JPH1078157A - 比例電磁弁の制御装置 - Google Patents

比例電磁弁の制御装置

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JPH1078157A
JPH1078157A JP23532896A JP23532896A JPH1078157A JP H1078157 A JPH1078157 A JP H1078157A JP 23532896 A JP23532896 A JP 23532896A JP 23532896 A JP23532896 A JP 23532896A JP H1078157 A JPH1078157 A JP H1078157A
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JP
Japan
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abnormality
solenoid valve
proportional solenoid
information
sensor
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Pending
Application number
JP23532896A
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English (en)
Inventor
Naotoshi Mori
直利 森
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源を遮断した後にも、異常情報を確認可能
にする。 【解決手段】 指令信号に応じて開度が変化する比例電
磁弁と、この比例電磁弁の動作状態を検出するセンサ
と、制御指令R及び前記センサの検出値Vfに応じて比
例電磁弁を制御する制御演算回路1aと、センサの出力
に基づいて比例電磁弁の異常を検出する異常検出回路1
bとを備え、検出した異常情報Eを格納する不揮発性メ
モリ1cと、コントローラ1を監視、制御する上位制御
手段と、不揮発性メモリ1cに格納された情報のうち、
少なくとも異常情報を上位制御手段へ送出する通信処理
回路1fとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧回路に使用さ
れる比例電磁弁の制御装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】油圧シリンダの速度制御などに使用され
る制御弁としては、コントローラからの設定流量に基づ
いて弁の開度を調整する比例電磁弁が従来から知られて
おり、コントローラは比例電磁弁の作動状態を常時監視
して、作動不良などの異常を検出した場合には、表示器
等へ異常の内容を表示している。
【0003】これは、図7、図8に示すように、比例電
磁弁2は、コントローラ1からの弁開度指令Vrに基づ
いて油圧源4からの圧油を調整して油圧アクチュエータ
5を駆動しており、比例電磁弁2に設けたセンサ3は検
出したセンサ信号Vf(例えば、弁開度)をコントロー
ラ1へフィードバックして閉ループ制御を行うものであ
る。
【0004】コントローラ1は、図8のように、制御指
令Rとセンサ信号Vfに基づいて弁開度指令Vrを演算
する制御演算回路1aと、センサ信号Vfに基づいて比
例電磁弁2の異常を検出する異常検出回路1bとを備え
て、異常検出回路1bは比例電磁弁2の異常を検出する
と、DRAM等の揮発性メモリで構成されたメモリ1
c’へ異常情報Eを書き込む。
【0005】そして、メモリ1c’に書き込まれた異常
情報Eは、表示処理回路1dによって読み出され、表示
信号Dへ変換された後に表示器1eへ表示され、比例電
磁弁2に異常が発生したことを表示する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の比例電磁弁の制御装置では、比例電磁弁2に異常が
発生した場合にコントローラ1の電源を遮断して比例電
磁弁2を停止させると、揮発性のメモリ1c’に格納さ
れた異常情報Eは消失してしまい、比例電磁弁2にどの
ような異常が発生したのか分からなくなってしまい、保
守、修理に要する労力が増大するという問題があった。
【0007】そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなさ
れたもので、異常発生時に電源を遮断した後にも、異常
情報を確認可能な比例電磁弁の制御装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、指令信号
に応じて開度が変化する比例電磁弁と、この比例電磁弁
の動作状態を検出するセンサと、制御指令及び前記セン
サの検出値に応じて前記比例電磁弁を駆動する駆動制御
手段と、前記センサの出力に基づいて比例電磁弁の異常
を検出する異常検出手段とを備えた比例電磁弁の制御装
置において、前記異常検出手段が検出した異常情報を格
納する不揮発性メモリと、前記異常検出手段が異常を検
出したときに前記比例電磁弁の駆動を停止する駆動停止
手段と、前記駆動制御手段を監視、制御する上位制御手
段と、前記不揮発性メモリに格納された情報のうち、少
なくとも異常情報を前記上位制御手段へ送出する通信手
段とを備える。
【0009】また第2の発明は、前記第1の発明におい
て、前記異常検出手段は、前記センサの検出値と指令信
号の差が所定の偏差範囲を超えたときに比例電磁弁の異
常を検出する第1の異常検出手段と、前記センサの検出
値が所定の範囲を超えたときにセンサ自身の異常を検出
する第2の異常検出手段とからなる。
【0010】
【作用】したがって、第1の発明は、比例電磁弁は制御
指令とセンサの検出値に基づいてフィードバック制御さ
れており、比例電磁弁へ指令信号を送出する駆動制御手
段は、通信手段を介して接続された上位制御手段によっ
て監視、制御され、センサの出力値に基づいて比例電磁
弁の異常が検出されると、異常情報が不揮発性メモリへ
格納されるとともに、比例電磁弁の駆動が停止されて比
例電磁弁を備えた油圧回路のフェイルセーフを確保しな
がら、通信手段が不揮発性メモリに格納された異常情報
を上位制御手段へ送出して、比例電磁弁の異常を知らせ
ることができ、比例電磁弁側の駆動制御手段の電源を遮
断した後にも、不揮発性メモリの異常情報は電源を再投
入することで読み出すことができ、異常箇所の特定等の
装置の保守、修理を容易かつ迅速に行うことができる。
【0011】また第2の発明は、異常検出手段は、セン
サの検出値から比例電磁弁に加えて、センサ自身の異常
を検出することができ、比例電磁弁やセンサ単体の異常
に加えて、断線等に起因する装置全体の異常を検出する
ことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0013】図1、図2は、油圧源4からの圧油によっ
て油圧アクチュエータ5を駆動する比例電磁弁2のコン
トローラ1へ本発明を適用した場合を示す。
【0014】図1において、コントローラ1は、制御指
令Rに基づいて演算した弁開度指令Vrにより比例電磁
弁2を開閉駆動し、比例電磁弁2は弁開度指令Vrに応
じて油圧源4からの流量Qを調整し、油圧アクチュエー
タ5を駆動する。
【0015】比例電磁弁2には、弁開度等の作動状態を
検出するセンサ3が配設され、このセンサ3が検出した
センサ信号Vf(例えば、弁開度)は、コントローラ1
へフィードバックされ、コントローラ1は閉ループ制御
で比例電磁弁2の駆動を行うものである。
【0016】コントローラ1は、図2のように、制御指
令Rとセンサ信号Vfに基づいて弁開度指令Vrを演算
する制御演算回路1aと、センサ信号Vfに基づいて比
例電磁弁2の異常またはセンサ3自体の異常(以下、単
に比例電磁弁2の異常という)を検出する異常検出回路
1bと、これら制御演算回路1aの制御情報C及び異常
検出回路1bからの異常情報Eは、EEPROM(電気
的に記憶データを消去、更新可能なROM)等で構成さ
れた不揮発性メモリ1cに書き込まれる。
【0017】そして、不揮発性メモリ1cに書き込まれ
た異常情報E及び制御情報Cは、表示処理回路1dによ
って読み出され、表示信号Dへ変換された後に表示器1
eへ表示され、比例電磁弁2の異常情報Eとコントロー
ラ1(制御演算回路1a)の制御情報Cが表示される。
【0018】さらに、コントローラ1には、不揮発性メ
モリ1cに書き込まれた異常情報E及び制御情報Cを、
図1の上位コントローラ6へ通信信号SRとして送出す
る信号処理回路1fが配設され、上位コントローラ6は
シリアル通信などの通信手段を介して、比例電磁弁2の
異常情報Eとコントローラ1の制御情報Cをモニタする
ことができる。
【0019】なお、異常検出回路1bは、比例電磁弁2
の異常を検出すると、制御演算回路1aへ弁停止信号V
oを送出し、制御演算回路1aは比例電磁弁2の駆動を
停止する。
【0020】次に、コントローラ1で行われる制御の内
容を図3〜図6のフローチャートに示し、各フローチャ
ートは所定時間毎にそれぞれ実行されるもので、図3の
フローチャートは、センサ3の異常検出処理を示してお
り、以下、図4のフローチャートは、比例電磁弁2の異
常検出処理を、図5は異常情報Eの表示処理を、図6は
上位コントローラ6への通信処理をそれぞれ示す。
【0021】1.センサ異常検出処理 図3において、ステップS1では、比例電磁弁2の弁開
度を検出するセンサ3が検出したセンサ信号Vfを読み
込む。
【0022】ステップS2、S3では、読み込んだセン
サ信号Vfが、予め設定されたセンサ信号下限値Vfmi
nとセンサ信号上限値Vfmaxの範囲内にあるかを判定
し、センサ信号Vfがこれらの範囲内にあればステップ
S4へ進んで、不揮発性メモリ1cにセンサ3は正常で
あることを書き込む一方、これらの範囲を超えている場
合には、ステップS5へ進んで、不揮発性メモリ1cに
センサ3が異常であることを異常情報Eとして書き込む
とともに、ステップS6で、制御演算回路1aへ弁停止
信号Voを送出して比例電磁弁2の駆動を停止する。
【0023】2.比例電磁弁異常検出処理 図4において、ステップS10では、制御演算回路1a
が演算した比例電磁弁2への弁開度指令Vrを読み込ん
で、ステップS11で、センサ3が検出した比例電磁弁
2の弁開度であるセンサ信号Vfと弁開度指令Vrの制
御偏差ΔVを次のように求める。
【0024】ΔV=Vf−Vr そして、ステップS12、S13では、制御偏差ΔVが
予め設定された制御偏差下限値ΔVminと制御偏差上限
値ΔVmaxの範囲内にあるかを判定し、制御偏差ΔVが
これらの範囲内にあればステップS14へ進んで、不揮
発性メモリ1cに比例電磁弁2が正常であることを書き
込む一方、制御偏差ΔVがこれらの範囲を超えている場
合には、ステップS15へ進んで、不揮発性メモリ1c
に比例電磁弁2が異常であることを異常情報Eとして書
き込むとともに、上記ステップS6と同様に制御演算回
路1aへ弁停止信号Voを送出し、比例電磁弁2の駆動
を停止する。
【0025】3.表示処理 図5において、ステップS20では、不揮発性メモリ1
cから異常情報Eを読み込んで、ステップS21でこの
異常情報Eを表示信号Dに変換してから、ステップS2
2で表示器1eへ表示信号Dを出力して異常情報を表示
させる。
【0026】4.通信処理 図6において、ステップS30では、不揮発性メモリ1
cから異常情報Eを読み込んで、ステップS31でこの
異常情報Eを通信信号SRに変換してから、ステップS
32で上位コントローラ6へ送出し、表示信号Dを出力
して異常情報を表示させる。
【0027】上記処理を行うことにより、比例電磁弁2
に異常が発生すると、上記ステップS1〜S6及びステ
ップS10〜S15のように、異常検出回路1bは検出
した異常の内容を異常情報Eとして不揮発性メモリ1c
へ書き込むとともに、比例電磁弁2の駆動を停止させ
る。
【0028】異常検出回路1bでは、比例電磁弁2の動
作異常、センサ3自体の故障、あるいは、コントローラ
1と比例電磁弁2を接続する信号線の断線を検出するこ
とができ、これらの異常情報Eは不揮発性メモリ1cに
記憶されるため、コントローラ1の電源が遮断されて
も、再度異常が発生するまで保持することができる。
【0029】異常が検出された直後には、表示処理回路
1dが異常情報Eを不揮発性メモリ1cから読み出し
て、表示信号Dに変換してから表示器1eに表示して異
常の発生を知らせる。
【0030】また、通信処理回路1fは、異常情報Eを
不揮発性メモリ1cから読み出して、通信信号SRに変
換してから上位コントローラ6へ異常の発生を知らせ
る。
【0031】こうして、上位コントローラ6に異常情報
Eを記憶、保持する手段を付加することなく、比例電磁
弁2側のコントローラ1の不揮発性メモリ1cによって
異常情報Eを保持することができ、システム構成を簡易
にして製造コストの増大を抑制し、また、異常時には比
例電磁弁2の駆動を停止するため比例電磁弁2を備えた
油圧装置のフェイルセーフを確保しながら、異常によっ
てコントローラ1の電源を遮断した後、再度電源を投入
すれば電源遮断の前に検出された異常情報Eを、表示器
1e又は上位コントローラ6で確認することができ、異
常箇所の特定等の装置の保守、修理を容易かつ迅速に行
うことが可能となって、保守、修理に要する労力を低減
することができるのである。
【0032】なお、上記実施形態では、電源遮断後に異
常情報Eを読み出す場合について述べたが、不揮発性メ
モリ1cに格納された、制御情報Cも同時に読み出せ
ば、異常箇所の特定等の保守、修理作業をさらに容易か
つ迅速に行うことができる。
【0033】また、上記実施形態では、不揮発性メモリ
1cとしてEEPROMを採用した場合について述べた
が、電気的にデータの消去、書き込みが行えるものであ
ればよく、例えば、NVROM(=Non Volta
ge RAM。SRAMとEEPROMを組み合わせた
もの)やフラッシュROM等で構成することができる。
【0034】
【発明の効果】したがって、第1の発明は、センサの出
力値に基づいて比例電磁弁の異常が検出されると、異常
情報が不揮発性メモリへ格納されるとともに、比例電磁
弁の駆動が停止されて比例電磁弁を備えた油圧回路のフ
ェイルセーフを確保し、さらに、通信手段が不揮発性メ
モリに格納された異常情報を上位制御手段へ送出して、
比例電磁弁の異常を知らせることができ、比例電磁弁側
の駆動制御手段の電源を遮断した後にも、不揮発性メモ
リの異常情報は電源を再投入することで読み出すことが
でき、異常箇所の特定等の装置の保守、修理を容易かつ
迅速に行うことができ、保守、修理に要する労力を低減
することが可能となり、また、上位制御手段に異常情報
Eを記憶、保持する手段を付加する必要がないため、装
置の構成を簡易にすることができる。
【0035】また第2の発明は、センサの検出値から比
例電磁弁の異常に加えて、センサ自身の異常を検出する
ことができ、さらに、比例電磁弁やセンサ単体の異常に
加えて、断線等に起因する装置全体の異常を検出するこ
とができ、比例電磁弁を備えた油圧回路のフェイルセー
フ性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す、比例電磁弁の制御
装置のブロック図である。
【図2】同じく、コントローラのブロック図である。
【図3】同じく、コントローラで行われる制御の一例を
示すフローチャートで、センサの異常検出処理を示す。
【図4】同じく、コントローラで行われる制御の一例を
示すフローチャートで、比例電磁弁の異常検出処理を示
す。
【図5】同じく、コントローラで行われる制御の一例を
示すフローチャートで、異常情報の表示処理を示す。
【図6】同じく、コントローラで行われる制御の一例を
示すフローチャートで、異常情報の通信処理を示す。
【図7】従来の比例電磁弁の制御装置のブロック図であ
る。
【図8】同じく従来のコントローラのブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 コントローラ 1a 制御演算回路 1b 異常検出回路 1c 不揮発性メモリ 1d 表示処理回路 1e 表示器 1f 通信処理回路 2 比例電磁弁 3 センサ 4 油圧源 5 油圧アクチュエータ 6 上位コントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指令信号に応じて開度が変化する比例電
    磁弁と、この比例電磁弁の動作状態を検出するセンサ
    と、制御指令及び前記センサの検出値に応じて前記比例
    電磁弁を駆動する駆動制御手段と、前記センサの出力に
    基づいて比例電磁弁の異常を検出する異常検出手段とを
    備えた比例電磁弁の制御装置において、前記異常検出手
    段が検出した異常情報を格納する不揮発性メモリと、前
    記異常検出手段が異常を検出したときに前記比例電磁弁
    の駆動を停止する駆動停止手段と、前記駆動制御手段を
    監視、制御する上位制御手段と、前記不揮発性メモリに
    格納された情報のうち、少なくとも異常情報を前記上位
    制御手段へ送出する通信手段とを備えたことを特徴とす
    る比例電磁弁の制御装置。
  2. 【請求項2】 前記異常検出手段は、前記センサの検出
    値と指令信号の差が所定の偏差範囲を超えたときに比例
    電磁弁の異常を検出する第1の異常検出手段と、前記セ
    ンサの検出値が所定の範囲を超えたときにセンサ自身の
    異常を検出する第2の異常検出手段とからなることを特
    徴とする請求項1に記載の比例電磁弁の制御装置。
JP23532896A 1996-09-05 1996-09-05 比例電磁弁の制御装置 Pending JPH1078157A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106286953A (zh) * 2016-09-21 2017-01-04 常熟纺织机械厂有限公司 电子提花机电磁阀组件恒流源控制装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106286953A (zh) * 2016-09-21 2017-01-04 常熟纺织机械厂有限公司 电子提花机电磁阀组件恒流源控制装置

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