JPH1067184A - 熱転写記録媒体 - Google Patents
熱転写記録媒体Info
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- JPH1067184A JPH1067184A JP8226785A JP22678596A JPH1067184A JP H1067184 A JPH1067184 A JP H1067184A JP 8226785 A JP8226785 A JP 8226785A JP 22678596 A JP22678596 A JP 22678596A JP H1067184 A JPH1067184 A JP H1067184A
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- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/40—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used characterised by the base backcoat, intermediate, or covering layers, e.g. for thermal transfer dye-donor or dye-receiver sheets; Heat, radiation filtering or absorbing means or layers; combined with other image registration layers or compositions; Special originals for reproduction by thermography
- B41M5/42—Intermediate, backcoat, or covering layers
- B41M5/44—Intermediate, backcoat, or covering layers characterised by the macromolecular compounds
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Abstract
像をうることのできる熱転写記録媒体を提供する。 【解決手段】 熱溶融性インク層と基材との間に中間接
着層を設けてなる熱転写記録媒体であって、該中間接着
層が、ガラス転移点20℃以下のポリエステル樹脂20
〜80重量%と、体質顔料およびカーボンブラックの少
なくとも1種20〜80重量%とからなることを特徴と
する熱転写記録媒体。
Description
する。さらに詳しくは、いわゆるインク粉落ちが発生せ
ず、かつ高解像度の印像をうることのできる熱転写記録
媒体に関する。
プリンターの保守が容易である、小型軽量化が可能であ
る、低価格であるなどの特徴から、広く普及している。
ッドの複数個の発熱素子(ドット)の1つ1つを画像信
号に応じて発熱させ、それにより熱溶融性インク層を選
択的にドット単位で転写せしめて印像を得るものであ
り、高解像度の印像を得るには、印像のドット再現性を
良好にする必要がある。このドット再現性は、転写され
た熱溶融性インクのドットの形状が発熱素子の形状に合
致することを意味する。
融性インク層のビヒクルにDSCピークがシャープな熱
溶融性材料を選択することが行なわれている。たとえ
ば、熱溶融性インク層のビヒクルとして、印像の耐摩耗
性等も考慮して非常に硬いワックスであるカルナバワッ
クス(針入度1)が好適に用いられていた。カルナバワ
ックスはDSCピークがシャープであるため、これをビ
ヒクルとして含有する熱溶融性インク層はドット再現性
のよい印像を与えるが、カルナバワックスを熱溶融性イ
ンク層中に多量に配合すると、いわゆるインク粉落ちと
いう現象が発生するという問題があった。このインク粉
落ちは、熱転写記録媒体をカセットに装填し、熱転写プ
リンターで走行させるばあいに、記録媒体がカセットの
案内部材やサーマルヘッドなどと摺接するなどして外力
を受けたばあいに、熱溶融性インク層が部分的に剥離す
る現象をいう。とくに低温環境下での使用の際にインク
粉落ちが顕著であった。
した部分での印像が形成できなかったり、剥離したイン
ク粉がサーマルヘッドに蓄積し、それに起因して印字品
位が低下したり、プリンター内部が汚れたりするので好
ましくない。
は、(1)熱溶融性インク層における樹脂成分の含有量
を多くして、インク層の接着性を向上させる方法、
(2)カルナバワックスの他に針入度の高いワックスを
併用し、熱溶融性インク層に柔軟性を付与する方法など
がある。しかし、前記(1)の方法では、樹脂成分の量
が多くなると共に、インク塗工液の粘度が上昇するた
め、塗工性が低下し、均一なインク層が形成できないと
いう問題があった。また前記(2)の方法では、低温環
境下で使用する際のリボン交換時に手にインクが付着す
るなどの問題があった。
術の問題点に鑑み、低温環境下においてもインク粉落ち
が起こらず、しかもドット再現性が良好で、高解像度の
印像の形成が可能な熱転写記録媒体を提供することを課
題とする。
性インク層と基材との間に中間接着層を設けてなる熱転
写記録媒体であって、該中間接着層が、ガラス転移点2
0℃以下のポリエステル樹脂20〜80重量%と、体質
顔料およびカーボンブラックの少なくとも1種20〜8
0重量%とからなることを特徴とする熱転写記録媒体に
関する。
層が、カルナバワックスをビヒクル成分の50重量%以
上含有することを特徴とする前記(1)項記載の熱転写
記録媒体に関する。
と熱溶融性インク層との間に、ガラス転移点が20℃以
下のポリエステル樹脂20〜80重量%と、体質顔料お
よびカーボンブラックの少なくとも1種20〜80重量
%とからなる中間接着層を設けたことを特徴とするもの
である。
として、ガラス転移点が20℃以下のポリエステル樹脂
を使用することによって、中間接着層が常温以下の低温
環境下においても柔軟性を保持し、基材と熱溶融性イン
ク層との間で一種の緩衝層の機能を果し、そのため熱溶
融性インク層が比較的硬いものであっても、インク粉落
ちが発生しない。中間接着層の樹脂成分としてガラス転
移点が20℃より高いポリエステル樹脂を用いると、低
温環境下では結晶化するため、前記緩衝層としての機能
が失われ、インク粉落ちが発生する。低温環境下での柔
軟性を保持する観点から、ポリエステル樹脂としてはガ
ラス転移点が0℃以下のものがより好ましい。
ル樹脂に加えて、体質顔料およびカーボンブラックの少
なくとも1種(以下、粒状物というばあいがある)を配
合する。粒状物を配合することによって、中間接着層の
表面に微細な凹凸が形成され、熱溶融性インク層との間
の接触面積が大きくなる結果、インク粉落ちをより一層
防止することができる。
20℃以下のポリエステル樹脂を20〜80重量%、な
かんづく40〜70重量%、粒状物を20〜80重量
%、なかんづく30〜60重量%含有せしめる。ガラス
転移点が20℃以下のポリエステル樹脂の含有量が前記
範囲より少ないか、粒状物の含有量が前記範囲より多い
と、前記緩衝層としての機能が劣り、インク粉落ち防止
効果が充分に奏されず、また中間接着層用塗工液の塗工
性が悪くなるという問題もある。一方該ポリエステル樹
脂の含有量が前記範囲より多いか、粒状物の含有量が前
記範囲より少ないと、粒状物の含有量が少ないため、中
間接着層とインク層との間の接触面積が大きくならず、
この点からインク粉落ち防止効果が充分に奏されず、ま
た熱転写の際に余分な部分のインクも転写されるいわゆ
る面状剥離が生じるため、ドット再現性が低下する傾向
がある。
とジオール化合物との重縮合によりえられる線状飽和ポ
リエステル樹脂であって、ガラス転移点が20℃以下、
好ましくは0℃以下のものが使用できる。前記二塩基酸
としては、たとえばアジピン酸、アゼライン酸、セバチ
ン酸、フタル酸、ヘット酸などの1種または2種以上が
使用でき、前記ジオール化合物としては、たとえばエチ
レングリコール、プロピレングリコール、1,4−ブタ
ンジオール、1,6−ヘキサンジオール、1,4−シク
ロヘキサンジメタノール、水素化ビスフェノールA、ジ
ブロモネオペンチルグリコールなどの1種または2種以
上が使用できる。
とえばシリカ、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫
酸バリウム、ケイ酸アルミニウムなどがあげられ、これ
らは単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよ
い。
クを単独で使用してもよく、併用してもよい。中間接着
層表面に微細な凹凸を形成する観点から、粒状物の平均
粒径は0.5〜10μm程度が好ましい。
どを少量配合してもよい。
点から0.3〜1.0μmの範囲が好ましい。
び粒状物を適宜の溶剤に溶解、分散した塗工液を基材上
に塗布、乾燥することによって形成できる。
と熱溶融性ビヒクルを主要成分とするワンタイム型の熱
溶融性インク層であれば、従来のものがとくに制限なく
使用できるが、前記中間接着層との組合せにおいて、イ
ンク粉落ちを防止しつつドット再現性が良好で堅牢度の
よい印像をうる点から、カルナバワックスをビヒクル成
分中に50重量%以上含有する熱溶融性インク層が好ま
しく使用される。カルナバワックスのビヒクル成分中に
おける含有量が前記範囲より少ないと、ドット再現性が
低下し、高精細な印像がえられず、また印像の堅牢度も
低下する傾向にある。
ては、カルナバワックス以外のワックス類および/また
は樹脂類が使用できる。ワックス類としては、たとえば
パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス、
酸化ワックス、エステルワックス、キャンデリラワック
ス、ライスワックス、モンタンワックスなど当該分野で
従来より使用されているものが適宜選択使用できる。樹
脂類としては、たとえばポリエチレン、エチレン−酢酸
ビニル共重合体、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、
エポキシ樹脂、アクリル樹脂など当該分野で従来より使
用されているものが適宜選択使用できる。
め通常の顔料、染料が適宜選択使用できる。
記成分の含有量の好ましい範囲をつぎに示す。
を前記中間接着層上にホットメルトコーティングまたは
ソルベントコーティングすることによって形成できる。
熱溶融性インク層の厚さは、印像濃度、転写感度の点か
ら、1〜5μmの範囲が好ましい。
の上に必要に応じてオーバーコート層を設けてもよい。
オーバーコート層は地汚れ防止などの観点から設けら
れ、通常ワックス類を主体とする未着色の層が使用され
る。
リエチレンテレフタレートフィルム、ポリカーボネート
フィルム、ポリイミドフィルム、ナイロンフィルムなど
の耐熱性のよいプラスチックフィルム、セロハン、硫酸
紙、コンデンサー紙などが使用でき、厚さは通常2〜1
0μmの範囲であり、とくに3.5〜6μmの範囲が好
ましい。前記中間接着層との接着性が良好な点から、ポ
リエチレンテレフタレートフィルムがとくに好ましい。
る面)に、必要に応じて、シリコーン樹脂、フッ素樹
脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、セ
ルロース樹脂などの1種または2種以上からなる耐熱層
を設けてもよい。
説明する。
トン混合溶剤に全固形分濃度が10重量%になるように
加え、アトライターにて60分間高速撹拌して中間接着
層用塗工液を調製した。この塗工液を厚さ6μmのポリ
エチレンテレフタレートフィルムの片面(反対面にはシ
リコーン樹脂の耐熱層が設けられている)に乾燥塗布量
が0.5g/m2となるようにソルベントコーターにて
塗工し、乾燥して中間接着層を形成した。なお、比較例
3では塗工液の塗工性が劣り、均一な層が形成できなか
ったので、以下の処理は行なわなかった。
た3本ロールで充分に混練して熱溶融性インクを調製
し、これを前記中間接着層上にホットメルトコーターに
て塗布量3.0g/m2で塗布して熱溶融性インク層を
形成した。
て、ドット再現性、インク粉落ちを評価した。結果を表
1に示す。
用い、下記の印字条件で印像を形成し、えられた印像を
金属顕微鏡(日本光学(株)製XF(U)NR)にて倍
率50倍で観察し、発熱素子の1ドットの面積に対する
印像の1ドットの面積の比(印像の1ドットの面積/発
熱素子の1ドットの面積)を求め、下記の基準で評価し
た。
製B−30) サーマルヘッド:ラインヘッドタイプ ヘッド圧:700g/25.4mm(1インチ) 印字エネルギー:19.0mJ/mm2 印字速度:10.2cm(4インチ)/秒 被転写紙:TPKB(ベック平滑度200秒) 評価基準 3・・・面積比0.95〜1.05 2・・・面積比0.90以上、0.95未満 1・・・面積比0.90未満
室内)で、前記各熱転写記録媒体について、図1の測定
装置を用いてインク粉落ちの度合いを評価した。この試
験は、熱転写記録媒体をサーマルヘッドでしごいたばあ
いのインク粉落ちの度合をみるための代用試験である。
から突出させた支持部材2にガラス板3を固定し、リボ
ン状(幅12.7mm)の熱転写記録媒体4をインク層
側を上にし、裏面がガラス板3の端面と接触するように
配置し、垂下している方の端部に重り5を取付け、もう
一方の端部を移動片6に取付け、該移動片7を矢印方向
に1.3m/分の速度で移動させ、インク粉落ちが発生
するかどうかを調べた。重り5の重さを50〜300g
の範囲で50g単位で重くしながら、前記測定を行い、
つぎの基準で評価した。
録媒体は、低温環境下での使用においてもインク粉落ち
がなく、しかもドット再現性に優れた高精細でかつ高堅
牢度の印像を与える。
測定装置を示す概略説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 熱溶融性インク層と基材との間に中間接
着層を設けてなる熱転写記録媒体であって、該中間接着
層が、ガラス転移点20℃以下のポリエステル樹脂20
〜80重量%と、体質顔料およびカーボンブラックの少
なくとも1種20〜80重量%とからなることを特徴と
する熱転写記録媒体。 - 【請求項2】 前記熱溶融性インク層が、カルナバワッ
クスをビヒクル成分の50重量%以上含有することを特
徴とする請求項1記載の熱転写記録媒体。
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- 1997-08-27 EP EP19970114863 patent/EP0826512B1/en not_active Expired - Lifetime
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