JP2001308655A - 高周波アンプ回路 - Google Patents

高周波アンプ回路

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JP2001308655A
JP2001308655A JP2000123464A JP2000123464A JP2001308655A JP 2001308655 A JP2001308655 A JP 2001308655A JP 2000123464 A JP2000123464 A JP 2000123464A JP 2000123464 A JP2000123464 A JP 2000123464A JP 2001308655 A JP2001308655 A JP 2001308655A
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JP
Japan
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amplifier
power supply
supply line
zener diodes
input
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JP2000123464A
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English (en)
Inventor
Kozo Miyai
孝造 宮井
Katsuya Tsukamoto
活也 塚本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】雷サージ等の強入力に対する耐性を向上させ
る。 【解決手段】電源供給ライン5とグランドの間に複数個
のツェナーダイオード7,8を互いに並列に挿入してあ
る。出力側信号ライン4に入った強入力が第2のバンド
パスフィルタ素子9で阻止され、電源供給ライン5に入
った強入力が複数個のツェナーダイオード7,8によっ
て阻止されて第1及び第2の増幅器1,3や第1のバン
ドパスフィルタ素子2に強入力の影響が及ぶのを防ぐこ
とができる。特に、雷サージのような非常にレベルの高
い強入力が電源供給ライン5に入った場合、何れかのツ
ェナーダイオード7(又は8)が破壊されても他のツェ
ナーダイオード8(又は7)が生き残っていれば、電源
供給ライン5を通じて強入力の影響が第1及び第2の増
幅器1,3に及ぶのを防ぐことができ、強入力に対する
耐性を向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の周波数帯域
の信号を増幅する高周波アンプ回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、所定の周波数帯域の信号を増
幅する高周波アンプ回路が種々提供されており、例えば
GPS受信装置において、GPSアンテナで受信したG
PS信号を増幅する用途などに用いられている。
【0003】図3は従来の高周波アンプ回路の一例を示
し、入力側信号ラインに接続される第1の増幅器1と、
第1の増幅器1の出力端に接続され、入力信号の周波数
を通過帯域に含むバンドパスフィルタ素子2と、バンド
パスフィルタ素子2の出力端に接続される第2の増幅器
3とを備えている。このような従来の高周波アンプ回路
においては、第2の増幅器3の出力端に接続された出力
側信号ライン4、並びに出力側信号ライン4から分岐し
て第1及び第2の増幅器1,3に動作電源を供給する電
源供給ライン5を通して、出力側から雷サージや静電気
あるいはパルスノイズ等の強入力が入った場合に備え
て、第2の増幅器3の出力端に接続された出力側信号ラ
イン4に減衰器6を挿入するとともに、電源供給ライン
5とグランドの間に1個のツェナーダイオード7又は電
解コンデンサ10の何れか一方を挿入していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては1個のツェナーダイオード7では動作抵
抗(オン抵抗)に限度があるから、雷サージのような強
入力が電源供給ライン5を通して入った場合にツェナー
ダイオード7が破壊されて第1及び第2の増幅器1,3
に強入力の影響が及ぶ虞があり、電解コンデンサ10の
場合も同様に強入力に対する限度がある(第1の問
題)。
【0005】一方、出力側信号ライン4に減衰器6を挿
入した場合、雷サージ等の強入力に対する耐性をアップ
しようとすればするほど第2の増幅器3から出力される
信号のレベルまでもが減衰されてしまう(第2の問
題)。
【0006】請求項1の発明は上記第1の問題に鑑みて
為されたものであり、その目的とするところは、電源供
給ラインを通して入ってくる雷サージ等の強入力に対す
る耐性を向上させた高周波アンプ回路を提供することに
ある。
【0007】請求項4の発明は上記第2の問題に鑑みて
為されたものであり、その目的とするところは、出力側
信号ラインを通して入ってくる雷サージ等の強入力に対
する耐性を向上させた高周波アンプ回路を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、所定の周波数帯域の信号を増幅
する高周波アンプ回路において、入力信号を増幅する1
乃至複数の増幅器と、増幅器に動作電源を供給する電源
供給ラインと、電源供給ラインとグランドの間に互いに
並列に挿入される複数個のツェナーダイオードとを備え
たことを特徴とし、雷サージ等の強入力が電源供給ライ
ンから入った場合、何れかのツェナーダイオードが破壊
されても他のツェナーダイオードが生き残っていれば、
電源供給ラインを通じて強入力の影響が増幅器に及ぶの
を防ぐことができ、強入力に対する耐性を向上させるこ
とができる。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、複数個のツェナーダイオードを互いに同じ性能のも
のとしたことを特徴とし、請求項1の発明と同様の作用
を奏する。
【0010】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、複数個のツェナーダイオードを互いに異なる性能の
ものとしたことを特徴とし、請求項1の発明と同様の作
用を奏する。
【0011】請求項4の発明は、上記目的を達成するた
めに、所定の周波数帯域の信号を増幅する高周波アンプ
回路において、入力信号を増幅する1乃至複数の増幅器
と、最後段の増幅器の出力側信号ライン上に挿入される
インダクタンス素子を少なくとも具備して前記所定周波
数帯域の信号を通過させるバンドパスフィルタ回路とを
備えたことを特徴とし、雷サージ等の強入力が出力側信
号ラインから入った場合、出力側信号ライン上に挿入さ
れるインダクタンス素子を具備したバンドパスフィルタ
回路により、出力側信号ラインを通じて強入力の影響が
増幅器に及ぶのを防ぐことができ、強入力に対する耐性
を向上させることができる。
【0012】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、増幅器に動作電源を供給する電源供給ラインと、電
源供給ラインとグランドの間に挿入される複数個のツェ
ナーダイオードとを備えたことを特徴とし、請求項4の
発明の作用に加えて、雷サージ等の強入力が電源供給ラ
インから入った場合、何れかのツェナーダイオードが破
壊されても他のツェナーダイオードが生き残っていれ
ば、電源供給ラインを通じて強入力の影響が増幅器に及
ぶのを防ぐことができ、強入力に対する耐性を向上させ
ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】(実施形態1)図1は本実施形態
の概略構成図を示しており、従来例と同様に入力側信号
ラインに接続される第1の増幅器1と、第1の増幅器1
の出力端に接続され、入力信号の周波数を通過帯域に含
む第1のバンドパスフィルタ素子2と、バンドパスフィ
ルタ素子2の出力端に接続される第2の増幅器3とを備
えるとともに、第2の増幅器3の出力端に接続された出
力側信号ライン4に第2のバンドパスフィルタ素子9を
挿入し、さらに電源供給ライン5とグランドの間に複数
個のツェナーダイオード7,8を互いに並列に挿入して
ある。ここで、ツェナーダイオード7,8は動作抵抗や
ツェナー電圧等の性能が同一であっても異なっていても
良い。また、第1及び第2のバンドパスフィルタ素子
2,9の通過帯域は増幅しようとする信号の周波数を含
む範囲に設定してある。
【0014】上記構成においては、出力側信号ライン4
に入った強入力が第2のバンドパスフィルタ素子9で阻
止され、電源供給ライン5に入った強入力が複数個のツ
ェナーダイオード7,8によって阻止されて第1及び第
2の増幅器1,3や第1のバンドパスフィルタ素子2に
強入力の影響が及ぶのを防ぐことができる。特に、雷サ
ージのような非常にレベルの高い強入力が電源供給ライ
ン5に入った場合、何れかのツェナーダイオード7(又
は8)が破壊されても他のツェナーダイオード8(又は
7)が生き残っていれば、電源供給ライン5を通じて強
入力の影響が第1及び第2の増幅器1,3に及ぶのを防
ぐことができ、強入力に対する耐性を向上させることが
できる。
【0015】(実施形態2)図2は本実施形態の概略構
成図を示しており、実施形態1における第2のバンドパ
スフィルタ素子9の代わりに出力側信号ライン4上に挿
入されるインダクタンス素子L1を少なくとも具備した
バンドパスフィルタ回路10を備えた点に特徴があり、
その他の構成は実施形態1と共通である。よって、共通
する構成については同一の符号を付して説明を省略す
る。
【0016】バンドパスフィルタ回路10は、出力側信
号ライン4上に挿入されるインダクタンス素子L1及び
キャパシタンス素子C1の直列回路と、インダクタンス
素子L1の出力側とグランドの間に互いに並列に挿入さ
れるインダクタンス素子L2及びキャパシタンス素子C
2の並列回路、並びに抵抗素子Rとで構成される。な
お、バンドパスフィルタ回路10の通過帯域は増幅しよ
うとする信号の周波数を含む範囲に設定してある。
【0017】而して本実施形態では、実施形態1と同様
に複数個のツェナーダイオード7,8で電源供給ライン
5を通じて強入力の影響が第1及び第2の増幅器1,3
に及ぶのを防ぐことができるとともに、出力側信号ライ
ン4上に挿入したインダクタンス素子L1が雷サージ等
の非常に高いレベルの強入力に対して限流要素として機
能し、バンドパスフィルタ回路10により出力側信号ラ
イン4を通じて強入力の影響が第1及び第2の増幅器
1,3に及ぶのを防ぐことができる。その結果、出力側
信号ライン4と電源供給ライン5の両方について強入力
に対する耐性を向上させることができる。
【0018】なお、実施形態1及び2の高周波アンプ回
路は、例えばGPSアンテナに接続されてGPS信号を
高周波増幅するような用途に用いられる。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明は、所定の周波数帯域の
信号を増幅する高周波アンプ回路において、入力信号を
増幅する1乃至複数の増幅器と、増幅器に動作電源を供
給する電源供給ラインと、電源供給ラインとグランドの
間に互いに並列に挿入される複数個のツェナーダイオー
ドとを備えたので、雷サージ等の強入力が電源供給ライ
ンから入った場合、何れかのツェナーダイオードが破壊
されても他のツェナーダイオードが生き残っていれば、
電源供給ラインを通じて強入力の影響が増幅器に及ぶの
を防ぐことができ、強入力に対する耐性を向上させるこ
とができるという効果がある。
【0020】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、複数個のツェナーダイオードを互いに同じ性能のも
のとしたので、請求項1の発明と同様の効果を奏する。
【0021】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、複数個のツェナーダイオードを互いに異なる性能の
ものとしたので、請求項1の発明と同様の効果を奏す
る。
【0022】請求項4の発明は、所定の周波数帯域の信
号を増幅する高周波アンプ回路において、入力信号を増
幅する1乃至複数の増幅器と、最後段の増幅器の出力側
信号ライン上に挿入されるインダクタンス素子を少なく
とも具備して前記所定周波数帯域の信号を通過させるバ
ンドパスフィルタ回路とを備えたので、雷サージ等の強
入力が出力側信号ラインから入った場合、出力側信号ラ
イン上に挿入されるインダクタンス素子を具備したバン
ドパスフィルタ回路により、出力側信号ラインを通じて
強入力の影響が増幅器に及ぶのを防ぐことができ、強入
力に対する耐性を向上させることができるという効果が
ある。
【0023】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、増幅器に動作電源を供給する電源供給ラインと、電
源供給ラインとグランドの間に挿入される複数個のツェ
ナーダイオードとを備えたので、請求項4の発明の効果
に加えて、雷サージ等の強入力が電源供給ラインから入
った場合、何れかのツェナーダイオードが破壊されても
他のツェナーダイオードが生き残っていれば、電源供給
ラインを通じて強入力の影響が増幅器に及ぶのを防ぐこ
とができ、強入力に対する耐性を向上させることができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1を示す概略構成図である。
【図2】実施形態2を示す概略構成図である。
【図3】従来例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 第1の増幅器 3 第2の増幅器 4 出力側信号ライン 5 電源供給ライン 7 ツェナーダイオード 8 ツェナーダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5G013 AA02 AA09 BA02 CB03 DA10 5J091 AA01 AA41 CA56 FA11 GP06 HA20 HA25 HA29 HA33 KA44 KA47 MA08 MA21 SA14 TA01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の周波数帯域の信号を増幅する高周
    波アンプ回路において、入力信号を増幅する1乃至複数
    の増幅器と、増幅器に動作電源を供給する電源供給ライ
    ンと、電源供給ラインとグランドの間に互いに並列に挿
    入される複数個のツェナーダイオードとを備えたことを
    特徴とする高周波アンプ回路。
  2. 【請求項2】 複数個のツェナーダイオードを互いに同
    じ性能のものとしたことを特徴とする請求項1記載の高
    周波アンプ回路。
  3. 【請求項3】 複数個のツェナーダイオードを互いに異
    なる性能のものとしたことを特徴とする請求項1記載の
    高周波アンプ回路。
  4. 【請求項4】 所定の周波数帯域の信号を増幅する高周
    波アンプ回路において、入力信号を増幅する1乃至複数
    の増幅器と、最後段の増幅器の出力側信号ライン上に挿
    入されるインダクタンス素子を少なくとも具備して前記
    所定周波数帯域の信号を通過させるバンドパスフィルタ
    回路とを備えたことを特徴とする高周波アンプ回路。
  5. 【請求項5】 増幅器に動作電源を供給する電源供給ラ
    インと、電源供給ラインとグランドの間に挿入される複
    数個のツェナーダイオードとを備えたことを特徴とする
    請求項4記載の高周波アンプ回路。
JP2000123464A 2000-04-25 2000-04-25 高周波アンプ回路 Pending JP2001308655A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010193229A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> トランスインピーダンスアンプおよびトランスインピーダンスアンプ接続回路
JP2013042432A (ja) * 2011-08-18 2013-02-28 Fujitsu Component Ltd 高周波モジュール

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