JPH1093319A - 表面実装型アンテナ - Google Patents

表面実装型アンテナ

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JPH1093319A
JPH1093319A JP8241686A JP24168696A JPH1093319A JP H1093319 A JPH1093319 A JP H1093319A JP 8241686 A JP8241686 A JP 8241686A JP 24168696 A JP24168696 A JP 24168696A JP H1093319 A JPH1093319 A JP H1093319A
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JP
Japan
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conductor film
antenna
dielectric substrate
power supply
surface mount
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JP8241686A
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Hiroaki Yadokoro
博明 谷所
Takeshi Aso
健 阿曽
Naohisa Goto
尚久 後藤
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】製造コストの低減化が図られるとともに高指向
性を有し、電磁波の使用周波数帯域を広げても高利得を
得ることができる表面実装型アンテナを提供する。 【解決手段】 互いに平行な、正方形の上面および下面
を有する直方体形状の誘電体基体11の上面に、互いに
近接した2つの端を有しこれら2つの端をループ状に結
ぶ放射導体膜12を形成し、誘電体基体11の下面に、
面状に広がる接地導体膜13を形成し、誘電体基体11
の側面に、放射導体膜12の2つの端それぞれに接続さ
れて互いに平行に上下方向に延び一方が接地導体膜13
に接続されてなる給電導体膜14,15を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型通信機器等
に組み込まれる回路基板に表面実装される表面実装型ア
ンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯型通信機器に用いられるアンテナと
しては、小型、高利得、低コストで、かつ実装の容易な
アンテナが求められている。これに対し、従来より用い
られているダイポールアンテナやモノポールアンテナ等
の線状アンテナは体積が大きいため、通信機器の小型化
の妨げになるとともに、通信機器本体への実装も容易で
はなく、小型化が要求されている携帯型通信機器等に用
いることは困難である。
【0003】このような問題を解決するためにいくつか
のアンテナが提案されている。図7は、特開平7−23
5825号公報に提案された平面アンテナを示す斜視図
である。平面アンテナ70を構成する誘電体基板71の
表面全体には放射導体膜72が形成されている。また誘
電体基板71の裏面には接地導体膜73が形成されてい
る。この接地導体膜73は、一方の短辺の一部が切りか
欠かれた形状を有しており、その切り欠かれた部分に励
振導体膜74が形成されている。さらに誘電体基板71
の側面に給電電極75が形成されている。この給電電極
75は励振導体膜74に接続されている。また、誘電体
基板71の側面には、給電電極75を挟むように接地電
極76,77が形成されている。これら接地電極76,
77は接地導体膜73に接続されている。
【0004】また誘電体基板71には、内壁に導体を有
するスルーホール78が形成されており、このスルーホ
ール78により放射導体膜72と励振導体膜74の先端
部分が電気的に接続されている。このように構成された
平面アンテナ70が通信機器本体に内蔵される回路基板
に表面実装され、その通信機器本体から、給電電極7
5、励振導体膜74、スルーホール78を経由して放射
導体膜72に高周波電力が供給され、かつ励振導体膜7
4と放射導体膜72との間の電磁結合により、放射導体
膜72から電磁場が空中に放射される。
【0005】図8は、特開平7−283639号公報に
提案されたアンテナを示す斜視図である。アンテナ80
を構成する誘電体基体81には、内壁に放射導体膜が形
成されたスルーホール82が形成されている。また、誘
電体基体81の表面には、表面電極83が形成され、裏
面には、コネクタ外部導体板84が取り付けられてお
り、表面電極83と、コネクタ外部導体板84とは、ス
ルーホール82の内壁に形成された放射導体膜により、
電気的に接続されている。
【0006】さらに、コネクタ外部導体板84の、誘電
体基体81が取り付けられている面と反対側の面に、同
軸コネクタ85が取り付けられており、この同軸コネク
タ85は、コネクタ外部導体板84と電気的に接続され
ている。このように構成されたアンテナ80は、同軸コ
ネクタ85が通信機器本体に設けられたコネクタに接続
されることにより通信機器本体の外部に配設され、通信
機器本体から、同軸コネクタ85を経由してアンテナ8
0に高周波電力が供給され、スルーホール82の内壁に
形成された放射導体膜から電磁場が放射される。
【0007】図9は、特開平7−221537号公報に
提案された平面アンテナを示す斜視図である。平面アン
テナ90を構成する誘電体基板91には、この誘電体基
板91の表面の長辺の延びる方向に、放射導体膜が内壁
に形成されたスルーホール92が形成されている。
【0008】また、誘電体基板91の一端面全面には側
面電極93が形成され、他端面の中央部分には給電電極
94が形成されており、側面電極93と給電電極94と
は、スルーホール92の内壁に形成された放射導体膜に
より、電気的に接続されている。さらに、誘電体基板9
1の、給電電極94が形成されている面には、給電電極
94を挟むように、側面電極95,96が形成されてい
る。
【0009】このように構成された平面アンテナ90は
通信機器本体に内蔵される回路基板に実装され、その通
信機器本体から、給電電極94を経由して平面アンテナ
90に高周波電力が供給され、スルーホール92の内壁
の放射導体膜から電磁場が放出される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図7に示す
平面アンテナ70は、利得を高めるためには、電磁波の
周波数帯域を狭める必要があり、例えば携帯電話のよう
に、送受信する電磁波の周波数が異なる場合は、平面ア
ンテナ70を送受信兼用アンテナとして用いることは困
難である。
【0011】また、図8ないし図9に示すアンテナ8
0,90は、放射導体膜が形成されたスルーホールの延
びる方向に対して垂直に広がる面内において無指向性で
ある。このようなアンテナが、例えば携帯電話に実装さ
れる場合、一般的に携帯電話は垂直偏波の電磁波を送受
信するため、アンテナは、スルーホールの延びる方向
と、携帯電話本体の長手方向とが平行になるように携帯
電話本体に実装される。
【0012】このようにアンテナが実装された携帯電話
を実際に人間が用いると、アンテナは、スルーホールの
延びる方向に対して垂直方向には無指向性であるため、
アンテナから送信される電磁波の一部は人体方向に照射
される。この人体方向に照射された電磁波は人体で吸収
され、通信に使用されないばかりか人体の健康を害する
ことになりかねないという問題もある。
【0013】また、上述した図7〜図9に示したアンテ
ナのようにスルーホールを形成するには、貫通孔を形成
する必要あり、製造コストがかかるという問題もある。
本発明は、上記事情に鑑み、製造コストの低減化が図ら
れるとともに高指向性を有し、電磁波の使用周波数帯域
を広げても高利得を得ることができる表面実装型アンテ
ナを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の表面実装型アンテナは (1)互いに平行な上面および下面を有する誘電体基体 (2)この誘電体基体上面に形成された、互いに近接し
た2つの端を有しこれら2つの端をループ状に結ぶ放射
導体膜 (3)この誘電体基体下面に形成された、面状に広がる
接地導体膜 (4)この誘電体基体側面に形成された、上記放射導体
膜の2つの端それぞれに接続されて互いに平行に上下方
向に延び一方が上記接地導体膜に接続されてなる給電導
体膜 を備えたことを特徴とする。
【0015】本発明の表面実装型アンテナには、誘電体
基体上面に、互いに近接した2つの端を有しこれら2つ
の端をループ状に結ぶ放射導体膜が形成され、誘電体基
体下面に、面状に広がる接地導体膜が形成されているた
め、放射導体膜のループ面に垂直な方向に最大利得が得
られるような、放射導体膜の長さを共振波長とする電磁
波が放射されるとともに、放射導体膜から放射されて接
地導体膜に向かう電磁波は接地導体膜で反射される。従
って、高指向性で、高利得の平面実装型アンテナを得る
ことができる。
【0016】また、本発明の表面実装型アンテナでは、
誘電性基体の内部にスルーホールを形成する必要はない
ため、製造コストの削減を図ることができる。さらに上
記表面実装型アンテナの給電導体膜が、回路基板への表
面実装時の電極を兼ねたものであることが好ましい。給
電導体膜が回路基板への表面実装時の電極を兼ねること
により、この表面実装型アンテナを、回路基板に容易に
実装することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図1は、本発明の表面実装型アンテナの第1
実施形態を示す図、図2は、図1に示す表面実装型アン
テナの上面図、図3はその側面図、および図4はその下
面図である。
【0018】図1に示す表面実装型アンテナ10には、
互いに平行な、正方形の上面および下面を有する直方体
形状の誘電体基体11が備えられており、その誘電体基
体11の上面に、図2に示すように、互いに近接した2
つの端12a,12bを有しその上面の四辺に沿うよう
にこれら2つの端12a,12bをループ状に結ぶ放射
導体膜12が形成されており、この放射導体膜の長さは
送信対象の電磁波の共振波長になるように調整されてい
る。また誘電体基体11の下面には、図3に示すように
接地導体膜13が形成されており、この接地導体膜13
は一辺の一部が切り欠かれた形状を有している。また誘
電体基体11の側面には、図4に示すように、放射導体
膜12の2つの端12a,12bそれぞれに接続されて
互いに平行に上下方向に延びる給電導体膜14,15が
形成されており、それら給電導体膜14,15のうちの
一方の給電導体膜15は、接地導体膜13とも接続さ
れ、もう一方の給電導体膜14は誘電体基体11の下面
にまで達している。また、給電導体膜14,15の接地
導体膜13側の一部分は、回路基板への表面実装時の電
極である給電電極16,17を兼ねている。
【0019】このように構成された表面実装型アンテナ
10は、放射導体膜12を備えているため、1波長ルー
プアンテナの構造を有しており、給電電極16,給電導
体膜14を経由して放射導体膜12に電流が供給されて
1波長定在波が生成され、放射導体膜12から、誘電体
基体11の、放射導体膜12が形成されている面に対し
て垂直方向に電磁波が放射され、接地導体膜13に向か
う電磁波は接地導体膜13で反射し、高指向性で高利得
を実現することができる。また、誘電体基体11内部に
スルーホールを形成する必要がないため、製造コストの
削減を図ることができる。
【0020】図5は、本発明の表面実装型アンテナの第
2実施形態を示す図である。図5に示す表面実装型アン
テナ50は、図1に示す表面実装型アンテナ10の直方
体状の誘電体基体11に代え円柱形状の誘電体基体51
を採用したものであり、それに伴ない放射導体膜も円形
ループ状の放射導体膜52が形成され、接地導体膜も円
形の接地導体膜53が形成されている。
【0021】このように、誘電体基体は、互いに平行な
上面および下面を有するものであれば、形状は任意であ
る。図6は、図1に示す表面実装型アンテナを回路基板
に搭載した状態を示す図である。表面実装型アンテナ1
0が、表面に給電線61と接地導体層62とが形成され
た回路基板63に、給電線61と給電導体膜14、そし
て接地導体層62と給電導体膜15それぞれのペアがは
んだ64によりはんだ付けされている。このようにし
て、表面実装型アンテナが回路基板に搭載される。
【0022】以下に、表面実装型アンテナ10の製造方
法について述べる。先ず、誘電体基体の材料を選定す
る。この誘電体基体の材料は、送受信される電磁波の周
波数帯域において比誘電率が10〜100程度で安定す
る材料が好ましく、例えばSr(Bi1/3 Nb2/3 )O
3 系セラミックが好適である。この材料は送受信される
電磁波の周波数が6GHzのときの比誘電率が30であ
り、Q値が1000である。
【0023】次に、放射導体膜と給電導体膜の寸法を決
定する。この寸法は以下のようにして決定することがで
きる。図1に示すようなギャップが形成されたループ形
状の放射導体膜から放射される電磁波の伝播方向は、誘
電体基体の、放射導体膜が形成された面と垂直に交わる
方向であり、誘電体基体および空気中に両方に電界が存
在するため、放射導体膜の長さをλとすると、λは以下
の式で表すことができる。
【0024】
【数1】
【0025】ただし、λ0 :電磁波の真空中の波長 εreff:実効比誘電率 また、実効比誘電率εreffは以下の式で表すことができ
る。
【0026】
【数2】
【0027】ただし、εr :誘電体基体の比誘電率 したがって(2)式で実効比誘電率εreffを求め、求め
たεreffを(1)式に代入することによってλを求める
ことができる。電磁波の共振周波数を1.9GHzとす
ると、λ=40.11mmとなり、図1に示すように放
射導体膜を形成するには、放射導体膜の一辺の長さを1
0.03mmにすればよい。また、1波長ループアンテ
ナのインピーダンスは、一般的には100Ω以上の高イ
ンピーダンスであるが、放射導体膜の幅や2つの端の間
隔を調整することによりインピーダンスを低下させて給
電効率を向上させることができる。例えばインピーダン
スを50Ωとするには、放射導体膜の幅を2mmとし、
2つの端の間隔を1mmとすればよい。
【0028】また、給電導体膜の幅や給電導体膜どうし
の間隔を調整することにより所望の伝送インピーダンス
が得られることが、『C.P.Wen:”Coplan
arWaveguide:A Surface Str
ip Transmission Line Suit
able for NonreciprocalGyr
omagnetic Device Applicat
ions”,IEEE Trans.MTT,Vol.
MTT−17,No.12,Dec.1969』に報
告されている。ここでは伝送インピーダンスを50Ωと
するために、給電導体膜の幅を3.09mmとし、給電
導体膜の間隔は1mmとする。
【0029】次に、このように寸法の決定された放射導
体膜から、誘電体基体の寸法を、長さと幅をいずれも1
2.03mmとし、厚さを、1.9GHzの共振周波数
を有する電磁波の波長の、誘電体基体内での1/4波長
に相当する7.21mmとして誘電体基体を作製する。
次に、上述した寸法を有する放射導体膜と給電導体膜、
および接地導体膜のパターンを厚膜印刷法により銅ペー
ストを用いて印刷し、還元雰囲気中で焼成する。
【0030】このような製造過程を経ることにより、図
1に示す表面実装型アンテナ10が製造される。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の表面実装
型アンテナによれば、製造コストの低減化が図られると
ともに、高指向性、高利得を実現することができ、さら
に回路基板表面に実装することができる。さらに給電電
極膜に回路基板への表面実装時の電極を兼ねさせること
により、回路基板にさらに容易に実装される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表面実装型アンテナの第1実施形態を
示す図である。
【図2】図1に示す表面実装型アンテナの上面図であ
る。
【図3】図1に示す表面実装型アンテナの側面図であ
る。
【図4】図1に示す表面実装型アンテナの下面図であ
る。
【図5】本発明の表面実装型アンテナの第2実施形態を
示す図である。
【図6】図1に示す表面実装型アンテナを回路基板に搭
載した状態を示す図である。
【図7】特開平7−235825号公報に提案された平
面アンテナを示す斜視図である。
【図8】特開平7−283639号公報に提案されたア
ンテナを示す斜視図である。
【図9】特開平7−221537号公報に提案された平
面アンテナを示す斜視図である。
【符号の説明】
10,50 表面実装型アンテナ 11,51 誘電体基体 12,52 放射導体膜 13,53 接地導体膜 14,15 給電導体膜 16,17 給電電極 61 給電線 62 接地導体層 63 回路基板 64 はんだ
フロントページの続き (72)発明者 後藤 尚久 川崎市宮前区土橋6−15−1−A514

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに平行な上面および下面を有する誘
    電体基体と、 該誘電体基体上面に形成された、互いに近接した2つの
    端を有しこれら2つの端をループ状に結ぶ放射導体膜
    と、 該誘電体基体下面に形成された、面状に広がる接地導体
    膜と、 該誘電体基体側面に形成された、前記放射導体膜の2つ
    の端それぞれに接続されて互いに平行に上下方向に延び
    一方が前記接地導体膜に接続されてなる給電導体膜とを
    備えたことを特徴とする表面実装型アンテナ。
  2. 【請求項2】 前記給電導体膜が、回路基板への表面実
    装時の電極を兼ねたものであることを特徴とする請求項
    1記載の表面実装型アンテナ
JP8241686A 1996-09-12 1996-09-12 表面実装型アンテナ Pending JPH1093319A (ja)

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JP8241686A JPH1093319A (ja) 1996-09-12 1996-09-12 表面実装型アンテナ
DE69726523T DE69726523T2 (de) 1996-09-12 1997-08-29 Antenne
EP97115011A EP0829917B1 (en) 1996-09-12 1997-08-29 Antenna device
TW086112597A TW348327B (en) 1996-09-12 1997-09-02 Antenna device
KR1019970046783A KR100632616B1 (ko) 1996-09-12 1997-09-11 안테나장치
US08/928,143 US5945959A (en) 1996-09-12 1997-09-12 Surface mounting antenna having a dielectric base and a radiating conductor film

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JP8241686A JPH1093319A (ja) 1996-09-12 1996-09-12 表面実装型アンテナ

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031028