JPH1070477A - 携帯電話機 - Google Patents

携帯電話機

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JPH1070477A
JPH1070477A JP22537496A JP22537496A JPH1070477A JP H1070477 A JPH1070477 A JP H1070477A JP 22537496 A JP22537496 A JP 22537496A JP 22537496 A JP22537496 A JP 22537496A JP H1070477 A JPH1070477 A JP H1070477A
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Hiroyuki Toba
弘之 鳥羽
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Abstract

(57)【要約】 【課題】携帯電話機を弱電界地域で使用したりフェージ
ング時に使用した場合、受話音量を自動的に調節し、さ
らに周波数特性を変化させることにより受話音声を明瞭
度の高い、聞き取り易い音声にする。 【解決手段】RSSI検出回路2により受信電界強度を
検出し、この電界強度が所定値より低下した時、受話音
量を上昇させるため利得可変回路5を動作させ、さらに
必要に応じHPF切替回路7,LPF切替回路8を動作
させる。SAT検出回路4がSAT信号無しと判断でき
る程度まで電界が下がった場合には、雑音量を下げるた
め再度利得可変回路5を動作させる。受信電界は比較回
路6によって設定値比較が行われ、その結果、比較回路
6は利得可変回路5の利得が減少するように動作させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話機に関し、
特に弱電界時およびフェージング時における携帯電話機
の受話音声の制御機能に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話機では、受信搬送波入力
が低い場合でも音声の明瞭度が良好となるように構成さ
れている。たとえば、実開昭61−78443号公報に
は、受信搬送波レベルに応じてハイパスフィルタあるい
はローパスフィルタを復調出力段に挿入し、周波数特性
を変えて明瞭度を改善する技術が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の技術におけ
る問題点は、弱電界時、受話音声の周波数特性を変える
だけでは明瞭度を完全なものにすることはできなかっ
た。その理由は、たとえばホワイトノイズのような均一
な周波数特性を持ったノイズ成分に対しては、ハイパス
フィルタおよびローパスフィルタだけでは明瞭度を上げ
ることができないからである。
【0004】本発明の目的は、携帯電話機を弱電界地域
で使用したりフェージング時に使用した場合、受話音量
を自動的に調節し、さらに周波数特性を変化させること
により、受話音声の明瞭度が高く聞き取り易い携帯電話
機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯電話機は、
受信機で受信した無線信号の電界強度を示すRSSI信
号を検出するRSSI検出回路と、無線回線の接続状態
を監視するためのSAT信号を復調回路の出力により検
出するSAT検出回路とを有する携帯電話機において、
前記復調回路から出力される音声信号の信号レベルを増
減可能な利得可変回路と、前記RSSI検出回路の出力
値とあらかじめ定めた値とを比較し前記RSSI検出回
路の出力値の方があらかじめ定めた値より低下したとき
に前記利得可変回路に対し利得を上昇させる信号を出力
する制御手段とを備える。
【0006】また、本発明の携帯電話機は、所定の周波
数成分を減衰させるハイパスフィルタおよびローパスフ
ィルタと、これらハイパスフィルタ,ローパスフィルタ
それぞれをバイパスさせるバイパス回路とを設け、前記
制御手段は、RSSI検出回路の出力値とあらかじめ定
めた値との比較結果に応じて前記利得可変回路の出力に
対し前記ハイパスフィルタおよびローパスフィルタのい
ずれかを挿入するかあるいは前記バイパス回路に切替え
るように制御する。
【0007】前記SAT検出回路は、前記RSSI検出
回路の出力値があらかじめ定めた値より低下し且つ、前
記SAT信号が所定時間内に検出できない場合に前記利
得可変回路の利得を減少させる信号を出力する。
【0008】本発明の携帯電話機は、受信電界からRS
SI信号とSAT信号とを用いることにより、自動的に
受話音量および受話音声の周波数特性を変化させる。こ
のため使用環境の変化によって、携帯電話機の使用者が
その都度受話ボリュームを変化させる必要がなく、明瞭
度の高い受話音声品質を得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0010】図1は本発明の第1の実施の形態を示すブ
ロック図である。図1では携帯電話機の受信系の回路要
部を示しており、送信系の回路部は省略してある。携帯
電話機は、無線信号を受信する受信機1と、受信機1で
受信した無線信号の電界強度を示すRSSI信号を検出
するRSSI検出回路2と、受信した無線信号を復調す
る復調回路3と、無線回線の接続状態を監視するための
SAT信号を復調回路3の出力により検出するSAT検
出回路4と、復調回路3から出力される音声信号の信号
レベルを増減可能な利得可変回路5と、RSSI検出回
路2の出力値とあらかじめ定めた値とを比較しRSSI
検出回路2の出力値の方があらかじめ定めた値より低下
したときに利得可変回路5に対し利得を上昇させる信号
を出力する比較回路6と、所定の周波数成分を減衰させ
るハイパスフィルタおよびローパスフィルタとこれらハ
イパスフィルタ,ローパスフィルタそれぞれをバイパス
させるHPF切替回路7,LPF切替回路8とを備え
る。
【0011】次に、図1および図2を参照して本発明の
第1の実施の形態の動作を説明する。基地局(図示せ
ず)からの無線信号は受信機1に入力され、この信号は
復調回路3に伝えられる。復調回路3から出力される信
号は音声系とその他に分けられ、音声系信号は利得可変
回路5,HPF切替回路7およびLPF切替回路8を通
り図示しないレーシバに出力される。
【0012】また、受信機1から出力された信号の一部
は、受信電界強度を得るためRSSI検出回路2に入力
される。ここで得られたRSSI信号は比較回路6に入
力され、あらかじめ設定された値との比較が行われ、そ
の結果によって比較回路6は、利得可変回路5,HPF
切替回路7およびLPF切替回路8を制御する。復調回
路3から出力される信号の一部は、SAT検出回路4へ
も入力される。このSAT検出回路4の出力信号によっ
てSAT信号の有無が判断され、利得可変回路5が制御
される。
【0013】以下に、比較回路6およびSAT検出回路
4による制御動作の詳細を説明する。受信機1から出力
された信号は、RSSI値による切替値比較が行われ
る。すなわち、RSSI検出回路2により受信電界レベ
ルを測定し、比較回路6がこの測定したRSSI値とあ
らかじめ設定した切替設定値とを比較し、音声信号を切
替えるかあるいは切替えないかの判断を行う(ステップ
1:S1)。比較回路6は、RSSI値が切替設定値よ
り高い切替える必要のない場合には、音声信号をそのま
まレシーバに出力し(S9)、RSSI値が切替設定値
より低下し切替えを行う必要がある場合には、利得可変
回路5にて、たとえば+3dB利得を増加させる(S
2)。
【0014】さらに、比較回路6は、RSSI値による
切替値比較を行い(S3)、RSSI値が所定の切替値
になっていなければ、音声信号をそのままレシーバに出
力し(S9)、RSSI値が所定の切替値になっていれ
ば、ハイパスフィルタを通すように、HPF切替回路7
を制御する(S4)。さらに、比較回路6は、RSSI
値による次ぎの切替値比較を行い(S5)、RSSI値
が所定の切替値になっていなければ、音声信号をそのま
まレシーバに出力し(S9)、RSSI値が所定の切替
値になっていれば、ローパスフィルタを通すように、L
PF切替回路8を制御する(S6)。
【0015】次に、SATレベル検出の確認を行う(S
7)。SAT検出回路4によってSATレベル検出が常
時行える場合には、音声信号をそのままレシーバに出力
するが(S9)、SATレベル検出が、たとえば0.1
秒途切れるような状態になったとき、SATI検出回路
4は利得可変回路5に対し、たとえば−6dB利得を減
少させる(S8)。ここで減少させるレベルはS1で行
う利得の増加量よりも多く設定されている。ここで出力
された音声信号は、レシーバから音声として出力される
(S9)。
【0016】図3に、ハイパスフィルタを通過させた場
合、ハイパスフィルタおよびローパスフィルタを通過さ
せた場合の受話音声信号の周波数特性を示す。(a)は
ステップ3にて切替値になっていない通常状態の場合を
示す。(b)はステップ4にてハイパスフィルタを通過
させた場合の周波数特性を示し、破線部が減衰された部
分を示す。(c)はステップ6にてさらにローパスフィ
ルタを通過させた場合の周波数特性を示し、破線部が減
衰された部分を示す。
【0017】図4は本発明の第2の実施の形態を示すブ
ロック図である。図4を参照すると、携帯電話機は、無
線信号を受信する受信機1と、受信機1で受信した無線
信号の電界強度を示すRSSI信号を検出するRSSI
検出回路2と、受信した無線信号を復調する復調回路3
と、無線回線の接続状態を監視するためのSAT信号を
復調回路3の出力により検出するSAT検出回路4と、
復調回路3から出力される音声信号の信号レベルを増減
可能な利得可変回路5と、RSSI検出回路2の出力値
とあらかじめ定めた値とを比較する比較回路6と、所定
の周波数成分を減衰させるハイパスフィルタおよびロー
パスフィルタとこれらハイパスフィルタ,ローパスフィ
ルタそれぞれをバイパスさせるHPF切替回路7,LP
F切替回路8と、SAT検出回路4,比較回路6の出力
により利得可変回路5,HPF切替回路7,LPF切替
回路8を制御する制御回路9と、アンテナ11と、DU
PLEXER12と、マイク13と、マイクアンプ14
と、音声圧縮を行うCOMPRESSER15と、音声
信号を変調する変調回路16と、高周波信号に変換する
送信機17と、音量を変更するための電子ボリューム1
8と、音声伸長を行うEXPANDER20と、レシー
バアンプ21と、レシーバ22とを備える。
【0018】次に、図4を参照して本発明の第2の実施
の形態の動作を説明する。基地局(図示せず)からの無
線信号はアンテナ11により受信された後、受信機1に
入力される。一方、マイク13から入力された音声は音
声信号に変換され、マイクアンプ14を通り利得の増加
を行った後、COMPRESSER15にて音声圧縮処
理を行い変調回路16に入力される。変調回路16から
出力される変調信号は、送信機17によって高周波信号
に変換されDUPLEXER12を経由しアンテナ11
によって送信される。
【0019】受信機1に入力された信号は復調回路3に
伝えられる。復調回路3から出力される信号は音声系と
その他に分けらられ、音声系信号は電子ボリューム18
に入力される。通常使用時には、受話音量はレシーバボ
リューム19を操作し、携帯電話機の使用者が音量増加
操作または音量減少操作を行うことにより電子ボリュー
ム18を操作し、音量を変更する。電子ボリューム18
からの信号はEXPFNDER20にて音声伸長処理を
行った後、利得可変回路5,HPF切替回路7およびL
PF切替回路8を通りレシーバアンプ21を経由し、レ
シーバ22から音声が出力される。ここでは、EXPA
NDER20は電子ボリューム18のあとに接続されて
いる例が示されているが、復調回路3のあとに接続され
る場合もある。
【0020】また、受信機1の信号は受信電界の強度を
示すRSSI値を得るため、RSSI検出回路2に入力
される。ここで得られた値は、比較回路6に入力され、
あらかじめ設定された値と比較される。比較回路6はそ
の結果を制御回路9に送出する。
【0021】復調回路3により出力される信号のうち、
データ系の信号はSAT検出回路4に入力される。この
SAT検出回路4によってSAT信号の有無を判断しそ
の結果を制御回路9に送出する。
【0022】制御回路9は、比較回路6およびSAT検
出回路4の出力信号を受信し、利得可変回路5,HPF
切替回路7およびLPF切替回路8を制御する。なお、
この制御の詳細は第1の実施の形態における比較回路6
による手順と同様なので説明を省略する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
1の効果は、弱電界地域における通話使用時において、
受話音声の明瞭度を上げることができる。
【0024】その理由は、電界が弱くなり初めの雑音が
聞こえ出し、音声が聞き取りにくくなる状態から、まず
受話音量を増加させ、さらに中低音域の減衰、高音域の
減衰を行うことにより、音声を聞き取り易くする。
【0025】さらに受信電界が減衰し雑音が連続して聞
かれるような状態においては、雑音のため音声が聞き取
りにくくなるのを防ぐため、受話音量を減少させること
により、全体の雑音量を少なくし音声を聞き取り易くす
る。
【0026】第2の効果は、フェージングによる影響下
での使用においても、明瞭な音声を得ることができる。
【0027】その理由は、RSSI信号を検出し、受信
電界の変化によって受話音声の周波数特性、受話音量を
変えることによってフェージングのような一定周期の変
化にも対応することができるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明の第1の実施の形態の動作を説明するた
めのフローチャートである。
【図3】(a)は図1で通常使用状態における受話音声
信号の周波数特性図である。(b)は図1でハイパスフ
ィルタを挿入したときの受話音声信号の周波数特性図で
ある。(c)は図1でハイパスフィルタとローパスフィ
ルタを挿入したときの受話音声信号の周波数特性図であ
る。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 受信機 2 RSSI検出回路 3 復調回路 4 SAT検出回路 5 利得可変回路 6 比較回路 7 HPF切替回路 8 LPF切替回路 9 制御回路 11 アンテナ 12 DUPLEXER 13 マイク 14 マイクアンプ 15 COMPRESSER 16 変調回路 17 送信機 18 電子ボリューム 19 レシーバボリューム 20 EXPANDER 21 レシーバアンプ 22 レシーバ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信機で受信した無線信号の電界強度を
    示すRSSI信号を検出するRSSI検出回路と、無線
    回線の接続状態を監視するためのSAT信号を復調回路
    の出力により検出するSAT検出回路とを有する携帯電
    話機において、前記復調回路から出力される音声信号の
    信号レベルを増減可能な利得可変回路と、前記RSSI
    検出回路の出力値とあらかじめ定めた値とを比較し前記
    RSSI検出回路の出力値の方があらかじめ定めた値よ
    り低下したときに前記利得可変回路に対し利得を上昇さ
    せる信号を出力する制御手段とを備えることを特徴とす
    る携帯電話機。
  2. 【請求項2】 所定の周波数成分を減衰させるハイパス
    フィルタおよびローパスフィルタと、これらハイパスフ
    ィルタ,ローパスフィルタそれぞれをバイパスさせるバ
    イパス回路とを設け、前記制御手段は、RSSI検出回
    路の出力値とあらかじめ定めた値との比較結果に応じて
    前記利得可変回路の出力に対し前記ハイパスフィルタお
    よびローパスフィルタのいずれかを挿入するかあるいは
    前記バイパス回路に切替えるように制御することを特徴
    とする請求項1記載の携帯電話機。
  3. 【請求項3】 前記SAT検出回路は、前記RSSI検
    出回路の出力値があらかじめ定めた値より低下し且つ、
    前記SAT信号が所定時間内に検出できない場合に前記
    利得可変回路の利得を減少させる信号を出力することを
    特徴とする請求項1または2記載の携帯電話機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100389521B1 (ko) * 2001-02-13 2003-06-27 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 음성 처리 방법, 이를 이용한 전화 및 중계국
CN107566888A (zh) * 2017-09-12 2018-01-09 中广热点云科技有限公司 多个多媒体播放设备的音频设置方法、多媒体播放系统

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