JPH11101341A - 四輪駆動車の動力伝達切換装置 - Google Patents

四輪駆動車の動力伝達切換装置

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JPH11101341A
JPH11101341A JP26651097A JP26651097A JPH11101341A JP H11101341 A JPH11101341 A JP H11101341A JP 26651097 A JP26651097 A JP 26651097A JP 26651097 A JP26651097 A JP 26651097A JP H11101341 A JPH11101341 A JP H11101341A
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JP
Japan
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gear
actuator
switching device
power transmission
wheel drive
Prior art date
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Pending
Application number
JP26651097A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichiro Ito
健一郎 伊藤
Isao Hori
勲 堀
Koji Akiyoshi
幸治 秋吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 AT車における副変速機のギヤ切り換え時
に、ギア鳴りが発生しない四輪駆動車の動力伝達切換装
置を提供することである。 【解決手段】 副変速機のギヤ切り換えを行なうアクチ
ュエーター2を作動する負圧源からのエアー配管7、8
と電磁弁9、10の内径を4mm以上と大きくし、かつ
前記各エアー配管7、8の電磁弁9、10と負圧源の間
にアキュムレーター11を設けることにより、アクチュ
エーター2の作動スピードと作動力を高め、ギヤ切り換
えの際のニュートラルポジションの通過時間を短縮する
とともに、新たなギヤへの噛み合わせ力を大きくし、ギ
ヤ噛み合い不良によるギヤ鳴りの発生を防止したのであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、四輪駆動車の動
力伝達切換装置に関するものであり、特に副変速機を備
えた動力伝達切換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】四輪駆動車には、走行状態に応じて運転
者が四輪駆動(以下4WDという)と二輪駆動(以下2
WDという)をレバーやスイッチで切り換えるパートタ
イム4WD方式と、前後輪の回転数差に応じて自動的に
前後輪への駆動トルクを配分するフルタイム4WD方式
とがある。
【0003】パートタイム4WD方式の四輪駆動車は、
通常の主変速機、すなわちトランスミッションとは別
に、4WD状態で通常走行用のハイポジションと、悪路
や砂地脱出用に大きな駆動力を発揮するローポジション
を切り換える副変速機を備えたものが多い。この副変速
機は、歯車機構で駆動力の伝達経路を変えるものであ
り、前記4WDと2WDを切り換える動力伝達切換装置
に組み込まれている。
【0004】副変速機の切り換えは、エンジンからのト
ルク伝達を遮断するために、車の停止中にトランスミッ
ションをニュートラルポジションとして、運転者がレバ
ーやスイッチで操作するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記副変速機を切り換
える際には、ハイギヤもしくはローギヤが切り放され、
ニュートラルポジションを通って新たにローギヤもしく
はハイギヤへの噛み合わせ操作が行なわれる。このギヤ
の切り換え時に、オートマチックトランスミッションの
車(以下AT車という)では、ギア鳴りが発生する場合
がある。
【0006】AT車は、ニュートラルポジションでもト
ランスミッションの出力軸に若干のトルクが伝達され、
車がゆっくり動き出す、いわゆるクリープ現象が発生す
ることがある。このクリープ現象は、トランスミッショ
ン内部のオイルの粘度が高くなる寒冷時に発生しやす
い。
【0007】上述したように、副変速機のギヤ切り換え
はトランスミッションをニュートラルポジションとして
操作されるが、AT車では上記クリープ現象により、副
変速機がニュートラルポジションを通るわずかの時間に
トランスミッションの出力軸側に設けられた副変速機の
ギヤが回転する。このために、新たなギアへの噛み合い
不良が生じ、前記ギア鳴りが発生する。
【0008】そこで、この発明の課題は、AT車におけ
る副変速機のギヤ切り換え時に、ギア鳴りが発生しない
四輪駆動車の動力伝達切換装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、トランスミッションの出力を伝達す
る第1の回転軸の端部外周面にハイギヤが設けられ、こ
の第1の回転軸と同軸上に配置された前後輪いずれか一
方の推進軸に動力を伝達する第2の回転軸の端部外周面
に、前記ハイギヤと隣接してニュートラルギヤがこの第
2の回転軸に回転を固定して取り付けられ、同じくこの
第2の回転軸の外周面に、前記ニュートラルギヤと隣接
してローギヤが回転可能に取り付けられ、前記第1およ
び第2の回転軸の軸方向に進退するスライドギヤが電磁
弁を介してエアー圧で作動するアクチュエーターに接続
され、前記スライドギヤが前進時には前記ハイギヤとニ
ュートラルギヤに噛み合い、後進時には前記ローギヤと
ニュートラルギヤに噛み合って、前記第1の回転軸から
前記第2の回転軸への回転トルクの伝達経路を歯車機構
で切り換える四輪駆動車の動力伝達切換装置において、
前記アクチュエーターを作動する前記エアー圧の発生源
からの配管と前記電磁弁の内径を4mm以上とし、前記
配管の電磁弁とエアー圧発生源の間にアキュムレーター
を設けた構成を採用したのである。
【0010】すなわち、アクチュエーターを作動する前
記エアー圧の発生源からの配管と前記電磁弁の内径を4
mm以上として、アクチュエーターの作動スピードを速
め、前記配管の電磁弁とエアー圧発生源の間にアキュム
レーターを設けて、アクチュエーターの作動力を高める
ことにより、前記スライドギヤをハイギヤもしくはロー
ギヤから切り放して新たなギアに噛み合わせるまでの時
間を短縮するとともに、新たなギアへの噛み合わせ力を
大きくし、前記クリープ現象によるギアの噛み合い不良
を防止したのである。
【0011】前記配管と電磁弁の内径を4mm以上とし
たのは、4mm未満では前記ギヤ鳴りを防止するに十分
なアクチュエーターの作動スピードを得られないためで
ある。
【0012】また、前記スライドギヤとアクチュエータ
ーとの接続に、プッシュプルワイヤを用いることによ
り、前後両方向のアクチュエーターの作動を、高い剛性
を確保して前記スライドギヤに伝達することができ、よ
り確実にギヤ鳴りを防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図5に基づき、こ
の発明の実施形態を説明する。図1は実施形態の動力伝
達切換装置の全体図を、図2および図3は、各々動力伝
達切換装置のアクチュエーター部とトランスファー部を
拡大して示す。
【0014】この動力伝達切換装置は、ダイヤフラム1
が組み込まれたエアー式アクチュエーター2を用い、前
記ダイヤフラム1の前面に取り付けたロッド3をプッシ
ュプルワイヤ4でトランスファー内のスライドギア5を
進退させるロッド6に接続している。
【0015】前記ダイヤフラム1の前面側および後面側
には、各々副変速機のハイポジション切り換え用のエア
ー配管7と、ローポジション切り換え用のエアー配管8
が接続されている。各エアー配管7、8には電磁弁9、
10が取り付けられ、両者は途中で合流し、アキュムレ
ーター11を介して、図示はしないが、エンジンマニホ
ールドの負圧源に接続されている。
【0016】前記各エアー配管7、8と電磁弁9、10
の内径は、アクチュエーター2の作動スピードを速める
ために、従来よりも2倍以上大径の5mmになってい
る。前記アキュムレーター11は、負圧を蓄圧するもの
であり、アクチュエーター2の作動力を作動の初期から
高めることができる。
【0017】前記各電磁弁9、10は三方弁となってお
り、各電磁弁9、10は閉の状態で、片側が大気に連通
するようになっている。図2は前記アクチュエーター2
をハイポジション側に作動させた状態である。ハイポジ
ション切り換え用配管7の電磁弁9が開、ローポジショ
ン切り換え用配管8の電磁弁10が閉となり、前記ダイ
ヤフラム1の前面側のエアーが負圧源で吸引されるとと
もに、後面側に大気が電磁弁10を通って流入し、ダイ
ヤフラム1が前面側に移動している。
【0018】前記トランスファーの内部には、トランス
ミッションの出力を伝達する中空の回転軸12と、後輪
の推進軸に直結された回転軸13が同軸上に配置されて
いる。副変速機は、前記回転軸12の端部外周面に形成
されたハイギヤ14a、14bと、前記回転軸13に取
り付けられたローギヤ15a、15bおよびニュートラ
ルギヤ16と、これらの各ギヤ14a、15a、16に
噛み合い可能な前記スライドギヤ5と、各回転軸12、
13に平行な軸17に取り付けられたギヤ18で構成さ
れている。
【0019】前記ローギヤ15a、15bとギヤ18
は、各々針状ころ軸受19、20で回転可能に形成さ
れ、前記ニュートラルギヤ16は回転軸13に回転を固
定されている。前記スライドギヤ5は、前記アクチュエ
ータ2に接続されたロッド6に取り付けられたフォーク
21に係合され、回転軸13の軸方向にスライドできる
ようになっている。
【0020】図3は副変速機がハイポジションにセット
された状態であり、前記スライドギヤ5がハイギヤ14
aとニュートラルギヤ16に噛み合っている。すなわ
ち、前記回転軸12の回転トルクは、ハイギヤ14a、
スライドギヤ5、ニュートラルギヤ16の順に伝達さ
れ、前記回転軸13に伝えられる。
【0021】前記回転軸13には、この回転軸13に回
転を固定されたギヤ22と、針状ころ軸受23で回転可
能とされたスプロケット24も取り付けられている。こ
のスプロケット24の端部外周面にはギヤ25も形成さ
れ、図示はしない別のアクチュエーターに接続されたロ
ッドのフォーク26に係合するスライドギヤ27が、前
記2つのギヤ22、25と噛み合い可能になっている。
【0022】前記スプロケット24にはサイレントチェ
ーン28が巻き掛けられ、前輪の推進軸に連結された回
転軸29に動力を伝達できるようになっている。図3は
4WDの状態を示すものであり、前記スライドギヤ27
が前記2つのギヤ22、25と噛み合い、前記回転軸1
3に伝えられた回転トルクが、そのまま後輪の推進軸に
伝えられるとともに、ギヤ22、スライドギヤ27、ギ
ヤ25すなわちスプロケット24、サイレントチェーン
28を介して前記回転軸29に伝達され、前輪の推進軸
にも伝えられている。なお、2WD状態の場合は、前記
スライドギヤ27が左方に移動して、前記ギヤ25との
噛み合いが切り放され、後輪の推進軸のみに回転トルク
が伝えられる。
【0023】図4および図5は、動力伝達切換装置をロ
ーポジションに切り換えた状態のアクチュエーター部と
トランスファー部を拡大して示す。アクチュエーター部
は、ローポジション切り換え用配管8の電磁弁10が
開、ハイポジション切り換え用配管7の電磁弁9が閉と
なり、前記ダイヤフラム1の後面側のエアーが負圧源で
吸引されるとともに、前面側に大気が電磁弁9を通って
流入し、ダイヤフラム1が後面側に移動している。
【0024】トランスファー部は、前記ダイヤフラム1
の移動に伴って、前記スライドギヤ5がロッド6のフォ
ーク21に係合して左方に後退し、ローギヤ15aとニ
ュートラルギヤ16に噛み合っている。この場合は、前
記回転軸12の回転トルクは、ハイギヤ14b、ギヤ1
8、ローギヤ15b、15a、スライドギヤ5、ニュー
トラルギヤ16を介して前記回転軸13に伝えられる。
【0025】前記スライドギヤ5が、図3に示したハイ
ポジションの位置から、図5に示したローポジションの
位置に移動する際には、スライドギヤ5がニュートラル
ギヤ16とのみ噛み合い、ハイギヤ14aともローギヤ
15aとも噛み合わないニュートラルポジションの位置
を通る。また、逆にローポジションの位置からハイポジ
ションの位置に移動する際も同様である。
【0026】上述した実施形態の動力伝達切換装置は、
前述したように、アクチュエーター2を作動する負圧源
からの配管7、8と電磁弁9、10の内径を大きくし、
この配管7、8の負圧源と各電磁弁9、10の間にアキ
ュムレーター11を設けたので、前記スライドギヤ5を
移動させるアクチュエーター2の作動スピードと作動力
を著しく高めることができる。ただし、前記電磁弁は内
径が10mmを越えると重量および嵩が大きくなるた
め、自動車用としては実用的でない。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明の四輪駆動車の
動力伝達切換装置は、副変速機のハイポジションとロー
ポジション切り換え用のアクチュエーターを作動する、
エアー圧発生源からの配管と電磁弁の内径を4mm以上
にし、前記配管にアキュムレーターを設け、アクチュエ
ーターの作動スピードと作動力を高めたので、ギヤ切り
換えの際のニュートラルポジションの通過時間を短縮す
るとともに、新たなギヤへの噛み合わせ力を大きくし、
ギヤ噛み合い不良によるギヤ鳴りの発生を防止すること
ができる。また、ギヤ切り換え用のスライドギヤを、剛
性が高いプッシュプルワイヤでアクチュエーターに接続
したので、前後両方向へのアクチュエーターの作動をス
ライドギヤに確実に伝えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】動力伝達切換装置の実施形態を示す一部省略断
面図
【図2】図1のアクチュエーター部を拡大して示す断面
【図3】図1のトランスファー部を拡大して示す断面図
【図4】図2のローポジション状態を示す断面図
【図5】図3のローポジション状態を示す断面図
【符号の説明】
1 ダイヤフラム 2 アクチュエーター 3 ロッド 4 プッシュプルワイヤ 5 スライドギヤ 6 ロッド 7、8 エアー配管 9、10 電磁弁 11 アキュムレーター 12、13 回転軸 14a、14b ハイギヤ 15a、15b ローギヤ 16 ニュートラルギヤ 17 軸 18 ギヤ 19、20 針状ころ軸受 21 フォーク 22 ギヤ 23 針状ころ軸受 24 スプロケット 25 ギヤ 26 フォーク 27 スライドギヤ 28 チェーン 29 回転軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスミッションの出力を伝達する第
    1の回転軸の端部外周面にハイギヤが設けられ、この第
    1の回転軸と同軸上に配置された前後輪いずれか一方の
    推進軸に動力を伝達する第2の回転軸の端部外周面に、
    前記ハイギヤと隣接してニュートラルギヤがこの第2の
    回転軸に回転を固定して取り付けられ、同じくこの第2
    の回転軸の外周面に、前記ニュートラルギヤと隣接して
    ローギヤが回転可能に取り付けられ、前記第1および第
    2の回転軸の軸方向に進退するスライドギヤが電磁弁を
    介してエアー圧で作動するアクチュエーターに接続さ
    れ、前記スライドギヤが前進時には前記ハイギヤとニュ
    ートラルギヤに噛み合い、後進時には前記ローギヤとニ
    ュートラルギヤに噛み合って、前記第1の回転軸から前
    記第2の回転軸への回転トルクの伝達経路を歯車機構で
    切り換える四輪駆動車の動力伝達切換装置において、前
    記アクチュエーターを作動する前記エアー圧の発生源か
    らの配管と前記電磁弁の内径を4mm以上とし、前記配
    管の電磁弁とエアー圧発生源の間にアキュムレーターを
    設けたことを特徴とする四輪駆動車の動力伝達切換装
    置。
  2. 【請求項2】 前記スライドギヤとアクチュエーターと
    の接続に、プッシュプルワイヤを用いたことを特徴とす
    る請求項1に記載の四輪駆動車の動力伝達切換装置。
JP26651097A 1997-09-30 1997-09-30 四輪駆動車の動力伝達切換装置 Pending JPH11101341A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26651097A JPH11101341A (ja) 1997-09-30 1997-09-30 四輪駆動車の動力伝達切換装置
US09/161,537 US6076420A (en) 1997-09-30 1998-09-28 Power transmission changeover devices for four-wheel drive vehicles

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26651097A JPH11101341A (ja) 1997-09-30 1997-09-30 四輪駆動車の動力伝達切換装置

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JPH11101341A true JPH11101341A (ja) 1999-04-13

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ID=17431917

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26651097A Pending JPH11101341A (ja) 1997-09-30 1997-09-30 四輪駆動車の動力伝達切換装置

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JP (1) JPH11101341A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015121273A (ja) * 2013-12-24 2015-07-02 トヨタ自動車株式会社 トランスファ装置

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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