JPH1094165A - 電流保護回路およびそれを用いたインタフェース装置 - Google Patents

電流保護回路およびそれを用いたインタフェース装置

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JPH1094165A
JPH1094165A JP24383596A JP24383596A JPH1094165A JP H1094165 A JPH1094165 A JP H1094165A JP 24383596 A JP24383596 A JP 24383596A JP 24383596 A JP24383596 A JP 24383596A JP H1094165 A JPH1094165 A JP H1094165A
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JP
Japan
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current
power supply
unit
transistor
protection circuit
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JP24383596A
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Inventor
Akira Takano
明 高野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品の交換等を生じることなく、過電流が流れ
ることを防止できる電流保護回路およびそれを用いたイ
ンタフェース装置を提供する。 【解決手段】電源PW1を電流保護回路40を介してコ
ントロール側のアクティブターミネータ12に供給しコ
ントロール側を終端させる。コネクタ11、接続ケーブ
ル30、コネクタ21を介してアクティブターミネータ
22に供給し、デバイス側を終端させる。接続ケーブル
30の抜き差し時に、アクティブターミネータ22に電
源供給を行う端子が接地されて電流が増加しても、電流
保護回路40で電流が制限されるので過電流を防止でき
る。また過電流が流れても部品の交換等も生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電流保護回路お
よびそれを用いたインタフェース装置に関する。詳しく
は、伝送線路の端部に配される終端装置の電源を制御手
段あるいは被制御手段のいずれか一方から伝送線路を介
して供給する場合、電源供給部から終端部用の電源を供
給すると共に、電流検出部で終端部用の電源の電流に応
じた検出電圧を発生させるものとし、検出電圧に基づき
流れる電流が所定のレベルを越えたことが制御部で検出
された時には、この制御部で電源供給部を制御して終端
部用の電源の電流を制限して、過電流が流れることを防
止するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータシステムでは、制御
手段であるコントローラ側と被制御手段であるデバイス
側を接続するためのインタフェース装置として、例えば
SCSI(Small Computer System Interface)や、SC
SIの高機能化および高性能化が図られたSCSI2が
採用されている。このSCSIやSCSI2等では、コ
ントローラ側とデバイス側間で確実に高信頼性でデータ
信号やコントロール信号を伝送するためにアクティブタ
ーミネータが用いられている。
【0003】ここで、図6に従来のインタフェース装置
の構成を示す。コントローラ側コネクタ11とデバイス
側コネクタ21は接続ケーブル30で接続されており、
アクティブターミネータ12を介してコントローラ側コ
ネクタ11に供給されたデータ信号やコントロール信号
は、デバイス側コネクタ21からアクティブターミネー
タ22を介してデバイス側に供給される。
【0004】デバイス側からのコントロール信号やデー
タ信号も同様に、アクティブターミネータ22、デバイ
ス側コネクタ21、接続ケーブル30、コントロール側
コネクタ11、アクティブターミネータ12を介してコ
ントローラ側に供給される。
【0005】コントロール側のアクティブターミネータ
12には、ヒューズ16を介して電源が供給される。ま
たデバイス側のアクティブターミネータ22には、ヒュ
ーズ16を介してアクティブターミネータ12に供給さ
れた電源が電流逆流防止用のダイオード17、コントロ
ール側コネクタ11、接続ケーブル30、デバイス側コ
ネクタ21を介して供給される。このように、ヒューズ
16を介してアクティブターミネータ12,22に電源
が供給されるので、アクティブターミネータ12,22
に異常を生じて電流が増加したときにはヒューズが溶断
されて過電流が流れることを防止できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、接続ケーブ
ル30の抜き差しなどの際に、コントロール側コネクタ
11や接続ケーブル30のアクティブターミネータ22
に電源を供給する端子(以下「TERMPWR端子」と
いう)が誤って接地されると、TERMPWR端子に過
電流が流れてヒューズが溶断されてしまう。このため、
アクティブターミネータ12,22を動作させるために
ヒューズを交換する作業が必要とされる。またユーザが
交換できない場合には修理を依頼しなければならない。
【0007】そこで、この発明では部品の交換等を生じ
ることなく、過電流が流れることを防止できる電流保護
回路およびそれを用いたインタフェース装置を提供する
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電流保護
回路は、負荷に電源を供給する電源供給部と、負荷に流
れる電流に応じて検出電圧を発生させる電流検出部と、
電流検出部で発生された検出電圧に基づいて電源供給部
を制御する制御部とを有し、制御部では、電流検出部か
らの検出電圧に基づき負荷に流れる電流が所定のレベル
を越えた時には、電源供給部を制御して負荷に供給され
る電流を制限するものである。
【0009】また、この発明に係るインタフェース装置
は、制御手段と被制御手段を接続する伝送線路の端部に
配される終端部の電源を制御手段と被制御手段のいずれ
か一方から伝送線路を介して供給するインタフェース装
置であって、終端部に電源を供給する制御手段あるいは
被制御手段には、終端部用の電源を供給する電源供給部
と、終端部用の電源の電流に応じた検出電圧を発生させ
る電流検出部と、電流検出部で発生された検出電圧に基
づいて電源供給部を制御する制御部とを有し、制御部で
は、電流検出部からの検出電圧に基づき終端部用の電源
の電流が所定のレベルを越えた時には、電源供給部を制
御して終端部用の電源の電流を制限するものである。
【0010】この発明においては、例えばトランジスタ
を用いて構成された電源供給部から終端部用の電源が供
給されると共に、電流検出部で終端部用の電源の電流に
応じた検出電圧が発生されて、検出電圧に基づき流れる
電流が所定のレベルを越えると制御部のトランジスタが
オン状態とされて電源供給部のトランジスタがオフ状態
とことにより終端部用の電源の電流が制限される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明に
係る電流保護回路を用いたインタフェース装置の実施の
一形態について説明する。
【0012】図1において、コントロール側の終端部で
あるアクティブターミネータ12には、電流保護回路4
0を介して電源が供給される。またデバイス側の終端部
であるアクティブターミネータ22にも同様に、電流保
護回路40、コントロール側コネクタ11、接続ケーブ
ル30、デバイス側コネクタ21を介して供給される。
【0013】次に、図2を使用して電流保護回路40の
構成を説明する。図2において、電流保護回路40に
は、2つの電源PW1,PW2が供給されており、電源P
W1は電源供給部を構成するNPN形トランジスタQ1
のコレクタと、抵抗器R4の一方の端子に供給される。
また電源PW2は抵抗器R1を介してトランジスタQ1
のベースと、制御部を構成するNPN形トランジスタQ
2のコレクタに供給される。トランジスタQ1のエミッ
タは、電流検出部である抵抗器R2の一方の端子に接続
されて、抵抗器R2の他方の端子は電源出力端子41と
される。また、トランジスタQ1のエミッタは抵抗器R
3を介してトランジスタQ2のベースに接続される。こ
のトランジスタQ2のベースには抵抗器R4の他方の端
子が接続される。トランジスタQ2のエミッタは電源出
力端子41とされた抵抗器R2の他方の端子に接続され
る。この電流保護回路40の電源出力端子41とされた
抵抗器R2の端子にアクティブターミネータ12やコン
トロール側コネクタ11のTERMPWR端子が接続さ
れて、アクティブターミネータ12,22に電源の供給
が行われる。
【0014】なお、図3にSCSI2のシングル・エン
ド型バス−Aケーブルの信号割り付けを示す。この図3
において、TERMPWR端子は、2.54mmピッチ
低密度型コネクタの場合にはコンタクト番号「26」、
1.27mmピッチ高密度型コネクタの場合にはコンタ
クト番号「38」とされている。
【0015】次に電流保護回路40の動作について説明
する。ここで、トランジスタQ2は、抵抗器R2を流れ
る電流によって生じる電圧降下がVBE(ON)とされたとき
にオン状態とされるものとする。また抵抗器R2で生ず
る電圧降下がVBE(ON)に達するときの電流をI(OM)とす
る。
【0016】まず、抵抗器R2を流れる電流がI(OM)未
満であるときには、トランジスタQ2がオフ状態とされ
ているので、トランジスタQ1のベースにバイアス電圧
が印加されてトランジスタQ1がオン状態とされる。こ
のため、電流保護回路40からアクティブターミネータ
12,22に電源が供給される。このとき、電流保護回
路40の電源出力端子41の出力電圧VOUTは、式
(1)より算出される。 VOUT=VIN1−Vce(sat)−R(R2)×I(R2) ・・・(1)
【0017】なお、式(1)に於いて、VIN1は供給さ
れた電源PW1の電圧、Vce(sat)はトランジスタQ1
のコレクタ−エミッタ間飽和電圧、R(R2)は抵抗器R2
の抵抗値、I(R2)は抵抗器R2に流れる電流値を示して
いる。
【0018】抵抗器R2を流れる電流がI(OM)を越える
と、トランジスタQ2がオン状態とされるので、トラン
ジスタQ1のベース電流が減少される。このため、電流
保護回路40の電源出力端子41の出力電圧VOUTが低
下されて抵抗器R2を流れる電流、すなわち電流保護回
路40の出力電流IOUTも減少される。
【0019】TERMPWR端子が誤って接地される
と、トランジスタQ2はオン状態とされると共に、トラ
ンジスタQ1のベースはトランジスタQ2を介してショ
ートされてトランジスタQ1はオフ状態とされて、電源
出力端子41の出力電圧VOUTが「0」とされる。
【0020】このように、電流保護回路40の電源出力
端子41からアクティブターミネータ12,22に流れ
る電流、すなわち抵抗器R2を流れる電流が所定のレベ
ルを越えるとトランジスタQ2がオン状態とされて、電
流保護回路40からの出力電圧VOUTおよび出力電流IO
UTの関係は図4に示すようにフの字形特性とされて電流
の制限が行われて過電流が防止される。なお図4におい
て、出力短絡時の電源出力端子41の出力電流I(os)
は、(抵抗器R4の抵抗値/抵抗器R3の抵抗値)の値
が大きいと出力電流I(os)の電流値も大きいものとされ
る。
【0021】また、上述の実施の形態では、電流保護回
路40に電源が供給されていない状態でTERMPWR
端子に電圧が印加されても、この電圧はNPN形トラン
ジスタQ1,Q2のエミッタに印加されるので、TER
MPWR端子からの電流の逆流を防止できる。
【0022】次に、電流保護回路の他の実施の形態につ
いて図5を使用して説明する。図5に示す電流保護回路
50は、図1に示す電流保護回路40のように2つの電
源PW1,PW2を用いることなく1つの電源PWAを用
いて電流保護を行うものである。
【0023】図5において、電流保護回路50に供給さ
れた電源PWAは制御部を構成するPNP形トランジス
タQ12のエミッタに供給されると共に、電流検出部で
ある抵抗器R12を介して電源供給部を構成するPNP
形トランジスタQ11のエミッタに供給される。トラン
ジスタQ11のエミッタは抵抗器R13を介してトラン
ジスタQ12のベースに接続される。トランジスタQ1
1のベースはトランジスタQ12のコレクタに接続され
ると共に、抵抗器R11を介して接地される。さらにト
ランジスタコレクタは抵抗器R14を介してトランジス
タQ12のベースに接続される。このトランジスタQ1
1のコレクタが電流保護回路50の電源出力端子51と
されて、コレクタにアクティブターミネータ12やコン
トロール側コネクタ11のTERMPWR端子が接続さ
れて、アクティブターミネータ12,22に電源の供給
が行われる。
【0024】次に動作について説明する。ここで、トラ
ンジスタQ12は、抵抗器R12を流れる電流によって
生じる電圧降下がVBE(ON)’とされたときにオン状態と
されるものとする。また抵抗器R12で生ずる電圧降下
がVBE(ON)’に達するときの電流をI(OM)’とする。
【0025】まず、抵抗器R12を流れる電流がI(O
M)’未満であるときには、トランジスタQ12がオフ状
態とされているので、トランジスタQ11のベースにバ
イアス電圧が印加されてトランジスタQ11がオン状態
とされる。このため、電流保護回路50からアクティブ
ターミネータ12,22に電源が供給される。このと
き、電流保護回路50の出力電圧VOUT’は、式(2)
より算出される。 VOUT’=VINA−Vce(sat)’−R(R12)×I(R12) ・・・(2)
【0026】なお、式(2)に於いて、VINAは供給さ
れた電源PWAの電圧、Vce(sat)’はトランジスタQ
11のコレクタ−エミッタ間飽和電圧、R(R12)は抵抗
器R12の抵抗値、I(R12)は抵抗器R12に流れる電
流値を示している。
【0027】抵抗器R12を流れる電流がI(OM)’を越
えると、トランジスタQ12がオン状態とされるので、
トランジスタQ11のベース電流が減少される。このた
め、電流保護回路50の出力電圧VOUT’が低下される
と共に、電流保護回路50の出力電流も減少される。
【0028】TERMPWR端子が誤って接地される
と、トランジスタQ2はオン状態とされると共に、トラ
ンジスタQ1のベースはトランジスタQ2を介してショ
ートされてトランジスタQ1はオフ状態とされる。この
ため、電流保護回路50からの出力電圧VOUT’が
「0」とされる。
【0029】このように、電流保護回路50の電源出力
端子51からアクティブターミネータ12,22に流れ
る電流、すなわち抵抗器R12を流れる電流が所定のレ
ベルを越えるとトランジスタQ12がオン状態とされ
て、出力電圧および出力電流の関係は電流保護回路40
と同様にフの字形特性とされて電流の制限が行われて過
電流が防止される。
【0030】また、電流保護回路50では、1つの電源
PWAを用いて電流保護回路を構成できるので電源回路
の構成を簡単とすることができる。またPNP形トラン
ジスタを用いることによりコレクタ−エミッタ間飽和電
圧が小さいので電流保護回路50の消費電力を小さくす
ることができる。なお、電流保護回路50では、トラン
ジスタQ11,Q12がPNP形トランジスタであるこ
とから、TERMPWR端子からの電流の逆流を防止す
ることはできない。
【0031】このように、上述の実施の形態によれば、
電流が増加すると電流保護回路40,50によって流れ
る電流が制限されるので、ヒューズなどの部品の交換が
必要なく、過電流を防止できる。なお、図2および図5
において、カッコで示す数値は電圧値および抵抗値の一
例であって、図示した電圧値や抵抗値に限られるもので
はない。
【0032】また、上述の実施の形態では、電流保護回
路40,50をインタフェース装置に用いる場合につい
て説明したが、電流保護回路40,50は他の電子機器
にも容易に適用することができるものである。
【0033】
【発明の効果】この発明によれば、例えばトランジスタ
を用いて構成された電源供給部から終端部用の電源が供
給されると共に、電流検出部で終端部用の電源の電流に
応じた検出電圧が発生されて、検出電圧に基づき流れる
電流が所定のレベルを越えると制御部のトランジスタが
オン状態とされて電源供給部のトランジスタがオフ状態
とされて終端部用の電源の電流が制限されるので、ヒュ
ーズなどの部品の交換を生じることなく過電流を防止で
きる。
【0034】また、トランジスタとしてNPN形トラン
ジスタを用いることにより電流の逆流を防止できる。ま
た、PNP形トランジスタを用いると、1つの電源PW
Aを用いて電流保護回路を構成できるので構成を簡単と
することができると共に電流保護回路での消費電力を小
さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るインタフェース装置の実施の一
形態の構成を示す図である。
【図2】電流保護回路40の構成を示す図である。
【図3】SCSI2のシングル・エンド型バス−Aケー
ブルの信号割り付けを示す図である。
【図4】電流保護回路40の特性を示す図である。
【図5】電流保護回路50の構成を示す図である。
【図6】従来のインタフェース装置の構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
11・・・コントロール側コネクタ、12,22・・・
アクティブターミネータ、16・・・ヒューズ、21・
・・デバイス側コネクタ、40,50電流保護回路、Q
1,Q2・・・NPN形トランジスタ、Q11,Q12
・・・PNP形トランジスタ、R1〜R4,R11〜R
14・・・抵抗器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷に電源を供給する電源供給部と、 上記負荷に流れる電流に応じて検出電圧を発生させる電
    流検出部と、 上記電流検出部で発生された検出電圧に基づいて上記電
    源供給部を制御する制御部とを有し、 上記制御部では、上記電流検出部からの検出電圧に基づ
    き上記負荷に流れる電流が所定のレベルを越えた時に
    は、上記電源供給部を制御して上記負荷に供給される電
    流を制限することを特徴とする電流保護回路。
  2. 【請求項2】 上記電源供給部と上記制御部は、NPN
    形トランジスタを用いて構成され、上記電源供給部のN
    PN形トランジスタのベースバイアス電圧は、上記負荷
    に供給する電源よりも高い電圧の電源を用いて生成する
    ことを特徴とする請求項1記載の電流保護回路。
  3. 【請求項3】 上記電源供給部と上記制御部は、PNP
    形トランジスタを用いて構成され、上記電源供給部のP
    NP形トランジスタのベースバイアス電圧は、上記負荷
    に供給する電源を用いて生成することを特徴とする請求
    項1記載の電流保護回路。
  4. 【請求項4】 制御手段と被制御手段を接続する伝送線
    路の端部に配される終端部の電源を上記制御手段と被制
    御手段のいずれか一方から上記伝送線路を介して供給す
    るインタフェース装置において、 上記終端部に電源を供給する上記制御手段あるいは上記
    被制御手段には、上記終端部用の電源を供給する電源供
    給部と、上記終端部用の電源の電流に応じた検出電圧を
    発生させる電流検出部と、上記電流検出部で発生された
    検出電圧に基づいて上記電源供給部を制御する制御部と
    を有し、 上記制御部では、上記電流検出部からの検出電圧に基づ
    き上記終端部用の電源の電流が所定のレベルを越えた時
    には、上記電源供給部を制御して上記終端部用の電源の
    電流を制限することを特徴とするインタフェース装置。
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