JPH1095245A - 自動車の安全装置 - Google Patents

自動車の安全装置

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JPH1095245A
JPH1095245A JP25314496A JP25314496A JPH1095245A JP H1095245 A JPH1095245 A JP H1095245A JP 25314496 A JP25314496 A JP 25314496A JP 25314496 A JP25314496 A JP 25314496A JP H1095245 A JPH1095245 A JP H1095245A
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JP
Japan
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road surface
light
vehicle
wet
state
Prior art date
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Pending
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JP25314496A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Hibino
順一 日比野
Koji Ueda
浩次 上田
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Nagoya Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Nagoya Electric Works Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1095245A publication Critical patent/JPH1095245A/ja
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の湿潤と凍結の検出方法は、0°C未満
の路面温度を凍結判定の拠り所としているが、濡れた路
面が凍結する温度が一様でないため、凍結判定の信頼性
が低いといった問題があった。 【解決手段】 車両Cに取付けられ路面に対して赤外光
を照射する投光器41と、該路面からの反射光中の水と
氷各々に対する赤外光の吸収波長帯中の特定波長の光を
透過させる光学フィルタ42e,42fを具備した受光
器42と、前記光学フィルタを介して受光した光量を比
較することにより湿潤と凍結の路面状態を判別する路面
状態判別部43と、該路面状態判別部よりの出力によっ
て駆動する警報手段5および(または)駆動系を制御し
て自動車の速度を減速する等の制御を行う制御手段6と
を具備した自動車の安全装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車の走行時にお
いて、路面状態(路面が濡れている湿潤状態か、凍結状
態か)を検出しながら走行が可能となり、追突事故や車
両のスピンを未然に防止することができる自動車の安全
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来における前記した自動車の安全装置
としては、特開昭58−53544号公報に開示された
装置がある。これは、自動車の障害物までの距離を検出
する距離センサと、自動車の速度を検出する車速センサ
と、車輪の方向を検出する車輪方向センサと、路面の状
態を検出する路面状態センサとを具備し、前記4つのセ
ンサ出力を処理手段に入力して、前記障害物に対する自
動車の危険を判断するものである。
【0003】そして、前記した路面状態センサとして、
赤外線発光素子と、該赤外線発光素子によって路面に照
射された反射光を受光する赤外線検知器と、赤外線をビ
ーム状にするための光学系および反射赤外線を集光する
光学系とから構成されていることが開示されている。
【0004】ところで、前記した路面状態センサを使用
して路面状態を検出する方法としては、赤外線を路面に
照射し、その反射光を赤外線検知器で受光することによ
り乾燥路面か、路面が水によって濡れているかあるいは
凍結しているかを判断するものであるが、明細書中に
は、乾燥路面であると乱反射するため赤外線検知器で受
光する受光量が大きいが、湿潤や凍結の場合には一方向
に反射されるため受光量が少なくなるので、その差によ
って路面が乾燥状態か、濡れあるいは凍結状態であるか
を判別できると記載されている。
【0005】前記従来例における発明にあっては、路面
の乾燥状態と湿潤あるいは凍結状態との判別は行える
が、路面の湿潤と凍結の判別は、反射光が一方向に反射
されるため困難である。そして、自動車の走行時におい
て、路面の湿潤と凍結とではブレーキング時の制動距離
が全く異なり、そのため、湿潤と凍結を確実に判断する
ことが必要となる。
【0006】そこで、前記した路面の湿潤と凍結を判断
する方法の従来例として、特開昭62−155138号
公報の発明がある。この発明は、非接触式路面温度セン
サと、非接触式路面水分センサとを使用し、非接触式路
面水分センサが水分を検出し、かつ、非接触式路面温度
センサが0°C未満の路面温度を検出した場合は、凍結
状態であると警告し、また、非接触式路面温度センサが
0°C以上の路面温度を検出した場合は、水による湿潤
状態であると警告するものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した湿
潤と凍結の検出方法は、0°C未満の路面温度を凍結判
定の拠り所としているが、濡れた路面が凍結する温度が
一様でないため、凍結判定の信頼性が低いといった問題
があった。
【0008】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、路面の水による湿潤
と凍結の判定が確実に行え、自動車の操舵および制動を
安全側へ制御でき、かつ、運転者に対して警告を発する
ことができる自動車の安全装置を提供せんとするにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車の安全装
置は前記した目的を達成せんとするもので、その手段
は、車両に取付けられ路面に対して赤外光を照射する投
光器と、該路面からの反射光中の水と氷各々に対する赤
外光の吸収波長帯中の特定波長の光を透過させる光学フ
ィルタを具備した受光器と、前記光学フィルタを介して
受光した光量を比較することにより湿潤と凍結の路面状
態を判別する路面状態判別部と、該路面状態判別部より
の出力によって駆動する警報手段および(または)駆動
系を制御して自動車の速度を減速する等の制御を行う制
御手段とを具備したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る自動車の安全
装置の実施の形態を図面と共に説明する。図2は自動車
等の車両Cの安全装置全体のブロック図を示し、CPU
1の入力側には公知の前車との距離を検出する車間セン
サ2、車速センサ3および本発明の要部である路面状態
検出手段4が接続されている。また、CPU1の出力側
にはランプやブザー等の警報手段5、トラクションコン
トロール装置のように駆動系を制御して自動車の減速制
御を行う等の制御手段6が接続されている。
【0011】そして、路面状態検出手段4よりの信号が
濡れ状態あるいは凍結状態であるとの出力が送出される
と、車間センサ2および車速センサ3よりの出力との関
係によって、現状の走行状況が危険であると判断する
と、警報手段5を駆動したり、制御手段6が駆動系を制
御して車両の減速を行う等の制御を行うものである。
【0012】先ず、路面状態検出方法の原理について、
水と氷に対する赤外光の吸収率の違いを示す図1のグラ
フを用いて説明する。なお、図1に示す吸収率はグラフ
を上下反転して反射率として表現することもできるが
(図示せず)、同義であるので、本発明では赤外光の吸
収によって説明を行う。
【0013】このグラフから明らかなように、水と氷で
は赤外光の吸収波長が異なり、水の各吸収波長帯のピー
ク波長(各々、1940nm,1450nm,970nm,7
60nm近傍)は水が氷に変化することで60nm〜70nm
高い波長にシフトする特性を持っている。
【0014】そこで本発明においては、水と氷に対する
赤外光の吸収波長が異なることを利用して、各吸収波長
帯中の特定波長の赤外光に対する路面からの反射を測定
することにより、路面湿潤または路面凍結を検出するよ
うにした。例えば、中心波長が1940nm近傍の光学バ
ンドパスフィルタ(以下、光学フィルタという)によっ
て、路面からの反射光を受光すれば、路面が濡れている
場合には1940nm近傍の赤外光は路面の水によって多
く吸収されるため僅かな反射光しか受光しない。
【0015】同様に、中心波長が2000nm近傍の光の
みを通過させる光学フィルタの場合には、2000nm近
傍の赤外光が路面の氷によって多く吸収されるため、同
様に僅かな反射光しか受光しない。そこで、中心波長が
1940nm近傍と2000nm近傍の光学フィルタの受光
量の変化を監視することで、湿潤から凍結への移行を検
出することができる。
【0016】なお、本発明にあっては、前記した各ピー
ク波長に限定されるものではなく、図1から明らかなよ
うに各吸収波長帯中の水と氷の吸収率の差が大きい各ピ
ーク波長前後の特定波長を利用すればよい。
【0017】また、前記特定波長のみでなく、その近傍
の波長の光を光学フィルタで受光する説明を行ったが、
それは、光学フィルタの特性として特定の1波長のみを
受光することが困難であると同時に、前記各ピーク波長
が固定したものでなく温度変化によってピーク波長が僅
かに変動するところの温度依存性を持つ理由による。
【0018】つまり、水と氷に対する赤外光の吸収波長
帯が図1のように大きくズレている関係から、各吸収波
長帯中の特定波長を中心としてその近傍の帯域を含む光
学フィルタを用いれば、特定波長だけに限定することな
く本発明の目的の湿潤または凍結を検出できる理由によ
るものである。
【0019】次に、本発明に係る自動車の安全装置を実
施するための路面状態検出手段4の実施の形態につい
て、図3、図4と共に説明する。 (実施の形態)図は路面状態検出手段4の一実施例を示
し、車両CのバンパーC1 の下側に下方に向かって取付
けられた投光器41と受光器42および車両内に取付け
られたCPU(図示せず)に収容された路面状態判別部
43とより構成されている。
【0020】投光器41は赤外光を発光する光源41a
と、赤外光を集光するレンズ41bと、筐体41cとよ
り構成されている。なお、光源41aは、一般の小型電
球を色温度2500K〜2600Kに下げた状態で使用
する。このように、色温度を下げることで800nm〜4
000nmの赤外光を発光すると共に、ランプ寿命を十数
万時間に延ばすことができる。
【0021】ただし、光源41aは一般の電球に限定さ
れるものではなく、赤外線電球、赤外発光ダイオードあ
るいは半導体レーザダイオード等の赤外光を発光させる
光源であればよい。また、発光強度が十分な場合にはレ
ンズ41bは不要となる。
【0022】また、受光器42は、フォトダイオード、
フォトトランジスタ、フォトIC等からなる受光素子4
2a,42b、レンズ42c,42d、中心周波数が各
々1940nmと2000nmの光を透過させる光学フィル
タ42e,42fおよび筐体42gとより構成されてい
る。さらに、路面状態判定部43は受光素子42a,4
2bからの出力を増幅する増幅器43a,43bと比較
器43cとより構成されている。
【0023】次に、前記した構成に基づいて動作を説明
するに、投光器41aから出た赤外光はレンズ41bで
集光され路面Aに照射される。そして、路面Aで反射し
た赤外光はレンズ42c,42dで集光され、光学フィ
ルタ42e,42fを経て受光素子42a,42bで受
光される。
【0024】そして、受光光量に応じた受光素子42
a,42bからの電圧は増幅器43a,43bで増幅さ
れたのち比較器43cで比較され、その差電圧に応じて
図5に例示するような3値の信号(5V,0V,−5
V)が出力される。すなわち、路面が湿潤状態の場合に
は、光学フィルタ42eを透過する光量がすくないため
に比較器43cの入力差電圧は−1.5V以下となり、
比較器43cから−5Vが出力され、逆に凍結状態の場
合には光学フィルタ42fを透過する光量が少ないため
に比較器43cの入力差電圧は+1.5V以上となり+
5Vが出力される。
【0025】そこで、−5V,+5Vの2つの信号によ
り適宜の警報手段5あるいは制御手段6を駆動し、「路
面湿潤」と「路面凍結」を運転者に知らせるか、あるい
は車両Cを制御する。また、所定時間における出力電圧
の変化(+5V←→−5V)を検出することで湿潤→凍
結、凍結→湿潤への移行を判別することができる。
【0026】前記の実施の形態では、広範な波長の赤外
光を照射する方法について説明したが、発光ダイオード
やレーザーダイオードを用いる場合には、水と氷の各ピ
ーク波長の光源を用い、受光量の変化を監視するように
してもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明は前記したように、車両に取付け
られた投光器から赤外光を路面に照射し、路面からの反
射光中の水と氷各々に対する赤外光の吸収波長帯中の特
定波長の光を透過させる光学フィルタを介して受光器で
受光し、前記光学フィルタを介して受光した光量を比較
することにより湿潤と凍結の路面状態を判定するように
したので、この判定結果により警報手段を駆動すれば運
転者は路面状態に応じて安全運転を心掛けることがで
き、また、駆動系を制御して自動車の速度を減速する等
の制御を行うようにすれば、車両自体が安全走行側に切
り換わって安全な走行が可能となる等の効果を有するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】赤外光の各波長に対する水と氷の吸収率を示す
図である。
【図2】本発明の自動車の安全装置を示すブロック図で
ある。
【図3】路面状態検出部を車両に取付けた状態の側面図
である。
【図4】路面状態検出手段のブロック図である。
【図5】路面状態検出手段の出力を示す図である。
【符号の説明】
4 路面状態検出手段 41 投光器 42 受光器 42e,42f 光学フィルタ 43 路面状態判別部 5 警報手段 6 制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に取付けられ路面に対して赤外光を
    照射する投光器と、該路面からの反射光中の水と氷各々
    に対する赤外光の吸収波長帯中の特定波長の光を透過さ
    せる光学フィルタを具備した受光器と、前記光学フィル
    タを介して受光した光量を比較することにより湿潤と凍
    結の路面状態を判別する路面状態判別部と、該路面状態
    判別部よりの出力によって駆動する警報手段および(ま
    たは)駆動系を制御して自動車の速度を減速する等の制
    御を行う制御手段とを具備したことを特徴とする自動車
    の安全装置。
JP25314496A 1996-09-25 1996-09-25 自動車の安全装置 Pending JPH1095245A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006084502A1 (de) * 2005-02-10 2006-08-17 Valeo Schalter Und Sensoren Gmbh Strassenzustandserkennungsvorrichtung eines kraftfahrzeugs und verfahren
JP2015535204A (ja) * 2012-09-20 2015-12-10 グーグル インコーポレイテッド 道路天候条件検出
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