JPH1095237A - ウイング車のウイングロック - Google Patents
ウイング車のウイングロックInfo
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- JPH1095237A JPH1095237A JP27296096A JP27296096A JPH1095237A JP H1095237 A JPH1095237 A JP H1095237A JP 27296096 A JP27296096 A JP 27296096A JP 27296096 A JP27296096 A JP 27296096A JP H1095237 A JPH1095237 A JP H1095237A
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- Japan
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- wing
- stopper
- latch
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- plate
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Abstract
と側板とが一体(ウイング)となっておりこれを上に跳
ね上げて側部を全開とするもの(ウイング車)のウイン
グロックは従来側アオリに凹部のあるベースプレートを
取付け、ストッパーとエビハンドルを使用してウイング
と側アオリを緊締していたが、側アオリの一部を切断す
るので、強度が低下し、取付けに工数が掛るのでこれを
改善する。 【構成】 ベースプレートに平板を用い、これに開閉可
能にストッパーを取付け、ベースプレートにはフックを
設け、ストッパーにラッチ機構を設けて、両者を係合可
能で、係合解除可能にした。
Description
側アオリとを相互に緊締するウイング車のウイングロッ
クに関する。
られるものは、荷物を雨、風、塵埃等から保護するとと
もに、荷物の紛失、盗難等を避けるために、密閉式の構
造を持つ荷箱を採用している。しかしながらその荷箱は
荷物の積み下ろしに際しては当然大きな開口部があるこ
とが望まれる。そのために、従来次に示すような、いく
つかの方法が取られている。例えば荷箱の後部の側板を
両開きとし、ここから荷の積み下ろしをする方法であ
る。しかしながら荷の形状、大きさ、重さによっては、
トラックの後部からの積み下ろしでは非常に不便な場合
がある。
ような方式にすることが必要であり、例えば両側の側板
にスライド式のドアーを設けたり、側板に代えて幌を用
い、それを上に巻き上げ、或はアコーディオンドアー方
式にしてドアーを左右に開閉するもの等が用いらてい
る。しかしながらスライドアー方式のものは側部の側板
の全面を開放する構造にすることができず、また幌を用
いた巻上式のもの又はアコーディオンドアー式のものは
強度上の問題から余り大きなものにすることができない
という欠点があった。
に示すトラックは以上示した欠点を無くしたもので、
(ロ)図に示すように荷箱の屋根板と側板の上半部分と
が一体となっており、それを上に跳ね上げることができ
る構造となっている。この一体となっている部分(図示
の2)は通常ウイングと呼ばれており、したがってこの
トラック1もウイング車と呼ばれている。このウイング
2を跳ね上げた後に側アオリ3を開けば、荷箱の側部を
全開にすることができる。
は、通常先ず側アオリ3を閉じて車体の部分に繋止した
後に、この側アオリ3にウイング2を緊締することに拠
っていた。従来このウイング2を側アオリ3に緊締する
手段(ウイングロック)は図7に示すようなものを用い
ていた。すなわち同図においてウイングロック11はベ
ースプレート12、ストッパー13、エビ型ハンドル1
4、ウイング側プレート15、鈎16等から成ってい
る。ベースプレート12はリベット等により側アオリ3
に取付けられているが、凹部12aを有しているために
取付けに際してはこの凹部に相当する部分の側アオリを
切取る必要がある。またこの凹部には、ピン12bを介
してストッパー13の一端が枢着している。ストッパー
13には、ハンドル14a、環14b、コイルばね14
cを具えたエビ型ハンドル14が取付けられている。ベ
ースプレートの凹部12aにはまた鈎16が設けられて
いる。
と環14bとの係合が外され、ストッパ13は図の状態
からピン12bの回りに回転して下方に垂下している。
側アオリ3にウイング2を緊締する場合にはストッパー
13を回転して上に上げ、その他端をウイング側プレー
ト15に当接させる。次いでエビ型ハンドルのハンドル
14aを上に上げ、環14bと鈎16とを係合させた
後、ハンドル14aを下に下げれば、コイルばね14c
の作用でストッパー13の他端はウイング側プレート1
5に確りと当接し、側アオリ3にウイング2を緊締する
ことができる。このウイングロック11によれば側アオ
リ3に対するウイング2の緊締は確実であるが、なお次
の欠点を免れることはできなかった。すなわち、 前記したようにウイングロックの取付けに際しては
側アオリ3の一部を切取る必要があり、取付けに際して
多くの工数を必要とする。 一部を切取るために側アオリ3の強度が低下する。
な事情に鑑みてなされたものであり、従来のウイングロ
ックの以上述べた欠点を解消し、取付けの際の工数を節
約し、したがって安価でしかも側アオリの強度が低下し
ないようなウイングロックを提供することを目的として
いる。
ウイング車のウイングロックを次の(A) 〜(F) の要素か
ら構成することによって前記目的を達成しているのであ
る。すなわち、 (A) ウイング車の側アオリの外面に取付けられ、その一
方の端部の端縁には開き止め板が、該一方の端部付近に
は軸受が、他方の端部付近にはコ字状のフックがそれぞ
れ設けられているベースプレート。 (B) 略チャンネル状をなし、その一端部に軸受が設けら
れており、該軸受と前記ベースプレートに軸が嵌合する
ことによって前記ベースプレートに回転自在に取付けら
れ、開口部を有するストッパー。 (C) 前記軸に装着されており、前記ストッパーを開く方
向に付勢しているねじりコイルばね。 (D) 前記ストッパーの内面に取付けられており、ラッチ
の挿入穴を有するラッチケースと、本体と該本体に延設
されている延設材とからなり、両者の一部が前記ラッチ
ケースの挿入穴に挿入されているラッチと、前記挿入穴
に装着され、前記ラッチをその本体の方向に付勢する圧
縮コイルばねとから成るラッチ機構。 (E) 第1の部分においてピンを介して前記ストッパーに
枢着し、第2の部分において前記延設材の端部にピンを
介して枢着し、第3の部分には操作用の折曲げ部を有す
るレバー機構。 (F) ウイング車の一方の端縁に、その一部が前記ベース
プレートの一部に対向するように取付けられているウイ
ング側プレート。
ており、そのベースプレートには凹部がなく、したがっ
て側アオリの一部を切取る必要がなく、取付けに多くの
工数を必要とせず、また側アオリの強度が低下する心配
もない。更に構成各部品の厚さが薄いためにトラックに
取付けた場合の外に対する出っ張り量が少なく、法規に
よる車両幅制限の問題にも大きな影響を与えることはな
い。
説明する。図1は本発明に係るウイング車のウイングロ
ックの実施例を示す斜視図で、(ロ)は全体を示したも
の、(イ)は下部の拡大図で、ストッパーを取外した状
況を示す図である。同図において、本例のウイングロッ
ク21はベースプレート22、軸23、開き止め板2
4、フック25、ストッパー26、ねじりコイルばね2
7、ラッチ機構28、レバー機構29(28、29は後
記図4参照)、ウイング側プレート30等から成ってい
る。
(イ)は左側面の断面図、(ロ)は正面図である。同図
においてベースプレート22は板状であり、リベット等
により側アオリ3の外側面に取付けられている。ベース
プレートの一端部の端縁にはボルト等により開き止め板
24が取付けられており(図1(イ)参照)、またこの
一端部付近には2個の軸受22aが取付けられている。
ベースプレート22の他端部付近にはフック25が取付
けられている。フック25は略コ字状をなしておりその
コ字の2本の平行部材の端部がベースプレートに固定さ
れており、コ字の連結部材の下部25aは鋭角に切落と
されている。
は内側から見た図、(ロ)はその右側面図の断面図であ
る。同図においてストッパー26は略チャンネル状をな
しており、その一端(図における下端部)には2個の穴
26aが設けられており、またこの端部には2個の軸受
26bが取付けられている。ベースプレート22の一端
と、このストッパー26の一端とを合わせ、更に軸受2
2aと軸受26bの心を合わせ、穴26aから軸受22
a、軸受26bに軸23を挿通して嵌合させ、更に軸2
3の回りにねじりコイルばね27を弾装すれば、ストッ
パー26は、軸23の回りに回動自由な状態でベースプ
レート22に取付けられる(図1(イ)参照)。ただし
この回動は開き止め板24の作用で一定の角度で止めら
れている(図5(イ)参照)。ストッパ26の他端部
(図における上端部)26cはチャンネルのフランジ部
が切り取られて板状となっている。この部分の内側には
当て板26dが取付けられている。また、ストッパー2
6には2か所に開口部26e、26fが設けられてい
る。
示す拡大図で、(イ)は正面図(ストッパーの外側から
見た図(一部ストッパーを取去った状態が示されてい
る)、(ロ)は上半分(ラッチ機構部)の右側面の断面
図、(ハ)は下半分(レバー機構部)のP−P断面の矢
視図である。同図においてラッチ機構28はラッチケー
ス28a、ラッチ28d、圧縮コイルばね28h等から
成っている。ラッチケース28aはまた平板部28b、
断面が矩形状の挿入穴28cとから成っており、その平
板部28bがプラグ溶接等によりストッパー26の内側
面に取付けられている。ラッチ28dは角棒状の本体2
8eとそれに延設されている丸棒状の延設材28gとか
ら成っている。ラッチの本体28eと延設材28gの一
部は前記挿入穴28cの中に挿入されている。挿入穴2
8cにはまた圧縮コイルばね28hが装着され、ラッチ
28dをその本体28eの方向に付勢している。本体2
8eの一端部28fは鋭角に切落とされており、後記す
るようにストッパー26の回転に伴って回転し、前記ベ
ースプレートに取付けられているフック25と相互に係
合し、又は係合を解除することにより側アオリ3とウイ
ングとは相互に緊締され、又は緊締を解除される。
の部分29bにおいてピンを介してストッパー26に枢
着しており、第2の部分29cではピンと連結材29d
を介してラッチ機構28の延設材28gに枢着してお
り、第3の部分には操作用の折り曲げ部29eが形成さ
れている。ストッパーの開口部26f(図中2点鎖線で
示されている。)から手を入れて折り曲げ部29eの左
端を下に押し下げれば、レバー29aは図の反時計回り
に回転し、ラッチ28dは下に押し下げられる。レバー
機構29は全体として梃の原理を応用しているので、操
作は軽い力で行うことができる。
を示す図で、(イ)は開いた状態、(ロ)は閉じた状態
を示すものである。(イ)図においてストッパー26は
ねじりコイルばね27作用で開こうとしているが、開き
止め板24の作用で図示の位置に停止している。この位
置からストッパー26を図の反時計回りに回せば、ラッ
チ機構28のラッチの一端部28fはフック25の下部
25a鋭角の切落し面に当たり、ラッチ28dは圧縮コ
イルばね28hのばね力に抗して(図4参照)下に下が
る。
ければ、ラッチの一端部28fはフック25の連結部材
の下部25aを通り過ぎてフック25のコ字の内側に入
り、ラッチ28dは圧縮コイルばね28hのばね力によ
って(図4参照)上に上がり、フック25とラッチ28
dとは確りと係合し、ストッパー26が時計回りに動く
おそれはなくなる。この状態が図(ロ)に示されてい
る。図示のようにウイング側プレート30はベースプレ
ート22とストッパーの他端部の当て板26dとの間に
挟まれ、ウイング2は確りとロックされる。ロックを解
除するにはストッパーの開口部26fから手を入れてレ
バー29aを下に下げる。レバー29aから連結材29
d、延設材28gを経てラッチ28dは圧縮コイルばね
28hのばね力に抗して下に下がり(図4参照)、ラッ
チ28dとフック25との係合は解除され、ねじりコイ
ルばね27の力によってストッパー26は時計回りに回
転し、ウイングロック21は(イ)図の状態に戻り、ウ
イング2は開放される。
対して、凹部のないベースプレートを側アオリの外側面
に取付け、ベースプレートにストッパーを開閉自在に取
付け、更にベースプレートに取付けたフックとストッパ
ーに取付けたラッチとを相互に容易に係合可能でかつ係
合解除可能にすることにより、次に示すような優れた効
果を奏するものである。 ウイングロックの取付けに際しては側アオリの一部
を切取る必要がないので、取付けが容易で多くの工数を
必要としない。 側アオリの一部を切取る必要がないので、側アオリ
の強度が低下することがない。 ウイングのロック、アンロックの操作がきわめて簡
単である。 構成各部品の厚さが薄いためにトラックに取付けた
場合の外に対する出っ張り量が少なく、法規による車両
幅制限の問題にも大きな影響を与えることはない。
施例を示す斜視図で、(ロ)は全体を示したもの、
(イ)は下部の拡大図で、ストッパーを取外した状況を
示す図である。
断面図、(ロ)は正面図である。
図、(ロ)はその右側面の断面図である。
(イ)は正面図(ストッパーの外側から見た図(一部ス
トッパーを取去った状態が示されている)、(ロ)は上
半分(ラッチ機構部)の右側面の断面図、(ハ)は下半
分(レバー機構部)のP−P断面の矢視図である。
で、(イ)は開いた状態、(ロ)は閉じた状態を示すも
のである。
(ロ)は後面図である。
ある。
側アオリ 11 ウイングロック 12 ベースプレート 1
2a 凹部 12b ピン 13 ストッパー 14 エビ型ハンドル 14a ハンドル 14b
環 14c コイルばね 15 ウイング側プレート 16 鈎 21 ウイングロック 22 ベースプレート 2
2a 軸受 23 軸 24 開き止め板 25 フック 25a 下部 26 ストッパー 26a 穴 26b 軸受
26c 他端部 26d 当て板 26e 開口部 26f 開口部 27 ねじりコイルばね 28 ラッチ機構 28a ラッチケース 28b
平板部 28c 挿入穴 28d ラッチ 28e 本体
28f 一端部 28g 延設材 28h 圧縮コイルばね 29 レバー機構 29a レバー 29b 第1
の部分 29c 第2の部分 29d 連結材 29e 折
り曲げ部 30 ウイング側プレート
Claims (1)
- 【請求項1】 次の(A) 〜(F) の要素から構成されるウ
イング車のウイングロック。 (A) ウイング車の側アオリの外面に取付けられ、その一
方の端部の端縁には開き止め板が、該一方の端部付近に
は軸受が、他方の端部付近にはコ字状のフックがそれぞ
れ設けられているベースプレート。 (B) 略チャンネル状をなし、その一端部に軸受が設けら
れており、該軸受と前記ベースプレートに軸が嵌合する
ことによって前記ベースプレートに回転自在に取付けら
れ、開口部を有するストッパー。 (C) 前記軸に装着されており、前記ストッパーを開く方
向に付勢しているねじりコイルばね。 (D) 前記ストッパーの内面に取付けられており、ラッチ
の挿入穴を有するラッチケースと、本体と該本体に延設
されている延設材とからなり、両者の一部が前記ラッチ
ケースの挿入穴に挿入されているラッチと、前記挿入穴
に装着され、前記ラッチをその本体の方向に付勢する圧
縮コイルばねとから成るラッチ機構。 (E) 第1の部分においてピンを介して前記ストッパーに
枢着し、第2の部分において前記延設材の端部にピンを
介して枢着し、第3の部分には操作用の折曲げ部を有す
るレバー機構。 (F) ウイング車の一方の端縁に、その一部が前記ベース
プレートの一部に対向するように取付けられているウイ
ング側プレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27296096A JP3868554B2 (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | ウイング車のウイングロック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27296096A JP3868554B2 (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | ウイング車のウイングロック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1095237A true JPH1095237A (ja) | 1998-04-14 |
JP3868554B2 JP3868554B2 (ja) | 2007-01-17 |
Family
ID=17521194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27296096A Expired - Lifetime JP3868554B2 (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | ウイング車のウイングロック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3868554B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003072379A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-12 | Takeshi Shinohara | ウイングロック装置 |
JP2006341736A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Seiko Giken Kk | ウイングホルダー |
JP2021529278A (ja) * | 2018-06-21 | 2021-10-28 | トップフレックス カンパニー・リミテッドTopplex Co.,Ltd. | 特装車のドア開閉装置 |
-
1996
- 1996-09-24 JP JP27296096A patent/JP3868554B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003072379A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-12 | Takeshi Shinohara | ウイングロック装置 |
JP2006341736A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Seiko Giken Kk | ウイングホルダー |
JP4572142B2 (ja) * | 2005-06-09 | 2010-10-27 | 精工技研株式会社 | ウイングホルダー |
JP2021529278A (ja) * | 2018-06-21 | 2021-10-28 | トップフレックス カンパニー・リミテッドTopplex Co.,Ltd. | 特装車のドア開閉装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3868554B2 (ja) | 2007-01-17 |
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