JPH1110436A - 板状フィンの切断装置及び切断方法 - Google Patents

板状フィンの切断装置及び切断方法

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JPH1110436A
JPH1110436A JP16398197A JP16398197A JPH1110436A JP H1110436 A JPH1110436 A JP H1110436A JP 16398197 A JP16398197 A JP 16398197A JP 16398197 A JP16398197 A JP 16398197A JP H1110436 A JPH1110436 A JP H1110436A
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JP
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plate
fin
cutting
blade
cut
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JP16398197A
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Kaoru Kato
薫 加藤
Hironori Ito
宏範 伊藤
Tsugunari Moriyama
貢成 森山
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、熱交換器用板状フィンの切断方法
に関するもので、切断面の変形と切り起こしの変形を防
止し、空気抵抗の増大を防ぐとともに切り起こしの効果
を生かした高性能熱交換器を提供する。 【解決手段】 板状フィン11の下面に当接する下刃1
5と降下してくる上刃16と上刃16を保持するスリッ
タブロック上18には板状フィン11に当接して下刃1
5とともに板状フィン11を両面から挟持する押さえ部
材19を備えた構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫用あるいは空
調用の熱交換器等に使用される板状フィンの切断装置及
び切断方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、冷蔵庫用あるいは空調用の熱交換
器等に使用される板状フィンは、切り起こしを配設し、
高性能化を図っている。
【0003】以下、図面を参照しながら上述した従来
の、熱交換器等に使用される板状フィンの切断方法につ
いて説明する。
【0004】図7は従来の板状フィンの切断装置及び切
断方法で切断された板状フィンを示す。図8から図12
は従来の板状フィンの切断装置及び切断方法を示す。
【0005】1は板状フィンで、伝熱管挿通孔2と性能
向上を図るために切り起こし3を設けている。4は、板
状フィン1を列方向に切断した切断面を示す。
【0006】5は、下刃、6は上刃でそれぞれスリッタ
ブロック下7とスリッタブロック8とで保持されてい
る。
【0007】以下、以上のように構成された従来の板状
フィン1を列方向に切断する際の動作について説明す
る。
【0008】板状フィン1は略水平に配置され、先端が
前記板状フィン1の下面に当接する下刃5と前記板状フ
ィン1上面に降下してくる上刃6とで切断される。図8
は上刃6の下降前、図9は上刃5が下降して板状フィン
1に接触した状態、図10は切断時、図11は切断後の
上刃5の上昇途中、図12は上刃5の完全上昇後の状態
を示す。
【0009】図10に示したように、切断は上刃6と下
刃5との剪断力により行なわれる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の板状フィン1の切断方法では上刃6と下刃5との剪
断力により切断が行なわれるため、切断の際に切断面4
が変形する。この影響が切り起こし3にまで及ぶため切
り起こし3の開口部が詰まる。このため、切断面4と切
り起こし3の変形により熱交換器の空気抵抗が増大し、
熱交換性能が大幅に低下するという課題を有していた。
【0011】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、板状フィン1の切断面4と切り起こし3の変形を起
こさせない板状フィン1の切断装置及び切断方法を提供
することで空気抵抗の増加をなくした高性能熱交換器を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、本発明の板状フィンの切断装置は板状フィンを前記
板状フィンの下面に当接する下刃と前記板状フィンの上
面に降下してくる上刃とで切断する切断装置であって、
前記上刃を保持するスリッタブロックには下向きに付勢
され上下方向に移動自在に前記スリッタブロックに保持
され、前記上刃が前記板状フィンの上面に到達する前に
前記板状フィンの上面に当接して前記下刃とともに前記
板状フィンを両面から挟持する押さえ部材を備えたこと
を特長とする。また、この課題を解決するため、本発明
の板状フィンの切断方法は、板状フィンを前記板状フィ
ンの下面に当接する下刃と前記板状フィンの上面に降下
してくる上刃とで切断する切断方法であって、前記上刃
を保持するフリッタブロックには下向きに付勢され上下
方向に移動自在に前記スリッタブロックに保持された押
さえ部材が備えられ、前記抑え部材は前記上刃が前記板
状フィンの上面に到達する前に前記板状フィンの上面に
当接して前記下刃とともに前記板状フィンを両面から挟
持しながら板状フィンを切断することを特長とする。
【0013】これにより、板状フィンの切断面と切り起
こしの変形を起こさせない板状フィンの切断装置及び切
断方法を提供することで空気抵抗の増加をなくした高性
能熱交換器を提供することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
板状フィンを前記板状フィンの下面に当接する下刃と前
記板状フィンの上面に降下してくる上刃とで切断する切
断装置であって、前記上刃を保持するスリッタブロック
には下向きに付勢され上下方向に移動自在に前記スリッ
タブロックに保持され、前記上刃が前記板状フィンの上
面に到達する前に前記板状フィンの上面に当接して前記
下刃とともに前記板状フィンを両面から挟持する押さえ
部材を備えたものであり、板状フィンを押さえながら切
断するために板状フィンの切断面が変形することがな
い。また、切り起こしが変形し開口部が詰まることがな
いという作用を有する。
【0015】請求項2記載の発明は板状フィンを前記板
状フィンの下面に当接する下刃と前記板状フィンの上面
に降下してくる上刃とで切断する切断方法であって、前
記上刃を保持するスリッタブロックには下向きに付勢さ
れ上下方向に移動自在に前記スリッタブロックに保持さ
れた抑え部材が備えられ、前記抑え部材は前記上刃が前
記板状フィンの上面に到達する前に前記板状フィンの上
面に当接して前記下刃とともに前記板状フィンを両面か
ら挟持しながら板状フィンを切断することを特長とする
板状フィンの切断方法であり、板状フィンを押さえなが
ら切断するために板状フィンの切断面が変形することが
ない。また、切り起こしが変形し開口部が詰まることが
ないという作用を有する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の板状フィンの切断装置及び切
断方法の第1の実施例について図面を参照しながら説明
する。
【0017】図1から図5は、本発明の第1の実施例に
よる板状フィンの切断装置を示す。図6は本発明の第1
の実施例による板状フィンの切断装置で切断した板状フ
ィンを示す。
【0018】11は板状フィンで、伝熱管挿通孔12と
性能向上を図るために切り起こし13を設けている。1
4は、板状フィン11を列方向に切断した切断面を示
す。
【0019】15は、下刃、16は上刃でそれぞれスリ
ッタブロック下17とスリッタブロック上18とで保持
されている。
【0020】前記上刃16を保持するスリッタブロック
上18には、下向きに付勢され上下方向に移動自在にな
るようスプリング20により前記スリッタブロック上1
8に保持され、前記上刃16が前記板状フィン11の上
面に到達する前に前記板状フィン11の上面に当接して
前記下刃15とともに前記板状フィン11を両面から挟
持する押さえ部材19を備えている。
【0021】板状フィン11は略水平に配置され、先端
が前記板状フィン11の下面に当接する下刃15と前記
板状フィン11上面に降下してくる上刃6とで切断され
る。図1は上刃16の下降前、図2は上刃5が下降して
板状フィン11に接触した状態、図3は切断時、図4は
切断後の上刃5の上昇途中、図5は上刃5の完全上昇後
の状態を示す。
【0022】以上のように構成された板状フィンの切断
装置の動作を説明する。スリッタブロック上18の降下
とともに押さえ部材19も降下し、板状フィン11に接
触すると同時にスプリング20の弾性力により前記板状
フィン11を押さえる。この板状フィン11を押さえ部
材19で押さえた状態で上刃16が板状フィン11に当
接して下刃15との剪断力で板状フィン11を切断す
る。
【0023】このように、押さえ部材19で押さえた状
態で板状フィン11を切断するため板状フィン11の切
断面14は変形することはない。また、このため、切り
起こし13も変形することがなく、切り起こし13の開
口部が閉塞されることがない。
【0024】この結果により、空気抵抗の増大もなく、
切り起こし13の開口部が閉塞されることがないので切
り起こし13の効果も最大限生かすことができ、高性能
熱交換器が実現できる。
【0025】尚、本実施例では押さえ部材19がスプリ
ング20により保持され、前記スプリング20の弾性力
により板状フィン11を押さえたが、このスプリング2
0の代わりに、ゴム,板バネ等弾性力のあるもので押さ
え部材19を保持しても同様の効果を有することはもち
ろんのことである。
【0026】以上のように、本実施例の板状フィン11
の切断装置は、板状フィン11を前記板状フィン11の
下面に当接する下刃15と前記板状フィン11の上面に
降下してくる上刃16とで切断する切断装置であって、
前記上刃16を保持するスリッタブロック上18には下
向きに付勢され上下方向に移動自在になるようスプリン
グ20により前記スリッタブロック上18に保持され、
前記上刃16が前記板状フィン11の上面に到達する前
に前記板状フィン11の上面に当接して前記下刃15と
ともに前記板状フィン11を両面から挟持する押さえ部
材19を備えたものであり、板状フィン11を押さえな
がら切断するために板状フィン11の切断面14が変形
することがない。また、切り起こし13が変形し開口部
が詰まることがないという作用を有する。この結果によ
り、空気抵抗の増大もなく、切り起こし13の開口部が
閉塞されることがないので切り起こし13の効果も最大
限生かすことができ、高性能熱交換器が実現できる。
【0027】次に、本発明の板状フィンの切断装置及び
切断方法の第2の実施例について図面を参照しながら説
明する。
【0028】図1から図5は、本発明の第2の実施例に
よる板状フィンの切断方法を示す。図6は本発明の第2
の実施例による板状フィンの切断方法で切断した板状フ
ィンを示す。
【0029】11は板状フィンで、伝熱管挿通孔12と
性能向上を図るために切り起こし13を設けている。1
4は、板状フィン11を列方向に切断した切断面を示
す。
【0030】15は、下刃,16は上刃でそれぞれスリ
ッタブロック下17とスリッタブロック上18とで保持
されている。
【0031】前記上刃16を保持するスリッタブロック
上18には、下向きに付勢され上下方向に移動自在にな
るようスプリング20により前記スリッタブロック上1
8に保持された押さえ部材19が備えられ、前記押さえ
部材19は前記上刃16が前記板状フィン11の上面に
到達する前に前記板状フィン11の上面に当接して前記
下刃15とともに前記板状フィン11を両面から挟持し
ながら前記上刃16と下刃15とで板状フィン11を切
断する。
【0032】図1は上刃16の下降前、図2は上刃5が
下降して板状フィン11に接触した状態、図3は切断
時、図4は切断後の上刃5の上昇途中、図5は上刃5の
完全上昇後の状態を示す。
【0033】以上のように構成された板状フィンの切断
方法の動作を説明する。スリッタブロック上18の降下
とともに押さえ部材19も降下し、板状フィン11に接
触すると同時にスプリング20の弾性力により前記板状
フィン11を押さえる。この板状フィン11を押さえ部
材19で押さえた状態で上刃16が板状フィン11に当
接して下刃15との剪断力で板状フィン11を切断す
る。
【0034】このように、押さえ部材19で押さえた状
態で板状フィン11を切断するため板状フィン11の切
断面14は変形することはない。また、このため、切り
起こし13も変形することがなく、切り起こし13の開
口部が閉塞されることがない。
【0035】この結果により、空気抵抗の増大もなく、
切り起こし13の開口部が閉塞されることがないので切
り起こし13の効果も最大限生かすことができ、高性能
熱交換器が実現できる。
【0036】尚、本人実施では押さえ部材19がスプリ
ング20により保持され、前記スプリング20の弾性力
により板状フィン11を押さえたが、このスプリング2
0の代わりに、ゴム,板バネ等弾性力のあるもので押さ
え部材19を保持しても同様の効果を有することはもち
ろんのことである。
【0037】以上のように、本実施例の板状フィン11
の切断方法は、板状フィン11を前記板状フィン11の
下面に当接する下刃15と前記板状フィン11の上面に
降下してくる上刃16とで切断する切断方法であって、
前記上刃16を保持するスリッタブロック上18には、
下向きに付勢され上下方向に移動自在になるようスプリ
ング20により前記スリッタブロック上18に保持され
た押さえ部材19が備えられ、前記押さえ部材19は前
記上刃16が前記板状フィン11の上面に到達する前に
前記板状フィン11の上面に当接して前記下刃15とと
もに前記板状フィン11を両面から挟持しながら前記上
刃16と下刃15とで板状フィン11を切断するために
板状フィン11の切断面14が変形することがない。ま
た、切り起こし13が変形し開口部が詰まることがない
という作用を有する。この結果により、空気抵抗の増大
もなく、切り起こし13の開口部が閉塞されることがな
いので切り起こし13の効果も最大限生かすことがで
き、高性能熱交換器が実現できる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の板状フィ
ンの切断装置及び方法は、板状フィンを前記板状フィン
の下面に当接する下刃と前記板状フィンの上面に降下し
てくる上刃とで切断する切断装置であって、前記上刃を
保持するスリッタブロックには下向きに付勢され上下方
向に移動自在に前記スリッタブロックに保持され、前記
上刃が前記板状フィンの上面に到達する前に前記板状フ
ィンの上面に当接して前記下刃とともに前記板状フィン
を両面から挟持する押さえ部材を備えたものであり、板
状フィンを押さえながら切断するために板状フィンの切
断面が変形することがない。また、切り起こしが変形し
開口部が詰まることがない。この結果により、空気抵抗
の増大もなく、切り起こしの開口部が閉塞されることが
ないので切り起こしの効果も最大限生かすことができ、
高性能熱交換器が実現できる。
【0039】また、板状フィンを前記板状フィンの下面
に当接する下刃と前記板状フィンの上面に降下してくる
上刃とで切断する切断方法であって、前記上刃を保持す
るスリッタブロックには下向きに付勢され上下方向に移
動自在に前記スリッタブロックに保持された抑え部材が
備えられ、前記抑え部材は前記上刃が前記板状フィンの
上面に到達する前に前記板状フィンの上面に当接して前
記下刃とともに前記板状フィンを両面から挟持しながら
板状フィンを切断することを特長とする板状フィンの切
断方法であり、板状フィンを押さえながら切断するため
に板状フィンの切断面が変形することがない。また、切
り起こしが変形し開口部が詰まることがない。この結果
により、空気抵抗の増大もなく、切り起こしの開口部が
閉塞されることがないので切り起こしの効果も最大限生
かすことができ、高性能熱交換器が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による板状フィンの切断装置及び切断方
法の実施例の横断面図
【図2】本発明による板状フィンの切断装置及び切断方
法の実施例の横断面図
【図3】本発明による板状フィンの切断装置及び切断方
法の実施例の横断面図
【図4】本発明による板状フィンの切断装置及び切断方
法の実施例の横断面図
【図5】本発明による板状フィンの切断装置及び切断方
法の実施例の横断面図
【図6】本発明の実施例による板状フィンの外観図
【図7】従来の板状フィンの外観図
【図8】従来の板状フィンの切断装置及び切断方法の横
断面図
【図9】従来の板状フィンの切断装置及び切断方法の横
断面図
【図10】従来の板状フィンの切断装置及び切断方法の
横断面図
【図11】従来の板状フィンの切断装置及び切断方法の
横断面図
【図12】従来の板状フィンの切断装置及び切断方法の
横断面図
【符号の説明】
11 板状フィン 15 下刃 16 上刃 17 スリッタブロック下 18 スリッタブロック上 19 押さえ部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状フィンを前記板状フィンの下面に当
    接する下刃と前記板状フィンの上面に降下してくる上刃
    とで切断する切断装置であって、前記上刃を保持するス
    リッタブロックには下向きに付勢され上下方向に移動自
    在に前記スリッタブロックに保持され、前記上刃が前記
    板状フィンの上面に到達する前に前記板状フィンの上面
    に当接して前記下刃とともに前記板状フィンを両面から
    挟持する押さえ部材を備えたことを特長とする板状フィ
    ンの切断装置。
  2. 【請求項2】 板状フィンを前記板状フィンの下面に当
    接する下刃と前記板状フィンの上面に降下してくる上刃
    とで切断する切断方法であって、前記上刃を保持するス
    リッタブロックには下向きに付勢され上下方向に移動自
    在に前記スリッタブロックに保持された押さえ部材が備
    えられ、前記押さえ部材は前記上刃が前記板状フィンの
    上面に到達する前に前記板状フィンの上面に当接して前
    記下刃とともに前記板状フィンを両面から挟持しながら
    前記下刃と上刃とで板状フィンを切断することを特長と
    する板状フィンの切断方法。
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