコネクタ246が相対するよう接近して設置
され、またパソコン248上のスロット249には反対
側のコネクタ247が差し込まれる。
【0086】コネクタ246には光信号を受けて電気に
変換する光電変換素子と、データ窓206側に制御用の
光信号を送るための発光素子とが設けてある。また、デ
ータ窓206側にも発光素子のみならず受光素子が設け
てありパソコンからの制御信号をデジタルカメラに伝達
する様になっている。
【0087】パソコン248を受信待機状態に設定した
後、ハウジング201のモードダイアル211を転送モ
ードに設定し、レリーズボタン204を押すと、メモリ
カード221内の撮像データがパソコン248内のメモ
リに転送されそこに格納される。
【0088】図17はデジタルカメラ215内の電気回
路ブロック図である。
【0089】作動に必要な電池とその給電回路について
の詳細は説明を省略する。
【0090】デジタルカメラ215の作動はCPU25
3を中心として実行される。CPU253には第1のイ
ンターフェース回路252を経由して、CCDを含む撮
像回路250からの撮像データ、レリーズボタン21
7、モードダイアル219やその他の不図示の操作スイ
ッチ、作動シーケンス状態を表現するスイッチ群251
からの信号が入力される。
【0091】CPU253は、第2のインターフェース
回路254を介して、LCD220にて設定モードや露
出条件などの表示、絞り256の開口径を可変して透過
光量の制御、ホットシュー225を介してストロボ23
9の発光制御、赤外LED223の発光制御を行って撮
像データの転送、メモリカード221への撮像データの
格納や消去を行う。
【0092】電気回路の処理ルーチン、表示形態につい
ては第1実施の形態の図6、図7と同様であるので説明
を省略する。
【0093】第3実施の形態において、撮像データの取
り出しのみならずストロボの制御を光信号で行うように
しても良い。その場合、ストロボコネクタ205は必要
なくなるので浸水の危険性は無くなる。
【0094】上記第1〜第3の実施の形態では電子機器
としてデジタルカメラを例にとって説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、例えばカムコーダな
ど画像を表現するデータが外部に出力できる撮影機材、
音などを収録する機材に対しても適用可能である。もち
ろん出力されるデータ形式はデジタルでもアナログでも
構わない。
【0095】また、上記第1〜第3実施の形態では本来
地上で使用するデジタルカメラ本体と、それを水中で使
用するためのハウジングとを別体のものとして説明を行
ったが、本発明によれば外殻自体が防水機能を有してい
るデジタルカメラについても、同様の事が可能となり、
同様の効果が期待できる。この場合にはデジタルカメラ
内に半導体メモリを内蔵させただけの形式にすると、図
1に示したような着脱可能な記憶媒体を装填する開口部
が不用となるのでその防水性は一段と高まる。
【0096】さらにまた、上記第1〜第3実施の形態で
は水中ハウジングとして前ハウジング部材と後ハウジン
グ部材の一対の構成として説明したが、水中ハウジング
は電子機器を水密に保持できる一対の部品構成であれば
良く「前」「後」に格別の意味があるものではない。
【0097】
【発明の効果】本発明によれば、電子機器を水中ハウジ
ングに入れたまま、データの読み出しが可能であり、こ
れにより、水中ハウジングを開閉する際に水滴が落下し
て電子機器を損傷することが防止できる。またハウジン
グ開閉に伴う0リングへの給油などのメンテナンス、髪
の毛の挟み込みの有無などを気にする必要が無くなるな
ど、浸水にまつわる様々な手順を気にする必要がないと
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態の電子機器用水中ハウ
ジングの概略的外観図である。
【図2】上記第1実施の形態のハウジングに装填される
デジタルカメラ等の概略的外観図である。
【図3】上記第1実施の形態により水中照明撮影可能な
状態を示す概略的外観図である。
【図4】上記第1実施の形態の電子機器用水中ハウジン
グからデータを取出す状態を示す概略的説明図である。
【図5】第1実施の形態の電気回路ブロック図である。
【図6】第1実施の形態の処理ルーチン例を示す図であ
る。
【図7】第l実施の形態のLCD表示例を示す図であ
る。
【図8】本発明の第2実施の形態の電子機器用水中ハウ
ジングの概略的外観図である。
【図9】上記第2実施の形態のハウジングに装填される
デジタルカメラ等の概略的外観図である。
【図10】上記第2実施の形態により水中照明撮影可能
な状態を示す概略的外観図である。
【図11】上記第2実施の形態の電子機器用水中ハウジ
ングからデータを取出す状態を示す概略的説明図であ
る。
【図12】第2実施の形態の電気回路ブロック図であ
る。
【図13】本発明の第3実施の形態の電子機器用水中ハ
ウジングの概略的外観図である。
【図14】上記第3実施の形態のハウジングに装填され
るデジタルカメラ等の概略的外観図である。
【図15】上記第3実施の形態により水中照明撮影可能
な状態を示す概略的外観図である。
【図16】上記第3実施の形態の電子機器用水中ハウジ
ングからデータを取出す状態を示す概略的説明図であ
る。
【図17】第3実施の形態の電気回路ブロック図であ
る。
【符号の説明】
1、101、201 水中ハウジング 2、102、202 前ハウジング部材 3、103、203 レンズポート 5、105、205 ストロボコネクタ 6、206 データコネクタ 9、109、209 後ハウジング部材 1、111、211 モードダイヤル 12、112、212 LCD窓 15、115、215 デジタルカメラ 21、121、221 メモリカード 45、145、245 データケーブル 48、148、248 パソコン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水密に組み合わされて電子機器を装填す
    るハウジング部材と、 前記ハウジング内に装填された電子機器内に格納されて
    いるデータを外部から読み出し可能とするために前記ハ
    ウジング部材の一部に設けられたデータ取出手段と、 前記ハウジング内に装填された電子機器のデータ出力部
    から前記データ取出手段にデータを転送するためのデー
    タ転送手段と、から成ることを特徴とする電子機器用水
    中ハウジング。
  2. 【請求項2】 前記データ取出手段は専用のデータ通信
    コネクタを介してデータ処理用コンピュータに接続され
    ることを特徴とする請求項1に記載の電子機器用水中ハ
    ウジング。
  3. 【請求項3】 前記データ転送手段は前記電子機器のデ
    ータを光信号として転送し、前記データ取出手段は該光
    信号を伝達可能な透明部から成ることを特徴とする請求
    項1に記載の電子機器用水中ハウジング。
  4. 【請求項4】 前記電子機器は撮像機器であり、 前記ハウジング部材は、該撮像機器の撮像レンズを入
    れ、該撮像レンズに被写体光を導入可能とするレンズポ
    ートを有する第1ハウジング部材と、 前記撮像機器の表示部を視認可能とする表示窓と該撮像
    機器の外部操作部材に連絡して外部操作可能とする外部
    操作部材とが設けてある第2ハウジング部材とを含むこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電子機器用水中ハウジ
    ング。
  5. 【請求項5】 前記第1および第2ハウジング部材の少
    なくともいずれかには前記撮像装置からのストロボ撮影
    制御信号用コネクタが設けられ、 該コネクタには前記撮像装置から照明機器制御信号を転
    送するための照明機器用転送手段が設けられ、 前記コネクタを照明機器に接続して照明撮影を可能とす
    ることを特徴とする請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記ストロボ撮影制御信号用コネクタは
    前記データ取出し用に兼用されることを特徴とする請求
    項5に記載の装置。
JP9284295A 1997-10-02 1997-10-02 電子機器用水中ハウジング Withdrawn JPH11109472A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007025260A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Olympus Imaging Corp カメラシステム
JP2008236589A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Toshiba Corp 水中カメラモジュール、水中カメラモジュールを備えた監視装置および水中カメラモジュールの使用方法

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