JPH109202A - 流体圧作動装置 - Google Patents

流体圧作動装置

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JPH109202A
JPH109202A JP15998396A JP15998396A JPH109202A JP H109202 A JPH109202 A JP H109202A JP 15998396 A JP15998396 A JP 15998396A JP 15998396 A JP15998396 A JP 15998396A JP H109202 A JPH109202 A JP H109202A
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JP
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unit
piston
operating device
fluid pressure
pump unit
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Inventor
Eisuke Oide
出 栄 助 生
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Ogura KK
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Ogura KK
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    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D28/00Shaping by press-cutting; Perforating
    • B21D28/002Drive of the tools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D7/00Bending rods, profiles, or tubes
    • B21D7/06Bending rods, profiles, or tubes in press brakes or between rams and anvils or abutments; Pliers with forming dies
    • B21D7/063Pliers with forming dies
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B5/00Clamps
    • B25B5/06Arrangements for positively actuating jaws
    • B25B5/061Arrangements for positively actuating jaws with fluid drive
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B1/00Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小さな寸法の鋼材等を機械加工できるように
する。 【解決手段】 曲げ加工装置1を、ポンプユニット3
と、ベンダユニット5と、これら両ユニット3,5間を
接続する接続管6とで構成する。ポンプユニット3を、
作動装置2に着脱可能にセットし、ポンプユニット3を
作動装置2で駆動する。ベンダユニット5に、固定型1
6と、可動型20とを設ける。可動型20を、ポンプユ
ニット3から送られてくる圧力油で作動するピストン9
で駆動する。ベンダユニット5が、作動装置2から離れ
ているので、鋼材4を小さな寸法の枠体等に曲げ加工す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体を用いて鋼材
などを加工する流体圧作動装置に係り、特に小型材料の
加工に適した流体圧作動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9および図10は、従来のこの種の曲
げ加工装置を示すもので、この曲げ加工装置100は、
作動装置200と、この作動装置200に着脱交換可能
に装着された工具カートリッジ300とから構成されて
いる。
【0003】作動装置200は、定盤201と、この定
盤201上に立設されたC型フレーム202と、C型フ
レーム202の上端部に設けられ上下に往復動するピス
トン203aおよびピストンロッド203bを有する流
体圧シリンダ203と、この流体圧シリンダ203の上
端側に連設され流体圧シリンダ203に圧力流体を供給
する流体圧ポンプ204とから構成されている。
【0004】一方、工具カートリッジ300は、下方に
位置する固定型301と、上方に位置する可動型302
と、下降した可動型302を上死点位置まで戻す戻しス
プリング303とを備えている。そして、この工具カー
トリッジ300は、定盤201上のピストンロッド20
3b直下位置に着脱交換可能に取付けられ、前記流体圧
シリンダ203の駆動により、鋼材400を例えば枠状
に曲げ加工するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の曲げ加工装
置100においては、作動装置200に工具カートリッ
ジ300を直接取付けて鋼材400の曲げ加工を行なう
ようにしているため、例えば鋼材400の三箇所を折曲
げて四角形の枠体を形成する際に、図10に示すよう
に、鋼材400の先端が流体圧シリンダ203に衝突
し、小寸法の曲げ加工を行なうことができず、可能な曲
げ加工寸法が制限されるという問題がある。
【0006】また、作動装置200は、工具カートリッ
ジ300を変更することにより、種々の鋼材加工装置と
して用いることができる。例えば工具カートリッジとし
てパイプベンダ、棒材カッタ、穴明パンチャなどを交換
使用することにより、パイプの曲げ加工、棒材の切断、
穴明け加工などを行うことができる。しかし、これらの
加工は、すべて作動装置200の真下で行わなければな
らず、作業性に劣るという問題がある。
【0007】本発明は、このような点を考慮してなされ
たもので、小寸法の材料の機械加工を何等支障なく行な
うことができる流体圧作動装置を提供することを目的と
する。
【0008】本発明の他の目的は、建築現場等への搬入
搬出性および保管性を向上させることができる流体圧作
動装置を提供するにある。
【0009】本発明の他の目的は、既存の作動装置を用
いてポンプユニットを駆動することができる流体圧作動
装置を提供するにある。
【0010】本発明のさらに他の目的は、各種の加工ユ
ニットを用いて種々の加工作業を行なうことができる流
体圧作動装置を提供するにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、ピストンの往復動により圧縮流体を生成する
ポンプユニットと、圧縮流体により前進移動させられる
ピストンと、前記ピストンの先端に装着された加工工具
とを備えた加工ユニットと、前記両ユニットの間を接続
し前記ポンプユニットから前記加工ユニットに圧縮流体
を供給する接続管と、からなることを特徴とする。そし
て、ポンプユニットと加工ユニットとを分離することに
より、小形寸法の材料加工を行なうことが可能になると
ともに、作業場所を任意に選択することが可能となる。
【0012】本発明はまた、接続管を、少なくともいず
れか一方のユニットに対し着脱可能な構造としたことを
特徴とする。そしてこれにより、両ユニットを切離すこ
とが可能となり、建築現場等への搬入搬出性および保管
性を向上させることが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照して説
明する。
【0014】図1および図2は、本発明の第1の実施の
形態に係る流体圧作動装置を示すもので、鋼材の曲げ加
工に用いる曲げ加工装置を示している。この曲げ加工装
置1は、従来の作動装置200(図9参照)と同一構造
の作動装置2に着脱可能に装着されて圧力油を生成する
ポンプユニット3と、鋼材4の曲げ加工を行なうベンダ
ユニット5と、前記ポンプユニット3で生成された圧力
油をベンダユニット5に供給してベンダユニット5を駆
動する接続管6とを備えている。
【0015】ポンプユニット3は、ベース7上に設置さ
れたシリンダ8と、このシリンダ8内を上下にスライド
するピストン9とを備えている。ピストン9の上端部に
一体に設けられたピストンロッド10は、シリンダ8の
上蓋11を貫通して上方に突出しているとともに、ピス
トン9の下端部とシリンダ8の底部との間には、ピスト
ン9を上方に押圧付勢するスプリング12が介装されて
いる。そして、ピストンロッド10を、後に詳述する作
動装置2で圧下することにより、ピストン9がスプリン
グ12の付勢力に抗し下降して圧力油が生成されるよう
になっており、生成された圧力油は、シリンダ8の下端
部に接続された接続管6を介しベンダユニット5に供給
されるようになっている。
【0016】接続管6は、図1ないし図4に示すよう
に、ゴム等の可撓性を有する耐圧素材で任意の長さに形
成されており、その一端部は、シリンダ8に固定されて
いるとともに、他端部は、カプラ13を介しベンダユニ
ット5に着脱可能に接続されている。
【0017】このベンダユニット5は、作業台を兼ねる
ベース14を備えており、このベース14上の一端側に
は、シリンダ15が固設され、他端側には、前面に、例
えば90°の角度を有する突部が形成されている固定型
16が着脱交換可能に取付けられている。
【0018】シリンダ15内には、ピストン17が前後
方向にスライド可能に配置されており、このピストン1
7の前ロッド18は、シリンダ15の前蓋19を貫通し
て固定型16側に突出し、その先端部には、前面に、例
えば90°の角度を有する凹溝の形成された可動型20
がビス21を用いて着脱交換可能に取付けられている。
そしてこの可動型20は、ピストン17の駆動により固
定型16に対し遠近方向に移動し、鋼材4を固定型16
に押し付け、固定型16と可動型20との間で鋼材4の
曲げ加工を行なうようになっている。
【0019】一方、ピストン17の後ロッド22は、シ
リンダ15の後壁を貫通して後方に突出しており、その
先端部にはばね受け23が固設され、このばね受け23
とシリンダ15の後壁との間には、前進したピストン1
7を後方に戻すためのスプリング24が介装されてい
る。
【0020】シリンダ15の後端部には、図3および図
4に示すように、油穴25が設けられており、この油穴
25には、前記接続管6のカプラ13を着脱可能に接続
するためのカプラ26が取付けられている。
【0021】一方、作動装置2は、図2に示すように、
水平に配置された定盤27と、この定盤27上に立設さ
れた概略C形状をなすC型フレーム28と、C型フレー
ム28の上端部に設置された油圧シリンダ29と、この
油圧シリンダ29の背面側に連設された油圧ポンプ30
および電動モータ31とを備えている。
【0022】電動モータ31のモータ軸32は、油圧ポ
ンプ30のケーシング本体33の背面側に挿入されてお
り、ケーシング本体33内には、油が貯留される油槽3
4およびこの油槽34内の油を圧送するポンプ機構35
がそれぞれ組込まれている。
【0023】このポンプ機構35は、モータ軸32の先
端に形成されたカム部36と、このカム部36によりニ
ードルベアリングを介し往復駆動されるピストン37
と、油通路中に配置された開閉弁38とを備えており、
この開閉弁38は、通常はスプリング39により油通路
を閉止するようになっている。
【0024】一方、油圧シリンダ29内には、シリンダ
室40が形成されており、このシリンダ室40内には、
ピストンフランジ41が上下に摺動自在に配設され、こ
のピストンフランジ41の下面には、ポンプユニット3
のピストンロッド10を圧下するピストンロッド42が
接合されている。
【0025】この油圧シリンダ29と油圧ポンプ30と
は、流路切換弁43を介して相互に接続されており、こ
の流路切換弁43の切換により油路が切換制御され、こ
れによりピストンフランジ41およびピストンロッド4
2が上下方向に駆動されるようになっている。そして、
ピストンロッド42の上下動によりポンプユニット3の
ピストンロッド10が上下駆動され、ポンプユニット3
のシリンダ8内で生成された圧力油が接続管6を介しベ
ンダユニット5に供給されるようになっている。
【0026】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。
【0027】鋼材4の曲げ加工に際しては、まずベンダ
ユニット5に、鋼材4の曲げ加工条件に合った固定型1
6および可動型20をそれぞれセットするとともに、ポ
ンプユニット3を作動装置2の定盤27上にセットす
る。そして、ポンプユニット3から引出された接続管6
の先端のカプラ13を、ベンダユニット5のカプラ26
に接続する。
【0028】この状態で作動装置2を起動すると、流路
切換弁43による油路切換制御により、油圧ポンプ30
からの圧力油が、油圧シリンダ29のシリンダ室40内
に供給される。すると、ピストンフランジ41およびピ
ストンロッド42が下降し、ピストンロッド42の下端
部により、ポンプユニット3のピストンロッド10が圧
下される。
【0029】ピストンロッド10が圧下されると、ピス
トン9がスプリング12の付勢力に抗し、シリンダ8内
を下降し、シリンダ8内で圧力油が生成される。そし
て、生成された圧力油は、接続管6を介しベンダユニッ
ト5に供給される。
【0030】圧力油がベンダユニット5に供給される
と、図3および図4に示すように、シリンダ15の後端
に位置していたピストン17が、スプリング24の付勢
力に抗し前進し、前ロッド18の先端部に取付けられて
いる可動型20が固定型16に接近して両型16,20
間で鋼材4に曲げ加工が施される。
【0031】油圧シリンダ29のピストンフランジ41
が下死点まで下降すると、流路切換弁43の切換制御に
より油路が切換えられ、ピストンフランジ41は上昇し
始める。すると、ポンプユニット3のピストンロッド1
0への圧下力が解除され、ピストン9はスプリング12
の付勢力により上昇し始める。なお、ピストンフランジ
41の戻し工程は、ピストンフランジ41の下降途中か
らでも開始することができる。
【0032】ピストン9が上昇すると、シリンダ8内の
容積が拡大し、シリンダ8内が低圧となる。このため、
接続管6を介しベンダユニット5に供給された圧力油
が、逆にベンダユニット5からポンプユニット3に戻さ
れ、ベンダユニット5のシリンダ15内が低圧となる。
すると、ピストン17はスプリング24の付勢力により
シリンダ15内を後退し、可動型20が固定型16から
離れる方向に移動して1サイクルが終了する。以後、作
動装置2の起動毎に前記動作が繰返される。
【0033】このように、ベンダユニット5が作動装置
2とは完全に分離しているので、鋼材4が油圧シリンダ
29等に衝突することがなく、小寸法の枠体を曲げ加工
することができる。
【0034】なお、前記実施の形態においては、ポンプ
ユニット3を作動装置2で駆動する場合について説明し
たが、他の駆動源でポンプユニット3を駆動するように
してもよい。また、圧縮流体として圧力油を用いた例を
示したが、圧縮空気を用いることもできる。さらに、曲
げ加工される鋼材4として、切欠きを設けた鋼材4を曲
げ加工する例を示したが、切欠きのない平板の曲げ加工
も行うことができる。
【0035】図5は本発明の第2の実施の形態に係る流
体圧作動装置に用いられる加工ユニットを示す図であ
る。この実施の形態においては、加工ユニット50とし
てパイプ51を折り曲げ加工するパイプベンダユニット
50が用いられている。
【0036】このパイブベンダユニット50は、前ロッ
ド18の先端に装着された円弧状の可動型52と、可動
型52の対向位置に可動型52が進入できる間隔をおい
て固定配置された一対の固定型53とを備えている。
【0037】接続管6をこのパイプベンダユニット50
に接続し、圧力油を供給することにより、可動型52と
固定型53との間に配置されたパイプ51を折り曲げ加
工することができる。
【0038】図6および図7は、本発明の第3の実施の
形態に係る流体圧作動装置に用いられる加工ユニットを
示す図である。この実施の形態においては、加工ユニッ
ト60として、棒材、例えば鉄筋61を切断加工するカ
ッターユニット60が用いられている。
【0039】このカッターユニット60は、前ロッド1
8の先端に装着された可動刃62と、可動刃62の対向
位置に固定配置された固定刃63とを備えている。
【0040】本実施の形態においても、接続管6をカッ
ターユニット60に接続し、圧力油を供給することによ
り、可動刃62と固定刃63とにより鉄筋61を切断す
ることができる。
【0041】図8は本発明の第4の実施の形態に係る流
体圧作動装置に用いられる加工ユニットを示す図であ
る。この実施の形態においては、加工ユニット70とし
て、板材71に穴明け加工をするパンチャユニット70
が用いられている。
【0042】このパンチャユニット70は、前ロッド1
8の先端に装着されたポンチ72と、ポンチ72の対向
位置に固定配置されたダイス73とを備えている。
【0043】本実施の形態においても、接続管6をパン
チャユニット70に接続し、圧力油を供給することによ
り、ポンチ72により板材71に穴明け加工を行うこと
ができる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、流体圧作
動装置を、ポンプユニットと、加工ユニットと、これら
両ユニットの間を接続する接続管とから構成して、ポン
プユニットと加工ユニットとを分離するようにしている
ので、鋼材を小型の枠体に加工する等、小さな寸法の材
料の機械加工を支障なく行なうことができるとともに、
作業場所を任意に選択することができる。
【0045】本発明はまた、接続管を、少なくともいず
れか一方のユニットに対し着脱可能な構造としているの
で、両ユニットを切離すことができ、建築現場等への搬
入搬出性および保管性を向上させることができる。
【0046】本発明はまた、定盤に向け油圧により往復
動させるピストンを備えた油圧作動装置を用い、ポンプ
ユニットのベースを、前記定盤上のピストンロッド直下
位置に着脱可能に取付けるようにしているので、従来の
油圧作動装置をそのまま、ポンプユニットの駆動源とし
て用いることができる。
【0047】本発明はさらに、加工ユニットを適宜交換
使用することにより、各種の機械加工作業を行なうこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る曲げ加工装置
を示す断面構成図。
【図2】図1のポンプユニットを作動装置にセットした
状態を示す説明図。
【図3】図1のベンダユニットの曲げ加工前の状態を示
す説明図。
【図4】図3と同様の曲げ加工後の状態を示す説明図。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係るカッターユニ
ットを示す平断面図。
【図6】本発明の第3の実施の形態に係るカッターユニ
ットを示す平面図。
【図7】図6のVII −VII 線断面図。
【図8】本発明の第4の実施の形態に係るパンチャユニ
ットを示す側断面図。
【図9】従来の曲げ加工装置を示す部分側断面図。
【図10】図9の正面図。
【符号の説明】
1 曲げ加工装置 2 作動装置 3 ポンプユニット 4 鋼材 5 ベンダユニット 6 接続管 8,15 シリンダ 9,17 ピストン 10,42 ピストンロッド 12,24 スプリング 13,26 カプラ 16 固定型 18 前ロッド 20 可動型 22 後ロッド 27 定盤 28 C型フレーム 29 油圧シリンダ 30 油圧ポンプ 31 電動モータ 41 ピストンフランジ 50 パイプベンダユニット 60 カッターユニット 70 パンチャユニット

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ピストンの往復動により圧縮流体を生成す
    るポンプユニットと、 圧縮流体により前進移動させられるピストンと、 前記ピストンを後方へ付勢するピストン復帰用ばねと、
    前記ピストンの先端に装着された加工工具とを備えた加
    工ユニットと、 前記両ユニットの間を接続し前記ポンプユニットから前
    記加工ユニットに圧縮流体を供給する接続管と、 からなる流体圧作動装置。
  2. 【請求項2】加工ユニットには、加工工具に対向して加
    工補助具が固定配置されていることを特徴とする請求項
    1記載の流体圧作動装置。
  3. 【請求項3】接続管は、少なくともいずれか一方のユニ
    ットに対し着脱可能であることを特徴とする請求項1記
    載の流体圧作動装置。
  4. 【請求項4】ポンプユニットはベースを有し、前記ベー
    スは、定盤に向け油圧により往復動されるピストンを備
    えた油圧作動装置の前記定盤上に、着脱可能に設置され
    ることを特徴とする請求項1記載の流体圧作動装置。
  5. 【請求項5】加工ユニットは、ピストンの先端に装着さ
    れた可動型と、この可動型に対向して配置された固定型
    との間で鋼材を曲げ加工するベンダユニットであること
    を特徴とする請求項2記載の流体圧作動装置。
  6. 【請求項6】加工ユニットは、ピストンの先端に装着さ
    れた可動刃と、この可動刃に対向して配置された固定刃
    との間で棒材を切断するカッターユニットであることを
    特徴とする請求項2記載の流体圧作動装置。
  7. 【請求項7】加工ユニットは、ピストンの先端に装着さ
    れたポンチと、このポンチに対向して固定配置されたダ
    イスとを備えた穴明けパンチャユニットであることを特
    徴とする請求項2記載の流体圧作動装置。
JP15998396A 1996-06-20 1996-06-20 流体圧作動装置 Pending JPH109202A (ja)

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