JPH1086467A - インクジェットプリンタにおける用紙押え装置 - Google Patents
インクジェットプリンタにおける用紙押え装置Info
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- JPH1086467A JPH1086467A JP26142296A JP26142296A JPH1086467A JP H1086467 A JPH1086467 A JP H1086467A JP 26142296 A JP26142296 A JP 26142296A JP 26142296 A JP26142296 A JP 26142296A JP H1086467 A JPH1086467 A JP H1086467A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ヘッド部が紙面上にある状態で紙送りをして
も、ヘッド部側に設けた拍車状のスターローラが紙を傷
つけたり、紙の印字面を汚すことがないようにする。 【解決手段】 用紙３２はプラテン３０上でＸ軸方向に
搬送され、インクジェット型印字ヘッド４０はプラテン
３０上でＹ軸方向に送られ、印字ヘッド４０によってプ
ラテン３０上の用紙３２に印字が行われる。印字ヘッド
４０を支持するヘッド取付部材３８にはホルダ４２が回
転自在に支承され、該ホルダ４２に拍車状のスターロー
ラ４６が印字ヘッド４０の近傍で且つこれより下方と成
るように回転自在に軸支されている。ホルダ４２の回転
中心はスターローラ４６の回転中心に対して偏心してお
り、この偏心により、スターローラ４６の向きが、用紙
３２に対するホルダ４２の相対移動方向に追随する。
も、ヘッド部側に設けた拍車状のスターローラが紙を傷
つけたり、紙の印字面を汚すことがないようにする。 【解決手段】 用紙３２はプラテン３０上でＸ軸方向に
搬送され、インクジェット型印字ヘッド４０はプラテン
３０上でＹ軸方向に送られ、印字ヘッド４０によってプ
ラテン３０上の用紙３２に印字が行われる。印字ヘッド
４０を支持するヘッド取付部材３８にはホルダ４２が回
転自在に支承され、該ホルダ４２に拍車状のスターロー
ラ４６が印字ヘッド４０の近傍で且つこれより下方と成
るように回転自在に軸支されている。ホルダ４２の回転
中心はスターローラ４６の回転中心に対して偏心してお
り、この偏心により、スターローラ４６の向きが、用紙
３２に対するホルダ４２の相対移動方向に追随する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットプ
リンタにおける用紙押え装置に関する。
リンタにおける用紙押え装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のインクジェットプリンタにおける
用紙押え装置は、図４Ａに示すように、プラテン２に沿
って用紙４をＸ方向に送る用紙搬送機構の一部に拍車状
のスターローラ６が組み込まれ、用紙４の印字面がこす
れて汚れないように用紙４の浮きを防止している。イン
クジェット型印字ヘッド８は、ヘッド取付部材１０に支
持され、該ヘッド取付部材１０はＹレール１２に沿って
Ｙ軸方向に移動可能なキャリッジ１４に連結している。
プラテン２上の用紙４は、駆動ローラ１６，１８の回転
によってＸ軸方向に送られ、駆動ローラ１６には、加圧
ローラ２０が回転自在に当接し、駆動ローラ１８にはス
ターローラ６が回転自在に当接している。
用紙押え装置は、図４Ａに示すように、プラテン２に沿
って用紙４をＸ方向に送る用紙搬送機構の一部に拍車状
のスターローラ６が組み込まれ、用紙４の印字面がこす
れて汚れないように用紙４の浮きを防止している。イン
クジェット型印字ヘッド８は、ヘッド取付部材１０に支
持され、該ヘッド取付部材１０はＹレール１２に沿って
Ｙ軸方向に移動可能なキャリッジ１４に連結している。
プラテン２上の用紙４は、駆動ローラ１６，１８の回転
によってＸ軸方向に送られ、駆動ローラ１６には、加圧
ローラ２０が回転自在に当接し、駆動ローラ１８にはス
ターローラ６が回転自在に当接している。
【０００３】又、従来のインクジェットプリンタにおけ
る用紙押え装置は、図４Ｂに示すように、インクジェッ
ト印字ヘッド８の両側に位置して、スターローラ２２，
２４がヘッド取付部材１０に支承され、このスターロー
ラ２２，２４は、ヘッド取付部材１０の、Ｙレール１２
に沿ったＹ軸方向の移動と連動して、プラテン２上の用
紙を押えながら回転走行する。スターローラ２２，２４
を回転自在に支承するホルダ２６，２８は、ヘッド取付
部材１０に固定され、スターローラ２２，２４の向きは
Ｙ軸と平行に設定されている。
る用紙押え装置は、図４Ｂに示すように、インクジェッ
ト印字ヘッド８の両側に位置して、スターローラ２２，
２４がヘッド取付部材１０に支承され、このスターロー
ラ２２，２４は、ヘッド取付部材１０の、Ｙレール１２
に沿ったＹ軸方向の移動と連動して、プラテン２上の用
紙を押えながら回転走行する。スターローラ２２，２４
を回転自在に支承するホルダ２６，２８は、ヘッド取付
部材１０に固定され、スターローラ２２，２４の向きは
Ｙ軸と平行に設定されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記図４Ａに示す用紙
押え装置は、用紙の横幅全域を横切る長大な支軸に、複
数個のスターローラを取り付ける必要があり、装置が複
雑大型となってしまいコスト高となる問題点があった。
又、上記図４Ｂに示す用紙押え装置は、印字ヘッドがＹ
軸方向に移動するとき、用紙を押える点では効果がある
が、印字ヘッドが紙面上にあるとき、用紙をＸ軸方向に
送ると、スターローラをプラテンから上昇させていて
も、用紙が浮いていると用紙がスターローラに引掛かっ
て用紙を傷つけたり、あるいは、スターローラが用紙の
印字面を引掻いて印字面を汚すという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決することを目的とするもので
ある。
押え装置は、用紙の横幅全域を横切る長大な支軸に、複
数個のスターローラを取り付ける必要があり、装置が複
雑大型となってしまいコスト高となる問題点があった。
又、上記図４Ｂに示す用紙押え装置は、印字ヘッドがＹ
軸方向に移動するとき、用紙を押える点では効果がある
が、印字ヘッドが紙面上にあるとき、用紙をＸ軸方向に
送ると、スターローラをプラテンから上昇させていて
も、用紙が浮いていると用紙がスターローラに引掛かっ
て用紙を傷つけたり、あるいは、スターローラが用紙の
印字面を引掻いて印字面を汚すという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決することを目的とするもので
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、用紙をプラテン上でＸ軸方向に搬送し、
インクジェット型印字ヘッドをプラテン上でＹ軸方向に
送り、印字ヘッドによってプラテン上の用紙に印字を行
うようにしたインクジェットプリンタにおいて、前記印
字ヘッドを支持するヘッド取付部材にホルダを回転自在
に支承し、該ホルダに拍車状のスターローラを前記印字
ヘッドの近傍で且つこれより下方と成るように回転自在
に軸支し、前記スターローラの向きが前記用紙に対する
前記ホルダの相対移動方向に追随するように、前記ホル
ダの回転中心をスターローラの回転中心に対して偏心さ
せたものである。
め、本発明は、用紙をプラテン上でＸ軸方向に搬送し、
インクジェット型印字ヘッドをプラテン上でＹ軸方向に
送り、印字ヘッドによってプラテン上の用紙に印字を行
うようにしたインクジェットプリンタにおいて、前記印
字ヘッドを支持するヘッド取付部材にホルダを回転自在
に支承し、該ホルダに拍車状のスターローラを前記印字
ヘッドの近傍で且つこれより下方と成るように回転自在
に軸支し、前記スターローラの向きが前記用紙に対する
前記ホルダの相対移動方向に追随するように、前記ホル
ダの回転中心をスターローラの回転中心に対して偏心さ
せたものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下に本発明の構成を、添付した
図面に示す実施の形態を参照して詳細に説明する。３０
はインクジェット型プリンタのプラテンであり、これの
上の用紙３２が駆動ローラ３４と加圧ローラ３６とから
成る用紙搬送機構によって、図１中、右方向（Ｘ方向）
に搬送されるように構成されている。前記プラテン３０
の上方には、用紙搬送方向とは直角な、図１中、紙面垂
直方向にＹレール（図示省略）が配設され、該Ｙレール
に、これに沿ってＹ方向に移動可能にキャリッジ（図示
省略）が連結している。前記キャリッジにはヘッド取付
部材３８が昇降機構（図示省略）を介して取り付けられ
ている。
図面に示す実施の形態を参照して詳細に説明する。３０
はインクジェット型プリンタのプラテンであり、これの
上の用紙３２が駆動ローラ３４と加圧ローラ３６とから
成る用紙搬送機構によって、図１中、右方向（Ｘ方向）
に搬送されるように構成されている。前記プラテン３０
の上方には、用紙搬送方向とは直角な、図１中、紙面垂
直方向にＹレール（図示省略）が配設され、該Ｙレール
に、これに沿ってＹ方向に移動可能にキャリッジ（図示
省略）が連結している。前記キャリッジにはヘッド取付
部材３８が昇降機構（図示省略）を介して取り付けられ
ている。
【０００７】前記ヘッド取付部材３８には、インクジェ
ット型印字ヘッド４０が取り付けられ、そのインク吐出
部が、プラテン３０の印字施行面に、わずかな隙間を存
して対向している。前記印字ヘッド４０の両側には、ス
ターローラ（拍車状ホイール）４６，４８を回転自在に
軸支したホルダ４２，４４が配置され、該ホルダ４２，
４４の支軸４６は、それぞれ、ヘッド取付部材３８に、
プラテン３０の用紙搬送面に対して垂直な軸線を中心と
して自由回転自在に支承されている。前記ホルダ４２，
４４の回転中心軸線に対して、スターローラ４６，４８
の回転中心は、所定量偏心している。この偏心構造によ
って、スターローラ４６，４８は、用紙３２に対する相
対移動方向に対して、用紙３２との摩擦によって、その
側面が自動的に平行を向くように構成されている。
ット型印字ヘッド４０が取り付けられ、そのインク吐出
部が、プラテン３０の印字施行面に、わずかな隙間を存
して対向している。前記印字ヘッド４０の両側には、ス
ターローラ（拍車状ホイール）４６，４８を回転自在に
軸支したホルダ４２，４４が配置され、該ホルダ４２，
４４の支軸４６は、それぞれ、ヘッド取付部材３８に、
プラテン３０の用紙搬送面に対して垂直な軸線を中心と
して自由回転自在に支承されている。前記ホルダ４２，
４４の回転中心軸線に対して、スターローラ４６，４８
の回転中心は、所定量偏心している。この偏心構造によ
って、スターローラ４６，４８は、用紙３２に対する相
対移動方向に対して、用紙３２との摩擦によって、その
側面が自動的に平行を向くように構成されている。
【０００８】前記ホルダ４２，４４の支軸４６は、ヘッ
ド取付部材３８の定位置に回転自在に支承されている
が、支軸４６を昇降自在とし、ヘッド取付部材３８が所
定量下降したとき、スターローラ４６，４８が自重によ
ってプラテン３０に圧接するようにしても良い。又、ヘ
ッド取付部材３８をキャリッジに対して昇降自在とせ
ず、ホルダ４２，４４をヘッド取付部材３８に対して、
昇降駆動機構を介して、連結するようにしても良い。
ド取付部材３８の定位置に回転自在に支承されている
が、支軸４６を昇降自在とし、ヘッド取付部材３８が所
定量下降したとき、スターローラ４６，４８が自重によ
ってプラテン３０に圧接するようにしても良い。又、ヘ
ッド取付部材３８をキャリッジに対して昇降自在とせ
ず、ホルダ４２，４４をヘッド取付部材３８に対して、
昇降駆動機構を介して、連結するようにしても良い。
【０００９】スターローラ４６，４８は、その側面詳し
くは、その側面の前後の点を通る、用紙面に平行な軸線
Ｌが、進行方向に対して角度を持たない、平行な状態の
とき、用紙３２に対して最も抵抗のない状態で回転する
ことが出来る。前記軸線Ｌの方向をスターローラ４６，
４８の向きとすると、スターローラ４６，４８が、用紙
３２面に接触した状態で、用紙３２に対して相対移動す
ると、その向きが自動的に用紙３２の移動方向に追随す
る。印字ヘッド４０による印字時、ヘッド取付部材３８
は所定距離下降し、スターローラ４６，４８が用紙３２
の上からプラテン３０の印字施行面の近傍に圧接する。
該状態において、印字ヘッド４０の下方の用紙３２の前
後は、用紙搬送機構のローラ３４，３６と、スターロー
ラ４６，４８とで保持され、プラテン３０に密着する。
くは、その側面の前後の点を通る、用紙面に平行な軸線
Ｌが、進行方向に対して角度を持たない、平行な状態の
とき、用紙３２に対して最も抵抗のない状態で回転する
ことが出来る。前記軸線Ｌの方向をスターローラ４６，
４８の向きとすると、スターローラ４６，４８が、用紙
３２面に接触した状態で、用紙３２に対して相対移動す
ると、その向きが自動的に用紙３２の移動方向に追随す
る。印字ヘッド４０による印字時、ヘッド取付部材３８
は所定距離下降し、スターローラ４６，４８が用紙３２
の上からプラテン３０の印字施行面の近傍に圧接する。
該状態において、印字ヘッド４０の下方の用紙３２の前
後は、用紙搬送機構のローラ３４，３６と、スターロー
ラ４６，４８とで保持され、プラテン３０に密着する。
【００１０】印字ヘッド４０の、Ｙレールに沿った印字
のためのＹ軸方向の印字のための移動と連動してスター
ローラ４６，４８も、用紙３２を押えた状態で、用紙３
２を横切る方向に回転走行し、用紙３２のプラテン３０
からの浮きが阻止される。用紙３２をＸ軸方向に搬送す
るときは、ヘッド取付部材３８が所定距離上昇し、スタ
ーローラ４６，４８が、プラテン３０から若干離反す
る。
のためのＹ軸方向の印字のための移動と連動してスター
ローラ４６，４８も、用紙３２を押えた状態で、用紙３
２を横切る方向に回転走行し、用紙３２のプラテン３０
からの浮きが阻止される。用紙３２をＸ軸方向に搬送す
るときは、ヘッド取付部材３８が所定距離上昇し、スタ
ーローラ４６，４８が、プラテン３０から若干離反す
る。
【００１１】この時、用紙３２がプラテン３０から浮き
上がっていると、印字ヘッド４０が用紙３２上に位置し
ていた場合、用紙３２がスターローラ４６，４８に接触
する。しかるに、スターローラ４６，４８は、用紙３２
との接触摩擦によって、その向きが、用紙３２の移動方
向に追随してこれと平行に自動的に変換され、用紙３２
は、スターローラ４６，４８に案内されて、印字ヘッド
４０のインク吐出部に接触することなくＸ軸方向に搬送
される。この時、用紙３２は、スターローラ４６，４８
に引掛かることがなく、用紙３２の印字面が、スターロ
ーラ４６，４８によって引掻かれることもない。
上がっていると、印字ヘッド４０が用紙３２上に位置し
ていた場合、用紙３２がスターローラ４６，４８に接触
する。しかるに、スターローラ４６，４８は、用紙３２
との接触摩擦によって、その向きが、用紙３２の移動方
向に追随してこれと平行に自動的に変換され、用紙３２
は、スターローラ４６，４８に案内されて、印字ヘッド
４０のインク吐出部に接触することなくＸ軸方向に搬送
される。この時、用紙３２は、スターローラ４６，４８
に引掛かることがなく、用紙３２の印字面が、スターロ
ーラ４６，４８によって引掻かれることもない。
【００１２】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成したので、印字
時における紙浮きを防止することができるとともに、紙
送り時に、用紙が傷ついたり、あるいは、印字ヘッドに
接触するのを防止することが出来る効果が存する。
時における紙浮きを防止することができるとともに、紙
送り時に、用紙が傷ついたり、あるいは、印字ヘッドに
接触するのを防止することが出来る効果が存する。
【図１】本発明の概略側面説明図である。
【図２】本発明の概略正面説明図である。
【図３】スターローラ取付部の説明図である。
【図４】従来技術の説明図である。
２ プラテン ４ 用紙 ６ スターローラ ８ 印字ヘッド １０ ヘッド取付部材 １２ Ｙレール １４ キャリッジ １６ 駆動ローラ １８ 駆動ローラ ２０ 加圧ローラ ２２ スターローラ ２４ スターローラ ２６ ホルダ ２８ ホルダ ３０ プラテン ３２ 用紙 ３４ 駆動ローラ ３６ 加圧ローラ ３８ ヘッド取付部材 ４０ 印字ヘッド ４２ ホルダ ４４ ホルダ ４６ 支軸
Claims (1)
- 【請求項１】 用紙をプラテン上でＸ軸方向に搬送し、
インクジェット型印字ヘッドをプラテン上でＹ軸方向に
送り、印字ヘッドによってプラテン上の用紙に印字を行
うようにしたインクジェットプリンタにおいて、前記印
字ヘッドを支持するヘッド取付部材にホルダを回転自在
に支承し、該ホルダに拍車状のスターローラを前記印字
ヘッドの近傍で且つこれより下方と成るように回転自在
に軸支し、前記スターローラの向きが前記用紙に対する
前記ホルダの相対移動方向に追随するように、前記ホル
ダの回転中心をスターローラの回転中心に対して偏心さ
せたことを特徴とする用紙押え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26142296A JPH1086467A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | インクジェットプリンタにおける用紙押え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26142296A JPH1086467A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | インクジェットプリンタにおける用紙押え装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1086467A true JPH1086467A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17361660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26142296A Pending JPH1086467A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | インクジェットプリンタにおける用紙押え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1086467A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009262544A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-11-12 | Brother Ind Ltd | 液滴噴射装置 |
| US7857436B2 (en) | 2004-01-21 | 2010-12-28 | Silverbrook Research Pty Ltd | Ink refill unit with incremental ink ejection mechanism |
| US7950792B2 (en) | 2004-01-21 | 2011-05-31 | Silverbrook Research Pty Ltd | Inkjet printer refill cartridge with sliding moldings |
-
1996
- 1996-09-10 JP JP26142296A patent/JPH1086467A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7857436B2 (en) | 2004-01-21 | 2010-12-28 | Silverbrook Research Pty Ltd | Ink refill unit with incremental ink ejection mechanism |
| US7887169B2 (en) | 2004-01-21 | 2011-02-15 | Silverbrook Research Pty Ltd | Ink refill unit with incremental ink ejection accuated by print cartridge cradle |
| US7914140B2 (en) | 2004-01-21 | 2011-03-29 | Silverbrook Research Pty Ltd | Printer unit with LCD touch screen on lid |
| US7914136B2 (en) | 2004-01-21 | 2011-03-29 | Silverbrook Research Pty Ltd | Cartridge unit assembly with ink storage modules and a printhead IC for a printer |
| US7938518B2 (en) | 2004-01-21 | 2011-05-10 | Silverbrook Research Pty Ltd | Ink refill unit for an ink reservoir |
| US7938530B2 (en) | 2004-01-21 | 2011-05-10 | Silverbrook Research Pty Ltd | Cradle unit for a printer cartridge |
| US7946697B2 (en) | 2004-01-21 | 2011-05-24 | Silverbrook Research Pty Ltd | Printing fluid supply device with channeled absorbent material |
| US7950792B2 (en) | 2004-01-21 | 2011-05-31 | Silverbrook Research Pty Ltd | Inkjet printer refill cartridge with sliding moldings |
| JP2009262544A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-11-12 | Brother Ind Ltd | 液滴噴射装置 |
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