JPH1081473A - ドア連結装置 - Google Patents

ドア連結装置

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JPH1081473A
JPH1081473A JP9226379A JP22637997A JPH1081473A JP H1081473 A JPH1081473 A JP H1081473A JP 9226379 A JP9226379 A JP 9226379A JP 22637997 A JP22637997 A JP 22637997A JP H1081473 A JPH1081473 A JP H1081473A
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JP
Japan
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door
shaft
double lever
roller double
roller
Prior art date
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Application number
JP9226379A
Other languages
English (en)
Inventor
Ruediger Doehring
リユーデイゲル・ドーリング
Ivo Dipl-Ing Siebers
イーフオ・ジーベルス
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Inventio AG
Original Assignee
Inventio AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B13/00Doors, gates, or other apparatus controlling access to, or exit from, cages or lift well landings
    • B66B13/02Door or gate operation
    • B66B13/12Arrangements for effecting simultaneous opening or closing of cage and landing doors

Landscapes

  • Elevator Door Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゲージドアの限界とシャフトドアの限界との
間の限界空隙を非常に小さくできるドア連結装置を提供
する。 【解決手段】 要素によってエレベータのケージドアと
シャフトドアとの間の作用連結部を生起及び解除するド
ア連結装置であって、要素は回転によって展開し、ケー
ジ側ではローラダブルレバー(1)の形態で、スラスト
/回転ユニットにより、階のドアで階領域の同伴直線ア
ーム(21)と係合し、階でドアの開放時にはシャフト
ドアを遊びなしで同伴する。ローラダブルレバー(1)
が回転可能で、特に引っ込むことができ、それをドア板
(16.1、16.2)の上に配置することによって、
限界空隙を非常に小さく維持することが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】ケージドアの同伴要素(entr
aining elements)によってケージドアとシャフトドア
との間の作用連結部を生起及び解除するドア連結装置で
あって、各要素は回転によって開くと共に階領域におけ
る階ドアの同伴要素と係合してその階でのドアの開放中
に遊びのない状態でシャフトドアを同伴する。
【0002】
【従来の技術】シャフトドアのローラ対と係合し、既に
ロック解除されている場合は、ケージドアでシャフトド
アを同伴する、可動カムパラレログラムをもつ連結装置
が知られている。
【0003】さらに、ケージドアのローラレバーのロー
ラとシャフトドアの直線アームとの、回転によって広が
るローラを有し、ローラが係合する装置が知られてい
る。
【0004】スイス特許明細書No.365,844
は、シャフトドアとケージドアのそれぞれで回転可能な
ローラのダブルレバーについて示し、そのレバーは反対
側のドアにある対応するカウンタ手段と動作可能な状態
で接続される。開放中、ローラのダブルレバーは、ロッ
ク解除のためのカウンタ手段を介してドア駆動装置によ
って間接的に回転され、ロック解除後は、反対側のドア
が同伴されるが同伴要素にはローラが一個しかないの
で、確かに遊びがない。
【0005】米国特許明細書第2,432,293号
は、ケージドアにあり、回転可能なローラ用ダブルレバ
ー付きのシャフトドア同伴装置を示しており、これは、
連結状態でシャフトドアにある鉛直の同伴直線アームを
取り囲み、これを遊びのない状態で同伴する。ローラダ
ブルレバーは、補助駆動装置によって作動または回転さ
れ、これはカムディスクを経由してドア駆動装置から導
かれる。
【0006】米国特許明細書第5,105,916号に
記載のドアの連結は、同様に回転可能なローラダブルレ
バーを使用し、開放中にシャフトドアの直線アームが周
囲に係合してシャフトドアが同伴されるまでドア起動レ
バーによってこれが回転される。
【0007】回転式のドア連結装置が、米国特許明細書
第5,485,896号に記載されている。この場合両
方のローラが、シャフトドアに配置された板金チャネル
の内壁に突き当たり、シャフトドアを同伴するまで、ド
アゾーンの領域でローラダブルレバーが作動装置によっ
て作動される。
【0008】これまで知られている解決策はすべて、ケ
ージと階との間に比較的大きい限界空隙がある場合にし
か実現することができない。限界空隙は、必ず同伴手段
の係合深さに少なくとも5ミリメートルの公差距離を加
えたくらい大きい値でなければならない。
【0009】その結果、限界空隙はたとえば20から2
5ミリメートルになる。このような限界空隙は、輪が小
さいローラ滑車では障害となり、さらに、靴の踵を挟ん
で事故になる危険がある。同様に、小さい物体がシャフ
トを落下することもある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ここで、本発明は所々
で新しい解決策を示し、シャフトドアと連結し、これを
同伴する以外に、ケージドアの限界とシャフトドアの限
界との間の限界空隙を非常に小さくできるドア連結装置
を創作するという課題が課される。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題は、請求項1で
特徴付けられ、記述および図面の例によって説明される
本発明によって解決される。
【0012】本発明は、特に、回転可能なローラダブル
レバーをシャフトドアの方向に移動できるよう構成する
ことを特徴とする。
【0013】有利な成果および改良を従属請求項に示
す。
【0014】ローラダブルレバーの好ましい水平移動お
よび同時回転は、スラスト/回転ユニット(thrust/rot
ation unit)によって実行される。
【0015】スラスト/回転ユニットをローラダブルレ
バーとともに配置し、同伴用直線アームを配置すること
によって、限界空隙を10ミリメートルより小さくする
ことができる。
【0016】スラスト/回転ユニットは、ローラダブル
レバーおよび同伴用直線アームとともに、ドア板の見え
ないヘッド部分に取り付けられる。
【0017】スラスト/回転ユニットは、ローラダブル
レバーのレバー軸が軸方向に移動できるように取り付け
られた案内スリーブと、無電流状態ではローラレバーを
開始位置に引っ込めるばねとを備える。
【0018】ローラダブルレバーは、連結ピンを介して
同伴ディスク付きの回転駆動装置によって水平方向に移
動し、連結ピンは、案内スリーブに切り込まれた細長い
スロット中を案内され、連結リングでレバー軸と接続さ
れる。
【0019】案内スリーブは回転スロットを有し、これ
はレバー軸の回転ピンを介してローラダブルレバーをシ
ャフトドアの方向においてスラスト移動の端部で回転さ
せる。
【0020】さらなる変形では、スラスト/回転ユニッ
トを自己駆動装置なしに構成することができ、ここで作
動カムはケージ構造にしっかり接続され、作動案内スロ
ットとともにダブルローラレバーのスラスト/回転移動
を引き起こす。
【0021】本発明について、実施形態の例に基づき以
下で詳細に説明し、図面で図示する。
【0022】
【発明の実施の形態】図1に示すスラスト/回転駆動装
置は、基本的に回転駆動装置9で構成され、これが案内
スリーブ5に組み付けられている。外側軸受け13と内
側軸受け14があるレバー軸3が案内スリーブ5に取り
付けられ、軸方向に移動可能で、回転可能である。レバ
ー軸3は、肩15が内側軸受け14の左縁の近傍にある
引っ込んだ開始位置に配置されている。ばね4が、内側
軸受け14の右縁と連結リング6の間のレバー軸3上
に、バイアスのかかった状態で配置され、連結リングは
レバー軸3の右端で軸方向に固定されているが、回転可
能である。連結リング6には、半径方向で連結ピン7が
固定され、これは案内スリーブ5の軸方向の案内スロッ
ト12を通って外側に突き出して、回転駆動装置9の同
伴ディスク8の半径方向のスロット内に案内され、した
がって回転駆動装置9とレバー軸3との間の作動接続を
生成する。
【0023】案内ピン11は、案内スリーブ5の湾曲し
た案内スロット10を通って外側に突き出し、肩14の
左背後でレバー軸3に半径方向に挿入される。湾曲した
案内スロット10は、最初は軸方向に延び、次に最後の
約3分の1で機能に適合した半径で曲がって上向きにな
り、これによってレバー軸3は外方向の移動の最後の3
分の1でちょうど回転する。ローラダブルレバー1は、
その二つの端部にそれぞれローラ2を担持し、レバー軸
3の左端に固定される。
【0024】図2では、レバー軸3を、ローラダブルレ
バー1とともに、外側に移動して完全に回転した状態で
示す。この場合、開いたローラ2を参照すると、水平の
移動量と回転量とが明白である。階側から見ると、ロー
ラダブルレバー1は、図3による位置を有する。図4
は、図1による引っ込んだ開始設定の位置を示す。図3
の開き距離「b」は、たとえばシャフトドアの直線アー
ムという形の、動きを制限する同伴カウンタ手段なし
に、ローラダブルレバーが外側に移動した場合にのみ生
じる。ローラダブルレバー1の引っ込んだ開始設定は、
なお、ローラ2によって、同伴要素とシャフトドアとの
間の距離より小さい幅「a」を有し、これによって階を
通過する移動中も停止せずに、同伴要素と接触しないこ
とが保証される。それ以外では、この状態は本発明では
重要でない。図4により、ローラダブルレバー1がこの
設定に引っ込んでいるからである。シャフトドアの同伴
に遊びがないよう、同伴要素間の距離は、距離「b」よ
り小さい、つまり「a+2x」より小さいが、「a」よ
り大きい。
【0025】図5では、ドア連結装置がエレベータの摺
動ドアに設置されている。この前面図では、ドア支持装
置31に配置されたドア駆動装置は、ドアモータ22、
伝動装置23、左右の駆動ローラ24、および駆動ロー
ラ24に駆動された駆動ベルト25を備える。摺動ドア
自体は、右ドア板16.1および左ドア板16.2で構
成される。ドア板16.1および16.2はそれぞれ、
ヘッド部分20.1およびヘッド部分20.2と連結す
る。これらのヘッド部分20.1および20.2はドア
板16.1および16.2の担持装置であり、そのため
それぞれガイド17上を走行する二個のドアローラ18
およびガイド17の下を走行する二個の逆圧ローラ19
を備える。ヘッド部分20.1は、同伴装置26によっ
て駆動ベルト25の上方走行路と接続し、ヘッド部分2
0.2は、同伴装置27によって駆動ベルト25の下方
走行路と接続する。ローラダブルレバー1付きの回転駆
動装置9は、ヘッド部分20.1上に配置される。ロー
ラダブルレバーは、この図では、鉛直の直線アーム21
間で係合する状態で配置され、直線アームは図示されて
いない階ドアに配置されて、そのため点線で図示されて
いる。開き距離yは、直線アーム21間の間隔に対応す
る。この間隔yがあるので、ローラダブルアーム1は、
まだ完全には回転していないが、階ドアの同伴のために
確実な深さの係合を与えるように十分遠くまで移動して
いる。より明解さを期して、ここではドア連結装置をヘ
ッド部分20.1付きのドア板16.1に関してしか図
示せず、ヘッド部分20.2付きの左ドア板16.2に
ついては省略してある。また、実際に実現する場合、駆
動要素を介して第一ドア板によって第二ドア板を移動す
る場合、駆動装置は一個しか使用できない。
【0026】図6では、同じドアを側面図で示す。この
図では、ローラダブルレバー1が引っ込んでいる。直線
部分の中央の点線は、係合設定のローラ2を示す。ドア
支持装置31は、ケージ上部のケージ構造30にしっか
り接続される。ケージドア板16.1および16.2の
ヘッド部分20.1および20.2におけるドア連結装
置の配置に対応して、階ドア板28には、ヘッド部分2
9に同伴直線アーム21が、したがって同じ高さに配置
される。さらに、図6は、ケージ床38、ケージ限界輪
郭部材33、階側限界輪郭部材34、および二つの限界
輪郭部材33と34との間の限界空隙35とを有する下
部領域を示す。この図により、ローラダブルレバー1の
引っ込む機能のおかげで、限界空隙35をいかに小さく
維持できるかが明白である。直線アーム21の有利な配
置では、その前縁は階側限界輪郭部材34の前縁ととも
に、同じ鉛直線上にある。同様に、有利な実施形態で
は、引っ込んだ状態のローラダブルレバー1またはロー
ラ2の外端面は、ケージ側限界輪郭部材33の前縁とと
もに、共通の鉛直線上にある。したがって、限界空隙3
5のサイズが、取付公差およびエレベータケージの水平
方向遊びの唯一の問題となる。
【0027】ローラダブルレバー1の駆動装置の単純化
した変形を、図7から図10で提案する。この場合は、
ローラダブルレバー1は自己動力駆動装置を持たない。
自己駆動装置(own drive)の代わりに、以下で受動的
駆動装置と呼ぶ装置を設ける。この受動的駆動装置の作
動カム32は、ドアの走行幅全体に延在し、ドア駆動支
持装置31の前壁に取り付けられる(図7、図8)。作
動カム32は、たとえば角張った断面を有し(図9)、
ドアの中心から遠い方の両端に、水平リム内に、約45
度傾斜したスロットの形で作動案内スロット36(図1
0)を有する。作動ローラ37は、図示されていないが
図1と同様のレバー軸3を移動し、回転させ、この作動
案内スロット36内を案内される。作動案内スロット3
6の幾何学的コースは、ローラダブルレバー1またはロ
ーラ2が、直線アーム21間に入っている間に、まだ開
き距離yに達しないような方法で実行される。作動ロー
ラ37が作動カム37の直線に延びる前縁40上を走行
すると、完全に入った深さに到達する。ローラダブルレ
バー1は、図9に示す設定では引っ込んでいる。ローラ
ダブルレバー1が外側に駆動され回転された位置を、図
9では点線のアウトラインで示す。受動的駆動装置を有
するローラダブルレバー1のレバー軸3は、受動的駆動
装置に合致し、駆動装置9を有する案内スリーブ5と同
じ寸法および同じ内部構造を有する案内スリーブ39内
を走行する。さらに、連結ピン7は、小さい図9および
図10では見えないが、外端部に作動ローラ37を担持
する。
【0028】さらなる単純化した変形では、中心のドア
で、ケージドア板16.1またはヘッド部分20.1が
一つしかないが、両方の階ドア板28を同伴する場合で
も、ローラダブルレバー1のドア連結装置またはスラス
ト/回転ユニットを提供することが可能である。これ
は、シャフトドアのヘッド部分29に、ケージ上のドア
駆動装置の場合と同じか同様であるが駆動装置のない伝
動要素を二つのローラ間に展開し、一方のドア板28を
伝動要素の下方走行路にしっかり接続し、他方のドア板
28を上方走行路にしっかり取り付けるという方法で実
現される。
【0029】開放前のシャフトドアのロック解除につい
ては、これまで述べていないが、これは本来、本発明の
主題ではないが、完全を期して以下で簡単に説明する。
ロック解除の可能性は、たとえば、二つの直線アーム2
1の一方を横に数ミリメートル移動可能なようにし、た
とえば米国特許第5,377,785号などによる機械
的伝動装置によってロック用爪を持ち上げることにあ
る。このため、本発明の同伴原理に応用された直線アー
ム21の一方は、たとえば鉛直軸の周囲の蝶番のよう
に、数度の角度だけ横に回転できるよう構成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ダブルローラレバーが始動設定状態のスラスト
/回転ユニットである。
【図2】ダブルローラレバーが駆動した設定状態のスラ
スト/回転ユニットである。
【図3】前進して回転した設定のローラダブルレバーで
ある。
【図4】引っ込んだ始動設定のローラダブルレバーであ
る。
【図5】エレベータのドアに自己駆動装置を有する連結
装置の前面図である。
【図6】ケージとシャフトのドアの限界があるエレベー
タの連結装置の側面図である。
【図7】エレベータのドアに受動的駆動装置がある連結
装置の前面図である。
【図8】ケージとシャフトのドアの限界がある、エレベ
ータの受動的駆動装置がある連結装置の側面図である。
【図9】作動カムによる受動的駆動装置があるスラスト
/回転ユニットである。
【図10】受動的駆動装置の作動カムである。
【符号の説明】
1 ローラダブルレバー 3 レバー軸 4 ばね 5 案内スリーブ 6 連結リング 7 連結ピン 8 同伴ディスク 9 回転駆動装置 10、12 案内スロット 16.1 右ドア板 16.2 左ドア板 21 直線アーム 28 階ドア板 31 ドア支持装置 32 作動カム 35 限界空隙 36 案内スロット 37 作動ローラ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケージドアの同伴要素によってエレベー
    タのケージドアとシャフトドアとの間の作用連結部を生
    起及び解除するドア連結装置であって、各要素は、回転
    によって展開すると共に階領域における階ドアの同伴要
    素と係合しててその階でのドアの開放中に遊びのない状
    態でシャフトドアを同伴し、シャフトドア板(28)の
    同伴装置としての回転可能なローラダブルレバー(1)
    がシャフトドアの方向に移動可能なように配置されてい
    ることを特徴とするドア連結装置。
  2. 【請求項2】 ローラダブルレバー(1)の回転および
    好ましくは水平方向の移動のためにスラスト/回転ユニ
    ットが設けられていることを特徴とする請求項1に記載
    のドア連結装置。
  3. 【請求項3】 最小の限界空隙(35)を可能にするた
    めにスラスト/回転ユニットおよびカウンタ手段(2
    1)が好ましくはケージドア板(16.1、16.2)
    またはシャフトドア板(28)の上に配置されているこ
    とを特徴とする請求項2に記載のドア連結装置。
  4. 【請求項4】 スラスト/回転ユニットが案内スリーブ
    (5)を備えており、ローラダブルレバー(1)の軸
    (3)が回転および軸方向移動可能に取り付けられて、
    外部からの機械的作用がないと、戻りばね(4)がロー
    ラダブルレバー(1)を所定の開始位置に引き戻すこと
    を特徴とする請求項2に記載のドア連結装置。
  5. 【請求項5】 スラスト/回転ユニットまたはローラダ
    ブルレバーが、同伴ディスク(8)、連結ピン(7)お
    よび連結リング(6)を介して自己駆動装置(9)によ
    って動かされ、レバー軸(3)が、ローラダブルレバー
    (1)の回転のために案内スリーブ(5)の湾曲した案
    内スロット(10)内を案内される案内ピン(11)を
    有していることを特徴とする請求項3に記載のドア連結
    装置。
  6. 【請求項6】 スラスト/回転ユニットが、好ましくは
    ドア駆動支持装置(31)に配置された作動カム(3
    2)によって動かされ、連結ピン(7)が、ローラダブ
    ルレバー(1)の回転のために作動カム(32)の作動
    案内スロット(36)内を案内される作動ローラ(3
    7)を有していることを特徴とする請求項3に記載のド
    ア連結装置。
JP9226379A 1996-08-22 1997-08-22 ドア連結装置 Pending JPH1081473A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH96810556.9 1996-08-22
EP96810556 1996-08-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1081473A true JPH1081473A (ja) 1998-03-31

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ID=8225682

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9226379A Pending JPH1081473A (ja) 1996-08-22 1997-08-22 ドア連結装置

Country Status (6)

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US (1) US5896952A (ja)
JP (1) JPH1081473A (ja)
CN (1) CN1174809A (ja)
AU (1) AU730903B2 (ja)
CA (1) CA2213872A1 (ja)
TR (1) TR199700816A2 (ja)

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