JPH108873A - 地盤中への管挿入時に於ける止水方法 - Google Patents

地盤中への管挿入時に於ける止水方法

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JPH108873A
JPH108873A JP15991296A JP15991296A JPH108873A JP H108873 A JPH108873 A JP H108873A JP 15991296 A JP15991296 A JP 15991296A JP 15991296 A JP15991296 A JP 15991296A JP H108873 A JPH108873 A JP H108873A
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JP
Japan
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pipe
freezing
ground
jig
water
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Withdrawn
Application number
JP15991296A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ito
洋 伊藤
Katsuhiko Sakaguchi
雄彦 坂口
Harufumi Miwa
晴文 三輪
Kazunari Mitsuishi
一成 光石
Tomoyuki Mizuta
知幸 水田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kumagai Gumi Co Ltd
Original Assignee
Kumagai Gumi Co Ltd
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 開削孔から地盤中へ管を挿入する場合に、地
下水が開削孔へ湧水するのを簡易、且つ、確実に防止す
る。 【解決手段】 山留壁12の一部を切除し、更にその奥
の地盤13を水平方向に所定深さだけ手掘して先掘部1
4を形成する。そして、該先掘部14に凍結治具21を
設置する。該凍結治具21の鋼板22は、パイプルーフ
鋼管31の外周に合わせて略半円環状に形成されてい
る。また、該鋼板22の内周面には流速抵抗材24を配
設するとともに、外周面には凍結管25を配管してあ
る。該凍結管25に液体窒素を導入すれば、凍結治具2
1の周辺が局所的に冷却されて凍結領域Rを形成する。
そして、地盤13中の地下水が先掘部14へ流れ込んで
来ると、この凍結領域Rに捕獲されて凍結することとな
る。斯くして、パイプルーフ鋼管発進部20から開削孔
11への湧水が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、開削孔から管を
地盤中へ挿入する時に管発進部から湧水しないように止
水する方法に関するものであり、特に、パイプルーフ工
法に於ける管挿入時に適用される止水方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】パイプ
ルーフ工法は、比較的土被りが小さく、上方に既存構造
物の基礎等がある場合に用いられるトンネル掘削工法で
ある。この工法は図7及び図8に示すように、掘削領域
Pの上部に沿って屋根を作るように、開削立坑1から水
平にパイプルーフ鋼管2,2…を挿入して地山の崩れを
防止した後、前記掘削領域Pを掘削するものである。
【0003】斯かるパイプルーフ工法の如く、開削孔か
ら管を地盤中へ挿入する場合、地下水位Lが高いような
ときは、地下水が管の外周を伝って開削孔の管発進部か
ら湧水が発生する可能性がある。そのため、従来から薬
液やグラウト注入又は凍土形成等の地盤改良による止水
対策が講じられている。しかし、このような地盤改良措
置はかなり広範囲に行う必要があり、工事の遅延や費用
の増大を招いている。また、泥岩層や軟岩層の地盤に対
しては効果があまり期待できない。
【0004】そこで、地盤中への管挿入時に於ける簡
易、且つ、確実な止水方法を提供するために解決すべき
技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解
決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために提案されたものであり、開削孔から地盤中へ
挿入される管の外周に合わせて形成した鋼板に凍結管を
配管して凍結治具を形成し、該凍結治具を開削孔の管発
進部に設置して、その凍結管に凍結剤を導入するととも
に、該凍結治具内に管を挿通しつつ、該管を地盤中へ挿
入する地盤中への管挿入時に於ける止水方法を提供する
ものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図6に従って詳述する。図1に於いて11は開削孔
であり、12はその山留壁である。パイプルーフ工法に
於いては、先ずこの山留壁12の一部を切除し、更に、
その奥(紙面右)の地盤13を水平方向に所定深さ(1
〜2m程度)だけ手掘することにより先掘部14を形成
する。そして、該先掘部14の切羽に掘削機15を装填
する。
【0007】また、前記山留壁12の表面には前記先掘
部14の入口に沿って鋼製型枠16を設置する。該鋼製
型枠16の中央には前記先掘部14と連通するように孔
部17が開穿されており、更に、該孔部17の内周縁に
沿ってスポンジ18が配設されている。その後、該鋼製
型枠16内にモルタル19を充填する。斯くして、パイ
プルーフ鋼管発進部20が形成される。
【0008】尚、前記モルタル19はスポンジ18内に
も浸み込むことになる。こうして硬化したスポンジ18
は、パイプルーフ掘進中に切羽へ送られる泥水や掘進終
了後に注入されるグラウト剤が開削孔11内へ漏出しな
いようにする栓としての役割を果たす。しかし、地下水
のような粘性が低い流体に対しては遮蔽性が充分でな
く、耐水圧限界は0.3kgf/cm2 程度であり、その十
倍以上の圧力になる地下水を止水することはできない。
【0009】そこで、この地下水を完全に止水すべく、
前記パイプルーフ鋼管発進部20に上下一対の凍結治具
21,21を設置する。ここではパイプルーフ鋼管発進
部20に於ける先掘部14内に設置することとするが、
前記スポンジ18の位置に該スポンジ18に代えて設置
することとしても良い。また、図示は省略するが、前記
先掘部14内に設置した凍結治具21,21はアンカー
によって地盤13に定着する。
【0010】図2はこの一対の凍結治具21,21を示
し、夫々鋼板22が後述するパイプルーフ鋼管の外径よ
りも若干大きな曲率半径の略半円環状に形成され、それ
を2個上下に一定の間隙23だけ隔てて対向することに
よって円環状になる。また、前記鋼板22の周面には流
速抵抗材24が配設されている。この流速抵抗材24は
地下水の流れを滞らせるものであれば良く、高吸水性繊
維布若しくは不織布、グラスウール、ワイヤブラシ又は
鋼材等にて形成されている。
【0011】そして、前記鋼板22の外周面には凍結管
25が配管されている。この凍結管25は前記鋼板22
の外周面全体を網羅するように、該鋼板22を周方向に
辿りながら軸方向に幾重にも蛇行し、更に、その両端は
前記鋼板22の左右前端縁から手前へ引き出されてい
る。そして、図1に示すように該凍結管25の両端は先
掘部14から開削孔11内へ延出した後、上方へ折曲し
て地上へ至る。
【0012】更に、図3に示すように、該凍結管25の
両端のうちの一つは断熱配管26を介して液体窒素ボン
ベ27に接続する。前記断熱配管26には電磁弁28が
介装されており、コントローラ29にて該電磁弁28を
開口すると、前記液体窒素ボンベ27から液体窒素が断
熱配管26を経由して前記凍結管25へ導入される。
【0013】そして、この液体窒素は前記凍結管25の
蛇行部分を通過しながら凍結治具21の周辺を冷却して
凍結していく。そして更に、地上に解放した前記凍結管
25の他端へ導かれて、大気中へ気化放出される。
【0014】ここで、前記凍結管25の他端を開削孔1
1内で止めずに地上まで延出して解放することとしたの
は、開削孔11内で解放すると該開削孔11内の窒素濃
度が異常に高くなり危険だからである。
【0015】また、前記凍結治具21の近傍には温度セ
ンサ30を設置し、その出力を前記コントローラ29へ
接続する。該コントローラ29には冷却温度目標値が設
定されており、前記出力がこの目標値に達した場合は、
前記電磁弁28を閉成して液体窒素の投入を停止する。
その後、前記凍結治具21周辺の温度が上昇して前記出
力が前記目標値を上回った場合には、再び前記電磁弁2
8を開口して、液体窒素を再投入する。このように自動
制御にて液体窒素を間欠的に投入しつつ、前記凍結治具
21周辺の温度管理を行う。
【0016】こうして図1に示す如く、該凍結治具21
の周辺に局所的な凍結領域Rが形成される。そして、地
盤13中の地下水がパイプルーフ鋼管発進部20へ流れ
込んで来ると、この凍結領域Rに捕獲されて凍結するこ
ととなる。
【0017】而して、該凍結領域R及び前記一対の凍結
治具21,21を貫通するように、パイプルーフ鋼管3
1をパイプルーフ鋼管発進部20へ挿入し、その先端を
前記掘削機15に連結する。然る後に、該掘削機15を
駆動して該掘削機15による掘削孔32を形成してい
く。前記パイプルーフ鋼管31の後方には掘進ジャッキ
(図示せず)を設け、掘進の反力をとる。斯くして、前
記掘削機15と共にパイプルーフ鋼管31が地盤13の
水平奥方向へ押し込まれていく。
【0018】このように、凍結領域Rを形成しても該凍
結領域Rを貫通するパイプルーフ鋼管31が動くので、
両者が完全に固着する訳ではない。また、前記掘削機1
5の外径の方がパイプルーフ鋼管31の外径よりも若干
大きいので、該パイプルーフ鋼管31と掘削孔32との
間には多少の隙間ができる。従って、該パイプルーフ鋼
管31の外周面に沿った水みちが形成され得る。
【0019】しかし、そのような水流が発生しても、前
記凍結治具21を通過する際に前記流速抵抗材24によ
り流れを妨げられ、且つ、液体窒素による殆ど直接的な
冷却を受けるので、急速に凍結し、開削孔11まで至る
ことはできない。斯くして、該開削孔11への湧水が発
生することはない。
【0020】尚、前記凍結領域Rは水が凍る程度の温度
であれば良く、比較的軟らかな凍結状態でも余程水流が
大きくない限り充分な止水機能を有する。従って、前記
冷却温度目標値を極低温に設定する必要はなく、液体窒
素を節約することができる。また、前記掘削機15を傷
めるおそれもない。
【0021】このような凍結止水措置は、地盤13中へ
挿入される各パイプルーフ鋼管31毎に行う。そして、
図4に示す如く、多数本のパイプルーフ鋼管31,31
…を並設してパイプルーフ33を形成すれば、前記パイ
プルーフ鋼管発進部20に於けるパイプルーフ33の上
下両側に凍結領域Rが周設されることになる。
【0022】同図に於いて、31aは一番初めに挿入さ
れるパイプルーフ鋼管であり、該パイプルーフ鋼管31
aの左右両外側面には管軸方向(紙面に対して垂直方
向)に雌継手34,34が突設されている。一方、その
他のパイプルーフ鋼管31は左右何れか一側に雌継手3
4が突設され、その反対側には雄継手35が突設されて
いる。これら雌継手34及び雄継手35は前記一対の凍
結治具21,21の間隙23を介して外方へ突出するこ
とになる。そして、前記パイプルーフ鋼管31aを中心
にして左右に順次一本づつ、先行して設置された隣のパ
イプルーフ鋼管31(31a)の雌継手34に新しく設
置するパイプルーフ鋼管31の雄継手35を嵌合させつ
つ挿入していく。
【0023】また、前記雌継手34内には予め発泡スチ
ロール36を詰めておく。これは、地盤13中に挿入す
る際に該雌継手34内に土砂が侵入すると、次のパイプ
ルーフ鋼管31を挿入する時、その雄継手35を前記雌
継手34に嵌合するのが困難になるので、そのような事
態を防止するためである。そして、雄継手35は前記発
泡スチロール36を破砕しながら雌継手34に嵌合して
いく。
【0024】このような雌継手34と雄継手35とによ
る継手構造には止水機能が殆どない。そこで、この継手
部分に別の凍結治具37を設置すれば、この継手部分に
も凍結が及び、前記凍結治具21の作用と相俟って止水
効果が更に高まる。
【0025】図5はその凍結治具37を示し、幅狭薄肉
の鋼製平板38の一側面にU字型凍結管39を配管して
ある。該凍結治具37は前記パイプルーフ鋼管発進部2
0に於ける前記雄継手35の各片間に挿入設置される。
U字型凍結管39の両端のうち一端を液体窒素ボンベに
接続し他端を解放すること、及びコントローラにて温度
管理を行うことについては、前記凍結治具21の場合と
同様である。
【0026】以上のような凍結止水措置を施しても、地
下水圧が極めて高かったり、地下水量が多量であったり
した場合には掘進中に突発的な湧水が発生することも考
えられる。然る時は、図6に示す如くそのパイプルーフ
鋼管31の内腔奥に凍結治具40を設置する。該凍結治
具40は前記凍結治具21と略同一形状をしているが、
鋼板41の曲率半径はパイプルーフ鋼管31内へ挿入す
ることができるように前記鋼板22のそれよりも小さく
なっている。
【0027】そして、該鋼板41の外周面に配管された
凍結管42をパイプルーフ鋼管31の内周面に密着す
る。斯くして、該凍結管42に液体窒素を導入すれば、
該凍結管42を設置した周辺の土壌が凍結して湧水を止
めることができる。但し、この場合は湧水が止むまで温
度管理を行わず、液体窒素を連続投入する。
【0028】尚、前記パイプルーフ鋼管31が地盤13
の向こう側の開削孔に到達した時は、その到達部につい
ても前記凍結治具21を設置して凍結領域を形成すると
良い。これにより該到達側の開削孔への湧水も防止する
ことができる。
【0029】而して、本発明は、本発明の精神を逸脱し
ない限り種々の改変を為すことができる。例えば、凍結
剤として液体窒素ではなくブラインを使用しても良い。
(その場合は凍結管を閉回路にして、投入したブライン
を回収冷却して再循環させる。)また、パイプルーフ工
法のみならず、地盤中に管状のものを挿入するあらゆる
工法(シールド、鋼管止水壁等)にも適用することがで
きる。そして、本発明がそれらのものに及ぶことは当然
である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、管発進
部を局所的に凍結して該管発進部周辺に凍結領域を形成
するものである。これにより、たとえ泥岩層や軟岩層の
ような地盤であっても開削孔内への湧水を確実、且つ、
迅速に止水することができる。
【0031】また、単に管発進部に凍結治具を設置して
凍結剤を導入するだけであるので、従来の薬液やグラウ
ト注入等の手段に比較すれば、極めて簡易に施工するこ
とができ、工期短縮及び工費低減にも寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、その側面断面
図。
【図2】図1に於ける一対の凍結治具の斜視図。
【図3】液体窒素を間欠投入して、凍結領域の温度管理
を行う自動制御システムの構成を示す解説図。
【図4】パイプルーフ鋼管発進部を切断面としたパイプ
ルーフ及びその周辺地盤の正面断面図。
【図5】図4に於ける継手部分に設置する凍結治具の平
面図。
【図6】突発的な湧水が発生した場合に於けるその湧水
したパイプルーフ鋼管の管軸方向奥部分を切断面とした
該パイプルーフ鋼管及びその周辺地盤の正面断面図。
【図7】パイプルーフ工法の解説図であり、パイプルー
フ鋼管を挿入後、掘削領域を掘削する前の側面断面解説
図。
【図8】図7に於いて、掘削領域を掘削後の正面断面解
説図。
【符号の説明】
11 開削孔 13 地盤 14 先掘部 15 掘削機 20 パイプルーフ鋼管発進部 21 凍結治具 22 鋼板 25 凍結管 27 液体窒素ボンベ 31 パイプルーフ鋼管 33 パイプルーフ R 凍結領域
フロントページの続き (72)発明者 光石 一成 神奈川県横浜市神奈川区富家町1番地1 株式会社熊谷組横浜支店内 (72)発明者 水田 知幸 神奈川県横浜市神奈川区富家町1番地1 株式会社熊谷組横浜支店内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開削孔から地盤中へ挿入される管の外周
    に合わせて形成した鋼板に凍結管を配管して凍結治具を
    形成し、該凍結治具を開削孔の管発進部に設置して、そ
    の凍結管に凍結剤を導入するとともに、該凍結治具内に
    管を挿通しつつ、該管を地盤中へ挿入することを特徴と
    する地盤中への管挿入時に於ける止水方法。
JP15991296A 1996-06-20 1996-06-20 地盤中への管挿入時に於ける止水方法 Withdrawn JPH108873A (ja)

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JP15991296A JPH108873A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 地盤中への管挿入時に於ける止水方法

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JP15991296A JPH108873A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 地盤中への管挿入時に於ける止水方法

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JPH108873A true JPH108873A (ja) 1998-01-13

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ID=15703885

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JP15991296A Withdrawn JPH108873A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 地盤中への管挿入時に於ける止水方法

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JP (1) JPH108873A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017166211A (ja) * 2016-03-16 2017-09-21 ケミカルグラウト株式会社 凍結工法
JP2017227021A (ja) * 2016-06-22 2017-12-28 ケミカルグラウト株式会社 貼付凍結管及びその取付方法
CN116180785A (zh) * 2023-04-10 2023-05-30 中铁一局集团有限公司 一种富水地层深基坑围护结构渗漏液氮处理装置及方法

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Effective date: 20030902