JPH1099477A - バレーボール用ネット - Google Patents
バレーボール用ネットInfo
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- JPH1099477A JPH1099477A JP25795196A JP25795196A JPH1099477A JP H1099477 A JPH1099477 A JP H1099477A JP 25795196 A JP25795196 A JP 25795196A JP 25795196 A JP25795196 A JP 25795196A JP H1099477 A JPH1099477 A JP H1099477A
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- light emitting
- net
- emitting device
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Abstract
を観客にサービスすることができれば、競技の興味性を
一層高めることが可能であるとの観点から、バレーボー
ル用ネットに、試合状況のアピールやショーアップをす
るための電気的発光装置を付加した。 【構成】 ネット本体6又はその上縁に装着した白帯7
の両方又は一方が電気的発光装置8を内蔵し、該電気的
発光装置8が得点のある都度審判員15等が操作するス
イッチ12にて点灯し、消灯し又は点滅するように構成
した。 【効果】 得点の都度バレーボール用ネット4を発光さ
せて観客にアピールしショウアップすることなどができ
る。
Description
トに関し、特に競技中における得点のアピールやショー
アップをするための発光装置を付加したものである。
巻き込んだショーに変身してきた球技が多くなってい
る。例えば、バレーボールにおいては、得点のある都
度、観客が二つに割れて一喜一憂する光景が見られるこ
とは、映像メディアの発展に伴って誰しも承知している
ところである。
ながら、得点した瞬間が最も観客に感動を与えているよ
うである。しかしながら、バレー球技のルールを良く知
らなければ得点なのか否かは判然としないことがある。
そこで、得点を観客に分かり易く伝えることができれ
ば、観客の感動を更に増幅することと認められ、これに
よりこの種の競技に興味が増し、かつ、更に一層の観客
動員が図れるものと認められる。
面積のネットの上縁にロープを白帯で結合し、ロープを
2本の支柱に支持させてその支柱間にバレーボール用ネ
ットを吊支する従来の基本的機能のまま今日に至ってい
る。つまり、バレーボール用ネットについて、試合状況
におけるアピールやショーアップをするための演出装置
を付加したものは、未だかって提供されたことはないの
が現状である。
ピール又はショーアップするには、野球の電光表示関係
のように、スタンドの背後に支柱を介して立設した電光
表示板等で行うことは既に行われているものの、競技に
熱中している観客にはそれが見えないで伝わらないこと
もあり、また、電光表示板はその正面からでなければそ
の表示内容を確認することができない欠点がある。した
がって、観客が常に監視している競技場の内部において
得点の瞬間をアピール又はショーアップする手段を設け
ることが望ましい。
における適時的確な情報を観客にサービスすることがで
きれば、競技の興味性を一層高めることが可能であると
の観点から、バレーボール用ネットに、試合状況のアピ
ールやショーアップをするための電気的発光装置を付加
しようとするものである。
ボール用ネットは、請求項1によれば、ネット本体又は
その上縁に装着した白帯の両方又は一方が、競技中に得
点のある都度、発光するようにしたことを特徴とする。
請求項2によれば、ネット本体又はその上縁に装着した
白帯の両方又は一方が電気的発光装置を内蔵し、該電気
的発光装置が得点のある都度、人が操作するスイッチに
て点灯し、消灯し又は点滅するようにしたことを特徴と
する。さらに、請求項3によれば、ネット本体又はその
上縁に装着した白帯の両方又は一方の外部に取り付けた
電気的発光装置が得点のある都度、人が操作するスイッ
チにて点灯し、消灯し又は点滅するようにしたことを特
徴とする。そして、請求項4によれば、前記電気的発光
装置は多色の発光が可能であって、競技中における相対
するチームのいずれの得点かを区別できる発光を可能と
したことを特徴とする。
ある都度、及び必要時に、ネット本体又は白帯が光り、
電気的発光装置が点灯し、消灯し又は点滅して試合状況
のアピールやショーアップをすることが可能となる。
説明する。図1はバレーボールコートを示すもので、コ
ート(室内床)に埋設した床金具1に挿入して立設した
支柱2,2間に、緊張させたロープ3でバレーボール用
ネット4が吊支されている。一方の支柱2の側には審判
員15が使用する脚台5が据え付けられている。そし
て、バレーボール用ネット4は、ネット本体6とそれを
ロープ3に結合するための白帯7とからなり、これらの
ネット本体6と白帯7の両方又は一方に電気的発光装置
8が内蔵又は取り付けられている。
プ3を挿通するために逆U字形に形成されてその両端部
でネット本体6の上縁を挟んで縫着されているが、その
ロープ挿通孔9内に電気的発光装置8を挿入してある。
電気的発光装置8はLED(発光ダイオード)等の発光
体10を所定間隔で固定した布等の可撓性に富む材質か
らなる帯体11を、ネット本体6の長手方向に沿う全体
に挿通し、若しくはネット本体6の長手方向の一部に挿
通して形成される。発光体10を発光させる電源13は
商用電源を用い、必要によっては蓄電地を用いる。そし
て、発光体10を発光させるには電源供給用配線14に
スイッチ12を介在させてこれを審判員15が得点の都
度押圧操作して作動させる。発光体10は多色発光可能
なものとし、競技中の2チームのいずれが得点したかを
色分けして明確に判断できるようにするのがよい。
左右両側にそれぞれ電気的発光装置8を適宜装着し、得
点をした都度そのチーム側の電気的発光装置8が点灯
し、消灯し又は点滅するようにしてもよい。したがっ
て、この場合には発光体10はチームに対応した色分け
をするために多色発光可能であることが必須ではない
が、得点時以外のショーアップのためにそれぞれ多色発
光可能としてもよいことはいうまでもない。なお、この
場合の電気的発光装置8は外部に露出するから、選手の
手が直接触れる可能性が高いために、発光体10を保護
する透明ビニール等のカバー16を取り付けるのがよ
い。また、透明ビニールチューブ内に多色発光可能なL
EDを所定間隔で配置してなる市販製品が存在するの
で、これをそのまま用いることとしてもよい。
装置8を取り付けた構造を示すもので、ネット本体6の
網目14に相当する部位にLED又は豆ランプ等の発光
体10を取り付け固定し、それらの発光体10に電源を
供給する配線17をネット本体6を形成する紐18に絡
ませ、又は共縒りして取り付け、これを枝配線とし電源
供給用の主配線14と結合する。主配線14は白帯7内
に収納し、ロープ3に沿って電源に接続する。勿論、主
配線14には審判員15が操作するスイッチ12が結合
される。
し、又は外部に取り付けるものとしたが、LED又は豆
ランプを有することなく、白帯7又はネット本体6が発
光可能な素材、例えば、電圧をかけて発光する液晶等の
ような物質を含む素材で形成してもよく、又は、白帯7
又はネット本体6が蛍光物質又は蓄光物質を含む素材か
らなり、これにライトを当てると発光するというような
ものであってもよい。また、発光体10としてLEDを
主としたが、電気的に発光するものであればよいもので
あるかくして構成されたバレーボール用ネット4は、バ
レー球技中において得点がある都度、審判員15が押す
スイッチ12にて、一方のチームが得点をした場合には
白帯7とネット本体6の両方又はその一方が例えば赤色
に発光し、他方のチームが得点をした場合には白帯7と
ネット本体6の両方又はその一方が例えば黄色に発光す
るというように色分けして発光させることによって観客
にアピールし、若しくは、得点をしたチーム側の電気的
発光装置8のみが発光することによって観客にアピール
することができる。したがって、観客はバレーボールの
ルールを知らなくても得点が明確に判断できるので、バ
レー球技に対する興味が一層増大するというものであ
る。
灯しているものを得点の都度消灯させるようにするこ
と、若しくは、得点の都度点滅させることや、得点の都
度発光体が順次点灯して光りが走るような状況を構成で
きるようにすることも自由にでき、更には、ファインプ
レイがあったときはそれを称賛するための発光をし、又
は、光りを点滅させてショウアップさせるというような
構成も自在にできることはいうまでもない。そして、ス
イッチ12を操作する審判員15は主審に限定すること
なく、副審でもよく、若しくは競技主催関係者であって
もよいことはいうまでもない。
ボール競技中に得点のある都度バレーボール用ネットの
全体又は一部が、審判員の押すスイッチにて電気的に発
光し又は点滅して試合状況のアピールやショーアップを
することができ、また、得点時以外にも競技中における
適時的確な情報を発光や点滅によって観客にサービスす
ることができ、競技の興味性を一層高めることが可能と
なる。
Claims (4)
- 【請求項1】 ネット本体又はその上縁に装着した白帯
の両方又は一方が、競技中に得点のある都度、発光する
ようにしたことを特徴とするバレーボール用ネット。 - 【請求項2】 ネット本体又はその上縁に装着した白帯
の両方又は一方が電気的発光装置を内蔵し、該電気的発
光装置が得点のある都度、人が操作するスイッチにて点
灯し、消灯し又は点滅するようにしたことを特徴とする
バレーボール用ネット。 - 【請求項3】 ネット本体又はその上縁に装着した白帯
の両方又は一方の外部に取り付けた電気的発光装置が得
点のある都度、人が操作するスイッチにて点灯し、消灯
し又は点滅するようにしたことを特徴とするバレーボー
ル用ネット。 - 【請求項4】 電気的発光装置は多色の発光が可能であ
って、競技中における相対するチームのいずれの得点か
を区別できる発光を可能としたことを特徴とする請求項
2又は3記載のバレーボール用ネット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8257951A JP3040349B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | バレーボール用ネット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8257951A JP3040349B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | バレーボール用ネット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1099477A true JPH1099477A (ja) | 1998-04-21 |
JP3040349B2 JP3040349B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=17313489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8257951A Expired - Fee Related JP3040349B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | バレーボール用ネット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3040349B2 (ja) |
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1996
- 1996-09-30 JP JP8257951A patent/JP3040349B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP3040349B2 (ja) | 2000-05-15 |
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