JPH1067612A - 合成繊維用防虫剤 - Google Patents
合成繊維用防虫剤Info
- Publication number
- JPH1067612A JPH1067612A JP26111596A JP26111596A JPH1067612A JP H1067612 A JPH1067612 A JP H1067612A JP 26111596 A JP26111596 A JP 26111596A JP 26111596 A JP26111596 A JP 26111596A JP H1067612 A JPH1067612 A JP H1067612A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- repellent
- resin
- moth
- test
- mites
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 熱可塑性のポリプロピレン樹脂を繊維素材と
して加熱溶融時に防虫剤を添加して繊維に防虫効果を付
与する防虫剤。 【構成】 合成繊維用の防虫剤として熱安定性に優れた
テルペン樹脂をポリプロピレン樹脂の加熱溶融時の樹脂
に対し0.1〜3.0重量%添加したのち紡糸すること
により、防虫剤に耐洗濯性が得られるほか紫外線、空気
等の自然環境下にあっても、その影響を受けることが少
なく、長期間にわたり防虫性を持続することのできるポ
リプロピレン用防虫剤である。
して加熱溶融時に防虫剤を添加して繊維に防虫効果を付
与する防虫剤。 【構成】 合成繊維用の防虫剤として熱安定性に優れた
テルペン樹脂をポリプロピレン樹脂の加熱溶融時の樹脂
に対し0.1〜3.0重量%添加したのち紡糸すること
により、防虫剤に耐洗濯性が得られるほか紫外線、空気
等の自然環境下にあっても、その影響を受けることが少
なく、長期間にわたり防虫性を持続することのできるポ
リプロピレン用防虫剤である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリプロピレン繊維の
防虫剤としてテルペン樹脂を合成樹脂の溶融時に添加す
ることにより防虫効果が長期間持続すると共に洗濯およ
び紫外線、空気等自然環境に対しても性能低下の少ない
優れた合成樹脂樹脂用防虫剤に関する。
防虫剤としてテルペン樹脂を合成樹脂の溶融時に添加す
ることにより防虫効果が長期間持続すると共に洗濯およ
び紫外線、空気等自然環境に対しても性能低下の少ない
優れた合成樹脂樹脂用防虫剤に関する。
【0002】
【従来の技術】屋内塵性ダニ類を始めとする害虫駆除法
としては、殺虫剤の散布または殺虫剤を主成分とする水
分散溶液による表面処理またはエアゾール、燻蒸剤など
による殺虫方法が一般に行われてきた。ダニ類を含めて
広範囲な衛生害虫に用いる殺虫剤としては、有機燐製剤
が広く用いられていた。しかし、人畜に対する有害性等
の関係から低毒性の合成ピレスロイド系殺虫剤が多数開
発され、害虫の殺虫剤として広く用いられるようになっ
た。
としては、殺虫剤の散布または殺虫剤を主成分とする水
分散溶液による表面処理またはエアゾール、燻蒸剤など
による殺虫方法が一般に行われてきた。ダニ類を含めて
広範囲な衛生害虫に用いる殺虫剤としては、有機燐製剤
が広く用いられていた。しかし、人畜に対する有害性等
の関係から低毒性の合成ピレスロイド系殺虫剤が多数開
発され、害虫の殺虫剤として広く用いられるようになっ
た。
【0003】その後、多くの衛生害虫に対する殺虫ある
いは忌避性を有する化合物の研究が行われ、低毒性の忌
避剤としてN,N−ジエチル−m−トルアミドおよびピ
レスロイド系殺虫剤が多く用いられるようになった。ま
たテルペン化合物およびそれらの誘導体によるダニ駆除
剤の研究結果による特願昭63−第104905号にま
た、テルペノイド化合物モノマーとその低重合物による
有害生物忌避剤が特願平4−第187607号にそれぞ
れ開示された。しかし、テルペン樹脂を防虫剤として樹
脂素材の溶融時に添加する応用は未だ報告されていな
い。
いは忌避性を有する化合物の研究が行われ、低毒性の忌
避剤としてN,N−ジエチル−m−トルアミドおよびピ
レスロイド系殺虫剤が多く用いられるようになった。ま
たテルペン化合物およびそれらの誘導体によるダニ駆除
剤の研究結果による特願昭63−第104905号にま
た、テルペノイド化合物モノマーとその低重合物による
有害生物忌避剤が特願平4−第187607号にそれぞ
れ開示された。しかし、テルペン樹脂を防虫剤として樹
脂素材の溶融時に添加する応用は未だ報告されていな
い。
【0004】この他、各種カルボン酸の低級アルキルエ
ステルによる害虫の忌避剤としての研究が多数行われ、
パラオキシ安息香酸、コハク酸、アジピン酸、フタール
酸、グルタル酸、シュウ酸等の脂肪族系または芳香族系
カルボン酸の低級アルキルエステルによる忌避効果が報
告されている。
ステルによる害虫の忌避剤としての研究が多数行われ、
パラオキシ安息香酸、コハク酸、アジピン酸、フタール
酸、グルタル酸、シュウ酸等の脂肪族系または芳香族系
カルボン酸の低級アルキルエステルによる忌避効果が報
告されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】現在、生活のために使
用している繊維製品は、身に着けるものを含めて非常に
多い。これらの繊維製品には眼に見えないが多数のダニ
類が寄生して乳幼児から成人に至るまで何らかの被害を
蒙っている。ダニ類は、主としてカーペット、畳、衣
類、寝具類のほかソファー等に使用されているクッショ
ン材に寄生している。これらの生活用品には、眼には見
えないが何れにもダニの餌となるものが付着しており、
しかも通気性が悪く、湿気を含んだものが多い。
用している繊維製品は、身に着けるものを含めて非常に
多い。これらの繊維製品には眼に見えないが多数のダニ
類が寄生して乳幼児から成人に至るまで何らかの被害を
蒙っている。ダニ類は、主としてカーペット、畳、衣
類、寝具類のほかソファー等に使用されているクッショ
ン材に寄生している。これらの生活用品には、眼には見
えないが何れにもダニの餌となるものが付着しており、
しかも通気性が悪く、湿気を含んだものが多い。
【0006】要するに家庭内で使用されている繊維製品
がダニ類の繁殖に最も好都合な場所になっている。ま
た、最近は冷暖房の普及により建造物の気密性が良好に
なっている。更に室内の湿度維持のために加湿器の使用
で、ダニの繁殖条件を更に良好にしている。屋内塵性ダ
ニによる被害は、チリダニ科のヒョウヒダニ類による喘
息、鼻炎、眼アレルギー、アトピー性湿疹やツメダニに
よる刺咬症、コナダニ類による不快感の他にダニアレル
ゲンが大きな問題になっている。ヒョウヒダニ類に属す
るコナヒョウヒダニ、ヤケヒョウヒダニは家庭内の塵中
によく見られる。
がダニ類の繁殖に最も好都合な場所になっている。ま
た、最近は冷暖房の普及により建造物の気密性が良好に
なっている。更に室内の湿度維持のために加湿器の使用
で、ダニの繁殖条件を更に良好にしている。屋内塵性ダ
ニによる被害は、チリダニ科のヒョウヒダニ類による喘
息、鼻炎、眼アレルギー、アトピー性湿疹やツメダニに
よる刺咬症、コナダニ類による不快感の他にダニアレル
ゲンが大きな問題になっている。ヒョウヒダニ類に属す
るコナヒョウヒダニ、ヤケヒョウヒダニは家庭内の塵中
によく見られる。
【0007】本発明は、以上に示したように合成繊維製
品に屋内塵性ダニ類が寄生しないよう、また繊維製品に
寄り付かないようにする方法として、ダニ忌避剤を繊維
素材の樹脂の溶融時に予め練り込んだ後、紡糸するもの
である。使用する防虫剤は、人体に対しても安全性が高
く、紫外線、空気酸化等の自然環境下にあって分解性の
少ないもので水に不溶性が好ましく、耐洗濯性に優れた
化合物が求められる。
品に屋内塵性ダニ類が寄生しないよう、また繊維製品に
寄り付かないようにする方法として、ダニ忌避剤を繊維
素材の樹脂の溶融時に予め練り込んだ後、紡糸するもの
である。使用する防虫剤は、人体に対しても安全性が高
く、紫外線、空気酸化等の自然環境下にあって分解性の
少ないもので水に不溶性が好ましく、耐洗濯性に優れた
化合物が求められる。
【0008】
【課題を解決するための手段】屋内塵性ダニ類に使用で
きる殺虫剤および忌避剤としては、既に多くの研究が行
われており、その成果についても多数発表されている。
しかしながら、それらを詳細に検討して見ると未だ不十
分なものが多い。例えば、人体に対する有害性の問題、
処理後一回の洗濯で効力の消失するもの、自然環境によ
って分解性が速く実用性に欠けるものなどがあげられ
る。
きる殺虫剤および忌避剤としては、既に多くの研究が行
われており、その成果についても多数発表されている。
しかしながら、それらを詳細に検討して見ると未だ不十
分なものが多い。例えば、人体に対する有害性の問題、
処理後一回の洗濯で効力の消失するもの、自然環境によ
って分解性が速く実用性に欠けるものなどがあげられ
る。
【0009】本発明者は、上記の課題を解決するために
鋭意研究を進めた結果、防虫剤成分としてテルペン樹脂
をポリプロピレン樹脂の溶融時に、樹脂に対して0.1
〜3.0重量%(以後%は全て重量%で示す)添加した
後に紡糸して使用する。
鋭意研究を進めた結果、防虫剤成分としてテルペン樹脂
をポリプロピレン樹脂の溶融時に、樹脂に対して0.1
〜3.0重量%(以後%は全て重量%で示す)添加した
後に紡糸して使用する。
【0010】本発明のテルペン樹脂を添加したポリプロ
ピレン樹脂を用いた繊維製品は一般衣類をはじめカーペ
ット、畳およびその他の敷物類、布団、毛布、シーツ、
枕、ソファー、カーテン、クッション材などである。ま
た、このポリプロピレン繊維は綿、麻、ウール、絹など
の天然繊維および他の合成繊維との混紡も可能である。
ピレン樹脂を用いた繊維製品は一般衣類をはじめカーペ
ット、畳およびその他の敷物類、布団、毛布、シーツ、
枕、ソファー、カーテン、クッション材などである。ま
た、このポリプロピレン繊維は綿、麻、ウール、絹など
の天然繊維および他の合成繊維との混紡も可能である。
【0011】防虫剤以外としては抗菌剤、防黴剤、酸化
防止剤、紫外線吸収剤、他の防虫剤、界面活性剤、可塑
剤および消臭剤、着香剤、着色剤などを必要に応じ適宜
併用することができる。
防止剤、紫外線吸収剤、他の防虫剤、界面活性剤、可塑
剤および消臭剤、着香剤、着色剤などを必要に応じ適宜
併用することができる。
【0012】
【作用】本発明は、熱可塑性のあるポリプロピレン樹脂
に防虫剤としてテルペン樹脂をポリプロピレン樹脂の加
熱溶融時に添加したのちに紡糸して害虫に対して防虫性
を有する繊維製品とすることである。害虫として対象と
なるものは屋内塵性ダニ類で、主としてヤケヒョウヒダ
ニ、コナヒョウヒダニをはじめ、ツメダニ、コナダニ等
であるが、この他のダニ類に対しても優れた効果を有し
ている。また、この繊維製品の防虫効果は、耐洗濯性を
有しているほか、自然環境下にあっても分解性が少な
く、長期間その効力を持続することのできる防虫剤であ
る。
に防虫剤としてテルペン樹脂をポリプロピレン樹脂の加
熱溶融時に添加したのちに紡糸して害虫に対して防虫性
を有する繊維製品とすることである。害虫として対象と
なるものは屋内塵性ダニ類で、主としてヤケヒョウヒダ
ニ、コナヒョウヒダニをはじめ、ツメダニ、コナダニ等
であるが、この他のダニ類に対しても優れた効果を有し
ている。また、この繊維製品の防虫効果は、耐洗濯性を
有しているほか、自然環境下にあっても分解性が少な
く、長期間その効力を持続することのできる防虫剤であ
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明するが、本
発明は、これらの実施例に限定されるものではない。
発明は、これらの実施例に限定されるものではない。
【0014】本発明の防虫剤のポリプロピレン樹脂への
練り込み方法 実験に使用した防虫剤 テルペン樹脂:YSレジン Z100(ヤスハラケミカ
ル(株)製品)
練り込み方法 実験に使用した防虫剤 テルペン樹脂:YSレジン Z100(ヤスハラケミカ
ル(株)製品)
【0015】実験に使用した樹脂 ポリプロピレン樹脂:(日石ポリプロJ−2000)
【0016】樹脂への防虫剤配合および紡糸方法: 試料作成:日石ポリプロJ−2000樹脂を溶融状態
で、テルペン樹脂を1.0%添加した後、210〜23
0℃で紡糸した。(単糸デニール 約3デニール)
で、テルペン樹脂を1.0%添加した後、210〜23
0℃で紡糸した。(単糸デニール 約3デニール)
【0017】ダニ忌避試験: 試験方法:大阪府衛研法および侵入阻止法による。 供試ダニ:ヤケヒョウヒダニ 以上の条件によりダニ忌避試験を行った。その結果を表
1に示す。
1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】耐洗濯性忌避試験 実施例1で試作した繊維製品のヤケヒョウヒダニに対す
る耐洗濯性忌避試験を行った。結果を表2に示す。
る耐洗濯性忌避試験を行った。結果を表2に示す。
【0020】洗濯試験 試験方法:JIS L0217−103に準じて行っ
た。 洗濯回数:0回、10回、30回、
た。 洗濯回数:0回、10回、30回、
【0021】
【表2】
【0022】日光曝露繊維のダニ忌避試験 実施例1で試作した繊維製品の日光曝露後におけるヤケ
ヒョウヒダニに対する忌避試験を行った。試験結果を表
3に示す。
ヒョウヒダニに対する忌避試験を行った。試験結果を表
3に示す。
【0023】
【表3】
【0024】忌避剤処理布の日光曝露試験方法 実施例1で処理した試験布を日光暴露し、日光に対する
安定性試験を行った。試験は、晴天の日を選び、曝露0
時間、1日8時間として7日間および14日間後の忌避
試験を行った。
安定性試験を行った。試験は、晴天の日を選び、曝露0
時間、1日8時間として7日間および14日間後の忌避
試験を行った。
【0025】
【発明の効果】本発明は、防虫剤としてテルペン樹脂
を、ポリプロピレン樹脂に対し0.1〜3.0重量%を
加熱溶融時に添加した後、紡糸することにより、該繊維
製品が一般害虫特に屋内塵性ダニ類のダニチリダニ、ヒ
ョウヒダニ、ツメダニ、コナダニ等に対して優れた忌避
効果が認められた。この繊維製品は、防虫剤に耐洗濯性
が得られるほか紫外線、空気等の自然環境に対して、影
響が少なく、長期間防虫性の持続する防虫剤である。
を、ポリプロピレン樹脂に対し0.1〜3.0重量%を
加熱溶融時に添加した後、紡糸することにより、該繊維
製品が一般害虫特に屋内塵性ダニ類のダニチリダニ、ヒ
ョウヒダニ、ツメダニ、コナダニ等に対して優れた忌避
効果が認められた。この繊維製品は、防虫剤に耐洗濯性
が得られるほか紫外線、空気等の自然環境に対して、影
響が少なく、長期間防虫性の持続する防虫剤である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリプロピレン繊維の防虫剤としてテル
ペン樹脂を繊維素材に対し0.1〜3.0重量%を繊維
素材の溶融時に添加することを特徴とする合成繊維の練
り込み用防虫剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26111596A JPH1067612A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | 合成繊維用防虫剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26111596A JPH1067612A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | 合成繊維用防虫剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1067612A true JPH1067612A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=17357305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26111596A Pending JPH1067612A (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | 合成繊維用防虫剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1067612A (ja) |
-
1996
- 1996-08-27 JP JP26111596A patent/JPH1067612A/ja active Pending
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