JPH11101093A - セグメントの連結構造 - Google Patents
セグメントの連結構造Info
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- JPH11101093A JPH11101093A JP9277957A JP27795797A JPH11101093A JP H11101093 A JPH11101093 A JP H11101093A JP 9277957 A JP9277957 A JP 9277957A JP 27795797 A JP27795797 A JP 27795797A JP H11101093 A JPH11101093 A JP H11101093A
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Abstract
ト同士を迅速かつ強固に連結できるようにする。 【解決手段】 対をなすセグメント1,2をトンネル軸
方向に連結するため、一方のセグメント2のトンネル軸
方向側面11に雄側係合部材6を、他方のセグメント1
のトンネル軸方向側面10に雌側係合部材5を設けたセ
グメントの連結構造において、前記雄側係合部材6を、
先端に係止突起4を有する係止部材3を前記一方のセグ
メント2の側面に固定して構成し、前記雌側係合部材5
を、前記他方のセグメント1の側面に固定したスライド
ストッパー保持フレーム20と、この保持フレーム20
によりトンネル半径方向に可動的に支持され、かつ前記
係止部材3の進入部を閉じる方向にばね付勢されてお
り、前記係止突起4を係止できるスライドストッパー1
2とから構成したことを特徴とする。
Description
を掘進する際に使用する覆工用セグメントの連結構造に
関し、主としてセグメントリング間の連結構造、特にト
ンネル軸方向の位置決め連結が容易に行なわれ、かつ、
大きな引張力に対してセグメントリングの連続性を確保
できるセグメントの連結構造に関するものである。
特開平5−256096号、特開平9−49588
号等が知られており、これらは相対するセグメントをト
ンネル軸方向に容易にかつ強固に連結できる構造であ
る。
来構造を簡単に説明すると、対をなすセグメント1,2
をトンネル軸方向に連結するため、両セグメントをトン
ネル軸方向に相互にするとき、一方のセグメント2のト
ンネル軸方向一側面11に雄側係合部材26として係止
部材23が固定され、この係止部材23の先端の係止突
起24が、他方のセグメント1のトンネル軸方向一側面
10に取付けられた雌側係止部材25に係合する。つま
り、係止部材23が雌側係止部材25におけるフレーム
30に取付けた一対の支軸22に枢着した一対の締付カ
ム27を、ばね力に抗して押開き回動させながら通過す
る。その後、締付カム27がばね力で回動復帰すること
で係止部材23の係止突起24の首下部24aに係止
し、この係止部がロック機構となって、締付カム27の
回動が確実に阻止されて、セグメント連結部に数トンと
いう大きな引離し力が作用しても、当該セグメント連結
部が分離しない。
なすセグメント1,2間の軸線が特に半径方向に揃って
いるときは、図11(B)に示すように係止部材23の
首下部24aに一対の締付カム27の両方が均等に係止
して両セグメント1,2をトンネル軸方向に連結し、両
セグメント1,2を引離す力が作用したとき、一対の締
付カム27が共働して強固かつ円滑に、両セグメント
1,2の分離を阻止することができる。
線が半径方向(外周方向)にずれているときは、図11
(C)に示すように一方の締付カム27側(図示上側)
に位置ずれし、この一方の締付カム27だけが係止突起
24の首下部24aに係合し、他方の締付カム(図示下
側)27は首下部24aに係合しない、いわゆる片当り
状態となる。相対するセグメント1,2が図11(C)
と逆の方向に位置ずれした場合にも一対の締付カム27
と係止突起24との係合関係が逆の片当り状態なる。
対の締付カム27との係合は、ワンタッチ係合ではある
が摩擦係合であり、前述のように係止突起24と一対の
締付カム27との係合が片当りとなると、相対するセグ
メント1,2間のトンネル軸方向の引離し応力に対する
連結強度が低下するおそれが生じ、また、両セグメント
リング間の接合部に目開きが生じるなどのおそれがあ
る。
4と締付カム27の係合部は直線状に構成されている。
この係合部を特開平9−49588号に開示のように曲
線状に構成すると前述の問題は若干解消されるが、必要
な精度を出すためにはその製作が著しく困難であり、こ
れに対して、図11に示すよう係合部を直線状に構成す
ることにより製作が容易である。いずれにしても、前記
セグメントリングの連結部構成をセグメントの偏心を前
提に構成すると連結部の係合関係があまくなり、偏心が
ない場合におけるセグメント間の目開きが大きくなりす
ぎる。逆に偏心を考慮に入れないで構成すると、偏心が
生じた場合に前述の不具合が生じるという二律背反の問
題があった。
グメントのトンネル軸方向の連結を従来の締付カムによ
る摩擦係合方式に代えて、トンネル半径方向及び、これ
と直角の方向に係合変位の自由度を有し、かつ機械的係
合方式によりセグメントのトンネル軸方向連結を行なう
ようにしたセグメントの連結構造を提供することを目的
とする。
の連結構造は、相対するセグメント1,2をトンネル軸
方向に連結するため、一方のセグメント2のトンネル軸
方向側面11に雄側係合部材6を、他方のセグメント1
のトンネル軸方向側面10に雌側係合部材5を設けたセ
グメントの連結構造において、前記雄側係合部材6を、
先端に係止突起4を有する係止部材3を前記一方のセグ
メント2の側面に固定して構成し、前記雌側係合部材5
を、前記他方のセグメント1の側面に固定したスライド
ストッパー保持フレーム20と、この保持フレーム20
によりトンネル半径方向に可動的に支持され、かつ前記
係止部材3の進入部を閉じる方向にばね付勢されてお
り、前記係止突起4を係止できるスライドストッパー1
2とから構成したことを特徴とする。また、本発明にお
いて、前記係止突起4は先細状でトンネル半径方向に突
出しており、また、前記スライドストッパー12は棒状
をなし、そのストッパー両端部が前記スライドストッパ
ー保持フレーム20のガイド孔18にスライド自在に支
持され、かつ前記係止部材3は両側の保持フレーム20
間において、トンネル半径方向と直角方向に変位可能に
所定の間隙を有して保持させるとよい。
るセグメント1,2の一方を他方に近接移動させて連結
するに際し、一方のセグメント2における係止部材3の
係止突起4が、他方のセグメント1におけるスライドス
トッパー12をばね付勢に抗して半径方向に押し逃がし
ながら通過し、これに係合して両セグメント間がトンネ
ル軸方向に連結される。したがって、相対するセグメン
トがトンネル半径方向に位置ずれして、それに伴なって
係止部材3がトンネル半径方向に位置ずれした状態でス
ライドストッパー12の係合部に進入するとき、当該ス
ライドストッパー12はそれに追従してトンネル半径方
向に変位できる。しかも、係合部材3が正常位置におい
てスライドストッパー側に進入するときまたは、位置ず
れして進入するときのいずれのときも、スライドストッ
パー12と係止部材3との係止態様は常に正常な係止態
様を保持できる。さらに、各部材は直線部材で構成さ
れ、かつ直線移動で係合されるので、その製作が容易で
ある。
セグメントはトンネル円周方向にも位置ずれが生じ、そ
の調整の必要が生じるが、本発明では、係止部材3は、
スライドストッパー12に係合した状態で、当該スライ
ドストッパー12に沿って両側のスライドストッパー保
持フレーム20に当るまで変位可能であり、かつこの変
位した位置においても、係止部材3とスライドストッパ
ー12とは正常な係止態様を保持できるので、前記セグ
メントのトンネル円周方向の位置ずれにも円滑に対応で
きる。
ントの連結構造の主要素を示すものである。図1
(A),(B)において、矢印Dがトンネル軸方向、矢
印Eがトンネル半径方向、矢印Fがトンネル円周方向で
ある。各図において、雄側係合部材6として先端にトン
ネル円周方向に突出した係止突起4を有する。係止部材
3が一方のセグメント2のトンネル軸方向の一側面11
に溶接で固定されている。他方のセグメント1のトンネ
ル軸方向の一側面10には、雌側係合部材5としてスラ
イドストッパー保持フレーム20によって一対のスライ
ドストッパー12がトンネル半径方向に可動的に設けら
れている。一対のスライドストッパー保持フレーム20
は、所定の幅と、長さと、厚みを有する金属の板状体で
構成され、板状体にはトンネル半径方向に長い2つのガ
イド孔18が開設されている。このスライドストッパー
保持フレーム20の一側面は、他方のセグメント1のト
ンネル軸方向の一側面10に溶接で固定されている。
で、かつ、両ストッパーの対向面には、係止部材3の進
入側が拡開したテーパ面12Aが付形してある。また、
スライドストッパー12は、ガイド孔18内において、
ガタつかないでトンネル半径方向に可動自由に設けられ
ている。左右のスライドストッパー保持フレーム20の
上下端部に架設され、かつ固定ボルト21によって固定
した連結フレーム28とスライドストッパー12との間
には、この一対のスライドストッパー12の間が近づく
方向に付勢するばね7が配設されている。
トンネル軸方向に相対するセグメント1,2間の偏心が
0のときは、両セグメント1,2を近接させることによ
り、係止部材3はテーパ面12aをガイドとして一対の
スライドストッパー12の間を押し拡げながら進入し、
係止突起4がスライドストッパー12に係合して抜け出
さない。
グメント1,2間は偏心していることが多く、その偏心
を0に修正する作業は著るしく困難を伴なうために、こ
の場合は、最大2mm程度を許容範囲として偏心したま
まで連結する場合が多い。この場合、本発明の連結構造
にあっては、セグメント1,2の偏心に伴って係止部材
3のスライドストッパー12に対する正常な進入位置か
らトンネル半径方向に2mmずれた位置を進入し、スラ
イドストッパー12と係止する。この場合は、一対のス
ライドストッパー12が、一対のばね7付勢を僅かに変
えて係止部材3の偏心に容易に追従でき、ガイド孔18
内を2mmだけトンネル半径方向に変位した位置で係止
部材3の係止突起4と機械的に係合する。そのときの両
部材(つまり、スライドストッパー12と係止部材3)
の係合姿勢は、セグメント1,2の偏心が0のときの正
常な係合姿勢と全く同じである。
数のセグメントを円周方向に連結してセグメントリング
を構築する際、隣接するセグメントリングのセグメント
1,2との間で位置ずれしていることが多く、この位置
ずれを0にすることは殆ど不可能に近い。この場合は、
最大5mm程度のトンネル円周方向の位置ずれを許容範
囲として、トンネル円周方向の位置ずれのままで連結す
る場合が多い。この場合、本発明の連結構造にあって
は、係止部材3の両側面と、一対のスライドストッパー
保持フレーム20との間に所定の間隙19を形成してお
くことにより、セグメント1,2のトンネル円周方向の
ずれに対応して、係止部材3が左右のスライドストッパ
ー保持フレーム20の中間位置より左右いずれかの側に
片寄った位置で、一対のスライドストッパー12の間に
進入し、かつスライドストッパー12に機械的に係止す
る。このとき、両部材(つまり、スライドストッパー1
2と係止部材3)の係合姿勢は、セグメント1,2のト
ンネル円周方向の変位が0のときの正常な係合姿勢と全
く同じである。
における連結構造によると、トンネル軸方向に相対する
セグメント1,2がトンネル半径方向又は、トンネル円
周方向いずれの方向に位置ずれしている場合において
も、係止部材3とスライドストッパー12との係合姿勢
はその変位したいずれの位置においても、位置ずれのな
い正常な位置における係合状態と同じ状態での係合状態
を保持できる。よって、セグメントの位置ずれによるセ
グメント連結部における係合不良という不具合が生じ
ず、セグメント連結部構造における精度の許容範囲が広
がり、かつ、各部も直線的部材で構成でき製作が容易で
ある。
参照して説明する。各図において、連結すべきセグメン
ト1,2が鋼殻8と、その中に充填されたコンクリート
9とにより構成され、一方のセグメント2の鋼殻8にお
けるトンネル軸方向の一側面(ウエブ)11に、雄側係
合部材6が設けられており、他方のセグメント1の鋼殻
8におけるトンネル軸方向の一側面(ウエブ)10に、
雌側係合部材5におけるスライドストッパー保持フレー
ム20の一側面が溶接により固着されている。
持フレーム20の上下端に連結フレーム28を配置して
枠状に組み、連結フレーム28のボルト挿入孔29に固
定ボルト21を挿入し、かつ保持フレーム20の上下端
面に形成した雄ねじ31に螺合することで、両フレーム
20,28を強固に結合して構成できる。また、スライ
ドストッパー12の両端のピン孔32に割りピン33が
挿入されていて、この割りピン33がスライドストッパ
ー保持フレーム20の外側面に係合することにより、ス
ライドストッパー12かガイド孔18から脱出しないよ
うに設けられている。この雌側係合部材5は、セグメン
ト1の一側面10面に固着する前の段階では、単体(ユ
ニット)として構成されており、この単体の状態でセグ
メント1の一側面10に溶接する。
図3,図4ではセグメント1,2の一側面のトンネル円
周方向中央部にそれぞれ1個設けられているが、これに
限らず、所定の間隔をあけて複数個の雌側係合部材5と
雄側係合部材6を設けてもよい。
は、図7に示す状態から、一方のセグメント1または他
方のセグメント2を相対するセグメントに向ってトンネ
ル軸方向に移動していく。このとき係止部材3が、ばね
7の力に抗して一対のスライドストッパー12を押拡げ
ながらその間に進入し、図8に示すように係止突起3が
スライドストッパー12に係合されると共に、セグメン
ト本体の各嵌込突条16が各嵌込凹部14に嵌合され
る。
連結したのち、図9に示すように、各セグメント1,2
の鋼殻8の間に、モルタルなどの常温硬化性材料17が
充填される。
1,2をトンネル軸方向に連結するため、一方のセグメ
ント2のトンネル軸方向側面11に雄側係合部材6を、
他方のセグメント1のトンネル軸方向側面10に雌側係
合部材5を設けたセグメントの連結構造において、前記
雄側係合部材6を、先端に係止突起4を有する係止部材
3を前記一方のセグメント2の側面に固定して構成し、
前記雌側係合部材5を、前記他方のセグメント2の側面
に固定したスライドストッパー保持フレーム20と、こ
の保持フレーム20によりトンネル半径方向に可動的に
支持されて、前記係止部材3の進入部を閉じる方向にば
ね付勢されており、前記係止突起4を係止できるスライ
ドストッパー12とから構成したので、セグメント1,
2を容易、迅速にかつ強固に連結することができる。
がトンネル半径方向に可動的に支持されており、また係
止部材3はトンネル半径方向と直角方向に伸長するスラ
イドストッパー12によって変位自在に係止されるの
で、相対するセグメント1,2がトンネル半径方向又
は、トンネル円周方向に位置ずれしている場合と、位置
ずれしていない場合のいずれの場合でも、係止部材3と
スライドストッパー12とは常に正常な姿勢で係合状態
を保持できるので、セグメントの位置ずれの場合の係合
不良による結合強度の低下という不具合を解消でき、か
つ係止部材3とスライドストッパー12とは、直線部材
で構成できるので製作が著るしく容易で、コストダウン
に寄与すると共に、寸法精度が要求されないのでこの点
でも製作が容易である。
(A)は図(B)におけるC−C断面図、図(B)は前
記主要素の側断面図である。
る雄側係合部材と雌側係合部材の第1,第2,第3の連
結工程図である。
る。
る。
を分離して示すトンネル軸方向断面図である。
構造を示すトンネル軸方向断面図である。
填した状態を示すトンネル軸方向断面図である。
図である。
部材と雌側係合部材の第1,第2,第3の連結工程図で
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 相対するセグメント1,2をトンネル軸
方向に連結するため、一方のセグメント2のトンネル軸
方向側面11に雄側係合部材6を、他方のセグメント1
のトンネル軸方向側面10に雌側係合部材5を設けたセ
グメントの連結構造において、前記雄側係合部材6を、
先端に係止突起4を有する係止部材3を前記一方のセグ
メント2の側面に固定して構成し、前記雌側係合部材5
を、前記他方のセグメント1の側面に固定したスライド
ストッパー保持フレーム20と、この保持フレーム20
によりトンネル半径方向に可動的に支持され、かつ前記
係止部材3の進入部を閉じる方向にばね付勢されてお
り、前記係止突起4を係止できるスライドストッパー1
2とから構成したことを特徴とするセグメントの連結構
造。 - 【請求項2】 前記係止突起4は先細状でトンネル半径
方向に突出しており、また、前記スライドストッパー1
2は棒状をなし、そのストッパー両端部が前記スライド
ストッパー保持フレーム20のガイド孔18にスライド
自在に支持され、かつ前記係止部材3は両側の保持フレ
ーム20間において、トンネル半径方向と直角方向に変
位可能に所定の間隙を有して保持されている請求項1に
記載されたセグメントの連結構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27795797A JP3526520B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | セグメントの連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27795797A JP3526520B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | セグメントの連結構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11101093A true JPH11101093A (ja) | 1999-04-13 |
JP3526520B2 JP3526520B2 (ja) | 2004-05-17 |
Family
ID=17590639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27795797A Expired - Lifetime JP3526520B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | セグメントの連結構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3526520B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003082992A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-03-19 | Nippon Steel Corp | 耐震継手構造 |
JP2005264661A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Nippon Steel Corp | セグメントの耐震継手構造 |
-
1997
- 1997-09-26 JP JP27795797A patent/JP3526520B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003082992A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-03-19 | Nippon Steel Corp | 耐震継手構造 |
JP2005264661A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Nippon Steel Corp | セグメントの耐震継手構造 |
JP4589644B2 (ja) * | 2004-03-22 | 2010-12-01 | 新日本製鐵株式会社 | セグメントの耐震継手構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3526520B2 (ja) | 2004-05-17 |
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