JPH1066398A - 発電プラントの制御システム - Google Patents
発電プラントの制御システムInfo
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- JPH1066398A JPH1066398A JP8220830A JP22083096A JPH1066398A JP H1066398 A JPH1066398 A JP H1066398A JP 8220830 A JP8220830 A JP 8220830A JP 22083096 A JP22083096 A JP 22083096A JP H1066398 A JPH1066398 A JP H1066398A
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Abstract
装置から簡易電圧調整装置で運転を継続している状態か
ら、修復した自動電圧調整装置での運転に戻す際に、こ
の発電プラントを停止させることなくショックレスに切
り換える制御システムを提供する。 【解決手段】自動電圧調整装置60を電圧調整部60a
と切換演算回路60bとで構成し、切換指令が発せられ
ると切換演算回路60bから、先ず簡易電圧調整装置3
0の出力値に対応した値に調節器64の出力を保持し、
この保持値から電圧設定器62の設定値と電圧検出回路
61の検出値との偏差に基づく調節演算を調節器64が
行うようにする。
Description
気の有効利用を目的とした発電プラントの制御システム
に関する。
して、特開平8−165906号公報に開示されている
ものが知られている。図5は、上述の発電プラントの制
御システムを示すブラシレス励磁方式の同期発電機の制
御システム構成図である。
同期発電機1の出力電圧を電圧検出用変成器(PT)2
を介して検出し、この検出値が所定の値になるように同
期発電機1の励磁機3の界磁巻線3aに流す界磁電流
(If)を電流検出器4により検出して調整する。自動
電圧調整装置20の出力は、切換リレー5の接点5aを
介して点弧角調整装置6に入力され、点弧角調整装置6
ではサイリスタ7に調整された界磁電流(If)を流す
点弧角で点弧信号を発生することで、同期発電機1の出
力電圧は所定の電圧値に保たれる。
0に故障が発生すると、自動電圧調整装置20より切換
リレー5に故障信号を発し、切換リレー5の接点5a
で、簡易電圧調整装置30の出力に切り換えられる。切
り換わった簡易電圧調整装置30では、故障直前の自動
電圧調整装置20の出力値を簡易電圧調整装置30から
点弧角調整装置6へ入力しつつ、励磁機3の界磁電流
(If)を電流検出器4により検出して、この界磁電流
(If)を所定の値になるように調整動作をすることで
ショックレスに切り換えが行われ、同期発電機1の運転
を継続する。
0および簡易電圧調整装置30で構成される従来例で
は、故障した自動電圧調整装置20から簡易電圧調整装
置30に切り換わってこの発電プラントの運転を継続す
る際に、簡易電圧調整装置30にはこの切り換えによる
ショックの発生を防止する切換ショック防止機能を備え
ている。
ムを示す蒸気タービン設備の制御システム構成図であ
る。図6において、調速制御装置40は、タービン10
の回転速度を回転数ピックアップ11により検出し、こ
の検出値が所定の値になるようにタービン10の蒸気加
減弁12の弁開度を開度検出器13により検出して調整
する。調速制御装置40の出力は、切換リレー14の接
点14aを介してアクチェータ15に入力され、アクチ
ェータ15により蒸気加減弁12の弁開度を調整するこ
とで、タービン10の回転速度は所定の値に保たれる。
故障が発生すると、調速制御装置40より切換リレー1
4に故障信号を発し、切換リレー14の接点14aで、
簡易調速制御装置50の出力に切り換えられる。切り換
わった簡易調速制御装置50では、調速制御装置40が
故障直前の弁開度の記憶値を設定値とし、蒸気加減弁1
2の弁開度を開度検出器13により検出して、この弁開
度を前記設定値になるように調整動作をすることでショ
ックレスに切り換えが行われ、タービン10の運転を継
続する。
よび簡易調速制御装置50で構成される従来例では、故
障した調速制御装置40から簡易調速制御装置50に切
り換わってこの発電プラントの運転を継続する際に、簡
易調速制御装置50にはこの切り換えによるショックの
発生を防止する切換ショック防止機能を備えている。
ントの制御システムにおいて、図5または図6に示した
従来の構成例ともに、故障した自動電圧調整装置20ま
たは調速制御装置40を修復して通常の運転状態に復旧
させる際には、一旦この発電プラントを停止させるよう
にしていた。
とは、電力系統に影響を与えるのみならず、経済的損失
が発生するという難点があった。また、蒸気タービン設
備では一旦停止すると、再起動して電力の供給を開始す
るまでにかなりの時間を要し、煩雑な起動操作が必要で
あった。この発明の目的は、上記問題点を解決する発電
プラントの制御システムを提供することにある。
ービン設備,同期発電機などから構成される発電プラン
トであって、同期発電機の出力電圧を検出して、この検
出値が所定の値になるように同期発電機に界磁電流を供
給する励磁機の界磁電流を検出して調整する自動電圧調
整装置が故障したときに、前記励磁機の界磁電流を検出
して、この検出値が所定の値になるよう調整する簡易電
圧調整装置に切り換えて発電プラントの運転を継続する
発電プラントの制御システムにおいて、前記故障した自
動電圧調整装置を修復し、前記簡易電圧調整装置での発
電プラントの運転から該自動電圧調整装置での運転に切
り換えが行われたときに、該自動電圧調整装置にはこの
切り換えによるショックの発生を防止する切換ショック
防止機能を備える。
発電機などから構成される発電プラントであって、蒸気
タービンの回転速度を検出して、この検出値が所定の値
になるように蒸気加減弁の開度を検出して調節する調速
制御装置が故障したときに、前記蒸気加減弁の開度を検
出してこの検出値が所定の値になるよう調整する簡易調
速制御装置に切り換えて発電プラントの運転を継続する
発電プラントの制御システムにおいて、前記故障した調
速制御装置を修復し、前記簡易調速制御装置での発電プ
ラントの運転から該調速制御装置での運転に切り換えが
行われたときに、該調速制御装置にはこの切り換えによ
るショックの発生を防止する切換ショック防止機能を備
える。
転に復旧させる際にも、この制御システムに後述の切換
ショック防止機能を備えて、該発電プラントを停止させ
ることなく運転を継続できるようにする。
を示す発電プラントの制御システムの部分構成図であっ
て、図5に示した発電プラントの制御システムの自動電
圧調整装置60の詳細回路構成図である。図1におい
て、自動電圧調整装置60は電圧調整部60aと切換演
算回路60bとから構成され、電圧調整部60aと切換
演算回路60bとは個別にこの制御システムから着脱で
きるものとする。
用変成器(PT)2からの電圧を直流値に変換する電圧
検出回路61と、通常運転時の同期発電機1の出力電圧
を設定する電圧設定器62と、電圧設定器62の設定値
と電圧検出回路61の検出値との偏差を求める加算演算
器63と、この偏差を比例・積分(PI)演算して界磁
電流設定値として出力する調節器64と、この界磁電流
設定値と電流検出器4の検出値(If)との偏差を求め
る加算演算器65と、この偏差を所定のゲイン
(KACR )倍した点弧角設定値を出力する増幅器66
と、この点弧角設定値をリニアライズ(cosα)して
点弧角(α)を出力する関数演算器67とにより、この
発電プラントの通常運転状態の調整動作が行われる。
て、簡易電圧調整装置30でのこの発電プラントの運転
から前記通常運転状態に復旧させる手順を、図2に示す
切換演算回路60bの詳細回路構成図に基づいて以下に
説明をする。図2において、前記故障した電圧調整部6
0aが修復されて、この制御システムに装着されると、
電圧調整部60aの故障を監視する故障監視回路72か
らは正常信号が出力される。ノット回路73の出力であ
るこの正常信号と、発電機1の出力電圧を監視する発電
機電圧監視回路74の出力が正常(発電機電圧:V,1
10%≧V≧80%)である条件と、切換リレー5が簡
易電圧調整装置30側になっている条件(切換リレー5
が励磁)と、外部より切換指令が発せられている条件と
が成立するとアンド回路75が動作をし、追従開始リレ
ー68が励磁される。
調整部60aでは簡易電圧調整装置30の出力の点弧角
(α)から点弧角設定値を演算する関数(cos-1α)
演算を関数演算器69で行い、関数演算器69の出力を
前記KACR での除算を除算演算器70で行い、この除算
値と電流検出器4の検出値(If)との加算を加算演算
器71で行うと、この加算値は簡易電圧調整装置30の
出力の点弧角(α)に相当する調節器64の出力値とな
る。
出回路61側に閉じ、調節器64の入力はほぼ零とな
り、追従開始リレー68の接点68bが閉じることによ
り調節器64の出力値をこの値に保持される。次に、追
従開始リレー68が励磁され、入力監視回路回路76に
よる調節器64の入力が所定の値(1%)以下になると
アンド回路77が動作をし、この動作によりタイマ78
を起動させ、例えば5秒経過するとタイムアップし、フ
リップ・フロップ79に入力され、切換リレー5が励磁
から無励磁となり、切換リレー5の接点5aにより、点
弧角調整装置6の入力は電圧調整部60aの出力に切り
換わる。
るので、電圧設定器62の設定値と電圧検出回路61の
検出値との偏差を比例・積分(PI)演算して界磁電流
設定値を出力する調節器64の出力値も、追従開始リレ
ー68の接点68bを介した保持値から、ショックレス
に変化しつつ該設定値に基づく調整動作に入り、この発
電プラントは通常運転状態となる。
が故障すると、故障監視回路72が動作をし、フリップ
・フロップ79により即時に切換リレー5が無励磁から
励磁となり、簡易電圧調整装置30側に切り換わる。図
3は、この発明の第2の実施例を示す発電プラントの制
御システムの部分構成図であって、図6に示した蒸気タ
ービン設備の制御システムの調速制御装置80の詳細回
路構成図である。
御部80aと切換演算回路80bとから構成され、調速
制御部80aと切換演算回路80bとは個別にこの制御
システムから着脱できるものとする。図3に示した調速
制御部80aは回転数ピックアップ11からパルスを周
波数に変換する周波数検出器81と、通常運転時のター
ビン10の回転速度を設定する周波数設定器82と、周
波数設定器82の設定値と周波数検出器81の検出値と
の偏差を求める加算演算器83と、この偏差を比例・積
分(PI)演算して出力する調節器84と、調節器84
の出力値と所定のゲイン(KM )倍する増幅器85と、
増幅器85の出力値から折線特性(A)の関数演算をし
て、弁開度設定値として出力する関数演算器86と、こ
の弁開度設定値と弁開度検出器13から弁開度検出値と
の偏差を求める加算演算器87と、加算演算器87の出
力をアクチュエータ15に出力することにより、この蒸
気タービン設備の通常運転状態の調整動作が行われる。
て、簡易調速制御装置50でのこの蒸気タービン設備の
運転から前記通常運転状態に復旧させる手順を、図4に
示す切換演算回路80bの詳細回路構成図に基づいて以
下に説明をする。図4において、前記故障した調速制御
部80aが修復されて、この制御システムに装着される
と、調速制御部80aの故障を監視する故障監視回路9
1からは正常信号が出力される。ノット回路92の出力
であるこの正常信号と、タービン10の回転速度を監視
する回転速度監視回路93の出力が正常(タービン回転
数:r、r≦103%)である条件と、切換リレー14
が簡易調速制御装置50側になっている条件(切換リレ
ー14が励磁)と、外部より切換指令が発せられている
条件とが成立するとアンド回路94が動作をし、追従開
始リレー88が励磁される。
制御部80aでは簡易調速制御装置50の出力値から前
記折線特性(A)とは逆特性の折線特性(B)の関数演
算を関数演算器89で行い、関数演算器89の出力を前
記KM での除算を除算演算器90で行うと、この除算値
は簡易調速制御装置50の出力に相当する調節器84の
出力値となる。
検出器81側に閉じ、調節器84の入力はほぼ零とな
り、追従開始リレー88の接点88bが閉じることによ
り調節器84の出力値をこの値に保持される。次に、追
従開始リレー88が励磁され、入力監視回路95による
調節器84の入力が所定の値(0.5%)以下になると
アンド回路96が動作をし、この動作によりタイマ97
を起動させ、例えば5秒経過するとタイムアップし、フ
リップ・フロップ98に入力され、切換リレー14が励
磁から無励磁となり、切換リレー14の接点14aによ
り、アクチュエータ15の入力は調速制御部80aの出
力に切り換わる。
るので、周波数設定器82の設定値と周波数検出器81
の検出値との偏差を比例・積分(PI)演算して出力す
る調節器84の出力値も、追従開始リレー88の接点8
8bを介した保持値からショックレスに変化しつつ該設
定値に基づく調整動作に入り、この蒸気タービン設備は
通常運転状態となる。
が故障すると、故障監視回路91が動作をし、フリップ
・フロップ98により即時に切換リレー14が無励磁か
ら励磁となり、簡易調速制御装置50側に切り換わる。
整装置または調速制御装置を修復し、この発電プラント
を通常運転に復旧させる際にも、この制御システムには
上述の切換ショック防止機能を備えて、該発電プラント
を停止させることなくショックレスに切り換えが行わ
れ、冗長性を有する動作信頼性の高い発電プラントの制
御システムを提供できる。
制御システムの部分構成図
制御システムの部分構成図
励磁方式の同期発電機の制御システム構成図
ン設備の制御システム構成図
4…電流検出器、5…切換リレー、6…点弧角調整装
置、7…サイリスタ、10…タービン、11…回転数ピ
ックアップ、12…蒸気加減弁、13…弁開度検出器、
14…切換リレー、15…アクチェータ、20…自動電
圧調整装置、30…簡易電圧調整装置、40…調速制御
装置、50…簡易調速制御装置、60…自動電圧調整装
置、60a…電圧調整部、60b…切換演算回路、61
…電圧検出回路、62…電圧設定器、63…加算演算
器、64…調節器、65…加算演算器、66…増幅器、
67…関数演算器、68…追従開始リレー、69…関数
演算器、70…除算演算器、71…加算演算器、72…
故障監視回路、73…ノット回路、74…発電機電圧監
視回路、75…アンド回路、76…入力監視回路回路、
77…アンド回路、78…タイマ、79…フリップ・フ
ロップ、80…調速制御装置、80a…調速制御部、8
0b…切換演算回路、81…周波数検出器、82…周波
数設定器、83…加算演算器、84…調節器、85…増
幅器、86…関数演算器、87…加算演算器、88…追
従開始リレー、89…関数演算器、90…除算演算器、
91…故障監視回路、92…ノット回路、93…回転速
度監視回路、94…アンド回路、95…入力監視回路、
96…アンド回路、97…タイマ、98…フリップ・フ
ロップ。
Claims (2)
- 【請求項1】蒸気タービン設備,同期発電機などから構
成される発電プラントであって、 同期発電機の出力電圧を検出して、この検出値が所定の
値になるように同期発電機に界磁電流を供給する励磁機
の界磁電流を検出して調整する自動電圧調整装置が故障
したときに、 前記励磁機の界磁電流を検出して、この検出値が所定の
値になるよう調整する簡易電圧調整装置に切り換えて発
電プラントの運転を継続する発電プラントの制御システ
ムにおいて、 前記故障した自動電圧調整装置を修復し、前記簡易電圧
調整装置での発電プラントの運転から該自動電圧調整装
置での運転に切り換えが行われたときに、該自動電圧調
整装置にはこの切り換えによるショックの発生を防止す
る切換ショック防止機能を備えたことを特徴とする発電
プラントの制御システム。 - 【請求項2】蒸気タービン設備,同期発電機などから構
成される発電プラントであって、 蒸気タービンの回転速度を検出して、この検出値が所定
の値になるように蒸気加減弁の開度を検出して調節する
調速制御装置が故障したときに、 前記蒸気加減弁の開度を検出してこの検出値が所定の値
になるよう調整する簡易調速制御装置に切り換えて発電
プラントの運転を継続する発電プラントの制御システム
において、 前記故障した調速制御装置を修復し、前記簡易調速制御
装置での発電プラントの運転から該調速制御装置での運
転に切り換えが行われたときに、該調速制御装置にはこ
の切り換えによるショックの発生を防止する切換ショッ
ク防止機能を備えたことを特徴とする発電プラントの制
御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22083096A JP3843498B2 (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 発電プラントの制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22083096A JP3843498B2 (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 発電プラントの制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1066398A true JPH1066398A (ja) | 1998-03-06 |
JP3843498B2 JP3843498B2 (ja) | 2006-11-08 |
Family
ID=16757220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22083096A Expired - Fee Related JP3843498B2 (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 発電プラントの制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3843498B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004022920A1 (en) * | 2002-09-06 | 2004-03-18 | Drysdale Kenneth William Patte | Apparatus, method and software for use with an air conditioning cycle |
CN100374687C (zh) * | 2002-09-06 | 2008-03-12 | 可持续能源系统有限公司 | 与空调循环一起使用的设备、方法和软件 |
KR101638286B1 (ko) * | 2015-04-22 | 2016-07-11 | 두산중공업 주식회사 | 초임계 이산화탄소 발전 시스템 및 그 시스템의 출력 제어 방법 |
KR101638287B1 (ko) * | 2015-04-22 | 2016-07-11 | 두산중공업 주식회사 | 초임계 이산화탄소 발전 시스템 |
KR20160125764A (ko) * | 2015-04-22 | 2016-11-01 | 두산중공업 주식회사 | 초임계 이산화탄소 발전 시스템 |
WO2017138677A1 (ko) * | 2016-02-11 | 2017-08-17 | 두산중공업 주식회사 | 폐열 회수 발전 시스템 및 발전 시스템의 유량 제어 방법 |
-
1996
- 1996-08-22 JP JP22083096A patent/JP3843498B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3843498B2 (ja) | 2006-11-08 |
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