JPH108270A - 防食用シートもしくはテープ - Google Patents
防食用シートもしくはテープInfo
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- JPH108270A JPH108270A JP16186696A JP16186696A JPH108270A JP H108270 A JPH108270 A JP H108270A JP 16186696 A JP16186696 A JP 16186696A JP 16186696 A JP16186696 A JP 16186696A JP H108270 A JPH108270 A JP H108270A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 錆が発生している面に巻いたり貼り付けても
十分防食効果を発揮させることができる防食用シートも
しくはテープを提供する。 【解決手段】 不織布１重量部に対して防食性組成物を
５〜２０重量部含浸させた防食用シートもしくはテー
プ。
十分防食効果を発揮させることができる防食用シートも
しくはテープを提供する。 【解決手段】 不織布１重量部に対して防食性組成物を
５〜２０重量部含浸させた防食用シートもしくはテー
プ。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は防食用シートもしく
はテープに関する。
はテープに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、鋼管杭、鋼矢板等の金属製構造物
の表面に発生する錆を防ぐためには、主として防錆塗料
を塗布しているが、従来の防錆塗料には、塗布した塗料
膜が経時的に硬化して弾性を失うと同時に収縮してひび
割れが発生し、このひび割れ部分から錆びるという問題
がある。又、既に錆が発生している金属製構造物の場合
には錆を落として塗布する必要があり極めて煩雑である
し、この錆を落とした表面はザラザラで防錆塗料が付着
し難いという問題がある。又、構造物が水中や海中にあ
る場合には、この水中や海中の構造物の表面に防錆塗料
を塗布するときに、防錆塗料が飛散し、水面や海面に浮
き、水汚染や海洋汚染が発生するし、水中や海中のため
に作業し難く、作業に長時間かかるという問題がある。
又、この防錆塗料は人手で行うために塗料ムラが発生し
易いという問題がある。
の表面に発生する錆を防ぐためには、主として防錆塗料
を塗布しているが、従来の防錆塗料には、塗布した塗料
膜が経時的に硬化して弾性を失うと同時に収縮してひび
割れが発生し、このひび割れ部分から錆びるという問題
がある。又、既に錆が発生している金属製構造物の場合
には錆を落として塗布する必要があり極めて煩雑である
し、この錆を落とした表面はザラザラで防錆塗料が付着
し難いという問題がある。又、構造物が水中や海中にあ
る場合には、この水中や海中の構造物の表面に防錆塗料
を塗布するときに、防錆塗料が飛散し、水面や海面に浮
き、水汚染や海洋汚染が発生するし、水中や海中のため
に作業し難く、作業に長時間かかるという問題がある。
又、この防錆塗料は人手で行うために塗料ムラが発生し
易いという問題がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】最近では、防食用テー
プ等を貼り付けることが多くなっている。この防食用テ
ープは、特開昭６４−１７８８１号公報に記載あるよう
に、不織布、フェルト、多孔性材料、多孔性材料とポリ
エチレン等の気体低透過性フィルムとの重合フィルム等
の基材に、ペトロラタムを主成分とし、これにタンニン
酸や、アマニ油等の乾性油や、プロセスオイル、ワック
ス、パラフィン、コールタール等の軟化剤、ベントナイ
ト、クレー、シリカ、亜鉛華等の充填剤等を適宜添加し
た防食性組成物を含浸させたものであり、これを鋼管
杭、鋼矢板等の金属製構造物等の表面に巻き付けたり貼
り付けて、金属表面に発生する錆を防ぐものである。こ
の防食用テープを金属表面に巻いたり貼り付ける施工時
に、防食性組成物が滲み出て手に付着することによって
作業が行い難くならないように、通常、基材１重量に対
して含浸させる防食性組成物の量を３重量以下にしてい
る。
プ等を貼り付けることが多くなっている。この防食用テ
ープは、特開昭６４−１７８８１号公報に記載あるよう
に、不織布、フェルト、多孔性材料、多孔性材料とポリ
エチレン等の気体低透過性フィルムとの重合フィルム等
の基材に、ペトロラタムを主成分とし、これにタンニン
酸や、アマニ油等の乾性油や、プロセスオイル、ワック
ス、パラフィン、コールタール等の軟化剤、ベントナイ
ト、クレー、シリカ、亜鉛華等の充填剤等を適宜添加し
た防食性組成物を含浸させたものであり、これを鋼管
杭、鋼矢板等の金属製構造物等の表面に巻き付けたり貼
り付けて、金属表面に発生する錆を防ぐものである。こ
の防食用テープを金属表面に巻いたり貼り付ける施工時
に、防食性組成物が滲み出て手に付着することによって
作業が行い難くならないように、通常、基材１重量に対
して含浸させる防食性組成物の量を３重量以下にしてい
る。
【０００４】上記防食用テープは上記のような問題が少
ないが、錆が発生している面に防食用テープを巻いたり
貼り付けても、防食用テープの防食性組成物が錆の中に
滲む込まず、防食効果が十分発揮できないという問題が
ある。そこで、本発明の目的は錆が発生している面に巻
いたり貼り付けても十分防食効果を発揮させることがで
きる防食用テープを提供することである。
ないが、錆が発生している面に防食用テープを巻いたり
貼り付けても、防食用テープの防食性組成物が錆の中に
滲む込まず、防食効果が十分発揮できないという問題が
ある。そこで、本発明の目的は錆が発生している面に巻
いたり貼り付けても十分防食効果を発揮させることがで
きる防食用テープを提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであって、不織布に防食性組成
物を含浸させた防食用シートもしくはテープであって、
不織布１重量部に対して防食性組成物が５〜２０重量部
含浸されているものである。
するためになされたものであって、不織布に防食性組成
物を含浸させた防食用シートもしくはテープであって、
不織布１重量部に対して防食性組成物が５〜２０重量部
含浸されているものである。
【０００６】本発明に使用する不織布とは、綿、麻等の
天然繊維や、スフ、人造絹糸等の人造繊維、ポリエステ
ル繊維、ナイロン繊維等の合成繊維等をシート状に敷き
並べて接着剤で繊維の交差点を接着したりニードルパン
チ等で絡ませて布状にしたものである。特に、耐久性等
のよいポリエステル繊維等の合成繊維を布状にした不織
布が好適である。本発明において、この不織布を使用す
る理由は、防食性組成物を多く含浸させることができる
し、耐久性がよいからである。
天然繊維や、スフ、人造絹糸等の人造繊維、ポリエステ
ル繊維、ナイロン繊維等の合成繊維等をシート状に敷き
並べて接着剤で繊維の交差点を接着したりニードルパン
チ等で絡ませて布状にしたものである。特に、耐久性等
のよいポリエステル繊維等の合成繊維を布状にした不織
布が好適である。本発明において、この不織布を使用す
る理由は、防食性組成物を多く含浸させることができる
し、耐久性がよいからである。
【０００７】本発明に使用する防食性組成物とは、ペト
ロラタムや潤滑油等の防食性油を主成分とし、この中に
タンニン酸や、アマニ油、桐油等の乾性油や、ポリブデ
ン、プロセスオイル、ワックス、パラフィン、コールタ
ール等の軟化剤、クレー、ベントナイト、炭酸カルシウ
ム、シリカ、亜鉛華等の充填剤や、顔料や、難燃剤や、
乾燥調整剤や、紫外線防止剤等を適宜添加したものであ
る。この防食用シートもしくはテープでは、不織布１重
量に対して防食性組成物が５〜２０重量部含浸されてい
る。この理由は５重量未満であると、金属製構造物に防
食用シートもしくはテープを巻き付けたり貼り付けたと
きに、不織布から防食性組成物が多く滲み出ず、錆びた
金属面等に十分滲み込まないからであり、２０重量を超
えると不織布から防食性組成物が滲み出て手に付着して
作業し難くなったり、これを水中または海中で使用する
と、防食性組成物が飛散し、水面または海面に浮き易い
からである。
ロラタムや潤滑油等の防食性油を主成分とし、この中に
タンニン酸や、アマニ油、桐油等の乾性油や、ポリブデ
ン、プロセスオイル、ワックス、パラフィン、コールタ
ール等の軟化剤、クレー、ベントナイト、炭酸カルシウ
ム、シリカ、亜鉛華等の充填剤や、顔料や、難燃剤や、
乾燥調整剤や、紫外線防止剤等を適宜添加したものであ
る。この防食用シートもしくはテープでは、不織布１重
量に対して防食性組成物が５〜２０重量部含浸されてい
る。この理由は５重量未満であると、金属製構造物に防
食用シートもしくはテープを巻き付けたり貼り付けたと
きに、不織布から防食性組成物が多く滲み出ず、錆びた
金属面等に十分滲み込まないからであり、２０重量を超
えると不織布から防食性組成物が滲み出て手に付着して
作業し難くなったり、これを水中または海中で使用する
と、防食性組成物が飛散し、水面または海面に浮き易い
からである。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を説明す
る。 （実施例１）低精製度潤滑油（出光興産社製）４５〜５
５重量部、石油ワックス（三菱石油社製）４５〜５５重
量部、合成ワックス（三菱石油社製）２〜５重量部、防
錆添加剤（和光純薬工業社製）１〜３重量部を均一に混
合して防食性組成物を作製した。この防食性組成物を市
販の厚み１．２ｍｍ、幅３００ｍｍ、長さ１０ｍ、坪量
１００ｇ／ｍ2 のポリエステル不織布に１ｋｇ／ｍ2 含
浸させて防食用テープを製造した。
る。 （実施例１）低精製度潤滑油（出光興産社製）４５〜５
５重量部、石油ワックス（三菱石油社製）４５〜５５重
量部、合成ワックス（三菱石油社製）２〜５重量部、防
錆添加剤（和光純薬工業社製）１〜３重量部を均一に混
合して防食性組成物を作製した。この防食性組成物を市
販の厚み１．２ｍｍ、幅３００ｍｍ、長さ１０ｍ、坪量
１００ｇ／ｍ2 のポリエステル不織布に１ｋｇ／ｍ2 含
浸させて防食用テープを製造した。
【０００９】この防食用テープの一般特性を測定した結
果、引張強度１１．０ｋｇ／２５ｍｍ幅、粘着力１．５
０ｋｇ／２５×５０ｍｍ、ＰＨの変化０．１（以上の測
定方法ＪＩＳ−Ｚ−１９０２）、体積抵抗率２×１０13
Ωｃｍ、吸水率０．１２％（以上の測定方法ＪＩＳ−Ｋ
−６９１１）であった。
果、引張強度１１．０ｋｇ／２５ｍｍ幅、粘着力１．５
０ｋｇ／２５×５０ｍｍ、ＰＨの変化０．１（以上の測
定方法ＪＩＳ−Ｚ−１９０２）、体積抵抗率２×１０13
Ωｃｍ、吸水率０．１２％（以上の測定方法ＪＩＳ−Ｋ
−６９１１）であった。
【００１０】（実施例２）ポリエステル繊維を１００ｇ
／ｍ2 の厚みに敷き並べ、ニードルパンチを行って坪量
１００ｇ／ｍ2 の不織布を作製した。一方、ペトロラタ
ム（山文油化社製、商品名 ＳＧ−８０）６２．７重量
部、クラウンクレー３１．４重量部、ポリブテン（日本
石油化学社製・商品名 ＨＶ−３００）５．８重量部、
タンニン桟０．１重量部を均一に混合して防食性組成物
を作製した。この防食性組成物を前記不織布に１ｋｇ／
ｍ2 含浸させて防食用シートを作製した。又、この防食
用シートを短冊状に切断して防食用テープを作製した。
／ｍ2 の厚みに敷き並べ、ニードルパンチを行って坪量
１００ｇ／ｍ2 の不織布を作製した。一方、ペトロラタ
ム（山文油化社製、商品名 ＳＧ−８０）６２．７重量
部、クラウンクレー３１．４重量部、ポリブテン（日本
石油化学社製・商品名 ＨＶ−３００）５．８重量部、
タンニン桟０．１重量部を均一に混合して防食性組成物
を作製した。この防食性組成物を前記不織布に１ｋｇ／
ｍ2 含浸させて防食用シートを作製した。又、この防食
用シートを短冊状に切断して防食用テープを作製した。
【００１１】実施例１および実施例２では、防食用シー
トや防食用テープは工場で製造できるので、品質のよ
い、即ち、不織布にほぼ均一に含浸させた防食用シート
や防食用テープが製造できる。この防食用シートと防食
用テープを施工現場に運搬し、川の岸に打ち込んだ鋼製
の矢板の水中部分に防食用シートを貼り付け、この上か
らカバーで押さえ付けて固定しり、鋼製の柱の水中部分
に防食用テープを強く巻き付け、その上からカバーをし
て固定した。
トや防食用テープは工場で製造できるので、品質のよ
い、即ち、不織布にほぼ均一に含浸させた防食用シート
や防食用テープが製造できる。この防食用シートと防食
用テープを施工現場に運搬し、川の岸に打ち込んだ鋼製
の矢板の水中部分に防食用シートを貼り付け、この上か
らカバーで押さえ付けて固定しり、鋼製の柱の水中部分
に防食用テープを強く巻き付け、その上からカバーをし
て固定した。
【００１２】この作業中に手に防食性組成物が少ししか
付着せず作業し難いということがなく、巻いたり貼り付
けるだけであるから作業が短期間で終了した。又、防食
性組成物が水面に浮遊することがなかった。このように
して防食用シートをカバーで押さえ付けたり、防食テー
プを巻き付けると、この防食用シートの中の防食性組成
物が滲み出て矢板の表面に付着した。この付着量は多く
防食効果が大であった。尚、この矢板の表面に錆があっ
ても、錆の中に滲み込むので防食効果に変わりがなかっ
た。このようにして施工した金属製構造物は、表面に不
織布が巻いてあるので、船等の衝突時に発生する衝撃に
も強く耐久性がよかった。
付着せず作業し難いということがなく、巻いたり貼り付
けるだけであるから作業が短期間で終了した。又、防食
性組成物が水面に浮遊することがなかった。このように
して防食用シートをカバーで押さえ付けたり、防食テー
プを巻き付けると、この防食用シートの中の防食性組成
物が滲み出て矢板の表面に付着した。この付着量は多く
防食効果が大であった。尚、この矢板の表面に錆があっ
ても、錆の中に滲み込むので防食効果に変わりがなかっ
た。このようにして施工した金属製構造物は、表面に不
織布が巻いてあるので、船等の衝突時に発生する衝撃に
も強く耐久性がよかった。
【００１３】
【発明の効果】本発明の防食用シートもしくはテープ
は、この不織布１重量部に対して防食性組成物が５〜２
０重量部含浸させているだけであるから、この防食用シ
ートもしくはテープを手で持って施工しても防食性組成
物が滲み出ることがなく、従って、ほとんど手に付着し
ない。従って、施工がし易い。又、この防食用シートも
しくはテープを水中や海中に入れても防食性組成物が不
織布から出ることがなく、従って、水汚染や海洋汚染が
発生しないので安心である。
は、この不織布１重量部に対して防食性組成物が５〜２
０重量部含浸させているだけであるから、この防食用シ
ートもしくはテープを手で持って施工しても防食性組成
物が滲み出ることがなく、従って、ほとんど手に付着し
ない。従って、施工がし易い。又、この防食用シートも
しくはテープを水中や海中に入れても防食性組成物が不
織布から出ることがなく、従って、水汚染や海洋汚染が
発生しないので安心である。
【００１４】又、本発明の防食用シートもしくはテープ
は、金属製構造物の表面に巻いたり貼り付けた後、カバ
ーで押さえると、この巻く圧力やカバーで押さえる圧力
により防食用組成物が多量滲み出て、金属表面に付着し
て防食効果が大である。このように多量の防食性組成物
が滲み出るから、金属表面が錆びていたり多少の凹凸が
あってもこの錆や凹凸の中に滲み込んで防食効果を発揮
する。
は、金属製構造物の表面に巻いたり貼り付けた後、カバ
ーで押さえると、この巻く圧力やカバーで押さえる圧力
により防食用組成物が多量滲み出て、金属表面に付着し
て防食効果が大である。このように多量の防食性組成物
が滲み出るから、金属表面が錆びていたり多少の凹凸が
あってもこの錆や凹凸の中に滲み込んで防食効果を発揮
する。
【００１５】又、工場で製造できるので、品質のよい、
即ち、不織布に均一に防食性組成物を含浸させた製品が
製造でき、従って、金属製構造物の表面に巻き付けたり
貼り付けると、ほぼ均一に防食性組成物を金属製構造物
の表面に付着させることができるので従来のように塗装
むらが発生せず安心である。又、本発明の防食用シート
もしくはテープは巻いたり貼り付けるだけで施工できる
から水中でも海中でも施工し易く施工期間が短期間にな
る。又、均一に巻いたり貼り付ける密度を調節すること
により防食性組成物の塗布量を調節することができる。
又、防食用シートもしくはテープを巻き付けたり付着さ
せていると、外部からの衝撃等が不織布で防げるので防
食効果が長期間持続できる。
即ち、不織布に均一に防食性組成物を含浸させた製品が
製造でき、従って、金属製構造物の表面に巻き付けたり
貼り付けると、ほぼ均一に防食性組成物を金属製構造物
の表面に付着させることができるので従来のように塗装
むらが発生せず安心である。又、本発明の防食用シート
もしくはテープは巻いたり貼り付けるだけで施工できる
から水中でも海中でも施工し易く施工期間が短期間にな
る。又、均一に巻いたり貼り付ける密度を調節すること
により防食性組成物の塗布量を調節することができる。
又、防食用シートもしくはテープを巻き付けたり付着さ
せていると、外部からの衝撃等が不織布で防げるので防
食効果が長期間持続できる。
Claims (1)
- 【請求項１】 不織布に防食性組成物を含浸させた防食
用シートもしくはテープであって、不織布１重量部に対
して防食性組成物が５〜２０重量部含浸されていること
を特徴とする防食用シートもしくはテープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16186696A JPH108270A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 防食用シートもしくはテープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16186696A JPH108270A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 防食用シートもしくはテープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH108270A true JPH108270A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15743457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16186696A Pending JPH108270A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 防食用シートもしくはテープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH108270A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4822417A (en) * | 1985-05-15 | 1989-04-18 | Pentel Kabushiki Kaisha | Marking ink composition |
| JP2007182591A (ja) * | 2005-12-30 | 2007-07-19 | Hiroshi Miyata | 錆取り・防錆剤及びこれを用いた錆取り方法 |
| JP2012117112A (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-21 | Yamauchi Corp | 被覆防食テープおよびそれを用いた防食施工方法 |
| WO2014157522A1 (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-02 | 日東電工株式会社 | 防食シート、及び、防食シートの製造方法 |
| JP2017101367A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | 日東電工株式会社 | 下地シート |
| CN106945369A (zh) * | 2017-03-10 | 2017-07-14 | 深圳科创新源新材料股份有限公司 | 一种重防腐高记忆超纤护甲 |
| WO2018179652A1 (ja) * | 2017-03-30 | 2018-10-04 | 日東電工株式会社 | 防食構造体 |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP16186696A patent/JPH108270A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4822417A (en) * | 1985-05-15 | 1989-04-18 | Pentel Kabushiki Kaisha | Marking ink composition |
| JP2007182591A (ja) * | 2005-12-30 | 2007-07-19 | Hiroshi Miyata | 錆取り・防錆剤及びこれを用いた錆取り方法 |
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| CN106945369A (zh) * | 2017-03-10 | 2017-07-14 | 深圳科创新源新材料股份有限公司 | 一种重防腐高记忆超纤护甲 |
| CN106945369B (zh) * | 2017-03-10 | 2019-04-16 | 深圳科创新源新材料股份有限公司 | 一种重防腐高记忆超纤护甲 |
| WO2018179652A1 (ja) * | 2017-03-30 | 2018-10-04 | 日東電工株式会社 | 防食構造体 |
| JP2018168455A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | 日東電工株式会社 | 防食構造体 |
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