JPH1074149A - ソフトウェア間のデータ通信方法 - Google Patents

ソフトウェア間のデータ通信方法

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JPH1074149A
JPH1074149A JP8229499A JP22949996A JPH1074149A JP H1074149 A JPH1074149 A JP H1074149A JP 8229499 A JP8229499 A JP 8229499A JP 22949996 A JP22949996 A JP 22949996A JP H1074149 A JPH1074149 A JP H1074149A
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JP
Japan
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data
function
transmission
destination
software
Prior art date
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Pending
Application number
JP8229499A
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English (en)
Inventor
Fumiyoshi Mitsuma
文喜 三ッ間
Shigeto Masuda
重人 増田
Koji Yokochi
晃司 横地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OKI TSUSHIN SYST KK
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
OKI TSUSHIN SYST KK
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 システムを構成する装置の構成が大きく変化
したときは、ソフトウェアの果すべき全体の機能は変化
しなくても、ソフトウェアを再度作り直さなければなら
なかった。 【解決手段】 ソフトウェアを構成するプロセスをプロ
セス管理部と機能ブロックで構成し、機能ブロックがデ
ータ送信を行う際に、送信先機能ブロックが同一プロセ
ス内か、同一装置別プロセス内か、又は別装置別プロセ
ス内かを判定し、同一プロセスの場合は関数アドレスに
より、同一装置別プロセスの場合はプロセス通信によ
り、別装置別プロセスの場合は装置間通信によりデータ
送信するようにした。これによりプロセス間で機能ブロ
ックの再配置が容易になり、ソフトウェアの作り直しが
不要になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報通信分野のシス
テムにおけるソフトウェア間のデータ通信方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】交換機や伝送装置等の通信関係のシステ
ムは、図9にシステム構成を示したように、モジュール
と呼ばれ分散してCPUを持っている複数の装置1,
2,3とオペレーティング・システム(以下OSと云
う)を搭載した主CPU4とをLAN(ローカル・エリ
ア・ネットワーク)構成にしている。
【0003】主CPU4のメモリにはAP(アプリケー
ション・プログラム)が記憶され、また各装置1,2,
3には、ファームウェアのようにしてソフトウェアを装
置特有に構成して組込んである。
【0004】従来、このソフトウェアはその装置の構成
に依存して、ソフトウェアの機能配置を行い、装置特有
に作成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このため、装置構成が
例えば複数のLSIで構成していたのをバージョン・ア
ップして1個のLSIで構成するように大きく変化した
ときは、ソフトウェアの果すべき全体の機能は変化しな
くても、ソフトウェアそのものを再度作り直さなければ
ならなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は主CPUと、プロセスから成るソフトウェ
アを組込んだ複数の装置とで構成したシステムにおい
て、前記プロセスをプロセス管理部と機能ブロックで構
成し、あるプロセスに属する機能ブロックがデータ送信
を行う際に、送信先機能ブロックが同一プロセスにある
のか、同一装置別プロセスにあるのか、又は別装置別プ
ロセスにあるのかを判定し、同一プロセスにある場合は
関数アドレスにより、同一装置別プロセスの場合はプロ
セス間通信により、別装置別プロセスの場合は装置間通
信によりデータ送信するようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態、特にデ
ータ送信部を示すブロック図である。データ送信部10
は図9に示した各装置1〜3に存在する機能である。
【0008】データ送信部10は、データ送信種別判定
部11と宛先機能ブロック別送信種別データテーブル1
2と、同一プロセス内宛データ送信部13と、同一装置
別プロセス宛データ送信部14と、別装置別プロセス宛
データ送信部15とで構成される。
【0009】宛先機能ブロック別送信種別データテーブ
ル12は図2に示したように、送信先機能ブロック識別
子(以下識別子のことをIDと云う)16と送信属性1
7と関数アドレス18で構成される。
【0010】送信先機能ブロックID16はシステムに
ある機能ブロックの数nだけ、FBID1〜FBIDn
が設定されまた、送信属性17は同一プロセス内宛S1
か同一装置別プロセス宛S2か別装置別プロセス宛S3
を表わしている。
【0011】関数アドレス18は宛先機能ブロックが同
一プロセス内にあるときのみ有効で、従って図2の例で
は送信属性17がS1のときに関数アドレス18がfn
c−fbid−1、fnc−fbid−2と設定され
る。
【0012】図3はプロセスの構造を示したもので、こ
のプロセスは図9の各装置1〜3にダウンロードされて
いるソフトウェアを構成するものである。プロセスAは
プロセス管理部A0と、機能ブロックA1〜A3で構成
される。
【0013】プロセス管理部A0は、プロセス間通信に
おけるデータの送信、受信、プロセスの状態管理等の処
理を集中して行い、また各機能ブロックA1〜A3の起
動を行う機能を有する。
【0014】各機能ブロックA1〜A3は起動されると
同時にその機能ブロックが必要なデータを受信する機能
を有する。データ受信は例えば関数の引数等で行う。
【0015】図では機能ブロックを複数で表示している
が、1つのプロセスに複数の機能ブロックを収容可能に
構成しておけば良く、1つの機能ブロックで構成される
プロセスがあっても良い。
【0016】図1のデータ送信種別判定部11は、図3
に示した例えば機能ブロックA1からデータ送信要求を
受けると、送受信データの宛先機能ブロックIDと宛先
機能ブロック別送信種別データテーブル12を参照し、
送信属性17から送信先の種別を判定する。
【0017】この送信先の種別は、送信先機能ブロック
が同一プロセスにあるのか、同一装置別プロセスにある
のか、又は別装置別プロセスにあるのかを意味する。
【0018】各送信種別のデータ送信部13〜15は送
信種別に応じて図4に示した送信データを所定の送信先
機能ブロックに送信する機能を有する。
【0019】図4は送受信データのフォーマットを示し
た図で、送信先機能ブロックID19(図2の送信先機
能ブロックID16と同じ)と、送信データ20とで構
成される。
【0020】図5はデータ送信部10の動作フローチャ
ートである。あるプロセスに属する機能ブロックがデー
タ送信を開始するために、図4の送受信データでデータ
送信を要求すると、フローF1において、そのヘッダ部
分の送信先機能ブロックID19と図2の宛先機能ブロ
ック別送信種別データテーブル12を参照し、図1のデ
ータ送信種別判定部11は送信先機能ブロックの送信属
性を判定する。
【0021】例えば送信先機能ブロックID19がFB
ID1だとすると、前記テーブル12の送信先機能ブロ
ックID16の第1欄に該当することから、送信属性1
7がS1で同一プロセス内宛であると判定する。
【0022】同様に送信先機能ブロックID19がFB
ID2だとすると、送信属性17がS2で同一装置別プ
ロセス宛と判定し、送信先機能ブロックID19がFB
ID3だとすると、送信属性17がS3で別装置別プロ
セス宛と判定する。
【0023】送信属性17が同一プロセス内宛データ送
信のときは、図1の同一プロセス内宛データ送信部13
を起動する。同一プロセス内宛データ送信部13はフロ
ーF2において宛先機能ブロック別送信種別データテー
ブル12を参照し、例えば図3の宛先機能ブロックA2
を起動させ、データ受信関数fnc−fbid−1を呼
出し、先頭アドレスを引渡す。
【0024】送信属性17が同一装置別プロセス宛デー
タ送信のときは、同一装置別プロセス宛データ送信部1
4を起動する。同一装置別プロセス宛データ送信部14
はフローF3において図1の主CPU4に搭載されたO
Sの提供するプロセス間通信機能を用いて宛先機能ブロ
ックを含んだプロセスへデータを送信する。
【0025】送信属性17が別装置別プロセス宛データ
送信のときは、別装置別プロセス宛データ送信部15を
起動する。別装置別プロセス宛データ送信部15は装置
間の通信機能を用いて図9に示した宛先機能ブロックを
含んだ装置へデータを送信する。
【0026】図6は上記した同一プロセス内の機能ブロ
ック間の通信の例を示したものである。送信元機能ブロ
ックA1からの送信要求で、データ通信部21の機能に
より受信先機能ブロックA2が起動されると同時に送受
信データの先頭アドレスを得てデータを受信する。
【0027】データ通信部21は図1のデータ送信部1
0と図示していないデータ受信部の機能を有するもので
ある。
【0028】図7は上記した同一装置別プロセス内の機
能ブロック間の通信の例を示したものである。受信先機
能ブロックB1を含むプロセスBではOSのプロセス間
通信の送信機能22と受信機能23を用いて送受信デー
タを受信し、データ通信部21に引渡す。
【0029】データ通信部24では送信先機能ブロック
ID19と宛先機能ブロック別送信種別データテーブル
12を参照し、受信元機能ブロックB1を起動し、同時
に送受信データの先頭アドレスを引渡す。
【0030】受信元機能ブロックB1では起動されると
同時に送受信データの先頭アドレスを得ることでデータ
を受信することができる。
【0031】図8は上記した別装置別プロセス内の機能
ブロック間の通信の例を示したものである。
【0032】装置1内のプロセスAに属する機能ブロッ
クA1から別の装置2内のプロセスCに属する機能ブロ
ックC1にデータ通信する例を示しており、装置1と装
置2間はLANを用いた装置間通信の送信機能24と受
信機能25で行われる。
【0033】装置2で受信した送受信データは装置間通
信受信プロセス26によりOSのプロセス間通信の送信
機能22に渡され、プロセス間通信によってプロセスC
の受信機能23を用いて受信し、データ通信部21へ引
渡す。
【0034】データ通信21では、送信先機能ブロック
ID19と宛先機能ブロック別送信種別データテーブル
12を参照し、受信先機能ブロックC1を起動し、同時
に送受信データの先頭アドレスを引渡す。
【0035】受信先機能ブロックC1では起動されると
同時に送受信データの先頭アドレスを得ることでデータ
を受信することができる。
【0036】上記したように、プロセスをプロセス管理
部と機能ブロックで構成するようにしたので、プロセス
としての動作と機能ブロックとしての動作を分離し、プ
ロセスを機能ブロックの上位で機能ブロックを集合して
位置づけることで、同じプロセスの中に他のプロセスの
機能ブロックをまとめることができるなど、機能ブロッ
クの汎用性が広がった。
【0037】また、各機能ブロック間のデータ通信を可
能としたので、任意のプロセスに機能ブロックを再配置
すること、即ち、機能ブロックを入れ替えたり、別の装
置に移動することなどが、装置へダウンロードすると共
に宛先機能ブロック別送信種別データテーブルを変更す
ることにより実現できるようになった。
【0038】従って、ソフトウェアが完成後であって
も、OSのオーバヘッドを減らすために機能ブロック間
のデータ通信が多いものは同一プロセス内に収容した
り、装置のリソースの関係でプロセスを分割し、分割し
た機能ブロックを別装置に実装する等の変更を行う場合
でも機能ブロックの作り直しを行う必要がない。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、システムを構成する装
置の構成が大きく変化しても、プロセス間で機能ブロッ
クの再配置などをして装置へのダウンロードと宛先機能
ブロック別送信種別データテーブルの変更により、ソフ
トウェアの作り直しが不要になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ送信部を示すブロック図
【図2】宛先機能ブロック別送信種別データテーブルを
示す図
【図3】プロセスの構造を示す図
【図4】送受信データのフォーマットを示す図
【図5】データ送信部の動作フローチャート
【図6】同一プロセス内の機能ブロック間の通信の例を
示す図
【図7】同一装置別プロセス内の機能ブロック間の通信
の例を示す図
【図8】別装置別プロセス内の機能ブロック間の通信の
例を示す図
【図9】システム構成を示すブロック図
【符号の説明】
1〜3 装置 4 主CPU 10 データ送信部 11 データ送信種別判定部 12 宛先機能ブロック別送信種別データテーブル 16,19 送信先機能ブロック識別子 17 送信属性 18 関数アドレス A,B,C プロセス A0 プロセス管理部 A1〜A3,B1,C1 機能ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横地 晃司 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主CPUと、プロセスからなるソフトウ
    ェアを組込んだ複数の装置とで構成したシステムにおい
    て、前記プロセスをプロセス管理部と機能ブロックで構
    成し、あるプロセスに属する機能ブロックがデータ送信
    を行う際に、送信先機能ブロック識別子と送信属性と関
    数アドレスからなる宛先機能ブロック別送信種別データ
    テーブルを参照し、送信先機能ブロックが同一プロセス
    にあるのか、同一装置別プロセスにあるのか、又は別装
    置別プロセスにあるのかを判定し、前記同一プロセスに
    ある場合は前記関数アドレスによりデータ送信すること
    を特徴とするソフトウェア間のデータ通信方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のソフトウェア間のデー
    タ通信方法において、送信先機能ブロックが同一装置別
    プロセスにある場合はプロセス間通信によりデータ送信
    することを特徴とするソフトウェア間のデータ通信方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のソフトウ
    ェア間のデータ通信方法において、送信先機能ブロック
    が別装置別プロセスにある場合は装置間通信によりデー
    タ送信することを特徴とするソフトウェア間のデータ通
    信方法。
JP8229499A 1996-08-30 1996-08-30 ソフトウェア間のデータ通信方法 Pending JPH1074149A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015019421A1 (ja) * 2013-08-06 2015-02-12 株式会社アイ・エル・シー 組み込みソフトウェアのプログラム開発方法、プログラミング装置および組み込み機器

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