JPH1075185A - ビタビデコード装置 - Google Patents
ビタビデコード装置Info
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- JPH1075185A JPH1075185A JP8231004A JP23100496A JPH1075185A JP H1075185 A JPH1075185 A JP H1075185A JP 8231004 A JP8231004 A JP 8231004A JP 23100496 A JP23100496 A JP 23100496A JP H1075185 A JPH1075185 A JP H1075185A
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Abstract
変調データのビタビ復号を、2値変調用の簡易なビタビ
デコーダを用いて簡単に行えるようにする。 【解決手段】 多値変調された信号を受信復調して得ら
れた多値復調データを入力し、多値復調データを複数の
2値軟判定データに変換する回路11〜17に通すこと
で、2値に変換されたデータを2値変調用の軟判定可能
なQPSKビタビデコーダ18を用いて復号できるよう
にする。これにより、デジタル地上放送など、多値変調
された信号を容易に軟判定できると同時に、デジタル衛
星放送との回路の共用化を行うことができる。
Description
及びデジタル通信分野に利用され、特に、地上波放送及
びCATV等で多値QAM等に変調されたデータの軟判
定を行うビタビデコード装置に関する。
DirecTV、欧州を中心とした世界各国ではDVB
(デジタル・ビデオ・ブロードキャスティング)をベー
スとしたデジタル衛星放送が実用化されつつある。これ
らは畳み込み符号を利用し、変調にQPSK方式を用い
た方式である。
い方式が主流であり、畳み込み符号が必須と考えられる
地上波のデジタル放送は未だ実現されていない。ところ
で、QPSKを利用したデジタル衛星放送はすでに実現
されており、それに対応したFEC(フォワード・エラ
ー・コレクション)デコーダは多量に生産されており、
安価に入手可能である。QPSK用のビタビデコーダへ
の入力は実数軸及び虚数軸のデータをそれぞれ8値(3
ビット)或いは16値(4ビット)とするだけで十分に
軟判定可能となる。
進められている。これらは符号化変調を利用した多値符
号化変調を利用することを考慮している。地上波のデジ
タル放送としては、米国では8VSB方式を用いたシン
グルキャリアによる伝送方式が検討され、欧州及び日本
ではOFDMを用いたマルチキャリア伝送による方法が
検討されている。
してQPSK,16QAM,64QAM等を用いること
が想定されており、OFDM復調した後のFECの部分
ではシングルキャリアと同様に考えることができる。
たりの伝送容量を増加させる場合は、畳み込み符号を利
用することは必須となる。また、将来的には1台のテレ
ビがデジタル衛星放送、地上放送、CATV等がいずれ
も受信できなければならない。
QAMの場合、ビタビデコーダへの入力は少なくとも8
ビットは必要であると考えられる。したがって、多値変
調用に開発されるビタビデコーダの入力は少なくとも8
ビット必要であると思われる。
器の開発が進められているが、一般には入手しにくい状
況にある。多値変調用に作られたビタビデコーダが存在
しない場合、その多値変調データは硬判定されることと
なり、シンボルからビット列に変換された後にビタビデ
コーダに入力される。
ビデコーダが軟判定に対応していても、その前ですでに
軟判定に必要な情報は欠落している。そのため、ビタビ
デコーダでは硬判定しか行えず、符号化利得が下がる結
果となる。
来のビタビデコード装置では、多値変調方式に対応可能
なものが開発途上にあるため、地上デジタル放送におけ
る多値変調方式の変復調装置に、汎用性の高いものを利
用可能とすることが強く望まれている。
込み符号で冗長ビットを付与された64QAM等の多値
変調されたデジタルデータのビタビ復号を、2値変調用
の簡易なビタビ復調回路を用いて簡単に行うことのでき
るビタビデコード装置を提供することにある。
めに、本発明は以下のように構成される。 (1)多値変調された信号を受信復調して得られた多値
復調データを入力し、軟判定によるビタビ復号を行うビ
タビデコード装置においては、前記多値復調データを複
数の2値軟判定データに変換するデータ変換手段と、こ
の手段で得られた複数の2値軟判定データを順次ビタビ
復号する2値変調用のビタビ復号回路とを具備して構成
される。
して得られた多値復調データを入力し、軟判定によるビ
タビ復号を行うビタビデコード装置においては、前記多
値復調データを実数軸及び虚数軸のそれぞれの軸におい
て複数の2値軟判定データに変換するデータ変換手段
と、この手段で得られた複数の2値軟判定データを順次
ビタビ復号する2値変調用のビタビ復号回路とを具備し
て構成される。
て、前記データ変換手段は、入力データを複数の2値軟
判定データに変換する手段と、前記複数の2値軟判定デ
ータを所定の順序で選択して前記ビタビ復号回路に出力
する手段とを備えることを特徴とする。
2値変調用ビタビ復号回路は集積回路であることを特徴
とする。すなわち、本発明は、畳み込み符号で冗長ビッ
トを付与された64QAM等の多値変調されたデジタル
データのビタビ復号を、汎用性のある2値変調用のビタ
ビ復号回路を用いて簡単に行えるようにするものであ
る。
送用に開発されたビタビ復号回路を利用して多値QAM
伝送のビタビ復号を行う。それにより、多値QAM伝
送、例えば64QAMの場合、入力として8ビット必要
であるところが、本発明によると3ビットとから4ビッ
ト程度のビタビデコーダで十分対応することができるよ
うになる。
れた後多値QAM変調されたデータの実数軸及び虚数軸
のビット対をQPSKいわゆる2値データとして扱うと
いう手法をとる。つまり、64QAMの1シンボルはQ
PSKとしての3シンボルに変換される。この変換の際
に、QPSKデータとして軟判定可能なように、受信し
た64QAMのシンボルからQPSKとしての各シンボ
ルへの変換は、QPSKとしての各ビットが3ビット以
上とするように変換を行う。
行うメトリックの設定を行うことができる。また、本発
明により、衛星、地上、CATVに対応するFECデコ
ーダの共用化が可能となる。
施の形態を詳細に説明する。地上波デジタルTV放送と
して欧州及び日本で検討されている方式はOFDM方式
であるが、OFDMの変復調部を除くと、FEC部分で
はシングルキャリアとして考えても差し支えない。そこ
で、本実施形態では、説明の便宜上、OFDMの変復調
部は省略する。尚、OFDM以外のシングルキャリア方
式でも当然本方法の適用は可能である。
ついて、図8にその構成を示して説明する。図8におい
て、21〜26はそれぞれ入力データを1ビットずつ遅
延する遅延回路(1−Bit Delay)である。こ
れらは直列に接続され、入力データ列(Input)を
順次1ビットずつ保持することで遅延をかける。
のうち、遅延回路21,22,23,26の出力データ
及び同時点の入力データによる4ビットは共に加算器2
7に供給され、加算による畳み込み演算が施されて、実
数軸上のデータ(X Output)となる。
及び同時点の入力データによる4ビットは共に加算回路
28に供給され、加算による畳み込み演算が施されて、
虚数軸上のデータ(Y Output)となる。
するが、図8の畳み込み符号器と異なるものであっても
差し支えない。しかし、QPSK用の畳み込み符号器と
多値変調データ用の畳み込み符号器は同じデータを生成
するものである必要がある。
PSK用のビタビ復号器が対応しているコードレートの
ビタビデコードが多値変調に対しても可能となる。図1
を参照して本発明の実施形態の構成を説明する。本実施
形態では64QAMで伝送されたシンボルの場合につい
て説明する。
ード装置の構成を示すもので、受信復調された64QA
Mのシンボルにおいて、実部(Re)8ビットはROM
11,13,15に供給され、虚部(Im)8ビットは
ROM12,14,16に供給される。各ROM11乃
至16はそれぞれ入力復調データを2値軟判定データに
変換する変換テーブルを備え、それぞれ入力データを3
ビットのデータy0,y1,y2,y3,y4,y5に
変換して出力する。
化回路(MUX)17に供給され、実部と虚部で3ビッ
トずつ、時分割多重により所定の順序で選択的に出力さ
れる。この出力データ列は、QPSKとして変換された
データ列であり、QPSK用ビタビデコーダ18によっ
て軟判定される。
AMのシンボルを、受信レベルにより、各ビット毎にQ
PSKとしてのデータに変換する。但し、この段階で
は、軟判定を行うために各ビット当たり3ビットとして
変換している。
8での一般的なQPSKデータの軟判定について説明す
る。図2はQPSKのマッピングの例である。この例で
は軟判定の判定レベルとして実数軸、虚数軸とも8レベ
ルを用いている。実数軸方向について説明すると、コン
ステレーションの位置は“ビット1”に相当する点が1
及び2の間に、“ビット0”に相当する点が5と6の間
に位置する。
す。メトリックは3ビット8レベルで十分であり、“ビ
ット0”に対するメトリックは受信レベルが増加するに
連れて単調に減少し、“ビット1”に対するメトリック
は受信レベルが増加するに連れ単調に増加する。これ
は、QPSK用としての一つのメトリックの基準例であ
り、異なるメトリックを用いたものも本発明に利用でき
る。
コーダ18を用いて、多値変調信号を復号するものであ
る。その方法について説明する。図4はDVB方式で採
用されている64QAMのマッピングの例である。尚、
64QAMの各シンボルは、(y0,y1,y2,y
3,y4,y5)と並んでおり、実数軸方向はy0,y
2,y4を表し、虚数軸方向はy1,y3,y5を表
す。この1シンボルをビットに分解し、各ビット毎に
1,0がどのように分布しているかを図5(a)乃至
(c)に示す。この図より各ビット毎に1,0の配置が
異なることが分かる。
64QAMの入力が8ビットである場合のマッピングを
考える。尚、図6(a)乃至(c)において、横軸には
入力された64QAMのマッピングデータ、縦軸にQP
SK用に変換した各ビット毎の軟判定の基準を示す。ま
た、縦軸にy0,y1のように2つずつ示しているの
は、図4のマッピングでは実数軸及び虚数軸方向のマッ
ピングが等しいためである。したがって、この例の場合
は、図1で示したROM11〜16を実数軸虚数軸で共
用化することによりROMの数を半分に減らすことがで
きる。
る。尚、ここでは実数軸について考える。例えば、64
QAMシンボルの信号レベルが150である場合、y0
は2値信号のレベルとして0に変換され、y2は7、y
4は4に変換される。このように変換された信号は、Q
PSKとしてのデータと考えることができ、図3の特性
を利用してビタビ復号が実現できる。つまり、図6の変
換を用いて再生される実数軸と虚数軸のペア、(y0,
y1)、(y2,y3)、(y4,y5)をQPSKの
ビタビデコーダ18に入力することにより、多値変調信
号のビタビ復号ができる。
号化変調の総合のメトリックを考える。“ビット0”に
対するメトリックは図6(a),(b),(c)そのも
のとなるが“ビット1”に対するメトリックは図6を反
転したものとなる。これを図7(a),(b),(c)
に示しておく。
れば、QPSK用に開発されたLSIのビタビデコーダ
を利用することができ、これにより、将来、需要が増大
すると考えられる多値デジタル伝送のデコーダを初期段
階に、かつ低価格で供給することが可能となる。
AMのデータをQPSKデータに変換したが、図6以外
の変換を行ってもビタビデコードは可能である。また、
本実施形態では64QAMについて示したが、16QA
M、32QAM、256QAMについても同様にして行
うことができる。
値信号に変換する方法としてROMを用いたが、論理回
路により作成することも可能である。また、本実施形態
では、全てのビットが畳み込まれているビタビ復号につ
いて述べたが、畳み込まれていないビットも利用するト
レリス符号化変調されたデータにも適用できる。
符号で冗長ビットを付与された64QAM等の多値変調
されたデジタルデータのビタビ復号を、2値変調用の簡
易なビタビ復調回路を用いて簡単に行えるビタビデコー
ド装置を提供することができる。これにより、QPSK
用に開発されたLSIの回路が利用可能となり、将来、
需要が増大すると考えられる多値デジタル伝送のデコー
ダを初期段階で低価格で供給することが可能となる。
置の構成を示すブロック回路図。
ンを示す図。
リックを示す図。
号配置を示す図。
図。
のシンボルのレベルから2値データへの変換を示すと共
に、“ビット0”に対するメトリックをも示す図。
対するメトリックを示す図。
構成を示すブロック回路図。
路 27,28…加算器
Claims (4)
- 【請求項1】多値変調された信号を受信復調して得られ
た多値復調データを入力し、軟判定によるビタビ復号を
行うビタビデコード装置において、 前記多値復調データを複数の2値軟判定データに変換す
るデータ変換手段と、 この手段で得られた複数の2値軟判定データを順次ビタ
ビ復号する2値変調用のビタビ復号回路とを具備するこ
とを特徴とするビタビデコード装置。 - 【請求項2】多値直交変調された信号を受信復調して得
られた多値復調データを入力し、軟判定によるビタビ復
号を行うビタビデコード装置において、 前記多値復調データを実数軸及び虚数軸のそれぞれの軸
において複数の2値軟判定データに変換するデータ変換
手段と、 この手段で得られた複数の2値軟判定データを順次ビタ
ビ復号する2値変調用のビタビ復号回路とを具備するこ
とを特徴とするビタビデコード装置。 - 【請求項3】前記データ変換手段は、入力データを複数
の2値軟判定データに変換する手段と、前記複数の2値
軟判定データを所定の順序で選択して前記ビタビ復号回
路に出力する手段とを備えることを特徴とする請求項1
及び2のいずれかに記載のビタビデコード装置。 - 【請求項4】前記2値変調用ビタビ復号回路は集積回路
であることを特徴とする請求項1及び2のいずれかに記
載のビタビデコード装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23100496A JP3230995B2 (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | ビタビデコード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23100496A JP3230995B2 (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | ビタビデコード装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1075185A true JPH1075185A (ja) | 1998-03-17 |
JP3230995B2 JP3230995B2 (ja) | 2001-11-19 |
Family
ID=16916737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23100496A Expired - Lifetime JP3230995B2 (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | ビタビデコード装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3230995B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100332805B1 (ko) * | 2000-02-29 | 2002-04-18 | 구자홍 | 직렬 연쇄 컨벌루션 부호화 장치 및 부호화/복호화 방법 |
US7043682B1 (en) | 2002-02-05 | 2006-05-09 | Arc International | Method and apparatus for implementing decode operations in a data processor |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP23100496A patent/JP3230995B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100332805B1 (ko) * | 2000-02-29 | 2002-04-18 | 구자홍 | 직렬 연쇄 컨벌루션 부호화 장치 및 부호화/복호화 방법 |
US7043682B1 (en) | 2002-02-05 | 2006-05-09 | Arc International | Method and apparatus for implementing decode operations in a data processor |
US7398458B2 (en) | 2002-02-05 | 2008-07-08 | Arc International Plc | Method and apparatus for implementing decode operations in a data processor |
US8201064B2 (en) | 2002-02-05 | 2012-06-12 | Synopsys, Inc. | Method and apparatus for implementing decode operations in a data processor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3230995B2 (ja) | 2001-11-19 |
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