JPH1071676A - コンベヤ用ゴムベルト - Google Patents

コンベヤ用ゴムベルト

Info

Publication number
JPH1071676A
JPH1071676A JP24895696A JP24895696A JPH1071676A JP H1071676 A JPH1071676 A JP H1071676A JP 24895696 A JP24895696 A JP 24895696A JP 24895696 A JP24895696 A JP 24895696A JP H1071676 A JPH1071676 A JP H1071676A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
rubber
sheet
mesh sheet
conveyor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24895696A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Okamura
康弘 岡村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Kureha Co Ltd
Original Assignee
Kureha Elastomer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kureha Elastomer Co Ltd filed Critical Kureha Elastomer Co Ltd
Priority to JP24895696A priority Critical patent/JPH1071676A/ja
Publication of JPH1071676A publication Critical patent/JPH1071676A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Belt Conveyors (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加硫後の下面ゴム層に潤滑性物質を塗
布したり、上記下面ゴム層を研磨したりする必要がな
く、加硫後に直ちに使用でき、しかも板の上で摺動させ
て用いた際の摺動抵抗が小さく、寿命が長いコンベヤ用
ゴムベルトを提供する。 【解決手段】 ゴム製のベルト本体12とその下面ゴ
ム層に固着された網状シート13からなり、この網状シ
ート13が合成繊維の長いフィラメント1本からなるモ
ノフィラメント糸13a、13bで構成され、上記の網
状シート13がベルト本体12の下面ゴム層に一部埋没
するように固着されて凹凸面を形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンベヤ用ゴム
ベルトに関し、板上を摺動させて用いた際に下面の摺動
抵抗が小さくなるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】板の上を摺動させて用いるためのコンベ
ヤ用ゴムベルトとして、その下面(摺動面)にパラフィ
ンワックスやフッ素樹脂塗料等の潤滑性物質を塗布して
上記板との間の摺動抵抗を小さくすることが知られてい
る。また、コンベヤ用ゴムベルトの下面ゴム層に超高分
子量ポリエチレンやポリテトラフルオロエチレン等の高
分子微粒子または炭酸カルシウムやタルク、グラファイ
ト等の無機微粒子を配合して分散させ、加硫後の研磨に
よって上記の微粒子を下面ゴム層の表面に露出させるこ
とが知られている。
【0003】しかしながら、上記の潤滑性物質を塗布し
たものは、塗布工程を必要とし、かつ塗布した潤滑性物
質が摩耗によって早期に失われ、寿命が短いという問題
があった。また、下面ゴム層に高分子または無機の微粒
子を配合、分散させ、研磨によって露出させたものは、
ゴムベルトを加硫した後、その下面を研磨する必要があ
り、工数が増えると共に、研磨に伴って塵埃が飛散する
という問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、加硫後の
下面ゴム層に潤滑性物質を塗布したり、上記下面ゴム層
を研磨したりする必要がなく、加硫後に直ちに使用で
き、しかも板の上で摺動させて用いた際の摺動抵抗が小
さく、寿命が長いコンベヤ用ゴムベルトを提供するもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のコンベヤ用ゴ
ムベルトは、請求項1に記載のごとく、ゴム製のベルト
本体とその下面ゴム層に固着された網状シートからな
り、この網状シートが合成繊維の長いフィラメント1本
からなるモノフィラメント糸で構成され、上記の網状シ
ートがベルト本体の下面ゴム層に一部埋没するように固
着されて凹凸面を形成していることを特徴とする。
【0006】上記のベルト本体は、天然ゴム、ブタジエ
ンゴム、スチレンブタジエンゴムおよびウレタンゴム等
の耐摩耗性ゴムに高ストラクチャーのカーボンブラッ
ク、加硫剤、加硫助剤、可塑剤等を常法にしたがって配
合、混練し、所望の厚さのシート状に成形して作られ、
必要に応じて中間層に織物、編物等の補強用繊維層を介
在させ一体化したものである。
【0007】上記の網状シートは、合成繊維のモノフィ
ラメント糸によって作られる。合成繊維としては、ポリ
アミド系繊維、ポリエステル系繊維、ポリプロピレン繊
維、ポリ塩化ビニル繊維、ポリエチレン繊維、アラミド
繊維およびフッ素繊維等が例示されるが、ポリアセター
ル繊維や超高分子量ポリエチレン繊維は高強度、高弾性
率であり、しかも摺動性とゴムに対する接着性が良好な
点で特に好ましい。
【0008】上記の合成繊維は、比較的太いフィラメン
トの1本をそのまま糸にしたモノフィラメント糸の形で
用いられる。比較的細いフィラメントの多数本を集束し
て1本の糸としたマルチフィラメント糸や多数本の細く
短いステープルを撚って1本の糸とした紡績糸は、個々
のフィラメントやステープルが細く、摩擦や引っ掛けに
よって切断し易く、かつ糸の表面に凹凸が存在して摺動
性が低いので不適当である。また、上記モノフィランメ
ト糸の太さは直径0.3〜1.0mmが好ましく、0.3
mm未満ではベルト本体の下面に露出した部分が摩擦や引
っ掛けで切断し易く、また1.0mmを超えると、剛性が
過大で、網状シートの形成が困難になり、かつ目が粗く
なってベルト下面の凹凸が大きくなり、平滑性が失われ
る。また、網状シートの組織は、上記モノフィラメント
糸の屈曲が小さく、製造容易な点で織物の平織りが好ま
しい。
【0009】上記の網状シートをベルト本体の下面に固
着する方法として、加硫済みベルト本体の下面ゴム層を
再加熱し、網状シートを重ねて圧着し、下面ゴム層を部
分的に変形させて凹ませながら網状シートの熱可塑性を
利用して融着させる方法、網状シートを未加硫のベルト
本体の下面ゴム層に重ね、プレス加硫を施し、加硫と同
時に網状シートを融着する方法、およびベルト本体の片
面の加硫を高温で完結させ、反対側を低温で半加硫と
し、この半加硫面に網状シートを重ねて圧着し、加硫を
完結させる方法等が例示されるが、半加硫状態で網状シ
ートを重ねる第3の方法は、網状シートの埋没程度をコ
ントロールし易い点で好ましい。なお、熱プレス時の温
度は、網状シートを構成するモノフィラメント糸の融点
付近が好ましい。
【0010】得られたベルト本体と網状シートの積層体
は、所望の幅と長さに切断され、そのままコンベヤ用ゴ
ムベルトとして供され、台板上を長さ方向に摺動させ、
ゴムベルト上に物品を乗せて搬送するために使用され
る。この場合、ベルト本体の下面に合成繊維のモノフィ
ラメント糸からなる網状シートが固着され、その一部が
ベルト本体の下面に露出して凹凸面を形成しているた
め、摺動抵抗が小さく、物品の搬送を円滑に行うことが
でき、かつ網状シートを構成するモノフィラメント糸が
摩耗等で容易に切断されることがない。そして、網状シ
ートを構成するモノフィラメン糸の厚み方向の一部がベ
ルト本体の下面に埋没しているため、網状シートの耐剥
離性が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施形態1 SBRにカーボンブラック、硫黄、加硫助剤、可塑剤等
を常法にしたがって適量配合し、混練した後、厚さ2〜
3mmのゴムシートを成形し、このゴムシートをナイロン
帆布(補強用繊維層)の上下両面に重ねて3層構造のベ
ルト本体とする。一方、分子量百万以上の超高分子量ポ
リエチレンからなる太さ0.3〜1.0mmのモノフィラ
メント糸を経糸および緯糸に用い、5〜12メッシュの
平織物(網状シート)を製織する。次いで、図1に示す
ように、熱プレス機の下熱盤11上に上記未加硫のベル
ト本体12および網状シート13を重ねて置き、下熱盤
11を上昇させ、この上下の熱盤11、14間に圧力2
〜5 kgf/cm2 でベルト本体12および網状シート13
を挟み、ベルト本体12の上面ゴム層に網状シート13
の経糸13aおよび緯糸13bの一部を埋没させ、同時
に温度140〜150℃で30〜20分間の加硫を行
う。
【0012】得られたベルト本体12および網状シート
13の積層体は、所望の寸法に切断され、図2(経糸1
3aに沿った断面図)および図3(2本の経糸13aの
中間における経糸13aと平行な断面図)に示すよう
に、網状シート13を下にして用いられる。この場合、
ベルト本体12に未加硫の軟化状態で網状シート13が
熱盤11、14により圧着されるため、上記熱盤11、
14の圧力に応じて経糸13a、緯糸13bの一部(好
ましくは経糸13aと緯糸13bの交差部で上側に位置
する経糸13aまたは緯糸13bの全部と下側に位置す
る緯糸13b、経糸13aの上半部程度)がベルト本体
12の下面ゴム層に埋没し、残り部分(好ましくは上記
交差部で下側に位置する緯糸13b、経糸13aの下半
部程度)がベルト本体12の下面に露出している。そし
て、ベルト本体12の下面に露出する経糸13aと緯糸
13bの交差部の頂点が総てベルト本体12の上面から
等しい高さに配置され、上記交差部の頂点がコンベヤ用
ゴムベルトの摺動面を構成する。
【0013】実施形態2 実施形態1のベルト本体12のみを上下の熱盤11、1
4間に挟み、下熱盤11の温度を170〜180℃に、
また上熱盤14の温度を140〜150℃に、面圧を5
〜15 kgf/cm2 にそれぞれ設定して上記のベルト本体
12に5〜10分間の一次加硫を施し、ベルト本体12
の下面の加硫をほぼ完結させ、上面を半加硫状態とし、
上下の熱盤11、14を開く。次いで、半加硫状態にあ
るベルト本体12の上面に実施形態1の網状シート13
を乗せて再び上下の熱盤11、14を閉じ、温度130
〜140℃、圧力2〜5 kgf/cm2 で2〜4分間の二次
加硫を施し、実施形態1と同様にベルト本体12の下面
ゴム層に網状シート13が一部埋没状に積層されたコン
ベヤ用ゴムベルトを得る。
【0014】実施形態3 実施形態1のベルト本体12のみを上下の熱盤11、1
4間に挟み、上下の熱盤11、14の温度をそれぞれ1
70〜180℃に設定して上記ベルト本体12を5〜1
0分間加硫する。得られた加硫済みベルト本体12の片
面に実施形態1の網状シート13を重ねて再び上下の熱
盤11、14間に挟み、温度130〜140℃、圧力2
〜5 kgf/cm2 で2〜4分間圧着し、ベルト本体12が
変形して網状シート13が一部埋没するように融着させ
る。この場合は、ベルト本体12に対する網状シート1
3の埋没深さが実施形態1、2に比べて浅くなる反面、
網状シート13を構成する経糸13a、緯糸13bが偏
平化されベルト本体12の下面に密着する。
【0015】実施形態4 実施形態1のベルト本体12のみを連続加硫機(ロート
キュア)に供給して加硫し、連続加硫機を出た直後、得
られた全加硫または半加硫のベルト本体12を走行させ
ながら実施形態1の網状シート13を重ね、予熱を利用
しロールによる圧着でベルト本体12と網状シート13
を一体化する。
【0016】
【実施例】下記表1の配合ゴムをミキシングロールで混
練し、厚み2mmのゴムシートを成形し、1200デニー
ルのナイロン糸からなる平織り帆布の上下両面に重ねて
ベルト本体12とした。
【0017】 表 1 配合1 配合2 スチレンブタジェンゴム 100部 100部 亜鉛華 2部 2部 ステアリン酸 1部 1部 SAFカーボンブラック 60部 20部 プロセスオイル 10部 10部 硫黄 2部 2部 TMTD(加硫促進剤) 0.2部 0.2部 CBS(加硫促進剤) 0.8部 0.8部 超高分子量ポリエチレン粉末 0部 60部
【0018】超高分子量ポリエチレンからなる直径0.
545mmのモノフィラメント糸を経糸および緯糸に用い
て7メッシュの平織物を製織し、これを網状シート13
として上記配合1のベルト本体12の下面ゴム層に重
ね、上下の熱盤11、14間に圧力15 kgf/cm2 で挟
み、温度150℃で10分間の加硫を行い、図2および
図3に示されるように、ベルト本体12の下面に網状シ
ート13の一部が埋没し、経糸13aおよび緯糸13b
の交差部において下側に位置する経糸13aまたは緯糸
13bの下半部が露出するように固着されたベルト本体
12と網状シート13の積層体からなるベルト材料(実
施例)を得た。
【0019】比較例1 上記実施例の網状シート13を省略する以外は実施例と
同様にして比較例1のベルト材料を得た。
【0020】比較例2 上記比較例1のベルト材料の下面にフッ素系潤滑剤(米
国ケム・トレンド社製「モノコートE272A」)を塗
布、乾燥して厚さ6μmの潤滑性硬質塗膜を形成して比
較例2のベルト材料を得た。
【0021】比較例3 前記配合2から得られたベルト本体を実施形態1と同様
に加硫した後、その表面を研磨して超高分子量ポリエチ
レン粉末を露出させ、比較例3のベルト材料を得た。
【0022】上記の実施例および比較例1〜3のベルト
材料から直径120mmの円板を鋏で切り取って試験片と
し、JIS K6264のテーバー摩耗試験法により、
摩耗試験を行った。ただし、試験時の荷重を1000gf
に設定し、試料を乗せた回転テーブルを1000回転さ
せ、砥石にH−22を用いた。この摩耗試験の結果を静
摩擦係数および動摩擦係数の測定値と共に下記の表2に
示す。
【0023】 表 2 実施例 比較例1 比較例2 比較例3 摩耗量(mmg) 53 135 94 39 静摩擦係数 0.41 0.85 0.51 0.44 動摩擦係数 0.32 0.78 0.47 0.41
【0024】上記の実験結果から分かるように、この発
明の実施例は、網状シートを有しない比較例1に比べて
摩耗量が少なく、摩擦係数も小さい。また、上記網状シ
ートの代わりに潤滑性硬質塗膜を設けた比較例2に比べ
て摩耗量が少なく、摩擦係数が小さく、しかも加硫後に
潤滑剤の塗布、乾燥が不要である。また、網状シートを
積層する代わりに超高分子量ポリエチレン粉末を配合
し、研磨により露出させた比較例3に比べて摩耗量が若
干多いものの、摩擦係数が小さく、かつ加硫後の研磨を
要しない。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、台板上に下面の
網状シートが接するように置いて台板上を摺動させた
際、摺動抵抗が小さく、摩耗が少なく、しかも加硫後に
潤滑剤を塗布したり、研磨して微粒子を露出させたりす
る必要がなく、台板上を摺動させて使用するコンベヤ用
ゴムベルトとして優れている。
【0026】また、請求項2に記載の発明によれば、網
状シートの固着が容易で、ベルト本体の下面に形成され
る凹凸の凸部の高さが均一に揃えられる。また、請求項
3記載の発明は、網状シートの接着性および摺動性が特
に良好になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】製造法を説明する熱プレスの断面図である。
【図2】コンベヤ用ゴムベルトの経糸に沿った断面図で
ある。
【図3】コンベヤ用ゴムベルトの2本の経糸の中間で切
断した断面図である。
【符号の説明】
11、14:熱盤 12:ベルト本体 13:平織物(網状シート) 13a:経糸(モノフィラメント糸) 13b:緯糸(モノフィラメント糸)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム製のベルト本体とその下面ゴム層に
    固着された網状シートからなり、この網状シートが合成
    繊維の長いフィラメント1本からなるモノフィラメント
    糸で構成され、上記の網状シートがベルト本体の下面ゴ
    ム層に一部埋没するように固着されて凹凸面を形成して
    いることを特徴とするコンベヤ用ゴムベルト。
  2. 【請求項2】 ベルト本体に対する網状シートの固着が
    下面ゴム層の軟化状態で網状シートを重ねて熱プレスす
    ることにより行われる請求項1記載のコンベヤ用ゴムベ
    ルト。
  3. 【請求項3】 合成繊維のモノフィラメント糸が超高分
    子量ポリエチレンからなる直径0.3〜1.0mmのフィ
    ラメント1本からなるモノフィラメント糸であり、網状
    シートが5〜12メッシュの平織物である請求項1また
    は2に記載のコンベヤ用ゴムベルト。
JP24895696A 1996-08-30 1996-08-30 コンベヤ用ゴムベルト Pending JPH1071676A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24895696A JPH1071676A (ja) 1996-08-30 1996-08-30 コンベヤ用ゴムベルト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24895696A JPH1071676A (ja) 1996-08-30 1996-08-30 コンベヤ用ゴムベルト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1071676A true JPH1071676A (ja) 1998-03-17

Family

ID=17185912

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24895696A Pending JPH1071676A (ja) 1996-08-30 1996-08-30 コンベヤ用ゴムベルト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1071676A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003103648A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Takiron Co Ltd 滑りネット
JP2005213801A (ja) * 2004-01-28 2005-08-11 Asahi Kasei Construction Materials Co Ltd 耐震基礎補強工法
JP2009539733A (ja) * 2006-06-16 2009-11-19 アルバニー インターナショナル コーポレイション 進歩的バッテリペースト加工ベルト
CN109616540A (zh) * 2019-01-30 2019-04-12 浙江晶科能源有限公司 一种电池串及一种光伏组件

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003103648A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Takiron Co Ltd 滑りネット
JP4695314B2 (ja) * 2001-09-28 2011-06-08 タキロン株式会社 滑りネット
JP2005213801A (ja) * 2004-01-28 2005-08-11 Asahi Kasei Construction Materials Co Ltd 耐震基礎補強工法
JP2009539733A (ja) * 2006-06-16 2009-11-19 アルバニー インターナショナル コーポレイション 進歩的バッテリペースト加工ベルト
CN109616540A (zh) * 2019-01-30 2019-04-12 浙江晶科能源有限公司 一种电池串及一种光伏组件
CN109616540B (zh) * 2019-01-30 2024-04-12 浙江晶科能源有限公司 一种电池串及一种光伏组件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2027398B1 (en) Power transmission belt and a process for its manufacture
AU667364B2 (en) Compressible ply for printing blankets
CN1312352C (zh) 制造垫席的方法
US3673023A (en) Process of producing reinforced laminate
CN102245929A (zh) 具有一个纺织品罩面和一个从可熔融塑料制成的粘合剂的弹性物品、特别是传动皮带
JP2008261473A (ja) 動力伝動ベルト
EP3448667A1 (en) Method of manufacturing a multi ply thermoplastic conveyor belt
JP6795466B2 (ja) 伝動ベルト及びその製造方法
JPH1071676A (ja) コンベヤ用ゴムベルト
US5250142A (en) Rubber surface having non-stick ply turn-up bladder
WO2005085332A1 (ja) 布帛と加硫ゴムの結合体及びその製造法
US5244083A (en) Folded-edge belt and method for making same
WO2010020447A1 (de) Heizmanschette als bauteil einer vulkanisationsvorrichtung, insbesondere zur herstellung eines endlos geschlossenen antriebsriemens
US9828180B2 (en) Fabric conveyor belt with layered PVC and polyester coating and method of forming the same
US20160298726A1 (en) Continuous force-transmission belt and process for the production thereof
JP3907479B2 (ja) コンベヤベルトおよびその製造方法
US3123838A (en) Ventilated seat cushion
US1343368A (en) Material for reinforcing rubber articles and method of making the same
CN101153465B (zh) 摩擦带
CN118661045A (zh) 具有微孔聚合物膜的增强的弹性体制品
JP2010255739A (ja) 伝動ベルト
JP5112744B2 (ja) 伝動ベルトの製造方法
JP2008213145A (ja) 伝動ベルトの製造方法と伝動ベルト
JP2010053909A (ja) 伝動ベルトとその製造方法
JP5669814B2 (ja) 伝動ベルト