JPH1073773A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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Publication number
JPH1073773A
JPH1073773A JP9197115A JP19711597A JPH1073773A JP H1073773 A JPH1073773 A JP H1073773A JP 9197115 A JP9197115 A JP 9197115A JP 19711597 A JP19711597 A JP 19711597A JP H1073773 A JPH1073773 A JP H1073773A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
light guide
endoscope
tube
insertion portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP9197115A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Nishigaki
晋一 西垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP9197115A priority Critical patent/JPH1073773A/ja
Publication of JPH1073773A publication Critical patent/JPH1073773A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内視鏡の挿入部を分解することなく、ライト
ガイドを交換できるようにすることにより修理性を向上
させた内視鏡を提供すること。 【解決手段】 内視鏡1は細長の挿入部2と、その後端
に設けた本体部3と、この本体部3から延出したユニバ
ーサルコード4とを有し、挿入部2の外管20の後端に
設けたフランジ27は本体部3にナット28で分離可能
に固定され、先端にナット46で固体撮像素子45を着
脱可能に取り付けた枠管23はレンズ管22に対して摺
動可能でその後端は本体部3のスライド軸50に接続さ
れている。挿入部2内を挿通されたライトガイド束25
の手元側の端部25aは本体部3を構成する本体19内
の配光レンズ枠32部分でユニバーサルコード4内を挿
通されたライトガイド束36の端部36aと分離可能に
取り付けられ、外管20を本体部3から分離する際にラ
イトガイド束25と36とは分離でき、一体化されたラ
イトガイド束の場合よりも修理性を向上した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は挿入部等に設けられ
たライトガイドを容易に交換できる内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、体腔内にあって観察を必要とする
部位(以下観察部位という。)に細長な挿入部を挿入す
ることにより体腔内等の観察部位を観察することができ
る内視鏡が広く使用されている。
【0003】従来技術では最も壊れ易い部品の一つであ
る固体撮像素子が挿入部を構成している先端構成部材や
内管等に固定されていると共に、折損し易いライトガイ
ドも挿通されているために固体撮像素子或いはライトガ
イドを修理等で交換しようとした場合、これら挿入部の
構成部品を分解する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、挿入部
構成部品は体腔内挿入時に脱落防止や水密確保のために
厳重に固定密封されており分解、組み立てが容易ではな
い。そのため修理に日数がかかり、病院での検査、治療
に支障をきたしたり分解後の組立てが不十分で部品の脱
落や水洩れを発生させてしまうなど修理後の品質を保証
する上でも大きな問題があった。
【0005】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、内視鏡の挿入部を分解することなく、ライトガ
イドを交換できるようにすることにより修理性を向上さ
せ、修理により使用できなくなる期間を極力短縮すると
共に挿入部の修理による品質、耐久性の劣化を防止した
内視鏡を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】細長の挿入部と、前記挿
入部を支持する本体部と、前記挿入部の先端部に光源装
置からの照明光を伝送するライトガイドとを有する内視
鏡において、前記ライトガイドを前記本体部の内部にお
いて分離可能としたことにより、修理性を向上してい
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を具体的に説明する。図1及び図2は本発明の
第1の実施の形態に係り、図1は内視鏡の断面図、図2
は内視鏡システムの全体を示す説明図である。なお、図
1の挿入部の断面図は拡大されたものとなっている。
【0008】図2に示すように内視鏡1は細長で硬性の
挿入部2と、この挿入部2の後端に連設された太径の本
体部3とを備えている。前記本体部3からは側方に可撓
性のユニバ−サルコ−ド4が延設され、このユニバ−サ
ルコ−ド4の端部にコネクタ5が設けられている。この
コネクタ5は光源装置6に接続されるようになってい
る。前記コネクタ5からは信号コ−ド7が延出され、こ
の信号コ−ド7の端部にコネクタ8が設けられている。
このコネクタ8はビデオプロセッサ9に接続されるよう
になっている。前記ビデオプロセッサ9にはモニタ1
0、VTRデッキ11、ビデオプリンタ12、ビデオデ
ィスク13等が接続されるようになっている。
【0009】上記挿入部2は図1に示すように外管2
0、内管21、レンズ管22及び枠管23よりなる4重
パイプ構造となっている。外管20内には先端部にカバ
−ガラス枠24が固定されている内管21が挿入されて
おり、外管20の内周壁と内管21の外周壁との隙間に
は光源装置6よりの光を体腔内へ導くためのライトガイ
ド束25が充填された状態で接着固定されている。
【0010】上記カバ−ガラス枠24の先端部にはカバ
−ガラス26が外管20及びライトガイド束25の端面
と同一平面を形成するように配設されている。外管20
の手元側端面にはフランジ27が連設されており、この
フランジ27はナット28を本体部3の本体19先端側
外周壁に螺合することにより本体19先端側端面に当接
されている。
【0011】上記内管21の手元側端部は外管20のフ
ランジ27より本体19内へと突出されており、本体1
9内にビス29により固定されているリング30によっ
て本体19内の段差31に当接されている配光レンズ枠
32の先端側端面付近まで延設されている。
【0012】上記配光レンズ枠32には内管21の外径
よりも僅かに大きな内径を有する貫通孔33が内管21
と同軸上に穿設されると共に貫通孔33の下部には配光
レンズ34が収納されたライトガイド孔35が貫通して
いる。ライトガイド孔35の先端側からはライトガイド
束25の手元側端部25aが、手元側からはユニバ−サ
ルコ−ド4中に収納された一方の端部をコネクタ5中に
固定され光源装置6からの光を伝達するライトガイド束
36の他方の端部36aが各々配光レンズ34を挟むよ
うに且つライトガイド束36の他方の端部36aの出射
光が広い配光角をもってライトガイド束25の手元側端
部25aに入射するように配設されている。なお、ライ
トガイド束25、36の端部25a、36aは図示しな
いビスによって配光レンズ枠32に着脱自在に固定され
ている。
【0013】前記内管21内には先端内部に対物レンズ
系37を収納接着してあるレンズ管22が挿入されてお
り、対物レンズ系37先端は内管21先端のカバ−ガラ
ス26に近接対面すると共にその手元側端部は本体19
内に突出している内管21より更に配光レンズ枠32の
貫通孔33内へと延設されている。これによりレンズ管
22を内管21に組み込む際、内管21より突出したレ
ンズ管22の手元側端部を保持することができカバ−ガ
ラス26に対する対物レンズ系37の位置決め調整が容
易に行える。なお、位置決め後は内管21の手元側端部
とレンズ管22を接着固定する。
【0014】上記レンズ管22内に設けられた対物レン
ズ系37の手元側には先端に先端枠40を介して素子枠
41が固定されている枠部材としての枠管23が摺動自
在に挿入されている。素子枠41の先端部には赤外線カ
ットフィルタ42、水晶フィルタ43の他に図示しない
モザイクフィルタとが必要に応じて貼設されている固体
撮像素子45がナット46によって固定され、手元側に
は固体撮像素子45の後面より延設された信号線47及
び信号線47を枠管23内からコネクタ5までのユニバ
−サルコ−ド4内の全長にわたって保護するシ−ルド4
8を固定するコ−ド押え49が配設されている。
【0015】なお、素子枠41の後端部は先端枠40の
先端部に、そして先端枠40の後端部は枠管23の先端
部に各々嵌入固定されている。また、シ−ルド48に覆
われた信号線47は枠管23内を本体19内へと導か
れ、本体19内のレンズ管22の手元側端部より更に本
体19内に延設された枠管23端部に連設されているス
ライド軸50の切欠き51よりユニバ−サルコ−ド4中
へと導かれコネクタ5に接続されてる。
【0016】上記スライド軸50の後端部は本体19の
手元側端部に設けられたスライド軸受け52から本体1
9の手元側にビス53により連設されているカム軸受け
54内へと突出すると共にスライド軸受け52よりスラ
イド軸50の外周壁に設けられたキ−溝55内に突出し
ているスライドピン56により軸方向に摺動自在に保持
されている。また、カム軸受け54内に突出しているス
ライド軸50の後端部にはカムピン57が突設され、ス
ライド軸50の後端部に係合するように配設されている
カム環58の周壁に軸方向に対して傾斜するようにして
設けられたカム溝59内に突出するように形成されてい
る。
【0017】上記カム環58の手元側にはカム軸60が
形成され、このカム軸60はカム軸受け54の後端部に
形成された貫通孔61より手元側に突出し、ねじ62に
よりカム軸受け54の後端面に回動自在に配設されてい
るつまみ63と固定されている。すなわち、つまみ63
を回動させるとカム環58が回転し、その力がカム溝5
9、カムピン57によってスライド軸50に伝わりスラ
イドピン56の規制によりスライド軸50が軸方向に摺
動する。よって、スライド軸50に連設されている枠管
23も軸方向に前後動し、これによって枠管23の先端
部に配設された固体撮像素子45と対物レンズ系37と
の距離を調整することが可能となり、ピント調節が行え
る。
【0018】なお、カム軸受け54の手元側端面にはつ
まみ63内に設けられたボ−ル65、ばね66、ビス6
7より構成されるクリック機構68に対応するようにク
リック溝69が形成されており、ピント調節位置を所定
の位置で係止できるようになっている。
【0019】次に本実施の形態の作用を説明する。固体
撮像素子45を故障等によって交換する場合を以下に述
べる。外管20及び手元側に連設されたフランジ27、
ライトガイド束25、内管21及び先端に連設され、カ
バ−ガラス26で密閉されたカバ−ガラス枠24、及び
対物レンズ系37を内蔵するレンズ管22は挿入部2と
接着等により一体に形成されている。一方、固体撮像素
子45は枠管23の先端に固定されるものの挿入部2
(レンズ管22)に対しては摺動自在であり、本体部3
内に係止されている。しかも、挿入部2はフランジ27
がナット28によって本体19に、そしてライトガイド
束25の端部25aが図示しないねじによって配光レン
ズ枠32にそれぞれ着脱自在に固定されることにより本
体部3と固定されているだけである。したがって、固体
撮像素子45を交換する場合は、はじめにナット28を
本体19から取り外す。
【0020】次にライトガイド束25の端部25aを固
定している図示しないねじを外す。これによって挿入部
2と本体19とは接続されていない状態となる。その
後、挿入部2を本体19に対して先端方向へ引くことに
より挿入部2は挿入部2の構成部品を分解することなし
に固体撮像素子45を本体部3側に残したまま本体部3
と分離される。そして、枠管23に設けられたナット4
6を取外し、固体撮像素子45を交換する。
【0021】組立ては分解と逆の順序で行う。この際、
対物レンズ系37と固体撮像素子45との位置決めを行
う場合は挿入部2と本体部3を適当に組立てた後につま
み63を回転することにより固体撮像素子45を対物レ
ンズ系37に対して微動させピント調整を行う。
【0022】本実施の形態によれば挿入部2の構成部品
を分解することなく容易に固体撮像素子45を取り外す
ことができると共に、ライトガイド束25、36を本体
部3で分離可能としているので、修理に要する日数を短
縮でき、内視鏡の稼働率を上げ、病院での検査治療に支
障をきたす心配がない。
【0023】また、修理時に挿入部2先端部の外殻を構
成する部品の分解を行っていないために、外殻を構成す
る部品の脱落や水漏れがなく、修理後も生産時と同様な
高品質及び耐久性を維持することができる。
【0024】図3は本発明の第2の実施の形態における
内視鏡70の本体部71の断面図を示す。第1の実施の
形態では、ユニバーサルコード4は、本体部3におい
て、挿入部2の軸方向と直角方向に延出していたが、こ
の実施の形態ではユニバーサルコード4を挿入部2の軸
方向、つまり本体部71の手元側端面より後方に延出し
ている。挿入部2及び本体部71の先端側部分は、第1
の実施の形態と同一である。本体部71を構成する本体
72の先端側には、第1の実施の形態と同様に挿入部2
のフランジ部27がナット28を介して固着されてい
る。この本体72の手元側外周73は、前寄りの外周1
9aと偏心して形成され、本体72内に延設されている
枠管23の手元側端部に連設されているスライド軸74
を軸支している軸受52と同軸となっている。
【0025】上記軸受52の下方に設けられた貫通孔7
5には、手元側から配光レンズ枠32のライトガイド孔
35内へとライトガイド束36の端部36aが突出する
よう固定されている。軸受52の上方には、手元側外周
73に貫通するスライド溝76が設けられており、スラ
イド軸74から外周面外側に突設されているカムピン7
7が(挿入部2の)軸方向に摺動自在に挿通されてい
る。
【0026】外周にローレット目を設けたフォーカスリ
ング78が外嵌され、且つカムピン77先端部(頂部)
が挿入されるようなカム溝79が設けられたカムリング
80が、手元側外周73に回転自在に外環されている。
従って、フォーカスリング78を回転すると、カム溝7
9及びスライド溝76内をカムピン77が摺動すること
により、スライド軸74を軸方向に摺動させられるよう
になっている。
【0027】本体72の手元側端面には、キャップ81
がねじ82によって固着されている。このキャップ81
の手元側後端には折れ止め83によって、ユニバーサル
コード4が貫通固定されている。このキャップ81をね
じ82で固定することにより、カムリング80が軸方向
に移動するのを防止している。
【0028】その他の構造については、第1の実施の形
態と同様である。以上の構成により、ユニバーサルコー
ド4と挿入部2及び本体部71を一直線上に配列できる
ので、握り易い内視鏡70を患者の体壁に対して平行に
なるくらいに傾けて、体壁を貫通させた場合でもユニバ
ーサルコード4が体壁にぶつかってしまうことがない等
の効果がある。その他の作用効果は第1の実施の形態と
同様である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、内
視鏡の挿入部を分解することなく、ライトガイドを分離
可能とすることにより修理性を向上させ、修理により使
用できなくなる期間を極力短縮すると共に挿入部の修理
による品質、耐久性の劣化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1及び図2は本発明の第1の実施の形態に係
り、図1は内視鏡の断面図。
【図2】、図2は内視鏡システムの全体を示す説明図。
【図3】、図3は本発明の第2の実施の形態に係り、内
視鏡の本体部を示す断面図。
【符号の説明】
1…内視鏡 2…挿入部 3…本体部 20…外管 21…内管 23…枠管 25、36…ライトガイド束 25a,36a…端部 32…配光レンズ枠 34…配光レンズ 35…ライトガイド孔 37…対物レンズ系 45…固体撮像素子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細長の挿入部と、前記挿入部を支持する
    本体部と、前記挿入部の先端部に光源装置からの照明光
    を伝送するライトガイドとを有する内視鏡において、 前記ライトガイドを前記本体部の内部において分離可能
    としたことを特徴とする内視鏡。
  2. 【請求項2】 前記分離されたライトガイドの間に配光
    レンズを配設したことを特徴とする請求項1記載の内視
    鏡。
JP9197115A 1997-07-23 1997-07-23 内視鏡 Pending JPH1073773A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9197115A JPH1073773A (ja) 1997-07-23 1997-07-23 内視鏡

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JP9197115A JPH1073773A (ja) 1997-07-23 1997-07-23 内視鏡

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JP02204887A Division JP3081628B2 (ja) 1989-10-30 1990-07-30 電子内視鏡

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JPH1073773A true JPH1073773A (ja) 1998-03-17

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ID=16368990

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JP9197115A Pending JPH1073773A (ja) 1997-07-23 1997-07-23 内視鏡

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000307