JPH1070402A - バンドパスフィルタ - Google Patents

バンドパスフィルタ

Info

Publication number
JPH1070402A
JPH1070402A JP22701196A JP22701196A JPH1070402A JP H1070402 A JPH1070402 A JP H1070402A JP 22701196 A JP22701196 A JP 22701196A JP 22701196 A JP22701196 A JP 22701196A JP H1070402 A JPH1070402 A JP H1070402A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
band
input
filter
ground electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22701196A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuro Nakamata
克朗 中俣
Koichi Maruta
幸一 丸田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP22701196A priority Critical patent/JPH1070402A/ja
Publication of JPH1070402A publication Critical patent/JPH1070402A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】高周波回路用バンドパスフィルタの通過帯域近
傍の減衰量と、高周波回路用バンドパスフィルタの共振
周波数の2倍、3倍の周波数領域の減衰量を同一のフィ
ルタ電極構造を用いて改善できるバンドパスフィルタを
提供する。 【解決手段】周波数特性における通過帯域の近傍に減衰
極を発生させるバンドパスフィルタであって、通過帯域
よりも高い周波数域で1/2波長型共振回路と位相反転
回路を形成したもので、例えば、通過帯域よりも高い周
波数域で、入出力電極13A、13B、延長電極33、
34、内部アース電極21、22、外部アース電極3
1、32およびストリップライン12A、12Bにより
1/2波長型共振回路を形成するとともに、延長電極3
3、34およびゼロ点形成用コンデンサ電極14により
位相反転回路を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バンドパスフィル
タに関し、特に携帯通信用電話機等の高周波回路無線機
に利用する高周波回路フィルタやデュプレクサ等に使用
されるバンドパスフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の高周波回路用バンドパスフィルタ
としては、例えば、特開平6−188609号公報に開
示されようなものが知られている。
【0003】この公報に開示される高周波回路用バンド
パスフィルタは、5層の誘電体層を積層してなるフィル
タ本体の外面に延長電極と、外部アース電極を配置する
とともに、下から1層目および3層目の誘電体層上に外
部アース電極に接続される内部アース電極をそれぞれ配
置し、下から2層目にストリップラインを配置し、下か
ら4層目の誘電体層上に一対のコンデンサ電極を配置
し、これらの一対のコンデンサ電極の間に容量増加用電
極を配置し、下から5層目の誘電体層上に入出力用電極
と内部アース電極を配置してなり、入出力用電極と内部
アース電極が表面に露出して形成されていた。
【0004】このような積層型誘電体フィルタでは、例
えば、周波数特性における共振周波数1.9GHzの通
過帯域近傍において減衰極を有するため、高周波回路用
バンドパスフィルタとして用いることができる。
【0005】一方、従来、高周波回路用バンドパスフィ
ルタの共振周波数の2倍、3倍の周波数領域の減衰量を
改善させるために、バンドパスフィルタの共振周波数の
2倍から3倍の共振周波数を持つストリップライン共振
回路を、バンドパスフィルタの共振周波数を持つ共振回
路とは別にチップ内に構成していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年においては、携帯
通信用電話機等の小型化という観点から、積層型フィル
タも小型化が要求されている。しかしながら、従来にお
いては、バンドパスフィルタの共振周波数を持つ共振回
路とは別に、バンドパスフィルタの共振周波数の2倍か
ら3倍の共振周波数を持つストリップライン共振回路
を、チップ内に設けていたため大型化し、フィルタの小
型化が課題となっていた。上記特開平6−188609
号公報に開示される積層型フィルタも、高周波回路用バ
ンドパスフィルタとして用いるだけであり、バンドパス
フィルタの共振周波数の2倍、3倍の周波数領域の減衰
量を改善させるためには、専用のストリップライン共振
回路を設ける必要があった。
【0007】本発明は、高周波回路用バンドパスフィル
タの通過帯域近傍の減衰量を改善するとともに、例えば
高周波回路用バンドパスフィルタの共振周波数の2倍、
3倍の周波数領域の減衰量を改善でき、且つフィルタの
小型化、低損失化を達成することができるバンドパスフ
ィルタを提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
について鋭意検討した結果、積層型フィルタ内に、1/
2波長型共振回路と位相反転回路を形成することによ
り、高周波回路用バンドパスフィルタの通過帯域近傍の
減衰量と、例えば高周波回路用バンドパスフィルタの共
振周波数の2倍、3倍の周波数領域の減衰量を同一のフ
ィルタ電極構造を用いて改善できることを見出し、本発
明に至った。
【0009】即ち、本発明のバンドパスフィルタは、フ
ィルタ本体の外面に形成された延長電極および外部アー
ス電極と、前記延長電極に接続され前記フィルタ本体内
部に形成される入出力電極と、前記外部アース電極に接
続され前記フィルタ本体内部に形成される内部アース電
極と、該内部アース電極を介して異なる誘電体層上にそ
れぞれ形成された1/4波長型共振器を構成する一対の
ストリップラインと、前記入出力電極と誘電体層を介し
て形成されたゼロ点形成用コンデンサ電極とを具備し、
周波数特性における通過帯域の近傍に減衰極を発生させ
るバンドパスフィルタにおいて、前記通過帯域よりも高
い周波数域で、前記入出力電極、前記延長電極、前記内
部アース電極、前記外部アース電極および前記ストリッ
プラインにより1/2波長型共振回路を形成するととも
に、前記延長電極および前記ゼロ点形成用コンデンサ電
極により位相反転回路を形成したものである。
【0010】また、本発明のバンドパスフィルタは、少
なくとも7層の誘電体層を積層してなるフィルタ本体の
外面に延長電極と、外部アース電極を配置するととも
に、下から1層目および3層目の前記誘電体層上に前記
外部アース電極に接続される内部アース電極をそれぞれ
配置し、下から2層目および4層目の前記誘電体層上に
1/4波長型共振器を構成する一対のストリップライン
をそれぞれ配置し、下から5層目の前記誘電体層上に前
記延長電極に接続される入出力電極を配置し、下から6
層目の前記誘電体層上にゼロ点形成用コンデンサ電極を
配置してなり、周波数特性における通過帯域の近傍に減
衰極を発生させるバンドパスフィルタにおいて、前記通
過帯域よりも高い周波数域で、前記入出力電極、前記延
長電極、前記内部アース電極、前記外部アース電極およ
び前記ストリップラインにより1/2波長型共振回路を
形成するとともに、前記入出力電極および前記ゼロ点形
成用コンデンサ電極により位相反転回路を形成したもの
である。
【0011】即ち、本発明のバンドパスフィルタは、周
波数特性における通過帯域の近傍に減衰極を発生させる
バンドパスフィルタであって、前記通過帯域よりも高い
周波数域で1/2波長型共振回路と位相反転回路を形成
し、通過帯域よりも高い周波数域で減衰極を発生させる
ものである。
【0012】
【作用】本発明のバンドパスフィルタでは、周波数特性
における通過帯域よりも高い周波数域で減衰極を発生さ
せる1/2波長型共振回路と位相反転回路を形成したの
で、従来のように、バンドパスフィルタの共振周波数を
持つストリップライン共振回路とは別個にストリップラ
インを設けることなく、バンドパスフィルタの通過帯域
近傍に減衰極を発生させるとともに、通過帯域よりも高
い周波数域で第3、第4の減衰極が発生し、バンドパス
フィルタの共振周波数の2倍、3倍の周波数域の減衰量
が大きくとれ、且つ低損失なフィルタが得られる。
【0013】
【実施例】本発明のバンドパスフィルタの一実施例の模
式展開図を図1に、このバンドパスフィルタの斜視図を
図2に、断面図を図3に示す。
【0014】本発明のバンドパスフィルタは、図1に示
すように、7層の誘電体層1〜7からなり、下から1層
目および3層目の誘電体層1、3の上面には内部アース
電極21、22が形成されている。また、下から2層目
の誘電体層2には1/4波長型ストリップライン共振器
の一部を構成するストリップライン11A、11Bが形
成され、下から4層目の誘電体層4の上面には1/4波
長型ストリップライン共振器の一部を構成するストリッ
プライン12A、12Bが形成されている。さらに下か
ら5層目の誘電体層5の上面には入出力電極13A、1
3Bが形成され、下から6層目の誘電体層6の上面には
ゼロ点形成用コンデンサ電極14が形成されている。
【0015】そして、上記内部アース電極等が形成され
た7層の誘電体層1〜7からなるフィルタ本体15の側
面には、図2に示すように、一対の外部アース電極3
1、32が形成されており、この外部アース電極31、
32は内部アース電極21、22と接続されている。ま
た、外部アース電極31、32が形成されていないフィ
ルタ本体15の側面には一対の延長電極33、34が形
成されており、これらの延長電極33、34はそれぞれ
入出力電極13A、13Bに接続されている。さらに、
図3に示すように、内部アース電極22に接続すること
なく、ストリップライン11A、12Aがビア41によ
り接続され、ストリップライン11B、12Bがビア4
2により接続されている。
【0016】上記したストリップライン11A、11
B、及びビア41、42は、共振周波数域(通過帯域)
においては、図4に示す等価回路の共振器の共振回路用
インダクタンス51、52を、ストリップライン12
A、12Bは共振回路用コンデンサ53、54を形成す
る。また、ストリップライン11A、12Aとからなる
共振器と、ストリップライン11B、12Bは磁気結合
により結合させる。なお共振器のQを大きく取るため
に、ストリップライン11A、11Bと内部アース電極
21、22との間隔を500μm以上、即ち、誘電体層
2、3の厚みを500μm以上とすることが望ましい。
【0017】入出力電極13A、13Bと誘電体層4の
主面に形成された1/4波長型共振器のストリップライ
ン12A、12B間で、図4に示す入出力結合コンデン
サ55、56が形成され、入出力電極13A、13Bと
ゼロ点形成用コンデンサ電極14によりゼロ点形成用コ
ンデンサ57が形成される。
【0018】そして、周波数特性における通過帯域より
も高い周波数域においては、1/2波長型共振回路と位
相反転回路が形成されるように、入出力電極13A、1
3B、延長電極33、34、内部アース電極21、2
2、外部アース電極31、32およびストリップライン
12A、12B、ゼロ点形成用コンデンサ電極14が調
整されている。
【0019】即ち、1/2波長型共振回路と位相反転回
路による減衰極が中心周波数(共振周波数)の2倍、3
倍付近にくるように、入出力電極13A、13Bの幅、
長さ、入出力電極13A、13Bとストリップライン1
2A、12Bとの距離(誘電体層5の厚み)、ストリッ
プライン12A、12Bの幅、長さ、ストリップライン
12A、12Bと内部アース電極22との距離(誘電体
層4の厚み)を調整し、さらに、位相回路を形成する容
量を調整するためにゼロ点形成用コンデンサ電極14の
幅、長さ、ゼロ点形成用コンデンサ電極14と入出力電
極13A、13Bとの距離(誘電体層6の厚み)を調整
する。上記パラメータについて、通過帯域よりも高い周
波数域において1/2波長型共振回路と位相反転回路が
形成されるように、電磁場解析等を用いて決定する。
【0020】このようなバンドパスフィルタでは、共振
周波数よりも高い周波数域においては、電磁場が入出力
電極13A、13Bに集中するため、入出力電極13
A、13Bと延長電極33、34により図5に示す等価
回路の共振器の直列共振回路用インダクタンス58、5
9が、入出力電極13A、13Bと誘電体層4の主面に
形成されたストリップライン12A、12B、内部アー
ス電極22間で図5に示す直列共振回路用コンデンサ6
0、61が、入出力電極13A、13Bとゼロ点形成用
コンデンサ電極14によりゼロ点形成用コンデンサ62
が形成される。また、入出力電極13A、13Bは磁気
結合Mにより結合される。
【0021】図5に示す等価回路のコンデンサ60、イ
ンダクタ58及びコンデンサ61、インダクタ59によ
り1/2波長型共振回路を、磁気結合Mを大きくとるこ
とにより、またコンデンサ62の容量を小さくとること
により位相反転回路を形成することが可能となり、通過
帯域よりも高い周波数側に2つ以上の極を形成すること
ができる。なお、磁器結合M、コンデンサ62の容量の
値を変えることにより、2つの減衰極を交差させ、なだ
らかな減衰領域を形成してもよい。
【0022】図6は、本実施例の電磁場シミュレーショ
ンによる周波数特性を示したもので、この図6に示す周
波数特性より、第3、第4の減衰極がバンドパスフィル
タの通過帯域よりも高い周波数域に形成されることが判
る。即ち、本発明のバンドパスフィルタでは、通過帯域
よりも高い周波数域で減衰極を発生させる1/2波長型
共振回路と位相反転回路を形成したので、バンドパスフ
ィルタの通過帯域近傍に減衰極を発生させることができ
るとともに、従来のように、バンドパスフィルタの共振
周波数を持つストリップライン共振回路とは別個にスト
リップラインを設けることなく、通過帯域よりも高い周
波数域で第3、第4の減衰極が発生し、バンドパスフィ
ルタの共振周波数の2倍、3倍の周波数域の減衰量が大
きくとれ、且つ低損失なフィルタを得ることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明のバンドパスフィルタは、複数の
共振周波数それぞれに対応するストリップライン共振回
路を設けることなく、バンドパスフィルタの一つの共振
周波数に対する回路のみで通過帯域近傍に減衰極を発生
できるとともに、通過帯域よりも高い周波数側に第3、
第4の減衰極を発生させることができ、バンドパスフィ
ルタの共振周波数の2倍、3倍の周波数域の減衰量を大
きくとることができ、且つ低損失なフィルタを形成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバンドパスフィルタの一実施例を示す
模式展開図である。
【図2】本発明のバンドパスフィルタを示す斜視図であ
る。
【図3】本発明のバンドパスフィルタの断面図である。
【図4】図1に示すバンドパスフィルタの通過帯域にお
ける等価回路図である。
【図5】図1に示すバンドパスフィルタの通過帯域より
も高い周波数帯域における等価回路図である。
【図6】図1のバンドパスフィルタの電磁場シミュレー
ションによる周波数特性のグラフである。
【符号の説明】
1〜7・・・誘電体層 11A、11B、12A、12B・・・ストリップライ
ン 41、42・・・ビア 13A、13B・・・入出力電極 14・・・ゼロ点形成用コンデンサ電極 21、22・・・内部アース電極 31、32・・・外部アース電極 33、34・・・延長電極 51、52・・・共振回路用インダクタ 53、54・・・共振回路用コンデンサ 55、56・・・入出力結合コンデンサ 57、62・・・ゼロ点形成用コンデンサ 58、59・・・直列共振回路用インダクタ 60、61・・・直列共振回路用コンデンサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルタ本体の外面に形成された延長電極
    および外部アース電極と、前記延長電極に接続され前記
    フィルタ本体内部に形成される入出力電極と、前記外部
    アース電極に接続され前記フィルタ本体内部に形成され
    る内部アース電極と、該内部アース電極を介して異なる
    誘電体層上にそれぞれ形成された1/4波長型共振器を
    構成する一対のストリップラインと、前記入出力電極と
    誘電体層を介して形成されたゼロ点形成用コンデンサ電
    極とを具備し、周波数特性における通過帯域の近傍に減
    衰極を発生させるバンドパスフィルタにおいて、前記通
    過帯域よりも高い周波数域で、前記入出力電極、前記延
    長電極、前記内部アース電極、前記外部アース電極およ
    び前記ストリップラインにより1/2波長型共振回路を
    形成するとともに、前記延長電極および前記ゼロ点形成
    用コンデンサ電極により位相反転回路を形成したことを
    特徴とするバンドパスフィルタ。
  2. 【請求項2】少なくとも7層の誘電体層を積層してなる
    フィルタ本体の外面に延長電極と、外部アース電極を配
    置するとともに、下から1層目および3層目の前記誘電
    体層上に前記外部アース電極に接続される内部アース電
    極をそれぞれ配置し、下から2層目および4層目の前記
    誘電体層上に1/4波長型共振器を構成する一対のスト
    リップラインをそれぞれ配置し、下から5層目の前記誘
    電体層上に前記延長電極に接続される入出力電極を配置
    し、下から6層目の前記誘電体層上にゼロ点形成用コン
    デンサ電極を配置してなり、周波数特性における通過帯
    域の近傍に減衰極を発生させるバンドパスフィルタにお
    いて、前記通過帯域よりも高い周波数域で、前記入出力
    電極、前記延長電極、前記内部アース電極、前記外部ア
    ース電極および前記ストリップラインにより1/2波長
    型共振回路を形成するとともに、前記入出力電極および
    前記ゼロ点形成用コンデンサ電極により位相反転回路を
    形成したことを特徴とするバンドパスフィルタ。
JP22701196A 1996-08-28 1996-08-28 バンドパスフィルタ Pending JPH1070402A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22701196A JPH1070402A (ja) 1996-08-28 1996-08-28 バンドパスフィルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22701196A JPH1070402A (ja) 1996-08-28 1996-08-28 バンドパスフィルタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1070402A true JPH1070402A (ja) 1998-03-10

Family

ID=16854124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22701196A Pending JPH1070402A (ja) 1996-08-28 1996-08-28 バンドパスフィルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1070402A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7099645B2 (en) 2001-12-25 2006-08-29 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Multilayer LC filter
WO2008023769A1 (fr) * 2006-08-23 2008-02-28 Ngk Insulators, Ltd. Composant passif

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7099645B2 (en) 2001-12-25 2006-08-29 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Multilayer LC filter
WO2008023769A1 (fr) * 2006-08-23 2008-02-28 Ngk Insulators, Ltd. Composant passif

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101008295B1 (ko) 다층 대역 필터
US7126444B2 (en) Multi-layer band-pass filter
EP0566145B1 (en) High-frequency low-pass filter
JP3949976B2 (ja) 集中定数フィルタ、アンテナ共用器、および通信装置
JP2010239172A (ja) 共振器およびフィルタ
US20020101303A1 (en) Multilayer LC composite component
JP2005045447A (ja) 積層型バンドパスフィルタ
JPH0443703A (ja) 対称型ストリップライン共振器
JP2006229917A (ja) 阻止帯域減衰特性を改善した積層型フィルター
JP2003152403A (ja) 非対称高周波フィルター装置
JPS59114902A (ja) 誘電体フイルタ
JPH1070402A (ja) バンドパスフィルタ
JPH10190309A (ja) 積層型誘電体フィルタ
JPH10126103A (ja) 積層型誘電体フィルタ
JPH10126104A (ja) 積層型誘電体フィルタ
JPH11191702A (ja) 積層型誘電体フィルタ
JP3823406B2 (ja) 積層フィルタとこれを用いた携帯電話機
JP3176859B2 (ja) 誘電体フィルタ
JP2002232209A (ja) バンドパスフィルタ
JP2003142973A (ja) フィルタ
JP2666092B2 (ja) 誘電体フィルタ
JP2737063B2 (ja) ストリップラインフィルタ
JPH06334412A (ja) 誘電体積層共振器および誘電体フィルタ
JPH11317603A (ja) バランス型誘電体フィルタ
JP3860478B2 (ja) アンテナスイッチ共用器