JPH1066110A - 交換機の電源遠隔制御システム - Google Patents
交換機の電源遠隔制御システムInfo
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- JPH1066110A JPH1066110A JP8219956A JP21995696A JPH1066110A JP H1066110 A JPH1066110 A JP H1066110A JP 8219956 A JP8219956 A JP 8219956A JP 21995696 A JP21995696 A JP 21995696A JP H1066110 A JPH1066110 A JP H1066110A
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- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
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- Y02D30/50—Reducing energy consumption in communication networks in wire-line communication networks, e.g. low power modes or reduced link rate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】交換機の各機能部の電源のリモート端末よりの
遠隔制御を、リモート端末に各交換機の構成情報を記憶
させることなく実現する。 【解決手段】交換機の各機能部の電源を制御する電源制
御装置10内のメモリ103に局データとして、電源を
制御することのできる各機能部の情報と、当該機能部の
電源が接続されている電源制御装置10のポート番号と
の対応を登録する。遠隔制御の際には、電源制御装置1
0よりリモート端末20に局データを転送する。リモー
ト端末20は、局データに基づいて交換機の各機能部の
情報を表示、電源を制御する機能部の指定を受け付け、
指定された機能部に対応するポート番号を用いて電源制
御装置10に当該ポート番号のポートに接続した電源部
402の制御を指示する。
遠隔制御を、リモート端末に各交換機の構成情報を記憶
させることなく実現する。 【解決手段】交換機の各機能部の電源を制御する電源制
御装置10内のメモリ103に局データとして、電源を
制御することのできる各機能部の情報と、当該機能部の
電源が接続されている電源制御装置10のポート番号と
の対応を登録する。遠隔制御の際には、電源制御装置1
0よりリモート端末20に局データを転送する。リモー
ト端末20は、局データに基づいて交換機の各機能部の
情報を表示、電源を制御する機能部の指定を受け付け、
指定された機能部に対応するポート番号を用いて電源制
御装置10に当該ポート番号のポートに接続した電源部
402の制御を指示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は交換機の電源を遠隔
制御する技術に関するものである。
制御する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】回線交換などに用いられる交換機は多数
の機能部から構成されている。このような交換機のある
機能部に障害が生じた場合などには、当該機能部の障害
が他の機能部に影響しないように、障害が生じた機能部
の電源を絶つ必要がある。また、ある機能部の障害を回
復させる手法の一つとして、一旦、その機能部の電源を
断ち、その後電源を再投入することにより、当該機能部
を初期状態化する手法が広く行われている。
の機能部から構成されている。このような交換機のある
機能部に障害が生じた場合などには、当該機能部の障害
が他の機能部に影響しないように、障害が生じた機能部
の電源を絶つ必要がある。また、ある機能部の障害を回
復させる手法の一つとして、一旦、その機能部の電源を
断ち、その後電源を再投入することにより、当該機能部
を初期状態化する手法が広く行われている。
【0003】このような交換機の各機能部の電源の制御
は、従来人手によって電源装置のスイッチを操作するこ
とにより行われていたため、無人局の交換機などに障害
が生じた場合には、人が当該無人局まで出向いて電源を
操作する必要があるために、実際に電源を制御するまで
に時間がかかってしまうという問題があった、そこで、
最近では、交換機の各機能部の電源を公衆網などを介し
て遠隔地の端末より遠隔操作する技術が提案されてい
る。
は、従来人手によって電源装置のスイッチを操作するこ
とにより行われていたため、無人局の交換機などに障害
が生じた場合には、人が当該無人局まで出向いて電源を
操作する必要があるために、実際に電源を制御するまで
に時間がかかってしまうという問題があった、そこで、
最近では、交換機の各機能部の電源を公衆網などを介し
て遠隔地の端末より遠隔操作する技術が提案されてい
る。
【0004】この技術では、通信機能と交換機の各機能
部の電源を制御する機能を備えた電源制御装置を交換機
に接続して設け、この電源制御装置が遠隔地の端末から
の公衆網を介した依頼に応じて交換機の各機能部の電源
を制御するようにしたものである。
部の電源を制御する機能を備えた電源制御装置を交換機
に接続して設け、この電源制御装置が遠隔地の端末から
の公衆網を介した依頼に応じて交換機の各機能部の電源
を制御するようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】さて、遠隔地の端末側
において電源を制御しようとする交換機の各機能部の構
成や電源制御装置との接続関係などを認識できなけれ
ば、前述した技術のように交換機の各機能部の電源の、
遠隔地の端末よりの遠隔制御を行うことはできない。
において電源を制御しようとする交換機の各機能部の構
成や電源制御装置との接続関係などを認識できなけれ
ば、前述した技術のように交換機の各機能部の電源の、
遠隔地の端末よりの遠隔制御を行うことはできない。
【0006】具体的には、各機能部の種別や当該機能部
の電源が接続している電源制御装置のポート番号などが
遠隔値の端末側で認識可能である必要がある。なぜなら
ば、制御しようとする機能部が認識できなければ電源を
制御しようとする機能部を特定することができないし、
電源制御装置はポート番号の指定によって制御する電源
を特定するため遠隔地の端末より電源を制御したい機能
部が接続しているポート番号を指定して電源制御装置に
電源の制御を依頼する必要があるからである。
の電源が接続している電源制御装置のポート番号などが
遠隔値の端末側で認識可能である必要がある。なぜなら
ば、制御しようとする機能部が認識できなければ電源を
制御しようとする機能部を特定することができないし、
電源制御装置はポート番号の指定によって制御する電源
を特定するため遠隔地の端末より電源を制御したい機能
部が接続しているポート番号を指定して電源制御装置に
電源の制御を依頼する必要があるからである。
【0007】したがい、一つの遠隔地の端末装置より複
数の交換機の各機能部の電源を制御する場合を考える
と、各交換機についての交換機の各機能部の構成や電源
制御装置との接続関係などの情報の全てを端末装置に記
憶させておくことは記憶容量などの面や、交換機の各機
能部の構成や電源制御装置との接続関係に変更があった
場合のメンテナンスの面で負担が大きくなってしまう。
特に、複数の交換機の各機能部の電源を制御する遠隔地
の端末も複数ある場合には、交換機の各機能部の構成や
電源制御装置との接続関係に変更などに応じて、各端末
装置の記憶内容を変更し整合させておくことの負担が大
きい。
数の交換機の各機能部の電源を制御する場合を考える
と、各交換機についての交換機の各機能部の構成や電源
制御装置との接続関係などの情報の全てを端末装置に記
憶させておくことは記憶容量などの面や、交換機の各機
能部の構成や電源制御装置との接続関係に変更があった
場合のメンテナンスの面で負担が大きくなってしまう。
特に、複数の交換機の各機能部の電源を制御する遠隔地
の端末も複数ある場合には、交換機の各機能部の構成や
電源制御装置との接続関係に変更などに応じて、各端末
装置の記憶内容を変更し整合させておくことの負担が大
きい。
【0008】一方、交換機の各機能部の構成や電源制御
装置との接続関係を固定化すれば、このような負担を避
けることができるが、このようにすると交換機の各機能
部の構成や電源制御装置との接続関係を、各交換機毎に
柔軟に定めることができなくなってしまう。また、交換
機毎に使用する機能部が異なる場合があるので、ポート
数などとの関係において、交換機の各機能部の構成や電
源制御装置との接続関係を固定化することが困難な場合
もある。
装置との接続関係を固定化すれば、このような負担を避
けることができるが、このようにすると交換機の各機能
部の構成や電源制御装置との接続関係を、各交換機毎に
柔軟に定めることができなくなってしまう。また、交換
機毎に使用する機能部が異なる場合があるので、ポート
数などとの関係において、交換機の各機能部の構成や電
源制御装置との接続関係を固定化することが困難な場合
もある。
【0009】そこで、本発明は、交換機の各機能部の電
源の遠隔制御をより少ない負担で行うことのできる交換
機の電源遠隔制御システムを提供することを目的とす
る。
源の遠隔制御をより少ない負担で行うことのできる交換
機の電源遠隔制御システムを提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のために本
発明は、交換機の電源を遠隔制御する遠隔制御システム
であって、交換機の各機能部に電力を供給する複数の電
源の各々を制御する電源制御装置と、前記電源制御装置
に通信網を介して接続するリモート端末とを有し、前記
電源制御装置は、リモート端末よりの要求に応じて、当
該電源制御装置が制御可能な各電源が電力を供給する各
機能部を特定する情報を含む局情報を前記リモート端末
に前記通信網を介して送信する手段と、前記リモート端
末より前記通信網を介して受信した指示において指定さ
れた電源を制御する手段とを有し、前記リモート端末
は、前記電源制御装置より受信した局情報に基づいて、
前記電源制御装置が電源を制御可能な機能部を提示する
情報を表示する手段と、電源の制御を所望する機能部の
指定を受け付ける手段と、受け付けた機能部に応じて当
該機能部に電力を供給している電源の制御を前記電源制
御装置に指示する手段とを有することを特徴とする交換
機の電源遠隔制御システムを提供する。
発明は、交換機の電源を遠隔制御する遠隔制御システム
であって、交換機の各機能部に電力を供給する複数の電
源の各々を制御する電源制御装置と、前記電源制御装置
に通信網を介して接続するリモート端末とを有し、前記
電源制御装置は、リモート端末よりの要求に応じて、当
該電源制御装置が制御可能な各電源が電力を供給する各
機能部を特定する情報を含む局情報を前記リモート端末
に前記通信網を介して送信する手段と、前記リモート端
末より前記通信網を介して受信した指示において指定さ
れた電源を制御する手段とを有し、前記リモート端末
は、前記電源制御装置より受信した局情報に基づいて、
前記電源制御装置が電源を制御可能な機能部を提示する
情報を表示する手段と、電源の制御を所望する機能部の
指定を受け付ける手段と、受け付けた機能部に応じて当
該機能部に電力を供給している電源の制御を前記電源制
御装置に指示する手段とを有することを特徴とする交換
機の電源遠隔制御システムを提供する。
【0011】本発明に係る交換機の電源遠隔制御システ
ムによれば、リモート端末は、電源制御装置より受信し
た局情報に基づいて、前記電源制御装置が電源を制御可
能な機能部を提示し、電源の制御を所望する機能部の指
定を受け付け、受け付けた機能部に応じて当該機能部に
電力を供給している電源の制御を前記電源制御装置に指
示する。したがって、リモート端末側に、各交換機個別
の機能部の構成を記憶しておく必要がない。したがっ
て、リモート端末における記憶容量に関する負担は小さ
く、また、前述したような交換機の構成変更時のリモー
ト端末のメンテナンスの負担は生じない。
ムによれば、リモート端末は、電源制御装置より受信し
た局情報に基づいて、前記電源制御装置が電源を制御可
能な機能部を提示し、電源の制御を所望する機能部の指
定を受け付け、受け付けた機能部に応じて当該機能部に
電力を供給している電源の制御を前記電源制御装置に指
示する。したがって、リモート端末側に、各交換機個別
の機能部の構成を記憶しておく必要がない。したがっ
て、リモート端末における記憶容量に関する負担は小さ
く、また、前述したような交換機の構成変更時のリモー
ト端末のメンテナンスの負担は生じない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る交換機の電源
遠隔制御システムの一実施形態について説明する。
遠隔制御システムの一実施形態について説明する。
【0013】図1に、本実施形態に係る電源遠隔制御シ
ステムの構成を示す。
ステムの構成を示す。
【0014】図中、40は交換機、10は各交換機毎に
設けられた電源制御装置、30はローカル端末、50は
公衆網などの通信網、20はリモート端末である。図1
において、各電源制御装置10は交換機40と通信網5
0との接続しており、リモート端末20より通信網50
を介して受け取った指示に応じて接続している交換機4
0の各機能部の電源を制御する。
設けられた電源制御装置、30はローカル端末、50は
公衆網などの通信網、20はリモート端末である。図1
において、各電源制御装置10は交換機40と通信網5
0との接続しており、リモート端末20より通信網50
を介して受け取った指示に応じて接続している交換機4
0の各機能部の電源を制御する。
【0015】ここで、ローカル端末30、リモート端末
20は、一般的な構成を備えたコンピュータであり、図
2に示すように、CPU201や、メモリ202や、フ
ロッピーディスクドライブなどの補助記憶装置203
や、表示装置204や、キーボードやマウスなどの入力
装置205などより構成される。ただし、リモート端末
20にはモデムなどの通信網を介して電源制御装置10
通信を行うための通信制御装置206を備える。また、
ローカル端末30は、RSC232Cポートなどの電源制
御装置10とデータ通信を行うためのポート207を備
えている。
20は、一般的な構成を備えたコンピュータであり、図
2に示すように、CPU201や、メモリ202や、フ
ロッピーディスクドライブなどの補助記憶装置203
や、表示装置204や、キーボードやマウスなどの入力
装置205などより構成される。ただし、リモート端末
20にはモデムなどの通信網を介して電源制御装置10
通信を行うための通信制御装置206を備える。また、
ローカル端末30は、RSC232Cポートなどの電源制
御装置10とデータ通信を行うためのポート207を備
えている。
【0016】さて、図3に、電源制御装置10の内部構
成を示す。
成を示す。
【0017】図中の制御装置10内において、101は
制御部でありメモリ103と、通信網50を介して通信
を行うための通信制御機能を備えている。
制御部でありメモリ103と、通信網50を介して通信
を行うための通信制御機能を備えている。
【0018】また、102はインタフェース部であり、
各インタフェース部102は、各々複数のポート104
を持ち、各ポート104には異なるポート番号が割り当
てられている。また、各ポート104には、交換機40
の機能部403の電源部402のオンオフの制御を行う
駆動部401が接続される。制御部101は通信網50
を介してローカル端末20からの電源の制御の指示を受
け取ると、制御を指示された機能部403に対応する駆
動部401が接続されているインタフェース部102の
ポート104から制御信号を出力し、制御対象の機能部
403の電源のオンオフを制御する。
各インタフェース部102は、各々複数のポート104
を持ち、各ポート104には異なるポート番号が割り当
てられている。また、各ポート104には、交換機40
の機能部403の電源部402のオンオフの制御を行う
駆動部401が接続される。制御部101は通信網50
を介してローカル端末20からの電源の制御の指示を受
け取ると、制御を指示された機能部403に対応する駆
動部401が接続されているインタフェース部102の
ポート104から制御信号を出力し、制御対象の機能部
403の電源のオンオフを制御する。
【0019】このような構成の電源制御装置において、
制御部101に内蔵されたメモリには予めローカル端末
30より、ポート番号と、当該ポート番号のポートに接
続されている駆動部401によって電源が制御される電
源部402及び当該電源部402より電源の供給を受け
る機能部403の対応を示す局データが格納されてい
る。後述するように、この局データは要求に応じてロー
カル端末20に送られ、ローカル端末20において局交
換機の機能部の構成など表示するためなどに用いられ
る。
制御部101に内蔵されたメモリには予めローカル端末
30より、ポート番号と、当該ポート番号のポートに接
続されている駆動部401によって電源が制御される電
源部402及び当該電源部402より電源の供給を受け
る機能部403の対応を示す局データが格納されてい
る。後述するように、この局データは要求に応じてロー
カル端末20に送られ、ローカル端末20において局交
換機の機能部の構成など表示するためなどに用いられ
る。
【0020】ここで、図4に、この局データの構成を示
す。
す。
【0021】局データは、ポート番号3000毎に、対
応する機能部(装置)の機能部名称3001、品名30
02、当該機能部名称の機能部が搭載されている架の名
称3003、当該機能部名称の機能部に電源を供給して
いる電源部403の種別3004を、コード化して記述
したものである。また、局データには、対応する電源部
403の制御状態(オン/オフ)情報3005もポート
番号3000に対応して記述されている。なお、機能部
(装置)の機能部名称3001には、その機能部が複数
使用されている場合には、個々の識別番号、たとえばそ
の機能部が用いられているのが二重化構成における0系
か1系かを表すような識別番号も含めるようにする。ま
た、電源部403の種別3004には、電源部403を
構成する1または複数の電源装置の定格電圧や定格電流
値の他、その電源部403の交換機中の実装位置も含め
るようにする。
応する機能部(装置)の機能部名称3001、品名30
02、当該機能部名称の機能部が搭載されている架の名
称3003、当該機能部名称の機能部に電源を供給して
いる電源部403の種別3004を、コード化して記述
したものである。また、局データには、対応する電源部
403の制御状態(オン/オフ)情報3005もポート
番号3000に対応して記述されている。なお、機能部
(装置)の機能部名称3001には、その機能部が複数
使用されている場合には、個々の識別番号、たとえばそ
の機能部が用いられているのが二重化構成における0系
か1系かを表すような識別番号も含めるようにする。ま
た、電源部403の種別3004には、電源部403を
構成する1または複数の電源装置の定格電圧や定格電流
値の他、その電源部403の交換機中の実装位置も含め
るようにする。
【0022】このような局データのローカル端末20に
よる電源制御装置10への設定の詳細については後述す
る。
よる電源制御装置10への設定の詳細については後述す
る。
【0023】以下、リモート端末20からの電源制御装
置10を介した交換機の電源の遠隔制御の詳細について
説明する。
置10を介した交換機の電源の遠隔制御の詳細について
説明する。
【0024】さて、各リモート端末20には、予め図5
に示す辞書データを共通に配布し記憶しておく。
に示す辞書データを共通に配布し記憶しておく。
【0025】図示するように、辞書データは、機能部
(装置)の種類、機能部(装置)の品名、装置が搭載さ
れる架の名称、電源部403の種別と、これらをコード
化したコードの対応を記述したものである。ただし、た
とえば、MCP0とMCP1といったように、複数の同じ
機能部が用いられている場合に機能部名称として、機能
部の種類を表す名称に識別番号が付加されている名称が
用いられている場合は、コードとして、下位一桁を除き
同じ値を割り当て、下位一桁として識別番号をそのまま
用いることとして、辞書データ中にはコードの下位一桁
を除く部分と機能部名称の識別番号を除く部分との対応
を記述するようにする。たとえば、MCP0にはコード
A0010を割り当て、MCP1にはA0011を割り当て、辞
書データ中にはA001とMCPの対応のみを記述してお
く。なお、このコードと機能部(装置)の種類、機能部
(装置)の品名、装置が搭載される架の名称、電源部4
03の種別の対応は、前述した局データにおける対応と
一致している。
(装置)の種類、機能部(装置)の品名、装置が搭載さ
れる架の名称、電源部403の種別と、これらをコード
化したコードの対応を記述したものである。ただし、た
とえば、MCP0とMCP1といったように、複数の同じ
機能部が用いられている場合に機能部名称として、機能
部の種類を表す名称に識別番号が付加されている名称が
用いられている場合は、コードとして、下位一桁を除き
同じ値を割り当て、下位一桁として識別番号をそのまま
用いることとして、辞書データ中にはコードの下位一桁
を除く部分と機能部名称の識別番号を除く部分との対応
を記述するようにする。たとえば、MCP0にはコード
A0010を割り当て、MCP1にはA0011を割り当て、辞
書データ中にはA001とMCPの対応のみを記述してお
く。なお、このコードと機能部(装置)の種類、機能部
(装置)の品名、装置が搭載される架の名称、電源部4
03の種別の対応は、前述した局データにおける対応と
一致している。
【0026】さて、リモート端末20よりの、交換機の
電源の遠隔制御は、次のように行われる。
電源の遠隔制御は、次のように行われる。
【0027】すなわち、リモート端末20のCPU20
1は、メモリ202に記憶されたプログラムに従ってま
ず、表示装置204に図6aに示す画面を表示する。図
6Aに示す画面は、予めリモート端末20に登録され
た、当該リモート端末が制御することのできる交換機の
局の名称の一覧を示したものである。この画面上で、利
用者より遠隔制御する局の名称がマウスなどの入力装置
205によって指定されると、CPU201は指定され
た局の名称に対応して予め登録されている当該局の電源
制御装置10の電話番号を読み出し、当該電話番号の局
に発呼する。そして、図7に示すように、この呼に対し
て電源制御装置10から応答があると、電源制御装置1
0との間で所定の認証処理を行った後、電源制御装置1
0に対して局データの転送を要求する。電源制御装置1
0の制御部101は、この局データの転送要求を受け取
ると、メモリ102に記憶されている局データをリモー
ト端末20に転送する。
1は、メモリ202に記憶されたプログラムに従ってま
ず、表示装置204に図6aに示す画面を表示する。図
6Aに示す画面は、予めリモート端末20に登録され
た、当該リモート端末が制御することのできる交換機の
局の名称の一覧を示したものである。この画面上で、利
用者より遠隔制御する局の名称がマウスなどの入力装置
205によって指定されると、CPU201は指定され
た局の名称に対応して予め登録されている当該局の電源
制御装置10の電話番号を読み出し、当該電話番号の局
に発呼する。そして、図7に示すように、この呼に対し
て電源制御装置10から応答があると、電源制御装置1
0との間で所定の認証処理を行った後、電源制御装置1
0に対して局データの転送を要求する。電源制御装置1
0の制御部101は、この局データの転送要求を受け取
ると、メモリ102に記憶されている局データをリモー
ト端末20に転送する。
【0028】リモート端末20のCPU201は、この
局データを受け取ると図6bに示す画面を表示装置20
4に表示する。図6bに示した画面は、交換機の機能部
の構成を系統的に表したものであり、数字を内部に表し
ている一つのボックスが一つの機能部、すなわち、一つ
の機能部名称に対応する。ただし、数字を内部に表して
いる一つのボックスが多重系の内の一つの系を構成する
複数の機能部の集合に対応している場合もある。たとえ
ば、図中の601のMCPの0のボックスは、0系のM
CPであるところの機能部名称MCP0の機能部に対応
する。ここで、図6bのグラフィックスは、交換機が共
通に備えている基本的な機能部の構成を表しており、各
交換機の構成は、かならず、図6bもしくは図6bの一
部の構成で表すことができる。
局データを受け取ると図6bに示す画面を表示装置20
4に表示する。図6bに示した画面は、交換機の機能部
の構成を系統的に表したものであり、数字を内部に表し
ている一つのボックスが一つの機能部、すなわち、一つ
の機能部名称に対応する。ただし、数字を内部に表して
いる一つのボックスが多重系の内の一つの系を構成する
複数の機能部の集合に対応している場合もある。たとえ
ば、図中の601のMCPの0のボックスは、0系のM
CPであるところの機能部名称MCP0の機能部に対応
する。ここで、図6bのグラフィックスは、交換機が共
通に備えている基本的な機能部の構成を表しており、各
交換機の構成は、かならず、図6bもしくは図6bの一
部の構成で表すことができる。
【0029】ここで、CPU201は、図6bの画面を
表示する際に、電源制御装置10から受け取った局デー
タのコードを、辞書データを参照して、元の機能部(装
置)の機能部名称、品名、架の名称、電源部の種別など
に復元する。そして、図6bの機能部を表している各ボ
ックスのそれぞれについて、当該ボックスに対応する機
能部名称が電源制御装置10から受け取った局データ中
に含まれているかを判定する。また、局データ中に機能
部名称が含まれている場合には、当該機能部名称に対応
して局データ中に含まれている電源部403の制御状態
(オン/オフ)情報がオンを表しているかオフを表して
いるかを判定する。そして、CPU201は、判定内容
に応じて図6bの、機能部に対応するボックスの表示色
を制御する。たとえば、対応する機能部名称が局データ
中に含まれていなかったボックスを黒色で表示すること
により、当該ボックスに対応する機能部が、現在制御対
象としている交換機に備えられていないか、電源を制御
できる機能部でないことを表す。また、対応する機能部
の電源の制御状態がオンであるボックスはグリーン色で
表示することにより、対応する機能部の電源がオン状態
であることを表し、対応する機能部の電源の制御状態が
オフであるボックスは赤色で表示するすることにより、
対応する機能部の電源がオフ状態であることを表す。な
お、多重系の内の一つの系を構成する複数の機能部の集
合に対応しているボックスについては、当該集合に属す
る複数の機能部の機能部名称の少なくとも一つが局デー
タ中に存在する場合に、対応する機能部名称が存在した
ものとして当該ボックスを黒色表示し、当該集合に属す
る機能部の全ての電源の制御状態がオンのとき、対応す
る機能部がオンであるとして、当該ボックスをグリーン
表示し、当該集合に属するいずれかの機能部の制御状態
がオフのときの対応する機能部がオフであるとして当該
ボックスを赤色表示するようにする。
表示する際に、電源制御装置10から受け取った局デー
タのコードを、辞書データを参照して、元の機能部(装
置)の機能部名称、品名、架の名称、電源部の種別など
に復元する。そして、図6bの機能部を表している各ボ
ックスのそれぞれについて、当該ボックスに対応する機
能部名称が電源制御装置10から受け取った局データ中
に含まれているかを判定する。また、局データ中に機能
部名称が含まれている場合には、当該機能部名称に対応
して局データ中に含まれている電源部403の制御状態
(オン/オフ)情報がオンを表しているかオフを表して
いるかを判定する。そして、CPU201は、判定内容
に応じて図6bの、機能部に対応するボックスの表示色
を制御する。たとえば、対応する機能部名称が局データ
中に含まれていなかったボックスを黒色で表示すること
により、当該ボックスに対応する機能部が、現在制御対
象としている交換機に備えられていないか、電源を制御
できる機能部でないことを表す。また、対応する機能部
の電源の制御状態がオンであるボックスはグリーン色で
表示することにより、対応する機能部の電源がオン状態
であることを表し、対応する機能部の電源の制御状態が
オフであるボックスは赤色で表示するすることにより、
対応する機能部の電源がオフ状態であることを表す。な
お、多重系の内の一つの系を構成する複数の機能部の集
合に対応しているボックスについては、当該集合に属す
る複数の機能部の機能部名称の少なくとも一つが局デー
タ中に存在する場合に、対応する機能部名称が存在した
ものとして当該ボックスを黒色表示し、当該集合に属す
る機能部の全ての電源の制御状態がオンのとき、対応す
る機能部がオンであるとして、当該ボックスをグリーン
表示し、当該集合に属するいずれかの機能部の制御状態
がオフのときの対応する機能部がオフであるとして当該
ボックスを赤色表示するようにする。
【0030】さて、図6bに示す画面上で、利用者より
機能部もしくは機能部の集合に対応するボックスがマウ
スなどによってダブルクリックされると、CPU201
は、そのボックスに対応する機能部の詳細な情報を表示
する。具体的には、たとえば、図6bのMCPの0のボ
ックスがダブルクリックされた場合には、図6cに示す
ウインドウを表示し、ウインドウ中に、ダブルクリック
されたボックスに対応する機能部名称であるMCP0の
機能部名称の局データに含まれる機能部名称、品名、架
の名称、電源部の種別を表示する。また、ダブルクリッ
クされたボックスが複数の機能部の集合に対応するもの
であった場合には、階層的なウインドウによって対応す
る機能部の詳細を表示する。具体的には、たとえば、図
6bのLNPの0のボックスがダブルクリックされた場
合には、図6dに示すように、このLNP0のボックス
に対応する集合に含まれるものとして予め設定されてい
る機能部種別LNP00〜LNPn0に属する機能部名称
が局データ中に含まれているか調べ、含まれていれば、
含まれている機能種別を表示する。図6dは、LNP00
〜LNP30の4つの機能部名称が局データ中に含まれ
ていた場合を示している。そして、さらに、図6dの表
示上で、LNP00〜LNP30のいずれかがダブルクリッ
クされると図6eに示すウインドウを表示し、ダブルク
リックされた機能部名称の局データに含まれる機能部名
称、品名、架の名称、電源部の種別を表示する。
機能部もしくは機能部の集合に対応するボックスがマウ
スなどによってダブルクリックされると、CPU201
は、そのボックスに対応する機能部の詳細な情報を表示
する。具体的には、たとえば、図6bのMCPの0のボ
ックスがダブルクリックされた場合には、図6cに示す
ウインドウを表示し、ウインドウ中に、ダブルクリック
されたボックスに対応する機能部名称であるMCP0の
機能部名称の局データに含まれる機能部名称、品名、架
の名称、電源部の種別を表示する。また、ダブルクリッ
クされたボックスが複数の機能部の集合に対応するもの
であった場合には、階層的なウインドウによって対応す
る機能部の詳細を表示する。具体的には、たとえば、図
6bのLNPの0のボックスがダブルクリックされた場
合には、図6dに示すように、このLNP0のボックス
に対応する集合に含まれるものとして予め設定されてい
る機能部種別LNP00〜LNPn0に属する機能部名称
が局データ中に含まれているか調べ、含まれていれば、
含まれている機能種別を表示する。図6dは、LNP00
〜LNP30の4つの機能部名称が局データ中に含まれ
ていた場合を示している。そして、さらに、図6dの表
示上で、LNP00〜LNP30のいずれかがダブルクリッ
クされると図6eに示すウインドウを表示し、ダブルク
リックされた機能部名称の局データに含まれる機能部名
称、品名、架の名称、電源部の種別を表示する。
【0031】このような、リモート端末20における図
6b〜図6eの制御対象の交換機の状態表示画面上にお
いて、ある機能部に対応するボックスもしくは、ある機
能部の機能部名称の表示がマウスなどによって指定され
たのちに、図6bの画面の電源制御のアイコンがクリッ
クされると、リモート端末20のCPU201は、図6
fに示す画面を表示する。この画面では、指定された機
能部の詳細な情報と、制御の実行によって電源の状態が
どのように変化するかを表す。図6fはCM−CCH0
という機能部名称の機能部が指定された場合を表してお
り、対応する局データに含まれる機能部名称、品名、架
の名称、電源部の種別や、対応する局データに含まれる
電源の制御状態から判断した制御の実行による電源の状
態変化(オンからオフへの変化)を表示している。次
に、この画面によって電源制御の内容を確認した利用者
によって、図6f の画面上の制御実行のアイコンがク
リックされると、図7に示すように、CPU201は、
この機能部名称に対応するの局データに含まれるポート
番号を含めた電源の状態切り替えの指示を通信制御装置
206を介して電源制御装置10に送信する。
6b〜図6eの制御対象の交換機の状態表示画面上にお
いて、ある機能部に対応するボックスもしくは、ある機
能部の機能部名称の表示がマウスなどによって指定され
たのちに、図6bの画面の電源制御のアイコンがクリッ
クされると、リモート端末20のCPU201は、図6
fに示す画面を表示する。この画面では、指定された機
能部の詳細な情報と、制御の実行によって電源の状態が
どのように変化するかを表す。図6fはCM−CCH0
という機能部名称の機能部が指定された場合を表してお
り、対応する局データに含まれる機能部名称、品名、架
の名称、電源部の種別や、対応する局データに含まれる
電源の制御状態から判断した制御の実行による電源の状
態変化(オンからオフへの変化)を表示している。次
に、この画面によって電源制御の内容を確認した利用者
によって、図6f の画面上の制御実行のアイコンがク
リックされると、図7に示すように、CPU201は、
この機能部名称に対応するの局データに含まれるポート
番号を含めた電源の状態切り替えの指示を通信制御装置
206を介して電源制御装置10に送信する。
【0032】これを受け取った電源制御装置10の制御
部101は、受け取ったポート番号のポート104を持
つインタフェース部102を介して、当該ポート番号の
ポートから信号を出力し駆動部401を制御し電源の状
態を切り換え、このポート番号に対応する局データ中の
電源の制御状態の情報を更新する。そして、図7に示す
ように、リモート端末20に指示内容の実行終了を応答
する。一方、応答を受けたリモート端末のCPU201
は、通信制御装置206を制御し、図6bの電源を制御
した機能部名称のボックスの表示色を更新する。
部101は、受け取ったポート番号のポート104を持
つインタフェース部102を介して、当該ポート番号の
ポートから信号を出力し駆動部401を制御し電源の状
態を切り換え、このポート番号に対応する局データ中の
電源の制御状態の情報を更新する。そして、図7に示す
ように、リモート端末20に指示内容の実行終了を応答
する。一方、応答を受けたリモート端末のCPU201
は、通信制御装置206を制御し、図6bの電源を制御
した機能部名称のボックスの表示色を更新する。
【0033】以上、リモート端末20からの交換機の電
源の遠隔制御について説明した。
源の遠隔制御について説明した。
【0034】ここで、前述したように、ローカル端末3
0による電源制御装置10のメモリ103への登録の詳
細について説明する。
0による電源制御装置10のメモリ103への登録の詳
細について説明する。
【0035】ローカル端末30には、あらかじめ図8に
示す参照データが記憶されている。図示するように、参
照データは、機能部(装置)の種類、機能部(装置)の
品名、装置が搭載される架の名称、電源部402の種別
と、これらをコード化したコードの対応を、階層的に記
述したものである。ただし、辞書データと同様、辞書デ
ータ中にはコードの下位一桁を除く部分と機能部名称の
識別番号を除く部分との対応を記述するようにする。
示す参照データが記憶されている。図示するように、参
照データは、機能部(装置)の種類、機能部(装置)の
品名、装置が搭載される架の名称、電源部402の種別
と、これらをコード化したコードの対応を、階層的に記
述したものである。ただし、辞書データと同様、辞書デ
ータ中にはコードの下位一桁を除く部分と機能部名称の
識別番号を除く部分との対応を記述するようにする。
【0036】図8において、たとえば、第1行目は、A
001というコードがMCPという機能部に対応してお
り、かつ、このMCPの品名としては、=以降に記述さ
れているB001、B002のコードに対応する二つの品名
のいづれかを取り得ることを示している。また、同様
に、B001の行はB001というコードはV1C−PRE
という品名に対応し、このV1C−PREという品名が
搭載される架の名称としては、C001、C002のコードに
対応する2つの架の名称のいづれかを取り得ることを示
している。以下同様に、架の名称、電源部の名称の順
で、階層的にコードと機能部(装置)の種類、機能部
(装置)の品名、装置が搭載される架の名称、電源部の
種別の対応が、参照データ中に記述されている。
001というコードがMCPという機能部に対応してお
り、かつ、このMCPの品名としては、=以降に記述さ
れているB001、B002のコードに対応する二つの品名
のいづれかを取り得ることを示している。また、同様
に、B001の行はB001というコードはV1C−PRE
という品名に対応し、このV1C−PREという品名が
搭載される架の名称としては、C001、C002のコードに
対応する2つの架の名称のいづれかを取り得ることを示
している。以下同様に、架の名称、電源部の名称の順
で、階層的にコードと機能部(装置)の種類、機能部
(装置)の品名、装置が搭載される架の名称、電源部の
種別の対応が、参照データ中に記述されている。
【0037】さて、ローカル端末30は、局データの登
録の際には、ローカル端末のCPU201は、図9aに
示す、交換機の機能部構成を系統別に示した表示画面を
表示装置204に表示する。この表示画面上の一つのボ
ックスは、一つの機能部の種類に対応している。さて、
この表示画面上において、利用者より局データを設定す
る機能部の種類に対応するボックスがダブルクリックさ
れるとCPUは、この種類の機能部の局データを設定す
るための画面を表示し、階層的に設定を受け付ける。
録の際には、ローカル端末のCPU201は、図9aに
示す、交換機の機能部構成を系統別に示した表示画面を
表示装置204に表示する。この表示画面上の一つのボ
ックスは、一つの機能部の種類に対応している。さて、
この表示画面上において、利用者より局データを設定す
る機能部の種類に対応するボックスがダブルクリックさ
れるとCPUは、この種類の機能部の局データを設定す
るための画面を表示し、階層的に設定を受け付ける。
【0038】具体的には、たとえば、図9aの画面上に
おいて、MCPに対応するボックスがダブルクリックさ
れた場合には、図9bに示す画面を表示し、一番目のM
CPであるMCP0の局データの設定をするのか、2番
目のMCPであるMCP1の局データの設定をするのか
の指定を、図中の0、1いづれかの利用者よりのクリッ
クと確定アイコンをクリックによって受け付ける。そし
て、たとえば、MCP0の局データの設定が指定された
場合には、参照データを参照し、MCPと同じ行に記述
されている品名のコードに対応する品名を参照データ中
より抽出し、これを表わした図9cの画面を表示し、M
CP0の品名の選択を受け付ける。そして、品名のクリ
ックと確定アイコンのクリックにより品名が選択された
ならば、参照データを参照し、選択された品名と同じ行
に記述されている架の名称のコードに対応する架の名称
を参照データ中より抽出し、これを表わした図9dの画
面を表示し、架の名称の選択を受け付ける。以下、同様
に、架の名称の選択に応じて表示した電源部の種別の表
示画面上図9eで電源部の種別の選択を受け付ける。そ
して、電源部の種別の選択を受け付けたならば、図9a
の表示画面に戻る。
おいて、MCPに対応するボックスがダブルクリックさ
れた場合には、図9bに示す画面を表示し、一番目のM
CPであるMCP0の局データの設定をするのか、2番
目のMCPであるMCP1の局データの設定をするのか
の指定を、図中の0、1いづれかの利用者よりのクリッ
クと確定アイコンをクリックによって受け付ける。そし
て、たとえば、MCP0の局データの設定が指定された
場合には、参照データを参照し、MCPと同じ行に記述
されている品名のコードに対応する品名を参照データ中
より抽出し、これを表わした図9cの画面を表示し、M
CP0の品名の選択を受け付ける。そして、品名のクリ
ックと確定アイコンのクリックにより品名が選択された
ならば、参照データを参照し、選択された品名と同じ行
に記述されている架の名称のコードに対応する架の名称
を参照データ中より抽出し、これを表わした図9dの画
面を表示し、架の名称の選択を受け付ける。以下、同様
に、架の名称の選択に応じて表示した電源部の種別の表
示画面上図9eで電源部の種別の選択を受け付ける。そ
して、電源部の種別の選択を受け付けたならば、図9a
の表示画面に戻る。
【0039】また、例えば、図9aの表示画面上におい
て、LNPのボックスがダブルクリックされた場合に
は、図10aの表示画面を表示する。ここでは、LNP
という機能部が常に二重化構成をとりものであるとし、
0系と1系の設定を同時に受け付ける。図10aの画面
では、各系中における何番目のLNPの設定を行うのか
を受け付ける。たとえば、図10aの0の表示がクリッ
クされ確定アイコンがクリックされた場合には、0系の
1番目のLNPであるLNP00と、1系の1番目のLN
PであるLNP01の設定を行うものとして、この二つの
LNPに共通の品名を選択するための表示画面図10b
を表示する。以下、MCPの場合と同様に、階層的に表
示した画面図10c、d上において順次、LNP00とL
NP01に共通な架の名称、電源部の種類の選択を受け付
ける。
て、LNPのボックスがダブルクリックされた場合に
は、図10aの表示画面を表示する。ここでは、LNP
という機能部が常に二重化構成をとりものであるとし、
0系と1系の設定を同時に受け付ける。図10aの画面
では、各系中における何番目のLNPの設定を行うのか
を受け付ける。たとえば、図10aの0の表示がクリッ
クされ確定アイコンがクリックされた場合には、0系の
1番目のLNPであるLNP00と、1系の1番目のLN
PであるLNP01の設定を行うものとして、この二つの
LNPに共通の品名を選択するための表示画面図10b
を表示する。以下、MCPの場合と同様に、階層的に表
示した画面図10c、d上において順次、LNP00とL
NP01に共通な架の名称、電源部の種類の選択を受け付
ける。
【0040】さて、このようにして、各機能部の局デー
タの設定を受け付けた後、図9aの画面上の局データ出
力アイコンが利用者によって指定されると、ローカル端
末30のCPU201は、それまで設定を受け付けた各
機能部の局データを所定の規則に従って並べ、各局デー
タに異なるポート番号を順次割り振る。そして、機能部
とポート番号との対応を、たとえば、プリンタ装置など
より印刷する。利用者は、この印刷に従って、電源制御
装置10の各ポートと各機能部の電源部402を駆動す
る駆動部401を接続する。また、このようにしてポー
ト番号を割り振った局データは、ローカル端末30のデ
ータ通信ポート207より電源制御装置10に送られ制
御部101のメモリ103に、先に図4に示したように
登録される。
タの設定を受け付けた後、図9aの画面上の局データ出
力アイコンが利用者によって指定されると、ローカル端
末30のCPU201は、それまで設定を受け付けた各
機能部の局データを所定の規則に従って並べ、各局デー
タに異なるポート番号を順次割り振る。そして、機能部
とポート番号との対応を、たとえば、プリンタ装置など
より印刷する。利用者は、この印刷に従って、電源制御
装置10の各ポートと各機能部の電源部402を駆動す
る駆動部401を接続する。また、このようにしてポー
ト番号を割り振った局データは、ローカル端末30のデ
ータ通信ポート207より電源制御装置10に送られ制
御部101のメモリ103に、先に図4に示したように
登録される。
【0041】以上、本実施形態に係る交換機の電源制御
システムについて説明した。
システムについて説明した。
【0042】なお、以上の説明より明らかなように、ロ
ーカル端末30で用いた参照データは、リモート端末で
用いる辞書データの内容を含んでいる。そこで、各リモ
ート端末10において、辞書データとして、ローカル端
末30が用いた参照データを辞書データとして用いるよ
うにしてもよい。なお、各ローカル端末、リモート端末
への参照データ、辞書データの配布、記憶は、たとえ
ば、フロッピーディスクなどを介して行うことができ
る。
ーカル端末30で用いた参照データは、リモート端末で
用いる辞書データの内容を含んでいる。そこで、各リモ
ート端末10において、辞書データとして、ローカル端
末30が用いた参照データを辞書データとして用いるよ
うにしてもよい。なお、各ローカル端末、リモート端末
への参照データ、辞書データの配布、記憶は、たとえ
ば、フロッピーディスクなどを介して行うことができ
る。
【0043】また、以上の実施形態において、局データ
中に、さらに、対応する機能部の情報をリモート端末2
0において表示する際にどのような形態で表示するかを
指定する情報を含めるようにして、リモート端末におけ
る局データに基づく交換機の構成の系統的な表示や、各
機能部の詳細な情報(品名や、架の名称や、電部の種
別)の表示を容易にするようにしてもよい。
中に、さらに、対応する機能部の情報をリモート端末2
0において表示する際にどのような形態で表示するかを
指定する情報を含めるようにして、リモート端末におけ
る局データに基づく交換機の構成の系統的な表示や、各
機能部の詳細な情報(品名や、架の名称や、電部の種
別)の表示を容易にするようにしてもよい。
【0044】また、本実施形態では、電源制御装置10
よりリモート端末20に、ポート番号を含めた局データ
を転送し、リモート端末よりポート番号によって制御す
る電源の指定を受け付けたが、電源制御装置10よりリ
モート端末20に転送する局データにポート番号を含め
ず、リモート端末からは機能部種別などにより制御する
電源部の指定を受け付けるようにし、電源制御装置10
においてリモート端末20より指定された機能部種別に
対応するポート番号を求め、このポート番号のポートを
制御するようにしてもよい。
よりリモート端末20に、ポート番号を含めた局データ
を転送し、リモート端末よりポート番号によって制御す
る電源の指定を受け付けたが、電源制御装置10よりリ
モート端末20に転送する局データにポート番号を含め
ず、リモート端末からは機能部種別などにより制御する
電源部の指定を受け付けるようにし、電源制御装置10
においてリモート端末20より指定された機能部種別に
対応するポート番号を求め、このポート番号のポートを
制御するようにしてもよい。
【0045】以上に説明してきたように、本実施形態に
係る交換機の電源制御システムによれば、各リモート端
末には辞書データを記憶しておくのみでよく、各交換機
の各機能部の電源を制御するために、各交換機個々の個
別の構成情報を記憶しておく必要がない。したがって、
リモート端末20の記憶容量に関する負担は少ない。ま
た、交換機の構成の変更時などに、各リモート端末の記
憶内容を、これに整合させるためのメンテナンスの負担
が生じることもない。また、各交換機毎に、電源制御装
置10の電源制御のためのポートと各機能部の接続関係
や、各交換機の構成を任意に定めることができる。
係る交換機の電源制御システムによれば、各リモート端
末には辞書データを記憶しておくのみでよく、各交換機
の各機能部の電源を制御するために、各交換機個々の個
別の構成情報を記憶しておく必要がない。したがって、
リモート端末20の記憶容量に関する負担は少ない。ま
た、交換機の構成の変更時などに、各リモート端末の記
憶内容を、これに整合させるためのメンテナンスの負担
が生じることもない。また、各交換機毎に、電源制御装
置10の電源制御のためのポートと各機能部の接続関係
や、各交換機の構成を任意に定めることができる。
【0046】また、前述したように階層的な構造を持つ
参照データを用意し、これを用いて階層的に局データを
ローカル端末において作成し、電源制御装置10に登録
することができるので、局データの作成、登録の際の負
担も小さい。また、局データを、機能部種別などの各種
名称を、そのまま記憶するのではなく、よりデータ長が
小さいコード化して記憶するようにしたので電源制御装
置における局データ記憶のための負担も小さい。
参照データを用意し、これを用いて階層的に局データを
ローカル端末において作成し、電源制御装置10に登録
することができるので、局データの作成、登録の際の負
担も小さい。また、局データを、機能部種別などの各種
名称を、そのまま記憶するのではなく、よりデータ長が
小さいコード化して記憶するようにしたので電源制御装
置における局データ記憶のための負担も小さい。
【0047】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、交換機
の各機能部の電源の遠隔制御をより少ない負担で行うこ
とのできる交換機の電源遠隔制御システムを提供するこ
とができる。
の各機能部の電源の遠隔制御をより少ない負担で行うこ
とのできる交換機の電源遠隔制御システムを提供するこ
とができる。
【図1】電源制御システムの構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】リモート端末およびローカル端末の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】電源制御装置の構成を示すブロック図である。
【図4】局データの構成を示す図である。
【図5】辞書データの構成を示す図である。
【図6】遠隔制御の際にリモート端末が表示する画面を
示す図である。
示す図である。
【図7】遠隔制御の際のリモート端末と電源制御装置と
の通信シーケンスを示す図である。
の通信シーケンスを示す図である。
【図8】参照データの構成を示す図である。
【図9】局データの作成、登録の際にローカル端末が表
示する画面を示した図である。
示する画面を示した図である。
【図10】局データの作成、登録の際にローカル端末が
表示する画面を示した図である。
表示する画面を示した図である。
10 電源制御装置 20 リモート端末 30 ローカル端末 40 交換機 50 通信網 101 制御部 103 メモリ 102 インタフェース部 104 ポート 401 駆動部 402 電源部 403 機能部
フロントページの続き (71)出願人 391010208 富士通アイ・ネットワークシステムズ株式 会社 東京都新宿区西新宿6丁目12番1号 (71)出願人 000244110 明星電気株式会社 東京都文京区小石川2丁目5番7号 (72)発明者 名児耶 光一 東京都渋谷区桜丘町24番4号 株式会社ナ カヨ通信機内 (72)発明者 稲村 和浩 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 井原 洋二 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 村山 信二 東京都品川区中延6丁目10番13号 株式会 社大興電機製作所内 (72)発明者 松田 豊治 東京都立川市曙町一丁目21番1号 株式会 社長谷川電機製作所内 (72)発明者 原沢 良幸 東京都文京区小石川2丁目5番7号 明星 電気株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】交換機の電源を遠隔制御する遠隔制御シス
テムであって、 交換機の各機能部に電力を供給する複数の電源の各々を
制御する電源制御装置と、 前記電源制御装置に通信網を介して接続するリモート端
末とを有し、 前記電源制御装置は、リモート端末よりの要求に応じ
て、当該電源制御装置が制御可能な各電源が電力を供給
する各機能部を特定する情報を含む局情報を前記リモー
ト端末に前記通信網を介して送信する手段と、前記リモ
ート端末より前記通信網を介して受信した指示において
指定された電源を制御する手段とを有し、 前記リモート端末は、前記電源制御装置より受信した局
情報に基づいて、前記電源制御装置が電源を制御可能な
機能部を提示する情報を表示する手段と、電源の制御を
所望する機能部の指定を受け付ける手段と、受け付けた
機能部に応じて当該機能部に電力を供給している電源の
制御を前記電源制御装置に指示する手段とを有すること
を特徴とする交換機の電源遠隔制御システム。 - 【請求項2】請求項1記載の交換機の電源遠隔制御シス
テムであって、 前記電源制御装置に接続したローカル端末を有し、 前記電源制御装置は、前記機能部を特定する情報に加え
て当該機能部の設置状態を示す情報を含んだ前記局情報
を記憶する記憶手段を供え、 前記ローカル端末は、階層的に、前記機能部を特定する
情報と当該機能部が取り得る設置状態が記述された参照
情報を記憶する手段と、前記参照情報に基づいて、階層
的に、順次、機能部を特定する情報と当該機能部の設置
状態を示す情報を受け付ける手段と、受け付けた機能部
を特定する情報と当該機能部の設置状態を示す情報を局
情報として前記電源制御装置の記憶手段に登録する手段
とを有することを特徴とする交換機の電源遠隔制御シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21995696A JP3452734B2 (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 交換機の電源遠隔制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21995696A JP3452734B2 (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 交換機の電源遠隔制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1066110A true JPH1066110A (ja) | 1998-03-06 |
JP3452734B2 JP3452734B2 (ja) | 2003-09-29 |
Family
ID=16743679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21995696A Expired - Fee Related JP3452734B2 (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 交換機の電源遠隔制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3452734B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2014060613A (ja) * | 2012-09-18 | 2014-04-03 | Densei:Kk | 遠隔制御システム、遠隔制御方法および遠隔制御プログラム |
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