JPH1081152A - クローラ式走行装置の差動装置 - Google Patents

クローラ式走行装置の差動装置

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JPH1081152A
JPH1081152A JP24022596A JP24022596A JPH1081152A JP H1081152 A JPH1081152 A JP H1081152A JP 24022596 A JP24022596 A JP 24022596A JP 24022596 A JP24022596 A JP 24022596A JP H1081152 A JPH1081152 A JP H1081152A
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JP
Japan
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crawler
pinion
driven
motor
differential
Prior art date
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Pending
Application number
JP24022596A
Other languages
English (en)
Inventor
Terumitsu Oya
輝光 大家
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Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1081152A publication Critical patent/JPH1081152A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 左右の油圧モータで駆動するクローラ式走行
装置の直進走行性を向上する。 【解決手段】 クローラ式走行装置Sの左右の走行駆動
軸29を、それぞれ遊星減速機30を介して油圧モータ
Mで駆動し、該遊星減速機のインタナルギア33の外周
に外歯を設けてピニオン37と噛合し、該ピニオンのピ
ニオン軸38に、互いに向かい合うベベルギア39を固
設し、この両ベベルギアにギア41を噛合させて、該ギ
アを差動モーター42で駆動するよう構成し、前記左右
のピニオン軸の一方または両方を、伸縮自在、かつ、相
対回転不能に構成し、クローラのトレッドを変更可能と
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2ポンプ2モータ
式の駆動装置を有する走行車両の直進走行性を高める構
成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンバインやトラクタや建設
機械等の作業車両にHST変速装置を装備して、クロー
ラ式走行装置を駆動して、操向するようにした技術は公
知となっている。前記HST変速装置に左右二系列の油
圧モータと可変式の油圧ポンプを設け、該油圧ポンプの
可動斜板を左右の操作リンクで操作して、回転数を変更
して旋回を行うように構成していた。しかし、左右の操
作リンクを正確に調整しないと一方に旋回することにな
り、その精度が要求され、その調整が難しかったのであ
る。そこで、この出力回転数差をなくす為に、クローラ
式走行装置を走行駆動する左右の駆動軸をクラッチ機構
を介して連動して直進走行性を向上した技術も公知とな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のクラッチ機構を
介して左右の駆動軸の係合・離脱を可能にして左右の油
圧モータの出力差をなくす構成においては、直進性能を
高めているが、左右の駆動軸を直結すると動力損失が生
じ、直進走行する割合が高いために、効率の悪い駆動系
となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
に、クローラ式走行装置の左右の走行駆動軸を、それぞ
れ遊星減速機を介して油圧モータMで駆動し、該遊星減
速機のインタナルギアの外周に外歯を設けてピニオンと
噛合し、該ピニオンのピニオン軸に、互いに向かい合う
ベベルギアを固設し、この両ベベルギアにギアを噛合さ
せて、該ギアを差動モータで駆動するよう構成し、前記
左右のピニオン軸の一方または両方を、伸縮自在、か
つ、相対回転不能に構成し、クローラのトレッドを変更
可能としたものである。また、クローラ式走行装置の左
右の走行駆動軸を、それぞれ遊星減速機を介して油圧モ
ータMで駆動し、該遊星減速機のインタナルギアの外周
に外歯を設けてピニオンと噛合し、左右のピニオンのピ
ニオン軸をモータで駆動可能としたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を説明す
る。図1はクローラ式走行装置を有するクローラトラク
タの全体側面図、図2は本発明の左右の駆動装置を連動
する差動装置を示すスプール図、図3は左右各々の駆動
装置に差動モータを配置したスプール図、図4は差動モ
ータを制御するコントローラを示すブロック図、図5は
フロントコラム上部を示す平面図である。
【0006】図1において、本発明のクローラ式走行装
置を適用したクローラトラクタについて説明する。先
ず、クローラトラクタの全体構成について説明する。ク
ローラ式走行装置S上に機体フレーム15を固定して、
該機体フレーム15前方にはエンジンEを収納したボン
ネット8を設け、その後部には運転部16を設け、運転
部16はキャビン21内に操向ハンドル5や運転席22
等を配置し、該運転部16の後部に作業機装着装置Aを
介してロータリ耕耘装置Bを装着している。
【0007】また、前記クローラ式走行装置Sは左右一
対のクローラを支持するトラックフレーム12と、上部
転輪13と複数個の転輪11・11・・・、従動スプロ
ケット14、クローラを駆動する駆動スプロケット3に
より構成されている。前記転輪11・11・・・はイコ
ライザを構成して回転自在に軸支され、トラックフレー
ム12の後端部に従動スプロケット14を回転自在に枢
支している。また、前記トラックフレーム12の前部に
油圧モータMを配設し、該油圧モータM側方に駆動スプ
ロケット3を枢支している。これらの駆動スプロケット
3及び上部転輪13、転輪11・11・・・、従動スプ
ロケット14にクローラベルト2を巻回してクローラ式
走行装置Sを構成している。
【0008】また、前記エンジンEの後方の図示せぬミ
ッションケースを配置し、該ミッションケースの後部に
一対の可変容量型の油圧ポンプP・Pを配置している。
図2に示すように、前記油圧ポンプP・Pと左右の前記
油圧モータM・Mはそれぞれ配管によって連通して閉回
路を構成し、HST変速装置とし、油圧ポンプP・Pよ
り油圧モータM・Mに圧油を送油して、油圧モータM・
Mを駆動し、クローラ式走行装置Sを駆動するようにし
ている。
【0009】また、前記運転部16内は、ボンネット8
後部にフロントコラム9が設けられ、その後方に運転席
6を配置し、前記フロントコラム9の上面には丸形の操
向ハンドル5が突出され、更に、図5に示すように、フ
ロントコラム9の上面の進行方向に向かって右側にアク
セルレバー23が突出され、左側に主変速レバー24が
突出されている。該主変速レバー24と操向ハンドル5
の回動操作によってHST変速装置の油圧ポンプP・P
の吐出量を調整するようにしている。
【0010】また、前記駆動スプロケット3を固設する
走行駆動軸29は、図2に示すように、遊星減速機30
を介して油圧モータMと連動連結されており、油圧モー
タMの出力を遊星減速機30によって減速して走行駆動
軸29を駆動している。前記遊星減速機30は、油圧モ
ータMの出力軸に軸支されるサンギア31と、該サンギ
ア31の外周で噛み合うプラネタリアギア32・32・
32と、これらのプラネタリアギア32・32・32の
外側で更に噛合するインタナルギア33より形成してい
る。前記プラネタリアギア32は駆動スプロケット3を
軸支するキャリア軸のキャリア34にそれぞれ回動自在
に軸支され、該キャリア34に走行駆動軸29が固設さ
れている。前記インタナルギア33には、各プラネタリ
アギア32に噛合する内歯を有し、油圧モータMを駆動
すると、油圧モータMの出力はサンギア31に伝達さ
れ、各プラネタリアギア32がインタナルギア33の内
歯に噛合しながら回動し、キャリア34を介して駆動ス
プロケット3を駆動する。また、前記油圧モータM・M
の駆動軸には、各々回転数センサーnR・nLを配設し
ており後述するコントローラCに各油圧モータM・Mの
回転数を検知して入力している。
【0011】また、前記左右に配置した前記遊星減速機
30・30は差動装置40を介して連動されており、左
右のクローラ式走行装置Sを等速度にて駆動したり、回
転数差を与えて緩旋回できるようにしている。即ち、図
2に示す様に、前記遊星減速機30のインタナルギア3
3は外周に外歯を形成しており、該外歯にピニオン37
を噛合し、該ピニオン37はピニオン軸38に軸支され
ている。この左右のピニオン軸38・38の中央側端部
に大径のベベルギア39・39を固設し対向させて配置
している。この左右のベベルギア39・39に小径ギア
41が噛合するように配置し、該小径ギア41を電動モ
ータ若しくは油圧モータより成る差動モータ42の駆動
軸に固定している。従って、前記差動モータ42を駆動
すると、小径ギア41を介して左右のベベルギア39・
39を逆回動させて、一側の遊星減速機30のインタナ
ルギア33を減速側に回動させて、他方の遊星減速機3
0のインタナルギア33を増速側に回動させるように構
成している。
【0012】また、前記ベベルギア39と小径ギア41
とはギア比を大きく構成しており、小径ギア41を駆動
する差動モータ42は、モータ回転の低い小型モータに
構成することができ、この差動モータ42の回転数を最
大にしても、ベベルギア39の回転数は大きくならず、
遊星減速機30のインタナルギア33は円滑に修正する
ことができるのである。
【0013】また、前記差動モータ42はコントローラ
Cによって制御されている。図4に示す様に、前記回転
数センサーnL・nRがコントローラCに接続され、ま
た、前記操向ハンドル5のハンドル軸にはポテンショメ
ータ等からなる回転数センサー46を配置して、該回転
数センサー46もコントローラCに接続している。ま
た、該コントローラCには差動モータ42を接続して駆
動可能としており、差動モータ42を正逆回転して左右
の遊星減速機30・30を差動可能としている。
【0014】即ち、回転数センサー46によって操向ハ
ンドル5の回転位置を検知し、左右の油圧モータM・M
の回転数を回転数センサーnL・nRで検知してその差
をコントローラCで演算し、操向ハンドル5の回転位置
が左右一定範囲(遊びを含めて)内の角度であって、直
進走行と判断した場合には、左右の油圧モータM・Mの
回転数に差がなければ差動モータ42は停止したままで
あり、差が生じていた場合には、その差がなくなるよう
に差動モータ42を駆動する。例えば、右側の油圧モー
タMの回転数が左側の油圧モータMの回転数より少ない
場合には、右側に旋回してしまうので、右側の遊星減速
機30のインタナルギア33を正転させて出力が増大す
るようにし、左側の遊星減速機30のインタナルギア3
3を逆転させて出力が減少するようにし、左右の遊星減
速機30・30からの出力が等しくなるように制御して
いる。このようにして機体の直進走行時にHST式変速
装置を操作するリンク機構の調整不良や誤差等によって
左右の油圧モータM・Mの出力に差があれば、差動装置
40を用いて補正するのである。
【0015】また、前記コントローラCに、主変速レバ
ー24が高速側に操作したことを検知する手段を設ける
ことによって、高速走行時の急旋回や芯地旋回を規制す
るように制御することもできる。即ち、高速走行を検知
する手段として、前記主変速レバー24の高速側に高速
スイッチ27を設けたり、副変速レバーの高速位置高速
スイッチを設けたり、車速センサーを設けて走行速度を
検知したりして、その検知手段をコントローラCと接続
し、操向ハンドル5の回動は回転数センサー46によっ
て検知し、例えば、高速スイッチ27がONされて高速
走行と判断したときに、設定角度以上に操向ハンドル5
が回転されると、コントローラCは旋回側の遊星減速機
30を増速するように差動モータ42を駆動して、一定
角度以下にしか旋回できないようにして、高速時の急旋
回を規制している。
【0016】また、直進走行作業時に微小な方向修正が
行えるように、図5に示すように、主変速レバー24の
握り部の外周部左右位置に右旋回スイッチ25と左旋回
スイッチ26を設けて、差動モータ42を駆動する構成
とすることもできる。例えば、該右旋回スイッチ25を
押すと、右側の遊星減速機30を減速し、右に方向修正
する微小旋回を行うように差動モータ42を回転し、逆
に左旋回スイッチ26を押すと差動モータ42を逆回転
させて、左側の遊星減速機30を減速して左に方向修正
する微小旋回を行うようにしている。
【0017】このように構成したクローラ式走行装置S
はトレッドを変更することが容易に行える構成とするこ
とができる。即ち、図2に示す様に、遊星減速機30と
油圧モータMと一側の駆動スプロケットをユニット化
し、前記差動装置40と左右の遊星減速機30・30と
間を連結するピニオン軸38・38の一側のピニオン軸
38を、スプライン軸38’と、該スプライン軸38’
に軸方向には摺動自在で相対回転不能に摺動管44を嵌
合するのである。このように構成することで、油圧ポン
プP・Pと左右の油圧モータM・Mはそれぞれ配管によ
って連通しているので、トレッド調整には容易に追随で
き、機体の仕様に合わせてスプライン軸38’を摺動管
44の長さの範囲で摺動させれば、トレッドを調整する
ことができる。
【0018】また、左右各々の遊星減速機30・30に
差動モータ42・42を連結して、差動させる構成とす
ることもできる。即ち、図3に示す様に、遊星減速機3
0のインタナルギア33の外歯にピニオンギアやウオー
ムギア等の減速比が大きいピニオン37’を噛合し、左
右のピニオン37’・37’は差動モータ42・42の
駆動軸に固設し、左右各々の差動モータ42・42はコ
ントローラCと接続する。この様にして、前記同様に、
操向ハンドル5の切れ角を検知し、油圧モータM・Mの
回転数を検知してコントローラCに入力し、直進走行時
には左右のクローラが同速度で走行するように差動モー
タ42・42を駆動し、高速走行時の旋回時には旋回角
度を規制するのである。このように構成した場合にも、
クローラ式走行装置S・Sのトレッドを前記同様に変更
できる。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。請求項1の如く、左右の
遊星減速機のインタナルギアをモータによって回動する
ことで、左右の走行駆動軸を加減速することができ、操
向装置の操作リンクの調整が不十分な場合や左右に誤差
が生じていても、容易に加減速して左右の走行速度を一
致させて直進走行することができる。また、単一のモー
タを使用しているのでコスト的に有利な構成となり、油
圧モータによる駆動力を無駄にすることなく効率を低下
させることがない。
【0020】また、請求項2の如く、一側のピニオン軸
を伸長させることで、左右のクローラ式走行装置のトレ
ッドを仕様に合わせたり、作業に合わせて、変更するこ
とができるようになり、汎用性を高めることができる。
また、この伸縮機構を有する駆動装置は組み立てに際し
て調整作業を不要としているので、組み立て作業を簡略
化することができる。
【0021】また、請求項3の如く、左右各々の遊星減
速機にモータを直接駆動することで、ギア機構等をなく
すことができ、駆動をロスすることなく伝達することが
できる。また、左右の遊星減速機を連結することのない
構成としているので、左右の幅の異なる走行装置に組付
けが容易であり、様々な作業機の駆動装置として対応さ
せることができ、汎用性のある構成とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】クローラ式走行装置を有するクローラトラクタ
の全体側面図である。
【図2】本発明の左右の駆動装置を連動する差動装置を
示すスプール図である。
【図3】左右各々の駆動装置に差動モータを配置したス
プール図である。
【図4】差動モータを制御するコントローラを示すブロ
ック図である。
【図5】フロントコラム上部を示す平面図である。
【符号の説明】
S クローラ式走行装置 3 駆動スプロケット 29 走行駆動軸 30 遊星減速機 33 インタナルギア 38 ピニオン軸 40 差動装置 42 差動モータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クローラ式走行装置の左右の走行駆動軸
    を、それぞれ遊星減速機を介して油圧モータMで駆動
    し、該遊星減速機のインタナルギアの外周に外歯を設け
    てピニオンと噛合し、該ピニオンのピニオン軸に、互い
    に向かい合うベベルギアを固設し、この両ベベルギアに
    ギアを噛合させて、該ギアを差動モータで駆動するよう
    構成したことを特徴とするクローラ式走行装置の差動装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の左右のピニオン軸の一方
    または両方を、伸縮自在、かつ、相対回転不能に構成
    し、クローラのトレッドを変更可能としたことを特徴と
    するクローラ式走行装置の差動装置。
  3. 【請求項3】 クローラ式走行装置の左右の走行駆動軸
    を、それぞれ遊星減速機を介して油圧モータMで駆動
    し、該遊星減速機のインタナルギアの外周に外歯を設け
    てピニオンと噛合し、左右のピニオンのピニオン軸をモ
    ータで駆動可能としたことを特徴とするクローラ式走行
    装置の差動装置。
JP24022596A 1996-09-11 1996-09-11 クローラ式走行装置の差動装置 Pending JPH1081152A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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