JPH1110680A - 天面の無い筒状成形品の製造方法 - Google Patents

天面の無い筒状成形品の製造方法

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JPH1110680A
JPH1110680A JP16717497A JP16717497A JPH1110680A JP H1110680 A JPH1110680 A JP H1110680A JP 16717497 A JP16717497 A JP 16717497A JP 16717497 A JP16717497 A JP 16717497A JP H1110680 A JPH1110680 A JP H1110680A
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JP
Japan
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tunnel
gate
cylindrical molded
molded product
top surface
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JP16717497A
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English (en)
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Masashi Ikeda
正志 池田
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Kao Corp
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製品の厚みが均等で且つゲート痕が製品表面
に存在せず、また、製品とランナーを分離して取り出す
ことのできる天面の無い筒状成形品の製造方法を提供す
ること。 【解決手段】 天面の無い筒状成形品を、少なくともセ
ンターコア13を有する金型を用いて射出成形により製
造する方法において、上記センターコア13に少なくと
も2つ以上のトンネルゲート部20,20を設け、該ト
ンネルゲート部20,20のゲートポイントを、上記筒
状成形品の開口端近傍であって該筒状成形品の内壁面と
なる部分に向けて均等配置させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば注口付キャ
ップ等の天面の無い筒状成形品の製造方法に関し、特
に、製品の厚みが均等で且つゲート痕が製品表面に存在
しない天面の無い筒状成形品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】射出成
形によって天面の無い筒状成形品を製造するに際して
は、外観上等の観点からゲート痕を製品の目立たない箇
所に設けるようにすることが好ましい。例えば、特開平
5−26395号公報には、容器の底部中心にゲート部
を設けた内圧容器が開示されている。この内圧容器にお
いては、容器の底部にゲート部が設けられているため、
外観上目立たなくて済む。
【0003】しかし、かかる内圧容器は、外観上目立た
ない底部にゲート部を設けているが、例えばゲート痕は
糸を引いた状態で残るので、製品表面に手を振れると不
快な引っ掛かり感が生ずる。
【0004】そこで、特開平7−144348号公報や
特公平7−10543号公報には、成形品側面の端部付
近にゲート部を設けるようにした方法、及び製品の開口
端面にゲート部を設けるようにした方法が開示されてい
る。これら方法は、いずれも開口端面及び開口端縁部に
ゲート部を設けるようにしているため、目立たない位置
にゲート痕が形成される。
【0005】しかし、上記成形品では、目立ち難い開口
端面及び開口端縁部にゲート部を設けているとはいえ、
製品の外観部分にゲート痕が存在し、やはりゲート痕に
よる引っ掛かり感を拭いされない。また、特公平7−1
0543号公報においては、熱ランナーノズルを有して
いるため、型コストが高く、しかも熱ランナーノズルに
よる型寸法の制約及び色替えの不便さ等がある。
【0006】従って、本発明の目的は、製品の厚みが均
等で且つゲート痕が製品表面に存在せず、また、製品と
ランナーを分離して取り出すことのできる天面の無い筒
状成形品の製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、天面の無い筒状成形品を、少なくともセンターコア
を有する金型を用いて射出成形により製造する方法にお
いて、上記センターコアに少なくとも2つ以上のトンネ
ルゲート部を設け、該トンネルゲート部の先端を、上記
筒状成形品の開口端近傍であって該筒状成形品の内壁面
となる部分に向けて均等配置させたことを特徴とする天
面の無い筒状成形品の製造方法を提供することにより、
上記の目的を達成したものである。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の天面の無い筒状成形品の製造方法において、上記トン
ネルゲート部を対称位置に2カ所設けたことを特徴とす
る天面の無い筒状成形品の製造方法を提供することによ
り、上記の目的を達成したものである。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
記載の天面の無い筒状成形品の製造方法において、上記
トンネルゲート部は、円錐状のトンネルとされており、
そのトンネル部分の傾斜角度αが15度〜25度で、且
つ該トンネル部分の中心線とパーティング面とのなす角
度βが45度〜60度であることを特徴とする天面の無
い筒状成形品の製造方法を提供することにより、上記の
目的を達成したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した具体的な
実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。図1
は本実施形態の製造方法により製造した天面の無い筒状
成形品の斜視図、図2は図1に示す筒状成形品のA−A
線断面図、図3は型を閉じた状態における射出成形用金
型を示す断面図、図4はゲート部分の要部拡大断面図、
図5は型を開いた状態における射出成形用金型を示す断
面図である。
【0011】初めに、本実施形態の製造方法によって製
造される天面の無い筒状成形品について簡単に説明す
る。本実施形態の製造方法によって製造される筒状成形
品1は、図1及び図2に示すように、ボトル等の口部に
取り付けられる、注口部2を有した注口付キャップから
なる。かかる筒状成形品1は、図示しないボトルの口部
に取り付けられる本体部3と、この本体部3の中央に形
成される注口部2とからなっている。
【0012】上記本体部3は、図1及び図2に示すよう
に、上記ボトルの口部に取り付けられる得るに足る大き
さの円筒体として形成され、その内面3aには、該ボト
ルの口部に形成された雄ねじと螺合する雌ねじ4が形成
されている。そして、本体部3の下端側の開口内周面部
には、筒状成形品1をボトル口部に固定させるための回
り止め5が複数形成されている。また、本体部3の上端
側外周面3bには、この筒状成形品1に着脱自在に取り
付けられるキャップ(図示は省略する)を螺合させる雄
ねじ6が形成されている。
【0013】上記注口部2は、図1及び図2に示すよう
に、軸方向に沿ってスリット7を一カ所に有した細長い
円筒体として上記本体部3の中心部に、連設部8を介し
て該本体部3と一体的に形成されている。かかる注口部
2は、ボトル内の内容物を注ぎ易くさせるために、上記
本体部3の上端面よりもさらに突出した位置にまで、そ
の先端部を延在させている。
【0014】そして、上記注口部2の内壁面2aには、
成形後の筒状成形品1を重ねて配置させないようにする
ための一対の重なり防止用リブ9,9が形成されてい
る。上記一対の重なり防止用リブ9,9は、上記注口部
2の内方に突出するようにして、上記注口部2の軸方向
に沿って断面円弧状をなす突条リブとして、対称位置に
形成されている。
【0015】次に、上記筒状成形品1を製造する射出成
形用金型について説明する。上記射出成形用金型は、図
3に示すように、主としてパーティング面PLを境にし
て上型と下型とから構成されている。上型には、キャビ
ティの一部を形成する固定側コア入子10が設けられて
いる。
【0016】上記固定側コア入子10には、成形材料か
らなる溶融樹脂が導入されてランナーが形成される一対
の導入通路12,12が形成されている。これら導入通
路12,12は、パーティング面PLに対して垂直方向
に固定側コア入子10を貫通するようにして形成されて
いる。
【0017】一方、下型には、センターコア13、スラ
イド部入子16、キャビティブロック17、及びストリ
ッパーブッシュ19とが設けられている。上記センター
コア13は、上記固定側入子10に形成されたそれぞれ
の導入通路12,12と連通する一対のトンネルゲート
部20,20を有している。かかるトンネルゲート部2
0,20は、図4に示すように、センターコア13の上
端面13aから側壁面13bに亘って、斜めに傾斜した
円錐状のトンネルとされている。トンネルゲート部2
0,20の具体的な形状については後述する。
【0018】上記センターコア13には、冷却水を導入
させて成形品を冷却させるための冷却パイプ21が、そ
の中心部に形成されている。そして、このセンターコア
13の外周囲には、上記ストリッパーブッシュ19が設
けられている。上記スライド部入子16は、上記キャビ
ティブロック17上に設けられており、左右にスライド
自在とされている。
【0019】上記トンネルゲート部20,20は、図4
に示すように、上記導入通路12,12と連通する基端
側より先端側に向けてその内径が次第に狭まって行く円
錐状のトンネルとして形成されている。そして、このト
ンネルゲート部20,20は、その先端(以下、ゲート
ポイントGPという)を、上記筒状成形品1の開口端近
傍であって該筒状成形品1の内壁面2aとなる部分に向
けて均等配置させている。
【0020】本実施形態では、上記ゲートポイントGP
を、上記筒状成形品1の開口端近傍であって上記注口部
2の内壁面2aに形成したそれぞれの重なり防止用リブ
9,9の先端となる部分に向けて、相対向する対称位置
に2カ所配置させた。
【0021】このように、本実施形態では、上記ゲート
ポイントGPを筒状成形品1の開口端近傍に設けている
ので、射出成形用金型の加工及び保守管理が容易とな
る。また、2カ所以上のトンネルゲート部20,20を
設けているので、成形材料の充填時の圧力抵抗が小さく
なって側壁部の肉厚を薄くすることができ、成形品1個
当たりの樹脂量の低減を図ることができる。
【0022】また、上記トンネルゲート部20,20
は、図4に示すように、円錐状とされるトンネル部分の
傾斜角度αが15度〜25度とされている。上記傾斜角
度αが15度未満であると、型離れの抵抗が大きくな
り、型残りの原因となり易い。25度超であると、トン
ネルゲート部20,20の型離れは容易であるが、金型
の強度に問題がでる場合がある。
【0023】また、上記トンネルゲート部20,20
は、図4に示すように、トンネル部分の中心線とパーテ
ィング面PLとのなす角度βが45度〜60度とされて
いる。上記角度βが45度未満であると、ゲート痕は小
さくなるが、ゲートポイント近傍の樹脂が金型に残って
ゲートづまりを起こし、60度超であると、型離れは容
易となるが、ゲート痕が大きくなる。
【0024】また、上記トンネルゲート部20,20
は、そのゲートポイントの径を0.5mm〜1.0mm
としている。0.5mm未満であると、ゲート部での摩
擦熱による温度上昇が大きくなり流動性の点では好まし
いが圧力損失が大きくなり、却って充填性が悪くなる。
1.0mm超であると、圧力損失は小さく充填性は良い
が、ゲート切れ性が悪くなり、ゲート痕が大きくなる。
【0025】次に、上記射出成形用金型を用いて、図1
及び図2に示す天面の無い筒状成形品を射出成形により
製造する方法について説明する。図3に示すように、上
型と下型を閉じた状態で金型内に射出成形材料を充填さ
せる。すると、射出成形材料は、トンネルゲート部2
0,20を介してキャビティに流れ込む。このとき、ト
ンネルゲート部20,20は2カ所に設けられているの
で、射出成形材料の充填時における圧力抵抗が小さくな
る。これにより、筒状成形品1の側壁部の肉厚を薄くす
ることができ、該筒状成形品1個当たりの使用樹脂量を
少なくすることが可能となる。
【0026】樹脂の充填が終了したら射出成形用金型を
開く。すなわち、図5に示すように、金型のパーティン
グ面PLを境にして上型と下型を上下に開くが、その前
にスライド部入子16を、同図中矢印Xで示す方向にス
ライドさせる。これにより、筒状成形品1に形成された
雄ねじ6からスライド部入子16が外れて、上型を開く
ことが可能となる。
【0027】上型を開くと、上記トンネルゲート部2
0,20はピンポイントゲートの要素も兼ねているの
で、該トンネルゲート部20,20にあるランナー22
が自動的に切断される。その結果、筒状成形品1とラン
ナー22を分離して取り出すことができる。
【0028】次に、センターコア13を回して筒状成形
品1に形成された雌ねじ4との螺合を解除させて、該筒
状成形品1を下型より取り出す。このように形成された
筒状成形品1においては、注口部2の内壁面2aにゲー
ト痕が残るが、製品の外表面には一切ゲート痕が存在し
ない。このため、成形品表面に手が振れても不快な引っ
掛かり感が無く、しかも見た目も良くなる。また、上記
筒状成形品1は、製品の厚みが均等で優れた品質とな
る。
【0029】以上、本発明を適用した天面の無い筒状成
形品の製造方法は、上述の実施形態に制限されることな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更が
可能である。上述の実施形態では、樹脂の流れを良好な
ものとして製品の厚みを均等にすべくトンネルゲート部
を対称位置に2カ所設けたが、該トンネルゲート部を3
カ所以上設けるようにしてもよい。トンネルゲート部を
3カ所以上設ける場合には、成形品の肉厚を均等なもの
とさせるために、これらトンネルゲート部を均等位置に
配置させるようにする。
【0030】また、上述の実施形態では、本発明方法
を、ねじ螺合するスリットを有した注口付キャップに適
用したが、スリットの無い注口付キャップ、打込み式キ
ャップ、中栓やパイプ状容器等の如き筒状成形品にも本
発明方法を適用することができる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明によれば、製品の厚みが均等で且つゲート痕が製品表
面に存在せず、また、製品とランナーを分離して取り出
すことのできる天面の無い筒状成形品の製造方法を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の製造方法により製造した天面の無
い筒状成形品の斜視図である。
【図2】図1に示す筒状成形品のA−A線断面図であ
る。
【図3】型を閉じた状態における射出成形用金型を示す
断面図である。
【図4】ゲート部分の要部拡大断面図である。
【図5】型を開いた状態における射出成形用金型を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 筒状成形品 2 注口部 2a 注口部の内壁面 3 本体部 9 重なり防止用リブ 10 固定側コア入子 13 センターコア 20 トンネルゲート部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天面の無い筒状成形品を、少なくともセ
    ンターコアを有する金型を用いて射出成形により製造す
    る方法において、 上記センターコアに少なくとも2つ以上のトンネルゲー
    ト部を設け、該トンネルゲート部の先端を、上記筒状成
    形品の開口端近傍であって該筒状成形品の内壁面となる
    部分に向けて均等配置させたことを特徴とする天面の無
    い筒状成形品の製造方法。
  2. 【請求項2】 上記トンネルゲート部を対称位置に2カ
    所設けたことを特徴とする請求項1記載の天面の無い筒
    状成形品の製造方法。
  3. 【請求項3】 上記トンネルゲート部は、円錐状のトン
    ネルとされており、そのトンネル部分の傾斜角度αが1
    5度〜25度で、且つ該トンネル部分の中心線とパーテ
    ィング面とのなす角度βが45度〜60度であることを
    特徴とする請求項1又は2記載の天面の無い筒状成形品
    の製造方法。
JP16717497A 1997-06-24 1997-06-24 天面の無い筒状成形品の製造方法 Pending JPH1110680A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101313867B1 (ko) * 2011-06-07 2013-10-01 양형택 내경 나사를 갖는 성형물의 제조장치
JP2018130914A (ja) * 2017-02-16 2018-08-23 タイガースポリマー株式会社 棒状成形体の射出成形金型、および棒状成形体の製造方法
CN112549453A (zh) * 2020-12-01 2021-03-26 临海伟星新型建材有限公司 一种用于注塑产品与浇口分离和顶出的装置

Cited By (4)

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