JPH1077539A - ヘルドフレーム - Google Patents

ヘルドフレーム

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JPH1077539A
JPH1077539A JP24890096A JP24890096A JPH1077539A JP H1077539 A JPH1077539 A JP H1077539A JP 24890096 A JP24890096 A JP 24890096A JP 24890096 A JP24890096 A JP 24890096A JP H1077539 A JPH1077539 A JP H1077539A
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heald
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stave
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JP24890096A
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Yoichi Shimizu
洋一 清水
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Nankai Kogyo KK
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C9/00Healds; Heald frames
    • D03C9/06Heald frames
    • D03C9/0608Construction of frame parts
    • D03C9/0616Horizontal upper or lower rods
    • D03C9/0633Heald bars or their connection to other frame parts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 織機運転時に、衝撃的な振動を起さないヘル
ドフレームを提供する。 【解決手段】 フレームステーブ1の内方縁に、2枚の
挟持片3からなる挟持部2を設ける。挟持片3は屈曲開
閉可能で、この間にダンパ10の結合部12を挟み込ん
で結合固定する。ヘルドバー懸架部材20はダンパ10
に取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、織機に取付けて
使用するヘルドフレームの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ヘルドフレームは、上下のフレームステ
ーブと、左右のサイドステーとを4角に枠組みして構成
される。そして、通常は、このフレームステーブと平行
にヘルドバーを配し、両者間を適当な間隔でミドルフッ
クによって懸架支持する方式で組み立てられる。この方
式の他、ライダレス形では、フレームステーブに足が延
び出していて、この足に直接、ヘルドバーが取付けられ
る。このいずれの形式でも、従来のフレームステーブ
は、全て全体が剛体で構成されている。即ち、アルミニ
ウム合金やFRPなどの一体成形体であったり、アルミ
ニウムとFRPとの結合体であったりするが、全て柔軟
性を有さない剛体製である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のフ
レームステーブは全体が剛体製である為、織機運転時に
衝撃的振動が起るという問題がある。特に、最近の織機
は高速化されている為、フレームステーブが上下、左
右、あるいは前後方向に衝撃的に振動する。そして、こ
の結果、ヘルド切れを招く他、ヘルドバーとヘルドとの
嵌結合部に磨耗が発生し、かつ、大きな騒音が出る。そ
の上、特にウォータージェット方式の場合には、この衝
撃的振動に伴って、フレームステーブのハンガー取付溝
などに応力集中が生ずると共に、応力腐蝕が進行し、フ
レームステーブの破損事故を招くことにもなる。
【0004】本発明はこのような点に鑑み、織機運転時
におけるフレームステーブの衝撃的振動を大幅に抑制で
きるヘルドフレームを提供せんとするものである。更
に、本発明は織製時における毛羽立ちや織ムラを防止
し、また、ヘルド切れや、フレームステーブの破損など
の事故を防止できるヘルドフレームを提供せんとするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のヘルドフレーム
の技術的手段は、上下のフレームステーブと、左右のサ
イドステーとで枠組みされてなるヘルドフレームに於い
て、フレームステーブの内方縁に挟持部が設けられ、こ
の挟持部に弾性材製のダンパが装着され、更にこのダン
パにヘルドバー懸架部材が取付けられるようになってい
ることにある。
【0006】また、挟持部を、屈曲開閉可能な2枚の挟
持片で構成し、この挟持片でダンパを挟み付けて結合す
るようにしてもよい。更に、挟持片の付根位置に、屈曲
開閉を容易にする為の凹溝や、ダンパの逃げの為の空隙
を設けてもよい。また、ダンパの内部に、インサートを
埋設してもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のヘルドフレームの実施の
形態を、図面の実施例に基ずいて説明する。第1実施例
が図1〜図4に示されており、1はフレームステーブで
ある。ヘルドフレームは、このフレームステーブ1が上
下に配され、また、左右にはサイドステー(図示せず)
が配されて、4角に枠組みして構成される。このフレー
ムステーブ1は、実施例ではアルミニウム合金製の押し
出し成形品であるが、CFRPやGFRP製とすること
も可能である。また、複数の材料を上下に、あるいは表
裏に結合したものとすることも可能である。なお、図で
は、片側だけしか示していないが、上下両側が同じ構造
になっている。
【0008】フレームステーブ1の内方縁(図では下方
縁)には挟持部2が設けられていて、この挟持部2には
ダンパ10が取付けられる。この挟持部2には、ダンパ
の取付作業を容易にし、ダンパの作用を高め、また抜け
出し防止力を増強する為の種々の構成が施されている。
先ず、図3、図4に詳細に示されているように、挟持部
2は2枚の挟持片3からなり、この挟持片3の付根位置
には、その外面に小さな凹溝4が形成されていて、挟持
片3の屈曲開閉の容易化が図られている。即ち、実施例
での、ダンパ10の装着作業は、先ず両挟持片3を、図
4のように両側に開き、これにダンパ10を嵌め込み、
次に挟持片3を両側から押圧して、カシメ止めする方式
で行う。従って、凹溝4の存在により、この際のカシメ
止めが容易になるのである。
【0009】また、両挟持片3の内面には、ダンパの抜
け止め作用を高める為、凸部5が設けられ、かつ、この
凸部5の表面に鋸歯状の凹凸6が形成されている。更
に、挟持片3の内面の付根部には、空隙7が形成されて
いて、大きな外力が作用した場合には、ダンパ10がこ
の空隙7に入って逃げれるようにし、ダンパ10の緩衝
作用の向上を図っている。また、応力集中を排する為、
フレームステーブ1の各隅角部は全て丸味を持たせた形
状になっている。
【0010】ダンパ10は、ウレタンなどの軟質合成樹
脂や合成ゴムなどの弾性材で作られている。ダンパ10
の弾性硬度を変化させると、振動の減衰効果が変るの
で、実施に際しては、運転試験の結果に基ずいて、最も
減衰効果の高い硬度のものを選択して使用するのが好ま
しい。このダンパ10の芯部にはインサート11が埋設
されている。このインサート11は、ダンパの強度を高
める他、ダンパの横揺れを防止し、かつ、減衰効果を変
える作用をする。インサート11の素材としては、硬質
合成樹脂製の成形品、CFRP製やGFRP製の板材、
アルミニウムなど金属板などが適当である。また、イン
サート11の形状は、図示の平板状のものに限定され
ず、自由である。ただし、ダンパ本体だけで強度が充分
な場合には、このインサート11を使用する必要はな
い。
【0011】ダンパ10には両側に、凸状の結合部1
2、13が設けられている。そして、この内の一方の結
合部12が挟持部2に嵌め込まれる。この為、結合部1
2の外面形状は、挟持部2の内面形状に符合させてあ
る。また、他方の結合部13にはヘルドバー懸架部材2
0が装着される。なお、第1実施例では、ダンパ10は
長尺体で、フレームステーブ1のほぼ全長に互って設け
られる。
【0012】ヘルドバー懸架部材20は、第1実施例で
は、フックハンガー21とミドルフック22とからな
る。このフックハンガー21及びミドルフック22の構
造は、従来と同じで、いずれも合成樹脂成形品であり、
両者は着脱自在で、図2に示されるように用いられる。
なお、図2に於いて、30はヘルドバー、31はヘルド
である。このフックハンガー21とミドルフック22
は、通常10cm程度の適当な間隔で取付けられ、ヘル
ドバー30を適正状態に懸架支持する。
【0013】第2実施例が図5に示されている。この第
2実施例では懸架部材20は、懸架条材23と、フック
ハンガー21及びミドルフック22とからなる。ここで
用いられている懸架条材23はレール状で、長尺であ
り、フレームステーブ1のほぼ全長に互って設けられ
る。この懸架条材23には両側に結合部24、25が設
けられていて、一方の結合部24は、ダンパ10の結合
部13と嵌結合し、他方の結合部25にはフックハンガ
ー21が取付けられる。なお、この懸架条材の結合部2
4にも、挟持部2と同様の凹溝26や空隙が設けられて
いる。
【0014】第2実施例では、長尺の懸架条材23を用
いているので、ダンパ10は第1実施例のような長尺に
する必要はなく、短尺のものを複数個にすることも可能
で、フレームステーブ1の挟持部2と懸架条材23との
間を適当な間隔で連結支持するようにしてもよい。図6
には第3実施例が示されている。この第3実施例では、
懸架条材23とフックハンガー21との結合構造が、第
2実施例とは雌雄逆形状になっている。
【0015】図7には第4実施例が、また、図8には第
5実施例が示されている。この第4、5実施例は、いわ
ゆるライダレス形で、ここではヘルドバー懸架部材20
は懸架条材23だけからなり、フックハンガーなどは用
いない。この懸架条材23には延出状に足27が設けら
れていて、この足27にヘルドバー30が直接固着され
る。
【0016】本発明は前記実施例に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲の記載の範囲内で自由に変形実施
可能である。特に、フレームステーブの材質や形状、挟
持部2の形状、ダンパ10の素材や形状、ヘルドバー懸
架部材20の形式、インサートの材質や形状などは自由
である。
【0017】
【発明の効果】本発明のヘルドフレームでは、フレーム
ステーブとヘルドバーとの間に、弾性材製のダンパが介
在するので、運転時の衝撃的振動が、このタンパによっ
て吸収され、大幅に抑制される。この結果、ヘルドの揺
れが低減し、織製時の毛羽立ちや織ムラを防止できる
他、運転時の騒音が少なくなる。更に、ヘルドバーが大
きな振動を起こさなくなる為、ヘルド切れが防止されか
つ、ヘルドバーやヘルドの、結合部での激しい磨耗が無
くなる。また、フレームステーブの衝撃的な振動がなく
なるので、ハンガー取付溝などに生ずる応力集中がなく
なり、応力腐蝕割れなどのフレームステーブ破損事故を
防止できる。また、本発明では、構造が簡単で、廉価に
製造でき、その上、耐久性に富むなどの実用上の利益が
ある。
【0018】請求項2のものでは、2枚の挟持片でダン
パを挟み付けて結合する形式であるから、フレームステ
ーブへのタンパの装着が簡単で、組立作業が容易にな
る。
【0019】請求項3のものでは、凹溝があるので、挟
持片の屈曲開閉が容易で、ダンパ装着時のカシメ作業が
簡単になり、かつ、ダンパを強圧状態で保持できるよう
になり、ダンパの不用意な抜け出しを防止できる。
【0020】請求項4のものでは、空隙が存在するの
で、大きな外力が作用した時には、ダンパがこの空隙に
入り込んで逃げることが可能となり、この結果、ダンパ
の緩衝作用を一層高めることができる。
【0021】請求項5のものでは、ダンパにインサート
が埋設されているので、ダンパの強度が増し、大きな外
力が作用した際のダンパの破損を防止できる他、ダンパ
の横揺れを防ぎ、また、ダンパの減衰作用のコントロー
ルができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の断面図。
【図2】取付状態の正面図。
【図3】要部の拡大断面図。
【図4】挟持片を開いた状態の断面図。
【図5】第2実施例の断面図。
【図6】第3実施例の断面図。
【図7】第4実施例の断面図。
【図8】第5実施例の断面図。
【符号の説明】
1 フレームステーブ 2 挟持部 3 挟持片 4 凹溝 5 凸部 6 鋸歯凹凸 7 空隙 10 ダンパ 11 インサート 12、13 結合部 20 ヘルドバー懸架部材 21 フックハンガー 22 ミドルフック 23 懸架条材 24、25 結合部 26 凹溝 27 足

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下のフレームステーブと、左右のサイ
    ドステーとで枠組みされてなるヘルドフレームに於い
    て、フレームステーブの内方縁に挟持部が設けられ、こ
    の挟持部に弾性材製のダンパが装着され、更にこのダン
    パにヘルドバー懸架部材が取付けられるようになってい
    るヘルドフレーム。
  2. 【請求項2】 挟持部2が屈曲開閉可能な2枚の挟持片
    3からなり、この挟持片3でダンパ10の結合部12を
    挟み付けて、結合固定するようになっている請求項1記
    載のヘルドフレーム。
  3. 【請求項3】 挟持片3の付根位置の外面に、屈曲開閉
    を容易にする為の凹溝4が設けられている請求項2記載
    のヘルドフレーム。
  4. 【請求項4】 挟持部2の付根位置の内面に、ダンパの
    逃げの為の空隙7が形成されている請求項1記載のヘル
    ドフレーム。
  5. 【請求項5】 ダンパ10の内部に、インサート11が
    埋設されている請求項1記載のヘルドフレーム。
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