JPH04241549A - 携帯電話機 - Google Patents

携帯電話機

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JPH04241549A
JPH04241549A JP3014811A JP1481191A JPH04241549A JP H04241549 A JPH04241549 A JP H04241549A JP 3014811 A JP3014811 A JP 3014811A JP 1481191 A JP1481191 A JP 1481191A JP H04241549 A JPH04241549 A JP H04241549A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keys
call
dark
output
detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP3014811A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Imura
滋 井村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH04241549A publication Critical patent/JPH04241549A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコードレス電話機など
の携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の電話機は、そのケーブルが壁など
に設けられたモジュラジャックに接続されているので、
一定の場所に置いて使用することになる。このため、周
囲が多少暗くても、電話機の場所はすぐわかる。また、
一定の場所に置いて使用するので、電源コードを商用交
流電源に接続して電話機の動作電圧を得ると同時に、ダ
イヤルキーなどを照明することもできる。
【0003】したがって、一般の電話機においては、特
別の工夫をしなくても、暗い場所に対処することができ
る。
【0004】文献:実開昭62−26965号公報、実
開昭63−196144 号公報など。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、携帯電話機
は小型で様々な場所で使用される。このため、夜間や暗
い場所に放置された場合、発呼や着呼に際して、その場
所を探すのに手間がかかり、不便なことがある。
【0006】例えば、就寝後、部屋を暗くしてあるよう
な場合に着呼があると、リンガ音を頼りに暗い部屋の中
を探すか、室内灯をつけてから着呼に答えることになり
、非常に不便である。
【0007】この場合、上述のようにダイヤルキーなど
を照明するようにしておけば、暗い場所でも、あるいは
どこに置いてあっても、容易に電話機を見つけることが
できる。
【0008】しかし、携帯電話機は、その電源が内蔵の
充電式電池とされているので、電力の消費をできるだけ
抑える必要があり、照明機能を設けると、通話に使用で
きる時間が短くなってしまう。
【0009】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させると
、タッチセンサ52と、周囲の明るさを検出する検出素
子53と、各種のキー31、32を照明する発光素子5
5、56と、タッチセンサ52の検出出力及び検出素子
53の検出出力が供給される論理回路40とを設け、こ
の論理回路40の出力により、ユーザが手にとり、かつ
、周囲が暗いときだけ、発光素子55、56を点灯して
キー31、32を照明するようにしたものである。
【0011】
【作用】タッチセンサ52と、周囲の明るさを検出する
検出素子53とが論理回路40に供給され、ユーザが電
話機を手にとり、かつ、周囲が暗いときだけ、発光素子
55、56が点灯してキー31、32を照明する。
【0012】したがって、暗い場所での携帯電話機のキ
ー操作が容易になるとともに、電池の消費が最小になる
【0013】
【実施例】図1はこの発明によるテレポイントシステム
あるいはコードレス電話などの移動電話システムの子機
、すなわち、携帯電話機の一例を示す。
【0014】そして、この携帯電話機において、1は送
受信アンテナ、10は送信回路、20は受信回路を示し
、送信回路10は送話器11からの音声信号を上りチャ
ンネルの被変調信号に変換して移動電話システムの基地
局(あるいは親機)に送信する。また、受信回路20は
、基地局からの下りチャンネルの被変調信号を受信して
音声信号を復調し、その復調した音声信号を受話器21
に供給する。
【0015】さらに、31はダイヤルキー、32はトー
クキーなどの操作キー、33は着呼用のリンガ、34は
各種の情報を表示するためのLCD、39は電源用の充
電式の電池を示す。
【0016】また、40はシステムコントロール用のマ
イクロコンピュータを示し、41はそのCPU、42は
各種のプログラムが書き込まれているROM、43はデ
ータエリア用及びワークエリア用のRAM、44は入力
ポート、45は出力ポートで、これら回路42〜45は
システムバス49を通じてCPUに接続されている。な
お、ROM42には、例えば図2〜図4に示すルーチン
のプログラムも書き込まれている。
【0017】また、図示はしないが、RAM43は電池
によりバックアップされ、不揮発性とされている。そし
て、このRAM43には、ダイヤルキー31などを照明
する期間のデータLUDT、例えば午後6時から次の午
前6時までは、周囲が暗いので、ダイヤルキー31など
を照明する必要があるとすれば、その午後6時から次の
午前6時までを示す照明期間データLUDTが書き込ま
れている。
【0018】そして、このマイコン40と、送信回路1
0及び受信回路20との間で所定の制御信号がアクセス
される。また、手段31〜34もマイコン40に接続さ
れる。
【0019】さらに、51は現在の時刻のデータを出力
する時計回路、52はこの電話機にユーザの手などが触
れたとき、これを検出するタッチセンサ、53はこの電
話機の周囲の明るさを検出する光センサ、54はバッテ
リセンサを示し、このセンサ54は電池39の電圧を検
出する。そして、これら時計回路51及びセンサ53〜
54の出力はマイコン40に供給される。
【0020】また、55、56は発光素子、この例にお
いては、LEDを示し、LED55はダイヤルキー31
及び操作キー32と一体化されてキー31、32を照明
し、キー31、32を自照式キーとしている。さらに、
LED56はLCD34を照明するためものである。
【0021】このような構成によれば、CPU41が図
2〜図4に示すプログラムを実行することにより、次の
ような動作ないし処理が行われる。
【0022】[待ち受け状態]電話機が待ち受け状態に
あるときには、CPU41はステップ101において、
タッチセンサ52の検出出力をチェックすることにより
、ユーザがこの電話機を手にしているかどうかがチェッ
クされる。そして、手にしていないときには、CPU4
1の処理はステップ101からステップ102に進み、
このステップ102において、受信回路20の受信信号
をチェックすることにより基地局が着呼の要求をしてい
るかどうかがチェックされる。
【0023】そして、着呼の要求がないときには、処理
はステップ102からステップ103に進み、このステ
ップ103において、発呼及び着呼以外の要求があるか
どうかがチェックされ、ないときには、処理はステップ
101に戻る。
【0024】こうして、待ち受け状態にあるときには、
以上のステップ101〜103が繰り返されている。
【0025】なお、ステップ103において、発呼及び
着呼以外の要求があるときには、処理はステップ103
からステップ109に進み、このステップ109におい
て、その要求されている処理が実行され、その後、CP
U41の処理はステップ101に戻る。
【0026】[発呼]待ち受け状態から、発呼のため電
話機を取り上げると、電話機にユーザの手が触れたこと
がタッチセンサ52により検出される。すると、これが
ステップ101において検出され、処理はステップ10
1からステップ111に進み、このステップ111にお
いて、時計回路51の示す現在の時刻が読み出され、こ
の現在の時刻が照明期間データLUDTの示す期間に含
まれているかどうかがチェックされる。
【0027】そして、含まれるときは、処理はステップ
111からステップ112に進み、このステップ112
において、光センサ53の検出出力をチェックすること
により、キー31、32を適切に操作できないほど周囲
が暗いかどうかがチェックされる。
【0028】そして、暗いときには、処理はステップ1
12からステップ113に進み、このステップ113に
おいて、バッテリセンサ54の検出出力をチェックする
ことにより、電池39の残量が十分であるかどうかがチ
ェックされ、十分のときには、処理はステップ113か
らステップ114に進む。そして、このステップ114
において、LED55、56は、それまでの状態にかか
わらず電源がオンとされて点灯状態とされる。
【0029】したがって、今の場合、LED55、56
により、ダイヤルキー31、操作キー32及びLCD3
4が照明されたことになる。
【0030】すなわち、発呼時、電話機に手が触れると
、現在の時刻が照明時刻データLUDTの示す時刻に含
まれ、かつ、周囲が暗いときには(かつ、電池39の残
量が十分であれば)、キー31、32は照明されること
になる。
【0031】続いて、ステップ115において、操作キ
ー32のうちのトークキー32Tの入力待ちとなり、ト
ークキー32Tが押されると、処理はステップ115か
らステップ116に進み、このステップ116において
、基地局との間で発呼処理が行われる。
【0032】すなわち、マイコン40により送信回路1
0の送信が許可され、基地局との間で所定のプロトコル
が実行されて電話機と基地局との間に通話チャンネルが
開かれる。
【0033】そこで、ダイヤルキー31から相手の電話
番号を入力すると、これが基地局に送信され、相手の電
話が呼ばれる。したがって、発呼が行われたことになる
【0034】そして、この発呼が行われると、CPU4
1の処理はステップ116からステップ117に進み、
このステップ117において、LED55、56は、そ
れまでの状態にかかわらず電源がオフとされて消灯状態
とされ、相手が電話に出れば、後述するように、その相
手と通話をすることができる。
【0035】また、ステップ111において、時計回路
51の示す現在の時刻が照明期間データLUDTの示す
期間に含まれていないときには、処理はステップ111
からステップ121に進み、このステップ121におい
て、操作キー32のうちのライトキーが点灯にセットさ
れているかどうかがチェックされ、セットされていると
きには、処理はステップ121からステップ112に進
む。
【0036】したがって、現在の時刻が照明期間データ
LUDTの示す期間に含まれていないときであっても、
操作キー32のうちのライトキーを点灯にセットすれば
(かつ、周囲が暗く、電池39の残量が十分であれば)
、ステップ114によりLED55、56が点灯してキ
ー31、32及びLCD34が照明されたことになる。
【0037】したがって、例えば、トンネルを通過中に
発呼をするような場合、現在の時刻が照明期間データL
UDTの示す期間に含まれていなくても、キー31、3
2が照明される。
【0038】なお、ステップ121において、操作キー
32のうちのライトキーが点灯にセットされていないと
きには、処理はステップ121からステップ115に進
み、周囲の明るさなどにかかわらずキー31、32を照
明しないで、発呼処理が行われる。
【0039】また、ステップ112において、キー31
、32を適切に操作できる明るさのときには、処理はス
テップ112からステップ122に進み、このステップ
122において、LED55、56は、それまでの状態
にかかわらず電源がオフとされて消灯状態とされ、その
後、処理はステップ115に進む。
【0040】したがって、現在の時刻が照明期間データ
LUDTの示す期間に含まれていても、周囲が明るいと
きには、キー31、32の照明は行われない。
【0041】さらに、ステップ113において、電池3
9の残量が十分ではないときには、処理はステップ11
3からやはりステップ122に進む。
【0042】したがって、現在の時刻が照明期間データ
LUDTの示す期間に含まれ、かつ、周囲が暗いときで
も、電池39の残量が十分ではないときには、キー31
、32は照明されず、電池39の消費が抑えられる。
【0043】また、ステップ115において、トークキ
ー32T以外の操作キー32が押されたときには、処理
はステップ115からステップ103に進み、ステップ
109により対応した処理が実行される。
【0044】[通話]ステップ116により発呼が行わ
れ、相手が電話に出ると、その相手の音声信号が受信回
路20から取り出されて受話器21に供給される。また
、送話器11からの音声信号が送信回路10に供給され
て相手の電話へと送られる。したがって、相手との通話
を行うことができる。
【0045】また、この間にCPU41の処理はステッ
プ117に続いてステップ131に進み、このステップ
131において、トークキー32Tが押されたかどうか
がチェックされ、押されていないときには、処理はステ
ップ131に戻る。
【0046】したがって、通話中はステップ131が繰
り返されてトークキー32Tの入力待ちとなっている。
【0047】[終話]通話が終わったとき、トークキー
32Tを押すと、これがステップ131において検出さ
れ、処理はステップ131からステップ132に進み、
このステップ132において、基地局に終話であること
が通知され、基地局との間の通話チャンネルが閉じられ
る。すなわち、終話処理が行われたことになる。
【0048】また、CPU41の処理はステップ132
からステップ102に進み、電話機は待ち受け状態に戻
る。
【0049】[着呼]待ち受け状態にあるとき、着呼が
あると、この着呼が基地局から受信回路20を通じてマ
イコン40に通知される。すると、これがステップ10
2において検出され、処理はステップ102からステッ
プ141に進み、このステップ141において、時計回
路51の示す現在の時刻が照明期間データLUDTの示
す期間に含まれているかどうかがチェックされる。
【0050】そして、含まれるときは、処理はステップ
141からステップ142に進み、このステップ142
において、光センサ53の検出出力により、キー31、
32を適切に操作できないほど周囲が暗いかどうかがチ
ェックされる。
【0051】そして、暗いときには、処理はステップ1
42からステップ143に進み、このステップ143に
おいて、バッテリセンサ54の検出出力により、電池3
9の残量が十分であるかどうかがチェックされ、十分の
ときには、処理はステップ143からステップ144に
進む。そして、このステップ144において、LED5
5、56は、それまでの状態にかかわらず電源がオンと
されて点灯状態とされる。
【0052】したがって、今の場合、LED55、56
により、キー31、32及びLCD34が照明されたこ
とになる。
【0053】すなわち、着呼があると、現在の時刻が照
明時刻データLUDTの示す時刻に含まれ、かつ、周囲
が暗いときには(かつ、電池39の残量が十分であれば
)、キー31、32は照明されることになる。
【0054】続いて、ステップ145において、基地局
からの着呼要求があるかどうかがチェックされ、まだ着
呼要求があるときには、処理はステップ145からステ
ップ146に進み、このステップ146において、リン
ガ33がドライブされて着呼を告げるリンガ音が鳴らさ
れる。
【0055】次にステップ147において、トークキー
32Tが押されたかどうかがチェックされ、押されてい
ないときには、処理はステップ147からステップ14
1に戻る。
【0056】したがって、基地局からの着呼要求があり
、かつ、トークキー32Tが押されるまでステップ14
1〜147が繰り返されている。
【0057】そして、トークキー32Tが押されると、
これがステップ147において検出され、処理はステッ
プ147からステップ148に進み、このステップ14
8において、リンガ33のドライブが止められ、次にス
テップ151において、LED55、56は、それまで
の状態にかかわらず電源がオフとされて消灯状態とされ
、その後、ステップ152において、基地局との間で着
呼処理が行われる。
【0058】すなわち、マイコン40により送信回路1
0の送信が許可され、基地局との間で所定のプロトコル
が実行されて電話機と基地局との間に通話チャンネルが
開かれる。
【0059】したがって、以後、上述のように電話の相
手と通話をすることができる。
【0060】さらに、この間にCPU41の処理はステ
ップ152に続いてステップ131に進み、終話のため
のトークーキー32Tの入力待ちとなる。
【0061】また、ステップ141において、時計回路
51の示す現在の時刻が照明期間データLUDTの示す
期間に含まれていないときには、処理はステップ141
からステップ161に進み、このステップ161におい
て、操作キー32のうちのライトキーが点灯にセットさ
れているかどうかがチェックされ、セットされていると
きには、処理はステップ161からステップ142に進
む。
【0062】したがって、現在の時刻が照明期間データ
LUDTの示す期間に含まれていないときであっても、
操作キー32のうちのライトキーを点灯にセットすれば
(かつ、周囲が暗く、電池39の残量が十分であれば)
、ステップ144によりLED55、56が点灯してキ
ー31、32及びLCD34が照明されたことになる。
【0063】したがって、例えば、トンネルを通過中に
着呼があった場合、現在の時刻が照明期間データLUD
Tの示す期間に含まれていなくても、キー31、32が
照明され、リンガ音とともに、その着呼が知らされる。
【0064】なお、ステップ161において、操作キー
32のうちのライトキーが点灯にセットされていないと
きには、処理はステップ161からステップ145に進
み、周囲の明るさなどにかかわらず着呼処理が行われる
【0065】また、ステップ142において、キー31
、32を適切に操作できる明るさのときには、処理はス
テップ142からステップ162に進み、このステップ
162において、LED55、56は、それまでの状態
にかかわらず電源がオフとされて消灯状態とされ、その
後、処理はステップ145に進む。
【0066】したがって、現在の時刻が照明期間データ
LUDTの示す期間に含まれていても、周囲が明るいと
きには、キー31、32の照明は行われない。
【0067】さらに、ステップ143において、電池3
9の残量が十分ではないときには、処理はステップ14
3からやはりステップ162に進む。
【0068】したがって、現在の時刻が照明期間データ
LUDTの示す期間に含まれ、かつ、周囲が暗いときで
も、電池39の残量が十分ではないときには、キー31
、32は照明されず、電池39の消費が抑えられる。
【0069】また、ステップ141〜147のループが
繰り返されているときに、着呼要求がなくなると、これ
がステップ145において検出され、処理はステップ1
45からステップ153に進み、このステップ153に
おいて、リンガ33が止められ、その後、ステップ10
1に進んで待ち受け状態となる。
【0070】
【発明の効果】こうして、この発明によれば、携帯電話
機において、周囲が暗いときには、LED55によりキ
ー31、32を照明するようにしているので、発呼時に
は、暗い場所でもキー31、32の操作を容易に、かつ
、確実に行うことができる。また、着呼時には、電話機
がどこにあっても容易に見つけることができる。
【0071】しかも、この場合、特にこの発明によれば
、タッチセンサ52及び光センサ53を設け、発呼時に
は、ユーザが電話機を手にするとともに、周囲が暗いと
きだけ、LED55によりキー31、32を照明するよ
うにしているので、内蔵の充電式電池39の消費を最小
に抑えることができ、1回の充電で使用できる時間を長
くすることができる。
【0072】また、時計回路51及び光センサ53とを
設け、着呼時には、設定された期間で、かつ、実際に周
囲が暗いときだけ、LED55によりキー31、32を
照明して電話機の場所を表示するようにしているので、
この点からも電池39の消費を最小に抑えることができ
る。
【0073】さらに、発呼時にはダイヤルキー31によ
る電話番号の入力が終了すると、着呼時にはその着呼に
応対すると、LED55、56は消灯させられるので、
やはり電池39の消費を抑えることができる。
【0074】また、電池39の残量が十分ではないとき
には、LED55、56を点灯しないので、電池39が
残り少ないときでも、通話を長くすることができる。
【0075】さらに、発呼時あるいは着呼時、急に暗く
なったときでも、ステップ121あるいは161により
LED55、56により照明をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による携帯電話機の一例の系統図であ
る。
【図2】処理ルーチンの一部の一例の流れ図である。
【図3】処理ルーチンの一部の一例の流れ図である。
【図4】処理ルーチンの一部の一例の流れ図である。
【符号の説明】
10  送信回路 20  受信回路 31  ダイヤルキー 32  操作キー 34  LCD 40  マイクロコンピュータ 51  時計回路 52  タッチセンサ 53  光センサ 54  バッテリセンサ 55、56  LED

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タッチセンサと、周囲の明るさを検出する
    検出素子と、各種のキーを照明する発光素子と、上記タ
    ッチセンサの検出出力及び上記検出素子の検出出力が供
    給される論理回路とを有し、この論理回路の出力により
    、ユーザが手にとり、かつ、周囲が暗いときだけ、上記
    発光素子を点灯して上記キーを照明するようにした携帯
    電話機。
  2. 【請求項2】時計回路と、周囲の明るさを検出する検出
    素子と、各種のキーを照明する発光素子と、着呼を検出
    する検出回路と、上記時計回路の出力及び上記検出素子
    の検出出力が供給される論理回路とを有し、この論理回
    路の出力により、周囲が暗く、かつ、上記時計回路の示
    す時刻があらかじめ設定された時刻の期間内に着呼があ
    ったとき、上記発光素子を点灯して上記キーを照明する
    ようにした携帯電話機。
JP3014811A 1991-01-14 1991-01-14 携帯電話機 Pending JPH04241549A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3014811A JPH04241549A (ja) 1991-01-14 1991-01-14 携帯電話機

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JP3014811A JPH04241549A (ja) 1991-01-14 1991-01-14 携帯電話機

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JP3014811A Pending JPH04241549A (ja) 1991-01-14 1991-01-14 携帯電話機

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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