JPH1078187A - 蛇口用ホース継手 - Google Patents

蛇口用ホース継手

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JPH1078187A
JPH1078187A JP25095996A JP25095996A JPH1078187A JP H1078187 A JPH1078187 A JP H1078187A JP 25095996 A JP25095996 A JP 25095996A JP 25095996 A JP25095996 A JP 25095996A JP H1078187 A JPH1078187 A JP H1078187A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パッキンの環状突部にもシール機能を持た
せ、水漏れを十分に防止することのできる蛇口用ホース
継手を提供することである。 【解決手段】 上端に蛇口挿入口3を形成した筒状の第
1本体1と、下端にホース連結部6を設け、第1本体5
内に結合する第2本体5と、弾性体からなるパッキンP
とを備えた蛇口用ホース継手を前提として、パッキンP
の環状突部10の長さLと、凹部12の深さHとの間
に、L>Hの関係を持たせ、第2本体5を第1本体1に
組み付けたとき、パッキンPの環状突部10の先端を凹
部12内で押し潰す構成にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パッキンがずれ
ることなく、しかも、水漏れを十分に防止することので
きる蛇口用ホース継手に関する。
【0002】
【従来の技術】蛇口用ホース継手としては、例えば、図
10〜12に示すものが知られている。筒状の第1本体
1には、その上端に蛇口2を挿入するための蛇口挿入口
3を形成している。そして、この第1本体1の上端の側
面には、その円周方向に均等に配置した3本の固定用ビ
ス4を取り付けている。また、筒状の第2本体5には、
その下端にホース連結部6を一体に形成している。そし
て、この第2本体5の外周面の最上端に、縮径部7を形
成している。上記第1本体1の内周面と第2本体5の外
周面とには、それぞれネジ部1a、5aを形成してい
る。したがって、これらネジ部1a、5aを締め付けれ
ば、第2本体5を第1本体1に組み付けることができ
る。
【0003】パッキンPは、ゴムなどの弾性体からな
り、蛇口2の先端を差し込むことのできる筒部8と、こ
の筒部8の上端に一体に形成したフランジ部9と、フラ
ンジ部9の外縁に下方に向けて一体に形成した第1環状
突部10と、フランジ部9の外縁に上方に向けて一体に
形成した第2環状突部11とを備えている。そして、第
1環状突部10の内径を、上記第2本体5の縮径部7の
外径とほぼ等しくしている。
【0004】いま、第2本体5を第1本体1に組み付け
ると、図12に示すように、第2本体5の縮径部7と第
1本体1の内周面とが相まって、凹部12が形成され
る。そして、この凹部12に、上記パッキンPの第1環
状突部10がはめ込まれることになる。また、パッキン
Pのフランジ部9が、第2本体5の縮径部7の上端と、
第1本体1の上端内面に形成した押さえ部13とによっ
て上下方向に挟みこまれる。そして、この押さえ部13
のとなりに形成される凹部14に、上記パッキンPの第
2環状突部11がはめ込まれることになる。
【0005】この蛇口用ホース継手を蛇口2に取り付け
るときには、図10に示すように、蛇口挿入口3に挿入
した蛇口2の先端を、パッキンPの筒部8に差し込む。
このとき、パッキンPには下方に力が作用することにな
るが、このパッキンPは、フランジ部9が上下方向に挟
まれ、しかも、環状突部10、11が凹部12、14に
はめ込まれているので、その位置がずれてしまうことは
ない。そして、蛇口2の先端をパッキンPの筒部8に差
し込んだら、3本の固定用ビス4を均等に締め付けて、
第1本体1を蛇口2の先端にしっかりと固定すればよ
い。
【0006】このようにした蛇口用ホース継手では、第
2本体5の内周面とパッキンPとによって中継室15を
形成するとともに、この中継室15の水圧がパッキンP
の筒部8に作用する。したがって、その水圧が高くなれ
ば、それだけパッキンPの筒部8を蛇口2の先端に密着
させることができ、しっかりとその固定状態を維持し、
蛇口から抜け落ちるのを防止することができる。なお、
このような蛇口用ホース継手としては、例えば、特開昭
56−105191号公報や、実開昭62−16638
9号公報等に記載されたものがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例の
蛇口用ホース継手では、中継室15の水圧がパッキンP
のフランジ部9にも作用するので、このフランジ部9が
第1本体1側に押し付けられる。そのため、図12に示
すように、パッキンP全体が浮き上がる格好となってし
まう。同時に、パッキンPが水圧によって膨らみ、フラ
ンジ部9が肉薄となってしまう。そのため、第2本体5
の縮径部7の上端と第1本体1の上端内面の押さえ部1
3との挟み込みが弱くなり、シール機能が低下し、中継
室15内の水が挟み込みを越えて第1環状突部10側へ
浸水してくる。このようなことが原因となって、第1環
状突部10の先端が凹部12の底から離れ、その隙間1
6から水が漏れてしまうことがあった。
【0008】このように、上記従来例では、パッキンP
の第1環状突部10がシール機能を発揮するものではな
く、パッキンPのずれを防止するためだけに形成されて
いる。そして、その水漏れの対策として、第2本体5の
縮径部7の上端と第1本体1の上端内面の押さえ部13
とによるパッキンPのフランジ部9の挟み込みを多くす
れば、中継室15の水圧による変形に対してのシール機
能がアップするが、第2本体5の縮径部7と第1本体1
の上端内面の押さえ部13とに負担がかかり、そのぶん
剛性を高めるよう設計しなければならず、コストがかか
ってしまう。しかも、パッキンPのフランジ部9にかか
る負担も大きくなり、パッキンPの強度上の問題も出て
くる。この発明の目的は、パッキンの環状突部にもシー
ル機能を持たせ、水漏れを十分に防止することのできる
蛇口用ホース継手を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上端に蛇口
挿入口を形成した筒状の第1本体と、下端にホース連結
部を設け、第1本体内に結合する筒状の第2本体と、弾
性体からなるパッキンとを備え、このパッキンは、蛇口
の先端を差し込むことのできる筒部と、この筒部の上端
に一体に形成したフランジ部と、このフランジ部の外縁
に下方に向けて一体に形成した環状突部とからなり、ま
た、第2本体の最上端には、その外径をパッキンの環状
突部の内径とほぼ等しくした縮径部を形成し、第2本体
を第1本体に組み付けたとき、パッキンの環状突部を、
第2本体の縮径部と第1本体の内周面とが相まって形成
する凹部にはめ込んだ蛇口用ホース継手を前提とする。
そして、第1の発明は、上記パッキンの環状突部の長さ
Lと、上記凹部の深さHとの間に、L>Hの関係を持た
せ、第2本体を第1本体に組み付けたとき、パッキンの
環状突部の先端を凹部内で押しつぶす構成にした点に特
徴を有する。
【0010】第2の発明は、第1の発明において、環状
突部の先端をその基端よりも薄くした点に特徴を有す
る。第3の発明は、第1の発明において、環状突部の先
端を球状にした点に特徴を有する。第4の発明は、第1
の発明において、凹部の底を第2本体の径方向に傾斜さ
せ、その上端までの深さを、凹部の深さHとした点に特
徴を有する。第5の発明は、第1の発明において、凹部
の底に突部を設け、その先端までの深さを、凹部の深さ
Hとした点に特徴を有する。第6の発明は、第1の発明
において、凹部の底に段部を形成し、その上端までの深
さを、凹部の深さHとした点に特徴を有する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜4に示す第1実施例の蛇口
用ホース継手は、パッキンPを変更しただけである。し
たがって、上記従来例と同一の構成要素については同一
の符号を付し、その詳細な説明を省略する。従来例と同
様に、パッキンPは、ゴムなどの弾性体からなり、図1
に示すように、蛇口2の先端を差し込むことのできる筒
部8と、この筒部8の上端に一体に形成したフランジ部
9と、フランジ部9の外縁に下方に向けて一体に形成し
た第1環状突部10と、フランジ部9の外縁に上方に向
けて一体に形成した第2環状突部11とを備えている。
そして、第1環状突部10の内径を、上記第2本体5の
縮径部7の外径とほぼ等しくしている。
【0012】ただし、上記従来例のパッキンPと異な
り、第1環状突部10の長さLを凹部12の深さHより
も長くして、その先端にL−Hの締め代17を持たせて
いる。さらに、この第1環状突部10には、外周面だけ
を勾配させたテーパを形成して、その先端を基端よりも
薄くしている。このパッキンPを第1本体1と第2本体
5との内部に組み込むと、図2、3に示すように、第1
環状突部10の先端が、締め代17の分だけ上記凹部1
2内で押しつぶされる。そして、この押しつぶされた分
の体積が、凹部12内に形成された空間18に逃れるこ
とになる。
【0013】この第1実施例の蛇口用ホース継手では、
蛇口挿入口3に挿入した蛇口2の先端を、パッキンPの
筒部8に差し込むとき、パッキンPは、フランジ部9が
上下方向に挟まれ、しかも、環状突部10、11が凹部
12、14にはめ込まれているので、その位置がずれて
しまうことはない。また、中継室15の水圧がフランジ
部9に作用して、パッキンP全体が浮き上がったり、パ
ッキンPのフランジ部9が水圧によって膨らんだりして
も、図4に示すように、締め代17を持たせたので、第
1環状突部10の先端が凹部12の底から離れることは
ない。したがって、パッキンPと第2本体5との間に隙
間が形成されることはなく、水漏れを十分に防止するこ
とができる。
【0014】しかも、水圧が高くなり、それが第1環状
突部10の内周面に作用すれば、そのポアソン比に応じ
て、第1環状突部10の先端が下方に伸びることにな
り、さらにシール機能を発揮させることができる。この
ように、パッキンPの第1環状突部10は、パッキンP
のずれを防止することはもちろん、シール機能を発揮す
るので、水漏れを十分に防止することができる。その他
にも、第1環状突部10には、図5に示すように、両面
を勾配させたテーパを形成してその先端を薄くしたり、
あるいは、図6に示すように、球状としてその先端を薄
くしたりしてもよい。いずれにしろ、凹部12内に、体
積を逃すための空間を形成することができるようにして
おくことが必要である。
【0015】仮に、第1環状突部10の形状をそのまま
にした場合は、第2本体5を第1本体1に組付けると
き、第1環状突部10の先端を押しつぶそうとしても、
体積が逃れる空間18がないので潰れにくく、かなり大
きな力で締め付けなければならない。しかも、第1環状
突部10の先端を無理に押しつぶそうと、第2本体5の
縮径部7などに大きな力が作用するので、第1、2本体
1、5の剛性を高めるよう設計しなければならず、コス
トがかかってしまう。なお、この発明では、蛇口用ホー
ス継手に対して、蛇口側を上側とするものとする。
【0016】図7に示す第2実施例の蛇口用ホース継手
は、パッキンPの第1環状突部10の先端に締め代17
を持たせるのではなく、パッキンPの第1環状突部10
の長さLに対して凹部12の深さHを浅くしている。さ
らに、この凹部12の底を第2本体5の径方向に傾斜さ
せ、凹部12内に、体積を逃すための空間18を形成し
ている。この場合、凹部12の深さHとは、図7に示す
ように、傾斜の上端までの深さ、つまり、最も浅い部分
をいうものとする。この第2実施例の蛇口用ホース継手
では、パッキンPの第1環状突部10の先端に締め代1
7を持たせるか、パッキンPの第1環状突部10の長さ
に対して凹部12の深さを浅くするかの違いはあるが、
その作用・効果は第1実施例の蛇口用ホース継手とまっ
たく同じであり、第1環状突部10の先端が凹部12の
底から離れることはなく、水漏れを十分に防止すること
ができる。なお、凹部12の底は、図7とは逆方向に傾
斜させたり、複数の傾斜を連続させたりしてもかまわな
い。
【0017】図8に示す第3実施例の蛇口用ホース継手
は、第2実施例にように凹部12の底を傾斜させるので
はなくて、そこを平坦にして突部19を設けている。こ
の場合、凹部12の深さHとは、この突部19の先端ま
での深さ、つまり、最も浅い部分をいうものとする。こ
のパッキンPを第1本体1と第2本体5との内部に組み
込むと、図8に示すように、第1環状突部10の先端
が、突部19によって凹部12内で押しつぶされる。そ
して、この押しつぶされた分の体積が、突部19の隣に
形成された空間18に逃れることになる。この第3実施
例の蛇口用ホース継手でも、第1環状突部10の先端が
凹部12の底から離れることはなく、水漏れを十分に防
止することができる。なお、突部19の形状としては、
その他にも柱状であったり、円形状であったりしてもか
まわない。
【0018】図9に示す第4実施例の蛇口用ホース継手
では、第3実施例のように突部19を設けるのではな
く、凹部12の底自体に段部20を形成している。この
場合、凹部12の深さHとは、この段部20の上端まで
の深さ、つまり、最も浅い部分をいうものとする。この
第4実施例の蛇口用ホース継手でも、第1環状突部10
の先端が凹部12の底から離れることはなく、水漏れを
十分に防止することができる。なお、段部20の形状と
しては、直角ではなくて、傾斜させたものであってもか
まわない。
【0019】
【発明の効果】第1の発明によれば、蛇口挿入口に挿入
した蛇口の先端をパッキンの筒部に差し込むとき、パッ
キンの環状突部が凹部にはめ込まれるので、その位置が
ずれてしまうことはない。また、水圧がフランジ部に作
用して、パッキン全体が浮き上がったり、パッキンが膨
らんだりしても、L>Hの関係を持たせ、パッキンの環
状突部の先端を凹部内で押しつぶしたので、この環状突
部の先端が凹部の底から離れることはない。したがっ
て、パッキンと第2本体との間に隙間が形成されること
はなく、水漏れを十分に防止することができる。第2〜
6の発明によれば、第1の発明において、凹部内には空
間が形成されるので、第2本体を第1本体に組付けると
き、体積をその空間に逃すことができ、第1環状突部の
先端を簡単に押しつぶすことができる。また、簡単に押
しつぶすことができるので、第1、2本体の剛性を高め
る必要もなく、コストがかからない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例のパッキンPを示し、
(a)は平面図で、(b)はb線断面図である。
【図2】この発明の第1実施例の蛇口用ホース継手を示
す斜視図で、その一部をカットしている。
【図3】この発明の第1実施例の蛇口用ホース継手を示
し、第1環状突部10部分を拡大した断面図である。
【図4】図3で、中継室15の水圧がパッキンPに作用
した状態を示す図である。
【図5】第1環状突部10に、両面を勾配させたテーパ
を形成し、その先端を薄くした例を示す図である。
【図6】第1環状突部10の先端を球状とした例を示す
図である。
【図7】この発明の第2実施例の蛇口用ホース継手を示
し、第1環状突部10部分を拡大した断面図である。
【図8】この発明の第3実施例の蛇口用ホース継手を示
し、第1環状突部10部分を拡大した断面図である。
【図9】この発明の第4実施例の蛇口用ホース継手を示
し、第1環状突部10部分を拡大した断面図である。
【図10】従来例の蛇口用ホース継手の断面図である。
【図11】従来例の蛇口用ホース継手の斜視図である。
【図12】従来例の蛇口用ホース継手で、第1環状突部
10を拡大した断面図である。
【符号の説明】
1 第1本体 1a ネジ部 2 蛇口 3 蛇口挿入口 5 第2本体 5a ネジ部 6 ホース連結部 7 縮径部 P パッキン 8 筒部 9 フランジ部 10 第1環状突部 12 凹部 17 締め代 18 空間 19 突部 20 段部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端に蛇口挿入口を形成した筒状の第1
    本体と、下端にホース連結部を設け、第1本体内に結合
    する筒状の第2本体と、弾性体からなるパッキンとを備
    え、このパッキンは、蛇口の先端を差し込むことのでき
    る筒部と、この筒部の上端に一体に形成したフランジ部
    と、このフランジ部の外縁に下方に向けて一体に形成し
    た環状突部とからなり、また、第2本体の最上端には、
    その外径をパッキンの環状突部の内径とほぼ等しくした
    縮径部を形成し、第2本体を第1本体に組み付けたと
    き、パッキンの環状突部を、第2本体の縮径部と第1本
    体の内周面とが相まって形成する凹部にはめ込んだ蛇口
    用ホース継手において、上記パッキンの環状突部の長さ
    Lと、上記凹部の深さHとの間に、L>Hの関係を持た
    せ、第2本体を第1本体に組み付けたとき、パッキンの
    環状突部の先端を凹部内で押しつぶす構成にしたことを
    特徴とする蛇口用ホース継手。
  2. 【請求項2】 環状突部の先端をその基端よりも薄くし
    たことを特徴とする請求項1記載の蛇口用ホース継手。
  3. 【請求項3】 環状突部の先端を球状にしたことを特徴
    とする請求項1記載の蛇口用ホース継手。
  4. 【請求項4】 凹部の底を第2本体の径方向に傾斜さ
    せ、その上端までの深さを、凹部の深さHとしたことを
    特徴とする請求項1記載の蛇口用ホース継手。
  5. 【請求項5】 凹部の底に突部を設け、その先端までの
    深さを、凹部の深さHとしたことを特徴とする請求項1
    記載の蛇口用ホース継手。
  6. 【請求項6】 凹部の底に段部を形成し、その上端まで
    の深さを、凹部の深さHとしたことを特徴とする請求項
    1記載の蛇口用ホース継手。
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