JPH109901A - 記録ペン駆動装置 - Google Patents

記録ペン駆動装置

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JPH109901A
JPH109901A JP17861096A JP17861096A JPH109901A JP H109901 A JPH109901 A JP H109901A JP 17861096 A JP17861096 A JP 17861096A JP 17861096 A JP17861096 A JP 17861096A JP H109901 A JPH109901 A JP H109901A
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Masayuki Fujisawa
政幸 藤沢
Fumitoshi Ide
史俊 井出
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成が簡単でありながら検出精度の高いペン
位置検出手段を備えているとともに、被測定変量に対す
る応答性の良好な記録ペン駆動装置を提供する。 【解決手段】 被測定変量に応じてサーボモータMを制
御し、同サーボモータMにて記録ペンPを移動させて被
測定変量の波形を記録紙に記録するにあたって、被測定
変量をA/D変換するA/D変換器12と、サーボモー
タMに連結されその回転数および回転方向を検出するロ
ータリーエンコーダ14と、同ロータリーエンコーダ1
4からの出力パルスを受けてカウント動作するアップダ
ウンカウンタ15と、A/D変換器12の出力値Aとア
ップダウンカウンタ15のカウント値Bとを比較し、そ
の差信号をサーボモータMのモータ制御部16に与える
ディジタルコンパレータ13とを備え、その差信号に基
づいてサーボモータMの回転を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録ペン駆動装置に
関し、さらに詳しく言えば、サーボモータにて記録ペン
を駆動して被測定変量の波形を記録紙に記録するサーボ
レコーダの記録ペン駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5には自動平衡方式による記録計(サ
ーボレコーダ)の一般的な構成例が示されている。これ
によると、記録ペンPの現在位置がペン位置検出部1に
て検出され、そのペン位置に応じた電圧が比較電圧とし
て減算器2にフィードバックされる。
【0003】この減算器2において、入力部3からの被
測定電圧(被測定変量)と比較電圧との電位差がとら
れ、その電位差信号がサーボアンプ部4に出力される。
サーボアンプ部4はその電位差信号を増幅し、常にその
電位差が0となる方向にサーボモータMを回転させる。
これにより、記録ペンPが所定方向に動かされ、記録紙
上に被測定変量の波形が記録される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このサーボレコーダに
よれば、外部から特別にサーボモータMを制御する必要
がなく、また、分解能にしても原理的には無限大である
が、従来ではそのペン位置検出部1にスライド抵抗器や
磁歪型のポテンショメータが用いられているため、その
部分の構造が複雑であり、また、検出精度の面でも限界
があった。
【0005】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、その目的は、構成が簡単でありなが
ら検出精度の高いペン位置検出手段を備えているととも
に、被測定変量に対する応答性の良好な記録ペン駆動装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、被測定変量に応じてサーボモー
タを制御し、同サーボモータにて記録ペンを移動させて
上記被測定変量の波形を記録紙に記録する記録ペン駆動
装置において、上記被測定変量をA/D変換するA/D
変換器と、上記サーボモータに連結されその回転数およ
び回転方向を検出するロータリーエンコーダと、同ロー
タリーエンコーダからの出力パルスを受けてカウント動
作するアップダウンカウンタと、上記A/D変換器の出
力値と上記アップダウンカウンタのカウント値とを比較
し、その差信号を上記サーボモータのモータ制御部に与
えるディジタルコンパレータとを備え、上記差信号に基
づいて上記サーボモータの回転が制御されることを特徴
としている。
【0007】これによれば、従来の例えばスライド抵抗
器などからなるペン位置検出手段よりもその構造がはる
かに簡単であり、また、目標値(A/D出力)との比較
もディジタル的に行なわれるため、精度的にも高いもの
が得られる。
【0008】請求項2においては、上記ディジタルコン
パレータは上記A/D変換器にサンプリング信号を供給
するサンプリング信号発生手段を含み、上記A/D変換
器の出力値と上記アップダウンカウンタのカウント値と
が一致した場合には、上記A/D変換器に対して即座に
サンプリング信号を与えて次のデータをサンプリングさ
せることを特徴としている。
【0009】この請求項2によれば、サーボモータの回
転角は常にA/Dデータにほぼ一致することになり、脱
調するおそれはない。また、周波数が高い波形に対して
は、その記録振幅が小さくなるようなレンジを選択する
ことにより、サンプリングレートをより速めることがで
きる。
【0010】また、請求項3においては、上記モータ制
御部に印加する駆動パルスを上記ディジタルコンパレー
タから出力される差信号に比例して可変とするタイマ部
を備えていることを特徴としており、これによれば、サ
ーボモータは差が大きければ高速で、小さければ低速で
回転することになり、記録波形がなめらかになる。
【0011】さらに、請求項4においては、上記A/D
変換器の出力値と上記アップダウンカウンタのカウント
値の一致により上記サーボモータが停止状態となった
際、上記ディジタルコンパレータは一時的にそのカウン
ト値の比較幅を広げることを特徴としており、これによ
れば、サーボモータが停止時に振動したとしても、その
振動によるカウントが無視(不感)されるため誤動作が
防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の技術的思想をより
よく理解する上で、図面を参照しながらその実施の形態
について説明する。
【0013】まず、図1の第1実施例について説明す
る。被測定電圧は増幅器11を介してA/D変換器12
に入力され、そのディジタル出力値Aがディジタルコン
パレータ13の一方の入力端子に供給される。記録ペン
Pは記録紙上においてステッピングモータMにより往復
的に動かされるが、この場合、同ステッピングモータM
にはペン位置検出手段としてのロータリーエンコーダ1
4が連結されている。
【0014】ロータリーエンコーダ14は、一対の発光
素子および受光素子と、それらの間に配置されたスリッ
ト付き円板とからなる公知のものであってよく、その円
板の回転に伴なって受光素子からはパルスが出力され
る。この出力パルスによりアップダウンカウンタ15が
カウント動作を行ない、そのカウント値Bがディジタル
コンパレータ13の他方の入力端子に与えられる。
【0015】なお、アップダウンカウンタ15はステッ
ピングモータMの正方向回転時に例えばアップカウント
し、これに対して逆方向回転時にはダウンカウントする
が、いずれにしてもオーバーカウントしないようにオー
バーラン防止策が講じられている。
【0016】ディジタルコンパレータ13はA/D出力
値Aとアップダウンカウンタ15のカウント値Bとを比
較し、その差信号をモータ制御部16に出力する。モー
タ制御部16はパルス発生部17からの駆動パルスを受
けてステッピングモータMを回転駆動するが、ディジタ
ルコンパレータ13からの差信号により、A/D出力値
Aに対してカウント値Bが一致するようにステッピング
モータMの回転方向および回転量を制御する。
【0017】このように、ステッピングモータMはA/
D出力値Aとカウント値Bとが等しくなる方向に回転さ
せられるため、自動平衡方式が成立する。なお、ステッ
ピングモータMに代えて、ACモータやDCモータを採
用してもよい。
【0018】ところで、上記の第1実施例ではパルス発
生部17からA/D変換器12にサンプリング信号が出
力され、また、モータ制御部16へは同パルス発生部1
7から一定の駆動パルスが与えられ、データサンプリン
グとステッピングモータMの回転は同期がとられている
が、A/D変換器12のサンプリングレートに比べて被
測定信号の周波数が極端に高い場合にはその周波数に追
従することが困難になる。また、サンプリングレートを
高速にするにしても、ステッピングモータMの回転数と
の関係からあまり高くすることもできない。
【0019】そこで、図2の第2実施例においては、デ
ィジタルコンパレータ13にA/D変換器12に対する
サンプリング信号発生手段を持たせている。すなわち、
ディジタルコンパレータ13はA/D出力値Aとカウン
ト値Bとが一致した時点で、即座にA/D変換器12に
対してサンプリング信号を出力し、次のデータの取り込
みを行なう。そして、そのデータに変化がなければ当初
設定されたサンプリングレートに戻し、定期的にサンプ
リングを継続する。
【0020】これにより、ステッピングモータMの回転
角は常にA/Dデータに一致することになり、脱調を起
こすことなく回転する。また、被測定信号の周波数が高
い場合には、記録振幅が小さくなるようなレンジ処理を
行なうことにより、サンプリングレートを速くすること
ができる。
【0021】上記各実施例によると、ステッピングモー
タMは定速回転であるため、例えば記録ペンPの移動距
離が短い場合には階段状記録になるおそれがある。そこ
で、図3の第3実施例ではパルス発生部17とモータ制
御部16との間にタイマ部18を設け、A/D出力値A
とカウント値Bとの差に応じてステッピングモータMの
回転速度を変えるようにしている。
【0022】すなわち、この第3実施例においては、タ
イマ部18にもディジタルコンパレータ13からの差信
号が供給され、同タイマ部18からモータ制御部16に
その差信号に比例した駆動パルスが出力される。これに
より、ステッピングモータMはその差が大きければ高速
に回転され、小さければ低速で回転することになり、記
録波形が滑らかになる。
【0023】ステッピングモータMは回転停止時にその
イナーシャなどにより振動する。そこで、ダンパなどに
てその振動を抑えるようにしているが、上記各実施例の
ようにペン位置検出手段としてロータリーエンコーダ1
4を用いると、高精度ゆえにその振動を拾ってしまい、
誤動作の原因になりかねない。
【0024】図4にはこのような誤動作を防止するため
の第4実施例としての動作フローチャートが示されてい
る。なお、ハード状の構成は第1実施例ないし第3実施
例のいずれでも良い。
【0025】ディジタルコンパレータ13でA/D出力
値(目標値)Aとカウント値Bとの比較が行なわれ、一
致(A=B)した時点でステッピングモータMが停止状
態とされるが、この第4実施例によれば、それに伴なっ
てディジタルコンパレータ13での比較の幅が広げられ
る(ヒステリシスを持つ比較動作状態とされる)。
【0026】例えば、目標値Aが「10」であるとする
と、通常の比較動作ではアップダウンカウンタ15のカ
ウント値Bが「10」となるようにステッピングモータ
Mの回転が制御され、同カウント値Bが「10」とった
時点でディジタルコンパレータ13から一致信号が出力
されるが、一旦この一致信号が出力されると、カウント
値Bの比較範囲が例えば「9〜11」の範囲に広げら
れ、ステッピングモータMの振動によりカウント値Bが
ふらついても、それが「9〜11」の範囲であれば、モ
ータ停止状態を保つ。
【0027】しかしながら、カウント値Bのふらつきが
それ以上(B<9,11<B)の場合、もしくはその範
囲内(9<B<11)であっても目標値A自体に変化が
あった場合には、通常の比較動作に戻される。なお、広
げる比較範囲の幅は実験などにより適宜決められてよ
い。また、ディジタルコンパレータ13は実質的にCP
U(中央演算処理ユニット)から構成されるため、この
第4実施例はそのCPU内にて実行される。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次のような効果が奏される。すなわち、請求項1によれ
ば、ペン位置検出手段をロータリーエンコーダと、その
出力パルスを計数するアップダウンカウンタとにより構
成したことにより、従来の例えばスライド抵抗器などか
らなるペン位置検出手段よりもその構造がはるかに簡単
であり、また、目標値(A/D出力)との比較もディジ
タル的に行なわれるため、精度的にも高いものが得られ
る。
【0029】A/D変換器の出力値とアップダウンカウ
ンタのカウント値とが一致した場合に、ディジタルコン
パレータよりA/D変換器に対して即座にサンプリング
信号を与えて次のデータをサンプリングさせるようにし
た請求項2によれば、サーボモータの回転角は常にA/
Dデータにほぼ一致することになり、同モータが脱調す
るおそれはない。また、周波数が高い波形に対しては、
その記録振幅が小さくなるようなレンジを選択すること
により、サンプリングレートをより速めることができ
る。
【0030】また、モータ制御部に印加する駆動パルス
をディジタルコンパレータから出力される差信号に比例
して可変とするようにした請求項3によれば、サーボモ
ータは差が大きければ高速で、小さければ低速で回転す
ることになり、なめらかな記録波形が得られる。
【0031】さらに、請求項4においては、A/D変換
器の出力値とアップダウンカウンタのカウント値の一致
によりサーボモータが停止状態となった際、ディジタル
コンパレータは一時的にそのカウント値の比較幅を広げ
るようにしたことにより、サーボモータが停止時に振動
したとしても、その振動によるカウントが無視(不感)
されるため誤動作が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例についてのブロック線図。
【図2】本発明の第2実施例についてのブロック線図。
【図3】本発明の第3実施例についてのブロック線図。
【図4】本発明の第4実施例についての動作フローチャ
ート。
【図5】従来の一般的なサーボレコーダの構成を示した
ブロック線図。
【符号の説明】
11 増幅器 12 A/D変換器 13 ディジタルコンパレータ 14 ロータリーエンコーダ 15 アップダウンカウンタ 16 モータ制御部 17 パルス発生部 18 タイマ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定変量に応じてサーボモータを制御
    し、同サーボモータにて記録ペンを移動させて上記被測
    定変量の波形を記録紙に記録する記録ペン駆動装置にお
    いて、上記被測定変量をA/D変換するA/D変換器
    と、上記サーボモータに連結されその回転数および回転
    方向を検出するロータリーエンコーダと、同ロータリー
    エンコーダからの出力パルスを受けてカウント動作する
    アップダウンカウンタと、上記A/D変換器の出力値と
    上記アップダウンカウンタのカウント値とを比較し、そ
    の差信号を上記サーボモータのモータ制御部に与えるデ
    ィジタルコンパレータとを備え、上記差信号に基づいて
    上記サーボモータの回転が制御されることを特徴とする
    記録ペン駆動装置。
  2. 【請求項2】 上記ディジタルコンパレータは上記A/
    D変換器にサンプリング信号を供給するサンプリング信
    号発生手段を含み、上記A/D変換器の出力値と上記ア
    ップダウンカウンタのカウント値とが一致した場合に
    は、上記A/D変換器に対して即座にサンプリング信号
    を与えて次のデータをサンプリングさせることを特徴と
    する請求項1に記載の記録ペン駆動装置。
  3. 【請求項3】 上記モータ制御部に印加する駆動パルス
    を上記ディジタルコンパレータから出力される差信号に
    比例して可変とするタイマ部を備えていることを特徴と
    する請求項1に記載の記録ペン駆動装置。
  4. 【請求項4】 上記A/D変換器の出力値と上記アップ
    ダウンカウンタのカウント値の一致により上記サーボモ
    ータが停止状態となった際、上記ディジタルコンパレー
    タは一時的にそのカウント値の比較幅を広げることを特
    徴とする請求項1に記載の記録ペン駆動装置。
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