JP2007025260A - カメラシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】防水プロテクタによるハウジングが施されたカメラ内に設けられた二次電池を、上記防水プロテクタによるハウジングを取り外すことなく充電することができるカメラシステムを提供すること。
【解決手段】二次電池を有するカメラ1と、上記カメラ1を収納する防水プロテクタ2と、上記防水プロテクタ2内部に設けられた受電コイル4及び受電側制御回路6と、を具備し、上記二次電池の充電は、上記防水プロテクタ2の外部から無接点にて電気エネルギーの供給を受けた上記受電コイル4から上記受電側制御回路6を介して電気エネルギーを供給されることで行われることを特徴とするカメラシステム。
【選択図】図1

Description

本発明は、カメラシステムに関し、特に防水プロテクタ等によるハウジングを施されたカメラ又はカメラアクセサリーを具備するカメラシステムに関する。
近年、海等における水中撮影では、コンパクトカメラのみならずデジタル一眼レフレックスカメラによる水中撮影も一般的になってきている。そして、水中撮影を行うカメラの電力消費量は、例えば以下に述べる理由により、近年増加している。
まず、実際の水中撮影においては、長時間ファインダー越しに被写体を確認することはあまり利便性がよくない。ゆえに、被写体の確認には、液晶モニタ等の表示手段によるライブビュー表示を利用した方が利便性が良い。また、近年の記録メディア容量の大型化に伴い、高画質な画像を大量に撮影することが可能になった。
上述のような事情から、水中撮影を行うカメラにおいて、電力消費量の増加に起因する電池交換に関する問題が生じている。以下、この問題を具体的に述べる。
従来、カメラの電源としては、多くの場合充電が不可能な一次電池が使用されていた。また、充電可能な二次電池を用いる場合には、充電の度に電池を一旦カメラの外に取り出すことが必要なバッテリーパック方式が採用されている。例えばこのバッテリーパック方式では、図9に示すように、充電可能な二次電池102が、カメラ本体100に対して着脱可能に設けられている。
また、水中撮影に用いるカメラでは、図10に示すように、カメラ本体100への浸水を防ぐ為に、カメラ本体100には、防水プロテクタ104によるハウジングが施される。具体的には、カメラ本体100は、防水プロテクタ104を構成するフロントキャビネットとリヤキャビネットとに前後から挟み込まれるように、防水プロテクタ104内に収納され、このとき上記フロントキャビネットと上記リヤキャビネットとが、O(オー)リング(以下、オーリングと称す)を介して接合され、該オーリングを押しつぶすように圧接される。
そして、この防水プロテクタ104は、上記フロントキャビネットと上記リヤキャビネットとの接合を一度外してしまうと、所定の掃除等によるメンテナンスを施さなくては、次回使用時における防水性能が劣化してしまう。具体的には、ハウジングに用いるオーリングに関しては、オイル等で潤滑した状態で用いなくてはならない。このため、オーリングには微少なゴミ等が付着しやすく、そのようなゴミ等が付着すると、フロントキャビネットとリヤキャビネットとを再び結合したときに、その部分に隙間ができてしまい、防水プロテクタ内に浸水を引き起こす。従って、次回使用時における防水プロテクタへの浸水に起因するカメラへの浸水を引き起こさない為には精密なメンテナンスを要する。しかしながら、このようなメンテナンスを、揺れの大きい船上で行うことは現実的ではない。
また、図11に示すように外部からの電力供給を受けることができるDCコネクタ106が設けられているカメラであっても、図10に示すようにハウジングが施された状態では、上記DCコネクタ106を利用することができない。
なお、カメラにおける電源システムに関して、充電を簡易に行うことを目的とした技術としては、例えば特許文献1に開示された技術が提案されている。この技術では、カメラ本体に充電可能な二次電池を封入する。そして、専用の充電器を用いて上記二次電池を、電磁誘導を利用した無接点方式にて充電する。
このような充電方法により、特許文献1に記載の技術は、充電の度にカメラ本体から二次電池を取り出して充電を行ってその後再びカメラに装着させるという、充電に関する煩わしいプロセスを解消した。
特開平7−14615号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された技術では、カメラとして水中撮影に用いられるカメラを想定した場合には、以下の問題が生じる。
上述したように、水中撮影に用いられるカメラは、通常防水プロテクタによるハウジングが施されている。そして、上記特許文献1のように専用の充電器を用いて充電する電源システムでは、当然ながらカメラ本体にハウジングが施された状態で充電されることは想定していない。したがって、上記特許文献1に開示された技術を用いても、当該カメラにて水中撮影を行う場合には、充電時には結局防水プロテクタを外さなければならない。すなわち、上記特許文献1に開示された技術は、陸上で用いられる通常のカメラにとっては有効に作用するが、防水プロテクタ等によりハウジングが施されたカメラに対しては有効ではない。
さらに、上記特許文献1に開示された技術では、電磁誘導を利用する充電に要する部材(例えば、受電コイル等)を、カメラ本体内に設けなければならない。したがって、カメラ本体の大型化及びシステム構成の複雑化は避けられない。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、防水プロテクタによるハウジングが施されたカメラ内に設けられた二次電池を、上記防水プロテクタによるハウジングを取り外すことなく充電することができるカメラシステムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の第1の態様によるカメラシステムは、二次電池を有するカメラ又はカメラアクセサリーと、上記カメラ又は上記カメラアクセサリーを収納するケースと、上記ケース内部において、上記カメラ又は上記カメラアクセサリーに電気的に接続されて配置され且つ上記ケースの外部から無接点にてエネルギー伝達を受け得る非接触発電手段と、を具備し、上記二次電池は、上記非接触発電手段によりエネルギーを供給されて充電されることを特徴とする。
上記の目的を達成するために、本発明の第2の態様によるカメラシステムは、二次電池を有するカメラ又はカメラアクセサリーと、上記カメラ又は上記カメラアクセサリーを収納するケースと、上記ケース内部において、上記カメラ又は上記カメラアクセサリーに接続されて配置され且つ上記ケースの外部から無接点にてエネルギーの伝達を受ける非接触発電手段と、上記非接触発電手段に、無接点にてエネルギーを伝達するエネルギー伝達手段と、を具備し、上記二次電池の充電は、上記非接触発電手段と上記エネルギー伝達手段とが互いに近接する位置に配置されることでなされることを特徴とする。
上記の目的を達成するために、本発明の第3の態様によるカメラシステムは、カメラ又はカメラアクセサリーを収納するケースと、上記ケースの内部において上記ケースの外部から無接点にてエネルギーの伝達を受ける非接触発電手段と、上記ケースの内部において上記非接触発電手段と上記カメラ又は上記カメラアクセサリーとを電気的に接続するための接続手段と、上記ケース外に配され、上記ケース内の非接触発電手段に、無接点にてエネルギーを伝達するエネルギー伝達手段と、を具備することを特徴とする。
本発明によれば、防水プロテクタによるハウジングが施されたカメラ内に設けられた二次電池を、上記防水プロテクタによるハウジングを取り外すことなく充電することができるカメラシステムを提供することができる。
本発明の実施形態を詳細に説明する前に、本発明の理解を助けるために、まず、二次電池を無接点にて充電する充電方式として、電磁誘導により充電を行う方式(公知の電磁誘導充電方式)について簡単に説明する。なお、ここでの電磁誘導充電方式に要する構成部材は、高周波発振回路、送電コイル、受電コイル、及び整流回路である。
まず、電源(例えばAC100V)から供給された電気エネルギーである電圧が、高周波発振回路により高周波電圧に変換される。その後、この高周波電圧は、上記高周波発振回路に接続されている送電コイルにより、受電コイルへ非接触エネルギー伝送される。このようにして受電コイルに生じた高周波電圧は、該受電コイルに接続されている整流回路により、直流電圧に変換される。その後、この直流電圧により、上記整流回路に接続されている二次電池が充電される。
なお、このような電磁誘導充電方式による充電では、上記送電コイルと上記受電コイルとの間の距離が短い程エネルギー伝送時のエネルギーロスが少なく、すなわち効率の良いエネルギー伝送となる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係るカメラシステムの装置構成例を示した図である。また、図2(a)及び(b)は、それぞれ本実施形態に係るカメラシステムの防水プロテクタ2(後述する各種構成部材を内部に収納した状態)における側面図及び上面図である。なお、本実施形態に係るカメラシステムでは、カメラの有する二次電池(以降、カメラ内二次電池と称する)を充電する充電方式として、上記電磁誘導充電方式を採用する。
まず、図1に示すように、カメラ内二次電池(不図示)を有するカメラ1は、該カメラ1を収納することができるケースである防水プロテクタ2によるハウジングが施されている。そして、この防水プロテクタ2内部には、非接触発電手段(電磁誘導充電方式における受電部材)である受電コイル4、及び整流回路等からなる受電側制御回路6が設けられている。また、上記受電側制御回路6は、図2(a)に示すように、カメラ1の側面に設けられたDCコネクタ23に接続される。
一方、充電台10には、エネルギー伝達手段(電磁誘導充電方式における送電部材)である送電コイル12、高周波発振回路等からなる送電側制御回路14、及び充電可能な電池である充電台内二次電池16が設けられている。そして、上記送電側制御回路14は、電源(例えばAC100V)に接続可能となっている。
上述のような装置構成を以ってして、以下のように上記カメラ内二次電池は充電される。
まず、船上等において、AC100Vの電源に接続された充電台10へ防水プロテクタ2を載置する。すると、上記送電側制御回路14により、AC100Vの電源から供給された電気エネルギーである電圧が、高周波電圧に変換される。その後、この高周波電圧は、上記送電コイル12により、上記防水プロテクタ2内の上記受電コイル4に伝達される。そして、上記受電コイル4に伝送された高周波電圧は、上記受電側制御回路6により直流電圧に変換される。その後、この直流電圧により、上記受電側制御回路6に接続されているカメラ内二次電池が充電される。
以上、カメラ内二次電池の充電について説明したが、上記充電台内二次電池16の充電については以下の通りである。まず、AC100V電源から供給された電気エネルギーである電圧は、上記送電側制御回路14により整流され直流電圧となる。その後、この直流電圧により、上記送電側制御回路14に接続されている充電台内二次電池16が直接充電される。これにより、船上等において、充電台10をAC100V電源に接続できない場合には、予めこのようにして充電しておいた充電台内二次電池16を用いて、カメラ内二次電池を充電することも可能である。
なお、カメラ1に施されている防水プロテクタ2によるハウジングについては、従来より行われている公知のハウジング技術が用いられている。すなわち、図2(a)及び(b)に示すように、フロントキャビネット2aとリヤキャビネット2bとが、オーリング20を介して接合され、該オーリング20を押しつぶすように圧接される。
具体的には、上記フロントキャビネット2a及び上記リヤキャビネット2bにおいてそれぞれ上面、下面、及び両側面における所定の位置の計四箇所に設けられている突起状の密閉保持部(不図示)の位置が合わせられ、バックル形式の圧接部材により閉じ合わせられることで上記圧接がなされる。このようにして、上記防水プロテクタ2は、水中使用時において、上記防水プロテクタ2内への浸水を防ぐような密閉構造(水密構造)を形成する。
なお、上記受電コイル4の配設位置としては、フロントキャビネット2a内及びリヤキャビネット2b内のうちの何れでも良い。すなわち、受電コイル4は、該受電コイル4を配設可能なスペースを有する方のキャビネットに配設すれば良い。言い換えれば、受電コイル4が配設されるキャビネットは、何れか一方のキャビネットに限定されない。
なお、図3は、本実施形態に係るカメラシステムの斜視図である。カメラ1の有する上記二次電池を充電させる場合には、同図に示すように、防水プロテクタ2を充電台10へ載せればよい。
以下、図4を参照して、本実施形態に係るカメラシステムにおけるカメラのモード設定について説明する。なお、ここでは、本実施形態に特有のモードのみを説明し、従来よりある一般的なモードについての詳細な説明は省略する。なお、図4に示すように、操作部材としては、当該カメラ1の背面にメニューボタン21、及び十字キーボタン22が設けられている。また、コネクタとしては、カメラ1の側面にDCコネクタ23、及びデータ出力コネクタ(例えばUSBやIEEE1394等)24が設けられている。そして、表示部材としては、カメラ1の背面に液晶モニタ26が設けられている。
なお、上述したライブビュー表示を利用した被写体の確認には、上記液晶モニタ26が用いられる。すなわち、ライブビュー表示は上記液晶モニタ26上に行われる。
ここで、上記DCコネクタ23は、図2(a)を参照して説明したように、防水プロテクタ2内に設けられている受電側制御回路6と接続される。なお、図4に示すようにカメラ1がハウジングされていない場合は、上記DCコネクタ23は、一般的なACアダプタと接続して電力供給を受けられるようにしても勿論よい。
また、メニューボタン21は、液晶モニタ26にメニュー画面を表示させるためのボタンである。ここで表示されるメニュー画面は、複数の階層構造からなるメニュー項目により構成されている。また、ユーザーは所望のメニュー項目を、十字キーボタン22で選択することができ、OKボタン(不図示)で選択した項目を決定することができる。
そして、上記メニュー項目としては一般に、例えばFlashRomや記録メディアのセットアップ、画像データの画質、画像処理、シーンモードなどの設定を行うことができる撮影メニュー、画像再生時の再生条件及び画像プリント時の設定などを行うことができる再生メニュー、撮影者の好みに応じた種々の細かい設定を行うことができるカスタムメニュー、及び警告音の種類などのカメラの動作状態を設定するセットアップメニュー等がある。
さらに、上記メニュー項目にて設定できる本実施形態に特有のモードとしては、カメラ動作モード及び充電モードがある。上記カメラ動作モードとは、カメラ1の有する二次電池(不図示)の充電を行う動作を一切せずに、その他の動作のみを行うモードである。他方、上記充電モードとは、カメラ1の有する二次電池の充電を行う動作のみを行い、その他の動作は一切行わないモードである。
このように、本実施形態において上記カメラ動作モードと上記充電モードとを設けたのは、カメラ1の有する二次電池の充電を行う動作とその他の動作とは、それぞれ別個に行った方が効率良く上記二次電池の充電を行うことができることに鑑みてである。言い換えれば、上記二次電池の充電を行う動作と、その他の動作とを平行して行う場合は、上記充電モードにて充電のみを行う場合よりも、充電時間が長く掛かってしまう。これは、上記二次電池の充電を行う動作は、その他の動作が行われる時には、行われないことに起因する。ただし、このような充電モードを設けずに、充電とカメラ動作を自動的に切り換えるように構成しても良い。
以下、本実施形態に係るカメラシステムにおけるカメラ及び防水プロテクタの内部のシステム構成を簡略化して示した図5を参照して、該システム構成を説明する。
まず、レンズ鏡筒30における各部材(後述)の制御はレンズ制御用マイクロコンピュータ(以下、Lucomと称する)31によって行われる。一方、カメラボディ40の各部材(後述)の制御はボディ制御用マイクロコンピュータ(以下、Bucomと称する)41によって行われる。ここで、カメラボディ40にレンズ鏡筒30が装着された際には、通信コネクタ(不図示)を介して上記Lucom31と上記Bucom41とが通信可能に接続される。この場合、上記Lucom31が上記Bucom41に従属するようにして稼動するようになっている。
また、上述したように、防水プロテクタ2の内部には受電コイル4と受電側制御回路6とが設けられている。この受電側制御回路6は、上述したようにカメラボディ40に設けられたDCコネクタ23に接続されている。
そして、このDCコネクタ23は、カメラボディ40内の電源回路55に接続されている。すなわち、上記DCコネクタ23から入力された電気エネルギーは、その後上記電源回路55へ入力されて当該カメラ1の各部が必要とする電圧に変換され、当該カメラ1の各部に供給される。また、カメラボディ40には、カメラ内二次電池57(前述した不図示のカメラ内二次電池と同一部材)が設けられている。そして、該カメラ内二次電池57は、充電回路59を介して上記Bucom41により充電制御される。なお、この充電回路59は上記DCコネクタ23に接続されており、上記充電制御の際には、上記DCコネクタ23に入力された電気エネルギーが、上記充電回路59を介して上記カメラ内二次電池57に供給される。また、該カメラ内二次電池57に充電された電気エネルギーである電圧は、上記電源回路55にて、当該カメラ1の各部が必要とする電圧に変換され、当該カメラ1の各部に供給される。
ところで、上記レンズ鏡筒30の内部には、複数の光学レンズから構成される撮影光学系(不図示)が配設されている。この撮影光学系は、フォーカスモータ駆動回路33に接続されて設けられているフォーカスモータ35により、その光軸方向に駆動される。
さらに、上記撮影光学系の後方には絞り(不図示)が設けられている。この絞りは、絞りモータ駆動回路37に接続されて設けられている絞りモータ39によって開閉駆動される。このように上記絞りの開閉が制御されることによって、上記撮影光学系を介してカメラボディ40に入射する被写体からの光束の光量が制御される。
ここで、フォーカスモータ駆動回路33を介したフォーカスモータ35の制御、及び絞りモータ駆動回路37を介した絞りモータ39の制御は、Bucom41の指令を受けたLucom31によって行われる。
また、上記撮影光学系を透過した被写体からの光束は、シャッター部(不図示)に入射する。ここで、該シャッター部の駆動は、露光制御回路43によって行われる。また、この露光制御回路43は、上記Bucom41によって制御される。そして、上記シャッター部を通過した光束は、上記シャッター部の後方に配置されたイメージャ45に入射する。
撮影時に上記イメージャ45で得られた電気信号(画像信号)は、所定タイミング毎に上記露光制御回路43に読み出されてデジタル化される。このようにして上記露光制御回路43にてデジタル化されて得られた画像データは、例えばSDRAMなどで構成されたバッファメモリである画像データメモリ47に格納される。ここで、該画像データメモリ47は、画像データなどのデータの一時保管用メモリであり、画像データに各種処理が施される際のワークエリア等に利用される。
また、撮影終了後には、画像データメモリ47に格納された画像データは、Bucom41に読み出され、ホワイトバランス補正や、階調補正、色補正などの周知の画像処理が施された後、画像データメモリ47に格納される。その後、画像データメモリ47に格納された画像データがBucom41によって読み出され、モニタ駆動回路49によりビデオ信号に変換され、表示用の所定のサイズにリサイズされた後、液晶モニタ26に出力表示される。ユーザーは、この液晶モニタ26に表示された画像により、撮影した画像を確認することができる。
また、画像記録時には、Bucom41及び露光制御回路43によって処理された画像データが、JPEG方式などの周知の圧縮方式によって圧縮される。ここで、JPEG圧縮によって得られたJPEGデータは、画像データメモリ47に格納された後、所定のヘッダ情報が付加されたJPEGファイルとして記録メディア53に記録される。ここで、上記記録メディア53としては、カメラの内部に装着され得るものを想定しており、例えばカメラに着脱自在に構成されたメモリカードやハードディスクなどが挙げられる。
また、上記記録メディア53に記録されたJPEGファイルから画像データを再生する際には、記録メディア53に記録されたJPEGデータがBucom41によって読み出されて伸長される。その後、この伸長されたデータがビデオ信号に変換された後、表示用の所定のサイズにリサイズされ、液晶モニタ26に出力表示される。
なお、図4を参照して説明した各種設定の設定内容は、上記画像データメモリ47又は上記Bucom41内の不図示のメモリ等に保存される。
以上説明したように、本実施形態によれば、図1に示すように防水プロテクタ2によるハウジングが施されたカメラ1内に設けられたカメラ内二次電池57を、上記防水プロテクタ2によるハウジングを取り外すことなく充電することができるカメラシステムを提供することができる。
具体的には、防水プロテクタ2によりハウジングされたカメラ1を、図3に示すように充電台10に載せることで、該カメラ1の有するカメラ内二次電池57は無接点にて充電される。したがって、本実施形態に係るカメラシステムによれば、水中撮影等に使用するカメラの有する二次電池の充電を、船上等で容易に行うことができる。また、本実施形態に係るカメラシステムによれば、防水プロテクタ2によるハウジングを取り外さずに充電できる為、充電の後カメラ1を再び水中撮影に用いる際においてカメラ1への浸水のリスクが無い。
さらに、本実施形態では、上記受電コイル4及び上記受電側制御回路6を、カメラ1内に設けるのではなく、防水プロテクタ2内に設ける構成としたことにより、電磁誘導充電方式に要する部材を設けることに起因するカメラ1の大型化を防ぐことが出来る。
なお、ハウジングが施されていない場合では、図2に示すようにカメラ1側面に設けられたDCコネクタ23を例えばコンセント等の電源に接続することで、カメラ1の有する二次電池を充電することもできる。
[第2実施形態]
以下、図面を参照して、本発明の第2実施形態を説明する。
まず、図1を参照して説明したような電磁誘導充電方式による充電では、受電コイル4と送電コイル12との間の距離が短い程、効率の良い充電(エネルギーロスの少ない充電)を行うことができる。本実施形態は、このような事情を考慮してなされたものである。
具体的には、上記第1実施形態と本実施形態との大きな相違点は、防水プロテクタ2内における、受電コイル4の配設位置である。すなわち、本実施形態に係るカメラシステムにおけるその他の構成、及び動作制御は、上記第1実施形態と同様である。したがって、以下、本実施形態に特有の部分である、防水プロテクタ2内における受電コイル4の配設位置を中心に説明し、上記第1実施形態と同様の説明となる部分については省略する。
図6は、本実施形態に係るカメラシステムにおける防水プロテクタ2正置時における下面外壁部分(以降、防水プロテクタ下面外壁部分2Aと称する)の一部を拡大して表した図である。同図に示すように、受電コイル4の配設位置は、防水プロテクタ下面外壁部分2Aの中である。すなわち、本実施形態においては、受電コイル4を防水プロテクタ下面外壁部分2A内に受電コイル4を配設することで、受電コイル4と充電器側における送電コイルとの距離を縮めることができる。
なお、防水プロテクタ下面外壁部分2Aは、フロントキャビネット2aの下面外壁部分とリヤキャビネット2bの下面外壁部分とにより構成される。そして、上記受電コイル4の配設位置としては、フロントキャビネット2aにおける下面外壁部分及びリヤキャビネット2bにおける下面外壁部分のうちの何れでも良い。すなわち、受電コイル4は、該受電コイル4を配設可能なスペースを有する方のキャビネットに配設すれば良い。言い換えれば、受電コイル4が配設されるキャビネットは、何れか一方のキャビネットに限定されない。
以下、図6を参照して具体的に説明する。まず、同図に示す長さtは、防水プロテクタ下面外壁部分2Aの厚みである。そして、長さtは、受電コイル4下面から防水プロテクタ下面外壁部分2Aの下面までの距離である。本実施形態では、防水プロテクタ下面外壁部分2A内に受電コイル4を配設することで、第1実施形態ではtであった充電時における充電器の上面から上記受電コイル4までの距離が、本実施形態ではtとなる。すなわち、上記充電器における送電コイル(図6では不図示)と上記受電コイル4との距離が縮まる。
以上説明したように、本実施形態によれば、上記第1実施形態と同様の効果を奏する上に、上記第1実施形態よりも効率の良いカメラ内二次電池57の充電を行うことが可能なカメラシステムを提供することができる。
具体的には、充電台10に配設された送電コイル12と、防水プロテクタ2に配設された受電コイル4との距離が、上記第1実施形態に比べて短くなるように構成したことで、上記第1実施形態に比べてより効率の良い充電(エネルギーロスの少ない充電)を行うことができるカメラシステムを提供することができる。
なお、例えば水深40〜50m程度に耐え得る防水プロテクタでは、その外壁の厚みが1cm程度に及ぶことがある。このように、ハウジングを行う防水プロテクタの外壁が厚くなる場合、本実施形態によりもたらされる効果はとても大きくなる。
以上、実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形及び応用が可能なことは勿論である。
例えば、上述した第1実施形態及び第2実施形態において、カメラ1をストレージ等のカメラアクセサリーに置き換えてもよいことは勿論である。そして、この場合のカメラシステムの構成及び動作制御は、カメラ1がカメラアクセサリーに置き換わる以外は、各実施形態と全く同様である。以下、この場合の具体的な外観を、図7及び図8を参照して説明する。
図7及び図8において、参照符号90が付されている部材は、カメラアクセサリー防水プロテクタであり、カメラアクセサリーをハウジングするための防水プロテクタである。
まず、図7を参照して、カメラアクセサリー防水プロテクタ90を更に具備したカメラシステムの装置構成例を説明する。なお、ここではカメラアクセサリー防水プロテクタ90によりハウジングされるカメラアクセサリーとして、例えば記憶手段であるストレージ94を想定する。また、図7に示す装置構成のうち図1に示す装置構成と同様の部分については、上述した図1の説明との重複を避ける為に省略する。
カメラアクセサリー防水プロテクタ90は、防水プロテクタ2と、互いの側面において水密に接合されている(詳細は図8を参照して後述)。そして、この接合の接合面を形成する防水プロテクタ2側面及びカメラアクセサリー防水プロテクタ90側面における所定の位置には、コネクタ96が設けられている。このコネクタ96は、防水プロテクタ2側においては、上記受電側制御回路6に接続されている。一方、カメラアクセサリー防水プロテクタ90側においては、上記ストレージ94におけるDCコネクタ(不図示)に接続されている。
このような装置構成を採らせることで、上述したカメラ内二次電池57の充電と同様の充電方式且つ同時に、上記ストレージ94は電力の供給を受けることができる。
ところで、カメラ1内に記録された画像データ等は、例えば上記接合面を形成する防水プロテクタ2側面及びカメラアクセサリー防水プロテクタ90側面における所定の位置に形成されている接点(不図示)を介して有線にて、カメラアクセサリー防水プロテクタ90内のストレージ94へ送信することができる。
以下、図8を参照して、カメラアクセサリー防水プロテクタ90を具備したカメラシステムにおける、防水プロテクタ2とカメラアクセサリー防水プロテクタ90との接合構造(水密な接合構造)について説明する。
まず、図8において参照符号92を付された部材は、防水プロテクタ2及びカメラアクセサリー防水プロテクタ90に形成された密閉保持部である。この密閉保持部92は、防水プロテクタ2におけるフロントキャビネット2aとリヤキャビネット2bとを接合させるとき、同様にしてカメラアクセサリー防水プロテクタ90が2つのキャビネットから構成される場合はそのキャビネット同士を接合させるとき、及び防水プロテクタ2とカメラアクセサリー防水プロテクタ90とを接合させるときに用いられる。以下、具体的に、防水プロテクタ2とカメラアクセサリー防水プロテクタ90とを接合させる場合を説明する。
すなわち、図8に示すように、防水プロテクタ2における上記密閉保持部92の位置と、カメラアクセサリー防水プロテクタ90における上記密閉保持部92の位置とを合わせ、同時にフロントキャビネット2aに形成されたU字状溝93と、カメラアクセサリー防水プロテクタ90に形成されたU字状溝(不図示)とに嵌め込むようにオーリング20を介在させ、上記密閉保持部92に対して公知のバックル形式の圧接部材(不図示)を用いて、上記オーリング20を押しつぶすように、防水プロテクタ2とカメラアクセサリー防水プロテクタ90とを圧接する。このようにして、防水プロテクタ2とカメラアクセサリー防水プロテクタ90とを接合させる。
以上説明したように、カメラアクセサリー防水プロテクタ90を含むカメラシステムによれば、カメラアクセサリー防水プロテクタ90によるハウジングが施されたカメラアクセサリー内に設けられた二次電池を、上記カメラアクセサリー防水プロテクタ90によるハウジングを取り外すことなく充電することができるカメラシステムを提供することができる。
尚、上記実施形態においては、ライブビューモードを有するカメラを前提として説明したが、ライブビューモードを有しないカメラにも適用可能である。
さらに、上述した実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件の適当な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成も発明として抽出され得る。
本発明の第1実施形態に係るカメラシステムの装置構成例を示した図。 (a)は、本発明の第1実施形態に係るカメラシステムの防水プロテクタ(その内部に設けられた構成部材を含む)の側面図。(b)は、本発明の第1実施形態に係るカメラシステムの防水プロテクタ(その内部に設けられた構成部材を含む)の上面図。 本発明の第1実施形態に係るカメラシステムの斜視図。 本発明の第1実施形態に係るカメラシステムにおけるカメラの背面図。 本発明の第1実施形態に係るカメラシステムにおける、カメラ及び防水プロテクタ内部のシステム構成を示す図。 本発明の第2実施形態に係るカメラシステムにおける防水プロテクタに設けられた受電コイル及び受電側制御回路の配設位置を示す図(防水プロテクタ正置時における下面外壁部分を拡大して表した図)。 カメラアクセサリー防水プロテクタを具備するカメラシステムにおける装置構成の一例を示す図。 カメラアクセサリー防水プロテクタを具備するカメラシステムにおける装置構成の一例における、防水プロテクタとカメラアクセサリー防水プロテクタとの接合構造を示す図。 充電可能な二次電池が着脱可能に設けられたカメラ(従来技術)を示す図。 防水プロテクタによるハウジングが施されたカメラ(従来技術)を示す図。 外部からの電源供給を受けることができるDCコネクタが設けられたカメラ(従来技術)を示す図。
符号の説明
2…防水プロテクタ、 2a…フロントキャビネット、 2b…リヤキャビネット、 2A…防水プロテクタ下面外壁部分、 4…受電コイル、 6…受電側制御回路、 10…充電台、 12…送電コイル、 14…送電側制御回路、 16…充電台内二次電池、 20…オーリング、 23…DCコネクタ、 24…データ出力コネクタ、 55…電源回路、 57…カメラ内二次電池、 71…制御回路、 73…受電コイル、 90…カメラアクセサリー防水プロテクタ、 91…U字状溝、 92…密閉保持部、 93…U字状溝、 94…ストレージ、 96…コネクタ。

Claims (7)

  1. 二次電池を有するカメラ又はカメラアクセサリーと、
    上記カメラ又は上記カメラアクセサリーを収納するケースと、
    上記ケース内部において、上記カメラ又は上記カメラアクセサリーに電気的に接続されて配置され、且つ上記ケースの外部から無接点にてエネルギー伝達を受け得る非接触発電手段と、
    を具備し、
    上記二次電池は、上記非接触発電手段によりエネルギーを供給されて充電されることを特徴とするカメラシステム。
  2. 上記ケースは、上記ケース内部への浸水を防ぐ機構を有することを特徴とする請求項1に記載のカメラシステム。
  3. 上記非接触発電手段は、電磁誘導を利用することで、エネルギー伝達を無接点にて受けることを特徴とする請求項1に記載のカメラシステム。
  4. 二次電池を有するカメラ又はカメラアクセサリーと、
    上記カメラ又は上記カメラアクセサリーを収納するケースと、
    上記ケース内部において、上記カメラ又は上記カメラアクセサリーに接続されて配置され、且つ上記ケースの外部から無接点にてエネルギーの伝達を受ける非接触発電手段と、
    上記非接触発電手段に、無接点にてエネルギーを伝達するエネルギー伝達手段と、
    を具備し、
    上記二次電池の充電は、上記非接触発電手段と上記エネルギー伝達手段とが互いに近接する位置に配置されることでなされることを特徴とするカメラシステム。
  5. 上記カメラは、少なくとも、上記二次電池の充電は行い得ず且つカメラとしての動作は行い得るモードである動作モードと、上記二次電池の充電のみを行い得るモードである充電モードと、に設定することができることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載のカメラシステム。
  6. カメラ又はカメラアクセサリーを収納するケースと、
    上記ケースの内部において上記ケースの外部から無接点にてエネルギーの伝達を受ける非接触発電手段と、
    上記ケースの内部において上記非接触発電手段と上記カメラ又は上記カメラアクセサリーとを電気的に接続するための接続手段と、
    上記ケース外に配され、上記ケース内の非接触発電手段に、無接点にてエネルギーを伝達するエネルギー伝達手段と、
    を具備することを特徴とするカメラシステム。
  7. 上記カメラアクセサリーは、記憶媒体若しくは表示装置付き記憶媒体であることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れかに記載のカメラシステム。
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