JPH04306393A - 地盤削孔工法 - Google Patents

地盤削孔工法

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JPH04306393A
JPH04306393A JP9634291A JP9634291A JPH04306393A JP H04306393 A JPH04306393 A JP H04306393A JP 9634291 A JP9634291 A JP 9634291A JP 9634291 A JP9634291 A JP 9634291A JP H04306393 A JPH04306393 A JP H04306393A
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JP
Japan
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pipe
excavation
hole
diameter
tool
Prior art date
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JP9634291A
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English (en)
Inventor
Masamichi Yamashita
山 下 雅 道
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TOKYO OOKURA SANGYO KK
Original Assignee
TOKYO OOKURA SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、掘削工具を用い地盤や
土砂を掘削し、その結果形成された孔の周囲を孔壁崩壊
防止用のパイプで補強し、集水性に優れた井戸を作成す
る地盤削孔工法に関する。
【0002】
【従来の技術】井戸を作成するための地盤削孔工法とし
ては、従来より例えば以下のようなものが知られている
。 (1) 図10に示すように、超硬合金製のチップ等を
刃体とするアースオーガー16を図中矢印P方向に押圧
し、アースオーガー16のヘッド17を所定の地盤11
上に圧接させつつ、アースオーガー16を図中Q方向に
回転させて掘削を行う。掘削により生じた土砂は、オー
ガースクリュー18により上方に排除される。また、特
に、崩壊性の高い地層における掘削孔12孔壁の崩壊を
防止するため、掘削中、掘削孔12内にベントナイト等
の溶液を注入して土止めを行う。 (2) 図11に示すように、一般的なダウンザホール
ビット15を用い、ハンマーの打撃力により地盤11に
局部的な圧潰と剪断破壊を生じさせて掘削を行う。掘削
により生じた土砂は、前記ハンマーの駆動源である圧縮
空気により、掘削工具側面に設けられた排出溝(図示せ
ず)を経て上方に排出される。なお、上記の各工法にお
いては、いずれも所定範囲の掘削終了とともに掘削工具
を掘削孔12より引き上げ、その後、井戸の外壁をなす
パイプ(図示せず)を掘削孔12内に挿入し、井戸を完
成させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の井戸を作成するための地盤削孔工法のうち、アース
オーガー16を用いる工法は、掘削速度が遅く、また、
N値が50以上である砂礫層に対しては掘削が困難であ
った。更に、ベントナイト溶液を用いるため、ベントナ
イトが地下水に浸み込み地下水を汚染することがある他
、ベントナイトを含む多量のスライムが孔底に沈殿し、
その除去に非常な手間を要していた。なお、掘削後に排
出される泥水の処理も問題であった。一方、ダウンザホ
ールビット15を用いる工法においては、掘削に際し生
じる土砂を圧縮空気により排出しているため、掘削中は
掘削孔12孔壁の土止めができず、その結果、掘削工具
を掘削孔12から引き上げる際、前記孔壁に砂礫層等が
あると、その部分から前記孔壁が崩壊し、パイプの挿入
が困難となることがあった。
【0004】また、上記従来の井戸を作成するための地
盤削孔工法においては、いずれの場合も、掘削中、目的
とする水脈のある地層へと到達する以前に、途中の地層
から浸出した水により、その部分から孔壁が崩壊し、ま
た、掘削孔12が浸水することがあった。この問題を解
決するため、ケーシングチューブ19を用いた井戸掘り
工法が開発されている。これは、図12に示すように、
円筒状のケーシングチューブ19内に掘削工具(図の場
合はアースオーガー16)を摺動可能に挿通し、掘削と
同時に、ケーシングチューブ19を掘削孔12孔壁に沿
って上下動させることにより、前記孔壁の土砂を削り落
としながらケーシングチューブ19を掘削孔12内に挿
入するものである。この工法においては、掘削中孔壁が
ケーシングチューブ19で覆われるため、崩壊性の高い
地層や水脈等を貫通した場合でも、その部分から前記孔
壁が崩壊することはない。
【0005】しかしながら、同工法においても、掘削終
了とともに掘削工具とケーシングチューブ19を掘削孔
12から引き上げ、その後、掘削孔12内に井戸の外壁
をなすパイプを挿入しているため、上記従来の方法にお
いては、いずれも、掘削孔12へのパイプの挿入が可能
となるよう、掘削孔12の内径をパイプの外径に対して
十分大きくする必要があり、過剰な掘削を行わざるを得
ないという問題があった。また、隙間が大きいので、挿
入されたパイプと、掘削孔12との間にコンクリート等
を充填する等の作業が必要となり、作業性および資材の
節約という点で問題となっていた。
【0006】更に、油性や温泉用の井戸のような大深度
の掘削を行う場合、一定量の掘削を行う毎に土止め用の
パイプを挿入して地盤の崩壊を防止する必要があり、か
つ、その都度掘削孔の径を狭めざるを得ないという欠点
があり、上記問題が更に顕著になっていた。一方、上記
従来の井戸に用いられるパイプにおいては、水脈からの
集水は専らその先端の開口部からなされていた。従って
、集水を行うためには開口部を水脈内に位置させる必要
があり、また、集水効率も低かった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、円筒状で、そ
の壁面の一部に、前記壁面を貫通する流路を有するスト
レーナーを設けたパイプと、当該パイプ内に挿通された
掘削工具と、当該掘削工具の先端に装着され、前記パイ
プの外径以上に拡径可能なビットと、前記掘削工具の前
記パイプ先端方向への移動を規制する規制部材からなる
掘削設備を有し、
【0008】前記掘削工具を前記パイプ先端から突出さ
せ、かつ拡径させた状態で掘削を行うとともに前記パイ
プを地中に挿入し、掘削終了後、前記ビットを縮径して
前記掘削工具のみを前記パイプより引き上げ、掘削孔内
に前記パイプを残留させて井戸の外壁とする地盤削孔工
法である。
【0009】
【作用】本発明においては、掘削により形成された掘削
孔の内径が前記掘削孔に挿入されたパイプの外径以上で
、かつ前記内径と、前記外径との差が極めて小さくなっ
ているので、前記掘削孔内における前記パイプの安定性
が向上する。そのため、掘削時に掘削孔に挿入されたパ
イプを直接井戸の外壁として使用することができる。 従って、作井の工程が簡略化され、かつ迅速に行われる
他、地盤削孔に要する資材を節約することが可能である
。また、集水がパイプ先端の開口部およびストレーナー
の双方から行われるため、集水効率が向上する。
【0010】
【実施例】以下、添付図面に基づき、本発明の実施例を
詳細に説明する。本発明に用いられる掘削工具の例を図
1〜図3に示す。この掘削工具は、圧縮空気を駆動源と
するハンマ(図示せず)の衝撃力およびハンマシリンダ
1の回転力を受けるデバイス2の底面に、当該デバイス
2の中心に対して点対称に2個の軸穴2A,2Bを形成
し、各々の軸穴2A,2Bに、ビット軸3A,3Bを軸
回りに回転自在にかつ抜け止めして嵌入し、各々のビッ
ト軸3A,3Bの先端部に、デバイス2の径とほぼ同径
の略半円形状をなし、かつ先端面に多数のチップ4が植
設されたビット5A,5Bを互いの直状端面6A,6B
を対向した状態で設け、ビット軸3A,3Bの位置を、
デバイス2が掘削方向に回転した際に、ビット5A,5
Bの各々一方の端部が共にデバイス2の外周面より所定
の掘削量だけ突出し、かつその際に両ビットの直状端面
6A,6Bが互いに当接するようデバイス2の中心から
偏心させてなるものである。
【0011】上記掘削工具は、上記切削工具とほぼ同径
のパイプ7内に摺動可能に挿通されているが、パイプ7
の一部には、必要に応じ、パイプ7の壁面を貫通する流
路8Aを有するストレーナー8が設けられている。この
ストレーナー8は、パイプ7壁面からの集水を可能とす
るためのもので、流路8Aの形状は、集水を行う水脈の
地質や集水の程度に合わせて任意に設定可能である。流
路8Aの形状の例を、図4〜図6に各々示した。図4は
パイプ7の軸線方向に沿ってスリット状の長穴を設けた
例、図5は丸穴を設けた例、また、図6は流路8にパイ
プ7内への土壌の流入を防止するメッシュ状の金網を取
り付けた例である。更に、パイプ7先端部内周には、デ
バイス2の外周面に形成された拡径部9に係合する縮径
管10が、溶接等の方法で一体に固着されている。
【0012】次に、上記掘削工具を用いた、本発明にお
ける地盤削孔工法について説明する。図7は、上記例に
おける掘削の状況を示すものである。この場合ビット5
A,5Bをパイプ7先端から突出させ、デバイス2をハ
ンマシリンダ1により掘削方向(図3中央矢印X)に回
転させると、ビット5A,5Bが、図2に示すような状
態から掘削抵抗によりビット軸3A,3Bを軸として自
転し、その結果、図3に示すようにビット5A,5Bの
直状端面6A,6Bの一端部がデバイス2の外周面より
所定量だけ突出するとともに、直状端面6A,6Bの一
部が互いに当接し、ビット5A,5Bの自転が停止する
。この状態でビット5A,5Bにデバイス2の回転力お
よびハンマの衝撃力を与えると、ビット5A,5Bが上
下動し、チップ4による地盤の局部的な圧潰と剪断破壊
が起こり、掘削が行われる。
【0013】一方、前記上下動に伴う拡径部9と縮径管
10との接触により、ハンマの衝撃力が掘削と同時にパ
イプ7に伝達され、その衝撃力とパイプ7の自重により
、パイプ7先端を地盤11に食い込ませる。ここで、縮
径管10が拡径部9の下方に位置するため、前記衝撃力
はパイプ7を地盤11中に押し込む方向にのみ伝わり、
その結果、掘削孔12孔壁より浸出する水等による前記
孔壁の崩壊が有効に防止される。
【0014】また、掘削した土砂等は、ハンマシリンダ
1内をハンマピストン(図示せず)が落下する際に吐き
出される圧縮空気が、デバイス2の底面に設けた空気孔
13A,13Bから吹き出されることにより当該掘削工
具先端から離間され、その後デバイス2に設けた排出溝
14を経由してパイプ7内に移り、そこから更に上方に
排出される。
【0015】図8は、上記例における掘削終了時の状況
を示すものである。この場合、ハンマシリンダ1を前記
掘削方向とは逆方向に回転させ、ビット5A,5Bを図
2の位置へと戻すことにより、掘削工具がパイプ7内を
摺動可能となるので、ハンマシリンダ1を上方に引けば
、図9に示すように、前記掘削工具のみをパイプ7から
引き出すことができる。
【0016】ここで、本発明においては、ビット5A,
5Bの拡径時の外径とパイプ7の外径がほぼ同径とされ
ているので、掘削により形成された掘削孔12の内径と
、掘削孔12に挿入されたパイプ7の外径との間の隙間
αは極めて小さく、そのため、掘削孔12内におけるパ
イプ7の安定性は非常に高くなっている。従って、パイ
プ7の交換や、掘削孔12とパイプ7との間に生じた隙
間に充填材を流入する等、掘削孔12内にパイプ7を安
定に保持させるための操作を行う必要はなく、パイプ7
を井戸の外壁として直接使用可能である。また、掘削孔
12に挿入するパイプ7のうち、ストレーナー8の部分
を集水の対象となる水脈内に配置することにより、パイ
プ7からの集水効率を大きく向上させることができる。 なお、パイプ7をその軸線方向に沿って複数に分割可能
としておけば、必要に応じて掘削孔12内でパイプ7を
分割し、掘削孔12からパイプ7を引き上げることも可
能である。従って、パイプ7を施工時の仮の内壁材とし
て用い、掘削終了後、正規の内壁材(パイプ)に取り替
えることも容易である。
【0017】更に、拡径可能なビットの分割個数を3個
以上としてもよい。なお、本発明は、作井のみならず、
油性の作成、あるいは温泉や地熱発電のための大深度の
作井工事の一部にも適用可能である。この場合、上記例
のように、駆動源として圧縮空気を使用した掘削工具に
おいては、使用可能な空気圧と掘削された孔内の背圧と
の関係から定まる掘削深度の限界まで掘削を行った際、
前記掘削工具を縮径してパイプ7から抜き取り、更に、
トリコンビットのような機械的に駆動される回転掘削工
具に代えて以降の掘削を行う。
【0018】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明においては、
地盤削孔とパイプ嵌入を同時施工し、パイプを削孔内に
残置して掘削工具のみを引き上げるので、掘削により形
成された掘削孔の内径が前記掘削孔に挿入されたパイプ
の外径以上で、かつ前記内径と、前記外径との差が極め
て小さくなっており、前記掘削孔内における前記パイプ
の安定性が向上する。そのため、掘削時に掘削孔に挿入
されたパイプをそのまま直接井戸等の外周部として使用
することができる。従って、地盤削孔のためにこの方法
を使用すると工程が簡略化され、かつ迅速に行われる他
、地盤削孔に要する資材を節約することが可能となる。 また、パイプの壁面をストレーナーとした場合は、集水
がパイプ先端の開口部およびストレーナーの双方から行
われるため、集水効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に用いられる掘削工具の側断
面図である。
【図2】本発明の一実施例に用いられる掘削工具におけ
る、ビットを縮径した状態を示す平面図である。
【図3】本発明の一実施例に用いられる掘削工具におけ
る、ビットを拡径した状態を示す平面図である。
【図4】本発明における、流路の形状の例を示す図であ
る。
【図5】本発明における、流路の形状の例を示す図であ
る。
【図6】本発明における、流路の形状の例を示す図であ
る。
【図7】本発明の一実施例における、掘削作業の状況を
示す側断面図である。
【図8】本発明の一実施例における、掘削終了時の状況
を示す側断面図である。
【図9】本発明の一実施例における、掘削工具の引き上
げ作業の状況を示す側断面図である。
【図10】アースオーガーを用いた、従来の掘削作業の
状況を示す側断面図である。
【図11】ダウンザホールビットを用いた、従来の掘削
作業の状況を示す側断面図である。
【図12】ケーシングチューブを用いた、従来の掘削作
業の状況を示す側断面図である。
【符号の説明】
1  ハンマシリンダ 2  デバイス 2A,2B  軸穴 3A,3B  ビット軸 4  チップ 5A,5B  ビット 6A,6B  直状端面 7  パイプ 8  ストレーナー 8A  流路 9  拡径部 10  縮径管 11  地盤 12  掘削孔 13A,13B  空気孔 14  排出溝 15  ダウンザホールビット 16  アースオーガー 17  ヘッド 18  オーガースクリュー 19  ケーシングチューブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  掘削工具を用い掘削を行い、掘削によ
    り形成された掘削孔の周囲を孔壁崩壊防止用のパイプで
    補強してなる地盤削孔工法において、円筒状のパイプと
    、当該パイプ内に挿通された掘削工具と、当該掘削工具
    の先端に装着され、前記パイプの外径以上に拡径可能な
    ビットと、前記掘削工具の前記パイプ先端方向への移動
    を規制する規制部材からなる掘削設備を有し、前記掘削
    工具を前記パイプ先端から突出させ、かつ拡径させた状
    態で掘削を行うとともに前記パイプを地中に挿入し、掘
    削終了後、前記ビットを縮径して前記掘削工具のみを前
    記パイプより引き上げ、前記掘削孔内に前記パイプを残
    留させたことを特徴とする地盤削孔工法。
  2. 【請求項2】  パイプの一部に、当該パイプの壁面を
    貫通する流路を有するストレーナーを設けたことを特徴
    とする、請求項1記載の地盤削孔工法。
  3. 【請求項3】  前記掘削工具を前記パイプより引き上
    げた後、該パイプ中に、他の掘削工具を挿入し、更に下
    方への掘削を行うことを特徴とする請求項1記載の地盤
    削孔工法。
JP9634291A 1991-04-02 1991-04-02 地盤削孔工法 Pending JPH04306393A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007327297A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Jiban Risk Kenkyusho:Kk 集水パイプの埋設方法とその装置
JP2014231051A (ja) * 2013-05-30 2014-12-11 株式会社島津製作所 電気加温法を利用した土壌浄化用井戸の設置方法
JP2016056508A (ja) * 2014-09-05 2016-04-21 株式会社サムシング 井戸の構築方法

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