JPH1110467A - Xyテーブル - Google Patents
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- JPH1110467A JPH1110467A JP9178906A JP17890697A JPH1110467A JP H1110467 A JPH1110467 A JP H1110467A JP 9178906 A JP9178906 A JP 9178906A JP 17890697 A JP17890697 A JP 17890697A JP H1110467 A JPH1110467 A JP H1110467A
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- base
- armature
- linear motor
- axis direction
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/22—Feeding members carrying tools or work
- B23Q5/28—Electric drives
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/56—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/60—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/62—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism with perpendicular axes, e.g. cross-slides
- B23Q1/621—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism with perpendicular axes, e.g. cross-slides a single sliding pair followed perpendicularly by a single sliding pair
-
- G—PHYSICS
- G12—INSTRUMENT DETAILS
- G12B—CONSTRUCTIONAL DETAILS OF INSTRUMENTS, OR COMPARABLE DETAILS OF OTHER APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G12B5/00—Adjusting position or attitude, e.g. level, of instruments or other apparatus, or of parts thereof; Compensating for the effects of tilting or acceleration, e.g. for optical apparatus
Abstract
(57)【要約】
【課題】 トップテーブルを正確に位置決めし、高加減
速で移動できるようにする。 【解決手段】 ベースに支持されX軸方向に移動自在な
X軸テーブル3と、ベースに支持されY軸方向に移動自
在なY軸テーブル12と、X軸テーブル3の移動に追随
してX軸方向に移動自在であるとともに、Y軸テーブル
12の移動に追随してY軸方向に移動自在のトップテー
ブル20を備えたXYテーブルにおいて、X軸テーブル
3を支持するX軸ベース1に取付けたリニアモータの電
機子6と、X軸テーブル3の裏面に設け、リニアモータ
5の電機子6に対向する可動子7と、Y軸テーブル12
を支持するY軸ベース10に取付けたリニアモータ14
の電機子15と、Y軸テーブル12の裏面に設け、リニ
アモータ14の電機子15に対向する可動子16とを設
けている。したがって、トップテーブルを精度よく位置
決めでき、高加減速で移動できる。
速で移動できるようにする。 【解決手段】 ベースに支持されX軸方向に移動自在な
X軸テーブル3と、ベースに支持されY軸方向に移動自
在なY軸テーブル12と、X軸テーブル3の移動に追随
してX軸方向に移動自在であるとともに、Y軸テーブル
12の移動に追随してY軸方向に移動自在のトップテー
ブル20を備えたXYテーブルにおいて、X軸テーブル
3を支持するX軸ベース1に取付けたリニアモータの電
機子6と、X軸テーブル3の裏面に設け、リニアモータ
5の電機子6に対向する可動子7と、Y軸テーブル12
を支持するY軸ベース10に取付けたリニアモータ14
の電機子15と、Y軸テーブル12の裏面に設け、リニ
アモータ14の電機子15に対向する可動子16とを設
けている。したがって、トップテーブルを精度よく位置
決めでき、高加減速で移動できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体組立装置、工
作機械、計測装置等において位置決めテーブルとして使
用されるXYテーブルに関するものである。
作機械、計測装置等において位置決めテーブルとして使
用されるXYテーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のXYテーブルは、図4に示すよう
に構成している。図において、30はベースで、このベ
ース30上にX軸方向に敷設したガイドレール31と、
このガイドレール31の端部にY軸方向に敷設したガイ
ドレール32を設けている。33はガイドレール31上
に載置しX軸方向に移動自在に取付けたX軸テーブル
で、このX軸テーブル33上に2つのガイドローラ3
4、35が取付けてある。36はX軸駆動モータで、こ
のX軸駆動モータ36の回転軸にボールネジを有するX
軸送りねじ37を連結している。前記X軸送りねじ37
に前記X軸テーブル33の裏面に取付けたボールナット
(図示せず)が螺合し、X軸送りねじ37の回転により
X軸テーブル33をX軸方向に作動するように構成して
いる。38はガイドレール32に載置しY軸方向に移動
自在に取付けたY軸テーブルで、このY軸テーブル38
上にX軸方向に延びるガイドレール39が敷設してあ
る。40はY軸駆動モータで、このY軸駆動モータ40
の回転軸にボールネジを有するY軸送りねじ41を連結
している。前記Y軸送りねじ41に前記Y軸テーブル3
8の裏面に取付けたボールナット(図示せず)が螺合
し、Y軸送りねじ41の回転によりY軸テーブル38を
Y軸方向に移動するように構成している。42はトップ
テーブルで、このトップテーブル42の一方側にY軸方
向に延びる溝43が設けられ、X軸テーブル33に設け
た一方のガイドローラ34をトップテーブル42の側面
に接触させ、他方のガイドローラ35を前記溝43に挿
入している。つぎに、XYテーブルの動作について説明
をする。X軸駆動モータ36を駆動すると、このX軸駆
動モータ36の回転軸の軸端に連結したX軸送りねじ3
7のボールネジを介してX軸テーブル33がX軸方向に
移動するとともに、X軸テーブル33上に設けたガイド
ローラ34、35を介してトップテーブル42がX軸方
向に移動する。つぎに、Y軸駆動モータ40を駆動する
と、このY軸駆動モータ40の軸端に連結したY軸送り
ネジ41のボールネジを介してY軸テーブル38がY軸
方向に移動する。このY軸テーブル38がY軸方向に移
動すると、Y軸テーブル38上に敷設したガイドレール
39上のトップテーブル42がY軸テーブルと一体的に
Y軸方向に移動する。このトップテーブル42がY軸方
向に移動すると、X軸テーブル33のガイドローラ3
4、35がトップテーブル42の側面あるいは溝43内
を摺動しながらトップテーブル42を所定の位置に移動
して停止させる。
に構成している。図において、30はベースで、このベ
ース30上にX軸方向に敷設したガイドレール31と、
このガイドレール31の端部にY軸方向に敷設したガイ
ドレール32を設けている。33はガイドレール31上
に載置しX軸方向に移動自在に取付けたX軸テーブル
で、このX軸テーブル33上に2つのガイドローラ3
4、35が取付けてある。36はX軸駆動モータで、こ
のX軸駆動モータ36の回転軸にボールネジを有するX
軸送りねじ37を連結している。前記X軸送りねじ37
に前記X軸テーブル33の裏面に取付けたボールナット
(図示せず)が螺合し、X軸送りねじ37の回転により
X軸テーブル33をX軸方向に作動するように構成して
いる。38はガイドレール32に載置しY軸方向に移動
自在に取付けたY軸テーブルで、このY軸テーブル38
上にX軸方向に延びるガイドレール39が敷設してあ
る。40はY軸駆動モータで、このY軸駆動モータ40
の回転軸にボールネジを有するY軸送りねじ41を連結
している。前記Y軸送りねじ41に前記Y軸テーブル3
8の裏面に取付けたボールナット(図示せず)が螺合
し、Y軸送りねじ41の回転によりY軸テーブル38を
Y軸方向に移動するように構成している。42はトップ
テーブルで、このトップテーブル42の一方側にY軸方
向に延びる溝43が設けられ、X軸テーブル33に設け
た一方のガイドローラ34をトップテーブル42の側面
に接触させ、他方のガイドローラ35を前記溝43に挿
入している。つぎに、XYテーブルの動作について説明
をする。X軸駆動モータ36を駆動すると、このX軸駆
動モータ36の回転軸の軸端に連結したX軸送りねじ3
7のボールネジを介してX軸テーブル33がX軸方向に
移動するとともに、X軸テーブル33上に設けたガイド
ローラ34、35を介してトップテーブル42がX軸方
向に移動する。つぎに、Y軸駆動モータ40を駆動する
と、このY軸駆動モータ40の軸端に連結したY軸送り
ネジ41のボールネジを介してY軸テーブル38がY軸
方向に移動する。このY軸テーブル38がY軸方向に移
動すると、Y軸テーブル38上に敷設したガイドレール
39上のトップテーブル42がY軸テーブルと一体的に
Y軸方向に移動する。このトップテーブル42がY軸方
向に移動すると、X軸テーブル33のガイドローラ3
4、35がトップテーブル42の側面あるいは溝43内
を摺動しながらトップテーブル42を所定の位置に移動
して停止させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のXY
テーブルは、X軸駆動モータ36、Y軸駆動モータ40
に連結したX軸送りねじ37、Y軸送りねじ41のボー
ルネジにX軸テーブル33、Y軸テーブル38の裏面に
取付けたボールナットをねじ結合させてX軸テーブル3
3、Y軸テーブル38を移動させている。このため、ボ
ールネジとボールナットとのネジ結合による誤差によ
り、X軸テーブル33およびY軸テーブル38を正確に
位置決めすることができなかった。また、ボールネジの
速度限界によりX軸テーブル33およびY軸テーブル3
8を高加減速で移動することができなかった。したがっ
て、X軸テーブル33とY軸テーブル38に追随して移
動するトップテーブル42を正確に位置決めすることが
できず、また、高加減速で移動することができなかっ
た。そこで、本発明は、トップテーブルを、正確に位置
決めできるようにするとともに、高加減速で移動できる
ようにすることを目的とする。
テーブルは、X軸駆動モータ36、Y軸駆動モータ40
に連結したX軸送りねじ37、Y軸送りねじ41のボー
ルネジにX軸テーブル33、Y軸テーブル38の裏面に
取付けたボールナットをねじ結合させてX軸テーブル3
3、Y軸テーブル38を移動させている。このため、ボ
ールネジとボールナットとのネジ結合による誤差によ
り、X軸テーブル33およびY軸テーブル38を正確に
位置決めすることができなかった。また、ボールネジの
速度限界によりX軸テーブル33およびY軸テーブル3
8を高加減速で移動することができなかった。したがっ
て、X軸テーブル33とY軸テーブル38に追随して移
動するトップテーブル42を正確に位置決めすることが
できず、また、高加減速で移動することができなかっ
た。そこで、本発明は、トップテーブルを、正確に位置
決めできるようにするとともに、高加減速で移動できる
ようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は、ベースに支持されX軸方向に移動自在な
X軸テーブルと、前記ベースに支持されY軸方向に移動
自在なY軸テーブルと、X軸テーブルの移動に追随して
X軸方向に移動自在であるとともに、Y軸テーブルの移
動に追随してY軸方向に移動自在のトップテーブルを備
えたXYテーブルにおいて、前記X軸テーブルを支持す
るX軸ベースに取付けたリニアモータの電機子と、前記
X軸テーブルの裏面に設け、前記リニアモータの電機子
に対向する可動子と、前記Y軸テーブルを支持するY軸
ベースに取付けたリニアモータの電機子と、前記Y軸テ
ーブルの裏面に設け、前記リニアモータの電機子に対向
する可動子とを設けている。
め、本発明は、ベースに支持されX軸方向に移動自在な
X軸テーブルと、前記ベースに支持されY軸方向に移動
自在なY軸テーブルと、X軸テーブルの移動に追随して
X軸方向に移動自在であるとともに、Y軸テーブルの移
動に追随してY軸方向に移動自在のトップテーブルを備
えたXYテーブルにおいて、前記X軸テーブルを支持す
るX軸ベースに取付けたリニアモータの電機子と、前記
X軸テーブルの裏面に設け、前記リニアモータの電機子
に対向する可動子と、前記Y軸テーブルを支持するY軸
ベースに取付けたリニアモータの電機子と、前記Y軸テ
ーブルの裏面に設け、前記リニアモータの電機子に対向
する可動子とを設けている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施例に
基づいて説明をする。図1は、本発明の実施例を示すX
Yテーブルの平面図、図2は図1のA−A線に沿う断面
図、図3は本発明の実施例を示すXYテーブルの一部を
断面した側面図である。図において、1はX軸ベース
で、このX軸ベース1の上面の中央をX軸方向に突出部
を設けている。前記X軸ベース1の突出部には凹部1a
が形成され、前記突出部の両側にX軸方向に延びるX軸
ガイドレール2が取付けてある。前記X軸ベース1の裏
面にはX軸方向に延びる複数個の冷却フィン1bが設け
てある。3はX軸テーブルで、このX軸テーブル3の下
面にX軸スライダ4を取付けている。前記X軸テーブル
3のX軸スライダ4は前記X軸ガイドレール2に係合し
て、X軸テーブル3をX軸方向に移動できるようにして
いる。5はX軸テーブル3を駆動するリニアモータで、
このリニアモータ5の電機子6をX軸ベース1の上面の
凹部1aに収納し、可動子7をX軸テーブル3の裏面に
取付けている。前記電機子6は櫛歯状の鉄板を積層した
電機子鉄板6aに電機子巻線6bを巻装し、この電機子
巻線6bの外周に絶縁樹脂6cを充填してX軸ベース1
の凹部1aに収納固定している。前記可動子7はX軸テ
ーブル3の裏面に取付けた可動子ヨーク7aに永久磁石
7bを取付けて構成している。前記永久磁石7bは相隣
り合う磁極面が異極となるように配置し、前記電機子6
の電機子巻線6bのピッチと同じピッチで配置してい
る。8はX軸テーブル3とX軸ベース1とに設けたリニ
アエンコーダである。9はX軸ベース1に取付けたスト
ッパで、前記X軸テーブル3の側面に当接するようにし
ている。10は門型に構成したY軸ベースで、前記X軸
ベース1に取付け前記X軸テーブル3に立体的に交差直
交するように配置している。このY軸ベース10の上面
中央にY軸方向に延びる凹部10aが設けられ、この凹
部10aの両側にY軸ガイドレール11が取付けてあ
る。前記Y軸ベース10の裏面にX軸方向に延びる複数
個の冷却フィン10bが設けてある。12はY軸テーブ
ルで、このY軸テーブル12の下面に取付けたY軸スラ
イダ13を前記ガイドレール11に係合させてY軸テー
ブル12をY軸方向に移動できるようにしている。14
はY軸テーブル12を駆動するリニアモータで、このリ
ニアモータ14の電機子15をY軸ベース10の凹部1
0aに収納し、可動子16をY軸テーブル12の裏面に
取付けている。前記電機子15は櫛歯状の鉄板を積層し
た電機子鉄板15aに電機子巻線15bを巻装し、電機
子巻線15bの外周に絶縁樹脂15cを充填して、前記
Y軸ベース10の凹部10aに収納固定している。前記
可動子16はY軸テーブル12の裏面に取付けた可動子
ヨーク16aに永久磁石16bを取付けて構成してい
る。前記永久磁石16bは相隣り合う磁極面が異極とな
るように配置し、前記電機子15の電機子巻線15bの
ピッチと同じピッチで配置している。17はY軸テーブ
ル12とY軸ベース10とに設けたリニアエンコーダで
ある。18はY軸ベース10に取付けたストッパで、前
記Y軸テーブル12の側面に当接するように構成してい
る。19はY軸テーブル12上にX軸方向に敷設したト
ップテーブルガイドレール、20はトップテーブルで、
このトップテーブル20の下面に設けたスライダ21を
前記トップテーブルガイドレール19に係合させ、前記
トップテーブル20をX軸方向に移動できるように支持
している。22はX軸テーブル3の上面に設けた支柱
で、この支柱22に取付けたスライダ23をトップテー
ブル20の側面に取付けたガイドレール24に係合さ
せ、トップテーブル20をY軸方向に移動できるように
支持している。25はX軸ベース1とY軸ベース10と
の間に取付けた冷却ファンで、X軸ベース1とY軸ベー
ス10に冷却風を送風するようにしてある。つぎに、X
Yテーブルの動作について説明をする。X軸ベース1に
取付けたリニアモータ5の電機子6の電機子巻線6bを
励磁すると、X軸テーブル3がX軸ガイドレール2に沿
ってX軸方向に移動する。このX軸テーブル3がX軸方
向に移動すると、このX軸テーブル3の上面に設けた支
柱22がスライダ23を介してトップテーブル20をト
ップテーブルガイドレール19に沿ってX軸方向に移動
する。つぎに、Y軸ベース9に取付けたリニアモータ1
4の電機子15の電機子巻線15bを励磁すると、Y軸
テーブル12がガイドレール11に沿ってY軸方向に移
動する。このY軸テーブル12のY軸方向への移動にし
たがってトップテーブル20はY軸テーブル12と一体
にY軸方向に移動する。このように、トップテーブル2
0は、X軸方向に駆動するリニアモータ5によりX軸方
向に移動し、Y軸方向に駆動するリニアモータ14によ
りY軸方向に移動する。X軸テーブル3はリニアモータ
5で、Y軸テーブル12はリニアモータ14で移動する
ので、誤差を生じることなく正確に位置決めできる。ま
た、X軸テーブル3、Y軸テーブル14を高加減速で移
動できる。前記リニアモータ5、14の電機子6、15
の電機子巻線6b、15bからの発熱はそれぞれの電機
子6、14を取付けているX軸ベース1およびY軸ベー
ス10の裏面に設けた冷却フィン1b、10bから放熱
する。さらに、冷却ファン25を駆動すると、冷却風が
X軸ベース1の冷却フィン1bおよびY軸ベース10の
冷却フィン10bの間を同一方向から流通して冷却フィ
ン1b、10bを冷却してX軸ベース1およびY軸ベー
ス10を冷却する。
基づいて説明をする。図1は、本発明の実施例を示すX
Yテーブルの平面図、図2は図1のA−A線に沿う断面
図、図3は本発明の実施例を示すXYテーブルの一部を
断面した側面図である。図において、1はX軸ベース
で、このX軸ベース1の上面の中央をX軸方向に突出部
を設けている。前記X軸ベース1の突出部には凹部1a
が形成され、前記突出部の両側にX軸方向に延びるX軸
ガイドレール2が取付けてある。前記X軸ベース1の裏
面にはX軸方向に延びる複数個の冷却フィン1bが設け
てある。3はX軸テーブルで、このX軸テーブル3の下
面にX軸スライダ4を取付けている。前記X軸テーブル
3のX軸スライダ4は前記X軸ガイドレール2に係合し
て、X軸テーブル3をX軸方向に移動できるようにして
いる。5はX軸テーブル3を駆動するリニアモータで、
このリニアモータ5の電機子6をX軸ベース1の上面の
凹部1aに収納し、可動子7をX軸テーブル3の裏面に
取付けている。前記電機子6は櫛歯状の鉄板を積層した
電機子鉄板6aに電機子巻線6bを巻装し、この電機子
巻線6bの外周に絶縁樹脂6cを充填してX軸ベース1
の凹部1aに収納固定している。前記可動子7はX軸テ
ーブル3の裏面に取付けた可動子ヨーク7aに永久磁石
7bを取付けて構成している。前記永久磁石7bは相隣
り合う磁極面が異極となるように配置し、前記電機子6
の電機子巻線6bのピッチと同じピッチで配置してい
る。8はX軸テーブル3とX軸ベース1とに設けたリニ
アエンコーダである。9はX軸ベース1に取付けたスト
ッパで、前記X軸テーブル3の側面に当接するようにし
ている。10は門型に構成したY軸ベースで、前記X軸
ベース1に取付け前記X軸テーブル3に立体的に交差直
交するように配置している。このY軸ベース10の上面
中央にY軸方向に延びる凹部10aが設けられ、この凹
部10aの両側にY軸ガイドレール11が取付けてあ
る。前記Y軸ベース10の裏面にX軸方向に延びる複数
個の冷却フィン10bが設けてある。12はY軸テーブ
ルで、このY軸テーブル12の下面に取付けたY軸スラ
イダ13を前記ガイドレール11に係合させてY軸テー
ブル12をY軸方向に移動できるようにしている。14
はY軸テーブル12を駆動するリニアモータで、このリ
ニアモータ14の電機子15をY軸ベース10の凹部1
0aに収納し、可動子16をY軸テーブル12の裏面に
取付けている。前記電機子15は櫛歯状の鉄板を積層し
た電機子鉄板15aに電機子巻線15bを巻装し、電機
子巻線15bの外周に絶縁樹脂15cを充填して、前記
Y軸ベース10の凹部10aに収納固定している。前記
可動子16はY軸テーブル12の裏面に取付けた可動子
ヨーク16aに永久磁石16bを取付けて構成してい
る。前記永久磁石16bは相隣り合う磁極面が異極とな
るように配置し、前記電機子15の電機子巻線15bの
ピッチと同じピッチで配置している。17はY軸テーブ
ル12とY軸ベース10とに設けたリニアエンコーダで
ある。18はY軸ベース10に取付けたストッパで、前
記Y軸テーブル12の側面に当接するように構成してい
る。19はY軸テーブル12上にX軸方向に敷設したト
ップテーブルガイドレール、20はトップテーブルで、
このトップテーブル20の下面に設けたスライダ21を
前記トップテーブルガイドレール19に係合させ、前記
トップテーブル20をX軸方向に移動できるように支持
している。22はX軸テーブル3の上面に設けた支柱
で、この支柱22に取付けたスライダ23をトップテー
ブル20の側面に取付けたガイドレール24に係合さ
せ、トップテーブル20をY軸方向に移動できるように
支持している。25はX軸ベース1とY軸ベース10と
の間に取付けた冷却ファンで、X軸ベース1とY軸ベー
ス10に冷却風を送風するようにしてある。つぎに、X
Yテーブルの動作について説明をする。X軸ベース1に
取付けたリニアモータ5の電機子6の電機子巻線6bを
励磁すると、X軸テーブル3がX軸ガイドレール2に沿
ってX軸方向に移動する。このX軸テーブル3がX軸方
向に移動すると、このX軸テーブル3の上面に設けた支
柱22がスライダ23を介してトップテーブル20をト
ップテーブルガイドレール19に沿ってX軸方向に移動
する。つぎに、Y軸ベース9に取付けたリニアモータ1
4の電機子15の電機子巻線15bを励磁すると、Y軸
テーブル12がガイドレール11に沿ってY軸方向に移
動する。このY軸テーブル12のY軸方向への移動にし
たがってトップテーブル20はY軸テーブル12と一体
にY軸方向に移動する。このように、トップテーブル2
0は、X軸方向に駆動するリニアモータ5によりX軸方
向に移動し、Y軸方向に駆動するリニアモータ14によ
りY軸方向に移動する。X軸テーブル3はリニアモータ
5で、Y軸テーブル12はリニアモータ14で移動する
ので、誤差を生じることなく正確に位置決めできる。ま
た、X軸テーブル3、Y軸テーブル14を高加減速で移
動できる。前記リニアモータ5、14の電機子6、15
の電機子巻線6b、15bからの発熱はそれぞれの電機
子6、14を取付けているX軸ベース1およびY軸ベー
ス10の裏面に設けた冷却フィン1b、10bから放熱
する。さらに、冷却ファン25を駆動すると、冷却風が
X軸ベース1の冷却フィン1bおよびY軸ベース10の
冷却フィン10bの間を同一方向から流通して冷却フィ
ン1b、10bを冷却してX軸ベース1およびY軸ベー
ス10を冷却する。
【0006】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、つぎのよ
うな効果がある。 (1) 従来のものはX軸テーブルおよびY軸テーブル
をボールネジとボールナツトとをねじ結合させて移動し
ているため正確な位置決めができなかったが、本発明は
リニアモータで駆動するので、正確に位置決めすること
ができる。 (2) X軸テーブルおよびY軸テーブルをリニアモー
タで駆動するので、トップテーブルを高加減速で移動す
ることができる。 (3) リニアモータの電機子を収納したX軸ベースお
よびリニアモータの電機子を収納したY軸ベースの裏面
に冷却フィンを設けたので、電機子巻線からの発生熱を
効果的に放散することができる。
うな効果がある。 (1) 従来のものはX軸テーブルおよびY軸テーブル
をボールネジとボールナツトとをねじ結合させて移動し
ているため正確な位置決めができなかったが、本発明は
リニアモータで駆動するので、正確に位置決めすること
ができる。 (2) X軸テーブルおよびY軸テーブルをリニアモー
タで駆動するので、トップテーブルを高加減速で移動す
ることができる。 (3) リニアモータの電機子を収納したX軸ベースお
よびリニアモータの電機子を収納したY軸ベースの裏面
に冷却フィンを設けたので、電機子巻線からの発生熱を
効果的に放散することができる。
【図1】本発明の実施例を示すXYテーブルの平面図で
ある。
ある。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】本発明の実施例を示すXYテーブルの一部を断
面した側面図である。
面した側面図である。
【図4】従来のXYテーブルの平面図である。
1 X軸ベース、 1a 凹部、 1b 冷却フィン、
2 X軸ガイドレール、 3 X軸テーブル、4 X軸
スライダ、 5 リニアモータ、 6 電機子、6a
電機子鉄板、 6b 電機子巻線、 6c 絶縁樹脂、
7 可動子、 7a 可動子ヨーク、 7b 永久磁
石、8 リニアエンコーダ、 9 ストッパ、 10
Y軸ベース、10a 凹部、 10b 冷却フィン、
11 Y軸ガイドレール、12 Y軸テーブル、 13
Y軸スライダ、 14 リニアモータ、15 電機
子、 15a 電機子鉄板、 15b 電機子巻線、1
5c 絶縁樹脂、 16 可動子、 16a 可動子ヨ
ーク、16b 永久磁石、 17 リニアエンコーダ、
18 ストッパ、19 トップテーブルガイド、 2
0 トップテーブル、21 スライダ、 22 支柱、
23 スライダ、 24 ガイドレール25 冷却フ
ァン
2 X軸ガイドレール、 3 X軸テーブル、4 X軸
スライダ、 5 リニアモータ、 6 電機子、6a
電機子鉄板、 6b 電機子巻線、 6c 絶縁樹脂、
7 可動子、 7a 可動子ヨーク、 7b 永久磁
石、8 リニアエンコーダ、 9 ストッパ、 10
Y軸ベース、10a 凹部、 10b 冷却フィン、
11 Y軸ガイドレール、12 Y軸テーブル、 13
Y軸スライダ、 14 リニアモータ、15 電機
子、 15a 電機子鉄板、 15b 電機子巻線、1
5c 絶縁樹脂、 16 可動子、 16a 可動子ヨ
ーク、16b 永久磁石、 17 リニアエンコーダ、
18 ストッパ、19 トップテーブルガイド、 2
0 トップテーブル、21 スライダ、 22 支柱、
23 スライダ、 24 ガイドレール25 冷却フ
ァン
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B23Q 1/14 A (72)発明者 久保田 義昭 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 株式会社安川電機内
Claims (3)
- 【請求項1】 ベースに支持されX軸方向に移動自在な
X軸テーブル(3)と、前記ベースに支持されY軸方向
に移動自在なY軸テーブル(12)と、X軸テーブル
(3)の移動に追随してX軸方向に移動自在であるとと
もに、Y軸テーブル(12)の移動に追随してY軸方向
に移動自在のトップテーブル(20)を備えたXYテー
ブルにおいて、 前記X軸テーブル(3)を支持するX軸ベース(1)に
取付けたリニアモータの電機子(6)と、 前記X軸テーブル(3)の裏面に設け、前記リニアモー
タ(5)の電機子(6)に対向する可動子(7)と、 前記Y軸テーブル(12)を支持するY軸ベース(1
0)に取付けたリニアモータ(14)の電機子(15)
と、 前記Y軸テーブル(12)の裏面に設け、前記リニアモ
ータ(14)の電機子(15)に対向する可動子(1
6)と、を設けたことを特徴とするXYテーブル。 - 【請求項2】 X軸ベース(1)およびY軸ベース(1
0)の背面に冷却フィン(1b)(10b)を設けた請
求項1記載のXYテーブル。 - 【請求項3】 X軸ベース(1)およびY軸ベース(1
0)の側面に冷却ファン(25)を取付けた請求項1ま
たは2記載のXYテーブル。
Priority Applications (4)
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---|---|---|---|
JP9178906A JPH1110467A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | Xyテーブル |
PCT/JP1998/002681 WO1998058387A1 (fr) | 1997-06-18 | 1998-06-17 | Plateau a coordonnees orthonormees |
US09/446,096 US6244192B1 (en) | 1997-06-18 | 1998-06-17 | XY table |
KR10-1999-7011840A KR100538303B1 (ko) | 1997-06-18 | 1998-06-17 | Xy 테이블 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9178906A JPH1110467A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | Xyテーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1110467A true JPH1110467A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=16056756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9178906A Pending JPH1110467A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | Xyテーブル |
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---|---|
US (1) | US6244192B1 (ja) |
JP (1) | JPH1110467A (ja) |
KR (1) | KR100538303B1 (ja) |
WO (1) | WO1998058387A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100473924B1 (ko) * | 2001-04-27 | 2005-03-08 | 가부시키가이샤 신가와 | 반도체 제조장치에 있어서의 xy테이블 |
JP2007185720A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Kitamura Mach Co Ltd | 工作機械 |
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US7068891B1 (en) | 2002-03-12 | 2006-06-27 | Palomar Technologies, Inc. | System and method for positioning optical fibers |
US6713903B2 (en) * | 2002-08-15 | 2004-03-30 | Asm Technology Singapore Pte Ltd. | Motor system for positioning a load |
DE20301895U1 (de) * | 2003-02-06 | 2004-06-09 | Leiner Gmbh | Stanzvorrichtung |
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TWM316150U (en) * | 2007-01-19 | 2007-08-01 | Yue-Ting Chen | Stage-plane extension structure of multilayered sliding rail in cutter |
CN102554638B (zh) * | 2010-12-31 | 2016-06-29 | 富泰华工业(深圳)有限公司 | 定位机台 |
KR101520401B1 (ko) | 2015-01-13 | 2015-05-15 | 재단법인차세대융합기술연구원 | 이동 가능한 테이블 시스템 |
CN108568788A (zh) * | 2018-07-11 | 2018-09-25 | 南通理工学院 | 一种智能多功能工作台及控制方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61109637A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-28 | Hitachi Ltd | テ−ブル装置 |
JP2510874B2 (ja) * | 1988-01-29 | 1996-06-26 | キヤノン株式会社 | 精密移動テ―ブル |
JP2890922B2 (ja) * | 1991-10-14 | 1999-05-17 | 松下電器産業株式会社 | ボンダのxyテーブル装置 |
-
1997
- 1997-06-18 JP JP9178906A patent/JPH1110467A/ja active Pending
-
1998
- 1998-06-17 US US09/446,096 patent/US6244192B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-06-17 WO PCT/JP1998/002681 patent/WO1998058387A1/ja active IP Right Grant
- 1998-06-17 KR KR10-1999-7011840A patent/KR100538303B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0668229A1 (en) * | 1994-02-21 | 1995-08-23 | ISHIDA CO., Ltd. | Monitoring device |
KR100473924B1 (ko) * | 2001-04-27 | 2005-03-08 | 가부시키가이샤 신가와 | 반도체 제조장치에 있어서의 xy테이블 |
JP2007185720A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Kitamura Mach Co Ltd | 工作機械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20010013820A (ko) | 2001-02-26 |
US6244192B1 (en) | 2001-06-12 |
WO1998058387A1 (fr) | 1998-12-23 |
KR100538303B1 (ko) | 2005-12-21 |
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