JPH1080031A - 電気ケーブル搬送架台の曲がり部ガイド装置 - Google Patents

電気ケーブル搬送架台の曲がり部ガイド装置

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JPH1080031A
JPH1080031A JP24931796A JP24931796A JPH1080031A JP H1080031 A JPH1080031 A JP H1080031A JP 24931796 A JP24931796 A JP 24931796A JP 24931796 A JP24931796 A JP 24931796A JP H1080031 A JPH1080031 A JP H1080031A
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JP
Japan
Prior art keywords
gantry
guide
extended line
stage unit
guide device
Prior art date
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Pending
Application number
JP24931796A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Sato
三男 佐藤
Mitsuru Miyano
充 宮野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Engineering and Construction Co Ltd filed Critical Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Publication of JPH1080031A publication Critical patent/JPH1080031A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気ケーブルを搬送架台で搬送して延線する
場合に、その搬送架台を延線路の曲がり部でガイドする
ための装置を提供すること。 【解決手段】 この電気ケーブル搬送架台の曲がり部ガ
イド装置は、延線路の曲がり部に合わせた曲率を有する
上部が開放された本体21を備え、その本体21は搬送
架台1の架台ユニット11が通過できる幅の底部22
と、その両側に設けた溝部23を有し、さらに底部22
にはガイドローラ24が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気ケーブルをケー
ブルトレイ等の延線路に沿って搬送するために使用され
る搬送架台の曲がり部ガイド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】工場やビルなどにおいては、受電盤と配
電盤の間、または配電盤と制御盤の間などに、ケーブル
トレイやケーブルダクト等を利用して多数の電気ケーブ
ルが敷設される。従来、電気ケーブルを延線するには、
ケーブルドラムから引き出した電気ケーブルを多数の作
業員が延線路に沿って並んで引っ張るか、または電気ケ
ーブルの端部をパイロットワイヤに結び、巻き取りウイ
ンチ等を使用して延線する方法が一般に採用されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記いずれの方
法も延線に際しての手間と作業時間が大きく、さらに長
い距離を延線する場合には電気ケーブルに大きな引張荷
重が加わり、それによる芯線の断線や保護被覆の損傷等
を引き起こす場合もあり、それらの対策が強く望まれて
いた。そこで本発明者らは種々研究した結果、延線路に
沿って帯状の搬送装置を仮設し、電気ケーブルをその一
端からその搬送装置に載せて搬送しつつ延線する方法を
案出し、その方法によれば、大きな引張荷重を与えるこ
となく多数の電気ケーブルを効率良く延線することがで
きるという知見を得た。本発明は上記方法に搬送架台を
使用する際、延線路の曲がり部において搬送架台の上下
左右の動きを所定範囲内に制限するために、延線路に使
用する曲がり部ガイド装置を提供することを課題とする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、車輪装置により移動可能にされた複数の架台ユニ
ットを互いに上下左右に揺動可能に連結してエンドレス
状とした電気ケーブルを延線路に沿って搬送するための
搬送架台を、延線路の曲がり部において案内するための
曲がり部ガイド装置である。そしてこの曲がり部ガイド
装置は、延線路の曲がり部に合わせた曲率を有する上部
が開放された本体を備え、該本体は搬送架台の架台ユニ
ットが通過できる幅の底部とその両側に設けた溝部とを
有し、前記底部にガイドローラを設ける。そして、前記
溝部に架台ユニットの車輪が保持案内されることにより
架台ユニットの上下の動きが所定範囲内に制限され、前
記ガイドローラに架台ユニットのガイド面が案内される
ことにより架台ユニットの左右の動きが所定範囲内に制
限されることを特徴とするものである。
【0005】本発明の曲がり部ガイド装置を使用するこ
とにより、延線路の上下もしくは左右の曲がり部または
折り返し部においても、走行する搬送架台の安定性を常
に確保できる。すなわち延線路の上下曲がり部において
は、架台ユニットの車輪が溝部に保持案内されて架台ユ
ニットの上下の動きが所定範囲内に制限される。また延
線路の左右曲がり部においては、架台ユニットのガイド
面がガイドローラに案内されて架台ユニットの左右の動
きが所定範囲内に制限される。この左右の曲がり部にお
ける動きの制限効果は延線路の折り返し部のように円弧
状に曲がる部分においても同様に作用する。さらに上下
曲がりと左右曲がりの両者が同じ延線路部分にある場合
には、上記の上下左右の動きの制限効果が同時に生じ
る。本発明の曲がり部ガイド装置は延線路の曲がり部に
容易に設置することができる。そして搬送架台を含めて
延線路の上方を遮蔽することがないので、搬送架台への
電線ケーブルの載置および取り出しの障害にならない。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、図面により本発明の実施の
形態を説明する。図1は本発明の曲がり部ガイド装置を
適用する電気ケーブル延線システムの1例を示す平面図
で、図2はその正面図である。これらの図において、先
ず延線システムに使用される搬送架台1は、電気ケーブ
ルの所望の延線路に沿ってエレンドレス状に形成され、
さらにこの例では、ループ部分2と折り返し部分3の2
箇所において駆動装置4で駆動されるようになってい
る。図1(図2)の例では、ループ部分2で4箇所の水
平方向の曲がり部、それから折り返し部分3に向かう往
路で3箇所の上下方向の曲がり部、折り返し部分3から
ループ部分2への復路で3箇所の上下方向の曲がり部が
形成され、さらに折り返し部分3では大きな水平方向の
曲がり部となっている。そしてこれらの曲がり部には、
搬送架台1が軌道から外れないように、本発明の曲がり
部ガイド装置5が設けられる。
【0007】次にこの電気ケーブル延線システムの作用
を説明すると、複数のケーブルドラム7から引き出され
る電気ケーブル8は、電気ケーブル整列装置9で集合さ
れ、1列に整列した状態で電気ケーブル引線装置10に
より引線送出される。送出される各電気ケーブル8はそ
の先端部を搬送架台1に載置して適宜の固定手段で仮固
定する。次に駆動装置4を起動することにより各電気ケ
ーブル8は搬送架台1により搬送されつつ延線される。
例えば電気ケーブル8をループ部分2から折り返し部分
3まで往復延線することにより図1の全ルートに延線し
た後、適宜の位置で切断し、所望の間に電気ケーブルを
敷設することができる。別の方法として、ループ部分2
から折り返し部分3まで電気ケーブル8をAルートで延
線してからその元部分で切断し、駆動装置4を逆転して
残りのBルートを新たに延線することもできる。
【0008】図3は搬送架台の1例を示す部分平面図
で、図4はそれを構成する架台ユニット部分を示す側面
図である。これらの図において、搬送架台1は複数の架
台ユニット11とそれらの間を上下左右に揺動可能に連
結する連結手段12を備えている。架台ユニット11は
電気ケーブルを載置する載置部13と、その載置部13
の両側から立設された一対の側壁部14を有し、さらに
架台ユニット11を移動可能にする車輪装置15が設け
られている。載置部13と一対の側壁部14は金属板の
ような剛性の高い板材を折り曲げて一体的に作られ、板
材両側の断面コ字型部分に設けた軸受部に車輪装置15
の車軸16が軸支され、車軸16が側壁部14より突出
した部分に車輪17が固定されている。そして車輪装置
15にはこのような車軸16と車輪17の組み合わせが
架台ユニット11の進行方向に前後して2組設けられて
いる。なお板材両側の断面コ字型部分における垂直な側
部、すなわちガイド板6は、後述するように本発明の曲
がり部ガイド装置5におけるガイドローラ(24)を案
内するものである。
【0009】架台ユニット11間を上下左右に揺動可能
に連結する連結手段12は、一対の長い板バネ体18に
より構成され、それらは架台ユニット11間で交差し、
且つ架台ユニット11に回動自在に連結される。すなわ
ち板バネ体18の面を載置部13の載置面に平行な状態
で、ヒンジピン19により載置部13の裏面側に回動自
在に連結される。そして板バネ体18の撓みにより架台
ユニット11間を上下方向に揺動可能とし、連結部の回
動により架台ユニット間を左右方向に揺動可能とするこ
とができる。搬送架台を電気ケーブルの延線路に沿って
エレンドレス状に形成するには、例えば図4に示すよう
に、電気ケーブルの延線路に形成されるケーブルラック
20に敷板20aを敷き、その上に連結された状態の各
架台ユニット11を順次載せていく方法が簡便である。
そして電気ケーブルの延線が終了した後に搬送架台と共
に敷板20aを取り除く。
【0010】図5は本発明の曲がり部ガイド装置を延線
路の上下曲がり部に設けた例を示す平面図、図6は図5
のVI−VI断面図、さらに図7は正面図である。これ
らの図において、本発明の曲がり部ガイド装置5は延線
路の上方に位置する延線路の直線部分から下り傾斜の途
中まで(図5、図6の左側部分)延長されている。曲が
り部ガイド装置5は架台ユニット11の走行による遠心
力が安全レベルに低下する位置まで設ける。なお上下曲
がり部においては上下方向の遠心力が架台ユニット11
に作用するほか若干の左右の振れ応力も作用するが、本
発明の曲がり部ガイド装置5によれば、それによる架台
ユニット11の左右の動きも有効に制限することができ
る。架台搬送装置は延線路を一方向に走行する場合と両
方向に走行(往復走行)する場合があるので、曲がり部
ガイド装置5の位置はそれに応じて選定する。なお図示
の例では、下り傾斜の下部から下方に位置する延線路の
直線部分までにも、同様な曲がり部ガイド装置5が設け
られているが、これは場合によっては省略してもよい。
【0011】図6に示すように、曲がり部ガイド装置5
は断面がほぼC型の細長い本体21を備えている。本体
21は搬送架台1の架台ユニット11が通過できる幅の
底部22とその両側に設けた一対の断面コ字型の溝部2
3を有している。底部22の中央部は段差状に高くなっ
ており、その両端部付近に一対のガイドローラ24が設
けられる。そして溝部23に架台ユニット11の車輪1
7が保持案内されることにより架台ユニット11の上下
の動きが所定範囲内に制限され、ガイドローラ24に架
台ユニット11のガイド板6が案内されることにより架
台ユニット11の左右の動きが所定範囲内に制限される
ようにしている。上下の許容される動きの範囲は溝部2
3の高さと車輪17の直径の差により、左右の許容され
る動きの範囲はガイドローラ24とガイド板6の面の間
隙により設定される。なお曲がり部ガイド装置5はケー
ブルラック等の延線路に適宜載置するだけでよい。
【0012】図6には金属板またはプラスチック板で作
られた押さえ部材25を架台ユニット11の側壁14の
上部に設けた掛合部26に着脱自在に掛合して電気ケー
ブル8を上方から押さえる例が示されている。このよう
にすると、搬送架台1に載置された電気ケーブル8が曲
がり部などにおいて飛び出したりずれたりすることを有
効に防止できる。掛合部26は、架台ユニット11の側
壁14の上部に設けた長方形の挿入孔27と、挿入孔2
7の少し下方に設けられたバネ28により構成され、押
さえ部材25はその弾性を利用して段差状に折り曲げら
れた両端部を挿入孔27に差し込み、バネ28で押さえ
つけるにより側壁14に装着される。なお押さえ部材2
5を側壁14から取り外すときはバネ28を手で戻して
抜き取ればよい。
【0013】図8は本発明の曲がり部ガイド装置を左右
曲がり部(この例では右曲がり部)に適用した例を示す
平面図である。曲がり部ガイド装置5は架台ユニット1
1の走行による遠心力が安全レベルに低下する位置まで
設ける。
【0014】図9は本発明の曲がり部ガイド装置を延線
路の折り返し部分における曲がり部に適用した例を示す
平面図、図10はその正面図である。これらの図におい
て、折り返し部分の延線路は、上段Aルートから下段B
ルートに移ることがあり、普通連絡するケーブルラック
は敷設されない。上段のAルート端部に、図9の如く左
方向と下方向に曲げる左右下方曲がりガイド装置34を
設け、下方向の受け側には搬送架台1を平らにする上下
曲がりガイド装置35を設け、円弧状曲がりガイド装置
36と結合されている。さらに、左右下方曲がりガイド
装置34には、高さ調整装置30が設けられている。こ
の高さ調整装置30は、上部にねじ部を設けた支柱31
と、該ねじ部に螺合するナット32とLMガイド33を
有し、ナット32の螺合位置を変えることにより、左右
下方曲がりガイド装置34の高さが調整される。
【0015】図9に示すように、上段Aルートと下段B
ルートの端部に本発明の曲がり部ガイド装置5が設けら
れている。なお、上段Aルート端部の左右下方曲がりガ
イド装置34と受け側上下曲がりガイド装置35の連絡
部分には、搬送架台が走行する敷板20a相当板は存在
しないが、普通折り返し部分は電気ケーブルを搬送しな
いので、架台搬送装置が自重を支える強度を有していれ
ば差し支えない。又、説明図には図示しないが、折り返
し部分は延線ルート途中でAルートからBルートに移る
場合もあり得る。その場合には、曲がり部ガイド装置5
を変形することで、上記と同様に構成できる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明の曲がり部ガイド
装置を使用することにより、延線路の上下曲がり部もし
くは左右曲がり部、または折り返し部の曲がり部のいず
れにおいても、走行する搬送架台の安定性を確保でき
る。さらに上下と左右の曲がりの両者が同じ延線路部分
にある場合は、上記の上下左右の動きの制限効果が同時
に生じる。本発明の曲がり部ガイド装置は延線路の曲が
り部に容易に設置することができる。そして搬送架台を
含めて延線路の上方を遮蔽することがないので、搬送架
台への電線ケーブルの載置および取り出しの障害になら
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の曲がり部ガイド装置を適用する電気ケ
ーブルの延線システムの1例を示す平面図。
【図2】図1の正面図。
【図3】本発明の曲がり部ガイド装置を適用する搬送架
台の1例を示す部分平面図。
【図4】図3の搬送架台を構成する架台ユニット部分を
示す側面図。
【図5】本発明の曲がり部ガイド装置を延線路の上下曲
がり部に設けた平面図。
【図6】図5のVI−VI断面図。
【図7】同正面図。
【図8】本発明の曲がり部ガイド装置を左右曲がり部
(この例では右曲がり部)に適用した例を示す平面図。
【図9】本発明の曲がり部ガイド装置を延線路の折り返
し部分における曲がり部に適用した例を示す平面図。
【図10】図9の正面図。
【符号の説明】
1 搬送架台 2 ループ部分 3 折り返し部分 4 駆動装置 5 曲がり部ガイド装置 6 ガイド板 7 ケーブルドラム 8 電気ケーブル 9 電気ケーブル整列装置 10 電気ケーブル引線装置 11 架台ユニット 12 連結手段 13 載置部 14 側壁部 15 車輪装置 16 車軸 17 車輪 18 板バネ体 19 ヒンジピン 20 ケーブルラック 20a 敷板 21 本体 22 底部 23 溝部 24 ガイドローラ 25 押さえ部材 26 掛合部 27 挿入孔 28 バネ 30 高さ調整装置 31 支柱 32 ナット 33 LMガイド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪装置15により移動可能にされた複
    数の架台ユニット11を互いに上下左右に揺動可能に連
    結してエンドレス状とした電気ケーブル8を延線路に沿
    って搬送するための搬送架台1を、延線路の曲がり部に
    おいて案内するためのガイド装置であって、 延線路の曲がり部に合わせた曲率を有する上部が開放さ
    れた本体21を備え、該本体21は搬送架台1の架台ユ
    ニット11が通過できる幅の底部22とその両側に設け
    た溝部23を有し、前記底部22にガイドローラ24を
    設け、前記溝部23に架台ユニット11の車輪17が保
    持案内されることにより架台ユニット11の上下の動き
    が所定範囲内に制限され、前記ガイドローラ24に架台
    ユニット11のガイド面が案内されることにより架台ユ
    ニット11の左右の動きが所定範囲内に制限されること
    を特徴とする電気ケーブル搬送架台の曲がり部ガイド装
    置。
  2. 【請求項2】 曲がり部が延線路における上下もしくは
    左右の曲線部または延線路における折り返し部の曲線部
    である請求項1に記載の電気ケーブル搬送架台の曲がり
    部ガイド装置。
JP24931796A 1996-08-30 1996-08-30 電気ケーブル搬送架台の曲がり部ガイド装置 Pending JPH1080031A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008104211A (ja) * 1998-03-26 2008-05-01 Mitsubishi Electric Corp 通信方法、移動通信システムおよび基地局
CN103715635A (zh) * 2013-09-30 2014-04-09 无锡市神力通信工程有限公司 电缆敷设的辅助导向轮
CN111799709A (zh) * 2020-07-28 2020-10-20 国网山东省电力公司平原县供电公司 一种电缆沟电缆铺设用夹持进给装置

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