JPH1067180A - 染料熱転写受容シート - Google Patents
染料熱転写受容シートInfo
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- JPH1067180A JPH1067180A JP8226718A JP22671896A JPH1067180A JP H1067180 A JPH1067180 A JP H1067180A JP 8226718 A JP8226718 A JP 8226718A JP 22671896 A JP22671896 A JP 22671896A JP H1067180 A JPH1067180 A JP H1067180A
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Abstract
トであって、プリントされた受容シートを重ねて保存し
たとき、受容層の染料が受容層と接した別の受容シート
の裏面に移行しない(裏写りのない)染料熱転写画像受
容シートを提供をしようとするものである。 【解決手段】シート状支持体の片面に染料受容層、他面
に背面被覆層を有する染料熱転写受容シートにおいて、
背面被覆層に帯電防止剤として導電性無機顔料を含有せ
しめ、且つ背面被覆層の表面電気抵抗が1010(Ω)以
下であることを特徴とする染料熱転写受容シートであ
る。
Description
ートに関するものである。更に詳しくは、本発明は、サ
ーマル(熱による記録)プリンター、特に染料熱転写プ
リンターを使用して熱転写された昇華性染料などの画像
形成用染料を受容することができる染料熱転写受容シー
トに関する。
フルカラー画像がプリント可能な染料熱転写プリンター
が注目されてきた。染料熱転写プリンターは、染料イン
クシートに、染料熱転写受容シート(以下、単に受容シ
ートとする)の染料染着性樹脂を含む受容層を重ね合わ
せ、サーマルヘッドなどから供給される熱により、染料
層の所要箇所の染料を所定濃度だけ受容層上に転写して
画像を形成するものである。インクシートは、イエロ
ー、マゼンタおよびシアンの3色、あるいはこれにブラ
ックを加えた4色の染料からなる。フルカラー画像は、
インクシートの各色の染料を受容シートに順に繰り返し
転写することによって得られる。
ートに高速プリント(高感度)で高画質の画像が得られ
ることが求められている。このため、受容層への移行性
が高い染料を用いたインクシートや、染料染着性が高い
受容層用樹脂を用いた受容シートが開発されている。し
かし、このような染料や受容層用樹脂によって形成され
た画像は、記録感度が高く、高画質である反面、画像保
存安定性が低下する問題がある。具体的には、画像形成
後、受容シートを重ねて保存したりすると、受容層の染
料が受容層と接した別の受容シートの裏面に移行してし
まうトラブル(裏移りという)が挙げられる。この裏移
りが起こると受容シートの外観が非常に悪くなるためこ
れまで大きな問題となっていた。
画質なプリントが得られる受容シートであって、プリン
トされた受容シートを重ねて保存したとき、受容層の染
料が受容層と接した別の受容シートの裏面に移行しない
(裏写りのない)染料熱転写画像受容シートを提供をし
ようとするものである。
トの裏移り性を低くするために、背面被覆層の成分に関
連して鋭意検討した。背面被覆層は、プリント搬送性向
上、静電気の防止、背面被覆層を間違えてプリントした
場合の融着防止、受容シート相互の擦れによる受像層の
損傷防止等の効果を得る為に形成するものである。その
中でも、プリント搬送性向上および静電気の防止の為に
添加している帯電防止剤が裏移りの原因となっているこ
とを見出した。
ン系、ノニオン系の導電性高分子をが用いられることが
通例である。中でもカチオン系ポリマーが好んで使用さ
れており、例えばポリエチレンイミン、カチオン性モノ
マーを含むアクリル系重合体、カチオン変性アクリルア
ミド系重合体およびカチオン澱粉等が使用されていた。
しかし、これらの導電性高分子は、染料に着色され易い
ため、裏移りの発生原因となる。
に優れ、裏移りの生じ難い材料について研究を重ねた結
果、導電性無機顔料を用いることにより、本発明の目的
を達成できることを見出だし本発明に至ったのである。
本発明は、シート状支持体の片面に染料受容層、他面に
背面被覆層を有する染料熱転写受容シートにおいて、背
面被覆層に帯電防止剤として導電性無機顔料を含有せし
め、且つ背面被覆層の表面電気抵抗が1010(Ω)以下
であることを特徴とする染料熱転写受容シートである。
機顔料が用いられる。無機顔料は染料染着性が低いので
裏移り防止に効果がある。導電性無機顔料としては、酸
化物や硫化物など化合物半導体顔料および化合物半導体
を被覆した無機顔料などが挙げられる。化合物半導体に
は酸化銅(I)、酸化亜鉛、硫化亜鉛および炭化珪素な
どが挙げられる。化合物半導体を被覆した無機顔料に
は、半導体酸化錫を被覆した酸化チタンおよびチタン酸
カリウムなどが挙げられる。無機顔料の形状は特に限定
するものではないが球状のものよりも針状の方が好まし
い。これは針状の方が少ない添加量で低い表面電気抵抗
を得ることができるためである。恐らく、針状粒子の方
が接触点が多くなるためと考えられている。
よって一概にいえないが、0.10〜2.5g/m2 、
好ましくは0.8〜2.5g/m2 程度使用するとよ
い。0.10未満の場合帯電防止効果が充分に得られ
ず、また2.5g/m2 を越えるような使用は効果が飽
和し不経済である。
抗が1010(Ω)以下であることが望ましい。導電性無
機顔料を用いることにより裏移りは改良されるが、背面
被覆層の表面電気抵抗が1010(Ω)を越えてしまう
と、受容シート同士およびプリント時のプリンター内部
部品との摩擦により発生する静電気により、プリント搬
送性不良が発生し易くなる。なお、背面被覆層の表面電
気抵抗は、表面電気抵抗計Hiresta IP MCP-H
T260(三菱油化製)によって測定した値である。
るためには、導電性無機顔料の使用量で調節すればよい
が、例えば公知の導電性高分子を背面被覆層に更に添加
してもよい。導電性高分子を添加する場合、添加量は本
発明の効果を損なわない範囲にとどめる必要がある。
てアクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、フ
ェノール樹脂、アルキッド樹脂、ウレタン樹脂、メラミ
ン樹脂等、並びにこれらの樹脂の反応硬化物などを用い
ることができる。これらの樹脂は、背面被覆層の接着強
度向上、受容シートのプリント搬送性、受容層面の傷つ
き防止の為にも有効なものである。
ことができる。融着防止剤は、受容シートの表裏を間違
え、背面被覆層にプリントしてしまった場合に、背面被
覆層とインクリボンが融着することなく、受容シートを
プリンタ内部から正常に排紙させるために添加される。
融着防止剤としては、シリコーン樹脂、シリコーン粒
子、滑剤および離型剤などが用いられる。
m2 の範囲内にあることが望ましい。好ましくは1〜5
g/m2 である。0.3g/m2 未満であると、受容シ
ートが擦れた時の受容層のきずつきを十分に防止できな
いことがある。また、塗膜欠陥が発生し、表面電気抵抗
値が上がることもある。また10g/m2 を越えると、
効果が飽和し不経済である。
一面上にインキリボンの染料画像を受容する画像受容層
が設けられ、さらに受容層が設けられる反対の面に設け
られた背面被覆層を有している。必要によりシート状支
持体と染料受容層との間に中間層が設けられていてもよ
い。本発明に用いられる受容層は、染料染着性樹脂を主
成分とし、架橋剤、融着防止剤、および紫外線吸収剤等
を適宜加えて構成するものである。染料染着性樹脂とし
ては、アセテートブチレート系樹脂、ポリエステル系樹
脂等が染料染着性が高く、高感度な受容層となるので適
している。また、架橋剤にはイソシアネート、エポキシ
等が用いられる。架橋剤の使用量はその種類にもよる
が、通常、染料染着性樹脂に対して2〜25重量%程度
であることが望ましい。さらに紫外線吸収剤にはベンゾ
トリアゾール、ベンゾフェノン、フェニルサリシレート
およびシアノアクリレート等、融着防止剤にはアクリル
シリコン樹脂、滑剤および離型剤等が用いられる。
さは、好ましくは1〜10μmであり、より好ましくは
2〜7μmである。画像受容層の厚さが1μm未満で
は、熱転写染料画像の濃度および感度が低下し、あるい
はプリント面の光沢が低下する等の不都合を生ずること
がある。またそれが10μmを越えると、画像受容層の
効果が飽和し、不経済であるばかりでなく、受容層の強
度が却て低下することがある。また受容層の塗工量は、
一般に乾燥重量で3〜10g/m2 程度であることが望
ましい。
は、コート紙、アート紙、上質紙などの紙基材、ポリエ
チレンなどの熱可塑性樹脂を紙基材にラミネートしたラ
ミネート紙、ポリエステル、ナイロン、ポリオレフィン
(例えばポリプロピレン)などのプラスチックフィルム
や、あるいはポリオレフィン樹脂と無機顔料を主成分と
する二軸延伸した空隙を有する多層構造フィルムなどが
例示される。さらに、前記の材料を単体で使用するだけ
でなく、ドライラミネート法、ウェットラミネート法、
溶融ラミネート法などの公知の方法により、前記材料の
二種以上を貼り合わせて多層構造にしたものも使用で
き、その組み合わせは限定されない。
合成紙は、その表面に一軸延伸熱可塑性樹脂紙状層フィ
ルム層を有するので、良好な筆記性および天然紙に近い
風合を有する受容シートとなる。また、ポリエチレンテ
レフタレートフィルムは熱可塑性を有し、かつ耐熱性に
優れるので好ましいフィルムである。
0〜300μmの厚さを有することが望ましい。この厚
さが20μm未満であると、得られる受容シートの機械
的強度が不十分となり、かつその硬さおよび変形に対す
る反発力が不十分となり、印画の際に生じる受容シート
のカールを十分に防止できないという不都合を生ずるこ
とがある。また、厚さが300μmを越えると、得られ
る受容シートの厚さが課題になることがある。所定容積
のプリンターでは、受容シート収容容積に限度があり、
受容シートの厚さの増大は、当然プリンター内蔵受容シ
ート収容枚数の低下を招く。この場合、所定枚数の受像
シートを収容しようとすれば、プリンターの容積を大き
くしなければならず、これはプリンターのコンパクト化
を困難にする。
例えば受容層の帯電防止、画像濃度を上げるためのクッ
ション材、受容層とシート状支持体との接着剤として、
シート状支持体と受容層との間に中間層を形成すること
ができる。
層、その他の被覆層は、バーコーター、グラビアコータ
ー、カンマコーター、ブレードコーター、エアーナイフ
コーター、ゲートロールコーターなどの公知の塗工機を
用いて塗工、乾燥して形成することができる。
説明するが、勿論本発明はこれによって限定されるもの
ではない。尚、実施例中の「部」および「%」は、すべ
て「重量部」および「重量%」を示す。
面にポリオレフィンを主成分とし、無機顔料として約3
0%の炭酸カルシウムなどを含む2軸延伸された厚さ6
0μmの多層構造フィルム(商品名:ユポFPG60 ,王子
油化合成紙製)を、ウレタン型接着剤でドライラミネー
ト方式で積層、貼合して、シート状支持体を作製した。
の受容層用塗液を、固形分塗工量が8g/m2 となるよ
うに塗工、乾燥することによって受容層を形成した。次
にこのシート状支持体の受容層塗工面と反対の面に、下
記組成の塗料1を固形分塗工量が1g/m2 となるよう
に塗工、乾燥することによって背面被覆層を形成した。
その後50℃48時間でキュアし、染料熱転写画像受容
シートを得た。
−81) エポキシ樹脂 5部 (シェル化学社製,商品名 エポコートDX−225) 針状導電性無機顔料 10部 (石原産業社製,商品名 FT−3000) 変性エタノール 1420部
裏面被覆層を形成した。その後50℃48時間でキュア
し、染料熱転写画像受容シートを得た。 「塗料2」 アクリル酸エステル共重合体 100部 (ロームアンドハース社製,商品名 プライマールWL
−81) エポキシ樹脂 5部 (シェル化学社製,商品名 エポコートDX−225) 球状導電性無機顔料 35部 (石原産業社製,商品名 ET−500W) 変性エタノール 1420部
裏面被覆層を形成した。その後50℃48時間でキュア
し、染料熱転写画像受容シートを得た。 「塗料3」 アクリル酸エステル共重合体 100部 (ロームアンドハース社製,商品名 プライマールWL
−81) エポキシ樹脂 5部 (シェル化学社製,商品名 エポコートDX−225) 導電性高分子 50部 (三菱油化製,商品名 サフトマーST1000) 変性エタノール 1420部
裏面被覆層を形成した。その後50℃48時間でキュア
し、染料熱転写画像受容シートを得た。 「塗料4」 アクリル酸エステル共重合体 100部 (ロームアンドハース社製,商品名 プライマールWL
−81) エポキシ樹脂 5部 (シェル化学社製,商品名 エポコートDX−225) 針状導電性無機顔料 5部 (石原産業社製,商品名 FT−3000) 変性エタノール 1420部
裏面被覆層を形成した。その後50℃48時間でキュア
し、染料熱転写画像受容シートを得た。 「塗料5」 アクリル酸エステル共重合体 100部 (ロームアンドハース社製,商品名 プライマールWL
−81) エポキシ樹脂 5部 (シェル化学社製,商品名 エポコートDX−225) 球状導電性無機顔料 10部 (石原産業社製,商品名 ET−500W) 変性エタノール 1420部
ービデオプリンター(UP5500,ソニー製)を用いて受容
層面にプリントされるように装着して黒べたパターンで
プリントした。プリントサンプルを重ねることにより、
印画された受容層と背面被覆層を接触させ、40g/c
m2 の圧力をかけた状態で60℃,48hr加熱した。
加熱後、印画された受容層と接触していた背面被覆層の
光学濃度をマクベス濃度計(RD−914,Kollmorgen
Corp.製)を用いて測定した。裏移り性の判定は、背面
被覆層の光学濃度が0.10未満の場合を良好、0.1
0以上の場合を不良とした。裏移りテスト前の背面被覆
層の光学濃度は、0.05〜0.06である。
20℃,60%RHの環境下で2時間、背面被覆層面を
調湿した。調湿後、表面電気抵抗計Hiresta I
P MCP-HT260(三菱油化製)によって背面被覆層の表面
電気抵抗を測定した。結果を表1に示す
カラービデオプリンター(UP5500,ソニー製)を用いて
受容層面にプリントされるように装着してステップパタ
ーンで100枚プリントし、搬送不良が発生した場合お
よび搬送不良が発生しない場合をそれぞれ搬送不良およ
び搬送良好とした。
層の帯電防止剤として導電性無機顔料を用いた各実施例
は、裏移りに対して効果を有し、プリント搬送性に優れ
ていることがわかる。
感度受容シートにおいて、プリントされた受容シートを
重ねて保存したとき、画像が印画面と接した別の受容シ
ートの裏面に移行しない染料熱転写画像受容シートを得
ることができるので産業界に寄与するところが大であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】シート状支持体の片面に染料受容層、他面
に背面被覆層を有する染料熱転写受容シートにおいて、
背面被覆層に帯電防止剤として導電性無機顔料を含有せ
しめ、且つ背面被覆層の表面電気抵抗が1010(Ω)以
下であることを特徴とする染料熱転写受容シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22671896A JP3711647B2 (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 染料熱転写受容シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22671896A JP3711647B2 (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 染料熱転写受容シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1067180A true JPH1067180A (ja) | 1998-03-10 |
JP3711647B2 JP3711647B2 (ja) | 2005-11-02 |
Family
ID=16849548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22671896A Expired - Fee Related JP3711647B2 (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 染料熱転写受容シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3711647B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0958935A2 (en) * | 1998-05-21 | 1999-11-24 | Konica Corporation | Intermediate sheet, image forming material and recording material set for thermal transfer |
-
1996
- 1996-08-28 JP JP22671896A patent/JP3711647B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0958935A2 (en) * | 1998-05-21 | 1999-11-24 | Konica Corporation | Intermediate sheet, image forming material and recording material set for thermal transfer |
EP0958935A3 (en) * | 1998-05-21 | 2001-04-11 | Konica Corporation | Intermediate sheet, image forming material and recording material set for thermal transfer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3711647B2 (ja) | 2005-11-02 |
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