JPH1094168A - 避雷回路 - Google Patents

避雷回路

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JPH1094168A
JPH1094168A JP26374596A JP26374596A JPH1094168A JP H1094168 A JPH1094168 A JP H1094168A JP 26374596 A JP26374596 A JP 26374596A JP 26374596 A JP26374596 A JP 26374596A JP H1094168 A JPH1094168 A JP H1094168A
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arrester
diode
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Kazuo Enohara
一夫 榎原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】出力側から入力される雷サージからダイオード
を用いて保護させる。 【解決手段】増幅部1の出力側に、ダイオードD3とコ
ンデンサC4を縦続接続した第1直列回路と、ダイオー
ドD4とコンデンサC5とを縦続接続した第2直列回路
とを並列に接続する。コンデンサC4,C5のリアクタ
ンスは雷サージからみて小さくされており、雷サージは
アースに流れるようになる。また、コンデンサC4,C
5により増幅部1から出力される増幅された高周波信号
が第1直列回路および第2直列回路によりクリップされ
ることが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波増幅器等の
能動回路を内蔵する電子回路における出力端子側の避雷
回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】FM放送、テレビジョン(TV)放送
や、衛星放送のIF帯域を増幅する増幅器を備える電子
機器は、屋外に設置されることがあり、特に屋外に設置
される電子機器においては避雷対策が施されているのが
通常である。そこで、従来の避雷回路を備える増幅回路
の例を図2(a)に示す。図2(a)において、入力端
子から入力された高周波信号は、結合コンデンサC10
0を介して避雷効果を兼ねた第1ハイパスフィルタ(H
PF)100に入力され、その出力は増幅部101に入
力される。そして、増幅部101において所定のレベル
まで増幅された後、避雷効果を兼ねた第2ハイパスフィ
ルタ(HPF)102を介して出力される。HPF10
2より出力される増幅された高周波信号は、結合コンデ
ンサ101を介して出力端子から出力される。
【0003】さらに避雷対策のために入力端子に第1チ
ョークコイルCH100をアースとの間に並列接続する
と共に、出力端子に第2チョークコイルCH101をア
ースとの間に並列接続するようにしている。このように
構成された増幅回路において、入力端子から雷サージが
入力されると、その雷サージのエネルギーは、一般に1
MHz以下の周波数成分に集中しているため、ほとんど
第1チョークコイルCH100を介してアース側に導か
れるようになる。また、第1チョークコイルCH100
を通過した雷サージ成分は、第1HPF100により増
幅部101側へ伝播することが阻止される。これによ
り、増幅部101を雷サージから保護することができる
ようになる。また、出力端子側から雷サージが入力され
たときは、増幅回路の入力側と出力側の回路が同じ回路
構成とされていることから、上記と同様にして雷サージ
が増幅部101に入力されることを防止している。
【0004】また、従来の他の避雷回路を備える増幅回
路の例を図2(b)に示す。この増幅回路においては、
入力端子から入力された高周波信号は、結合コンデンサ
C110を介して避雷用の第1結合トランスT100に
入力され、その出力は結合コンデンサC111を介して
増幅部110に入力される。そして、増幅部110にお
いて所定のレベルまで増幅された後、結合コンデンサC
112と避雷用の抵抗R100を介して、さらに避雷用
の第2結合トランスT101に対して出力される。第2
結合トランスT101より出力される増幅された高周波
信号は、結合コンデンサ113を介して出力端子から出
力される。さらに避雷対策のために入力端子に第1アレ
スタAR100をアースとの間に並列接続すると共に、
出力端子に第2アレスタAR101をアースとの間に並
列接続するようにしている。さらにまた、避雷対策のた
め第1結合トランスT100の出力側に互いに逆方向と
されたダイオードD100,D101が並列接続されて
いる。
【0005】このように構成された増幅回路において、
入力端子から雷サージが入力されると、その雷サージの
高電圧が第1アレスタAR100に印加されるため、第
1アレスタAR100が導通して、雷サージは、第1ア
レスタAR100を介してアース側に導かれるようにな
る。また、雷サージ成分が第1アレスタAR100を通
過しても、第1結合トランスT100により阻止される
と共に、第1結合トランスT100の出力側に接続され
ているダイオードD100およびダイオードD101が
導通してアース側に導かれる。従って、雷サージが増幅
部110へ伝播することが阻止される。これにより、増
幅部110を雷サージから保護することができるように
なる。
【0006】また、出力端子側から雷サージが入力され
たときは、第2アレスタAR101に雷サージの高電圧
が印加されるため、第2アレスタAR101が導通し
て、雷サージは、第2アレスタAR101を介してアー
ス側に導かれるようになる。また、雷サージ成分が第2
アレスタAR101を通過しても、第2結合トランスT
101により阻止されると共に、第2結合トランスT1
01の出力側に接続されている抵抗R100により減衰
される。従って、雷サージが増幅部110へ伝播するこ
とが阻止される。これにより、増幅部110を雷サージ
から保護することができるようになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、増幅帯
域が例えばCATVの上りの周波数帯域のように、10
MHzないし50MHzとされて伝送周波数が低くなる
と、前記した図2(a)に示す第1の例における増幅回
路では、雷サージを阻止するHPFが低い伝送周波数帯
域を通過帯域としなければならないことから、HPFを
構成するコンデンサやコイルの部品が大型となる。さら
に、伝送周波数が雷サージの周波数帯域に近接している
ことからフィルターの通過特性を急峻にする必要があ
り、フィルターの次数を多くしなければならない。従っ
て、HPFの部品点数が増加すると共に、個々の部品が
大型となることから、大きな設置面積が必要となり、コ
ストが大幅に上昇するという問題点があった。すなわ
ち、このようなHPFを増幅回路に備えさせることは現
実的ではない。
【0008】また、上記した第2の例における増幅回路
においては、入力側においてはアレスタ、結合トラン
ス、およびダイオードにより雷サージを吸収あるいは阻
止しているため、雷サージは十分減衰するが、出力側に
おいてダイオードを並列に接続すると、レベル大きい増
幅部の出力がクリップされてしまうために出力側にはダ
イオードを並列接続することができない。そこで、ダイ
オードに代えて抵抗R100を直列に接続して雷サージ
を減衰するようにしている。しかしながら、抵抗R10
0において増幅された高周波信号も減衰してしまうとい
う問題点があった。
【0009】そこで、本発明はHPFを必要としないと
共に、抵抗を用いることなく雷サージを減衰することの
できる避雷回路を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の避雷回路は、ダイオードとコンデンサとが
縦続接続された直列回路が、能動回路の出力ラインとア
ースとの間に並列接続されており、前記直列回路は、並
列接続された2回路からなり、該2回路内のおのおのの
ダイオードの方向が互いに逆方向に接続されている。ま
た、上記避雷回路において、前記直列回路に縦属されて
結合トランスが接続されており、該結合トランスの出力
側に避雷素子がアースとの間に並列に接続されるように
してもよいものである。
【0011】このような本発明によれば、ダイオードに
よる避雷対策を増幅部の出力側にも設けることができる
ため、出力側から入力される雷サージを確実に減衰する
ことができるようになる。この場合、伝送周波数が低く
ても避雷回路の部品は大型にする必要がないので、その
設置面積は小さくてよくコストが上昇することもない。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の避雷回路を備える増幅回
路の実施の形態の回路例を図1に示す。図1に示す増幅
回路においては、入力端子から入力された高周波信号
は、結合コンデンサC1を介して避雷用の第1結合トラ
ンスT1に入力され、その出力は結合コンデンサC2を
介して増幅部1に入力される。そして、増幅部1におい
て所定のレベルまで増幅された後、結合コンデンサC3
を介して避雷用の第2結合トランスT2に入力される。
第2結合トランスT2より出力される増幅された高周波
信号は、結合コンデンサC6を介して出力端子から出力
される。
【0013】さらに避雷対策のために、入力端子に第1
アレスタAR1がアースとの間に並列接続されると共
に、出力端子に第2アレスタAR2がアースとの間に並
列接続されている。さらにまた、避雷対策のため第1結
合トランスT1の出力側に互いに逆方向とされたダイオ
ードD1,D2が並列接続されている。さらに、本発明
の特徴であるダイオードD3とコンデンサC4とが縦続
接続された第1直列回路と、ダイオードD4とコンデン
サC5とが縦続接続された第2直列回路とが、増幅部1
の出力側である第2結合トランスT2の入力側とアース
との間に並列に接続されている。この第1直列回路にお
けるダイオードD3と、第2直列回路におけるダイオー
ドD4との方向は互いに逆方向とされている。
【0014】このように構成された本発明にかかる増幅
回路において、入力端子から雷サージが入力されると、
その雷サージの高電圧が第1アレスタAR1に印加され
るため、第1アレスタAR1が導通して、雷サージは、
第1アレスタAR1を介してアース側に導かれるように
なる。また、雷サージ成分が第1アレスタAR1を通過
しても、第1結合トランスT1により阻止されると共
に、第1結合トランスT1の出力側に接続されているダ
イオードD1およびダイオードD2が導通してアース側
に導かれる。従って、雷サージが増幅部1へ伝播するこ
とが阻止される。これにより、増幅部1を雷サージから
保護することができるようになる。
【0015】また、出力端子側から雷サージが入力され
たときは、第2アレスタAR2に雷サージの高電圧が印
加されるため、第2アレスタAR2が導通して、雷サー
ジは、第2アレスタAR2を介してアース側に導かれる
ようになる。また、雷サージ成分が第2アレスタAR2
を通過しても、第2結合トランスT2により阻止され
る。さらに、雷サージ成分は、第2結合トランスT2の
入力側とアースとの間に並列接続されている第1直列回
路と第2直列回路によりアースに導かれるようになる。
従って、雷サージが増幅部1へ伝播することが阻止され
る。これにより、増幅部1を雷サージから保護すること
ができるようになる。
【0016】ダイオードD3とコンデンサC4とが縦続
接続された第1直列回路と、ダイオードD4とコンデン
サC5とが縦続接続された第2直列回路とにより雷サー
ジを吸収できる動作をさらに説明すると、電子機器にお
ける雷サージの試験を行う場合は、雷サージをシミュレ
ーションする波形として、立ち上がり時間が約1.2μ
s、立ち下がり時間が約50μs、電圧が±15kVの
パルス波形が使用される。この場合、雷サージのエネル
ギーは1MHz以下の周波数帯域に集中する。この雷サ
ージを第1直列回路におけるコンデンサC4および第2
直列回路におけるコンデンサC5を介してアースに導く
ように、コンデンサC4,C5のリアクタンスを小さく
する。具体的にはコンデンサC4,C5の容量を10万
pF(0.1μF)として、周波数が1MHzの時にそ
のリアクタンスXcが約1.6Ω程度とする。これによ
り、雷サージからみた第1直列回路および第2直列回路
のインピーダンスが小さくなり、雷サージはアースに導
かれるようになる。
【0017】次に、第1直列回路にコンデンサC4を、
第2直列回路にコンデンサC5を接続する理由を説明す
る。ダイオードにおいて印加された電圧がクリップされ
るときには、ダイオードに順電流が流れる時である。そ
こで、高周波信号が印加されたときには、ダイオードD
3,D4に順電流が流れることをコンデンサC4,C5
により阻止するようにして、高周波信号が第1直列回路
および第2直列回路によりクリップされるのを防止して
いるのである。これにより、雷サージはアースに導くこ
とができるが、クリップされてはならない増幅された高
周波信号がクリップされることを防止することができ
る。以上説明したように、第1直列回路および第2直列
回路により出力側から入力される雷サージから増幅部1
を保護することができるのである。
【0018】なお、以上説明した本発明の避雷回路は、
増幅部を保護するものとして説明したが、本発明はこれ
に限らず、一般的な能動回路を保護することができる。
特に、屋外に設置される能動 回路を含む電子機器に
適用して好適なものである。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上のように、ダイオードによ
る避雷対策を増幅部の出力側に設けることができるた
め、出力側から入力される雷サージを確実に減衰するこ
とができるようになる。この場合、伝送周波数が低くて
も避雷回路の部品は大型にする必要がないので、その設
置面積は小さくてよくコストが上昇することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の避雷回路が適用された増幅回路の実施
の形態の回路例を示す図である。
【図2】従来の避雷回路を備える増幅回路の例を示す回
路図である。
【符号の説明】
1 増幅部 AR1,AR2 アレスタ C1〜C6 コンデンサ D1〜D4 ダイオード T1,T2 結合トランス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイオードとコンデンサとが縦続接続さ
    れた直列回路が、能動回路の出力ラインとアースとの間
    に並列接続されており、前記直列回路は、並列接続され
    た2回路からなり、該2回路内のおのおののダイオード
    の方向が互いに逆方向に接続されていることを特徴とす
    る避雷回路。
  2. 【請求項2】 前記直列回路に縦属されて結合トランス
    が接続されており、該結合トランスの出力側に避雷素子
    がアースとの間に並列に接続されていることを特徴とす
    る請求項1記載の避雷回路。
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