JPH11105480A - アルバムの作成方法 - Google Patents
アルバムの作成方法Info
- Publication number
- JPH11105480A JPH11105480A JP27406897A JP27406897A JPH11105480A JP H11105480 A JPH11105480 A JP H11105480A JP 27406897 A JP27406897 A JP 27406897A JP 27406897 A JP27406897 A JP 27406897A JP H11105480 A JPH11105480 A JP H11105480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- album
- sticking
- adhesive
- digital
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 換気に気を付ける必要がなく、また、印画紙
が薄くても表面ににじみ貼着部跡等の商品価値を減ずる
現象が発生し難く、さらには、デジタル写真の貼り直し
も容易であるアルバムの作成方法を提供すること。 【解決手段】 パソコン等で調製したデジタル編集写真
等をアルバム台紙に貼着してアルバムを作成する方法。
貼着用糊として、オープンアセンブリタイム(固着時
間)が3〜10min となるように増粘剤及び/又は湿潤
剤が添加され、被着体に浸透しないように充填剤が添加
されて調製されてなる水性エマルジョン系接着剤を使用
する。
が薄くても表面ににじみ貼着部跡等の商品価値を減ずる
現象が発生し難く、さらには、デジタル写真の貼り直し
も容易であるアルバムの作成方法を提供すること。 【解決手段】 パソコン等で調製したデジタル編集写真
等をアルバム台紙に貼着してアルバムを作成する方法。
貼着用糊として、オープンアセンブリタイム(固着時
間)が3〜10min となるように増粘剤及び/又は湿潤
剤が添加され、被着体に浸透しないように充填剤が添加
されて調製されてなる水性エマルジョン系接着剤を使用
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プロが行うアルバ
ムの作成方法に関する。さらに詳しくは、パソコン等で
調製したデジタル編集写真(以下単に「デジタル写真」
と称す。)等をアルバム台紙に貼着してアルバムを作成
する方法に関する。
ムの作成方法に関する。さらに詳しくは、パソコン等で
調製したデジタル編集写真(以下単に「デジタル写真」
と称す。)等をアルバム台紙に貼着してアルバムを作成
する方法に関する。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】従来、上
記にようにデジタル写真をアルバム台紙に貼着するに
は、従来、スプレー糊や両面テープで行っていた。
記にようにデジタル写真をアルバム台紙に貼着するに
は、従来、スプレー糊や両面テープで行っていた。
【0003】スプレー糊の場合は、溶剤形接着剤であ
り、換気等に気を付ける必要があり、また、印画紙が薄
い場合、印画紙表面に溶剤がにじんで写真が変色・汚染
するおそれがあった。また、両面テープの場合、離型紙
を剥す手間が必要であるとともに、キャリヤーの厚み分
が嵩高となり、デジタル写真(印画紙)が薄い場合、表
面に貼着部跡が顕在しやすかった。更に、両者とも、デ
ジタル写真の貼着順序を間違えたり、貼着位置がずれた
りした場合、デジタル写真を貼り直すことが困難であっ
た。
り、換気等に気を付ける必要があり、また、印画紙が薄
い場合、印画紙表面に溶剤がにじんで写真が変色・汚染
するおそれがあった。また、両面テープの場合、離型紙
を剥す手間が必要であるとともに、キャリヤーの厚み分
が嵩高となり、デジタル写真(印画紙)が薄い場合、表
面に貼着部跡が顕在しやすかった。更に、両者とも、デ
ジタル写真の貼着順序を間違えたり、貼着位置がずれた
りした場合、デジタル写真を貼り直すことが困難であっ
た。
【0004】本発明は、上記にかんがみて、換気に気を
付ける必要がなく、また、印画紙が薄くても表面ににじ
み貼着部跡等の商品価値を減ずる現象が発生し難く、さ
らには、デジタル写真の貼り直しも容易であるアルバム
の作成方法を提供することを目的とする。
付ける必要がなく、また、印画紙が薄くても表面ににじ
み貼着部跡等の商品価値を減ずる現象が発生し難く、さ
らには、デジタル写真の貼り直しも容易であるアルバム
の作成方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るアルバムの
作成方法は、上記課題を、下記構成により解決するもの
である。
作成方法は、上記課題を、下記構成により解決するもの
である。
【0006】パソコン等で調製したデジタル写真をアル
バム台紙に貼着してアルバムを調製する方法において、
貼着用接着剤として、オープンアセンブリタイム(固着
時間)が3〜10minとなるように増粘剤及び/又は湿
潤剤が添加され、被着体に浸透しないように充填剤が添
加されて調製されてなる水性エマルジョン系接着剤を使
用することを特徴とする。
バム台紙に貼着してアルバムを調製する方法において、
貼着用接着剤として、オープンアセンブリタイム(固着
時間)が3〜10minとなるように増粘剤及び/又は湿
潤剤が添加され、被着体に浸透しないように充填剤が添
加されて調製されてなる水性エマルジョン系接着剤を使
用することを特徴とする。
【0007】
【手段の詳細な説明】次に、上記手段の各構成について
詳細な説明を行う。
詳細な説明を行う。
【0008】(1) 本発明のアルバム調製方法は、パソコ
ン等で調製したデジタル写真(印画紙)をアルバム台紙
に貼着して行う。具体的には下記の如く行う。
ン等で調製したデジタル写真(印画紙)をアルバム台紙
に貼着して行う。具体的には下記の如く行う。
【0009】例えば、図1に示すようなデジタルデザイ
ンアルバムを作成する場合を、例に採り説明をする(図
2参照)。
ンアルバムを作成する場合を、例に採り説明をする(図
2参照)。
【0010】まず、被写体の写真をとって、該写真1
2をパソコンに入力するとともに、CD編集された「背
景集」及び「レタリング集」を、パソコンに入力する。
2をパソコンに入力するとともに、CD編集された「背
景集」及び「レタリング集」を、パソコンに入力する。
【0011】続いて、「背景集」から背景14を呼び
出して、色相・彩度等を調整するとともに、「レタリン
グ集」から呼び出したレタリング16を、色づけ、拡大
・縮小しながら、写真12とともにレイアウトを行っ
て、デジタルデザインを終了する。このとき、出力様式
は、アルバム台紙22の大きさより、通常、上下左右1
cm程度づつ大きくしておく。
出して、色相・彩度等を調整するとともに、「レタリン
グ集」から呼び出したレタリング16を、色づけ、拡大
・縮小しながら、写真12とともにレイアウトを行っ
て、デジタルデザインを終了する。このとき、出力様式
は、アルバム台紙22の大きさより、通常、上下左右1
cm程度づつ大きくしておく。
【0012】上記デジタルデザインの作業が完了した
ら、パソコンに印画紙(出力紙)を通してデジタル写真
を出力紙18上に出力する。この出力紙18には、汚れ
防止と長持ちのため保護フィルムをラミネートしておく
ことが望ましい。
ら、パソコンに印画紙(出力紙)を通してデジタル写真
を出力紙18上に出力する。この出力紙18には、汚れ
防止と長持ちのため保護フィルムをラミネートしておく
ことが望ましい。
【0013】該出力紙18を、トリミングして、反転
させて、貼着剤用糊を塗布器20を用いて塗布して、ア
ルバムの台紙22上に貼着する。
させて、貼着剤用糊を塗布器20を用いて塗布して、ア
ルバムの台紙22上に貼着する。
【0014】(2) 本発明は、上記貼着に使用する貼着用
糊として、オープンアセンブリタイム(OAT:固着時
間)が3〜10min となるように増粘剤及び/又は湿潤
剤が添加され、被着体に浸透しないように充填剤が添加
されて調製されてなる水性エマルジョン系接着剤を使用
する。
糊として、オープンアセンブリタイム(OAT:固着時
間)が3〜10min となるように増粘剤及び/又は湿潤
剤が添加され、被着体に浸透しないように充填剤が添加
されて調製されてなる水性エマルジョン系接着剤を使用
する。
【0015】上記OATが3min 未満では、写真の貼り
直しが困難であり、10min を越えると、生産性が低下
する。望ましくは5〜8min である。
直しが困難であり、10min を越えると、生産性が低下
する。望ましくは5〜8min である。
【0016】この固着時間の調整に使用する増粘剤とし
ては、ポリビニルアルコール(PVA)、ポリアクリル
酸塩、メトセル、ヒドロキシエチルセルロース(HE
C)、デキストリン、天然ガム類、カゼイン等を用いる
ことができる。
ては、ポリビニルアルコール(PVA)、ポリアクリル
酸塩、メトセル、ヒドロキシエチルセルロース(HE
C)、デキストリン、天然ガム類、カゼイン等を用いる
ことができる。
【0017】湿潤剤としては、エチレングリコール、グ
リセリン、尿素等を挙げることができる。
リセリン、尿素等を挙げることができる。
【0018】充填剤としては、クレー、シリカ等の非黄
変性の充填剤を好適に使用できる。
変性の充填剤を好適に使用できる。
【0019】この水性エマルジョンとしては、上記要件
を満足させるものなら、特に限定されないが、ポリ酢酸
ビニル(PVAc)系のものが好適に使用できる。
を満足させるものなら、特に限定されないが、ポリ酢酸
ビニル(PVAc)系のものが好適に使用できる。
【0020】ここで、PVAc系、酢酸ビニルの単独重
合体の他に、酢酸ビニルと、ビニルエステル類(カプロ
ン酸ビニル、ステアリン酸ビニル、バーサチック酸ビニ
ル等など)、アクリル酸エステル類(アクリル酸エチ
ル、アクリル酸ブチル、アクリル酸オクチルなど)、マ
レイン酸やフマル酸のエステル類(マレイン酸ジブチル
など)及び官能性モノマーとしてカルボキシル基を有す
るもの(アクリル酸、イタコン酸など)やアクリルアミ
ドなどである。
合体の他に、酢酸ビニルと、ビニルエステル類(カプロ
ン酸ビニル、ステアリン酸ビニル、バーサチック酸ビニ
ル等など)、アクリル酸エステル類(アクリル酸エチ
ル、アクリル酸ブチル、アクリル酸オクチルなど)、マ
レイン酸やフマル酸のエステル類(マレイン酸ジブチル
など)及び官能性モノマーとしてカルボキシル基を有す
るもの(アクリル酸、イタコン酸など)やアクリルアミ
ドなどである。
【0021】更に具体的には、「ローラタック」の商品
名で、レトラセットジャパン株式会社から製造販売され
ている、水性エマルジョン系の酢酸ビニル系接着剤を好
適に使用できる。
名で、レトラセットジャパン株式会社から製造販売され
ている、水性エマルジョン系の酢酸ビニル系接着剤を好
適に使用できる。
【0022】
【発明の作用・効果】本発明のアルバムの作成方法は、
パソコン等で調製したデジタル編集写真出力紙をアルバ
ム台紙に貼着してアルバムを調製する方法において、貼
着用糊として、オープンアセンブリタイム(固着時間)
が3〜10min となるように増粘剤及び/又は湿潤剤が
添加され、被着体に浸透しないように充填剤が添加され
て調製されてなる水性エマルジョン系接着剤を使用する
構成なので、下記のような作用・効果を奏する。
パソコン等で調製したデジタル編集写真出力紙をアルバ
ム台紙に貼着してアルバムを調製する方法において、貼
着用糊として、オープンアセンブリタイム(固着時間)
が3〜10min となるように増粘剤及び/又は湿潤剤が
添加され、被着体に浸透しないように充填剤が添加され
て調製されてなる水性エマルジョン系接着剤を使用する
構成なので、下記のような作用・効果を奏する。
【0023】貼着剤用糊を塗布器を用いて塗布したデジ
タル写真を、アルバムの台紙上に貼着した後、出力紙の
位置ずれや貼り間違いがあっても、貼着糊のOATが3
〜10min なので、見直し時に、微調整ないし貼り直し
が容易にできる。
タル写真を、アルバムの台紙上に貼着した後、出力紙の
位置ずれや貼り間違いがあっても、貼着糊のOATが3
〜10min なので、見直し時に、微調整ないし貼り直し
が容易にできる。
【0024】また、上記水性エマルジョン系接着剤は、
水溶性なので、デジタル編集写真出力紙からはみ出した
接着剤を濡れぞうきん等で容易に除去できる。
水溶性なので、デジタル編集写真出力紙からはみ出した
接着剤を濡れぞうきん等で容易に除去できる。
【0025】更に、貼着用糊として、溶剤形接着剤を使
用する場合の如く、換気に気を付ける必要がなく、ま
た、印画紙が薄くても表面ににじんだり、両面テープを
使用する場合の如く、貼着部跡等の商品価値を減ずる現
象が発生し難い。
用する場合の如く、換気に気を付ける必要がなく、ま
た、印画紙が薄くても表面ににじんだり、両面テープを
使用する場合の如く、貼着部跡等の商品価値を減ずる現
象が発生し難い。
【図1】本発明の方法を適用できるアルバムの一例を示
すデジタルデザインアルバムの完成斜視図。
すデジタルデザインアルバムの完成斜視図。
【図2】本発明を適用したデジタルデザインアルバムの
作成方法を示す工程図。
作成方法を示す工程図。
12 写真 14 背景 16 レタリング 18 出力紙(印画紙) 20 貼着用糊の塗布器 22 アルバム台紙
Claims (3)
- 【請求項1】 パソコン等で調製したデジタル編集写真
等をアルバム台紙に貼着してアルバムを作成する方法に
おいて、 前記貼着用糊として、オープンアセンブリタイム(固着
時間)が3〜10minとなるように増粘剤及び/又は湿
潤剤が添加され、被着体に浸透しないように充填剤が添
加されて調製されてなる水性エマルジョン系接着剤を使
用することを特徴とするアルバムの作成方法。 - 【請求項2】 前記充填剤が、クレーまたはシリカの微
粉末から選択されることを特徴とする請求項1記載のア
ルバムの作成方法。 - 【請求項3】 前記水性エマルション系接着剤がポリ酢
酸ビニル系であるこことを特徴とする請求項1記載のア
ルバムの作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27406897A JPH11105480A (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | アルバムの作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27406897A JPH11105480A (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | アルバムの作成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11105480A true JPH11105480A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17536533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27406897A Pending JPH11105480A (ja) | 1997-10-07 | 1997-10-07 | アルバムの作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11105480A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010509089A (ja) * | 2006-11-06 | 2010-03-25 | ユニバインド リミテッド | 写真アルバムを作るための枚葉とこの枚葉を備えた写真アルバム |
CN101746181A (zh) * | 2009-12-16 | 2010-06-23 | 广东易美图数码影像科技有限公司 | 相册中缝对齐装置及其控制方法 |
-
1997
- 1997-10-07 JP JP27406897A patent/JPH11105480A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010509089A (ja) * | 2006-11-06 | 2010-03-25 | ユニバインド リミテッド | 写真アルバムを作るための枚葉とこの枚葉を備えた写真アルバム |
CN101746181A (zh) * | 2009-12-16 | 2010-06-23 | 广东易美图数码影像科技有限公司 | 相册中缝对齐装置及其控制方法 |
CN101746181B (zh) * | 2009-12-16 | 2016-03-30 | 广东易美图数码影像科技有限公司 | 相册中缝对齐装置及其控制方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040908 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20061206 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061219 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070424 |