JPH1082324A - ターボチャージャの排ガス流出管 - Google Patents
ターボチャージャの排ガス流出管Info
- Publication number
- JPH1082324A JPH1082324A JP8236035A JP23603596A JPH1082324A JP H1082324 A JPH1082324 A JP H1082324A JP 8236035 A JP8236035 A JP 8236035A JP 23603596 A JP23603596 A JP 23603596A JP H1082324 A JPH1082324 A JP H1082324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust gas
- pipe
- turbine
- turbocharger
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Supercharger (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 全開走行時に排気効率を向上できるターボチ
ャージャの排ガス流出管を提供する。 【解決手段】 タービンハウジング3の排ガス出口部5
の端フランジ6に接合されるフランジ16に、タービン
出口8とウェイストゲート9に各別に接続される第1の
パイプ材17と第2のパイプ材18を固着し、第2のパ
イプ材18の先端を第1のパイプ材17の先端近傍部に
それらの軸線が鋭角状に交叉するように接続し、タービ
ン出口8とウェイストゲート9から出た排ガスがそれぞ
れ第1のパイプ材17と第2のパイプ材18に流れ込
み、それらの先端部でスムーズに合流するようにし、全
開走行時の排気効率を向上してトルクアップを図れるよ
うにした。
ャージャの排ガス流出管を提供する。 【解決手段】 タービンハウジング3の排ガス出口部5
の端フランジ6に接合されるフランジ16に、タービン
出口8とウェイストゲート9に各別に接続される第1の
パイプ材17と第2のパイプ材18を固着し、第2のパ
イプ材18の先端を第1のパイプ材17の先端近傍部に
それらの軸線が鋭角状に交叉するように接続し、タービ
ン出口8とウェイストゲート9から出た排ガスがそれぞ
れ第1のパイプ材17と第2のパイプ材18に流れ込
み、それらの先端部でスムーズに合流するようにし、全
開走行時の排気効率を向上してトルクアップを図れるよ
うにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ターボチャージャ
の排ガス流出管に関するものである。
の排ガス流出管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ターボチャージャは、内燃機関の排ガス
エネルギーにて吸気を加圧供給して吸気の充填効率を高
めるものであり、図5に示すように、ターボチャージャ
21は内燃機関31の排気管32と吸気管33の途中に
配設され、排ガス流にて回転駆動されるタービン22と
吸気を圧送するポンプ23とを直結して構成されてい
る。そして、エアフィルタ34から吸入された吸気は白
抜矢印aの如くターボチャージャ21のポンプ23に吸
入され、ポンプ23にて加圧されて矢印bの如くインタ
ークーラ35を経て内燃機関31に供給される。排ガス
は破線矢印cの如くターボチャージャ21のタービン2
2を回転駆動して排気管下流のマフラー等に向けて流出
する。また、ターボチャージャ21には、過給圧を制御
するためにタービン22をバイパスするウェイストゲー
トバルブ24が設けられ、このウェイストゲートバルブ
24をアクチュエータ36にて開閉するように構成され
ている。アクチュエータ36には、ポンプ23による過
給圧と大気圧を選択的に導入する制御バルブ37が設け
られ、ECU38にて開閉制御するように構成されてい
る。
エネルギーにて吸気を加圧供給して吸気の充填効率を高
めるものであり、図5に示すように、ターボチャージャ
21は内燃機関31の排気管32と吸気管33の途中に
配設され、排ガス流にて回転駆動されるタービン22と
吸気を圧送するポンプ23とを直結して構成されてい
る。そして、エアフィルタ34から吸入された吸気は白
抜矢印aの如くターボチャージャ21のポンプ23に吸
入され、ポンプ23にて加圧されて矢印bの如くインタ
ークーラ35を経て内燃機関31に供給される。排ガス
は破線矢印cの如くターボチャージャ21のタービン2
2を回転駆動して排気管下流のマフラー等に向けて流出
する。また、ターボチャージャ21には、過給圧を制御
するためにタービン22をバイパスするウェイストゲー
トバルブ24が設けられ、このウェイストゲートバルブ
24をアクチュエータ36にて開閉するように構成され
ている。アクチュエータ36には、ポンプ23による過
給圧と大気圧を選択的に導入する制御バルブ37が設け
られ、ECU38にて開閉制御するように構成されてい
る。
【0003】このようなターボチャージャ21における
タービン22部分では、図6に示すように、タービンハ
ウジング25内にタービン出口26とウェイストゲート
27が並設されるとともに、両者はタービンハウジング
25の排ガス出口部28に開口し、このタービンハウジ
ング25の排ガス出口部28の端フランジ29にエルボ
状の排ガス流出管30が接合されている。排ガス流出管
30は、通常量産性とコスト低減のために鋳物にて構成
されている。また、この種のエルボ管と呼ばれる排ガス
流出管は、例えば実開昭62−36230号公報等に開
示されている。
タービン22部分では、図6に示すように、タービンハ
ウジング25内にタービン出口26とウェイストゲート
27が並設されるとともに、両者はタービンハウジング
25の排ガス出口部28に開口し、このタービンハウジ
ング25の排ガス出口部28の端フランジ29にエルボ
状の排ガス流出管30が接合されている。排ガス流出管
30は、通常量産性とコスト低減のために鋳物にて構成
されている。また、この種のエルボ管と呼ばれる排ガス
流出管は、例えば実開昭62−36230号公報等に開
示されている。
【0004】なお、図6中、22aはタービン22の羽
根車、24aはウェイストゲートバルブ24の弁体であ
る。
根車、24aはウェイストゲートバルブ24の弁体であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記ターボ
チャージャ21における排ガス流出管30の構成では、
タービン出口26から出て来た排ガスとウェイストゲー
ト27を通って出てきた排ガスが排ガス流出管30の部
分で互いにぶつかり合ってスムーズに流れなくなる。そ
のため、ウェイストゲートバルブ24が開く、全開走行
時などに排気効率が悪くなり、全開走行時のトルクアッ
プが難しいという問題があった。
チャージャ21における排ガス流出管30の構成では、
タービン出口26から出て来た排ガスとウェイストゲー
ト27を通って出てきた排ガスが排ガス流出管30の部
分で互いにぶつかり合ってスムーズに流れなくなる。そ
のため、ウェイストゲートバルブ24が開く、全開走行
時などに排気効率が悪くなり、全開走行時のトルクアッ
プが難しいという問題があった。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、ター
ビン出口とウェイストゲートをそれぞれ通って出てきた
排ガスがともにスムーズに流れ、全開走行時に排気効率
を向上できるターボチャージャの排ガス流出管を提供す
ることを目的とする。
ビン出口とウェイストゲートをそれぞれ通って出てきた
排ガスがともにスムーズに流れ、全開走行時に排気効率
を向上できるターボチャージャの排ガス流出管を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、タービンハウ
ジングの排ガス出口部の端面に接合されるフランジに、
タービン出口とウェイストゲートに各別に接続される第
1のパイプ材と第2のパイプ材を固着し、第2のパイプ
材の先端を第1のパイプ材の先端近傍部にそれらの軸線
が鋭角状に交叉するように接続することにより、タービ
ン出口とウェイストゲートから出た排ガスがそれぞれ第
1のパイプ材と第2のパイプ材に流れ込み、それらの先
端部の鋭角状に交叉する合流部でスムーズに合流するよ
うにし、全開走行時の排気効率を向上してトルクアップ
を図れるようにしている。
ジングの排ガス出口部の端面に接合されるフランジに、
タービン出口とウェイストゲートに各別に接続される第
1のパイプ材と第2のパイプ材を固着し、第2のパイプ
材の先端を第1のパイプ材の先端近傍部にそれらの軸線
が鋭角状に交叉するように接続することにより、タービ
ン出口とウェイストゲートから出た排ガスがそれぞれ第
1のパイプ材と第2のパイプ材に流れ込み、それらの先
端部の鋭角状に交叉する合流部でスムーズに合流するよ
うにし、全開走行時の排気効率を向上してトルクアップ
を図れるようにしている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
〜図4を参照して説明する。
〜図4を参照して説明する。
【0009】1はターボチャージャ、2はそのタービン
部である。3はタービンハウジングで、その外周から接
線方向に排ガス流入部4が突出形成され、その先端に排
気管接続フランジ4aが設けられている。また、タービ
ンハウジング3の軸芯方向一側に排ガス出口部5が突出
形成され、その端フランジ6に排ガス流出管15が接続
されている。排ガス出口部5の内部空間7の内底面7a
には、タービン出口8とウェイストゲート9が開口さ
れ、かつこの内部空間7にウェイストゲート9を開閉す
るバルブ10が配設されている。11はバルブ10が先
端部に装着された開閉腕で、排ガス出口部5の周壁を貫
通する回転軸12の内端に固定され、回転軸12の外端
には揺動リンク13が固定されている。揺動リンク13
の先端部は連動リンク14を介してアクチュエータ(図
示せず)に連結され、アクチュエータにて連動リンク1
4を図1の矢印方向に押し引き動作させることによって
バルブ10を開閉動作するように構成されている。
部である。3はタービンハウジングで、その外周から接
線方向に排ガス流入部4が突出形成され、その先端に排
気管接続フランジ4aが設けられている。また、タービ
ンハウジング3の軸芯方向一側に排ガス出口部5が突出
形成され、その端フランジ6に排ガス流出管15が接続
されている。排ガス出口部5の内部空間7の内底面7a
には、タービン出口8とウェイストゲート9が開口さ
れ、かつこの内部空間7にウェイストゲート9を開閉す
るバルブ10が配設されている。11はバルブ10が先
端部に装着された開閉腕で、排ガス出口部5の周壁を貫
通する回転軸12の内端に固定され、回転軸12の外端
には揺動リンク13が固定されている。揺動リンク13
の先端部は連動リンク14を介してアクチュエータ(図
示せず)に連結され、アクチュエータにて連動リンク1
4を図1の矢印方向に押し引き動作させることによって
バルブ10を開閉動作するように構成されている。
【0010】排ガス流出管15は、排ガス出口部5の端
フランジ6に接合されるフランジ16と、タービン出口
8からの排ガスが流れ込む第1のパイプ材17と、ウェ
イストゲート9からの排ガスが流れ込む第2のパイプ材
18と、下流側の排気管に対する接合フランジ19にて
構成されている。第1のパイプ材17は、その基端部が
フランジ16に固着され、かつそのパイプ材の一部がフ
ランジ16より排ガス出口部5の内部空間7内に向けて
その先端が内底面7aに当接又は近接するように突出さ
れ、この突出部17aにて排ガス出口部5の内部空間7
をタービン出口8に連通する部分とウェイストゲート9
に連通する部分に仕切り、タービン出口8から流出した
排ガスが第1のパイプ材17に流れ込むように構成され
ている。
フランジ6に接合されるフランジ16と、タービン出口
8からの排ガスが流れ込む第1のパイプ材17と、ウェ
イストゲート9からの排ガスが流れ込む第2のパイプ材
18と、下流側の排気管に対する接合フランジ19にて
構成されている。第1のパイプ材17は、その基端部が
フランジ16に固着され、かつそのパイプ材の一部がフ
ランジ16より排ガス出口部5の内部空間7内に向けて
その先端が内底面7aに当接又は近接するように突出さ
れ、この突出部17aにて排ガス出口部5の内部空間7
をタービン出口8に連通する部分とウェイストゲート9
に連通する部分に仕切り、タービン出口8から流出した
排ガスが第1のパイプ材17に流れ込むように構成され
ている。
【0011】この第1のパイプ材17の先端部に接合フ
ランジ19が固着されている。第2のパイプ材18は、
その基端部がフランジ16に固着され、先端部は第1の
パイプ材17の先端近傍部にそれらの軸線が鋭角状に交
叉するように接続されている。
ランジ19が固着されている。第2のパイプ材18は、
その基端部がフランジ16に固着され、先端部は第1の
パイプ材17の先端近傍部にそれらの軸線が鋭角状に交
叉するように接続されている。
【0012】かくして、ウェイストゲート9から流出し
た排ガスは排ガス出口部5の内部空間7を経て第2のパ
イプ材18に流れ込み、第1のパイプ材17の先端部近
傍でタービン出口8から流出した排ガスの流れに対して
鋭角状にスムーズに合流することになる。
た排ガスは排ガス出口部5の内部空間7を経て第2のパ
イプ材18に流れ込み、第1のパイプ材17の先端部近
傍でタービン出口8から流出した排ガスの流れに対して
鋭角状にスムーズに合流することになる。
【0013】以上の構成によれば、タービン出口8とウ
ェイストゲート9から出た排ガスはそれぞれ第1のパイ
プ材17と第2のパイプ材18に流れ込み、第1のパイ
プ材17の先端部近傍で鋭角状にスムーズに合流するた
め、排ガスがスムーズに流れることによって排気効率が
向上する。また、排ガス通路が表面粗さの小さいパイプ
材17、18から成るので排気抵抗も減少するので一層
排気効率が向上する。
ェイストゲート9から出た排ガスはそれぞれ第1のパイ
プ材17と第2のパイプ材18に流れ込み、第1のパイ
プ材17の先端部近傍で鋭角状にスムーズに合流するた
め、排ガスがスムーズに流れることによって排気効率が
向上する。また、排ガス通路が表面粗さの小さいパイプ
材17、18から成るので排気抵抗も減少するので一層
排気効率が向上する。
【0014】そのため、ウェイストゲート9のバルブ1
0が開いている全開走行時における排気効率が向上し、
全開走行時のトルクアップを図ることができる。また、
主として2本のパイプ材17、18にて構成しているの
で、鋳物製の場合に比してコスト低下を図ることができ
る。
0が開いている全開走行時における排気効率が向上し、
全開走行時のトルクアップを図ることができる。また、
主として2本のパイプ材17、18にて構成しているの
で、鋳物製の場合に比してコスト低下を図ることができ
る。
【0015】なお、上記実施形態では、タービンハウジ
ング3の排ガス出口部5に内部空間7が形成され、第1
のパイプ材17から突出した突出部17aにて内部空間
7を仕切るようにした例を示したが、仕切り手段として
は他の構成でもよく、さらには排ガス出口部5に内部空
間7を形成せず、タービン出口8とウェイスゲート9の
開口に直接第1のパイプ材17と第2のパイプ材18の
基端が接合されるようにしてもよい。
ング3の排ガス出口部5に内部空間7が形成され、第1
のパイプ材17から突出した突出部17aにて内部空間
7を仕切るようにした例を示したが、仕切り手段として
は他の構成でもよく、さらには排ガス出口部5に内部空
間7を形成せず、タービン出口8とウェイスゲート9の
開口に直接第1のパイプ材17と第2のパイプ材18の
基端が接合されるようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明のターボチャージャの排ガス流出
管によれば、以上のようにタービンハウジングの排ガス
出口部の端面に接合されるフランジに、タービン出口と
ウェイストゲートに各別に接続される第1のパイプ材と
第2のパイプ材を固着し、第2のパイプ材の先端を第1
のパイプ材の先端近傍部にそれらの軸線が鋭角状に交叉
するように接続しているので、タービン出口とウェイス
トゲートから出た排ガスがそれぞれ第1のパイプ材と第
2のパイプ材に流れ込み、それらの先端部で鋭角状にス
ムーズに合流して流れるため排気効率が向上し、また排
ガス通路が表面粗さの小さいパイプ材から成って排気抵
抗が減少するので一層排気効率が向上し、そのためウェ
イストゲートバルブが開いている全開走行時における排
気効率を向上してトルクアップを図ることができる。ま
た、2本のパイプ材にて構成しているので、コスト低下
を図ることができる。
管によれば、以上のようにタービンハウジングの排ガス
出口部の端面に接合されるフランジに、タービン出口と
ウェイストゲートに各別に接続される第1のパイプ材と
第2のパイプ材を固着し、第2のパイプ材の先端を第1
のパイプ材の先端近傍部にそれらの軸線が鋭角状に交叉
するように接続しているので、タービン出口とウェイス
トゲートから出た排ガスがそれぞれ第1のパイプ材と第
2のパイプ材に流れ込み、それらの先端部で鋭角状にス
ムーズに合流して流れるため排気効率が向上し、また排
ガス通路が表面粗さの小さいパイプ材から成って排気抵
抗が減少するので一層排気効率が向上し、そのためウェ
イストゲートバルブが開いている全開走行時における排
気効率を向上してトルクアップを図ることができる。ま
た、2本のパイプ材にて構成しているので、コスト低下
を図ることができる。
【図1】本発明の一実施形態のターボチャージャのター
ビン部と排ガス流出管の正面図である。
ビン部と排ガス流出管の正面図である。
【図2】同実施形態における排ガス流出管の部分正面図
である。
である。
【図3】図1のA−A矢視断面図である。
【図4】図1のB−B矢視側面図である。
【図5】ターボチャージャによる過給圧制御システムの
概略構成図である。
概略構成図である。
【図6】従来例のターボチャージャのタービン部と排ガ
ス流出管の断面図である。
ス流出管の断面図である。
1 ターボチャージャ 3 タービンハウジング 5 排ガス出口部 6 端フランジ 8 タービン出口 9 ウェイストゲート 16 フランジ 17 第1のバイプ材 18 第2のバイプ材
Claims (1)
- 【請求項1】 タービンハウジングの排ガス出口部の端
面に接合されるフランジに、タービン出口とウェイスト
ゲートに各別に接続される第1のパイプ材と第2のパイ
プ材を固着し、第2のパイプ材の先端を第1のパイプ材
の先端近傍部にそれらの軸線が鋭角状に交叉するように
接続したことを特徴とするターボチャージャの排ガス流
出管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8236035A JPH1082324A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | ターボチャージャの排ガス流出管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8236035A JPH1082324A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | ターボチャージャの排ガス流出管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1082324A true JPH1082324A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=16994802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8236035A Pending JPH1082324A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | ターボチャージャの排ガス流出管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1082324A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10519812B2 (en) | 2016-06-28 | 2019-12-31 | Honda Motor Co., Ltd. | Turbine |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP8236035A patent/JPH1082324A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10519812B2 (en) | 2016-06-28 | 2019-12-31 | Honda Motor Co., Ltd. | Turbine |
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