JPH1065772A - 携帯無線装置 - Google Patents
携帯無線装置Info
- Publication number
- JPH1065772A JPH1065772A JP8222396A JP22239696A JPH1065772A JP H1065772 A JPH1065772 A JP H1065772A JP 8222396 A JP8222396 A JP 8222396A JP 22239696 A JP22239696 A JP 22239696A JP H1065772 A JPH1065772 A JP H1065772A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- incoming call
- button switch
- storage voltage
- voltage value
- light emitting
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 着信通報用ボタンスイッチ等を蓄電切れ表示
に利用し、着信通報と蓄電残量通報による２つの通報機
能を兼用させることで、蓄電切れによる通話中断を予防
できるようにする。 【解決手段】 着信通報用ボタンスイッチ４を利用し
て、着信時、そのときの蓄電圧レベルに対応してＬＥＤ
１０〜１２を段階順に青色、黄色、赤色といったように
点滅させる。主制御手段６では、現在の蓄電圧値と設定
蓄電圧値とは比較制御し、蓄電圧レベルに対応してＬＥ
Ｄ１０〜１２を点滅発光させる。
に利用し、着信通報と蓄電残量通報による２つの通報機
能を兼用させることで、蓄電切れによる通話中断を予防
できるようにする。 【解決手段】 着信通報用ボタンスイッチ４を利用し
て、着信時、そのときの蓄電圧レベルに対応してＬＥＤ
１０〜１２を段階順に青色、黄色、赤色といったように
点滅させる。主制御手段６では、現在の蓄電圧値と設定
蓄電圧値とは比較制御し、蓄電圧レベルに対応してＬＥ
Ｄ１０〜１２を点滅発光させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機等の携
帯無線装置に関する。
帯無線装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、一般家庭等に普及著しいコードレ
ス電話機は、子機の蓄電切れによる通話中断を避けるた
めに、子機の蓄電残量を発光ダイオードを点滅させた
り、２色の発光ダイオードを用いて数段階に表示するな
どしている。さらに、子機の蓄電残量を液晶表示画面に
表示する方式も周知である。
ス電話機は、子機の蓄電切れによる通話中断を避けるた
めに、子機の蓄電残量を発光ダイオードを点滅させた
り、２色の発光ダイオードを用いて数段階に表示するな
どしている。さらに、子機の蓄電残量を液晶表示画面に
表示する方式も周知である。
【０００３】一方、主に屋外携帯所持を目的とした携帯
電話機の場合、屋外にて送受信時に蓄電切れにより通話
が中断されるのは、前記屋内使用によるコードレス電話
機の子機の蓄電切れの場合に増して非常に不都合であ
る。
電話機の場合、屋外にて送受信時に蓄電切れにより通話
が中断されるのは、前記屋内使用によるコードレス電話
機の子機の蓄電切れの場合に増して非常に不都合であ
る。
【０００４】コードレス電話機の子機に関して、蓄電切
れによる不都合の解消を目的に提案されたものに、例え
ば、特開平６−２２４８４５号公報に記載されたコード
レス留守番電話機がある。
れによる不都合の解消を目的に提案されたものに、例え
ば、特開平６−２２４８４５号公報に記載されたコード
レス留守番電話機がある。
【０００５】この場合、子機に照明付きダイヤルキーが
備わっていることを前提としており、そのダイヤルキー
の中から所定の幾つかのキーを選択して照光させ、電池
残量の表示を行う。すなわち、ダイヤルキーの中の複数
の数字キーを選んで段階ごとに照光し、照光された数字
キーを見ることによって、使用者は電池残量の程度を知
るようになっている。
備わっていることを前提としており、そのダイヤルキー
の中から所定の幾つかのキーを選択して照光させ、電池
残量の表示を行う。すなわち、ダイヤルキーの中の複数
の数字キーを選んで段階ごとに照光し、照光された数字
キーを見ることによって、使用者は電池残量の程度を知
るようになっている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記公報に
記載されたコードレス電話機にあっては、電池切れを通
知するための液晶表示部をわざわざ設ける必要がないと
いった利点がある。しかしながら、特に送話時、相手電
話番号を入力する際の便宜のために、「０」〜「９」の
数字キーを含むすべてのダイヤルキーを照明する場合、
折しも電池切れを表示する特定の数字キーの照光と重な
ると、電池切れを判断しづらい。数字キーを含むすべて
のダイヤルキーを照明する照明色と、電池切れ時に特定
の数字キーを照光する場合の色と、を異色にして区別す
ることが考えられる。しかし、その場合は発光ダイオー
ドの配線回路が複雑化するといった不具合があるなど、
以上の問題は照明付きダイヤルキーを電池切れ表示に利
用したことに元を発している。
記載されたコードレス電話機にあっては、電池切れを通
知するための液晶表示部をわざわざ設ける必要がないと
いった利点がある。しかしながら、特に送話時、相手電
話番号を入力する際の便宜のために、「０」〜「９」の
数字キーを含むすべてのダイヤルキーを照明する場合、
折しも電池切れを表示する特定の数字キーの照光と重な
ると、電池切れを判断しづらい。数字キーを含むすべて
のダイヤルキーを照明する照明色と、電池切れ時に特定
の数字キーを照光する場合の色と、を異色にして区別す
ることが考えられる。しかし、その場合は発光ダイオー
ドの配線回路が複雑化するといった不具合があるなど、
以上の問題は照明付きダイヤルキーを電池切れ表示に利
用したことに元を発している。
【０００７】したがって、本発明の目的は、照明付きダ
イヤルキーを電池切れ表示に利用せず、着信通報用ボタ
ンスイッチ等を蓄電切れ表示に利用し、着信通報と蓄電
残量通報による２つの通報機能を兼用させることで、蓄
電切れによる通話中断を予防できるコードレス電話機を
含めた携帯無線装置全般、特に屋外使用の携帯電話機に
最適な携帯無線装置を提供することにある。
イヤルキーを電池切れ表示に利用せず、着信通報用ボタ
ンスイッチ等を蓄電切れ表示に利用し、着信通報と蓄電
残量通報による２つの通報機能を兼用させることで、蓄
電切れによる通話中断を予防できるコードレス電話機を
含めた携帯無線装置全般、特に屋外使用の携帯電話機に
最適な携帯無線装置を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯無線装置
は、着信通報用ボタンスイッチまたは発信用ボタンスイ
ッチのいずれかを利用して、着信時または発信時にその
ときの蓄電圧レベルを、発光ダイオードを点滅または点
灯させることで通報するように構成している。例えば、
着信通報用ボタンスイッチを利用した場合、着信時に着
信通報用ボタンスイッチを発光ダイオードで点滅または
点灯させ、着信通報と蓄電圧残量通報による２つの通報
機能を兼用させる。
は、着信通報用ボタンスイッチまたは発信用ボタンスイ
ッチのいずれかを利用して、着信時または発信時にその
ときの蓄電圧レベルを、発光ダイオードを点滅または点
灯させることで通報するように構成している。例えば、
着信通報用ボタンスイッチを利用した場合、着信時に着
信通報用ボタンスイッチを発光ダイオードで点滅または
点灯させ、着信通報と蓄電圧残量通報による２つの通報
機能を兼用させる。
【０００９】発光ダイオードは発光色の異なる複数個が
用いられ、それらの発光ダイオードを蓄電圧レベルに応
じて段階順に点滅または点灯させるように構成されてい
る。
用いられ、それらの発光ダイオードを蓄電圧レベルに応
じて段階順に点滅または点灯させるように構成されてい
る。
【００１０】以上の構成によって、使用者は、着信通報
用ボタンスイッチによって着信有りを確認すると同時
に、蓄電圧が設定値よりも大きく十分であるとき、設定
値よりも少なくなっているとき、その着信通報用ボタン
スイッチの点滅色または点灯色を見て、蓄電残量を確実
に把握し、蓄電切れを予防する。
用ボタンスイッチによって着信有りを確認すると同時
に、蓄電圧が設定値よりも大きく十分であるとき、設定
値よりも少なくなっているとき、その着信通報用ボタン
スイッチの点滅色または点灯色を見て、蓄電残量を確実
に把握し、蓄電切れを予防する。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明による携帯無線装置
の実施の形態である携帯電話機の場合について、図面を
参照して詳細に説明する。
の実施の形態である携帯電話機の場合について、図面を
参照して詳細に説明する。
【００１２】図１に示すように、装置本体には電源の蓄
電部１が内蔵されている。また、蓄電圧検出手段２が設
けられ、蓄電部１の蓄電圧を検出して検出信号を出力す
るようになっている。
電部１が内蔵されている。また、蓄電圧検出手段２が設
けられ、蓄電部１の蓄電圧を検出して検出信号を出力す
るようになっている。
【００１３】また、装置本体は、受信部、送信部および
アンテナ等からなる無線部３が備わっている。受信部
は、受話用のスピーカ、着信したときに使用者に点滅ま
たは点灯などによって通報する着信通報用ボタンスイッ
チ（以下、単に着信ボタンという）４を有している。こ
の着信ボタン４は点滅または点灯する際に音や振動を伴
わせることもできる。送信部は、送話用のマイク等を備
えている。
アンテナ等からなる無線部３が備わっている。受信部
は、受話用のスピーカ、着信したときに使用者に点滅ま
たは点灯などによって通報する着信通報用ボタンスイッ
チ（以下、単に着信ボタンという）４を有している。こ
の着信ボタン４は点滅または点灯する際に音や振動を伴
わせることもできる。送信部は、送話用のマイク等を備
えている。
【００１４】また、着信ボタン４の直下には、発光色の
異なる例えば３個の発光ダイオード（以下、ＬＥＤとい
う）１０〜１２が配置されている。これらＬＥＤ１０〜
１２はＬＥＤ作動回路５に接続されている。そして、蓄
電部１における蓄電圧の残量レベルに応じて、ＬＥＤ１
０は例えば青色に、ＬＥＤ１１は例えば黄色に、ＬＥＤ
１２は赤色に、それぞれ点滅または点灯させることがで
きる。
異なる例えば３個の発光ダイオード（以下、ＬＥＤとい
う）１０〜１２が配置されている。これらＬＥＤ１０〜
１２はＬＥＤ作動回路５に接続されている。そして、蓄
電部１における蓄電圧の残量レベルに応じて、ＬＥＤ１
０は例えば青色に、ＬＥＤ１１は例えば黄色に、ＬＥＤ
１２は赤色に、それぞれ点滅または点灯させることがで
きる。
【００１５】一方、マイクロコンピュータ等による中央
演算処理装置（ＣＰＵ）等からなる主制御手段６が内蔵
されている。ここでは、予め蓄電部１における蓄電圧レ
ベルの設定蓄電圧値が記憶してあり、蓄電圧検出手段２
から送られてきた検出信号を処理し、この検出信号によ
る現在の蓄電圧値と設定蓄電圧値とを比較するようにな
っている。両電圧値の比較により差を演算し、算出値に
対応する制御信号を表示制御信号としてＬＥＤ作動回路
５に送るようになっている。
演算処理装置（ＣＰＵ）等からなる主制御手段６が内蔵
されている。ここでは、予め蓄電部１における蓄電圧レ
ベルの設定蓄電圧値が記憶してあり、蓄電圧検出手段２
から送られてきた検出信号を処理し、この検出信号によ
る現在の蓄電圧値と設定蓄電圧値とを比較するようにな
っている。両電圧値の比較により差を演算し、算出値に
対応する制御信号を表示制御信号としてＬＥＤ作動回路
５に送るようになっている。
【００１６】次に、図２を参照して実施の形態による携
帯電話機の動作について説明する。
帯電話機の動作について説明する。
【００１７】蓄電圧検出手段２は、蓄電部１における現
在の蓄電圧を検出し、その検出信号を常時主制御手段６
に送る。主制御手段６では、蓄電圧の検出信号を処理
し、現在蓄電圧値と設定蓄電圧値とを比較しながら監視
している。
在の蓄電圧を検出し、その検出信号を常時主制御手段６
に送る。主制御手段６では、蓄電圧の検出信号を処理
し、現在蓄電圧値と設定蓄電圧値とを比較しながら監視
している。
【００１８】一方、無線部３において、着信が入ると、
受信部の着信ボタン４では着信有りを通報する。このと
き、現蓄電圧値ｖが設定蓄電圧値の上限値Ｖ１よりも大
きく、充電量が十分な場合は、それを制御した主制御手
段６からの表示制御信号がＬＥＤ作動回路５に送られ、
例えばＬＥＤ１０を青色点滅などさせる。使用者は、着
信ボタン４が青色点滅したことで、着信有りを確認する
と共に、青色点滅であることから蓄電圧レベルも十分で
あると確実に認識する。点滅中の着信ボタン４を、例え
ば押し下げなどすると、スイッチ機能が働いて通話可能
な状態になる。
受信部の着信ボタン４では着信有りを通報する。このと
き、現蓄電圧値ｖが設定蓄電圧値の上限値Ｖ１よりも大
きく、充電量が十分な場合は、それを制御した主制御手
段６からの表示制御信号がＬＥＤ作動回路５に送られ、
例えばＬＥＤ１０を青色点滅などさせる。使用者は、着
信ボタン４が青色点滅したことで、着信有りを確認する
と共に、青色点滅であることから蓄電圧レベルも十分で
あると確実に認識する。点滅中の着信ボタン４を、例え
ば押し下げなどすると、スイッチ機能が働いて通話可能
な状態になる。
【００１９】また、現蓄電圧値ｖが設定蓄電圧値の上限
値Ｖ１未満であるが、下限値Ｖ２よりも大きいと演算に
より判断した場合、主制御手段６からの表示制御信号に
よって、今度は黄色のＬＥＤ１１を黄色点滅させる。使
用者は、着信ボタン４が黄色点滅したことで、着信有り
を確認すると共に、黄色点滅であることから蓄電圧切れ
が間近く、充電すべきとの注意を払うことができる。
値Ｖ１未満であるが、下限値Ｖ２よりも大きいと演算に
より判断した場合、主制御手段６からの表示制御信号に
よって、今度は黄色のＬＥＤ１１を黄色点滅させる。使
用者は、着信ボタン４が黄色点滅したことで、着信有り
を確認すると共に、黄色点滅であることから蓄電圧切れ
が間近く、充電すべきとの注意を払うことができる。
【００２０】また、現蓄電圧値ｖが設定蓄電圧値の下限
値Ｖ２を下回った場合、それを判断した主制御手段６か
らの表示制御信号によって、今度は赤色のＬＥＤ１２を
赤色点滅させる。使用者は、着信ボタン４が赤色点滅し
たことで、着信有りを確認すると共に、赤色点滅である
ことから蓄電圧切れを覚悟するなどして、迅速な対応を
促される。
値Ｖ２を下回った場合、それを判断した主制御手段６か
らの表示制御信号によって、今度は赤色のＬＥＤ１２を
赤色点滅させる。使用者は、着信ボタン４が赤色点滅し
たことで、着信有りを確認すると共に、赤色点滅である
ことから蓄電圧切れを覚悟するなどして、迅速な対応を
促される。
【００２１】なお、本実施の形態においては、受信部に
おける着信ボタン段４に着信通報と蓄電切れ表示の両機
能を兼備させたが、蓄電切れ表示機能を送信部に備えさ
せることも可能である。この場合、送信部において、送
信オンにセットする送信ボタンスイッチ等を利用する。
この送信ボタンスイッチを主制御手段６からの表示制御
信号によって、ＬＥＤ１０〜１２を段階順に青色、黄
色、赤色で点滅させる。
おける着信ボタン段４に着信通報と蓄電切れ表示の両機
能を兼備させたが、蓄電切れ表示機能を送信部に備えさ
せることも可能である。この場合、送信部において、送
信オンにセットする送信ボタンスイッチ等を利用する。
この送信ボタンスイッチを主制御手段６からの表示制御
信号によって、ＬＥＤ１０〜１２を段階順に青色、黄
色、赤色で点滅させる。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による携帯
無線装置は、携帯電話機に好適に採用することができ、
従来の照明付きダイヤルキーを蓄電切れ表示に兼用した
場合の不都合が解消される。例えば、受信部の着信通報
手段であるボタンスイッチ等を利用して、発光色の異な
る複数のＬＥＤを現在の蓄電圧レベルに対応させて段階
順に点滅などさせるから、使用者は確実に現在の蓄電圧
レベルを認識し、蓄電切れによる通話中断を未然に防ぐ
ことができる。
無線装置は、携帯電話機に好適に採用することができ、
従来の照明付きダイヤルキーを蓄電切れ表示に兼用した
場合の不都合が解消される。例えば、受信部の着信通報
手段であるボタンスイッチ等を利用して、発光色の異な
る複数のＬＥＤを現在の蓄電圧レベルに対応させて段階
順に点滅などさせるから、使用者は確実に現在の蓄電圧
レベルを認識し、蓄電切れによる通話中断を未然に防ぐ
ことができる。
【図１】本発明による携帯無線装置の実施の形態である
携帯電話機の構成を示すブロック図である。
携帯電話機の構成を示すブロック図である。
【図２】検出蓄電圧と設定電圧値との相関による青色、
黄色、赤色の点滅区域を示すグラフである。
黄色、赤色の点滅区域を示すグラフである。
１ 蓄電部 ２ 蓄電圧検出手段 ３ 無線部 ４ 着信通報用ボタンスイッチ ５ ＬＥＤ作動回路 ６ 主制御手段 １０ 青色ＬＥＤ １１ 黄色ＬＥＤ １２ 赤色ＬＥＤ
Claims (4)
- 【請求項１】着信通報用ボタンスイッチまたは発信用ボ
タンスイッチのいずれかを、蓄電圧レベルを通報する蓄
電残量通報手段に兼用したことを特徴とする携帯無線装
置。 - 【請求項２】前記着信通報用ボタンスイッチまたは前記
発信用ボタンスイッチのいずれかを、着信時または発信
時に蓄電圧レベルに応じて段階順に発光色の異なる複数
の発光ダイオードによって点滅または点灯させることを
特徴とする請求項１に記載の携帯無線装置。 - 【請求項３】蓄電圧を検出して蓄電圧検出信号を出力す
る蓄電圧検出手段と、 着信有りを通報する着信通報用ボタンスイッチと、 発信可能な状態にする発信用ボタンスイッチと、 予め設定して記憶されている設定蓄電圧値と前記蓄電圧
検出手段により検出された現蓄電圧値とを比較して、比
較結果に応じた表示制御信号を着信時または発信時に数
段階に出力する主制御手段と、 制御部からの表示制御信号を受けて、発光色の異なる複
数の発光ダイオードからなる蓄電残量通報手段を蓄電圧
レベルに応じて段階順に点滅または点灯させるＬＥＤ作
動回路と、を含み構成されたことを特徴とする携帯無線
装置。 - 【請求項４】前記着信通報用ボタンスイッチを利用し、
着信と同時に、前記現蓄電圧値が前記設定蓄電圧値より
も大きければ青色の発光ダイオードを点滅または点灯さ
せ、前記現蓄電圧値が前記設定蓄電圧値よりも小さけれ
ば両値差に応じて黄色の発光ダイオードと赤色の発光ダ
イオードを段階順に点滅または点灯させることを特徴と
する請求項３に記載の携帯無線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8222396A JPH1065772A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 携帯無線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8222396A JPH1065772A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 携帯無線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1065772A true JPH1065772A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16781724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8222396A Pending JPH1065772A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 携帯無線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1065772A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010055827A (ko) * | 1999-12-13 | 2001-07-04 | 송문섭 | Ｌｅｄ를 이용한 폴더형 단말기 배터리 잔량 표시장치 |
| JP2002510940A (ja) * | 1998-04-03 | 2002-04-09 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電気通信用着信送出器 |
-
1996
- 1996-08-23 JP JP8222396A patent/JPH1065772A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002510940A (ja) * | 1998-04-03 | 2002-04-09 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電気通信用着信送出器 |
| KR20010055827A (ko) * | 1999-12-13 | 2001-07-04 | 송문섭 | Ｌｅｄ를 이용한 폴더형 단말기 배터리 잔량 표시장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040928 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041018 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041209 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050204 |