JPH11101311A - 内燃機関のバランサ装置 - Google Patents

内燃機関のバランサ装置

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JPH11101311A
JPH11101311A JP26399697A JP26399697A JPH11101311A JP H11101311 A JPH11101311 A JP H11101311A JP 26399697 A JP26399697 A JP 26399697A JP 26399697 A JP26399697 A JP 26399697A JP H11101311 A JPH11101311 A JP H11101311A
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JP
Japan
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lubricating oil
balancer
balancer shaft
bearing
bearing member
Prior art date
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Pending
Application number
JP26399697A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Inaba
敏行 稲葉
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UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バランサシャフトの軸受部材としてのブッシ
ュの共通化を図り、部品点数の削減及び作業ミスの発生
防止を図る。 【解決手段】 第1及び第2ジャーナル部12a,12b が形
成された2本のバランサシャフト12と、各バランサシャ
フト12が回転自由に軸支されつつ収納されるバランサシ
ャフト室13が2つ形成されたシリンダブロック11と、バ
ランサシャフト12の第1及び第2ジャーナル部12a,12b
とシリンダブロック11との間に介在され、バランサシャ
フト12の摺動抵抗を低減するメタルベアリング26と、を
含んで構成され、シリンダブロック11に略一直線状に形
成された第2潤滑油供給路19を介して、メタルブッシュ
26外周に潤滑油が供給される内燃機関のバランサ装置に
おいて、メタルブッシュ26に、その中心軸と略直交する
直線と交差する周壁の2箇所に、メタルブッシュ26外周
に供給された潤滑油を内周に導入する潤滑油導入孔26b
を夫々形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の上下加
振力を低減させるバランサ装置に関し、特に、バランサ
シャフトの軸受部材としてのブッシュの共通化を図る技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関のバランサ装置としては、例え
ば、図5に示すようなものがある。即ち、バランサ装置
は、図示しないシリンダブロックであってクランクシャ
フト1と略平行に、アンバランス部が形成された2本の
バランサシャフト2a,2bを取り付け、クランクシャ
フト1の2倍の回転速度でバランサシャフト2a,2b
を相互に反対方向に回転させて、内燃機関の上下加振力
を低減させる。
【0003】バランサシャフト2a,2bは、図6に示
すように、シリンダブロック3に形成されたバランサシ
ャフト室4a,4bに夫々嵌挿される。バランサシャフ
ト2a,2bのジャーナル部とバランサシャフト室4
a,4bの軸受部との間には、バランサシャフト2a,
2bの摺動抵抗を低減するために、メタルブッシュ5
a,5bが夫々介在される。そして、メタルブッシュ5
a,5bには、シリンダブロック3に形成されたオイル
ギャラリ6から潤滑油供給路7a,7bを介して潤滑油
が供給され、メタルブッシュ5a,5b周壁に形成され
た潤滑油導入孔8a,8bを介してバランサシャフト2
a,2bのジャーナル部とメタルブッシュ5a,5bと
の間に潤滑油が供給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、メタルブッ
シュ5a,5bをバランサシャフト室4a,4bに組み
込む際には、潤滑油導入路7bから供給される潤滑油を
内部に導入するために、メタルブッシュ5a,5bの潤
滑油導入孔8a,8bを潤滑油導入路7bに合わせる必
要がある。このため、図の左右のメタルブッシュ5a,
5bが別部品となっており、部品点数の増加を招いてい
た。
【0005】また、メタルブッシュ5a,5bには、潤
滑油を内部に導入する潤滑油導入孔8a,8bが1つし
か形成されていないため、例えば、作業者が左右のメタ
ルブッシュ5a,5bを逆に組み込んでしまうと、潤滑
油がメタルブッシュ5a,5bの内部に導入されず、潤
滑不足が生じるおそれがある。このため、左右のメタル
ブッシュ5a,5bを間違えて組み込んでしまったとき
には、圧入されたメタルブッシュ5a,5bを取り外
し、再びメタルブッシュ5a,5bを組み込まなければ
ならず、大変手間がかかっていた。
【0006】そこで、本発明は以上のような従来の問題
点に鑑み、バランサシャフトの軸受部材としてのブッシ
ュの共通化を図り、部品点数の削減及び作業ミスの発生
防止を図った内燃機関のバランサ装置を提供することを
目的とする。従来、本願と同様の課題を解決する技術と
して、例えば、特開平9−209729号があるが、解
決の手段としては潤滑油孔の位置が一直線上に設けられ
ておらず、本願とは異なるものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、少なくとも1つのアンバランス部及び少なく
とも1つのジャーナル部が形成された2本のバランサシ
ャフトと、前記各バランサシャフトが回転自由に軸支さ
れつつ収納される収納部が2つ形成された保持部材と、
前記バランサシャフトのジャーナル部と保持部材との間
に介在され、バランサシャフトの摺動抵抗を低減する軸
受部材と、を含んで構成され、前記保持部材に略一直線
状に形成された潤滑油供給路を介して、軸受部材外周に
潤滑油が供給される内燃機関のバランサ装置において、
前記軸受部材に、その中心軸と略直交する直線と交差す
る周壁の2箇所に、軸受部材外周に供給された潤滑油を
内周に導入する潤滑油導入孔を夫々形成した。
【0008】かかる構成によれば、軸受部材には、その
中心軸と略直交する直線と交差する周壁の2箇所に、軸
受部材外周に供給された潤滑油を内周に導入する潤滑油
導入孔が形成されているので、どちらか一方の潤滑油導
入孔が保持部材に形成された潤滑油供給路と連通し、こ
こから軸受部材内部に潤滑油が導入される。従って、軸
受部材を2つの収納部のどちらに組み込んでも、潤滑油
の供給が行われる。また、作業者が軸受部材を保持部材
に組み込む際に、従来のように、収納部毎に異なった軸
受部材を選択する必要がなく、作業ミスが防止される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照して
本発明を詳述する。図1〜図4は、本発明に係る内燃機
関のバランサ装置の一実施形態を示す。内燃機関10の
シリンダブロック11(保持部材)には、図1に示すよ
うに、図示しないクランクシャフト上方左右であってク
ランクシャフトと略平行に、バランサシャフト12が嵌
挿されるバランサシャフト室13(収納部)が夫々形成
される。バランサシャフト室13には、その開口部及び
奥部にバランサシャフト12を軸支する第1軸受部14
及び第2軸受部15が夫々形成される。また、第1軸受
部14及び第2軸受部15に潤滑油を供給するために、
オイルギャラリ16からクランクシャフトの軸受部17
に潤滑油を供給する第1潤滑油供給路18と交差するよ
うに、シリンダブロック11の略水平方向に第2潤滑油
供給路19(潤滑油導入路)が形成される。なお、第2
潤滑油供給路19は、シリンダブロック11にドリル等
で穿孔加工をした後、その両端部をめくら栓20によっ
て夫々閉塞することで容易に形成できる。
【0010】バランサシャフト12は、図2及び図3に
示すように、バランサシャフト室13の第1軸受部14
に支持される第1ジャーナル部12aと、バランサシャ
フト室13の第2軸受部15に支持される第2ジャーナ
ル部12bと、第2ジャーナル部12bの両端に夫々設
けられる断面が略半円形状のアンバランス部12c,1
2dと、を含んで構成される。また、第1ジャーナル部
12a側のバランサシャフト12の端部には、後述する
はすば歯車(ヘリカルギヤ)21が嵌合する軸部12e
が形成され、ここに、バランサシャフト12に対しては
すば歯車21の位置決めを行うキー22が嵌合するキー
溝12fが形成される。さらに、軸部12eと第1ジャ
ーナル部12aとの接続部には、後述するスラストプレ
ート23が嵌合する段付部12g、及び、スラストプレ
ート23の一側面と当接する略円環形状の当接部12h
が形成される。なお、当接部12hの外径は、後述する
はすば歯車21の外径と略同一径に形成される。
【0011】バランサシャフト12の第1ジャーナル部
12a及び第2ジャーナル部12bと、バランサシャフ
ト室13の第1軸受部14及び第2軸受部15と、の間
には、図2に示すように、略薄肉円筒形状のメタルブッ
シュ26(軸受部材)が夫々介装される。メタルブッシ
ュ26は、第1軸受部14及び第2軸受部15の内径に
夫々圧入固定され、ここに嵌合されるバランサシャフト
12の摺動抵抗を低減する。また、メタルブッシュ26
には、図4に示すように、その内周面に潤滑油を保持す
る周溝26aが形成されると共に、その中心軸と略直交
する直線と交差する周壁に、バランサシャフト室13の
第1軸受部14及び第2軸受部15に供給される潤滑油
を、周溝26aに導入する潤滑油導入孔26bが2つ形
成される。なお、図における符号26cは、メタルブッ
シュ26をシリンダブロック11の第1軸受部14及び
第2軸受部15に圧入する際に、治具とメタルブッシュ
26との相対位置を決める治具の突起部が嵌合する切欠
き部である。
【0012】また、バランサシャフト12の第1ジャー
ナル部12aには、図3に示すように、メタルブッシュ
26の周溝26aから供給される潤滑油をバランサシャ
フト12の軸中心まで導く第1潤滑油導入路12iと、
第1潤滑油導入路12iに接続されて潤滑油を段付部1
2gに導く第2潤滑油導入路12jと、が夫々形成され
る。
【0013】次に、かかる構成からなるバランサ装置の
作用について説明する。内燃機関のバランサ装置を組み
付ける際には、バランサシャフト室13の第1軸受部1
4及び第2軸受部15に、治具を使用してメタルブッシ
ュ26を圧入する。このとき、メタルブッシュ26に
は、内部に潤滑油を導入する潤滑油導入孔26bが2つ
形成されているので、左右のバランサシャフト室13の
どちらに圧入しても、第2潤滑油供給路19から潤滑油
導入孔26bを介してメタルブッシュ26の内部に潤滑
油が供給される。即ち、左右のメタルブッシュ26を共
通部品とすることができ、部品点数の削減及び作業ミス
の防止を図ることができる。
【0014】また、メタルブッシュ26の潤滑油導入孔
26bのうち、潤滑油の導入に寄与しないものは、図1
に示すように、第2潤滑油供給路19であってめくら栓
20が取り付けられている閉塞側と連通する。この場
合、第2潤滑油供給路19の閉塞側が、潤滑油を溜める
油溜めとして機能するので、バランサシャフト12の潤
滑能力を向上することができる。
【0015】バランサシャフト12に嵌合されたはすば
歯車21には、クランクシャフトから歯車等を介して回
転駆動力が伝達され、バランサシャフト12は、クラン
クシャフトの2倍の回転速度で夫々が反対方向に回転
し、内燃機関の上下加振力が低減される。そして、内燃
機関10が加速状態にあるときには、バランサシャフト
12の回転駆動力が伝達される歯車がはすば歯車21で
あるため、例えば、バランサシャフト12にはスラスト
プレート23方向にスラスト荷重が作用する。このと
き、はすば歯車21には、プレート部21bが一体的に
形成されているため、はすば歯車21とスラストプレー
ト23との接触面積が増大して面圧が低減する。従っ
て、はすば歯車21とスラストプレート23との接触部
分の摩耗が低減し、バランサ装置の寿命を延ばすことが
できる。一方、内燃機関10が減速状態にあるときに
は、例えば、バランサシャフト12にははすば歯車21
方向にスラスト荷重が作用する。このとき、図2及び図
3に示すように、バランサシャフト12には当接部12
hが形成されているため、バランサシャフト12とスラ
ストプレート23との接触面積が増大して面圧が減少す
る。従って、先の加速状態と同様に、バランサシャフト
12とスラストプレート23との接触部分の摩耗が低減
し、バランサ装置の寿命を延ばすことができる。
【0016】以上説明した内燃機関のバランサ装置によ
れば、バランサシャフト12の軸受材としてのメタルブ
ッシュ26には、潤滑油導入孔26bが2つ形成されて
いるため、左右のメタルブッシュ26を共通とすること
ができ、部品点数の削減及び作業ミスの防止を図ること
ができる。また、メタルブッシュ26の潤滑油導入孔2
6bのうち、潤滑油の導入に寄与しないものは、第2潤
滑油供給路19の閉塞側が、潤滑油を溜める油溜めとし
て機能し、バランサシャフト12の潤滑能力を向上する
ことができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、軸受部材には、その中心軸と略直交する直
線と交差する周壁の2箇所に潤滑油導入孔が形成されて
いるので、軸受部材を2つの収納部のどちらに組み込ん
でもよく、部品点数の削減を図ると共に、作業者の作業
ミスを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のバランサ装置の一実施形態を示し、
(A)は左側面断面図、(B)は正面図
【図2】 同上のバランサ装置の構成図
【図3】 同上のバランサシャフトの詳細図
【図4】 同上のメタルブッシュの詳細を示し、(A)
は上面図、(B)は正面図、(C)は右側面図
【図5】 従来のバランサ装置の概略説明図
【図6】 同上のバランサシャフトの取付構造を示す詳
細図
【符号の説明】
10 内燃機関 11 シリンダブロック 12 バランサシャフト 12a 第1ジャーナル部 12b 第2ジャーナル部 12c,12d アンバランス部 13 バランサシャフト室 19 第2潤滑油供給路 26 メタルブッシュ 26b 潤滑油導入孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1つのアンバランス部及び少な
    くとも1つのジャーナル部が形成された2本のバランサ
    シャフトと、前記各バランサシャフトが回転自由に軸支
    されつつ収納される収納部が2つ形成された保持部材
    と、前記バランサシャフトのジャーナル部と保持部材と
    の間に介在され、バランサシャフトの摺動抵抗を低減す
    る軸受部材と、を含んで構成され、前記保持部材に略一
    直線状に形成された潤滑油供給路を介して、軸受部材外
    周に潤滑油が供給される内燃機関のバランサ装置におい
    て、 前記軸受部材には、その中心軸と略直交する直線と交差
    する周壁の2箇所に、軸受部材外周に供給された潤滑油
    を内周に導入する潤滑油導入孔が夫々形成されたことを
    特徴とする内燃機関のバランサ装置。
JP26399697A 1997-09-29 1997-09-29 内燃機関のバランサ装置 Pending JPH11101311A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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