JPH1076420A - トリマー - Google Patents

トリマー

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Publication number
JPH1076420A
JPH1076420A JP24897496A JP24897496A JPH1076420A JP H1076420 A JPH1076420 A JP H1076420A JP 24897496 A JP24897496 A JP 24897496A JP 24897496 A JP24897496 A JP 24897496A JP H1076420 A JPH1076420 A JP H1076420A
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JP
Japan
Prior art keywords
mandrel
trimmer
adjacent shaft
opening edge
shaft
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP24897496A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Murata
佳久 村田
Chiaki Ido
千秋 井戸
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
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Publication of JPH1076420A publication Critical patent/JPH1076420A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トリマーにおいて、缶体をマンドレルに確実
に位置決め固定するとともに、缶体のマンドレルへの着
脱作業をスムーズに行うことを課題とする。 【解決手段】 缶体Cが外挿され位置決めされる回転可
能な円筒状のマンドレル22と、該マンドレルに平行す
る軸線を有し回転可能な隣接シャフト5とを備え、前記
マンドレルと前記隣接シャフトとを互いに回転させて、
前記マンドレルの基端部に設けられた円環状のマンドレ
ル側刃部8と前記隣接シャフトの外周部に設けられた円
弧状のシャフト側刃部12とを前記缶体の開口縁を挟ん
だ状態で噛み合わせ該開口縁を切り落として整形するト
リマー21であって、前記マンドレルは、先端部に開口
端を配するとともに吸気手段に接続され前記缶体を前記
開口端で吸着する吸引孔23gが形成され、外周面に複
数の凹部23cが形成されている技術が採用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、絞り加工およびし
ごき加工が施された缶体の開口縁を切り落として整形す
るトリマーに関する。
【0002】
【従来の技術】飲料用缶等の成形工程において、絞りし
ごき成形装置によって有底筒状に形成されたアルミニウ
ム製等の成形体に、絞り加工およびしごき加工を施して
薄肉かつ小径の缶体を形成した後、該缶体の開口縁を切
り落とす、すなわちトリミング加工を施すことによって
開口端を整形する装置であるトリマーが採用されてい
る。
【0003】前記トリマー1は、図4に示すように、図
示しない回転駆動源に第1ギヤ2aを介して接続されハ
ウジング3に挿通された主軸部2と、該主軸部2の先端
に設けられ缶体Cが外挿され位置決めされる円筒状のマ
ンドレル4と、該マンドレル4に平行する軸線を有し主
軸部2の第2ギヤ2bにラージギヤ5aが接続されて主
軸部2と逆方向に回転可能な隣接シャフト5とを備えて
いる。
【0004】従来の前記マンドレル4は、前記主軸部2
に基端側から環状のスクラップデフレクター6、筒状の
ロアーナーリングギヤ7、円環状のロアーナイフ8およ
びスペーサ9が順に外挿され、さらにこれらを基端側に
押圧するように円筒状のワークレスト10が主軸部2の
先端に固定されて構成されている。前記主軸部2には、
軸線を同じくした貫通孔2cが形成され、該貫通孔2c
には、コンプレッサ等の加圧空気供給手段Pおよび真空
ポンプ等の吸気手段Vが近接シャフト5後端に設けられ
たエアーマニホールド5bを介して切替可能に接続され
ている。
【0005】前記隣接シャフト5は、図4および図5
(a)(b)に示すように、先端に円盤部5cが固定さ
れ、該円盤部5cの外周部には、円弧状のアッパーナイ
フ12、スクラップカッター13および円弧状のアッパ
ーナーリングギヤ14が設けられている。
【0006】前記トリマー1による缶体Cの開口縁のト
リミング方法を、図5の(a)(b)を参照して説明す
る。まず、缶体Cをマンドレル4に外挿するとともに、
吸気手段Vによって貫通孔2cのマンドレル4側の開口
端から缶体C内部の空気を吸引し、前記開口端に缶体C
を吸着して位置決め固定する。そして、図5の(a)
(b)に示すように、マンドレル4を缶体Cを外挿した
状態で回転させるとともに(図中の矢印Aの方向)、隣
接シャフト5の円盤部5cを逆方向に回転させる(図中
の矢印Bの方向)。
【0007】隣接シャフト5の回転の初期では、図5の
(a)に示すように、ロアーナイフ8とアッパーナイフ
12との間は離れているが、図5の(b)に示すよう
に、回転の中期からロアーナイフ8とアッパーナイフ1
2とが互いに缶体Cの開口縁を挟んだ状態で噛み合って
該開口縁を切り落として整形する。すなわち、前記ロア
ーナイフ8とアッパーナイフ12とは、トリミング用の
刃部として機能する。
【0008】その後、回転の後期では、切り落とされた
環状の開口縁をスクラップカッター13によって切断
し、さらにロアーナーリングギヤ7とアッパーナーリン
グギヤ14とが前記開口縁を挟んだ状態で噛み合わさ
れ、該開口縁を帯状かつ波状に加工してスクラップデフ
レクター6でガイドすることにより側方に排出する。切
断終了後、加圧空気供給手段Pによって貫通孔2cのマ
ンドレル4側の開口端から加圧空気を噴出させて、缶体
Cを吹き飛ばすことにより排出してトリミングが終了す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のトリマーには、以下のような課題が残されている。
すなわち、吸気手段Vに接続された貫通孔2cの開口端
で缶体Cを吸着し、マンドレル4に缶体Cを位置決め固
定しているので、トリミング作業時においてマンドレル
4が回転駆動されるために、缶体Cが特に回転方向にず
れやすい。このため、良好なトリミングが行われずにバ
リ等の加工不良が発生するおそれがあった。また、貫通
孔2cの開口端から空気を吸引または噴出して缶体Cを
着脱しているが、円筒状のマンドレル4に僅かなクリア
ランスをもって缶体Cが外挿されるので、その抜き差し
がスムーズに行われず着脱不良が生じるおそれがあっ
た。
【0010】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、缶体をマンドレルに確実に位置決め固定するとと
もに、缶体のマンドレルへの着脱作業をスムーズに行う
ことができるトリマーを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために以下の構成を採用した。すなわち、請求項
1記載のトリマーでは、缶体が外挿され位置決めされる
回転可能な円筒状のマンドレルと、該マンドレルに平行
する軸線を有し回転可能な隣接シャフトとを備え、前記
マンドレルと前記隣接シャフトとを互いに回転させて、
前記マンドレルの基端部に設けられた円環状のマンドレ
ル側刃部と前記隣接シャフトの外周部に設けられた円弧
状のシャフト側刃部とを前記缶体の開口縁を挟んだ状態
で噛み合わせ該開口縁を切り落として整形するトリマー
であって、前記マンドレルは、先端部に開口端を配する
とともに吸気手段に接続され前記缶体を前記開口端で吸
着する吸引孔が形成され、外周面に複数の凹部が形成さ
れている技術が採用される。
【0012】このトリマーでは、マンドレルに外挿され
た缶体を吸引孔の開口端で吸着すると、マンドレルの外
周面に複数の凹部が形成されているので、吸引孔からの
吸気にともなって缶体と前記凹部により形成された空間
が負圧となり、外挿状態の缶体が外気圧によって凹部内
に押され凹んだ状態となって凹凸が形成される。すなわ
ち、マンドレルの凹部に缶体が凹んで係合することによ
り、確実に位置決めされて高い保持力により固定され、
マンドレルが回転駆動されてもずれ難くなる。また、前
記マンドレルは、吸気していない状態において複数の凹
部が形成された外周面と外挿される缶体の内周面との接
触面積が凹部のない単なる円筒形状のマンドレルに比べ
て小さくなり、摩擦抵抗が低減されることによってマン
ドレルに対する缶体の着脱がスムーズに行われる。
【0013】請求項2記載のトリマーでは、請求項1記
載のトリマーにおいて、前記凹部は、前記マンドレルの
軸方向に沿って形成されている技術が採用される。
【0014】このトリマーでは、凹部がマンドレルの軸
方向に沿って形成されているので、吸着状態の缶体側面
にはマンドレルの回転方向に対して凹部分と凸部分とが
交互に連続して形成され、前記軸方向に対しては形成さ
れず、回転駆動時に必要な回転方向に対する保持力のみ
が高まる。また、外周面の凹部以外の部分、すなわち凸
部が軸方向に延在しているので、マンドレルに外挿され
る缶体が凸部にガイドされて缶体の着脱がさらにスムー
ズに行われる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
1から図3を参照しながら説明する。この図にあって、
符号21はトリマー、22はマンドレル、23はワーク
レストを示している。
【0016】本形態のトリマー21において、前述した
従来のトリマー21と同様の構成のものには同じ符号を
付し、その説明を省略する。本形態のトリマー21のマ
ンドレル22は、図1に示すように、ハウジング3に挿
通された主軸部2の先端部に設けられ、該主軸部2の先
端部には基端側から環状のスクラップデフレクター6、
筒状のロアーナーリングギヤ7、円環状のロアーナイフ
8およびスペーサ9が順に外挿され、さらにこれらを基
端側に押圧するように円筒状のワークレスト23が主軸
部2に固定されて構成されている。なお、前記ロアーナ
ーリングギヤ7は、キー24によって主軸部2の所定位
置に固定され該主軸部2の回転力が伝達され、スクラッ
プがつぶされる。
【0017】前記主軸部2は、先端外周に主軸雄螺子部
2dが形成され、該主軸雄螺子部2dには前記ワークレ
スト23が内周面に形成された内周雌螺子部23aを螺
合させて外挿され、固定されている。前記ワークレスト
23は、図2に示すように、先端に向かって漸次縮径す
るテーパ形成の先端部23bと、該先端部23bから後
端に向けて外周面に複数の凹部23cが軸方向に沿って
形成されるとともに複数の凸条部23d(凸部)が形成
されている中間部23eと、該中間部23eより前記凹
部23cの領域が少ない後端部23fとから構成されて
いる。
【0018】また、ワークレスト23の内周面には、先
端部に開口端を配するとともに前記貫通孔2cに軸線を
同じくして接続され缶体Cを前記開口端で吸着する吸引
孔23gが形成されている。該吸引孔23gは、前記貫
通孔2cより大きな内径に設定され、前記吸気手段Vお
よび加圧空気供給手段Pによって缶体Cをワークレスト
23に着脱するための吸引および噴出の孔として機能す
る。
【0019】なお、前記スペーサ25および前記ワーク
レスト23は、トリミングする缶体Cの内径に対応した
外径に設定されるとともに、該缶体Cの長さサイズに対
応した厚さおよび長さにそれぞれ設定される。
【0020】次に、本発明に係るトリマー21における
缶体Cの着脱方法について、〔装着工程〕および〔取り
外し工程〕とに分けて図3を参照して説明する。
【0021】〔装着工程〕まず、缶体Cをマンドレル2
2の先端側から、ワークレスト23に外挿する。このと
き、缶体Cは、テーパ形状の先端部23bによってワー
クレスト23の軸線に一致するように誘導されるととも
に、各凸条部23dにおいてワークレスト23の軸方向
にガイドされて外挿される。外挿完了後、前記吸気手段
Vを作動させることにより、前記貫通孔2cを介して吸
引孔23gの開口端から外挿状態の缶体C内のエアーを
吸引して缶体Cを吸着固定する。
【0022】このとき、ワークレスト23の外周面に複
数の凹部23cが形成されているので、図3に示すよう
に、吸引孔23gからの吸気にともなって缶体Cと前記
凹部23cにより形成された空間Sが負圧となり、吸引
前に単なる円筒形状を有する缶体C1が外気圧によって
凹部23c内に押され凹んだ状態(図中の缶体C2)と
なって凹凸が形成され、缶体Cがワークレスト23に位
置決め固定される。この後、この状態を保持してマンド
レル22を回転駆動し缶体Cにトリミング加工が施され
る。
【0023】〔取り外し工程〕トリミング加工が終了し
た後、前記吸気手段Vによる吸気を中断し、吸着されて
いた缶体Cを吸引孔23gの開口端から開放する。この
とき、負圧となっていた前記空間Sが、外挿状態の缶体
Cの外気圧と同じに戻ることにより、凹部23c内に凹
んだ部分が再び元の単なる円筒状となり凹凸が消滅す
る。さらに、前記加圧空気供給手段Pを作動させて、貫
通孔2cを介して吸引孔23gの開口端から加圧空気を
噴出させる。このとき、外挿されていた缶体Cが加圧空
気により吹き飛ばされてワークレスト23から取り外し
される。なお、前記吸気手段Vと加圧空気供給手段Pと
の貫通孔2cに対する接続切替を瞬時に行って、缶体C
の開放と吹き飛ばしとを同時に行ってもよい。
【0024】このトリマー21では、ワークレスト23
に外挿された缶体Cを吸引孔23gの開口端で吸着する
と、マンドレル22の外周面に複数の凹部23cが形成
されているので、缶体Cが外気圧によって凹部23c内
に押され凹んだ状態となって凹凸が形成される。すなわ
ち、ワークレスト23の凹部23cに缶体Cが凹んで係
合することにより、確実に位置決めされて高い保持力に
より固定され、マンドレル22が回転駆動されてもずれ
難くなる。
【0025】また、前記ワークレスト23は、吸気して
いない状態において、外挿される缶体Cの内周面と複数
の凹部23cが形成された外周面、すなわち凸条部23
d外面との接触面積が凹部23cのない単なる円筒形状
のマンドレルに比べて小さくなり、摩擦抵抗が低減され
ることによってマンドレル22に対する缶体Cの着脱が
スムーズに行われる。さらに、凹部23cがマンドレル
22の軸方向に沿って形成されているので、吸着状態の
缶体C側面にマンドレル22の回転方向に対して凹部分
と凸部分とが交互に連続して形成され、前記軸方向に対
しては形成されず、回転駆動時に必要な回転方向に対す
る保持力のみが高まって、優れた回り止め効果が得られ
る。
【0026】また、外周面の凹部23c以外の部分、す
なわち凸条部23dが軸方向に延在しているので、ワー
クレスト23に外挿される缶体が凸条部23dにガイド
されて缶体Cの着脱がさらにスムーズに行われる。
【0027】なお、ワークレスト23の外周面に軸方向
に沿って凹部23cを形成したが、他の形状・配置によ
って凹部23cを形成しても構わない。例えば、ドット
状に多数の凹部を形成してもよい。しかしながら、前述
したように形成された凸条部23dのガイド機能によっ
て缶体の着脱がスムーズに行うことができることから、
凹部は軸方向に沿って形成することが望ましい。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果を奏する。 (1)請求項1記載のトリマーによれば、マンドレルの
外周面に複数の凹部が形成されているので、吸引孔から
の吸気にともなって外挿状態の缶体が凹部内に凹んで係
合することにより、確実に位置決めされて高い保持力に
より固定することができる。したがって、トリミング加
工時にマンドレルが回転駆動されても、外挿された缶体
がずれ難く、バリ等が発生しない正確かつ良好なトリミ
ングを行うことができ、缶体の加工歩留まりを向上させ
ることができる。また、前記マンドレルは、吸気してい
ない状態において、外挿される缶体の内周面と複数の凹
部が形成された外周面との接触面積が凹部のない単なる
円筒形状のマンドレルに比べて小さくなることにより、
マンドレルに対する缶体の着脱作業をスムーズに行うこ
とができる。したがって、缶体の抜き差しを行う際に着
脱不良が生じ難いとともに、着脱作業の高速化を図るこ
とができる。
【0029】(2)請求項2記載のトリマーによれば、
凹部がマンドレルの軸方向に沿って形成されているの
で、吸着状態の缶体側面にマンドレルの回転方向に対し
て凹部分と凸部分とが交互に連続して形成され、回転駆
動時に必要な回転方向に対する保持力のみが高まって、
優れた回り止め効果を得ることができる。また、外周面
の凹部以外の部分、すなわち凸部が軸方向に延在してい
るので、マンドレルに外挿される缶体が凸部にガイドさ
れて缶体の着脱がさらにスムーズに行うことができ、着
脱不良をさらに低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るトリマーの一形態におけるマン
ドレルを示す断面図である。
【図2】 本発明に係るトリマーの一形態におけるワー
クレストを示す正面図である。
【図3】 図1のX−X線視断面図である。
【図4】 本発明に係るトリマーの一形態の従来例を示
す正面図である。
【図5】 本発明に係るトリマーの一形態の従来例にお
ける缶体のトリミングを説明するための説明図である。
【符号の説明】
2 主軸部 5 隣接シャフト 8 ロアーナイフ(マンドレル側刃部) 12 アッパーナイフ(シャフト側刃部) 21 トリマー 22 マンドレル 23 ワークレスト 23c 凹部 23g 吸引孔 C 缶体 V 吸気手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 缶体が外挿され位置決めされる回転可能
    な円筒状のマンドレルと、 該マンドレルに平行する軸線を有し回転可能な隣接シャ
    フトとを備え、 前記マンドレルと前記隣接シャフトとを互いに回転させ
    て、前記マンドレルの基端部に設けられた円環状のマン
    ドレル側刃部と前記隣接シャフトの外周部に設けられた
    円弧状のシャフト側刃部とを前記缶体の開口縁を挟んだ
    状態で噛み合わせ該開口縁を切り落として整形するトリ
    マーであって、 前記マンドレルは、先端部に開口端を配するとともに吸
    気手段に接続され前記缶体を前記開口端で吸着する吸引
    孔が形成され、外周面に複数の凹部が形成されているこ
    とを特徴とするトリマー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のトリマーにおいて、 前記凹部は、前記マンドレルの軸方向に沿って形成され
    ていることを特徴とするトリマー。
JP24897496A 1996-08-30 1996-08-30 トリマー Withdrawn JPH1076420A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009107318A1 (ja) 2008-02-25 2009-09-03 パナソニック株式会社 電池缶、その製造方法および製造装置、並びにそれを用いた電池
JP2016084168A (ja) * 2014-10-29 2016-05-19 東洋製罐株式会社 缶体の回転搬送装置におけるマンドレル

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Effective date: 20031104