JPH1096387A - 掘削工法 - Google Patents

掘削工法

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JPH1096387A
JPH1096387A JP25203496A JP25203496A JPH1096387A JP H1096387 A JPH1096387 A JP H1096387A JP 25203496 A JP25203496 A JP 25203496A JP 25203496 A JP25203496 A JP 25203496A JP H1096387 A JPH1096387 A JP H1096387A
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JP
Japan
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block
excavation
casing
tip
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP25203496A
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English (en)
Inventor
Yoneo Hiwasa
米雄 日和佐
Akihiro Saburi
明弘 佐分利
Shigeru Sato
茂 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 RCD工法において、孔壁確保及び土砂排出
用の水を不要とする。 【解決手段】 RCD工法において、掘削工具7が、ケ
ーシング11内に同軸をなすよう挿通され、かつハンマ
6を介してロッド1の先端に支持され、ハンマ6の衝撃
力及び回転力を受けるデバイス8と、デバイス8の先端
面に拡径可能に設けられ、かつ先端面にチップ9を有す
るブロック10と備え、ブロック10をケーシング11
の先端から突出させた状態でブロック10の一部をケー
シング11の外周面より突出させて掘削を行うととも
に、土砂排出路6a内に空気を導入して土砂排出路6a
内の土砂密度をその基端側にて低下させることにより、
土砂排出路6a内の土砂を基端側に搬送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地山の掘削に使用
される掘削工法に係り、特に、掘削により生じた土砂
を、工具内に導入された流体とともに回収する掘削工法
に関する。
【0002】
【従来の技術】掘削工法の一種にリバースサーキュレー
ションドリル工法(以下、RCD工法と略称する。)と
呼ばれるものがある。この工法は、ロッドの先端に設置
した掘削工具により穿孔した掘削孔内に水あるいはベン
トナイト等の安定薬液等を注入し、その水圧により孔壁
の崩壊を防止するとともに、掘削により生じた土砂を、
ロッド及び掘削工具内に設けられた流路を介して前記水
あるいは薬液とともに吸引し、孔外に排出する方法であ
る。排出された土砂は沈殿池にて沈殿され、上澄は掘削
孔内への注入に循環使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のRCD工法においては、予め多量の用水を確保しな
ければならず、かつ掘削孔内に常時給水しなければなら
ないため、運用にも相応の費用がかかっていた。また、
掘削孔壁からの逸水が多いと、掘削孔内への水の補給が
間に合わなくなり、掘削を続けられなくなる場合があっ
た。一方、沈殿池用のスペースが必要となり、かつ沈殿
池にて回収した土砂は依然として多量の水分を含むた
め、その処理も問題となっていた。更に、泥水による機
材や衣類等の汚れが生じやすいという問題もあった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、孔壁確保及び土砂排出用の水が不要で、その結果、
上記問題が回避可能なRCD工法の提供をその目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロッドの先端
側に設置された掘削工具により掘削孔を形成し、かつ掘
削により生じた土砂を、前記ロッド及び掘削工具内に設
けられた流路を介して、該流路に導入された流体ととも
に孔外に排出する掘削工法において、前記掘削工具が、
円筒状をなすケーシング内に同軸をなすよう挿通され、
かつ前記掘削工具は、ハンマを介して前記ロッドの先端
に支持され、前記ハンマの衝撃力及び回転力を受けるデ
バイスと、このデバイスの先端面に、前記デバイスの中
心からずれた位置に設けられた軸穴と、この軸穴に回転
自在に挿入されたブロック軸と、このブロック軸の先端
部に、その外径が前記デバイスと略同径をなすよう設け
られたブロックと、このブロックの先端面に植設された
刃体とを具備し、前記ブロックを前記ケーシングの先端
から突出させ、前記デバイスを掘削回転方向に回転させ
た際に、前記ブロックの一部が前記ケーシングの外周面
より所定の掘削量分だけ突出するように、前記ブロック
に対する前記ブロック軸の相対位置を設定するととも
に、前記流体を、前記掘削工具の基端側にて前記流路内
に導入し、その結果前記流路内に生じる土砂密度の低下
により、前記流路内の土砂を基端側に搬送することを特
徴としている。
【0006】ここで、前記軸穴を、前記デバイスの先端
面に、前記デバイスの中心からずれ、かつ前記デバイス
の周に沿って等間隔となるよう複数箇所に設け、この軸
穴にそれぞれ挿入された前記ブロック軸の先端部に、扇
状をなす前記ブロックを、それぞれの側端面を対向さ
せ、かつその円弧部が全体で前記デバイスと略同径をな
すよう設け、前記ブロックを前記ケーシングの先端から
突出させ、前記デバイスを掘削回転方向に回転させた際
に、前記ブロックの一方の側端面と円弧部との交差部分
が前記ケーシングの外周面より所定の掘削量分だけ突出
し、かつその際に隣接する前記側端面同士が当接するよ
うに、前記ブロックに対する前記ブロック軸の相対位置
を設定しておくことが望ましい。また、前記流体として
は、例えば空気が使用される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明の実
施形態について具体的に説明する。本発明に係る掘削工
法による掘削状況の一例を図1に示す。符号1はロッド
で、このロッド1は、図2に示すように、中央に延設さ
れた土砂排出管(流路)1aの周囲に、土砂排出用の給
気管1b、ハンマピストン(後述)作動用の給気管1
c、及びハンマピストンからの排気管1d,1eを平行
に延設したもので、掘削すべき地盤2に対し垂直に立設
されている。
【0008】符号3はロッド1の基端側に設置されたエ
アスイベルで、このエアスイベル3内にて、給気管3a
から供給された空気が給気管1b,1cに供給され、か
つ排気管1d,1eからの排気が排気管3bから排出さ
れるようになっている。また、符号4は土砂排出管1a
から排出された土砂を系外に排出する管路、符号5はハ
ンマシリンダ(後述)駆動用の回転駆動装置である。
【0009】符号6は、ロッド1の先端に、ロッド1と
同軸をなすよう支持されたハンマで、その中央部には、
土砂排出管1aと同軸をなす土砂排出路(流路)6a
が、ハンマ6を貫通して形成されている。また、土砂排
出路6aの側方には、給気管1bと同軸をなす給気路6
bが延設され、かつその先端は、ハンマ6内にて土砂排
出路6aの側面に開口している。
【0010】符号7は、ハンマ6の先端に設置された掘
削工具で、この掘削工具7は、ハンマ6の先端にハンマ
6と同軸をなすよう支持されたデバイス8と、デバイス
8の先端に拡径可能に支持され、かつ先端面に超硬合金
製のチップ(刃体)9が植設された複数のブロック10
とから概略構成されている。
【0011】符号8aは、デバイス8の基端側中央部
に、土砂排出路6aと同軸をなすよう延設された土砂排
出路(流路)で、土砂排出路8aの底面からは、複数の
連通路(流路)8bが、デバイス8の先端縁に向け放射
状に延設されている。更に、連通路8bの先端は、後述
する図4に示すように、拡径した個々のブロック10の
掘削回転方向(図3中矢印X方向)前方側にそれぞれ開
口している。そして、これらロッド1、ハンマ6及び掘
削工具7は、円筒状をなすケーシング11内に同軸をな
すよう挿通されている。
【0012】図3ないし図5は、本発明に係る掘削工具
7の一例を示すもので、図3及び図4はそれぞれ掘削工
具7の縮径時及び拡径時の正面図、図5は掘削工具の拡
径時の縦断面図である。デバイス8の先端面(底面)に
は、複数(図では3箇所)の軸穴8cが、デバイス8の
中心からずれ、かつデバイス8の周に沿って等間隔とな
るよう設けられている。更に、軸穴8cには、ブロック
軸10aが、それぞれ回転自在かつ抜け止めされて挿入
されている。
【0013】ブロック軸10aの先端には、底面視して
扇状をなす同一形状のブロック10が、それぞれの側端
面10b,10cを対向させ、かつその円弧部10dが
全体でデバイス8と略同径をなすよう配設されている。
ここで、ブロック10に対するブロック軸10aの相対
位置は、ブロック10をケーシング11の先端から突出
させ、掘削工具7を掘削回転方向(図3中矢印X方向)
に回転させた際に、地盤2との掘削抵抗によりブロック
10がそれぞれ自転して、ブロック10の一方の側端面
10bと円弧部10dとの交差部分がケーシング11の
外周面より所定の掘削量分だけ突出し、かつその際に各
ブロック10の隣接する側端面10b,10c同士が当
接するよう設定されている。
【0014】また、図5中符号8dは、デバイス8の外
周面に形成された拡径部である。この拡径部8dは、ケ
ーシング11の先端部に形成された縮径部11aに基端
側から係合してケーシング11を支持し、かつ掘削時に
ケーシング11を先端方向に押圧するためのものであ
る。
【0015】掘削に際しては、まず、図3に示す状態
で、ブロック10をケーシング11の先端から突出させ
る。次いで、回転駆動装置3を駆動すると、この回転
が、ロッド1及びハンマ6に内蔵されたハンマシリンダ
(図示せず)を介してデバイス8に伝達され、デバイス
8及びブロック10が図3中矢印X方向に回転する。ま
た、給気管3aから給気管1cを介して供給された空気
により、ハンマ6に内蔵されたハンマピストン(図示せ
ず)が駆動され、その結果生じる先端方向への衝撃力
が、デバイス8を経てブロック10に付与される。そし
て、この回転力及び衝撃力により、チップ9が地盤2を
掘削し、掘削孔20が形成される。
【0016】また、ブロック10の掘削回転に伴い、地
盤2との掘削抵抗によりブロック10がそれぞれ自転
し、その結果、図4及び図5に示すように、ブロック1
0の一方の側端面10bと円弧部10dとの交差部分が
ケーシング11の外周面より所定の掘削量分だけ突出
し、外周刃Aとして掘削孔孔壁部を掘削する。しかも、
外周刃Aがケーシング11の外周面より径方向外方に突
出しているため、ケーシング11が、自重及び縮径部1
1aと拡径部8dとの係合により掘削と同時に下降して
掘削孔20内に挿入され、その結果、掘削孔壁の崩壊が
防止される。
【0017】ところで、掘削により生じた土砂は、拡径
した個々のブロック10の掘削回転方向前方側にそれぞ
れ貯留するが、この部位には、図4に示すように連通路
8bの先端がそれぞれ開口しているため、この土砂は、
図6中矢印Bに示すように、連通路8bから土砂排出路
8a内に押し出され、更に図6中符号Mで示すように、
土砂排出路8a,6a内を上昇する。
【0018】一方、給気路6bには、給気管3aから給
気管1bを介して空気(流体)が供給されるが、この空
気は、図6中矢印Cに示すように、側方から土砂排出路
6a内に噴出される。すると、給気路6bの開口部位よ
り基端側(上方)では、土砂排出路6a内の土砂Mに、
多数の気泡(空隙)が形成されるため、土砂Mの密度が
相対的に低下する。従って、土砂Mはこの密度の差及び
給気路6bからの気流によって基端側へと吸引され、そ
の結果、図6中矢印Dで示すように、土砂排出路8a,
6a及び土砂排出管1a内を基端側へと搬送され、管路
4から地上に排出される。
【0019】すなわち、本発明の掘削工法では、掘削孔
壁の確保をケーシング11にて行い、かつ掘削孔20か
らの土砂の排出を、空気により行うことが可能となって
いる。従って、本発明の掘削工法では、孔壁確保及び土
砂排出用の水が不要となり、その結果、従来のRCD工
法が有する、用水及び沈殿池用スペースの確保、掘削孔
壁からの逸水による掘削への悪影響、多量の水分を含む
回収土砂の処理、泥水による機材や衣類等の汚れ、等の
問題を回避することができる。また、ケーシング11の
使用により、掘削孔内に水を常時供給する従来のRCD
工法に比べ、運用に要する費用も低減される。
【0020】なお、掘削が終了した場合には、ブロック
10を掘削孔20の底面に当接させたまま、ハンマシリ
ンダを掘削回転方向とは逆方向に回転させる。すると、
掘削孔20底面との掘削抵抗によりブロック10が図3
に示した位置へと自転するとともに縮径し、その結果、
掘削工具7がケーシング11内を摺動可能となる。従っ
て、ロッド1を引き上げれば、ケーシング11を地中に
残したまま、掘削工具7のみを掘削孔20から容易に回
収することができる。その結果、掘削中工具が破損した
場合でも、同様の操作により破損した工具を回収した
後、工具を交換して再度ケーシング11内に挿入し、引
続き掘削を続行することができる。また、掘削後のケー
シング11は、掘削孔20内に残留させても、また引き
抜いてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の掘削工法で
は、掘削孔壁の確保をケーシングにて行い、かつ掘削孔
からの土砂の排出を、空気により行っているため、孔壁
確保及び土砂排出のための水が不要となり、その結果、
従来のRCD工法が有する、用水及び沈殿池用スペース
の確保、掘削孔壁からの逸水による掘削への悪影響、多
量の水分を含む回収土砂の処理、泥水による機材や衣類
等の汚れ、等の問題を回避することができる。また、ケ
ーシングの使用により、掘削孔内に水を常時供給する従
来のRCD工法に比べ、運用に要する費用も低減され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の掘削工法の一例を示す掘削孔の縦断
面図である。
【図2】 本発明の掘削工法に係る工具の構造の例を示
すロッドのII−II線に沿った断面図である。
【図3】 本発明の掘削工法に係る掘削工具の一例を示
す掘削工具の縮径時の正面図である。
【図4】 本発明の掘削工法に係る掘削工具の一例を示
す掘削工具の拡径時の正面図である。
【図5】 本発明の掘削工法に係る掘削工具の一例を示
す掘削工具の拡径時の縦断面図である。
【図6】 本発明の掘削工法における土砂の排出法の一
例を示す掘削孔の縦断面図である。
【符号の説明】
1 ロッド 1a 土砂排出管(流路) 6 ハンマ 6a,8a 土砂排出路(流路) 7 掘削工具 8 デバイス 8b 連通路(流路) 8c 軸穴 9 チップ(刃体) 10 ブロック 10a ブロック軸 10b,10c ブロックの側端面 10d ブロックの円弧部 11 ケーシング 20 掘削孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 茂 岐阜県安八郡神戸町大字横井字中新田1528 番地 三菱マテリアル株式会社岐阜製作所 内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロッドの先端側に設置された掘削工具に
    より掘削孔を形成し、かつ掘削により生じた土砂を、前
    記ロッド及び掘削工具内に設けられた流路を介して、該
    流路に導入された流体とともに孔外に排出する掘削工法
    において、 前記掘削工具が、円筒状をなすケーシング内に同軸をな
    すよう挿通され、かつ前記掘削工具は、ハンマを介して
    前記ロッドの先端に支持され、前記ハンマの衝撃力及び
    回転力を受けるデバイスと、このデバイスの先端面に、
    前記デバイスの中心からずれた位置に設けられた軸穴
    と、この軸穴に回転自在に挿入されたブロック軸と、こ
    のブロック軸の先端部に、その外径が前記デバイスと略
    同径をなすよう設けられたブロックと、このブロックの
    先端面に植設された刃体とを具備し、 前記ブロックを前記ケーシングの先端から突出させ、前
    記デバイスを掘削回転方向に回転させた際に、前記ブロ
    ックの一部が前記ケーシングの外周面より所定の掘削量
    分だけ突出するように、前記ブロックに対する前記ブロ
    ック軸の相対位置を設定するとともに、 前記流体を、前記掘削工具の基端側にて前記流路内に導
    入し、その結果前記流路内に生じる土砂密度の低下によ
    り、前記流路内の土砂を基端側に搬送することを特徴と
    する掘削工法。
  2. 【請求項2】 前記軸穴を、前記デバイスの先端面に、
    前記デバイスの中心からずれ、かつ前記デバイスの周に
    沿って等間隔となるよう複数箇所に設け、この軸穴にそ
    れぞれ挿入された前記ブロック軸の先端部に、扇状をな
    す前記ブロックを、それぞれの側端面を対向させ、かつ
    その円弧部が全体で前記デバイスと略同径をなすよう設
    け、 前記ブロックを前記ケーシングの先端から突出させ、前
    記デバイスを掘削回転方向に回転させた際に、前記ブロ
    ックの一方の側端面と円弧部との交差部分が前記ケーシ
    ングの外周面より所定の掘削量分だけ突出し、かつその
    際に隣接する前記側端面同士が当接するように、前記ブ
    ロックに対する前記ブロック軸の相対位置を設定するこ
    とを特徴とする請求項1記載の掘削工法。
  3. 【請求項3】 前記流体が空気であることを特徴とする
    請求項1または2記載の掘削工法。
JP25203496A 1996-09-24 1996-09-24 掘削工法 Pending JPH1096387A (ja)

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Effective date: 20020108