JPH107259A - 防塵型材料計量装置 - Google Patents

防塵型材料計量装置

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JPH107259A
JPH107259A JP15691096A JP15691096A JPH107259A JP H107259 A JPH107259 A JP H107259A JP 15691096 A JP15691096 A JP 15691096A JP 15691096 A JP15691096 A JP 15691096A JP H107259 A JPH107259 A JP H107259A
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JP
Japan
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dust
box
carbon
weighing
pipe
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Application number
JP15691096A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Kano
均 加納
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH107259A publication Critical patent/JPH107259A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】粉塵の飛散を防止することができるとともに、
粉状の材料の正確な計量を行うことのできる防塵型材料
計量装置を提供する。 【解決手段】混練機1は、ゴムの混練に際し導入される
カーボンを導入するためのシュート部3を有し、シュー
ト部3は、秤量機4及びフィーダー5を介してサービス
タンク6に接続されている。秤量機4は収容部8及び計
量手段9を備え、収容部8の上部には導入口11が、下
部には排出口12が形成されている。収容部8には開口
部13が設けられる。開口部13には、所定の長さを有
するパイプ14が接続され、そのパイプ14の先端に
は、フィルタ16を有する箱状体15が設けられてい
る。カーボンが導入されても収容部8内の圧力はほぼ常
圧に保持され、正確に計量が行われる。また、カーボン
の粉塵が収容部8内において発生しても、粉塵が外部に
流出することがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ゴムを混
練するための混練機内に、原料ゴムとともに導入される
カーボン等の粉状の材料を計量するための防塵型材料計
量装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴム製品等を製造する上で、まず
前段階としてゴムの混練という作業が行われる。この混
練に際しては、図5に示すような装置が用いられる。す
なわち、同装置は、ゴム等を混練するための混練機50
を有している。該混練機50は、図示しないホッパドア
を有しており、該ホッパドアから図示しない原料ゴム
(生ゴム)が導入されるようになっている。また、混練
機50は、ゴムの混練に際し導入されるカーボン等の粉
状の材料を導入するためのシュート部51を有してい
る。同図に示すように、シュート部51は、秤量機52
及びフィーダー53を介してサービスタンク54に接続
されている。さらに、秤量機52は、主として収容部5
5及び計量手段56を備えている。収容部55の上部に
は導入口57が、下部には排出口58が形成されている
とともに、これら導入口57及び排出口58には図示し
ないシャッタが設けられている。
【0003】そして、サービスタンク54内に貯留され
ているカーボン等の粉状材料は、フィーダー53によっ
て所定量ずつ搬送される。また、導入口57のシャッタ
が開放されることにより、秤量機52の収容部55内に
導入される。さらに、粉状材料が所定の重量に達した後
においては、排出口58のシャッタが開放される。これ
により、混練に必要とされる分だけ、粉状材料が混練機
50内に供給されることとなる。
【0004】ところで、上記技術において、収容部55
内が完全に密閉状態となっていた場合には、収容部55
内の粉状材料の重量を計測するに際して不都合が生ず
る。すなわち、収容部55が密閉状態となっていると、
上記各シャッタの開閉に伴い、収容部55内に圧力変動
が生じる。この圧力変動が生じた場合には、秤量を正確
に行うことができない場合が生じ、所定量の粉状材料が
正確に混練機50内に供給されないという問題が生じ
る。このため、従来では、同図に示すように、収容部5
5に対し開口部59を設け、該開口部59を大気に開放
することで、収容部55内の圧力をほぼ外気に等しいも
のとするようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記技
術では、前記開口部59が、大気に開放されているた
め、その開口部59から粉塵が外部に飛散してしまうと
いう問題が生じうる。かかる不都合を少しでも解消する
べく、図5,6に示すように、開口部59に対し、大気
に開放するための所定の隙間を確保した上で、集塵機6
1を設け、この集塵機61にて粉塵の飛散を防止するこ
とが行われうる。
【0006】ところが、それでも所定の隙間を設けて大
気に開放しなければならないことに変わりはなく(集塵
機61と連絡すると、集塵機61によって収容部55内
が負圧となるため)、そのため、その隙間から粉塵が外
部に飛散してしまうという問題は依然として残存してい
た。
【0007】また、このような問題に対処するべく、図
7に示すように、開口部59に対しフィルタ62を設け
ることも考えられる。しかし、かかる場合には、即座に
フィルタ62が目詰まりを起こしてしまい、フィルタ6
2としての機能が阻害されてしまうという問題があっ
た。また、このようにフィルタ62が目詰まりを起こし
た場合には、上述した圧力変動等により、正確な秤量が
確保できないという問題も生じていた。
【0008】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、粉塵の飛散を防止する
ことができるとともに、粉状の材料の正確な計量を行う
ことのできる防塵型材料計量装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、内部に粉状の材
料を収容しうる収容部と、前記収容部内に収容される材
料を計量可能な計量手段と、前記材料を前記収容部内へ
案内するための導入口と、前記材料を前記収容部外へ排
出するための排出口と、前記収容部内の圧力をほぼ常圧
に保持するための開口部とを備えた防塵型材料計量装置
であって、前記開口部には、所定の長さを有するパイプ
を接続するとともに、そのパイプの先端には、少なくと
も外気に対する通気性を有する箱状体を設けたことをそ
の要旨としている。
【0010】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載の防塵型材料計量装置において、前記箱状体に
は、前記粉状の材料の透過を抑制するとともに、外気に
対しては通気性を有するフィルタを設けたことをその要
旨としている。
【0011】さらに、請求項3に記載の発明では、請求
項2に記載の防塵型材料計量装置において、前記フィル
タは、前記箱状体内部の圧力変動に応じて変位しうるも
のであることをその要旨としている。
【0012】併せて、請求項4に記載の発明では、請求
項1〜3のいずれかに記載の防塵型材料計量装置におい
て、前記排出口は、ゴムを混練するための混練機に接続
されているとともに、前記材料はカーボンであることを
その要旨としている。
【0013】(作用)上記請求項1に記載の発明によれ
ば、粉状の材料が導入口から案内されて収容部内部に導
入される。また、前記収容部内に収容される材料は計量
手段によって計量されうる。このとき、開口部の存在に
より収容部内の圧力はほぼ常圧に保持される。このた
め、計量は正確に行われる。そして、その材料は、排出
口から収容部外へ排出される。
【0014】ここで、粉状の材料の移動に伴い、収容部
からは開口部の方へ、材料の一部よりなる粉塵が発生し
うる。しかし、開口部には、所定の長さを有するパイプ
が接続されているとともに、そのパイプの先端には、少
なくとも外気に対する通気性を有する箱状体が設けられ
ている。このため、材料が収容部に導入される際におい
ては、収容部内の圧力が一時的に高くなろうとするとと
もに、粉塵が、開口部からパイプの方へと導入される。
ここで、パイプは所定の長さを有しており、また、パイ
プの先端では外気と連通しているため、粉塵が箱状体に
到達するまでの間に収容部、パイプ内はほぼ常圧に戻
る。従って、粉塵の多くは箱状体に到ることがほとんど
なく、パイプ内に残存しうる。そして、計量が完了した
後、材料が収容部から排出される際においては、収容部
内の圧力が比較的低くなり、かかる場合には、パイプ内
に残存していた粉塵は、収容部の方へと引き戻される。
このため、材料の導入、計量、排出といった一連の工程
に際し、粉塵が箱状体に導入されることはほとんどな
い。従って、粉塵の外部への流出飛散は防止される。
【0015】また、請求項2に記載の発明によれば、請
求項1に記載の発明の作用に加えて、前記箱状体には、
前記粉状の材料の透過を抑制するとともに、外気に対し
ては通気性を有するフィルタが設けられている。このた
め、仮に、粉塵が箱状体内に導入されたとしても、該粉
塵はフィルタにより捕捉され、外部に飛散することがな
い。さらに、該粉塵の量は極めて少ないため、フィルタ
は目詰まりを起こしにくい。
【0016】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
請求項2に記載の発明の作用に加えて、前記フィルタ
は、箱状体内部の圧力変動に応じて変位しうる。従っ
て、収容部内の圧力が変動しうる原因が発生したとして
も、フィルタのわずかな変位により、収容部、パイプ及
び箱状体によって構成される空間内の全体の容積を増減
させることとなり、圧力変化を速やかに調整して常圧に
戻すものとなる。従って、上記請求項1に記載の作用が
より確実なものとなる。
【0017】併せて、請求項4に記載の発明によれば、
請求項1〜3に記載の発明の作用に加えて、ゴムの混練
作業ににおけるカーボンの飛散が確実に防止されること
となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明をゴムの混練作業に
用いられる装置における防塵型材料計量装置に具体化し
た一実施の形態を図1〜4に基づいて説明する。
【0019】図2に示すように、ゴム混練作業用の装置
は、ゴム等を混練するための混練機1を備えている。該
混練機1は、ホッパドア2を有しており、該ホッパドア
2から図示しない原料ゴム(生ゴム)が導入されるよう
になっている。また、混練機1は、ゴムの混練に際し導
入される粉状の材料としてのカーボンを導入するための
シュート部3を有している。同図に示すように、シュー
ト部3は、秤量機4及びフィーダー5を介してサービス
タンク6に接続されている。前記フィーダー5は、カー
ボンを所定の速度で送るべくスクリュ7を備えている。
また、サービスタンク6はホッパ形状をなしている。
【0020】さらに、秤量機4は、サービスタンク6と
同様ホッパ形状をなす収容部8(収容容積は例えば「約
0.75m3 」)及び計量手段(重量計)9を備えてい
る。また、収容部8の上部には導入口11が、下部には
排出口12が形成されているとともに、これら導入口1
1及び排出口12には図示しないシャッタが設けられて
いる。
【0021】そして、サービスタンク6内に貯留されて
いるカーボンは、フィーダー5によって所定の速度で搬
送される。また、導入口11のシャッタが開放されるこ
とにより、秤量機4の収容部8内に上記の粉状の材料が
導入される。さらに、粉状材料が所定の重量に達した後
においては、導入口11のシャッタが閉じられるととも
に、排出口12のシャッタが開放される。これにより、
混練に必要とされる分だけ、粉状材料が混練機1内に供
給されることとなる。
【0022】さて、本実施の形態においても、収容部8
には、開口部13が設けられている。この開口部13
は、従来技術で説明したとおり、計量時における圧力変
動を抑制するために設けられているものである。
【0023】本実施の形態において、前記開口部13に
は、所定の長さ(例えば「3m」)を有するパイプ14
(例えば直径「100mm」)が接続されているとも
に、そのパイプ14の先端には、箱状体15が設けられ
ている。本実施の形態において、この箱状体15は、前
記収容部8よりも容積が大きく(例えば「約1.0
3」)、その両端縁は外気に対し開口している。さら
に、その両端縁の開口には、フィルタ16が設けられて
いる。このフィルタ16は、カーボンの粒子を透過させ
ず、空気のみを通過させるとともに、箱状体15内部の
圧力変動に応じて幾分変位しうるようになっている。
【0024】次に、上記のように構成されてなる本実施
の形態の作用及び効果について説明する。サービスタン
ク6内のカーボンは、フィーダー5により所定の速度で
搬送される。そして、導入口11のシャッタが開放され
ることにより、カーボンは、導入口11を介して収容部
8内へ案内される。そして、収容部8内へ案内されたカ
ーボンは、計量手段9により計量され、所定の量に達し
たならば導入口11のシャッタが閉じられ、排出口12
のシャッタが開放される。すると、所定量のカーボンは
排出口12からシュート部3を経て混練機1の方へ導入
される。そして、混練機1においては、原料ゴムとカー
ボンとの混練が行われうる。
【0025】(イ)さて、上記カーボンの収容部8内へ
の導入に際しては、導入されるカーボンの量だけ、収容
部8内の圧力が増大する傾向にある。しかし、本実施の
形態では、収容部8内の空気が開口部13、パイプ14
を通って箱状体15からフィルタ16より外部に排出さ
れる。このため、収容部8内の圧力はほぼ常圧に保持さ
れる。
【0026】また、これとともに、仮に収容部8内の圧
力が一時的に増大しても、フィルタ16が変位すること
で、箱状体15の容積が見掛け上増大する。従って、箱
状体15内ひいては収容部8内の圧力は速やかに常圧に
戻されることとなる。
【0027】そして、計量手段9によって収容部8内の
カーボンの重量が計測されるのであるが、かかる計量に
際しては、上記のようにほぼ常圧で計量を行うことがで
きる。従って、正確に計量を行うことができる。
【0028】(ロ)また、本実施の形態では、カーボン
がサービスタンク6から、フィーダー5、収容部8を通
って、混練機1へ移動するのに伴い、カーボンの粉塵が
収容部8内において発生しうる。しかし、本実施の形態
では、収容部8の開口部13には、所定の長さを有する
パイプ14が接続されているとともに、そのパイプ14
の先端には、少なくとも外気に対する通気性を有する箱
状体15が設けられている。このため、図3に示すよう
に、材料が収容部8に導入される際においては、粉塵
が、開口部13からパイプ14の方へと導入される。こ
こで、パイプ14は所定の長さを有しているとともに、
上述した通気性の作用により、粉塵が箱状体15に到達
するまでの間に収容部8、パイプ14内は、速やかにほ
ぼ常圧に戻る。従って、粉塵の多くは箱状体15に到る
ことがなく、パイプ14内に浮遊残存しうる。
【0029】そして、計量が完了した後、カーボンが収
容部8から排出される際においては、収容部8内の圧力
が比較的低くなり、かかる場合には、図4に示すよう
に、パイプ14内に残存していた粉塵は、収容部8の方
へと引き戻される。このため、カーボンの導入、計量、
排出の一連の工程に際し、粉塵が箱状体15に導入され
ることはほとんどない。従って、粉塵の飛散を確実に防
止することができる。
【0030】また、このことから、箱状体15に導入さ
れる粉塵はほとんどないことから、フィルタ16は目詰
まりを起こしにくいものとなる。さらに、仮に粉塵が箱
状体15内に導入されたとしても、該粉塵はフィルタ1
6により捕捉され、外部に飛散することがない。従っ
て、上記の粉塵の飛散を確実に防止することができると
いう作用効果をより一層確実なものとすることができ
る。
【0031】尚、本発明は前記実施の形態に限定される
ものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で構成の一
部を適宜に変更して次のように実施することもできる。 (1)前記実施の形態では、粉状の材料としてカーボン
の場合に具体化したが、その外にも硫黄、炭酸カルシウ
ム、紫外線吸収剤、老化防止剤、酸化防止剤、粉ミル
ク、セメント等、粉状のものであって、かつ、材料自身
の移動により粉塵が発生しうるものであれば、いかなる
ものの計量装置にも適用できる。
【0032】(2)前記実施の形態では、ゴムを混練す
る場合に具体化したが、粉状のものを計量するものであ
れば、いかなる装置に具体化してもよい。 (3)パイプの長さを充分に確保できるものであれば、
フィルタを省略することもできる。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の防塵型材
料計量装置によれば、粉塵の飛散を防止することができ
るとともに、粉状の材料の正確な計量を行うことができ
るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態における混練作業用の防塵型材料
計量装置を示す概略図である。
【図2】混練作業用の装置の全体を示す概略構成図であ
る。
【図3】導入口を開放した際の作用を説明する概略図で
ある。
【図4】排出口を開放した際の作用を説明する概略図で
ある。
【図5】従来技術における混練作業用の装置の全体を示
す概略構成図である。
【図6】従来技術における開口部近傍を示す構成図であ
る。
【図7】従来技術におけるフィルタを設けた場合の概略
図である。
【符号の説明】
1…混練機、4…秤量機、3…収容部、9…計量手段、
11…導入口、12…排出口、13…開口部、14…パ
イプ、15…箱状体、16…フィルタ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に粉状の材料を収容しうる収容部
    (8)と、 前記収容部(8)内に収容される材料を計量可能な計量
    手段(9)と、 前記材料を前記収容部(8)内へ案内するための導入口
    (11)と、 前記材料を前記収容部(8)外へ排出するための排出口
    (12)と、 前記収容部(8)内の圧力をほぼ常圧に保持するための
    開口部(13)とを備えた防塵型材料計量装置であっ
    て、 前記開口部(13)には、所定の長さを有するパイプ
    (14)を接続するとともに、そのパイプ(14)の先
    端には、少なくとも外気に対する通気性を有する箱状体
    (15)を設けたことを特徴とする防塵型材料計量装
    置。
  2. 【請求項2】 前記箱状体(15)には、前記粉状の材
    料の透過を抑制するとともに、外気に対しては通気性を
    有するフィルタ(16)を設けたことを特徴とする請求
    項1に記載の防塵型材料計量装置。
  3. 【請求項3】 前記フィルタ(16)は、前記箱状体
    (15)内部の圧力変動に応じて変位しうるものである
    ことを特徴とする請求項2に記載の防塵型材料計量装
    置。
  4. 【請求項4】 前記排出口(12)は、ゴムを混練する
    ための混練機(1)に接続されているとともに、前記材
    料はカーボンであることを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれかに記載の防塵型材料計量装置。
JP15691096A 1996-06-18 1996-06-18 防塵型材料計量装置 Pending JPH107259A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102285648A (zh) * 2011-05-26 2011-12-21 瓮福(集团)有限责任公司 溜槽冒口自动防尘装置
CN103879797A (zh) * 2014-03-06 2014-06-25 赤峰中色锌业有限公司 具有收尘功能的给料装置

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